JP5381424B2 - 光ネットワーク設計装置および光ネットワーク設計方法 - Google Patents
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Description
従来技術としては、各パスの残留分散が許容残留分散の範囲内となるように、各パスに配置された分散補償器の分散補償量を設定する技術が提案されている(特許文献1参照)。また、装置固有の境界性能の評価を行う技術が提案されている(特許文献2参照)。
また、本発明の他の目的は、所望の特性を満たす最適な光ネットワークを自動設計する光ネットワーク設計方法を提供することである。
〔S2〕パーツ選択部13は、スパン単位に、複数のパーツの中から、条件を満たす(目標とする伝送特性に近い)最適なパーツを選択する。
なお、negErrorとposErrorは、変数であり、共に正の値(0を含む)である。
ここで、光ネットワークの伝送特性の指標であるQ値に対して、目標とするQ値をQthとした場合に、Qthの境界近傍の幅を表す条件式について示す。なお、Q値とは、光伝送の品質評価に用いられる指標であり、振幅方向のノイズに対する影響を定量的に示した値である(ノイズ指標値といってよい。また、Q値が大きいほど伝送品質が良好といえる)。
図8はdemandを説明するための図である。光ネットワーク1bにおいて、demand1は、スパンSp1のパスに該当する。demand2は、スパンSp1、SP2を含むパスに該当する。demand3は、スパンSp1、Sp2、Sp3を含むパスに該当する。demand4は、スパンSp1、Sp2、Sp3、SP4を含むパスに該当する。
式(2a)、(2b)から以下の式(2a−1)、(2b−1)が導かれる。
・・・(2a−1)
Q1・s1+Q2・s2+Q3・s3+Q4・s4+Q5・s5+Q6・s6−posError≦Qth
・・・(2b−1)
上記の式(2a−1)、(2b−1)を満たし、negErrorとposErrorとの和が最小となるs1、・・・、s6を求める。他の制約条件を示す式と合わせて、解として例えば、(s1、s2、s3、s4、s5、s6)=(0、1、0、0、0、1)が得られたとしたならば、選択されるパーツは、スパンSp1ではパーツs2、スパンSp2ではパーツs6となる。
次に目的関数を最小にするための、その他の制約条件について説明する。光伝送パラメータとして、分散値、Q値、PMD、PBN、XTを使用するものとする。制約条件としては、分散制約条件、Q値制約条件、伝送ペナルティ制約条件、スパン条件などがある。
PMD≦10・・・(8a)
XT≦8・・・(8b)
Q≦40・・・(8c)
D上限値(demand1)≦1000・・・(8d)
D上限値(demand2)≦900・・・(8e)
D下限値(demand1)≧−100・・・(8f)
D下限値(demand2)≧−70・・・(8g)
また、スパンSp1で選択されるパーツのQ値と、スパンSp2で選択されるパーツのQ値との合計をQtotalとした際に、QtotalがなるべくQth(=40)に近い値となるように、目的関数を最小化する。
Qtotal−posError≦Qth(=40)・・・(8i)
図14は行列表現した演算式を示す図である。行毎に以下説明する。目的関数については、(0、0、0、0、0、0、0、0、0、0、1、1)と(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)との内積の結果の最小値を求めることになるので、(0×S1+0×S2+0×S3+0×S4+0×S5+0×S6+0×S7+0×S8+0×S9+0×S10+1×negError+1×posError)=negError+posError→Minとなる。
demand2の上限分散値については、(45、50、40、40、50、15、18、15、20、25、0、0)と(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)との内積が、(45×S1+50×S2+40×S3+40×S4+50×S5+15×S6+18×S7+15×S8+20×S9+25×S10+0×negError+0×posError)であるので、以下の式(9b)となる。
demand1の下限分散値については、(0、5、0、10、0、0、0、0、0、0、0、0)と(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)との内積が、(0×S1+5×S2+0×S3+10×S4+0×S5+0×S6+0×S7+0×S8+0×S9+0×S10+0×negError+0×posError)であるので、以下の式(9c)となる。
demand2の下限分散値については、(0、5、0、10、0、5、−3、5、2、5、0、0)と(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)との内積が、(0×S1+5×S2+0×S3+10×S4+0×S5+5×S6+(−3)×S7+5×S8+2×S9+5×S10+0×negError+0×posError)であるので、以下の式(9d)となる。
demand1のQ値については、(25、23、18、20、22、0、0、0、0、0、0、0)と(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)との内積が、(25×S1+23×S2+18×S3+20×S4+22×S5+0×S6+0×S7+0×S8+0×S9+0×S10+0×negError+0×posError)であるので、以下の式(9e)となる。
demand2のQ値については、(25、23、18、20、22、25、23、18、20、22、0、0)と(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)との内積が、(25×S1+23×S2+18×S3+20×S4+22×S5+25×S6+23×S7+18×S8+20×S9+22×S10+0×negError+0×posError)であるので、以下の式(9f)となる。
demand1のPMDについては、(8、6、4、2、1、0、0、0、0、0、0、0)と(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)との内積が、(8×S1+6×S2+4×S3+2×S4+1×S5+0×S6+0×S7+0×S8+0×S9+0×S10+0×negError+0×posError)であるので、以下の式(9g)となる。
demand2のPMDについては、(8、6、4、2、1、8、6、4、2、1、0、0)と(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)との内積が、(8×S1+6×S2+4×S3+2×S4+1×S5+8×S6+6×S7+4×S8+2×S9+1×S10+0×negError+0×posError)であるので、以下の式(9h)となる。
demand1のXTについては、(1、2、3、4、5、0、0、0、0、0、0、0)と(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)との内積が、(1×S1+2×S2+3×S3+4×S4+5×S5+0×S6+0×S7+0×S8+0×S9+0×S10+0×negError+0×posError)であるので、以下の式(9i)となる。
demand2のXTについては、(1、2、3、4、5、1、2、3、4、5、0、0)と(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)との内積が、(1×S1+2×S2+3×S3+4×S4+5×S5+1×S6+2×S7+3×S8+4×S9+5×S10+0×negError+0×posError)であるので、以下の式(9j)となる。
スパンSp1のスパン制限については、(1、1、1、1、1、0、0、0、0、0、0、0)と(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)との内積が、(1×S1+1×S2+1×S3+1×S4+1×S5+0×S6+0×S7+0×S8+0×S9+0×S10+0×negError+0×posError)であるので、以下の式(9k)となる。
スパンSp2のスパン制限については、(0、0、0、0、0、1、1、1、1、1、0、0)と(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)との内積が、(0×S1+0×S2+0×S3+0×S4+0×S5+1×S6+1×S7+1×S8+1×S9+1×S10+0×negError+0×posError)であるので、以下の式(9m)となる。
Qth近傍のnegative側の条件式では、(25、23、18、20、22、25、23、18、20、22、1、0)と(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)との内積が、(25×S1+23×S2+18×S3+20×S4+22×S5+25×S6+23×S7+18×S8+20×S9+22×S10+1×negError+0×posError)であるので、以下の式(9n)となる。
・・・(9n)
Qth近傍のpositive側の条件式では、(25、23、18、20、22、25、23、18、20、22、0、−1)と(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)との内積が、(25×S1+23×S2+18×S3+20×S4+22×S5+25×S6+23×S7+18×S8+20×S9+22×S10+0×negError+(−1)×posError)であるので、以下の式(9o)となる。
・・・(9o)
したがって、上記の式(1)および式(8a)〜(8i)を満たすための、式(9a)〜(9o)を線形計画法によって解くと、(S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、S10、negError、posError)=(0、0、0、0、1、0、0、1、0、0、0、0)となる。
11 光伝送パラメータ保持部
12 パーツ生成部
13 パーツ選択部
14 構築制御部
15 品質試験部
Claims (10)
- 光ネットワークを設計する光ネットワーク設計装置において、
設計対象の前記光ネットワークの構成部品の光伝送パラメータを保持する光伝送パラメータ保持部と、
前記光ネットワークの各ノード間のスパン単位に、設計候補となる、前記構成部品を含むパーツを複数個生成するパーツ生成部と、
複数の前記パーツの中から、設計条件を満たす前記光伝送パラメータを持つ前記パーツを、スパン毎に選択するパーツ選択部と、
選択された前記パーツを組み合わせて、前記光ネットワークを構築する構築制御部と、
を有することを特徴とする光ネットワーク設計装置。 - 前記構築制御部は、前記パーツが組み合わされた後の前記光ネットワークの伝送特性が、正常な光伝送が実現される特性ではあるが、前記特性が正常な光伝送が不可となる境界近傍に位置するか否かを判断し、境界近傍に位置しない場合には、前記パーツ内の前記構成部品の前記光伝送パラメータを微小変化させ、
前記パーツ選択部は、微小変化させた後の前記パーツを含めて、再度、前記パーツの選択を行う、
ことを特徴とする請求項1記載の光ネットワーク設計装置。 - 前記光伝送パラメータ保持部は、
前記パーツ内の前記構成部品の前記光伝送パラメータとして、ファイバ関連パラメータ、部品関連パラメータおよび計算パラメータを有し、
前記ファイバ関連パラメータは、ファイバ種類、ファイバ長、ファイバロス値、ファイバ分散値の少なくとも1つを含み、
前記部品関連パラメータは、ノード種別、ポストアンプ種別、プリアンプ種別、分散補償モジュール種別の少なくとも1つを含み、
前記計算パラメータは、ノイズ値、分散値、偏波モード分散値、クロストーク値、光フィルタロス値の少なくとも1つを含んで、すべての前記光伝送パラメータを数値化して保存し、
前記パーツ生成部は、前記光伝送パラメータ保持部で保持されている前記光伝送パラメータを利用して、前記光伝送パラメータが互いに異なる前記構成部品を含む前記パーツを複数生成する、
ことを特徴とする請求項1記載の光ネットワーク設計装置。 - 前記光ネットワークの設計機能の品質を試験する品質試験部をさらに有し、
前記品質試験部は、
設計完了後の前記光ネットワークの所定の前記光伝送パラメータを選択し、前記光伝送パラメータの値を可変させて、伝送が可能となるか不可能となるかの境界値を探索し、
前記境界値の一方の伝送可能となる側に位置する第1のポイントにおける前記光ネットワークの第1の特性値を算出し、
前記境界値の他方の伝送不可能となる側に位置する第2のポイントにおける前記光ネットワークの第2の特性値を算出し、
前記第1の特性値と前記第1のポイントの期待値とを比較し、前記第2の特性値と前記第2のポイントの期待値とを比較し、
比較結果が双方ともに一致する場合には、品質良好であることを通知する、
ことを特徴とする請求項1記載の光ネットワーク設計装置。 - 前記パーツ選択部は、
設計対象の前記光ネットワーク上に1つまたは複数の前記スパンを含むパスに対して、前記パスに含まれる前記スパン毎に、前記パーツを選択する際に、
選択される場合は1、選択されない場合は0となる前記パーツを識別するパラメータをs1、・・・、sk、パーツs1〜skそれぞれのノイズ指標値をQ1、・・・、Qk、前記スパン毎の前記ノイズ指標値の総和の目標値をQth、前記ノイズ指標値の総和と前記目標値との負側の誤差をnegError、前記ノイズ指標値の総和と前記目標値との正側の誤差をposErrorとした場合に、
Q1・s1+Q2・s2+・・・+Qk・sk+negError≧Qth
Q1・s1+Q2・s2+・・・+Qk・sk−posError≦Qth
の双方を満たし、negErrorとposErrorとの和が最小となるような(s1、・・・、sk、negError、−posError)を求めることにより、
前記目標値の近傍に位置するノイズ特性で光伝送が行われる前記パスを構築するための、前記パーツの選択を行うことを特徴とする請求項1記載の光ネットワーク設計装置。 - 光ネットワークを設計する光ネットワーク設計方法において、
光伝送パラメータ保持部は、設計対象の前記光ネットワークの構成部品の光伝送パラメータを保持し、
パーツ生成部は、前記光ネットワークの各ノード間のスパン単位に、設計候補となる、前記構成部品を含むパーツを複数個生成し、
パーツ選択部は、複数の前記パーツの中から、設計条件を満たす前記光伝送パラメータを持つ前記パーツを、スパン毎に選択し、
構築制御部は、選択された前記パーツを組み合わせて、前記光ネットワークを構築する、
ことを特徴とする光ネットワーク設計方法。 - 前記構築制御部は、前記パーツが組み合わされた後の前記光ネットワークの伝送特性が、正常な光伝送が実現される特性ではあるが、前記特性が正常な光伝送が不可となる境界近傍に位置するか否かを判断し、境界近傍に位置しない場合には、前記パーツ内の前記構成部品の前記光伝送パラメータを微小変化させ、
前記パーツ選択部は、微小変化させた後の前記パーツを含めて、再度、前記パーツの選択を行う、
ことを特徴とする請求項6記載の光ネットワーク設計方法。 - 前記光伝送パラメータ保持部は、
前記パーツ内の前記構成部品の前記光伝送パラメータとして、ファイバ関連パラメータ、部品関連パラメータおよび計算パラメータを有し、
前記ファイバ関連パラメータは、ファイバ種類、ファイバ長、ファイバロス値、ファイバ分散値の少なくとも1つを含み、
前記部品関連パラメータは、ノード種別、ポストアンプ種別、プリアンプ種別、分散補償モジュール種別の少なくとも1つを含み、
前記計算パラメータは、ノイズ値、分散値、偏波モード分散値、クロストーク値、光フィルタロス値の少なくとも1つを含んで、すべての前記光伝送パラメータを数値化して保存し、
前記パーツ生成部は、前記光伝送パラメータ保持部で保持されている前記光伝送パラメータを利用して、前記光伝送パラメータが互いに異なる前記構成部品を含む前記パーツを複数生成する、
ことを特徴とする請求項6記載の光ネットワーク設計方法。 - 前記光ネットワークの設計機能の品質を試験する品質試験部をさらに有し、
前記品質試験部は、
設計完了後の前記光ネットワークの所定の前記光伝送パラメータを選択し、前記光伝送パラメータの値を可変させて、伝送が可能となるか不可能となるかの境界値を探索し、
前記境界値の一方の伝送可能となる側に位置する第1のポイントにおける前記光ネットワークの第1の特性値を算出し、
前記境界値の他方の伝送不可能となる側に位置する第2のポイントにおける前記光ネットワークの第2の特性値を算出し、
前記第1の特性値と前記第1のポイントの期待値とを比較し、前記第2の特性値と前記第2のポイントの期待値とを比較し、
比較結果が双方ともに一致する場合には、品質良好であることを通知する、
ことを特徴とする請求項6記載の光ネットワーク設計方法。 - 前記パーツ選択部は、
設計対象の前記光ネットワーク上に1つまたは複数の前記スパンを含むパスに対して、前記パスに含まれる前記スパン毎に、前記パーツを選択する際に、
選択される場合は1、選択されない場合は0となる前記パーツを識別するパラメータをs1、・・・、sk、パーツs1〜skそれぞれのノイズ指標値をQ1、・・・、Qk、前記スパン毎の前記ノイズ指標値の総和の目標値をQth、前記ノイズ指標値の総和と前記目標値との負側の誤差をnegError、前記ノイズ指標値の総和と前記目標値との正側の誤差をposErrorとした場合に、
Q1・s1+Q2・s2+・・・+Qk・sk+negError≧Qth
Q1・s1+Q2・s2+・・・+Qk・sk−posError≦Qth
の双方を満たし、negErrorとposErrorとの和が最小となるような(s1、・・・、sk、negError、−posError)を求めることにより、
前記目標値の近傍に位置するノイズ特性で光伝送が行われる前記パスを構築するための、前記パーツの選択を行うことを特徴とする請求項6記載の光ネットワーク設計方法。
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