JP5381354B2 - 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents
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Description
以下に添付図面を参照して、この発明に係る画像処理装置の最良な実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施形態による画像処理装置の一例の構成を示す。Ri(赤色)、Gi(緑色)およびBi(青色)の各色の画素からなるビットマップ形式の画像データが入力画像(Ri,Gi,Bi)として入力され、輝度変換部1および明るさ補正部9にそれぞれ供給される。輝度変換部1は、入力画像(Ri,Gi,Bi)における各画素のRGB値を、次式(1)に従い輝度Yiに変換する。
Yi=0.30×Ri+0.59×Gi+0.11×Bi …(1)
Ro=min(Ri×P,Ymax)
Go=min(Gi×P,Ymax)
Bo=min(Bi×P,Ymax) …(5)
次に、本発明の第1の実施形態による明るさ補正処理について説明する。本第1の実施形態では、式(6)に示されるように、照明光成分Lとガンマ変換後の変換照明光成分g(L)との比を注目画素の輝度Yiに対して乗ずることで、注目画素の輝度Yiの照明光成分Lを変換照明光成分g(L)に置き換えた、補正後の輝度Yoを得る。
Yo={g(L)/L}×Yi …(6)
I=L×R …(7)
I’=L’×R …(8)
I’/I=L’/L …(9)
I’=(L’/L)×I …(10)
先ず、ステップS22の、顔無し用の補正量Pnfを求める方法について説明する。図4は、顔無し用の補正量Pnfを求める際の補正量決定部8の機能を示す一例の機能ブロック図である。補正量決定部8は、輝度比算出部80により、照明光成分Lと変換照明光成分g1(L)とから上述した係数g(L)/Lを算出し、補正量Pnfとして出力する。
(a)L=Yiの場合は、Yo=g1(Yi)になる。
(b)L>Yiの場合は、Yo<g1(Yi)になる。
(c)L<Yiの場合は、Yo>g1(Yi)になる。
これは、ガンマテーブルによるガンマ曲線の形状と上述した式(6)から明らかである。
次に、ステップS21の、顔有り用の補正量Pfを求める方法について説明する。図6は、顔有り用の補正量Pfを求める際の補正量決定部8の機能を示す一例の機能ブロック図である。補正量決定部8は、顔出力輝度決定部82と、輝度比算出部81とを有する。輝度比算出部81は、顔出力輝度決定部82から出力された第2の顔の出力輝度Yfo2と、注目画素の輝度Yiと、照明光成分Lと、変換照明光成分g(L)と、顔の輝度Yfと、変換顔輝度g(Yf)とから、注目画素の輝度Yiとの輝度比を算出し、顔有り用の補正量Pfを求める。
Yfo1={g(L)/L}×Yf …(11)
Yfo2=(1−E)×Yfo1+E×g(Yf) …(12)
Pf=g2(L)/L …(13)
P=Ym/Yf …(14)
P={(g2(L)−Ym)/(L−Yf)×(Yi−Yf)+Ym}/Yi …(15)
P=g2(L)/L …(16)
P=g2(L)/L …(17)
P={(g2(L)−Yn)/(L−Yf)×(Yi−Yf)+Yn}/Yi …(18)
P=[{(g2(Yf)/Yf×Ymax)−Yn}/(Ymax−Yf)×(Yi−Yf)+Yn]/Yi …(19)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。上述した第1の実施形態では、従来技術で説明した照明光成分の置き換えによる明るさ補正に比べて、顔の輝度周辺でのコントラスト維持効果が減少するおそれがある。本第2の実施形態では、上述した第1の実施形態に対し、入力画像に顔が含まれる場合に当該顔の画像が逆光状態および順光状態の何れであるかの判定を行い、顔有り用の補正量Pfを、この逆光/順光の判定結果をさらに用いて決定することで、顔の輝度周辺でのコントラスト維持効果の減少を抑制する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。上述した第1および第2の実施形態では、入力画像に顔が含まれている場合に明るさ補正の補正量を調整することで、顔の輝度を補正目標値に近い明るさに補正するようにしていた。これに対して、本第3の実施形態では、顔の出力輝度を考慮してガンマテーブルを調整することにより、顔の輝度を補正目標値に近い明るさへ補正する。
Yfo1={g(Lf)/Lf}×Yf …(20)
Yfo2=(1−E)×Yfo1+E×g2(Yf) …(21)
g3(Lf)=(Yfo2/Yf)×Lf …(22)
k=(g3(Lf)−Lf)/(g2(Lf)−Lf) …(23)
g3(a)=(g2(a)−a)×k+a …(24)
P=g(L)/L …(25)
Pf=g3(Lf)/Lf={(g2(Lf)−Lf)×k+Lf}/Lf …(26)
Pf={(g2(Lf)−Lf)×(g3(Lf)−Lf]/(g2(Lf)−Lf)+Lf}/Lf=g3(Lf)/Lf …(27)
Pf=Yfo2/Yf …(28)
上述した本発明の第1、第2および第3の実施形態による画像処理装置は、CPUなどの制御装置と、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などの記憶装置と、HDD(ハードディスクドライブ)、ディスク記録媒体のためのドライブ装置などの外部記憶装置とを備え、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。これに限らず、当該画像処理装置は、ディスプレイ装置などの表示装置と、キーボードやマウスなどの入力装置とをさらに備えてもよい。
2 顔座標取得部
3 顔輝度検出部
4,10 ガンマテーブル設定部
5 照明光成分予測部
6 照明光ガンマ変換部
7 顔輝度ガンマ変換部
8,11 補正量決定部
9 明るさ補正部
80,81,81’ 輝度比算出部
82 顔出力輝度決定部
85,101 顔位置照明光成分抽出部
86 逆光/順光判定部
104 ガンマテーブル調整部
105 仮ガンマテーブル設定部
Claims (11)
- 入力画像に含まれる主要被写体に対する補正目標値に基づいたガンマテーブルを設定する設定手段と、
前記入力画像の照明光成分を画素毎に予測する予測手段と、
前記照明光成分に対して前記ガンマテーブルによる変換を行う変換手段と、
前記照明光成分と、前記変換手段で該照明光成分が変換された変換照明光成分との比を、前記入力画像の輝度を補正するための補正量として算出する算出手段と、
前記算出手段で算出された前記補正量を用いて前記入力画像の輝度を画素毎に補正する補正手段と
を有する
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記補正目標値と、前記主要被写体の輝度を前記照明光成分と前記変換照明光成分との比で補正した出力輝度とを所定の比率で合成した合成輝度を算出する合成輝度算出手段をさらに有し、
前記算出手段は、
該主要被写体の輝度を前記合成輝度に補正するための補正量を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記算出手段は、
前記主要被写体の輝度が前記入力画像中の注目画素の前記照明光成分よりも小さい場合に、
前記注目画素の輝度が、該注目画素の照明光成分よりも小さければ、該主要被写体の輝度を前記合成輝度に補正する前記補正量を算出し、
前記注目画素の輝度が該注目画素の前記照明光成分以上であれば、前記照明光成分と前記変換照明光成分との比を前記補正量として算出する
ことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記算出手段は、
前記入力画像中の注目画素の前記照明光成分が前記主要被写体の輝度よりも小さい場合に、
前記注目画素の輝度が該注目画素の前記照明光成分より大きければ、該主要被写体の輝度を前記合成輝度に補正する前記補正量を算出し、
前記注目画素の輝度が該注目画素の前記照明光成分以下であれば、前記照明光成分と前記変換照明光成分との比を前記補正量として算出する
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の画像処理装置。 - 前記主要被写体が逆光状態および順光状態の何れであるかを判定する判定手段をさらに有し、
前記算出手段は、
前記判定手段の判定結果が前記逆光状態を示していたら、前記照明光成分が前記主要被写体の輝度以上の場合に、前記主要被写体の輝度を前記合成輝度に補正する前記補正量を算出し、
前記判定手段の判定結果が前記順光状態を示していたら、前記照明光成分が前記主要被写体の輝度以下の場合に、前記主要被写体の輝度を前記合成輝度に補正する前記補正量を算出し、
前記判定手段の判定結果が前記逆光状態および前記順光状態の何れも示していなければ、前記照明光成分と前記変換照明光成分との比を前記補正量として算出する
ことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記判定手段は、
前記入力画像中の前記主要被写体位置での前記照明光成分と該主要被写体の輝度との差分が所定以上の場合に、
前記入力画像中の前記主要被写体位置での前記照明光成分が該主要被写体の輝度より大きければ前記逆光状態であると判定し、
前記入力画像中の前記主要被写体位置での前記照明光成分が該主要被写体の輝度より小さければ前記逆光状態であると判定し、
前記入力画像中の前記主要被写体位置での前記照明光成分と該主要被写体の輝度との差分が所定未満の場合に、前記逆光状態および前記順光状態の何れでもないと判定する
ことを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。 - 前記補正目標値と、前記主要被写体の輝度を前記照明光成分と前記変換照明光成分との比で補正した出力輝度とを所定の比率で合成した合成輝度を算出する合成輝度算出手段をさらに有し、
前記設定手段は、
前前記主要被写体の輝度が、前記補正手段で前記補正量により前記合成輝度に補正されるように、前記ガンマテーブルを設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記設定手段は、
前記主要被写体の位置における照明光成分を置き換えて該主要被写体の輝度を前記合成輝度に変換する変換主要被写体照明光成分を算出し、
前記主要被写体の位置における照明光成分を前記変換主要被写体照明光成分に変換するガンマテーブルを設定する
ことを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。 - 入力画像に含まれる主要被写体に対する補正目標値に基づいたガンマテーブルを設定する設定ステップと、
前記入力画像の照明光成分を画素毎に予測する予測ステップと、
前記照明光成分に対して前記ガンマテーブルによる変換を行う変換ステップと、
前記照明光成分と、前記変換手段で該照明光成分が変換された変換照明光成分との比を、前記入力画像の輝度を補正するための補正量として算出する算出ステップと、
前記算出ステップで算出された前記補正量を用いて前記入力画像の輝度を画素毎に補正する補正ステップと
を有する
ことを特徴とする画像処理方法。 - 入力画像に含まれる主要被写体に対する補正目標値に基づいたガンマテーブルを設定する設定ステップと、
前記入力画像の照明光成分を画素毎に予測する予測ステップと、
前記照明光成分に対して前記ガンマテーブルによる変換を行う変換ステップと、
前記照明光成分と、前記変換手段で該照明光成分が変換された変換照明光成分との比を、前記入力画像の輝度を補正するための補正量として算出する算出ステップと、
前記算出ステップで算出された前記補正量を用いて前記入力画像の輝度を画素毎に補正する補正ステップと
をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 請求項10に記載のプログラムを記憶したコンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
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