JP5378165B2 - ネットワーク符号化システム及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ネットワーク符号化(Network Coding)システム及び方法に係り、特に、与えられた非周期有向ネットワークにおいて、情報源ノードから終端ノードへ異なるメッセージを安全に同時配信するためのネットワーク符号化システム及び方法に関する。
従来、各辺にレート制限を持つ非周期有向グラフとしてネットワークが与えられた際に、情報源ノードから終端ノードへ同一のメッセージを伝送するためのネットワーク符号化方式として、単一の送信側が複数の受信側に対して情報をマルチキャストする状況において、中間ノードに符号化を許すことで、従来のルーティングでは達成できないレートが達成可能し、また、中間ノードで符号化が許される場合のレートの限界を与えて、ネットワークの各ノードで符号化を行う方式(例えば、非特許文献1参照)や、情報源ノードから終端ノードへ必ずしも同一でないメッセージを伝送するネットワーク符号化方式(例えば、非特許文献2参照)等がある。
また、ネットワーク符号の実現を、複数のベクトル集合に対して線型独立なベクトルを構成するJaggi-Sanders Algorithmに従って、十分大きい体上で構成している(例えば、非特許文献3参照)。
R. Ahlswede, N. Cai, S.・Y. R. Li, and R. W. Yeung, "Network information flow, "IEEE Trans. Inform. Theory, vol. 46, pp. 1204-1216, 2000. R. W. Yeung, Information Theory and Network Coding, Springer, 2008. S. Jaggi. P. Sanders, P. A. Chou, M. Effros, S. Egner, K. Jain, and L. Tolhuizen, "Polynomial time algorithms for multicast network code construction, " IEEE Trans. Inform. Theory, vol. 51, pp. 1973-1982, 2005.
しかしながら、従来のネットワーク符号化方式(非特許文献1)では、終端ノードへ送るメッセージは同一のメッセージであるという制限があった。
また、ネットワーク符号化の理論においては終端ノードへ送るメッセージが必ずしも同一でない場合も考察されているが(非特許文献2、及び、文献1:X. Yan, R. W. Yeung, and Z. Zhang, "The capacity region for multi-source multi-sink network coding," Proc. 2007 IEEE International 4215915)、現時点ではその考察結果から具体的な符号化方式が導出されていない。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、与えられた非周期有向ネットワークにおいて、情報源ノードから終端ノードへ異なるメッセージを安全に同時に配信することが可能なネットワーク符号化システム及び方法を提供することを目的とする。
従来は、ネットワーク符号の実現を非特許文献3による手法に従って、十分大きい体上で構成していた。これに対し、本発明は、非特許文献1のランダム符号化による証明を線型符号に対して適用することにより符号語の体をGF(2)(2元のガロア体)上のブロック符号(固定長の符号であり、k桁の情報語からn桁の符号語を生成する)に対して適用できるパリティ検査符号の結果を利用することによってブロードキャスト可能な符号を実現するものである。
本発明(請求項1)は、情報源ノードs、複数の中継ノード、複数の終端ノードtが非周期有向辺で結合されて構成されるネットワークにおけるネットワーク符号化方法であって、
情報源ノードsから異なるメッセージ
Figure 0005378165
を終端ノードtに送信する際に、
ノードiからノードjへメッセージを送信するための符号器が、ノードiの入力情報を
Figure 0005378165
該符号器を行列表現 ij とするとき、該ノードiから該ノードjへの出力情報が
Figure 0005378165
(但し、ネットワークにおけるノードの集合をV、ネットワークにおける辺の集合をE、ノードiからノードjへ1回あたり送られるビット数をk ij として、
Figure 0005378165
は、
Figure 0005378165
ijは、
Figure 0005378165
において、各要素を互いに独立に「0」もしくは「1」の値にランダムに設定することによって構成した行列)で与えられるように符号化する。
上記のように本発明によれば、情報源ノードから終端ノードへ異なるメッセージを安全に同時配信することが可能となるため、以下の2点の効果が期待される。
1点目は、使用するアルファベットがGF(2)の元であること、及び、符号器を行列形式で定義したことによって実装が、従来のJaggi-Sanders Algorithm(非特許文献3)に比較して容易になった点である。従来の構成方法は、対象となるネットワークが変わる毎に(もしくはネットワークに別のネットワークが追加される毎に)新しく符号を再構成する必要があったが、本発明による符号構成法を用いれば新しく加わったネットワークノードに対してのみ追加的に行列を付与すればよい。
2点目は、ブロードキャスト(各終端ノードに対して異なったメッセージを送信すること)を実現する符号を初めて具体的に構成したことである。同時に、自分とは異なるメッセージを受け取るクラスに対しては自分が受け取るメッセージに関する情報は漏れないように設計されている。
本発明の一実施の形態におけるネットワーク符号の例である。 本発明の一実施の形態におけるノード構成例である。 本発明の一実施の形態における情報源ノードの構成図である。 本発明の一実施の形態における中間ノードi(i≠s、i≠t)の構成図である。 本発明の一実施の形態における復号器を構成する情報と行列の関係を示す図である。 本発明の一実施の形態における終端ノードが得る情報と入力メッセージとの関係を示す図である。 本発明の一実施の形態における終端ノード(t∈C)の構成図である。 本発明の一実施の形態における終端ノードで正しい復号が行われるための条件式である。 本発明の一実施の形態における伝送可能なメッセージが存在するためのレート領域である。
以下、図面と共に本発明の実施の形態を説明する。
本発明は、各辺にレート制限を持つ非周期有向グラフとしてネットワークが与えられた際に、情報源ノードから終端ノードへメッセージを伝送するための符号化方式を与えるものである。このとき、一般に終端ノードtは複数存在するが、終端ノードへ配信されるメッセージは互いに異なっていてもよい。
情報ノードは、一つあるいは複数のメッセージを符号化して次のノード達へ送信する。各ノードは、得られた情報を次のノード達に対してノード毎に符号化した後送信する。以上の操作を各ノードが繰り返した後、各終端ノードに所望のメッセージが届くことが要請される。
さらに、1つの終端ノードからは、自分とは異なるメッセージを受け取ることになっている他の終端ノードが具体的にどのメッセージを受け取ったかについて、注目している終端ノードが受け取った情報から推定することはできないという意味で安全性が合わせて要請される。
図1は、本発明の一実施の形態におけるネットワーク符号の例である。
同図に示すように、非周期有向グラフG=(V,E)(但し、Vはノードの集合、Eは辺の集合)と各辺(i,j)∈Eに対するレート制限Rijの組Rが与えられたとき、(G,R)で決まるネットワークにおいて、1つの情報源ノードsから複数のノードに対して1対多の通信を行う際に、各々の受信側が必要なメッセージを各々に対して同時に配信するための符号化方式を考察する。ここで、情報源ノードをs∈V(sはVの要素)、終端ノードの集合をT={t,t,…,t}⊂V(TはVの部分集合)とする。さらに、Tを共通部分の無い部分集合Cで分割する。すなわち、T=∪C、但し、C∩C=φ(1≦i,j≦K)である。このとき、情報源ノードsは、メッセージ
Figure 0005378165
を送出する。但し、
Figure 0005378165
(ここで、nはブロック長、ωはメッセージ
Figure 0005378165
の伝送レートである。GF(2)は2元のガロア体)
ノードiからノードjへ通信路1回あたり送られるビット数をkijとすると、レート制限は、
ij/n<Rij (1)
となる。
ノードiからノードjへの送信のための符号器をfij、終端ノードtiの復号器をgとする。
上記のレート制限(1)を満足するように、各符号器及び復号器を構成して、各終端ノードtにおいて、g∈Cの出力が正しく
Figure 0005378165
となるようにする必要がある。
さらに、終端ノードのクラスCに属する受信側が、自分が受け取った情報からは他のクラスC(i≠j)が受け取るメッセージは完全に分からないようにする必要がある。
以下に、本発明の符号器と復号器について説明する。
[1]符号器
図2は、本発明の一実施の形態におけるノード構成を示す。
ノードiからノードjへの送信のための符号器を行列によって構成する。
行列の次元はノードiへの入力情報とノードjへの出力情報を考えると、
Figure 0005378165
となる。
上記の(2)で与えられた次元の行列Aijは各要素を互いに独立に「0」もしくは「1」の値をランダムにとることによって構成される。
但し、クラスCiに属する終端ノードに入射する辺を持つノードを{i,…,iJ}とすると、ノードiからCへ入射する辺に対応する符号を構成する行列
Figure 0005378165
は、
Figure 0005378165
となり、同一クラスCに属する終端ノードtに依存しないものとする。
符号器は、ノードiへの入力情報
Figure 0005378165
Figure 0005378165
とすると、ノードjへの出力として、
Figure 0005378165
を与える。
情報源ノードの構成を図3に、中間ノード(情報源ノード及び終端ノード以外のノード)の構成を図4に示す。
情報源ノードは、入力部10、処理部A11、処理部B14、記憶部12、中間出力部13、出力部15から構成される。
当該情報源ノードの記憶部12には、予め行列B,…,B(パリティ検査行列が与えられた際の組織符号に対する行列)及び行列
Figure 0005378165
が格納されている。
処理部A11に入力部10から
Figure 0005378165
(但し、nはブロック長、ωはnの系列がω個並んだもの)が入力され、記憶部12から行列B1,…,Bkが入力されると、処理部A11は、
Figure 0005378165
を計算し、中間出力部13に
Figure 0005378165
を出力する。上記の行列B1,…,Bkは、パリティ検査行列が与えられた際の組織符号に対する生成行列を求める手法をそのまま適用することによって得られる(例えば、文献2:平澤、西島、「符号理論入門」、培風館、1999.参照)。
なお、同図の例では、処理部A、処理部Bの2つを記載しているが、1つの処理部で行うようにしてもよい。中間出力部13は、処理部B14に対して
Figure 0005378165
を出力する。処理部B14は、記憶部12からAsiを取得し、
Figure 0005378165
を計算し、その結果を出力部15に出力する。出力部15は処理部B14から受け取った計算結果をノードiへ出力する。
中間ノードは、入力部20、処理部21、記憶部22、出力部23から構成される。記憶部22には、行列Aijが格納されている。
入力部20は、前段のノードから
Figure 0005378165
が入力されると、処理部21に渡す。処理部21は、記憶部22から行列Aijを取得して、入力部20から渡された
Figure 0005378165
を用いて、
Figure 0005378165
を計算し、出力部23に渡す。出力部23は、当該計算結果をノードjに出力する。
[2]復号器の構成
次に、復号器(終端ノード)の構成について説明する。
図5は、本発明の一実施の形態における復号器を構成する情報と行列の関係示す図である。
中間ノードjから終端ノードtが受け取った情報
Figure 0005378165
Figure 0005378165
とする。
このとき、
Figure 0005378165
とメッセージ
Figure 0005378165
との関係は、図6で表されるように、線型となるので、復号器の出力は図6の線型方程式に対して掃き出し法を適用することによって与えられる(但し、図6のチルダが付いている行列は、情報源ノードからノードiへの経路に存在する行列を掛け合わせたものである)。
掃き出し法で得られた行ベクトルが望ましいメッセージとなるように入力メッセージは適切な符号語でなければならない。この符号語の構成を次に述べる。
終端ノードの構成を図7に示す。終端ノードは、入力部30、処理部31、記憶部32、出力部33から構成される。記憶部32には、
Figure 0005378165
が格納されている。入力部30は、前段の中間ノードjから
Figure 0005378165
が入力されると、処理部31に送る。処理部31は、記憶部32から
Figure 0005378165
を取得し、入力部30から取得した情報を用いて、方程式
Figure 0005378165
を掃き出し法で計算し、その解
Figure 0005378165
を出力部33に出力する。出力部33は、当該解を復号語として出力する。
[3]符号語の構成
次に、上記の符号語について説明する。
注目している終端ノードtは、クラスCに属しているものとする。このとき、図6に示す方程式を掃き出し法を適用した結果
Figure 0005378165
を得るためには、図8で示した方程式が成り立つことが必要である。図8の式が成り立つためには、
Figure 0005378165
でなければならない。
一方、レート制限の条件より1≦i≦Kに対して
Figure 0005378165
が成り立たなければならない。
但し、式(6)の右辺の量は、終端ノードのクラスCへ入射する辺のレート制限を
Figure 0005378165
としたときのmaxflowを表すものとした。
上記の式(5)を仮定した際、クラスCiへ送信可能なメッセージの自由度は式(5)の左辺と右辺の差で表される。
以上をまとめると、伝送可能なメッセージが存在するための伝送レートに関する十分条件は図9に示す領域によって表される。
さらに、図8の式を満足する行列Bは、パリティ検査行列が与えられた際の組織符号に対する生成行列を求める手法をそのまま適用することによって得られる(例えば、文献2参照)。すなわち、図8の[]で示された行列がパリティ検査行列、Bjが生成行列に対応する。
上記の情報源ノード、中間ノードの各符号器及び、終端ノード復号器の動作をプログラムとして構築し、各ノードとして利用されるコンピュータにインストールして実行させる、または、ネットワークを介して流通させることが可能である。
また、構築されたプログラムをハードディスクや、フレキシブルディスク・CD−ROM等の可搬記憶媒体に格納し、コンピュータにインストールする、または、配布することが可能である。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲内において種々変更・応用が可能である。
10,20,30 入力部
11 処理部A
12,22,32 記憶部
13 中間出力部
14 処理部B
15,23,33 出力部
21,31 処理部

Claims (2)

  1. 情報源ノードs、複数の中継ノード、複数の終端ノードtが非周期有向辺で結合されて構成されるネットワークにおけるネットワーク符号化方法であって、
    前記情報源ノードsから異なるメッセージ
    Figure 0005378165
    を前記終端ノードに送信する際に、
    ノードiからノードjへメッセージを送信するための符号器が、ノードiの入力情報を
    Figure 0005378165
    該符号器を行列表現 ij とするとき、該ノードiから該ノードjへの出力情報が
    Figure 0005378165
    (但し、前記ネットワークにおけるノードの集合をV、前記ネットワークにおける辺の集合をE、ノードiからノードjへ1回あたり送られるビット数をk ij として、
    Figure 0005378165
    は、
    Figure 0005378165
    ijは、
    Figure 0005378165
    において、各要素を互いに独立に「0」もしくは「1」の値にランダムに設定することによって構成した行列)で与えられるように符号化する
    ことを特徴とするネットワーク符号化方法。
  2. 情報源ノードs、複数の中継ノード、複数の終端ノードtが非周期有向辺で結合されて構成されるネットワークにおけるネットワーク符号化システムであって、
    前記中継ノードは、
    前記情報源ノードsから異なるメッセージ
    Figure 0005378165
    を前記終端ノードに送信する際に、
    ノードiからノードjへメッセージを送信するための符号器が、ノードiの入力情報を
    Figure 0005378165
    該符号器を行列表現 ij とするとき、該ノードiから該ノードjへの出力情報が
    Figure 0005378165
    (但し、前記ネットワークにおけるノードの集合をV、前記ネットワークにおける辺の集合をE、ノードiからノードjへ1回あたり送られるビット数をk ij として、
    Figure 0005378165
    は、
    Figure 0005378165
    ijは、
    Figure 0005378165
    において、各要素を互いに独立に「0」もしくは「1」の値にランダムに設定することによって構成した行列)で与えられるように符号化する手段を有する
    ことを特徴とするネットワーク符号化システム。
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