JP5373527B2 - 光干渉断層像形成装置及びその作動方法 - Google Patents
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Description
光の送受信を連続的に行う送受信部を有するプローブを接続し、該送受信部より体腔内での反射光を取得し、該取得した反射光に基づいて該体腔内の断面画像を生成する光干渉断層像形成装置であって、
流体の注入により膨張が可能なバルーンの装着位置において、前記送受信部による走査を行う走査制御手段と、
前記走査制御手段による走査により前記送受信部が受信した反射光に基づいて生成される断面画像に基づいて、前記バルーンによる血管の拡張状態を検出し、検出した血管の拡張状態に基づいて前記バルーンの加圧を停止するか否かを判定する判定手段と、を備え、
前記判定手段は、前記断面画像において、前記バルーンの周囲に装着されているステントのストラットと血管壁の位置を検出し、検出された前記ストラットと前記血管壁との位置関係に基づいて、前記バルーンの加圧を停止するか否かを判定する。
1.光干渉断層像形成装置の外観構成
図1は実施形態にかかる画像形成装置(光干渉像形成装置または波長掃引利用の光干渉像形成装置)100の外観構成を示す図である。
次に、本実施形態にかかる画像診断装置100のうち、光干渉像形成装置の主たる機能構成について図2を用いて説明する。
次に、本実施形態にかかる画像診断装置100のうち、波長掃引利用の光干渉像形成装置の主たる機能構成について図3を用いて説明する。図3は、波長掃引利用の光干渉像形成装置100の機能構成を示す図である。
4.1 光プローブ部101の全体構成
次に光プローブ部101の全体構成について図4を用いて説明する。本実施形態の光プローブ部101は、その先端側に拡張可能なバルーンを有するバルーンカテーテルとして機能するものである。
次に、光プローブ部101の先端部の構成について図5を用いて説明する。図5において、カテーテルシース401の管腔内部には、測定光を送受信する送受信部512が配されたハウジング511と、それを回転させるための駆動力を伝達する駆動シャフト513とを備えるイメージングコア201(301)がほぼ全長にわたって挿通されており、光プローブ部101を形成している。
4.1 ステントによる血管拡張処置
まず、血管における狭窄部位を拡張し、ステントにより拡張状態を保持させるための処置の概要について説明する。図6はステントによる狭窄部位の拡張処置を説明する図である。収縮した状態のバルーン431の外周に拡張が可能なステント16が装着された光プローブ部401を、ガイドワイヤ404に沿って血管10の内部を進ませ、処置対象である狭窄部位12の位置で固定する(図6の(a))。ステント16は、一般に、延伸性のあるステンレススチールの格子やメッシュにより形成されており、バルーン431の膨張に従って拡張される(図6の(b))。ステントやバルーンの膨張径は、ステントを埋め込む位置(大動脈、冠状動脈、腸骨下動脈、大腿動脈、鎖骨下動脈、腎動脈、頸動脈など)の内径に応じて決定されることになる。なお、バルーン431の長さは、ステント16の長さよりも幾分長いものとする。バルーン431の膨張は、注入ポート421より流体を供給して加圧することによりなされる。図6の(b)に示すように、バルーン431の膨張により、ステント16も拡張して血管10の血管壁にあたり、狭窄部位12を拡張する。こうして、拡張したステント16は血管10の管壁に埋め込まれる。その後、バルーン431を収縮して抜き取ることにより、図6の(c)に示されるように当該狭窄部位12を解放させた状態に維持するべくステント16が残る。
図7は、本実施形態による、ステントとバルーンのプロファイル(外形等)によるバルーンの加圧制御を含む、血管拡張処置の処理手順を説明するフローチャートである。信号処理部214,323は、不図示のCPUを有し、不図示のメモリに格納されたプログラムを実行することにより、以下に説明する処理を実現する。なお、以下では、図2に示した光干渉断層像形成装置の信号処理部214の動作として説明するが、図3に示した光干渉断層像形成装置の信号処理部323にも同様の処理が適用可能である。
図8は、ステップS105における加圧停止の判定処理を説明するフローチャートである。ステップS201において、信号処理部214は、ステップS104で取得した複数の画像(例えば、図13の6枚の画像)のうちの一つを選択する。そして、ステップS202において、選択した画像からステントのストラットと血管内壁とを検出する。ステップS203において、信号処理部214は、検出したストラットの位置に基づいて閉領域を特定する。閉領域の特定の仕方としては、周知のフィッティング処理により円或いは楕円を特定することが挙げられる。同様に、ステップS204において、信号処理部214は、検出した血管内壁の位置に基づいて閉領域(例えば、円または楕円)を特定する。
図9はステップS105における加圧判定処理の他の例を示すフローチャートである。図9において図8と同様の処理を行うステップには、図8と同一のステップ番号を付している。ステップS213では、ステップS201で選択した画像においてステップS202で検出したストラットのうち、血管内壁から距離が所定値を超えるストラットを血管内壁より浮いているストラットとし、その数をカウントする。そして、浮いていると判定されたストラットの数と当該画像におけるストラットの全数との比を求める(ストラットの全数に対して浮いているストラットの数が少ないほど比が小さくなる)。ステップS215において、信号処理部214は、ステップS214で算出した比が所定値以下であれば、ステップS206、そうでなければステップS208に進む。
図10はステップS105における加圧判定処理の他の例を示すフローチャートである。図10において図8と同様の処理を行うステップには、図8と同一のステップ番号を付している。
図11は、本実施形態による、ステントとバルーンによる血管拡張処置の他の処理手順の例を説明するフローチャートである。図7と同様の処理には同一のステップ番号を付してある。
図12は本実施形態による、ステントとバルーンによる血管拡張処置の他の処理手順の例を説明するフローチャートである。図7と同様の処理には同一のステップ番号を付してある。
・参照血管に円をフィッティングして得られた径と、選択された画像から検出された血管内壁に円をフィッティングして得られた径との比をもとめ、それが所定範囲内であればS135でYESへ分岐、
・参照血管に楕円をフィッティングして得られた長径及び短径と、選択された画像から検出された血管内壁に楕円をフィッティングして得られた長径及び短径とのそれぞの比を求め、それぞれの比が所定範囲内であればS135でYESへ分岐。
・参照血管の閉領域の面積と、選択された画像から検出された血管内壁から得られる閉領域の面積との差を求め、差が閾値以下であればS135でYESへ分岐。
・参照血管の閉領域の面積と、選択された画像から検出された血管内壁から得られる閉領域の面積との比を求め、それが所定範囲内であればS135でYESへ分岐。
Claims (11)
- 光の送受信を連続的に行う送受信部を有するプローブを接続し、該送受信部より体腔内での反射光を取得し、該取得した反射光に基づいて該体腔内の断面画像を生成する光干渉断層像形成装置であって、
流体の注入により膨張が可能なバルーンの装着位置において、前記送受信部による走査を行う走査制御手段と、
前記走査制御手段による走査により前記送受信部が受信した反射光に基づいて生成される断面画像に基づいて、前記バルーンによる血管の拡張状態を検出し、検出した血管の拡張状態に基づいて前記バルーンの加圧を停止するか否かを判定する判定手段と、を備え、
前記判定手段は、前記断面画像において、前記バルーンの周囲に装着されているステントのストラットと血管壁の位置を検出し、検出された前記ストラットと前記血管壁との位置関係に基づいて、前記バルーンの加圧を停止するか否かを判定することを特徴とする光干渉断層像形成装置。 - 前記判定手段は、前記断面画像において、検出された前記ストラットの位置に基づいて特定される閉領域と、検出された前記血管壁の位置に基づいて特定される閉領域との面積比が所定範囲であった場合、もしくはそれら閉領域の面積差が所定値以下であった場合に前記バルーンの加圧を停止すると判定することを特徴とする請求項1に記載の光干渉断層像形成装置。
- 前記判定手段は、前記断面画像において、検出された前記ストラットの位置と前記血管壁の位置とに基づいて前記血管壁より浮いているストラットの数を求め、浮いているストラットの数とストラットの全数との比が所定値以下の場合に前記バルーンの加圧を停止すると判定することを特徴とする請求項1に記載の光干渉断層像形成装置。
- 前記走査制御手段は、前記バルーンの装着位置において、前記送受信部を回転走査させながら前記プローブの軸方向に移動させるラジアル走査を行い、
前記判定手段は、前記走査制御手段によるラジアル走査により取得された複数の断面画像の各々において、検出された前記ストラットの位置に基づいて閉領域を特定するとともに検出された前記血管壁の位置に基づいて閉領域を特定し、特定されたそれぞれの閉領域に基づいて、それぞれの閉領域を前記軸方向に積分した体積の近似値を求め、それぞれの体積の近似値の比が所定範囲内、またはそれぞれの体積の近似値の差が所定値以下となった場合に、前記バルーンの加圧を停止すると判定することを特徴とする請求項1に記載の光干渉断層像形成装置。 - 光の送受信を連続的に行う送受信部を有するプローブを接続し、該送受信部より体腔内での反射光を取得し、該取得した反射光に基づいて該体腔内の断面画像を生成する光干渉断層像形成装置であって、
流体の注入により膨張が可能なバルーンの装着位置において、前記送受信部による走査を行う走査制御手段と、
前記走査制御手段による走査により前記送受信部が受信した反射光に基づいて、前記バルーンによる血管の拡張状態を検出し、検出した血管の拡張状態に基づいて前記バルーンの加圧を停止するか否かを判定する判定手段と、を備え、
前記判定手段は、
前記送受信部により受信した反射光のうち血管壁の位置からの反射光の反射強度を検出する検出手段を有し、
前記検出手段で検出した反射強度の総和値もしくは平均値が所定値を超えた場合、もしくは前記反射強度の標準偏差値が所定値以下の場合に、前記バルーンの加圧を停止すると判定することを特徴とする光干渉断層像形成装置。 - 光の送受信を連続的に行う送受信部を有するプローブを接続し、該送受信部より体腔内での反射光を取得し、該取得した反射光に基づいて該体腔内の断面画像を生成する光干渉断層像形成装置であって、
流体の注入により膨張が可能なバルーンの装着位置において、前記送受信部による走査を行う走査制御手段と、
前記走査制御手段による走査により前記送受信部が受信した反射光に基づいて生成される断面画像に基づいて、前記バルーンによる血管の拡張状態を検出し、検出した血管の拡張状態に基づいて前記バルーンの加圧を停止するか否かを判定する判定手段と、
前記血管の狭窄部位の前後の血管の内腔の大きさを示す情報を保持する保持手段と、を備え、
前記判定手段は、前記断面画像において、検出された血管壁の位置に基づいて得られる閉領域の大きさと前記保持手段に保持された情報によって示される大きさとの比が所定範囲内の場合、もしくは前記閉領域の大きさと前記情報によって示される大きさとの差が所定値以下の場合に、前記バルーンの加圧を停止すると判定することを特徴とする光干渉断層像形成装置。 - 前記判定手段により、加圧を停止すると判定された場合に、その旨の信号を出力する出力手段と、
前記バルーンに連通して流体を注入する注入路に流体を注入する注入手段を更に備え、
前記出力手段は、前記判定手段により加圧を停止すると判定され場合に、前記注入手段による注入を停止する信号を出力することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光干渉断層像形成装置。 - 前記判定手段により加圧を停止すると判定され場合に、バルーンの加圧を停止する旨の表示を行う表示手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の光干渉断層像形成装置。
- 光の送受信を連続的に行う送受信部を有するプローブを接続し、該送受信部より体腔内での反射光を取得し、該取得した反射光に基づいて該体腔内の断面画像を生成する制御部を有する光干渉断層像形成装置の作動方法であって、
前記制御部が、流体の注入により膨張が可能なバルーンの装着位置において、前記送受信部を走査させる走査制御工程と、
前記制御部が、前記走査制御工程による走査により前記送受信部が受信した反射光に基づいて生成される断面画像に基づいて、前記バルーンによる血管の拡張状態を検出し、検出した血管の拡張状態に基づいて前記バルーンの加圧を停止するか否かを判定する判定工程と、を備え、
前記判定工程では、前記制御部が、前記断面画像において、前記バルーンの周囲に装着されているステントのストラットと血管壁の位置を検出し、検出された前記ストラットと前記血管壁との位置関係に基づいて、前記バルーンの加圧を停止するか否かを判定することを特徴とする光干渉断層像形成装置の作動方法。 - 光の送受信を連続的に行う送受信部を有するプローブを接続し、該送受信部より体腔内での反射光を取得し、該取得した反射光に基づいて該体腔内の断面画像を生成する制御部を有する光干渉断層像形成装置の作動方法であって、
前記制御部が、流体の注入により膨張が可能なバルーンの装着位置において、前記送受信部を走査させる走査制御工程と、
前記制御部が、前記走査制御工程による走査により前記送受信部が受信した反射光に基づいて、前記バルーンによる血管の拡張状態を検出し、検出した血管の拡張状態に基づいて前記バルーンの加圧を停止するか否かを判定する判定工程と、を備え、
前記判定工程は、
前記制御部が、前記送受信部により受信した反射光のうち血管壁の位置からの反射光の反射強度を検出する検出工程を有し、
前記検出工程で検出した反射強度の総和値もしくは平均値が所定値を超えた場合、もしくは前記反射強度の標準偏差値が所定値以下の場合に、前記制御部が、前記バルーンの加圧を停止すると判定することを特徴とする光干渉断層像形成装置の作動方法。 - 光の送受信を連続的に行う送受信部を有するプローブを接続し、該送受信部より体腔内での反射光を取得し、該取得した反射光に基づいて該体腔内の断面画像を生成する制御部を有する光干渉断層像形成装置の作動方法であって、
前記制御部が、流体の注入により膨張が可能なバルーンの装着位置において、前記送受信部を走査させる走査制御工程と、
前記制御部が、前記走査制御工程による走査により前記送受信部が受信した反射光に基づいて生成される断面画像に基づいて、前記バルーンによる血管の拡張状態を検出し、検出した血管の拡張状態に基づいて前記バルーンの加圧を停止するか否かを判定する判定工程と、を備え、
前記判定工程では、前記断面画像において検出された血管壁の位置に基づいて得られる閉領域の大きさと前記血管の狭窄部位の前後の血管の内腔の大きさとの比が所定範囲内の場合、もしくは、前記閉領域の大きさと前記血管の狭窄部位の前後の血管の内腔の大きさとの差が所定値以下の場合に、前記制御部が前記バルーンの加圧を停止すると判定することを特徴とする光干渉断層像形成装置の作動方法。
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