JP5373082B2 - 動的なIoT設定点および干渉制御 - Google Patents
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Description
以下に本願発明の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
動的な干渉設定点を用いて逆方向リンク干渉を制御する方法であって、
サービス提供セクタに関連付けられた干渉設定点を確立することと、
前記サービス提供セクタによって経験された逆方向リンク干渉量に応じる干渉値を測定することと、
前記干渉設定点と前記干渉値との比較に基づいて、干渉制御のための動作を決定することと、
前記動作を、近隣セクタ内の1または複数のデバイスへ通信することとを備え、
前記干渉設定点は、前記サービス提供セクタの予測ニーズまたは現在のパラメータに基づいて調節される動的な設定点である方法。
[C2]
前記動作は、前記動作を示すために、OSIBチャネルにビットを設定することを備え、このOSIBビットは、前記サービス提供セクタの既知の将来のスケジューリング情報に基づいて設定されるC1に記載の方法。
[C3]
前記動作は、エアによって前記近隣セクタへ通信されるC1に記載の方法。
[C4]
前記動作は、バックホール・チャネルによって前記近隣セクタへ通信されるC1に記載の方法。
[C5]
前記動作は、高速アップ(Up+)インジケータを用いた動的なIoT設定であるC1に記載の方法。
[C6]
前記干渉設定点はIoT設定点であり、前記干渉値はIoT値であるC1に記載の方法。
[C7]
無線通信装置であって、
サービス提供セクタの予測ニーズまたは現在のパラメータに基づいて、動的な干渉設定点を確立することと、
前記サービス提供セクタで受信された干渉量を計算することと、
前記干渉設定点と、前記受信された干渉量とを比較して、動作を決定することと、
前記動作を、近隣セクタ内の少なくとも1つのデバイスへ通信することと
に関連する命令群を保持するメモリと、
前記メモリに接続され、前記メモリに保持された命令群を実行するように構成されたプロセッサと
を備える無線通信装置。
[C8]
前記動作を通信することは、前記サービス提供セクタの既知の将来のスケジューリング情報に基づいてOSIBチャネル・ビットを設定することを備え、前記OSIBチャネル・ビットは、前記動作を示すC7に記載の無線通信装置。
[C9]
前記動作を通信することは、エアまたはバックホール・チャネルによって、前記近隣セクタ内の少なくとも1つのデバイスへ通信することを備えるC7に記載の無線通信装置。
[C10]
前記動作は、高速アップ(Up+)インジケータを用いた動的なIoT設定として示されるC7に記載の無線通信装置。
[C11]
前記動的な干渉設定点はIoT設定点であり、前記受信された干渉量はIoT値として示されるC7に記載の無線通信装置。
[C12]
逆方向リンク干渉を制御する無線通信装置であって、
サービス提供セクタの予測ニーズまたは現在のパラメータに基づいて、動的な干渉設定点を確立する手段と、
前記サービス提供セクタで受信された干渉量を計算する手段と、
前記干渉設定点と、前記受信された干渉量との比較に基づいて、動作を決定する手段と、
前記動作を、近隣セクタへ通信する手段と
を備える無線通信装置。
[C13]
前記動作を通信する手段は、前記決定された動作に依存して、OSIBチャネル内の少なくとも1つのビットを、“1”または“0”に設定するC12に記載の無線通信装置。
[C14]
前記動作を決定する手段は、前記動作を、高速アップ(Up+)インジケータを用いた動的なIoT設定として示すC12に記載の無線通信装置。
[C15]
コンピュータ読取可能媒体を備えるコンピュータ・プログラム製品であって、
前記コンピュータ読取可能媒体は、
コンピュータに対して、サービス提供セクタの予測ニーズまたは現在のパラメータに基づいて動的に調節されるサービス提供セクタ・ターゲット干渉設定点を確立させるための第1のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、前記サービス提供セクタによって経験された干渉量を測定させるための第2のコード・セットであって、前記測定された干渉量は干渉値である、第2のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、前記ターゲット干渉設定点と、前記測定された干渉量との比較に基づいて、講じられるべき動作を推奨させるための第3のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、前記推奨された動作を、1または複数の近隣セクタ内のデバイスへ通信させるための第4のコード・セットであって、前記通信は、エアあるいはバックホール・チャネルによってなされる、第4のコード・セットと
を備えるコンピュータ・プログラム製品。
[C16]
前記第4のコード・セットはさらに、前記コンピュータに対して、前記推奨された動作に基づいて、OSIBチャネル・ビットを設定させるC15に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C17]
前記測定された干渉量は、IoT値として示され、前記ターゲット干渉設定点は、ダウン・インジケータ、アップ・インジケータ、高速ダウン(Down+)インジケータ、および高速アップ(Up+)インジケータを備える動的なIoT設定点であるC15に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C18]
サービス提供セクタ内の干渉を制御するように構成された少なくとも1つのプロセッサであって、
前記サービス提供セクタによって経験された干渉量を測定するための第1のモジュールと、
前記サービス提供セクタの予測ニーズまたは現在のパラメータに基づいて動的に調節されるターゲット干渉設定点を確立するための第2のモジュールと、
前記測定された干渉量と、前記ターゲット干渉設定点とを比較し、前記比較に基づいて、講じられるべき動作を推奨するための第3のモジュールと、
前記推奨された動作を示すためにOSIBチャネル内のビットを設定し、前記OSIBチャネルを、エアあるいはバックホール・チャネルによって近隣セクタへ通信するための第4のモジュールと
を備える少なくとも1つのプロセッサ。
[C19]
前記ターゲット干渉設定点は動的なIoT設定点であり、前記測定された干渉値はIoT値であるC18に記載の少なくとも1つのプロセッサ。
[C20]
無線通信環境における逆方向リンク干渉を制御する方法であって、
サービス提供セクタ情報と、サービス提供セクタに対して許容可能な逆方向リンク干渉量とを評価することと、
前記サービス提供セクタで経験された干渉量を計算することと、
前記許容可能な逆方向リンク干渉量の評価と、前記経験された干渉量とに基づいて、高速アップ・インジケータ(fast up indicator)(Up+)に設定されうる干渉インジケータを決定することと、
隣接セクタ内の1または複数のデバイスへ、前記高速アップ・インジケータを含むOSIBチャネルを送信することと
を備える方法。
[C21]
前記許容可能な逆方向リンク干渉量は、前記サービス提供セクタ内の1または複数のデバイスの要件、前記サービス提供セクタ内で生じているトラフィック要件、既知のスケジューリング情報、あるいは、これらの組み合わせのうちの少なくとも1つに応じるC20に記載の方法。
[C22]
前記高速アップ・インジケータによって、前記隣接セクタ内の少なくとも1つのモバイル・デバイスの送信電力が、前記サービス提供セクタ内の瞬時負荷情報に基づくようになるC20に記載の方法。
[C23]
前記OSIBチャネルは、エアあるいはバックホール・チャネルによって送信されるC20に記載の方法。
[C24]
前記サービス提供セクタに対して許容可能な逆方向リンク干渉量は、動的なIoT設定点であるC20に記載の方法。
[C25]
前記動的IoT設定点は、前記サービス提供セクタ内の瞬時負荷情報に基づくC24に記載の方法。
[C26]
無線通信装置であって、
サービス提供セクタと、前記サービス提供セクタによって許容されうる干渉量とを評価することと、
前記サービス提供セクタによって経験された干渉量を測定することと、
高速アップ・インジケータ(Up+)に設定されうる干渉インジケータを決定することと、
前記高速アップ・インジケータを含むOSIBチャネルを、1または複数の隣接セクタへ送信することと
に関連する命令群を保持するメモリと、
前記メモリに接続され、前記メモリに保持された命令群を実行するように構成されたプロセッサと
を備える無線通信装置。
[C27]
前記サービス提供セクタによって許容されうる干渉量は、前記サービス提供セクタ内で生じているトラフィック要件、既知のスケジューリング情報、前記サービス提供セクタ内の1または複数のデバイスの要件、あるいは、これらの組み合わせに応じるC26に記載の無線通信装置。
[C28]
前記高速アップ(Up+)インジケータは、前記1または複数の隣接セクタ内のデバイスに対して、送信電力が高速レートで上げられうることを通知するC26に記載の無線通信装置。
[C29]
前記高速アップ(Up+)インジケータは、前記サービス提供セクタ内の瞬時負荷情報に基づくC26に記載の無線通信装置。
[C30]
前記OSIBチャネルは、エアあるいはバックホール・チャネルによって送信されるC26に記載の無線通信装置。
[C31]
前記サービス提供セクタによって許容されうる干渉量は、動的なIoT設定点として示されるC26に記載の無線通信装置。
[C32]
逆方向リンク干渉を制御する無線通信装置であって、
サービス提供セクタと、前記サービス提供セクタによって許容されうる干渉量とを評価する手段と、
前記サービス提供セクタによって経験された干渉量を測定する手段と、
高速アップ・インジケータ(Up+)に設定されうる干渉インジケータを決定する手段と、
前記高速アップ・インジケータを含むOSIBチャネルを、1または複数の隣接セクタ内のデバイスへ送信する手段と
を備える無線通信装置。
[C33]
前記サービス提供セクタによって許容されうる干渉量は、1または複数のデバイス要件、前記サービス提供セクタ内で生じているトラフィック、予測されたスケジューリング情報、あるいは、これらの組み合わせに応じるC32に記載の無線通信装置。
[C34]
前記高速アップ・インジケータによって、前記1または複数の隣接セクタ内のデバイスの送信電力が、前記サービス提供セクタ内の瞬時負荷情報に基づくようになるC32に記載の無線通信装置。
[C35]
前記OSIBチャネルは、エアあるいはバックホール・チャネルによって送信されるC32に記載の無線通信装置。
[C36]
前記サービス提供セクタによって許容されうる干渉量は、前記サービス提供セクタ内の瞬時負荷情報に基づく動的なIoT設定点によって示されるC32に記載の無線通信装置。
[C37]
コンピュータ読取可能媒体を備えるコンピュータ・プログラム製品であって、
前記コンピュータ読取可能媒体は、
コンピュータに対して、サービス提供セクタによって受信された干渉量を計算させるための第1のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、前記サービス提供セクタと、前記サービス提供セクタが許容可能な干渉量とを評価させるための第2のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、設定されうる高速アップ・インジケータを、前記評価に基づいて決定させるための第3のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、前記高速アップ・インジケータを含むOSIBチャネルを送信させるための第4のコード・セットであって、前記送信は、エアあるいはバックホール・チャネルによってなされる、第4のコード・セットと
を備えるコンピュータ・プログラム製品。
[C38]
前記サービス提供セクタが許容可能な干渉量は、前記サービス提供セクタ内の瞬時負荷情報に基づく動的なIoT設定点として示されるC37に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C39]
前記高速アップ・インジケータによって、隣接セクタ内の少なくとも1つのデバイスが、送信電力を上げることが可能になるC37に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C40]
逆方向リンク干渉を制御するように構成された少なくとも1つのプロセッサであって、 サービス提供セクタに関連付けられた情報と、許容可能な干渉量とを評価するための第1のモジュールと、
前記サービス提供セクタによって経験された干渉量を計算するための第2のモジュールと、
前記評価と、前記計算された干渉量とに基づいて、高速アップ・インジケータに設定されるべきOSIBチャネルにおけるビットを決定するための第3のモジュールと、
前記OSIBチャネルをエアあるいはバックホールによって、隣接セクタへ送信するための第4のモジュールと
を備える少なくとも1つのプロセッサ。
[C41]
前記許容可能な干渉量は、前記サービス提供セクタ内の1または複数のデバイスの要件、前記サービス提供セクタ内で生じているトラフィック要件、既知のスケジューリング情報、あるいは、これらの組み合わせのうちの少なくとも1つに応じるC40に記載の少なくとも1つのプロセッサ。
[C42]
逆方向リンク干渉管理のための方法であって、
OSIBチャネルを受信することと、
高速アップ・インジケータ(Up+)に関して前記OSIBチャネルを評価することと、
送信電力をより高いレベルへと迅速に調節することと、
信号を、前記より高いレベルの送信電力で、逆方向リンクで送信することと
を備える方法。
[C43]
前記OSIBチャネルは、バックホールによって、前記OSIBチャネルを受信したサービス提供基地局から受信されるC42に記載の方法。
[C44]
前記OSIBチャネルは、近隣セクタからエアによって受信されるC42に記載の方法。
[C45]
無線通信装置であって、
複数のビットを含むOSIBチャネルを受信することと、
高速アップ・インジケータに関連するビットが設定されているかを判定するために前記OSIBチャネルを評価することと、
前記高速アップ・インジケータに関連するビットが設定されている場合、送信電力をより高いレベルに調節することと、
信号を、前記より高いレベルの送信電力で送信することと
に関連する命令群を保持するメモリと、
前記メモリに接続され、前記メモリに保持された命令群を実行するように構成されたプロセッサと
を備える無線通信装置。
[C46]
前記OSIBチャネルは、エアによって近隣セクタから受信されるC45に記載の無線通信装置。
[C47]
前記OSIBチャネルは、バックホールによって、前記OSIBチャネルを受信したサービス提供基地局から受信されるC45に記載の無線通信装置。
[C48]
逆方向リンク干渉を管理する無線通信装置であって、
バックホールを介してOSIBチャネルを受信したサービス提供基地局から、あるいは、隣接セクタ内の基地局から、エアによって前記OSIBチャネルを受信する手段と、
前記OSIBチャネルに高速アップ・インジケーション・ビットが設定されているかを判定するために、前記OSIBチャネルを評価する手段と、
前記高速アップ・インジケーション・ビットが設定されている場合、送信電力をより高いレベルに迅速に調節する手段と、
前記より高いレベルの送信電力を使って信号を送信する手段と
を備える無線通信装置。
[C49]
コンピュータ読取可能媒体を備えるコンピュータ・プログラム製品であって、
前記コンピュータ読取可能媒体は、
コンピュータに対して、OSIBチャネルを受信させるための第1のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、高速アップ・インジケータに関してOSIBチャネルを評価させるための第2のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、送信電力を、前記高速アップ・インジケータにしたがうレートで、より高いレベルに調節させるための第3のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、前記より高い送信電力レベルで信号を逆方向リンクで送信させるための第4のコード・セットと
を備えるコンピュータ・プログラム製品。
[C50]
逆方向リンク干渉を管理するように構成された少なくとも1つのプロセッサであって、
エアあるいはバックホールによって送信されたOSIBチャネルを受信するための第1のモジュールと、
前記OSIBチャネルが高速アップ・インジケータを含んでいるかを識別するための第2のモジュールと、
前記高速アップ・インジケータが前記OSIBチャネルに含まれている場合、送信電力レベルを迅速に上げるための第3のモジュールと、
前記上げられた送信電力レベルで信号を送信するための第4のモジュールと
を備える少なくとも1つのプロセッサ。
Claims (41)
- 動的な干渉設定点を用いて逆方向リンク干渉を制御する方法であって、
サービス提供セクタに関連付けられた干渉設定点を確立することと、
前記サービス提供セクタによって経験された逆方向リンク干渉量に応じる干渉値を測定することと、
前記干渉設定点と前記干渉値との比較に基づいて、干渉制御のための動作を決定することと、
前記動作を、近隣セクタ内の1または複数のデバイスへ通信することとを備え、
前記干渉設定点は、前記サービス提供セクタ内のモバイル・デバイスの特性に基づいて調節される動的な設定点である方法。 - 前記動作を通信することは、前記動作を示すために、別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネルにビットを設定することを備え、前記OSIBビットは、前記サービス提供セクタの既知の将来のスケジューリング情報に基づいて設定される請求項1に記載の方法。
- 前記動作を通信することは、エアによって前記近隣セクタへ前記動作を通信することを備える請求項1に記載の方法。
- 前記動作を通信することは、バックホール・チャネルによって前記近隣セクタへ動作を通信することを備える請求項1に記載の方法。
- 前記動作を通信することは、別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネルにビットを設定することを備え、前記OSIBビットは、第1のインジケータを用いた動的な熱による干渉(IoT)設定点に基づいて設定され、前記第1のインジケータおよび第2のインジケータは、前記1または複数のデバイスの送信電力が上げられうることを示し、前記1または複数のデバイスの送信電力は、前記第2のインジケータを用いるよりも高速なレートで前記第1のインジケータを用いて上げられうる、請求項1に記載の方法。
- 前記干渉設定点は熱による干渉(IoT)設定点であり、前記干渉値はIoT値である請求項1に記載の方法。
- 無線通信装置であって、
サービス提供セクタ内のモバイル・デバイスの特性に基づいて、動的な干渉設定点を確立することと、
前記サービス提供セクタで受信された干渉量を計算することと、
前記干渉設定点と、前記受信された干渉量とを比較して、動作を決定することと、
前記動作を、近隣セクタ内の少なくとも1つのデバイスへ通信することと
に関連する命令群を保持するメモリと、
前記メモリに接続され、前記メモリに保持された命令群を実行するように構成されたプロセッサと
を備える無線通信装置。 - 前記動作を通信することは、前記サービス提供セクタの既知の将来のスケジューリング情報に基づいて別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネル・ビットを設定することを備え、前記OSIBチャネル・ビットは、前記動作を示す請求項7に記載の無線通信装置。
- 前記動作を通信することは、エアまたはバックホール・チャネルによって、前記近隣セクタ内の少なくとも1つのデバイスへ通信することを備える請求項7に記載の無線通信装置。
- 前記動作を通信することは、別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネルにビットを設定することを備え、前記OSIBビットは、第1のインジケータを用いた動的な熱による干渉(IoT)設定点に基づいて設定され、前記第1のインジケータおよび第2のインジケータは、前記少なくとも1つのデバイスの送信電力が上げられうることを示し、前記少なくとも1つのデバイスの送信電力は、前記第2のインジケータを用いるよりも高速なレートで前記第1のインジケータを用いて上げられうる、請求項7に記載の無線通信装置。
- 前記動的な干渉設定点は熱による干渉(IoT)設定点であり、前記受信された干渉量はIoT値として示される請求項7に記載の無線通信装置。
- 逆方向リンク干渉を制御する無線通信装置であって、
サービス提供セクタ内のモバイル・デバイスの特性に基づいて、動的な干渉設定点を確立する手段と、
前記サービス提供セクタで受信された干渉量を計算する手段と、
前記干渉設定点と、前記受信された干渉量との比較に基づいて、動作を決定する手段と、
前記動作を、近隣セクタへ通信する手段と
を備える無線通信装置。 - 前記動作を通信する手段は、前記決定された動作に依存して、別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネル内の少なくとも1つのビットを、“1”または“0”に設定する請求項12に記載の無線通信装置。
- 前記動作を決定する手段は、前記動作を、第1のインジケータを用いた動的な熱による干渉(IoT)設定点として示し、前記第1のインジケータおよび第2のインジケータは、前記近隣セクタ内の少なくとも1つのデバイスの送信電力が上げられうることを示し、前記近隣セクタ内の少なくとも1つのデバイスの送信電力は、前記第2のインジケータを用いるよりも高速なレートで前記第1のインジケータを用いて上げられうる、請求項12に記載の無線通信装置。
- コンピュータ読取可能な記録媒体であって、
コンピュータに対して、サービス提供セクタ内のモバイル・デバイスの特性に基づいて動的に調節されるサービス提供セクタ・ターゲット干渉設定点を確立させるための第1のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、前記サービス提供セクタによって経験された干渉量を測定させるための第2のコード・セットであって、前記測定された干渉量は干渉値である、第2のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、前記ターゲット干渉設定点と、前記測定された干渉量との比較に基づいて、講じられるべき動作を推奨させるための第3のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、前記推奨された動作を、1または複数の近隣セクタ内のデバイスへ通信させるための第4のコード・セットであって、前記通信は、エアあるいはバックホール・チャネルによってなされる、第4のコード・セットと
を記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。 - 前記第4のコード・セットはさらに、前記コンピュータに対して、前記推奨された動作に基づいて、別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネル・ビットを設定させる請求項15に記載のコンピュータ読取可能な記録媒体。
- 前記測定された干渉量は、熱による干渉(IoT)値として示され、前記ターゲット干渉設定点は、ダウン・インジケータ、アップ・インジケータ、高速ダウン・インジケータ、および高速アップ・インジケータを備える動的なIoT設定点であり、前記アップ・インジケータおよび前記高速アップ・インジケータは、前記1または複数の近隣セクタのデバイスの送信電力が上げられうることを示し、前記デバイスの送信電力は、前記アップ・インジケータを用いるよりも高速なレートで前記前記高速アップ・インジケータを用いて上げられうる、請求項15に記載のコンピュータ読取可能な記録媒体。
- サービス提供セクタ内の干渉を制御するように構成された少なくとも1つのプロセッサであって、
前記サービス提供セクタによって経験された干渉量を測定するための第1のモジュールと、
前記サービス提供セクタ内のモバイル・デバイスの特性に基づいて動的に調節されるターゲット干渉設定点を確立するための第2のモジュールと、
前記測定された干渉量と、前記ターゲット干渉設定点とを比較し、前記比較に基づいて、講じられるべき動作を推奨するための第3のモジュールと、
前記推奨された動作を示すために別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネル内のビットを設定し、前記OSIBチャネルを、エアあるいはバックホール・チャネルによって近隣セクタへ通信するための第4のモジュールと
を備える少なくとも1つのプロセッサ。 - 前記ターゲット干渉設定点は動的な熱による干渉(IoT)設定点であり、前記測定された干渉値はIoT値である請求項18に記載の少なくとも1つのプロセッサ。
- 無線通信環境における逆方向リンク干渉を制御する方法であって、
サービス提供セクタ情報と、前記サービス提供セクタに対して許容可能な逆方向リンク干渉量とを評価することと、
前記サービス提供セクタで経験された干渉量を計算することと、
前記許容可能な逆方向リンク干渉量の評価と、前記経験された干渉量とに基づいて、第1のインジケータに設定されうる干渉インジケータを決定することであって、前記第1のインジケータおよび第2のインジケータは、隣接セクタ内の1または複数のデバイスの送信電力が上げられうることを示し、前記1または複数のデバイスの送信電力は、前記第2のインジケータを用いるよりも高速なレートで前記第1のインジケータを用いて上げられうる、ことと、
前記隣接セクタ内の1または複数のデバイスへ、前記第1のインジケータを含む別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネルを送信することと
を備え、
前記サービス提供セクタに対して許容可能な逆方向リンク干渉量は、動的な熱による干渉(IoT)設定点である、方法。 - 前記許容可能な逆方向リンク干渉量は、前記サービス提供セクタ内の1または複数のデバイスの要件、前記サービス提供セクタ内で生じているトラフィック要件、既知のスケジューリング情報、あるいは、これらの組み合わせのうちの少なくとも1つに応じる請求項20に記載の方法。
- 前記OSIBチャネルは、エアあるいはバックホール・チャネルによって送信される請求項20に記載の方法。
- 無線通信装置であって、
サービス提供セクタと、前記サービス提供セクタによって許容されうる干渉量とを評価することと、
前記サービス提供セクタによって経験された干渉量を測定することと、
第1のインジケータに設定されうる干渉インジケータを決定することであって、前記第1のインジケータおよび第2のインジケータは、1または複数の隣接セル内の少なくとも1つのデバイスの送信電力が上げられうることを示し、前記少なくとも1つのデバイスの送信電力は、前記第2のインジケータを用いるよりも高速なレートで前記第1のインジケータを用いて上げられうる、ことと、
前記第1のインジケータを含む別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネルを、前記1または複数の隣接セクタへ送信することと
に関連する命令群を保持するメモリと、
前記メモリに接続され、前記メモリに保持された命令群を実行するように構成されたプロセッサと
を備え、
前記サービス提供セクタによって許容されうる干渉量は、動的な熱による干渉(IoT)設定点として示される無線通信装置。 - 前記サービス提供セクタによって許容されうる干渉量は、前記サービス提供セクタ内で生じているトラフィック要件、既知のスケジューリング情報、前記サービス提供セクタ内の1または複数のデバイスの要件、あるいは、これらの組み合わせに応じる請求項23に記載の無線通信装置。
- 前記第1のインジケータは、前記1または複数の隣接セクタ内のデバイスに対して、送信電力が高速レートで上げられうることを通知する請求項23に記載の無線通信装置。
- 前記OSIBチャネルは、エアあるいはバックホール・チャネルによって送信される請求項23に記載の無線通信装置。
- 逆方向リンク干渉を制御する無線通信装置であって、
サービス提供セクタと、前記サービス提供セクタによって許容されうる干渉量とを評価する手段と、
前記サービス提供セクタによって経験された干渉量を測定する手段と、
第1のインジケータに設定されうる干渉インジケータを決定する手段であって、前記第1のインジケータおよび第2のインジケータは、1または複数の隣接セクタ内のデバイスの送信電力が上げられうることを示し、前記デバイスの送信電力は、前記第2のインジケータを用いるよりも高速なレートで前記第1のインジケータを用いて上げられうる、手段と、
前記第1のインジケータを含む別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネルを、前記1または複数の隣接セクタ内の前記デバイスへ送信する手段と
を備え、
前記サービス提供セクタによって許容されうる干渉量は、動的な熱による干渉(IoT)設定点によって示される、無線通信装置。 - 前記サービス提供セクタによって許容されうる干渉量は、1または複数のデバイス要件、前記サービス提供セクタ内で生じているトラフィック、予測されたスケジューリング情報、あるいは、これらの組み合わせに応じる請求項27に記載の無線通信装置。
- 前記OSIBチャネルは、エアあるいはバックホール・チャネルによって送信される請求項27に記載の無線通信装置。
- コンピュータ読取可能な記録媒体であって、
コンピュータに対して、サービス提供セクタによって受信された干渉量を計算させるための第1のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、前記サービス提供セクタと、前記サービス提供セクタが許容可能な干渉量とを評価させるための第2のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、設定されうる第1のインジケータを、前記評価に基づいて決定させるための第3のコード・セットであって、前記第1のインジケータおよび第2のインジケータは、隣接セクタ内の少なくとも1つのデバイスの送信電力が上げられうることを示し、前記少なくとも1つのデバイスの送信電力は、前記第2のインジケータを用いるよりも高速なレートで前記第1のインジケータを用いて上げられうる第3のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、前記第1のインジケータを含む別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネルを送信させるための第4のコード・セットであって、前記送信は、エアあるいはバックホール・チャネルによってなされる、第4のコード・セットと
を記録し、
前記サービス提供セクタによって許容されうる干渉量は、動的な熱による干渉(IoT)設定点として示される、コンピュータ読取可能な記録媒体。 - 逆方向リンク干渉を制御するように構成された少なくとも1つのプロセッサであって、
サービス提供セクタに関連付けられた情報と、動的な干渉点として示される許容可能な干渉量とを評価するための第1のモジュールと、
前記サービス提供セクタによって経験された干渉量を計算するための第2のモジュールと、
前記評価と、前記計算された干渉量とに基づいて、第1のインジケータに設定されるべき別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネルにおけるビットを決定するための第3のモジュールであって、前記第1のインジケータおよび第2のインジケータは、隣接セクタ内の1または複数のデバイスの送信電力が上げられうることを示し、前記1または複数のデバイスの送信電力は、前記第2のインジケータを用いるよりも高速なレートで前記第1のインジケータを用いて上げられうる、第3のモジュールと、
前記OSIBチャネルをエアあるいはバックホールによって、前記隣接セクタへ送信するための第4のモジュールと
を備える少なくとも1つのプロセッサ。 - 前記許容可能な干渉量は、前記サービス提供セクタ内の1または複数のデバイスの要件、前記サービス提供セクタ内で生じているトラフィック要件、既知のスケジューリング情報、あるいは、これらの組み合わせのうちの少なくとも1つに応じる請求項31に記載の少なくとも1つのプロセッサ。
- 逆方向リンク干渉管理のための方法であって、
別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネルを受信することと、
第1のインジケータに関して前記OSIBチャネルを評価することであって、前記第1のインジケータおよび第2のインジケータは、隣接セクタ内の1または複数のデバイスの送信電力が上げられうることを示し、前記1または複数のデバイスの送信電力は、前記第2のインジケータを用いるよりも高速なレートで前記第1のインジケータを用いて上げられうる、ことと、
送信電力をより高いレベルへと迅速に調節することと、
信号を、前記より高いレベルの送信電力で、逆方向リンクで送信することと
を備える方法。 - 前記OSIBチャネルは、バックホールによって、前記OSIBチャネルを受信したサービス提供基地局から受信される請求項33に記載の方法。
- 前記OSIBチャネルは、近隣セクタからエアによって受信される請求項33に記載の方法。
- 無線通信装置であって、
複数のビットを含む別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネルを受信することと、
第1のインジケータに関連するビットが設定されているかを判定するために前記OSIBチャネルを評価することとであって、前記第1のインジケータおよび第2のインジケータは、隣接セクタ内の1または複数のデバイスの送信電力が上げられうることを示し、前記1または複数のデバイスの送信電力は、前記第2のインジケータを用いるよりも高速なレートで前記第1のインジケータを用いて上げられうる、ことと、
前記第1のインジケータに関連するビットが設定されている場合、送信電力をより高いレベルに調節することと、
信号を、前記より高いレベルの送信電力で送信することと
に関連する命令群を保持するメモリと、
前記メモリに接続され、前記メモリに保持された命令群を実行するように構成されたプロセッサと
を備える無線通信装置。 - 前記OSIBチャネルは、エアによって近隣セクタから受信される請求項36に記載の無線通信装置。
- 前記OSIBチャネルは、バックホールによって、前記OSIBチャネルを受信したサービス提供基地局から受信される請求項36に記載の無線通信装置。
- 逆方向リンク干渉を管理する無線通信装置であって、
バックホールを介して別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネルを受信したサービス提供基地局から、あるいは、隣接セクタ内の基地局から、エアによって前記OSIBチャネルを受信する手段と、
前記OSIBチャネルに第1のインジケーション・ビットが設定されているかを判定するために、前記OSIBチャネルを評価する手段であって、前記第1のインジケータおよび第2のインジケータは、隣接セクタ内の1または複数のデバイスの送信電力が上げられうることを示し、前記1または複数のデバイスの送信電力は、前記第2のインジケータを用いるよりも高速なレートで前記第1のインジケータを用いて上げられうる、手段と、
前記第1のインジケーション・ビットが設定されている場合、送信電力をより高いレベルに迅速に調節する手段と、
前記より高いレベルの送信電力を使って信号を送信する手段と
を備える無線通信装置。 - コンピュータ読取可能な記録媒体であって、
コンピュータに対して、別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネルを受信させるための第1のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、第1のインジケータに関して前記OSIBチャネルを評価させるための第2のコード・セットであって、前記第1のインジケータおよび第2のインジケータは、隣接セクタ内の1または複数のデバイスの送信電力が上げられうることを示し、前記1または複数のデバイスの送信電力は、前記第2のインジケータを用いるよりも高速なレートで前記第1のインジケータを用いて上げられうる、第2のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、送信電力を、前記第1のインジケータにしたがうレートで、より高いレベルに調節させるための第3のコード・セットと、
前記コンピュータに対して、前記より高い送信電力レベルで信号を逆方向リンクで送信させるための第4のコード・セットと
を記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。 - 逆方向リンク干渉を管理するように構成された少なくとも1つのプロセッサであって、
エアあるいはバックホールによって送信された別セクタ干渉ビット(OSIB)チャネルを受信するための第1のモジュールと、
前記OSIBチャネルが第1のインジケータを含んでいるかを識別するための第2のモジュールであって、前記第1のインジケータおよび第2のインジケータは、隣接セクタ内の1または複数のデバイスの送信電力が上げられうることを示し、前記1または複数のデバイスの送信電力は、前記第2のインジケータを用いるよりも高速なレートで前記第1のインジケータを用いて上げられうる、第2のモジュールと、
前記第1のインジケータが前記OSIBチャネルに含まれている場合、送信電力レベルを上げるための第3のモジュールと、
前記上げられた送信電力レベルで信号を送信するための第4のモジュールと
を備える少なくとも1つのプロセッサ。
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