JP5369604B2 - 自動販売機の制御装置 - Google Patents

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本発明は、電子マネーが利用可能な自動販売機の制御装置に関するものである。
従来の電子マネーが利用可能な自動販売機における制御装置には、携帯情報端末などの電子情報を自動販売機に設けた携帯情報端末識別手段に送信し、自動販売機に設けた釣銭情報送信手段により携帯端末装置に送信することで、自動販売機の商品を購入する際の精算を行う制御装置について開示したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−92701号公報
しかしながら、前記従来の自動販売機では、複数の種類の電子マネーが利用可能であっても決済できる電子マネー毎に割引額を変えて割引販売を実施できないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、商品毎だけでなく決済可能な電子マネーの種別毎に割引額を設定でき割引販売を可能にすることを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の自動販売機の制御装置は、商品を複数の電子マネーを使って購入可能な自動販売機において、商品購入者が購入したい商品を選ぶことができる商品選択手段と、商品毎だけでなく決済可能な電子マネーの種別毎に割引額を設定できる割引額設定手段と、電子マネーをかざすことで決済を行うことができる非接触端末決済手段と、ランプや動画などの表示を行うことができる表示手段と、前記非接触端末決済手段からの決済情報を基に商品搬出を行うことができる搬出手段とに接続された演算制御部とからなり、前記演算制御部は、前記商品選択手段により購入商品が選択された場合、割引販売が可能なときは前記表示手段にて割引販売可能であることをユーザーに知らせ、前記割引額設定手段にて設定された割引額情報を含めた商品情報を前記非接触端末決済手段に送信し、前記非接触端末決済手段は電子マネーがかざされると、割引販売可能な電子マネーかどうか判定して割引販売可能な電子マネーであれば割引後金額にて決済を行い、その決済情報を基に割引販売可能な電子マネーで割引後金額にて決済が行われた場合は前記搬出手段にて商品の搬出を行のである。
これにより、商品毎だけでなく、決済可能な電子マネー毎に割引販売が可能となる。
本発明の自動販売機の制御装置は、商品毎だけでなく、決済可能な電子マネー毎に割引販売可能となり、割引販売が可能なときは表示手段にて割引販売可能であることをユーザーに知らせるので、ユーザーへのサービス性を向上し、自動販売機での販売促進につなげることができる。
請求項1に記載の発明は、商品を複数の電子マネーを使って購入可能な自動販売機において、商品購入者が購入したい商品を選ぶことができる商品選択手段と、商品毎だけでなく決済可能な電子マネーの種別毎に割引額を設定できる割引額設定手段と、電子マネーをかざすことで決済を行うことができる非接触端末決済手段と、ランプや動画などの表示を行うことができる表示手段と、前記非接触端末決済手段からの決済情報を基に商品搬出を行うことができる搬出手段とに接続された演算制御部とからなり、前記演算制御部は、前記商品選択手段により購入商品が選択された場合、割引販売が可能なときは前記表示手段にて割引販売可能であることをユーザーに知らせ、前記割引額設定手段にて設定された割引額情報を含めた商品情報を前記非接触端末決済手段に送信し、前記非接触端末決済手段は電子マネーがかざされると、割引販売可能な電子マネーかどうか判定して割引販売可能な電子マネーであれば割引後金額にて決済を行い、その決済情報を基に割引販売可能な電子マネーで割引後金額にて決済が行われた場合は前記搬出手段にて商品の搬出を行ものであり、商品毎だけでなく、決済可能な電子マネー毎に割引販売が可能となり、割引販売が可能なときは表示手段にて割引販売可能であることをユーザーに知らせるので、ユーザーへのサービス性を向上し、自動販売機での販売促進につなげることができる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、ブザーや音声を発生させることができる音声発生手段を備え、前記演算制御部は、前記商品選択手段により購入商品が選択された場合、割引販売が可能なときは前記音声発生手段にて割引販売可能であることをユーザーに知らせるものであり、さらなる販売促進につなげることができる。
請求項に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、割引販売可能な時間帯を記憶し割引販売を実施するかどうかの判定を行う割引販売実施時間判定手段を備え、前記演算制御部は、割引販売の実施を、前記割引販売実施時間判定手段が割引販売可能な時間帯であると判定する時間帯に制限するものであり、オペレーターの意に即したプロモーション販売を実施することができる。
請求項に記載の発明は、請求項1からのいずれか一項に記載の発明において、割引販売可能な本数を記憶し割引販売を実施するかどうかの判定を行う割引販売実施本数判定手段を備え、前記演算制御部は、割引販売の実施を、前記割引販売実施本数判定手段が割引販売可能な本数であると判定する本数に制限するものであり、オペレーターの意に即したプロモーション販売を実施することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図2は、同実施の形態の動作を示すフローチャートである。
図1において、商品選択手段1は商品購入者が購入したい商品を選ぶことができ、割引額設定手段2は商品毎だけでなく決済可能な電子マネーの種別毎に割引額を設定することができ、非接触端末決済手段3は電子マネーをかざすことで決済を行うことができる。搬出手段4は非接触端末決済手段3からの決済情報を基に商品搬出を行うことができ、表示手段5は割引販売が可能なときランプや動画などの表示を行うことができ、音声発生手段6は割引販売が可能なときブザーや音声を発生させることができる。
演算制御部7aは、商品選択手段1により購入商品が選択された場合、割引額設定手段2にて設定された割引額を元の価格から引いた情報を販売価格として非接触端末決済手段3に送信し、割引販売実施時は、表示手段5にて誘導表示を行い、音声発生手段6にて割引販売可能であることを購入者に伝え、非接触端末決済手段3は電子マネーがかざされると、決済を行い、その決済情報を基に搬出手段4にて商品の搬出を行うことで割引販売を行い販売促進につなげる。
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を説明する。
割引額設定手段2にて商品毎および決済可能な電子マネーの種別毎の割引額設定に変化があった場合(STEP11)、それぞれ該当の割引額設定を変更し(STEP12)、商品選択手段1による購入商品選択があったかどうかを判定する(STEP13)。商品選択があれば、割引額設定手段2に設定されている割引額と元の価格とから割引後価格を演算して割引販売を実施するかどうかを判定し(STEP14)、割引販売を実施する場合は、表示手段5にて誘導表示を行い、音声発生手段6にて割引販売可能であることを購入者に伝え、割引後価格を含めた送信用データを作成し(STEP15)、非接触端末決済手段3に販売情報を送信して(STEP16)該当の電子マネーがかざされるのを待つ。割引販売可能な電子マネーでの決済が行われたとき(STEP17)、搬出手段4にて商品を搬出し割引販売を実施する(STEP18)。
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置によれば、商品毎だけでなく決済可能な電子マネーの種別毎に割引販売を可能にすることができ、販売促進につなげることができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図4は、同実施の形態の動作を示すフローチャートである。なお実施の形態1と同一構成のものは、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図3において、割引販売実施時間判定手段8は割引販売可能な時間帯を記憶し割引販売を実施するかどうかの判定を行うことができ、割引販売実施本数判定手段9は割引販売可能な本数を記憶し割引販売を実施するかどうかの判定を行うことができる。
演算制御部7bは、商品選択手段1により購入商品が選択された場合、割引額設定手段2に設定してある割引額と元の価格とから割引後価格を演算し、割引販売実施であれば、割引販売実施時間判定手段8により時間帯の判定を行い、さらに可能であれば割引販売実施本数判定手段9にて本数の判定を行い、可能であれば、割引後価格を含めた商品情報を非接触端末決済手段3に送信し、非接触端末決済手段3は電子マネーがかざされると、決済を行い、その決済情報を基に搬出手段4にて商品の搬出を行うことができる。
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を説明する。
割引販売設定手段2にて商品毎および決済可能な電子マネーの種別毎の割引額設定に変化があった場合(STEP21)、それぞれ該当の割引額設定を変更し(STEP22)、商品選択手段1による購入商品選択があったかどうかを判定する(STEP23)。商品選択があれば、割引額設定手段2に設定されている割引額と元の価格とから割引後価格を演算して割引販売を実施するかどうかを判定し(STEP24)、割引販売を実施する場合は、さらに割引販売実施時間判定手段8および割引販売実施本数判定手段9にて時間帯と割引販売本数による制限がないかどうかを判定し(STEP25)、可能であれば、表示手段5にて誘導表示を行い、音声発生手段6にて割引販売可能であることを購入者に伝え、割引後価格を含めた送信用データを作成し(STEP26)、非接触端末決済手段3に販売情報を送信して(STEP27)該当の電子マネーがかざされるのを待つ。割引販売可能な電子マネーでの決済が行われたとき(STEP28)、搬出手段4にて商品を搬出し割引販売を実施する(STEP29)。
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置によれば、割引販売を時間帯別や本数に上限を設けることで、オペレーターの意に即したプロモーション販売を実施することができる。
以上のように、本発明にかかる自動販売機の制御装置は、商品毎だけでなく、決済可能な電子マネー毎に割引販売を可能とすることで、ユーザーへのサービス性を向上し、自動販売機での販売促進につなげることができるので、電子マネーを利用するあらゆる自動販売機器に適用できる。
本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態1の機能ブロック図 同実施の形態による自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート 本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態2の機能ブロック図 同実施の形態による自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
符号の説明
1 商品選択手段
2 割引額設定手段
3 非接触端末決済手段
4 搬出手段
5 表示手段
6 音声発生手段
7a、7b 演算制御部
8 割引販売実施時間判定手段
9 割引販売実施本数判定手段

Claims (4)

  1. 商品を複数の電子マネーを使って購入可能な自動販売機において、商品購入者が購入したい商品を選ぶことができる商品選択手段と、商品毎だけでなく決済可能な電子マネーの種別毎に割引額を設定できる割引額設定手段と、電子マネーをかざすことで決済を行うことができる非接触端末決済手段と、ランプや動画などの表示を行うことができる表示手段と、前記非接触端末決済手段からの決済情報を基に商品搬出を行うことができる搬出手段とに接続された演算制御部とからなり、前記演算制御部は、前記商品選択手段により購入商品が選択された場合、割引販売が可能なときは前記表示手段にて割引販売可能であることをユーザーに知らせ、前記割引額設定手段にて設定された割引額情報を含めた商品情報を前記非接触端末決済手段に送信し、前記非接触端末決済手段は電子マネーがかざされると、割引販売可能な電子マネーかどうか判定して割引販売可能な電子マネーであれば割引後金額にて決済を行い、その決済情報を基に割引販売可能な電子マネーで割引後金額にて決済が行われた場合は前記搬出手段にて商品の搬出を行ことを特徴とした自動販売機の制御装置。
  2. ブザーや音声を発生させることができる音声発生手段を備え、前記演算制御部は、前記商品選択手段により購入商品が選択された場合、割引販売が可能なときは前記音声発生手段にて割引販売可能であることをユーザーに知らせることを特徴とした請求項に記載の自動販売機の制御装置。
  3. 割引販売可能な時間帯を記憶し割引販売を実施するかどうかの判定を行う割引販売実施時間判定手段を備え、前記演算制御部は、割引販売の実施を、前記割引販売実施時間判定手段が割引販売可能な時間帯であると判定する時間帯に制限することを特徴とした請求項1または2に記載の自動販売機の制御装置。
  4. 割引販売可能な本数を記憶し割引販売を実施するかどうかの判定を行う割引販売実施本数判定手段を備え、前記演算制御部は、割引販売の実施を、前記割引販売実施本数判定手段が割引販売可能な本数であると判定する本数に制限することを特徴とした請求項1からのいずれか一項に記載の自動販売機の制御装置。
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