JP5368330B2 - メータ電気接続箱 - Google Patents

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本発明は、自動車用メータと電気接続箱とが合体されたメータ電気接続箱に関するものである。
自動車には種々の電子機器が搭載されている。これら電子機器に電力供給及び信号伝送を行うために、前記自動車には複数の電気接続箱が搭載されている。また、前記自動車の車両組立工程における作業工程を少なくするため、例えば特許文献1には、インストルメントパネルに取り付けられるメータのケースと電気接続箱のケースとを予め組み付けて一体化したメータ電気接続箱が提案されている。
このメータ電気接続箱は、部品点数の低減を図るため、前記メータのケース内に収容された基板の端子部と前記電気接続箱のケース内に収容されたバスバの端子部とを、ワイヤハーネスを用いずに直接電気接続するようにしている。
特開2004−231016号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたメータ電気接続箱においては、メータのケースと電気接続箱のケースとを別々に形成しているので、ケースの材料コストや金型コストが高くなるという問題があった。この問題を回避するには、メータのケースと電気接続箱のケースとを1つの共通のケースにすることが考えられるが、単純に1つのケースにした場合、電気接続箱側の塵や基板のカスなどがメータ側に進入してメータの意匠性を損ねてしまうという懸念があった。
したがって、本発明は、メータと電気接続箱とに共通の筺体を用いることでコストを抑えつつ、電気接続箱側の塵等がメータ側に進入することを防止できるメータ電気接続箱を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載された発明は、自動車用メータと電気接続箱とが合体されたメータ電気接続箱であって、前記電気接続箱の構成部品を収容する第1の収容空間と、前記自動車用メータの構成部品を収容する第2の収容空間と、これら第1の収容空間と第2の収容空間とを仕切る隔壁と、が設けられた筐体が設けられ、かつ、前記隔壁には、前記電気接続箱の構成部品である第1の基板と前記自動車用メータの構成部品である第2の基板とを電気接続するピンを通すための穴と、前記穴の周囲から前記第1の基板に向かって筒状に立設した第1の防塵壁、及び、前記穴の周囲から前記第2の基板に向かって筒状に立設した第2の防塵壁の少なくとも一方と、が設けられていることを特徴とするメータ電気接続箱である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記第2の収容空間の開口部を覆って当該第2の収容空間を密閉する透明なカバーが設けられ、前記カバーには目盛が設けられており、そして、前記第2の収容空間に収容された前記構成部品としての指針が前記目盛を指示することを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項1または請求項2に記載された発明において、前記第1の防塵壁の前記隔壁から離れた端部と前記第1の基板の表面との間に隙間が設けられ、前記第2の防塵壁の前記隔壁から離れた端部と前記第2の基板の表面との間に隙間が設けられていることを特徴とするものである。
請求項1に記載された発明によれば、前記電気接続箱の構成部品を収容する第1の収容空間と、前記自動車用メータの構成部品を収容する第2の収容空間と、これら第1の収容空間と第2の収容空間とを仕切る隔壁と、が設けられた筐体が設けられ、かつ、前記隔壁には、前記電気接続箱の構成部品である第1の基板と前記自動車用メータの構成部品である第2の基板とを電気接続するピンを通すための穴と、前記穴の周囲から前記第1の基板に向かって筒状に立設した第1の防塵壁、及び、前記穴の周囲から前記第2の基板に向かって筒状に立設した第2の防塵壁の少なくとも一方と、が設けられているので、前記筺体を用いることでコストを抑えつつ、前記第1の防塵壁または前記第2の防塵壁により前記第1の収容空間から前記第2の収容空間に塵等が進入することを防止できるメータ電気接続箱を提供することができる。
請求項2に記載された発明によれば、前記第2の収容空間の開口部を覆って当該第2の収容空間を密閉する透明なカバーが設けられ、前記カバーには目盛が設けられており、そして、前記第2の収容空間に収容された前記構成部品としての指針が前記目盛を指示するので、前記筺体を用いることでコストを抑えつつ、前記第1の防塵壁または前記第2の防塵壁により前記第1の収容空間から前記第2の収容空間に塵等が進入することを防止でき、さらに文字板や見返しを省くことができる安価なメータ電気接続箱を提供することができる。
請求項3に記載された発明によれば、前記第1の防塵壁の前記隔壁から離れた端部と前記第1の基板の表面との間に隙間が設けられ、前記第2の防塵壁の前記隔壁から離れた端部と前記第2の基板の表面との間に隙間が設けられているので、第1の防塵壁が第1の基板に当たって該第1の基板に傷を付けたり該第1の基板に応力を生じさせることを防止できる。また、第1の基板に応力を生じさせないので、該第1の基板とピンとを電気接続したはんだにひび割れが生じることを防止できる。また、第2の防塵壁が第2の基板に当たって該第2の基板に傷を付けたり該第2の基板に応力を生じさせることを防止できる。また、第2の基板に応力を生じさせないので、該第2の基板とピンとを電気接続したはんだにひび割れが生じることを防止できる。
本発明の一実施の形態に係るメータ電気接続箱を示す斜視図である。 図1中のA−A線に沿った断面図である。 図2中のB部の拡大図である。 図1に示されたメータ電気接続箱を構成する自動車用メータの分解図である。 図1に示されたメータ電気接続箱を構成する電気接続箱の分解図である。 図4及び図5に示された筐体を示す斜視図である。 図6に示された筐体の裏側を示す斜視図である。
本発明の一実施の形態に係るメータ電気接続箱を、図1〜7を参照して説明する。
本発明の「メータ電気接続箱1」は、自動車のインストルメントパネルに取り付けられる自動車用メータ2と、この自動車用メータ2を含む複数の自動車搭載機器に電力供給及び信号伝送を行う電気接続箱3とが合体されたものである。また、電気接続箱3は、自動車用メータ2の背面側に配置されている。
上記メータ電気接続箱1は、図2に示すように、筺体4と、「カバー」としての表カバー5と、合成樹脂製のカセットブロック6と、合成樹脂製の裏カバー7と、複数の「構成部品」と、ピンヘッダ13と、により構成されている。
上記筺体4は、合成樹脂により形成されており、図2に示すように、電気接続箱3の構成部品を収容する第1の収容空間21と、自動車用メータ2の構成部品を収容する第2の収容空間22と、これら第1の収容空間21と第2の収容空間22とを仕切る隔壁40と、が設けられている。
上記第1の収容空間21は、図5及び図7に示すように、上記隔壁40と、隔壁40の裏面40bから立設した側壁43と、により箱状に設けられている。この第1の収容空間21は、ヒューズ、リレー、バスバ等の複数の電子部品と、これら電子部品と電気接続された第1の基板11と、が取り付けられた上記カセットブロック6を収容する。前記第1の基板11は、板状の絶縁板に所定の回路パターンが印刷されたプリント基板である。また、前記複数の電子部品と前記第1の基板11とは「電気接続箱3の構成部品」である。
上記裏カバー7は、第1の収容空間21の開口部を覆うとともに、第1の収容空間21に収容されたカセットブロック6の露出部分を覆う。また、カセットブロック6には、裏カバー7に設けられた開口部から複数のコネクタ8が差し込まれる。
上記第2の収容空間22は、図4及び図6に示すように、上記隔壁40と、隔壁40の表面40aの外縁から立設した側壁41と、により箱状に設けられている。この第2の収容空間22は、2つのステッピングモータ17、LED等の複数の電子部品が搭載された第2の基板12と、各ステッピングモータ17の回転軸に取り付けられた2つの指針18と、を収容する。前記第2の基板12は、板状の絶縁板に所定の回路パターンが印刷されたプリント基板である。また、前記複数の電子部品と前記第2の基板12と前記指針18とは、「自動車用メータ2の構成部品」である。
上記隔壁40には、図3に示すように、第1の収容空間21に収容された第1の基板11と第2の収容空間22に収容された第2の基板12とを電気接続する上記ピンヘッダ13を通すための穴9と、ピンヘッダ13の周囲を囲む筒状の防塵壁10と、が設けられている。前記防塵壁10は、穴9の縁、即ち穴9の周囲、から第1の基板11に向かって筒状に立設した第1の防塵壁10aと、穴9の縁、即ち穴9の周囲、から第2の基板12に向かって筒状に立設した第2の防塵壁10bと、により設けられている。
上記ピンヘッダ13は、複数のピン14と、複数のピン14を保持した樹脂保持部15と、により形成されている。各ピン14は、導電性の金属で構成されており、直線状にまっすぐに延びている。また、各ピン14の長手方向の一端部14b及び他端部14aは、樹脂保持部15から突出している。このようなピンヘッダ13は、各ピン14の一端部14bが第1の基板11に設けられた各スルーホール11aに挿入されてはんだ付けされ、他端部14aが第2の基板12に設けられた各スルーホール12aに挿入されてはんだ付けされることにより第1の基板11と第2の基板12とを互いに電気接続する。また、図3の符号16は、前記はんだ付けに用いられるはんだである。
また、第1の基板11と、第2の基板12と、隔壁40とは互いに平行に配置されている。上記第1の防塵壁10aは、このように配置された第1の基板11に向かって立設している。また、第1の防塵壁10aの隔壁40から離れた端部と第1の基板11の表面との間には、0.5mm程度の隙間が設けられている。上記第2の防塵壁10bは、前述したように配置された第2の基板12に向かって立設している。また、第2の防塵壁10bの隔壁40から離れた端部と第2の基板12の表面との間には、0.5mm程度の隙間が設けられている。
このように本発明では、第1の防塵壁10aが隔壁40と第1の基板11との間を塞いでいるので、第1の収容空間21内の塵、埃、第1の基板11のカスなどが、隔壁40と第1の基板11との間から穴9を通って第2の収容空間22側に進入することを防止できる。また、第2の防塵壁10bが隔壁40と第2の基板12との間を塞いでいるので、第1の収容空間21内の塵、埃、第1の基板11のカスなどが、隔壁40と第1の基板11との間から穴9及び隔壁40と第2の基板12との間を通って第2の収容空間22側に進入することをさらに確実に防止できる。
また、本発明における「第1の防塵壁10a」は、塵、埃、第1の基板11のカス等が隔壁40と第1の基板11との間を通ることを防止できる程度に、穴9の周囲から第1の基板11に向かって筒状に立設した壁であれば良い。したがって、本発明における「第1の防塵壁10a」は、上述したように第1の基板11の表面との間に隙間をあけていても良く、第1の基板11の表面に当接していても良い。また、本発明では、上述したように、第1の防塵壁10aの隔壁40から離れた端部と第1の基板11の表面との間に隙間を設けて、第1の防塵壁10aを第1の基板11に当てないようにすることで、第1の基板11に傷を付けたり第1の基板11に応力を生じさせることを防止できる。また、第1の基板11に応力を生じさせないので、第1の基板11とピン14とを電気接続したはんだ16にひび割れが生じることを防止できる。
同様に、本発明における「第2の防塵壁10b」は、塵、埃、第1の基板11のカス等が隔壁40と第2の基板12との間を通ることを防止できる程度に、穴9の周囲から第2の基板12に向かって筒状に立設した壁であれば良い。したがって、本発明における「第2の防塵壁10b」は、上述したように第2の基板12の表面との間に隙間をあけていても良く、第2の基板12の表面に当接していても良い。また、本発明では、上述したように、第2の防塵壁10bの隔壁40から離れた端部と第2の基板12の表面との間に隙間を設けて、第2の防塵壁10bを第2の基板12に当てないようにすることで、第2の基板12に傷を付けたり第2の基板12に応力を生じさせることを防止できる。また、第2の基板12に応力を生じさせないので、第2の基板12とピン14とを電気接続したはんだ16にひび割れが生じることを防止できる。
また、本発明では、第1の防塵壁10aと第2の防塵壁10bとの双方が設けられていることが最も好ましいが、第1の防塵壁10a及び第2の防塵壁10bの少なくとも一方が設けられていることで、第1の収容空間21内の塵、埃、第1の基板11のカスなどが第2の収容空間22側に進入することを防止できる。
上記表カバー5は、透明材料で形成されており、図1及び図4に示すように、隔壁40の表面40aと相対する前面壁50と、前面壁50の外縁から立設した側壁51と、により箱状に設けられている。側壁51には、筺体4の側壁41に設けられた係止突起42に係止する係止アーム52が設けられている。このような表カバー5は、図2に示すように、第2の収容空間22の開口部を覆って第2の収容空間22を密閉する。
さらに、図4に示すように、表カバー5の前面壁50のC部には、自動車の速度を表示するためのスピードメータの目盛が設けられている。また、前面壁50のD部には、エンジンの回転数を表示するためのタコメータの目盛が設けられている。また、これら目盛は、前面壁50のC部及びD部に印刷されることにより設けられている。そして、第2の収容空間22に収容された2つの指針18は、それぞれ、電気接続箱3を介して各ステッピングモータ17に送られる電気信号に応じてこれら目盛を指示する。
このように、本発明の自動車用メータ2は、従来の自動車用メータに設けられている文字板や見返しを省いた最小限の部品で構成されている。また、本発明の自動車用メータ2は、自動車用メータ2と電気接続箱3とに共通の筺体4を用いることで、樹脂使用量及び金型コストを抑えている。また、自動車用メータ2は、自動車の乗員の目に常に触れる装置であり、特に本発明では第2の収容空間22の内部が乗員側から見え易い構成であることから、第2の収容空間22内に異物が混入されるようなことは許される事ではない。この点において、本発明では、上述したように、防塵壁10により第1の収容空間21から第2の収容空間22に塵等が進入することが確実に防止されているので、筺体4を用いることでコストを抑えつつ、防塵壁10により第1の収容空間21から第2の収容空間22に塵等が進入することを防止でき、さらに文字板や見返しを省くことができる安価なメータ電気接続箱1を提供することができる。
また、前述した実施形態では、ピンヘッダ13を用いて第1の基板11と第2の基板12とを電気接続する構成であったが、本発明では、樹脂保持部15に取り付けられていない単品のピンを用いて第1の基板11と第2の基板12とを電気接続しても良い。
また、前述した実施形態では、第1の基板11及び第2の基板12がプリント基板であったが、本発明では、「第1の基板」及び「第2の基板」が、絶縁板にバスバや電線が取り付けられたものであっても良い。
また、前述した実施形態では、透明な表カバー5の前面壁50に、スピードメータの目盛とタコメータの目盛とが、印刷されることにより設けられていたが、本発明では、前記「目盛」が、表カバー5の前面壁50にシールが貼り付けられることにより設けられていても良く、表カバー5の前面壁50に焼印が押されることにより設けられていても良い。このほか、本発明では、前記「目盛」が、表カバー5の前面壁50の表面に凹凸が付けられることにより設けられていても良い。また、前記凹凸を付ける方法としては、金型等を用いて前面壁50の表面に転写しても良く、レーザー等により前面壁50の表面を削るようにしても良い。
また、前述した実施形態では、透明な表カバー5の前面壁50にスピードメータの目盛とタコメータの目盛とが設けられていたが、本発明では、前記「目盛」が、隔壁40の表面40aに設けられていても良い。また、前記「目盛」を設ける方法としては、前述したように、「印刷」、「シール」、「焼印」、「凹凸」がある。
また、前述した実施形態では、コストダウンのために、透明な表カバー5にスピードメータの目盛とタコメータの目盛を設けて文字板を省いていたが、本発明のメータ電気接続箱は、文字板を含んだ構成であっても良い。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 メータ電気接続箱
2 自動車用メータ
3 電気接続箱
4 筺体
5 表カバー(カバー)
9 穴
10a 第1の防塵壁
10b 第2の防塵壁
11 第1の基板
12 第2の基板
14 ピン
21 第1の収容空間
22 第2の収容空間
40 隔壁

Claims (3)

  1. 自動車用メータと電気接続箱とが合体されたメータ電気接続箱であって、
    前記電気接続箱の構成部品を収容する第1の収容空間と、前記自動車用メータの構成部品を収容する第2の収容空間と、これら第1の収容空間と第2の収容空間とを仕切る隔壁と、が設けられた筐体が設けられ、かつ、
    前記隔壁には、
    前記電気接続箱の構成部品である第1の基板と前記自動車用メータの構成部品である第2の基板とを電気接続するピンを通すための穴と、
    前記穴の周囲から前記第1の基板に向かって筒状に立設した第1の防塵壁、及び、前記穴の周囲から前記第2の基板に向かって筒状に立設した第2の防塵壁の少なくとも一方と、が設けられている
    ことを特徴とするメータ電気接続箱。
  2. 前記第2の収容空間の開口部を覆って当該第2の収容空間を密閉する透明なカバーが設けられ、
    前記カバーには目盛が設けられており、そして、
    前記第2の収容空間に収容された前記構成部品としての指針が前記目盛を指示する
    ことを特徴とする請求項1に記載のメータ電気接続箱。
  3. 前記第1の防塵壁の前記隔壁から離れた端部と前記第1の基板の表面との間に隙間が設けられ、
    前記第2の防塵壁の前記隔壁から離れた端部と前記第2の基板の表面との間に隙間が設けられている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のメータ電気接続箱。
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