JP5367088B2 - ウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索システム及びその方法 - Google Patents

ウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索システム及びその方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5367088B2
JP5367088B2 JP2011538532A JP2011538532A JP5367088B2 JP 5367088 B2 JP5367088 B2 JP 5367088B2 JP 2011538532 A JP2011538532 A JP 2011538532A JP 2011538532 A JP2011538532 A JP 2011538532A JP 5367088 B2 JP5367088 B2 JP 5367088B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web page
time
web
user terminal
connection time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011538532A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012510662A (ja
Inventor
ジャン ジュン キム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ESTsoft Corp
Original Assignee
ESTsoft Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ESTsoft Corp filed Critical ESTsoft Corp
Publication of JP2012510662A publication Critical patent/JP2012510662A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5367088B2 publication Critical patent/JP5367088B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/95Retrieval from the web
    • G06F16/951Indexing; Web crawling techniques

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

本発明は、インターネット上でのウェブページ検索分野に関し、より詳しくは、使用者端末にインストールされたクライアントプログラムで抽出したウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索システム及びその方法に関する。
一般に、ウェブページ検索分野では、ウェブページ別の類似度やリンク数、訪問者数を反映して検索結果を提供してきた。
このようなウェブページ検索分野では、使用者が入力した検索語を含んだウェブページを、訪問者数、リンク数または類似度を順に整列して使用者に提供することにより、より関連性の高い検索結果を提供することができるようにしている。
しかしながら、訪問者数やリンク数または類似度による検索方法及び装置は、検索結果として提供される題目や要約情報等の情報で接続する場合、使用者がページに接続して有用な情報が得られなかった場合も、検索結果に反映されるため、そのページにおける実際の情報利用程度を正確に把握した上で検索結果を提供することができないという短所があった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、その目的は、使用者のウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索システム及び方法であって、検索結果ページの情報利用程度を把握した上で、使用者に検索結果を提供することにある。
本発明の他の目的は、前記方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読取り可能な記録媒体を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によるウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索方法は、特定の使用者端末に特定のウェブページが実質的に表示された時間である接続時間に関する情報を、ウェブ検索システムに保存する(a)段階と、前記ウェブ検索システムが、前記ウェブページに対する前記使用者端末の接続時間を全て合算することにより、前記ウェブページが表示された全体時間である累積接続時間を計算して保存する(b)段階と、前記ウェブ検索システムは、前記使用者端末が接続したウェブページリストを前記累積接続時間の順で整列して前記使用者端末に提供する(c)段階と、を含み、前記(a)段階は、前記ウェブページが活性化したときから、ウェブアドレスの変更時またはウェブページウィンドウが閉じられるまでのウェブページ活性化時間を測定する(a‐1)段階と、前記ウェブページの活性化時間中、基準時間を経過するまで、使用者端末の入力装置からの信号入力がなかった場合、前記基準時間を経過した時点から次の入力信号が入るまでの欠損時間を測定する(a‐2)段階と、前記ウェブページ活性化時間から前記欠損時間を除いた接続時間を計算する(a‐3)段階と、を含む。
他の実施例による本発明は、特定の使用者端末に特定のウェブページが実質的に表示された時間である接続時間に関する情報を、ウェブ検索システムに保存する(a)段階と、前記ウェブ検索システムが、前記ウェブページに対する前記使用者端末の接続時間を全て合算することにより、前記ウェブページが表示された全体時間である累積接続時間を計算して保存する(b)段階と、前記ウェブ検索システムは、前記使用者端末が接続したウェブページリストを前記累積接続時間の順で整列して前記使用者端末に提供する(c)段階と、を含み、前記(a)段階は、前記使用者端末が活性化したウェブページに接続している間、入力装置から有効な入力信号が入力されている期間の累積値をもって接続時間を計算する(a‐1)段階を含む。
前記接続時間に対する前記使用者端末の訪問回数の比率である訪問度を計算する(d)段階と、前記使用者端末で検索したウェブページリストを前記訪問度順で整列して提供する(e)段階と、をさらに含む。
前記基準時間は、1分乃至3分であることを特徴とする。
前記ウェブページに対するリンクを含んでいる他のウェブページの数をリンク人気度として計算する(f)段階と、前記ウェブページに含まれた前記検索語の頻度数を類似度として計算する(g)段階と、前記使用者端末で検索したウェブページリストを、前記リンク人気度及び/または前記類似度の比率の順で整列して提供する(h)段階と、をさらに含む。
全てのウェブページの累積接続時間に対する前記ウェブページの累積接続時間の比率を計算する(i)段階と、前記使用者端末で検索したウェブページリストを前記累積接続時間の比率の順で整列して提供する(j)段階と、をさらに含む。
また他の実施例による本発明は、特定の使用者端末に特定のウェブページが実質的に表示された時間である接続時間に関する情報を受信して、保存するウェブページ使用結果データベースと、前記ウェブページに対する前記使用者端末の接続時間を全て合算することにより、前記使用者端末に前記ウェブページが表示された全体時間である累積接続時間を計算して前記ウェブページ使用結果データベースに保存し、前記使用者端末が接続したウェブページリストを、前記累積接続時間の順で整列して前記使用者端末に提供する中央処理手段と、前記ウェブページが活性化したときから、ウェブアドレスの変更時またはウェブページウィンドウが閉じられるまでのウェブページ活性化時間を測定し、前記ウェブページの活性化時間中、基準時間を経過するまで、使用者端末の入力装置からの信号入力がなかった場合、前記基準時間を経過した時点から次の入力信号が入るまでの欠損時間を測定し、前記ウェブページ活性化時間から前記欠損時間を除いた接続時間を計算するクライアントプログラムと、を備えた。
また他の実施例による本発明は、特定の使用者端末に特定のウェブページが実質的に表示された時間である接続時間に関する情報を受信して保存するウェブページ使用結果データベースと、前記ウェブページに対する前記使用者端末の接続時間を全て合算することにより、前記使用者端末に前記ウェブページが表示された全体時間である累積接続時間を計算して前記ウェブページ使用結果データベースに保存し、前記使用者端末が接続したウェブページリストを、前記累積接続時間の順で整列して前記使用者端末に提供する中央処理手段と、前記使用者端末が活性化したウェブページに接続している間、入力装置から有効な入力信号が入力されている期間の累積値をもって接続時間を計算するクライアントプログラムと、を備えた。
前記ウェブページ使用結果データベースは、前記ウェブページに対する訪問度をさらに保存し、前記中央処理装置は、前記使用者端末で検索したウェブページリストを前記訪問度の順で整列して提供する。
前記ウェブページ使用結果データベースは、前記ウェブページに対するリンク人気度及び/または類似度をさらに保存し、前記中央処理装置は、前記使用者端末で検索したウェブページリストを、前記リンク人気度及び/または前記類似度の順で整列して提供する。
また他の実施例による本発明は、前記ウェブ検索方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読取り可能な記録媒体である。
上述した本発明によると、クライアントプログラムがインストールされた使用者端末から使用者が訪問したウェブページのウェブアドレスを収集し、ウェブページ別の接続時間、訪問度、リンク人気度、類似度に基づいて収集した情報を保存し、使用者が入力した検索語を含むウェブページを、接続時間、訪問度、リンク人気度、類似度別に抽出して使用者に提供することにより、情報利用程度が高い順に検索結果を提供することができる。
本発明による使用者ウェブページ接続情報を用いて抽出したウェブページ別接続時間に基づいたウェブページ検索装置を示したシステム構成図である。 本発明によるウェブページ接続情報を用いて抽出したウェブページ別接続時間に基づいた情報を、ウェブページ使用結果データベースに保存する方法を説明するための流れ図である。 使用者のウェブページ接続時間を算出する方式を示したグラフである。 ウェブページ使用結果データベースに保存されたレコードの構造である。 本発明による使用者ウェブページ接続情報を用いて抽出したウェブページ別接続時間に基づいたウェブページ検索結果提供方法を示した図である。
以下、添付図面に基づき、本発明の実施例によるウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索システム及びその方法(以下、「ウェブ検索システム」及び「ウェブ検索方法」という)について詳述する。
図1は、本発明による使用者のウェブページ接続情報を用いて抽出したウェブページ別接続時間に基づいたウェブページ検索装置を示したシステム構成図である。
本発明のウェブ検索システム100は、中央処理装置110、ウェブページ使用結果データベース120、索引データベース130を有する。その他、インターネット300を通じて接続した使用者端末200にウェブ検索結果データを伝送するためのいくつかの構成要素がさらに含まれているが、このような構成要素は、既に公知された構成であるので、詳細な説明を省略する。
本発明の検索方法を用いるためには、使用者端末200にクライアントプログラムがインストールされていなければならない。クライアントプログラムは、使用者端末200で行われる検索過程をモニタリングし、使用者お気に入りの検索語に関するデータを抽出する。抽出されたデータは、本発明のウェブ検索システム100に伝送され、正確な検索結果を提供するための基礎資料として活用される。
使用者は、クライアントプログラムを、オンライン上でダウンロードして自身の端末にインストールするか、オフライン上で入手した記録媒体を用いてインストールする。クライアントプログラムは、使用者端末200で取得した検索結果をウェブ検索システム100に伝送しなければならないので、クライアントプログラムのインストール時に使用者の同意を得るようにすることが好ましい。
ウェブページ使用結果データベース120は、クライアントプログラムがインストールされた使用者端末200から伝送される使用者のウェブページ利用情報を保存する。
前記ウェブページ利用情報は、使用者端末200が接続したウェブページのウェブアドレス、訪問度、累積接続時間比率等のようなクライアントプログラムを通じて使用者端末200から得られるあらゆる情報を含み、リンク人気度や類似度をさらに含めてもよい。
索引データベース130は、使用者が入力した検索語または文章等を、該当検索語または文章等が含まれたウェブページのURLへのリンクと共に保存する。使用者が検索語を入力すると、その検索語を含むウェブページのURLが索引データベース130から抽出され、中央処理装置110に提供される。
中央処理装置110は、索引データベース130から提供されたウェブページリンクを、ウェブページ使用結果データベース120に保存されたリンク人気度、類似度、訪問度、及び累積接続時間比率に基づいて整列し、使用者が検索したウェブページリストを提供するようになる。
以下、このように構成される本発明によるウェブページ使用結果データベース120の作用について説明する。
図2は、図1におけるウェブページ使用結果データベース120に保存されているウェブページ利用情報を用いて抽出したウェブページ別接続時間に基づいた情報を保存する方法を説明するための流れ図である。
使用者がウェブページを訪問すると、使用者端末200のクライアントプログラムは、現在、使用者端末200が接続しているウェブページのウェブアドレス情報を抽出する。
また、クライアントプログラムは、使用者の訪問したウェブページが活性化しているか否かを確認する(S210)。ウェブページが活性化しているとは、該当ウェブページが使用者端末200の最前面画面に表示されていることを意味する。ウェブページが最前面ではなく後面に表示されている場合には、ウェブページが表示されてはいるが、使用者が現在その画面を見ていないことを意味する。したがって、ウェブページが活性化しているか否かは、使用者がウェブページを見ているかを判断する重要な要素となる。
また、クライアントプログラムは、使用者端末200の入力装置からの信号入力があったか否かを一定の時間毎に確認する(S220)。入力装置には、マウス、キーボード、タブレット等のような使用者の入力を受け入れる全ての装置が含まれる。
次に、クライアントプログラムは、活性化していたウェブページのウェブアドレスが変更されるか、またはウェブページのウィンドウが閉じられるとき、使用者が訪問したウェブページの接続時間を抽出する(S230)。
また、特定のウェブページの累積接続時間または全てのウェブページの累積接続時間に対する現在のウェブページ累積接続時間の比率を、ウェブ検索システム100に伝送し、ウェブページ使用結果データベース120に保存する(S240)。
他の方法としては、クライアントプログラムが、接続時間に関する情報を抽出してウェブ検索システム100に伝送し、ウェブ検索システム100が接続時間、累積接続時間、また特定のウェブページに対する累積接続時間の比率を計算して保存してもよい。
前記ウェブページの接続時間を抽出する方法は、以下の通りである。
使用者端末200にインストールされたクライアントプログラムは、ウェブページが活性化しているかどうか、アドレス入力欄のウェブアドレスが変更されたかどうか、ウィンドウが閉じられたかどうか、入力装置が作動しているかどうかを監視する。クライアントプログラムは、ウェブページが活性化したときから、ウェブアドレス変更時またはウェブページウィンドウが閉じられるときまでのウェブページ活性化時間を測定する。この際、一定期間、使用者端末200の入力装置からの入力がなければ、クライアントプログラムは、その期間(欠損時間)を除いた値を該当ウェブページの接続時間として計算する。
図3は、使用者のウェブページ接続時間を算出する方式を示したグラフであり、図3を参照して接続時間算出方法について説明する。
先ず、特定のウェブページが活性化したときから、ウェブページのウェブアドレスが変更されるか、またはウェブページのウィンドウが閉じられるまでの期間(T1+T2+T3+T4)を測定し、特定のウェブページの活性化時間を求める。
また、ウェブページが活性化している間、入力装置の直前の入力(n番目の入力)を受けたときから、基準時間(T2)が経過するまでに、次の入力(n+1番目の入力)を受けたか否かを判断する。
基準時間が経過するまでに入力装置からの信号入力がなかったら、使用者がウェブページを見ていないものとみなし、基準時間経過時から次の入力(n+1番目の入力)が入るまでに所要した欠損時間(T3)を、総接続時間から除算する。このような計算を通じて、使用者が特定のウェブページに実質的に接続した時間を求めるようになる。
これを数式で表すと、次の通りである。
[式1]
接続時間(T1+T2+T4)=ウェブページ活性化時間(T1+T2+T3+T4)−該当ウェブページに一定時間以上入力装置からの入力がなかった欠損時間(T3)
このような方式を用いる場合、信号入力の有無を決定する基準時間(T2)は、ウェブページの性格や特性、主な使用者層等によって異なるが、通常のポータルサイトのウェブページである場合は、1〜3分程度で設定してもよい。
前記ウェブページの接続時間を抽出する他の方法としては、前記ウェブページが活性化している間において、使用者が入力装置を通じて有効な信号を入力した期間の累積値を接続時間として抽出することができる。
有効な信号を入力した期間とは、直前の入力時間から基準時間以内に入力装置を通じて入力情報を受信した時間である。ウェブページが活性化した状況で、ページが変更されるか、又はウィンドウが閉じられるまでに入力装置からの有効入力の時間を累積して接続時間を求める。
図4は、ウェブページ使用結果データベース120に保存されたレコードの構造を示した構造図であり、それぞれのレコードは、ウェブアドレス、接続時間、累積接続時間比率、リンク人気度、類似度、訪問回数等が保存されてもよい。
リンク人気度は、クライアントプログラムがインストールされた使用者端末200の使用者が訪問した全てのウェブページから連結されたリンクを有するウェブページ数に対する該当ウェブページにリンクされているウェブページ数である。
類似度は、ウェブページ内に含まれている、使用者が検索語として入力した単語の頻度数である。
訪問度は、クライアントプログラムがインストールされた使用者端末220の使用者が訪問したウェブページの使用頻度である。クライアントプログラムが、使用者端末220のウェブアドレスの変更をモニタリングしながら、訪問したページの回数を増加させる。長い接続時間において少数の訪問があるよりも、短い接続時間において多数の訪問があるほうが、高い文章の重み付けが適用され、文章利用程度が高いと評価される。
前記訪問度を数式で表すと、次の通りである。
[式2]
訪問度=(訪問回数/接続時間)×k
さらには、(訪問回数×k)値を訪問度として用いてもよい。
この際、kは、訪問度を0〜1の実数値で表現するための任意の実数である。
前記ウェブページ使用結果データベースに保存されたレコードの構造は異なってもよい。
図5は、図1に示した中央処理装置110において、本発明による使用者ウェブページ接続情報を用いて抽出したウェブページ別接続時間に基づいたウェブページ検索及び結果提供方法の一実施例を示した流れ図である。
使用者が検索語を入力(S310)すると、中央処理装置110は、入力された検索語を含むウェブページを索引データベース130から検索してウェブページを抽出(S320)するようになる。
また、中央処理装置110は、ウェブページ使用結果データベース120に保存された累積接続時間の比率、リンク人気度、類似度、及び訪問度から構成される文書重み付きに基づいて、抽出したウェブページを再配列(S330)して提供(S340)する。
前記訪問度を数式で表すと、次の通りである。
[式3]
文書重み付き=a×累積接続時間比率+b×リンク人気度+c×類似度+d×訪問度
ここで、a+b+c+dは、1となるように設定する。
検索結果ウェブページの累積接続時間比率、リンク人気度、類似度、訪問度を昇順で整列し、0〜1間の実数値で表現する。整列結果の比重を示すa、b、c、d値を設定し、検査結果によって中央処理装置110においてウェブページリストを再配列する。
過去の特定期間の文書重み付きと最近の特定期間の文書重み付きを測定し、最近の特定期間の文書重み付きに重み付きを高くすることもできる。
すなわち、最近に訪問者が接続した記録と以前に訪問者が接続した記録に差を置いて訪問度を計算することにより、現在のウェブページの人気を忠実に反映することができる。
例えば、特定期間を一月と設定し、過去の特定期間と最近の特定期間の重み付きを0.3と0.7とそれぞれ設定すれば、文書重み付きを次の数式で求めることができる。
[式4]
文書重み付き=0.3×過去一ヶ月間の文書重み付き+0.7×最近一ヶ月間の文書重み付き
ここで、「過去一ヶ月間」とは、現在から「最近の一月」以前にあった一月を意味する。すなわち、今日が2008年11月20日であれば、「10月20日から11月19日まで」が「最近一ヶ月間」となり、「9月20日から10月19日まで」が「過去一ヶ月間」となる。
特定期間の長さを異ならせて設定してもよい。
例えば、「最近三ヶ月間」の文書重み付きと、最近三ヶ月前の「全期間」に対する文書重み付きに差を置くことである。
上記の例の通り、今日が2008年11月20日であれば、「8月20日から11月19日まで」の文書重み付きに0.7を掛け、「8月19日以前の全期間」の文書重み付きに0.3を掛けて計算することである。
このような方法を用いることにより、最新のデータがより多く反映されるようになる。
上述した例において、特定期間や文書重み付きに掛ける定数は、一例であるだけで、ウェブページの性格や訪問者層、トレンドの循環サイクル等を考慮して、多様な定数の適用が可能である。
累積接続時間比率、リンク人気度、類似度、訪問度のそれぞれに対して重み付きを適用するか否かを設定し、それに応じて重み付けを設定してもよい。
ウェブページを接続時間、リンク人気度、類似度、訪問度等によって検索する方法の例を挙げると、以下の通りである。
使用者が検索語を入力し、検索語に対する結果としてm個のウェブページを検索したら、検索結果ウェブページを、累積接続時間比率、リンク人気度、類似度、訪問度をN0、N1、...、N(m−1)、Nmのように昇順で整列し、それぞれのウェブページに0〜1間の実数値を設定する。
a=0.4、b=0.1、c=0.4、d=0.1のように、累積接続時間比率と類似度に比重を置いて文章重み付きが設定された場合には、前記ウェブページリストは、再配列され、文章重み付きの設定の結果に基づいて提供される。
ウェブページの検索結果を提供するときは、接続時間やリンク人気度、類似度、訪問度のいずれか一つを基準として整列した資料を提供してもよく、二つ以上の要素を基準として整列された資料を提供してもよい。
本発明が属する技術の分野における通常の知識を有する者は、本発明が、その技術的思想や必須の特徴を変更せず、他の具体的な形態で実施されてもよいことが理解されるだろう。したがって、上述した実施例は、全ての面において例示的なものであり、限定的なものてばないものと理解しなければならない。本発明の範囲は、上述した詳細な説明よりも、後述する特許請求の範囲によって定められ、特許請求の範囲の意味及び範囲、またその均等概念から導出される全ての変更または変形された形態が、本発明の範囲に含まれるものと解釈されなければならない。
100 ウェブ検索システム
110 中央処理装置
120 ウェブページ使用結果データベース
130 索引データベース
200 使用者端末
300 インターネット

Claims (11)

  1. 特定の使用者端末に特定のウェブページが実質的に表示された時間である接続時間に関する情報、及び該ウェブページに対する前記使用者端末の訪問回数の比率である訪問度をウェブ検索システムに保存する(a)段階と、
    前記ウェブ検索システムが、前記ウェブページに対する前記使用者端末の前記接続時間を全て合算することにより、該ウェブページが表示された全体時間である累積接続時間を計算して保存する(b)段階と、
    前記ウェブ検索システムは、期間毎に前記累積接続時間及び前記訪問度を重み付けして期間別重み付きを測定し、各期間別重み付きを更に重み付けした結果順に前記使用者端末が接続したウェブページリストを整列して前記使用者端末に提供する(c)段階と、を含み、
    前記(a)段階は、
    前記ウェブページが活性化したときから、ウェブアドレスの変更時またはウェブページウィンドウが閉じられるまでのウェブページ活性化時間を測定する(a‐1)段階と、
    前記ウェブページの活性化時間中、基準時間を経過するまで、使用者端末の入力装置からの信号入力がなかった場合、前記基準時間を経過した時点から次の入力信号が入るまでの欠損時間を測定する(a‐2)段階と、
    前記ウェブページ活性化時間から前記欠損時間を除いた接続時間を計算する(a‐3)段階と、を含むことを特徴とするウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索方法。
  2. 特定の使用者端末に特定のウェブページが実質的に表示された時間である接続時間に関する情報、及び該ウェブページに対する前記使用者端末の訪問回数の比率である訪問度をウェブ検索システムに保存する(a)段階と、
    前記ウェブ検索システムが、前記ウェブページに対する前記使用者端末の前記接続時間を全て合算することにより、該ウェブページが表示された全体時間である累積接続時間を計算して保存する(b)段階と、
    前記ウェブ検索システムは、期間毎に前記累積接続時間及び前記訪問度を重み付けして期間別重み付きを測定し、各期間別重み付きを更に重み付けした結果順に前記使用者端末が接続したウェブページリストを整列して前記使用者端末に提供する(c)段階と、を含み、
    前記(a)段階は、
    前記使用者端末が活性化したウェブページに接続している間、入力装置から有効な入力信号が入力されている期間の累積値をもって接続時間を計算する(a‐1)段階を含むことを特徴とするウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索方法。
  3. 前記基準時間は、1分乃至3分であることを特徴とする請求項1に記載のウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索方法。
  4. 前記(a)段階は、前記ウェブページに対するリンクを含んでいる他のウェブページの数をリンク人気度として計算し、前記ウェブ検索システムに保存する段階を含み、
    前記(c)段階は、前記ウェブ検索システムが、前記リンク人気度を含めて重み付けして前記期間別重み付きを測定することを特徴とする請求項1から請求項3に記載のウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索方法。
  5. 前記(a)段階は、前記ウェブページに含まれた検索語の頻度数を類似度として計算し、前記ウェブ検索システムに保存する段階を含み、
    前記(c)段階は、前記ウェブ検索システムが、前記類似度を含めて重み付けして前記期間別重み付きを測定することを特徴とする請求項1から請求項4に記載のウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索方法。
  6. 前記(a)段階は、全てのウェブページの累積接続時間に対する前記ウェブページの累積接続時間の比率を計算して、前記ウェブ検索システムに保存する段階を含み、
    前記(c)段階は、前記ウェブ検索システムが、前記累積接続時間の比率を含めて重み付けして前記期間別重み付きを測定することを特徴とする請求項1から請求項5に記載のウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索方法。
  7. 特定の使用者端末に特定のウェブページが実質的に表示された時間である接続時間に関する情報、及び該ウェブページに対する前記使用者端末の訪問回数の比率である訪問度を受信して保存するウェブページ使用結果データベースと、
    前記ウェブページに対する前記使用者端末の接続時間を全て合算することにより、前記使用者端末に前記ウェブページが表示された全体時間である累積接続時間を計算して前記ウェブページ使用結果データベースに保存し、期間毎に前記累積接続時間及び前記訪問度を重み付けして期間別重み付きを測定し、各期間別重み付きを更に重み付けした結果順に前記使用者端末が接続したウェブページリストを整列して前記使用者端末に提供する中央処理手段と、
    前記ウェブページが活性化したときから、ウェブアドレスの変更時またはウェブページウィンドウが閉じられるまでのウェブページ活性化時間を測定し、前記ウェブページの活性化時間中、基準時間を経過するまで、使用者端末の入力装置からの信号入力がなかった場合、前記基準時間を経過した時点から次の入力信号が入るまでの欠損時間を測定し、前記ウェブページ活性化時間から前記欠損時間を除いた接続時間を計算するクライアントと
    を備えたウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索システム。
  8. 特定の使用者端末に特定のウェブページが実質的に表示された時間である接続時間に関する情報、及び該ウェブページに対する前記使用者端末の訪問回数の比率である訪問度を受信して保存するウェブページ使用結果データベースと、
    前記ウェブページに対する前記使用者端末の接続時間を全て合算することにより、前記使用者端末に前記ウェブページが表示された全体時間である累積接続時間を計算して前記ウェブページ使用結果データベースに保存し、期間毎に前記累積接続時間及び前記訪問度を重み付けして期間別重み付きを測定し、各期間別重み付きを更に重み付けした結果順に前記使用者端末が接続したウェブページリストを整列して前記使用者端末に提供する中央処理手段と、
    前記使用者端末が活性化したウェブページに接続している間、入力装置から有効な入力信号が入力されている期間の累積値をもって接続時間を計算するクライアントと
    を備えたウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索システム。
  9. 前記ウェブページ使用結果データベースは、前記ウェブページに対するリンクを含んでいる他のウェブページの数をリンク人気度としてさらに保存し、
    前記中央処理手段は、前記リンク人気度を含めて重み付けして前記期間別重み付きを測定することを特徴とする請求項7又は請求項8に記載のウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索システム。
  10. 前記ウェブページ使用結果データベースは、前記ウェブページに含まれた検索語の頻度数を類似度としてさらに保存し、
    前記中央処理手段は、前記類似度を含めて重み付けして前記期間別重み付きを測定することを特徴とする請求項7から請求項9に記載のウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索システム。
  11. 請求項1または2に記載のウェブ検索方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読取り可能な記録媒体。
JP2011538532A 2008-11-28 2008-11-28 ウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索システム及びその方法 Expired - Fee Related JP5367088B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/KR2008/007019 WO2010061990A1 (en) 2008-11-28 2008-11-28 Web page searching system and method using access time and frequency

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012510662A JP2012510662A (ja) 2012-05-10
JP5367088B2 true JP5367088B2 (ja) 2013-12-11

Family

ID=42225845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011538532A Expired - Fee Related JP5367088B2 (ja) 2008-11-28 2008-11-28 ウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索システム及びその方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20110231415A1 (ja)
JP (1) JP5367088B2 (ja)
KR (1) KR101212457B1 (ja)
CN (1) CN102227737A (ja)
WO (1) WO2010061990A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102394673A (zh) * 2011-11-17 2012-03-28 深圳市中兴移动通信有限公司 一种蓝牙设备排序的方法和系统
US9292793B1 (en) * 2012-03-31 2016-03-22 Emc Corporation Analyzing device similarity
US8788487B2 (en) * 2012-11-30 2014-07-22 Facebook, Inc. Querying features based on user actions in online systems
JP6194732B2 (ja) * 2013-10-03 2017-09-13 富士ゼロックス株式会社 情報管理装置、プログラム及び情報処理システム
CN103559203A (zh) * 2013-10-08 2014-02-05 北京奇虎科技有限公司 网页排序方法、装置和系统
CN103605689B (zh) * 2013-11-01 2017-12-29 北京奇虎科技有限公司 一种获取访问停留时间的方法及装置
CN103778254B (zh) * 2014-02-24 2017-08-01 北京国双科技有限公司 页面访问数据的处理方法、装置及系统

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2842415B2 (ja) * 1996-11-06 1999-01-06 日本電気株式会社 Url順序付け方法およびその装置
JPH11312177A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Victor Co Of Japan Ltd ホームページ嗜好評価装置
JP3607093B2 (ja) * 1998-09-10 2005-01-05 シャープ株式会社 情報管理装置、および、そのプログラムが記録された記録媒体
JP2002358216A (ja) * 2000-08-08 2002-12-13 System Support:Kk コンピュータ監視システム
KR20030079095A (ko) * 2002-04-01 2003-10-10 (주)메타웨이브 개인 및 그룹별 웹페이지 방문이력정보를 이용한검색시스템 및 그 방법
US20040024756A1 (en) * 2002-08-05 2004-02-05 John Terrell Rickard Search engine for non-textual data
US7082573B2 (en) * 2003-07-30 2006-07-25 America Online, Inc. Method and system for managing digital assets
JP4396262B2 (ja) * 2003-12-22 2010-01-13 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置、および情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
KR100645608B1 (ko) * 2004-03-25 2006-11-13 (주)첫눈 사용자 방문 유알엘 로그를 이용한 정보 검색 서비스 제공 서버 및 그 방법
JP4528203B2 (ja) * 2005-05-30 2010-08-18 日本電信電話株式会社 ファイル検索方法、ファイル検索装置、及びファイル検索プログラム
US20070011020A1 (en) * 2005-07-05 2007-01-11 Martin Anthony G Categorization of locations and documents in a computer network
JP2007328423A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ufj Ltd コンテンツの閲覧時間算出システム、閲覧時間算出方法、及びプログラム
KR100822108B1 (ko) * 2006-06-19 2008-04-15 김정훈 검색 결과 문서에 대한 유저의 선호도 예측 시스템 및 그예측방법
KR20090025678A (ko) * 2007-09-07 2009-03-11 (주)이스트소프트 웹페이지 접속시간 및 방문도에 기반한 웹검색 시스템 및그 방법
US20090132579A1 (en) * 2007-11-21 2009-05-21 Kwang Edward M Session audit manager and method

Also Published As

Publication number Publication date
CN102227737A (zh) 2011-10-26
KR20110084414A (ko) 2011-07-22
KR101212457B1 (ko) 2012-12-13
WO2010061990A1 (en) 2010-06-03
JP2012510662A (ja) 2012-05-10
US20110231415A1 (en) 2011-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5367088B2 (ja) ウェブページの接続時間及び訪問度に基づいたウェブ検索システム及びその方法
JP6167493B2 (ja) 情報を管理するための方法、コンピュータプログラム、記憶媒体及びシステム
US20170140464A1 (en) Method and apparatus for evaluating relevance of keyword to asset price
CN103885968B (zh) 一种用于提供推荐信息的方法和装置
CN103455522A (zh) 应用程序扩展工具推荐方法及系统
WO2020018812A1 (en) Artificial intelligence engine for generating semantic directions for websites for automated entity targeting to mapped identities
US8639559B2 (en) Brand analysis using interactions with search result items
EP3230867B1 (en) Browser provided website statistics
JP5729308B2 (ja) 評判分析装置、評判分析方法、および評判分析用プログラム
Lu et al. Interval censored sampling plans for the gamma lifetime model
CN111159563A (zh) 用户兴趣点信息的确定方法、装置、设备及存储介质
De Nies et al. Bringing Newsworthiness into the 21st Century.
CN112559923A (zh) 网址资源推荐方法、装置、电子设备及计算机存储介质
JP4447552B2 (ja) 情報提供方法及び装置及びプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2009265754A (ja) 情報提供装置、情報提供方法及び情報提供プログラム
CN104537080B (zh) 资讯推荐方法和系统
JP2006053616A (ja) サーバ装置、webサイト推奨方法およびプログラム
CN114297478A (zh) 一种页面推荐方法、装置、设备以及存储介质
JP2018101201A (ja) 施策導入効果予測装置、施策導入効果予測プログラム及び施策導入効果予測方法
US20160307223A1 (en) Method for determining a user profile in relation to certain web content
CN117056619A (zh) 确定用户行为特征的方法和装置
JP2010049384A (ja) 動画評価方法、装置及びプログラム
WO2021026356A1 (en) Protecting user privacy in user interface data collection
JP2015001795A (ja) 性格分析装置および性格分析用プログラム
JP2002175240A (ja) ウェブサイト評価システム、ウェブサイト評価方法、及び記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121116

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130215

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130222

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130313

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130321

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130701

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130807

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130827

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130910

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees