JP5366206B2 - 無線通信ネットワークシステム、通信装置、通信端末、及び無線通信方法。 - Google Patents
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Description
また、通信方法もアナログ信号処理からデジタル信号処理に変わり、従来のように周波数を大きな帯域毎に割り当てて固定する方法をとらなくても、通信干渉を防ぎ、きめ細かく周波数を利用することができるようになっている。
この方法では、無線制御シグナリングの周波数を固定しなければ、無線制御シグナリングが運用されている周波数を端末が探索する必要があり、これに時間を要する。特に、電源を入れた直後などは、その間には端末が通信できないので、影響が大きい。
本発明は、従来技術における問題点に鑑みて創出したものであり、通信端末に対して基地局で用いる周波数や通信方式等を効率よく通知し、かつ予め予定されていない通信方式等にも柔軟に対応可能な無線制御シグナリングの方法を提供することを目的とするものである。
すなわち本発明は、無線制御シグナリングにより、無線基地局と無線端末が電波干渉などを避けて適切に運用周波数や通信方式を変更することができる無線通信システムにおいて、その運用周波数をネットワーク機器が無線端末に通知する際に、その通知を階層化し、無線制御シグナリングの拡張性と規模適応性を確保するための方式を提供する。
この無線通信ネットワークシステムでは、通信端末の所在地点を含む最も大規模な通信範囲を階層1エリア、次に規模の大きな通信範囲を階層2エリア、以下、該通信端末の所在地点が含まれる最小規模の通信範囲である階層N(Nは2以上の自然数)エリアまで無線通信の通信範囲を階層化する。
本構成において、第k+1通信装置には、該k通信装置に自装置の通信方式を報告する通信装置情報報告手段を備えると共に、該第k通信装置には、報告される情報を収集する下層エリア情報収集手段を備えることにより、下層の通信装置の情報を格納する。
以上の構成において、通信端末と第N通信装置とが、取得した第N通信装置との接続方式で無線通信を行うことを特徴とする。
また、通信端末の接続情報取得手段が、通信装置から受信した、それより下層の通信装置について、順次又は同時に接続を試みる構成でもよい。
また、その通信装置の使用可能時間、又は認証方式、通信範囲の少なくともいずれかの情報を含むこともできる。
さらに、使用する通信端末と前記接続方式との条件関係情報を含むこともできる。
また、本発明では、上記無線通信ネットワークシステムで用いられる通信端末を提供することもできる。本通信端末には上記システムに対応する各手段を備えることができる。
本方法では、まず通信端末の所在地点を含む最も大規模な通信範囲を階層1エリア、次に規模の大きな通信範囲を階層2エリア、以下、該通信端末の所在地点が含まれる最小規模の通信範囲である階層N(Nは2以上の自然数)エリアまで無線通信の通信範囲を階層化する。そして、階層1エリアから階層N−1エリアである各階層k(k=1〜N−1)エリアにおいて、少なくとも1階層小規模な通信範囲である階層k+1エリアに設けられた第k+1通信装置と該通信端末との接続方式に係る接続方式情報を送信する第k通信装置を配設する。
本構成において、第k+1通信装置は、k通信装置に自装置の通信方式を報告し、第k通信装置は、報告される情報を収集して下層の通信装置の情報を格納する。
すなわち、通信範囲の規模に応じて、階層1エリアから階層Nエリアまで階層化し、各階層には本発明に係る通信装置を配設する。
ある階層kに配置される第k通信装置からは、1つ下の階層の第k+1通信装置への接続方式を通知するので、それぞれの通信装置から通知する情報量を削減することができる。また、通信範囲内に対してだけその範囲内の通信装置の情報を通知すればよいので、シグナリングに用いる周波数を通信範囲毎に共用し、周波数を有効に利用することができる。同時に、シグナリングに要する消費電力の低減にも寄与する。
また、国毎に使用可能な周波数等が全く異なる場合にも、少なくとも第1通信装置とは世界各地で接続できるようにしておくことで、海外においても国内の通信端末で最適な基地局と接続することができるようになる。
本発明は、無線制御シグナリングにより、無線基地局と無線端末が電波干渉などを避けて適切に運用周波数や通信方式を変更することができる無線通信ネットワークシステムにおいて、その運用周波数をネットワーク機器が無線端末に通知する際に、その通知を階層化し、無線制御シグナリングの拡張性と規模適応性を確保することを目的とするものである。
通信範囲の意味として、物理的に通信可能な範囲に限定せず、通信可能な範囲内で定めた一定の領域を通信範囲としてもよい。たとえば、ある階層3エリア(12a)に設置する基地局の通信可能範囲が、あるA市の市域をすべて含む場合に、その階層3エリア(12a)はA市の市域のみとしてもよい。この場合、実際には通信が可能であっても、A市外はその階層3エリア(12a)には含まない。
階層を重ねて最終的に通信端末が無線通信を行う階層N(Nは2以上の自然数)が最小規模の階層である。後述するように原則としては階層Nに属する基地局と通信端末が通信し、例えばインターネット等の外部ネットワークに接続する。
また、上位の階層エリア内に存在する下位の階層エリアの数は問わず、1つでもよい。
通信端末(30)は、公知のパーソナルコンピュータや、PDA、携帯電話等で実現することが簡便である。これらの構成は周知であるから説明は省略する。
通信端末(30)にはCPU(300)と接続されるメモリやハードディスクなどの記憶手段(320)に初期接続方式情報が予め格納されている。
次いで、接続方式情報取得部(303)が階層2エリアに所在する第2通信装置(21a)(21b)との接続方式を取得する(第2通信装置接続方式取得ステップ:S2)。
ここでは最下層でなかったものとして説明を続ける。第1通信装置から通知される接続方式情報は表1のようなデータである。
本発明の方法によれば、階層1エリアに含まれているのは10程度の周波数の情報であるから、通常では大容量の情報伝達に向かない短波やAM波帯などでも十分であり、また、単純な変調とその周波数特性により、広い通信範囲に送信することができる。
例えば横須賀市全域で接続可能なネットワークがある場合には、無線通信を行う通信装置であるフラグと共に、使用する周波数や帯域などを接続方式情報に含み、通信端末(30)において無線通信(S6)する。
現実的には、市内をさらに細かく分割して、階層5、6のエリアに無線通信の接続方式情報を格納することもできる。
最下層の接続方式情報に基づき、無線通信部(301)が無線通信(S6)を行う。例えば、一般的なIP通信などである。このための構成は公知であるから説明は省略する。
なお、送信される接続方式情報は、必ずしも直下の階層の通信装置に係る情報だけでなくてもよい。すなわち、通信容量に余裕がある場合には、第3通信装置から、第4通信装置だけでなく第5通信装置に係る接続方式情報を合わせて送信してもよい。この場合、通信端末(30)では接続可能なより下層の通信装置がある場合にはそれと接続することで最下層の通信装置により速く接続することができる。
通信端末(30)には公知のGPS(330)を備えて自端末の緯度・経度の情報を取得する。このような構成はすでに携帯電話端末などに実装されており、これらの技術を適宜用いることができる。
この方法によれば、最適な接続先を自動的に選択することができるので、接続方式情報を高速に下位に向かってたどることができる。また、複数の通信装置からの信号を受信可能な場合にも最寄りの通信装置を選択できるので、下層に向けて通信装置を最適に選択していくことができる。
これらの技術に見られるGPSと電波強度などから地図を作成した後に、それを用いて端末の位置を特定する技術は特許文献3にも開示されている。
本発明はこのような公知の端末位置情報取得方法を組み合わせて端末位置を取得することができる。
通信装置(40)はCPU(400)と、無線通信のためのアンテナ(410)、記憶手段(420)、インターネット等の有線ネットワークに接続するネットワークアダプタ(430)を備える。
本発明の通信装置は複数の通信方式の切り替えに対応できることを原則とするが、本システム(1)で用いる全ての通信装置が切り替え可能である必要はない。一部の通信装置には従来の携帯電話基地局のように、固定した通信方式を採用するものが混在していてもよい。
以上の組み合わせにより、下層エリア情報収集部(402)は各通信装置から送られた接続方式情報を集計し、下層エリア情報(420)を適宜更新する。更新時期は任意であるが、数十秒ないし数日の間の所定の間隔や、接続方式に変更を生じた時、上位の通信装置の下層エリア情報収集部(402)から問い合わせのあった時などが好適である。
周波数の情報には、中心周波数と使用帯域の情報を含むことができる。例えば、中心周波数3.2GHz、帯域幅20MHzのように与える。
また、無線LANにおけるチャネル番号の情報でもよい。例えば無線LANの場合にはIEEE 802.11gで規定される14チャンネル、あるいはIEEE 802.11aで規定される4チャンネルの無線周波数をチャネル番号で通知することもできる。
通信方式として、「携帯電話キャリアA」「PHSキャリアB」「WiMAX(登録商標)キャリアC」などのように、予め広域で接続方式が固定されている場合には、キャリア名で指定してもよい。
さらに、通信装置の使用可能時間の情報を含むことができる。例えば9時〜18時はある通信装置を利用可能とし、その他の時間帯は別の通信装置を利用可能と定義することで、時間によって接続先を変更することができる。これは例えば市役所に設置された基地局の利用において、業務時間帯は外部からの接続を規制しながら、業務時間外は公衆の利用を可能に開放するといった使い方を実現する。
次の接続方式は、通信端末を端末のMACアドレスで定義するものであり、アクセスポイント側でMACアドレスのリストを保持しておく。このリストに入っている通信端末からの接続のみを受け付けるものである。このような場合には、MACアドレスで接続が制限されるのでWEP情報を接続方式として通知してもよい。
3つ目の接続方式は、上記と同じアクセスポイント1の情報であるが、サービスBに加入している場合には、帯域制限を行うというものである。サービスにランクを設けて、低廉な料金プランの場合には通信速度に制限を設けることもできる。
4つめの接続方式では端末条件を設けない例である。これらを混在させることで、通信端末は自端末で加入しているサービスに合わせて接続先を選択することができる。
基地局通信再構成管理部(516)は基地局状態取得部(514)から通信状態の情報を取得する。基地局状態取得部(514)では、アンテナによって周囲における周波数帯の使用状況を測定したり、基地局内の通信中継処理部やネットワークアダプタによる通信を監視して、使用中の周波数や、通信量、通信速度、接続中の通信端末の数、通信端末で通信を行っているアプリケーションの種類などを取得する。
無線制御シグナリングにより、広い周波数帯域において周波数共用型の通信を行う場合、基地局の運用周波数を端末に通知する手法として、本発明を適用できる。本方式は、無線制御シグナリングの送信機に実装すればよい。
10 階層1エリア
11a、b 階層2エリア
12a、b、c 階層3エリア
13a、b、c、d 階層4エリア
20 第1通信装置
21a、b 第2通信装置
22a、b、c 第3通信装置
23a、b、c、d 第4通信装置
30 通信端末
Claims (16)
- 複数の異なる周波数から使用周波数を切り替えて通信端末が無線通信を行う無線通信ネットワークシステムであって、
通信端末の所在地点を含む最も大規模な通信範囲を階層1エリア、次に規模の大きな通信範囲を階層2エリア、以下、該通信端末の所在地点が含まれる最小規模の通信範囲である階層N(Nは2以上の自然数)エリアまで無線通信の通信範囲を階層化し、
階層1エリアから階層N−1エリアである各階層k(k=1〜N−1)エリアにおいて、少なくとも1階層小規模な通信範囲である階層k+1エリアに設けられた第k+1通信装置と該通信端末との接続方式に係る接続方式情報を送信する第k通信装置を配設する構成において、
該第k+1通信装置には、該k通信装置に自装置の通信方式を報告する通信装置情報報告手段を備えると共に、該第k通信装置には、報告される情報を収集する下層エリア情報収集手段を備え、
該通信端末には、
複数の異なる使用周波数を切り替えて無線通信可能な無線通信手段と、
該無線通信手段に所望の接続方式を設定する接続方式設定手段と、
最初に接続する通信装置の少なくとも1つとの接続方式を格納した初期接続方式情報記録手段と、
該無線通信手段及び該接続方式設定手段を用い、まずその最初の通信装置と該初期接続方式で接続して、それより下層の通信装置の接続方式情報を取得し、以下同様に第N通信装置の接続方式情報を取得するまで繰り返す接続方式情報取得手段と
を備え、
通信端末と第N通信装置とが、取得した第N通信装置との接続方式で無線通信を行う
ことを特徴とする無線通信ネットワークシステム。 - 前記無線通信ネットワークシステムの第k(k=1〜N−1)通信装置の通信範囲に、第k+1通信装置が複数配設される構成において、
該第k通信装置が、全ての第k+1通信装置に関する接続方式情報を送信する
請求項1に記載の無線通信ネットワークシステム。 - 前記通信端末において、
自端末の位置情報を取得する端末位置情報取得手段を備え、
前記接続情報取得手段が、
通信装置から受信した、それより下層の通信装置の接続方式情報のうち、該位置情報に対応する通信装置の接続方式情報のみを選択して用いる
請求項2に記載の無線通信ネットワークシステム。 - 前記通信端末の前記接続情報取得手段が、
通信装置から受信した、それより下層の通信装置について、順次又は同時に接続を試みる
請求項2又は3に記載の無線通信ネットワークシステム。 - 前記接続方式情報に、その通信装置における使用周波数又は変調方式の少なくともいずれかの情報を含む
請求項1ないし4のいずれかに記載の無線通信ネットワークシステム。 - 前記接続方式情報に、その通信装置の使用可能時間、又は認証方式、通信範囲の少なくともいずれかの情報を含む
請求項1ないし5のいずれかに記載の無線通信ネットワークシステム。 - 前記接続方式情報に、使用する通信端末と前記接続方式との条件関係情報を含む
請求項5又は6に記載の無線通信ネットワークシステム。 - 複数の異なる周波数から使用周波数を切り替えて通信端末が無線通信を行う前記請求項1ないし7のいずれかに記載の無線通信ネットワークシステムで用いられる
前記いずれか1つの通信装置。 - 複数の異なる周波数から使用周波数を切り替えて通信端末が無線通信を行う前記請求項1ないし7のいずれかに記載の無線通信ネットワークシステムで用いられる
前記通信端末。 - 複数の異なる周波数から使用周波数を切り替えて通信端末が無線通信を行う無線通信方法であって、
通信端末の所在地点を含む最も大規模な通信範囲を階層1エリア、次に規模の大きな通信範囲を階層2エリア、以下、該通信端末の所在地点が含まれる最小規模の通信範囲である階層N(Nは2以上の自然数)エリアまで無線通信の通信範囲を階層化し、
階層1エリアから階層N−1エリアである各階層k(k=1〜N−1)エリアにおいて、少なくとも1階層小規模な通信範囲である階層k+1エリアに設けられた第k+1通信装置と該通信端末との接続方式に係る接続方式情報を送信する第k通信装置を配設する構成において、
該第k+1通信装置は、該k通信装置に自装置の通信方式を報告し、該第k通信装置は、報告される情報を収集して下層の通信装置の情報を格納し、
該通信端末が、
予め備えた、いずれかの通信装置との初期接続方式を用いてその通信装置と接続する初期接続ステップ、
接続した通信装置から、それより下層の通信装置の接続方式情報を取得する下層接続方式情報取得ステップ、
該下層接続方式取得ステップで取得した接続方式情報により下層の通信装置と接続し、これを第N通信装置の接続方式情報を取得するまで繰り返す第N通信装置接続方式情報取得ステップ、
の各ステップを実行した後、
通信端末と第N通信装置とが、取得した第N通信装置との接続方式で無線通信を行う無線通信ステップ
を有することを特徴とする無線通信方法。 - 前記無線通信ネットワークシステムの第k(k=1〜N−1)通信装置の通信範囲に、第k+1通信装置が複数配設される構成において、
該第k通信装置が、全ての第k+1通信装置に関する接続方式情報を送信する
請求項10に記載の無線通信方法。 - 前記通信端末が自端末の位置情報を取得する端末位置情報取得ステップを有し、
前記第N通信装置接続方式情報取得ステップにおいて、
通信装置から受信した、それより下層の通信装置の接続方式情報のうち、該位置情報に対応する通信装置の接続方式情報のみを選択して用いる
請求項11に記載の無線通信方法。 - 前記第N通信装置接続方式情報取得ステップにおいて、
通信装置から受信した、それより下層の通信装置について、順次又は同時に接続を試みる
請求項11又は12に記載の無線通信方法。 - 前記接続方式情報に、その通信装置における使用周波数又は変調方式の少なくともいずれかの情報を含む
請求項10ないし13のいずれかに記載の無線通信方法。 - 前記接続方式情報に、その通信装置の使用可能時間、又は認証方式、通信範囲の少なくともいずれかの情報を含む
請求項10ないし14のいずれかに記載の無線通信方法。 - 前記接続方式情報に、使用する通信端末と前記接続方式との条件関係情報を含む
請求項14又は15に記載の無線通信方法。
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