JP5363640B1 - 洗面台用蛇口 - Google Patents

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Abstract

【課題】 洗顔や手洗いを行いやすい蛇口を提供すること。
【解決手段】 本発明の蛇口100は、水道管と連結した且つ水を導入する管となる導入部3と、導入部3がその下部に接続され且つその内部空洞が前記導入部3の内部断面積よりも水面上昇が遅くなる大きな断面積を有する本体1と、当該本体1の上部に設けられ、短冊形状の吐出口4を横方向に設け、当該吐出口4が水平方向の上に向いている吐出部2とを備える。水道管に接続した管から本体1に導入された水は、内部断面積の大きな空洞において勢いが緩衝されて水面上昇が遅くなり、次第に水が溜まる。そして、吐出部2に至った水は、本体1上部の吐出口4から吐出される。吐出口4は上を向いており且つ横方向に短冊形状をしていることから、水は水平方向に放物線を描いて膜状に吐出され、洗顔や手洗いが行いやすくなる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、水を膜状に吐出することができる洗面台用蛇口に関するものである。
従来の洗面台に設置されている蛇口は、洗面台の上面の穴に取り付けられ、この蛇口の下部に水道管に連結したホースを接続した構造である。蛇口の水の吐出口は、本体部分の一部が洗面台の前方に延出した鶴首部の端部に設けられる。また、当該吐出口は、穴型やシャワー型のものが知られている。
蛇口の栓を開くと、水道管からホースを介して本体内に水が導入され、前記吐出口から下方に水が吐出される。ユーザは、この水で手洗いをし、また手にすくって洗顔する。なお、従来の蛇口としては、特許文献1に開示されているようなものが知られている。
特開2002−206263
しかしながら、従来の蛇口では、手を洗う際に吐出口から集中的に水が吐出されるので水がはねるし、手全体を洗い難いという問題点があった。また、洗顔する際は吐出する水を手ですくう等して洗顔しなければならず、面倒であった。この発明は、係る問題点を解決するためになされたものである。
本発明の洗面台用蛇口は、水道管と連結し且つ水を導入する管となる導入部と、導入部がその下部に接続され且つその内部空洞が前記導入部の内部断面よりも水面上昇が遅くなる大きな断面積を有する本体と、当該本体の上部に設けられ、周囲近傍が研磨加工された短冊形状で且つ角部の吐出方向断面が尖った形状である吐出口が横方向に設けられ、当該吐出口が水平方向より上に向けられている吐出部と、を備えたことを特徴とする。
水道管に接続した管から本体に導入された水は、内部断面積の大きな空洞において勢いが緩衝されて水面上昇が遅くなり、次第に水が溜まる。そして、吐出部に至った水は、本体上部の吐出口から吐出される。吐出口は略水平方向を向いており且つ横方向に短冊形状をしていることから、水は水平方向に膜状に吐出される。水を膜状に吐出することで洗顔や手洗いが行いやすくなる。
前記吐出口は、水平方向から上方に1度以上80度以下で傾斜させても良い。そのようにすれば、水平方向から上向きに、適度な角度を持たせることで水の膜が綺麗に洗面台等に落ちるようになる。
また、本体内部に、前記本体内部への水の流れ方向を略横方向又は下方向に向ける吐出方向変更手段を設けても良い。水の流れ方向を略横方向又は下方向に向けることで本体内に勢いよく導入された水の流れが本体側方に変えられる。このため、水が噴きあがって吐出部にぶつかり当該吐出口からしぶきがでるのを防止できる。吐出方向変更手段には、例えば本体内に設けた壁、導入部の端部を横方向又は下方向に向けた構成が含まれる。
また、前記本体は、断面積が下方から上方にかけて大きくなるようにしても良い。断面積が下方から上方にかけて大きくなることで、水の液面がゆっくり上昇するので、吐出口から吐出する水がゆっくりと滑らかになる。これにより、滝のような水の綺麗な膜を形成できる。
この発明の実施の形態1に係る洗面台用蛇口を示す斜視図である。 図1に示した洗面台用蛇口を洗面台に固定した場合を示す断面構成図である。 図1に示した洗面台用蛇口を示す断面図である。 この洗面台用蛇口の動作を示す説明図である。 図1に示した洗面台用蛇口の変形例を示す一部断面図である。 図1に示した洗面台用蛇口の他の変形例を示す一部断面図である。 この発明の実施の形態2に係る洗面台用蛇口を示す説明図である。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1に係る洗面台用蛇口を示す斜視図である。図2は、図1に示した洗面台用蛇口を洗面台に固定した場合を示す構成図である。図3は、図1に示した洗面台用蛇口口を示す断面図である。この洗面台用蛇口100は、洗面台101に設けられるものであり、内部が空洞の本体1と、本体1の上部に設けた吐出部2とから構成されている。本体1は、洗面台101の上面に対して固定されている。本体1は、略円筒状であり上方に直立して設けられている。本体1の下端には、水道管や当該水道管50に接続したホース50に連結した管からなる導入部3が設けられている。
本体1の水平方向の内部断面積は、導入管3から本体1内に水が導入されたときに当該水の噴出或いは水面上昇速度を低下させるような断面積であり、具体的には、標準的な水道管又はホース50の水平方向の内部断面積の2倍以上10倍以下である。好ましくは、3倍以上5倍以下とする。この導入部3には、水道管(図示省略)に連結したホース50が接続されている。本体1は、ステンレス製、プラスチック製のいずれでも良い。水道管及びホース50は、洗面台101に内設される。
本体1の高さは、本体1の下端(導入部3との接続面3a)から上記吐出部2の頂部2aまでの長さが200mm以上700mm以下とするのが好ましい。本体1は、同図に示すように上方の断面積を下方の断面積より大きくする。これにより、水面が上がるにつれてその上昇速度が弱くなり、吐出部2に至るまでには十分に水面の上昇速度が低くなる。なお、水面上昇速度を一定に低く保つのであれば、上下で同じ断面積(導入管3の断面積より十分大きい)とすることもできる。また、前記吐出口4の横幅は、50mm以上200mm以下とするのが好ましい。
前記吐出部2は、長手方向が水平方向を向いた短冊形状の吐出口4と、吐出口4を水平方向に対して所定角度上方に傾けるように形成したヘッド部5とからなる。ヘッド部5の内面は水を滑らかに流せるように緩やかな曲面により構成される。図3(b)に示すように、吐出口4の吐出方向Aの傾斜角度D1は、水平方向Hに対して1度以上80度以下とするのが好ましく、15度以上60度以下とするのが好ましい。吐出方向Aを1度以上80度以下、好ましくは15度以上60度以下とすることで、吐出した水の膜が洗面台用蛇口100より上に水の膜を形成することになるから、ユーザが洗面台用蛇口100に接触することなく、洗顔や手洗いができる。
本体1内部面の前記吐出口4の周囲近傍は、水の切れを良くすると共に吐出した水の流れ面が乱れ難いように研磨加工を施すのが好ましい。具体的には、Rmax0.05s〜6.3sの範囲とする。好ましくは、0.05s〜0.8sとする。また、吐出方向Aに対して吐出面41が90度以上の角度D2となる。角部5aは半径1mm程度の尖った形状とする。これにより、水の切れが良くなり、且つ、水の膜面が綺麗に形成できる。
導入部3には、穴、パッキン、螺子構造等の公知の構造からなる栓6が設けられる。回転式のハンドル7は、栓6と機構8により連結した状態で洗面台101の上面に取り付けられる。また、ヘッド部5にハンドル7を設け、このハンドル7にロッドを設け、ロッドの下端を栓6と連結しても良い(図示省略)。なお、ハンドル7の形式はどのようなものでも良い。
次に、この洗面台用蛇口100の動作について説明する。ハンドル7を回転させることで水が導入部3から本体1内に導入される。本体1の断面積は、導入部3の断面積より大きくなっているから当該本体1に導入された水は、図4(a)に示すように、本体1の中に次第に溜めこまれるようになる。一定時間の経過により本体1内は水で満たされる。本体1は上方向に長尺に垂設されているので、水は導入時の勢いが緩衝されて本体1の空洞内に緩やかに溜まり、図4(b)に示すように、上部の液面は比較的安定した状態で上昇する。また、上方の断面積が大きいので水面の上昇速度は次第に遅くなる。
そして、液面がヘッド部5に至り、図4(c)に示すように、吐出口4から水が吐出される。吐出口4は矩形であり長尺方向が水平方向に形成されている。また、吐出口4は水平方向から上方に所定角度傾いているので、吐出口4から水が斜め上に向かって膜状に吐出される。即ち、吐出口4より高い位置まで吐出され、放物線を描くようにして水の膜が滝のように流れ落ちる。また、吐出口4の周囲は水の切れが良く、且つ、表面を研磨により滑らかにしているので、吐出した水の膜が綺麗に形成される。また、本体1の空洞内での水面上昇の速度は緩やかであるから、吐出部2では水の動きが緩慢となり、前記水の膜は乱れが少ない綺麗なものとなる。ユーザは、この水の膜の面が均一で綺麗に流れる水流に対して顔や手をかざして顔や手を洗う。
以上、この発明の洗面台用蛇口100によれば、滑らかな水の膜がユーザ側に放物線を描いて滝のように吐出されるので、肌にやさしく水があたり、気持ちよく洗顔や手洗いができる。なお、使用用途は、洗顔及び手洗いに限定されず、キッチン台に取り付けることで食器洗いに用いることもできる。
図5は、上記洗面台用蛇口の変形例を示す一部断面図である。この洗面台用蛇口150では、図5(a)に示すように、上記導入部3の導入口であって当該導入部3からの流れ方向上に壁10aを設ける。壁10aを設けることで洗面台用蛇口150のハンドル7を一気に開放して水が勢いよく本体1内に吐出されても当該壁10aに衝突して横方向に流れが変更される。このため、吐出部2まで噴きあがり開口部から水滴が飛び出るのを防止できる。壁10aは、図5に示したように本体1の空洞の底面から足11により支持しても良いし、或いは側面から突出させても良い。
また、図5(b)に示すように、洗面台用蛇口152の導入部3の端部3aをそのまま本体1内に突出させ、この導入部3の当該端部3aを本体1内の横方向に約90度曲げて導入口を横に向けた構成としても良い。また、図示ないが、前記導入口を横方向の左右に向けても良い。更に、図5(c)に示すように、本体1内に突出させた導入部3の端部3bを略逆方向に折り曲げて導入口を下方向に向けた構造としても良い。このようにすることで、水が勢いよく本体1内に吐出されても横方向に流れが変更される。このため、吐出部2まで噴きあがり開口部から水滴が飛び出るのを防止できる。
図6は、上記洗面台用蛇口の他の変形例を示す一部断面図である。この洗面台用蛇口160は、吐出部2を球状湾曲面161により本体1と揺動可能に連結した構造である。係る構造によれば、吐出部2を球状湾曲面161に沿って揺動させて前記吐出口4の水平方向に対する角度を微調整できるようになる。また、吐出部2を垂直方向を軸として回転できるようになる。
(実施の形態2)
図7は、この発明の実施の形態2に係る洗面台用蛇口を示す説明図である。この洗面台用蛇口200では、導入部203が洗面台101の上方に突出し、本体201の下端に接続された構造である。導入部203から導出される水の流れ方向上には壁10aが設けられる。この壁10aは、導入部203の軸方向に対して略垂直方向に設けられる。導入部203の下端は、洗面台101の内部で水道管50又はホース50に接続される。また、導入部203の洗面台101の上側には栓206が設けられる。栓206は、ハンドル207により開閉可能である。その他の構成は実施の形態1と同じであるからその説明を省略する。
この洗面台用蛇口200においても、栓206を開放することで導入部203から本体201に水が導入される。本体201に導入された水は、壁10aに当たって本体201の側方に流れ方向を変えられる。これにより、勢いのある水が吐出部2に当たって吐出口4からしぶきがでるのを防止できる。そして、本体201に導入された水は、断面積の大きな当該本体201で勢いが緩められ次第に溜まり、液面が上昇する。そして、吐出部2から水が膜状に吐出される。吐出口4の周囲は水の切れが良く、且つ、表面を研磨により滑らかにしているので、吐出した水の膜は放物線を描いて滝のように綺麗に流れ落ちる。ユーザは、この水の膜の面が均一で綺麗に流れる水流に対して顔や手をかざして顔や手を洗う。
係る構成の洗面台用蛇口200においても、滑らかな水の膜がユーザ側に滝のように吐出されるので、肌にやさしく水があたり、気持ちよく洗顔や手洗うことができる。
100 洗面台用蛇口
1 本体
2 吐出部
3 導入部
4 吐出口
5 ヘッド部
6 栓
101 洗面台

Claims (4)

  1. 水道管と連結し且つ水を導入する管となる導入部と、
    導入部がその下部に接続され且つその内部空洞が前記導入部の内部断面よりも水面上昇が遅くなる大きな断面積を有する本体と、
    当該本体の上部に設けられ、周囲近傍に研磨加工を施した短冊形状の吐出口が横方向に設けられ、当該吐出口は、吐出方向断面における前記吐出方向に対して90度以上の角度をもつ吐出面を有すると共に、水平方向に対して所定角度上方に傾けられている吐出部と、を備えたことを特徴とする洗面台用蛇口。
  2. 前記本体は、上方向に長尺に垂設されていて、前記吐出口は、水平方向から上方に1度以上80度以下で傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の洗面台用蛇口。
  3. 本体内部に、前記本体内部への水の流れ方向を略横方向又は下方向に向ける吐出方向変更手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の洗面台用蛇口。
  4. 前記本体は、断面積が下方から上方にかけて大きくなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の洗面台用蛇口。
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