JP5361308B2 - X線撮影装置 - Google Patents

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Description

本発明は、相対的に移動可能なX線発生部と撮影部とを有するX線撮影装置に関するものである。
一般にX線撮影においては、被写体を挟んでX線を発生するX線発生部と被写体の透過X線をX線画像として取得する撮影部を対向して配置し、撮影を行っている。この際に、被写体の属性や撮影部位に応じて、X線発生部と撮影部の距離を変化させる。また、グリッドカットオフを防止するために、X線照射野と撮像面の中心を一致させる必要がある。
X線発生部と撮影部の相対位置を認識する手段としては、例えば特許文献1に示す撮影部前面に対して可視光を照射する方法が知られている。また、特許文献2に示すX線非透過性の目印を配置した撮影部前面にX線を照射する方法や、特許文献3に示す撮影部に配置したマーカを光学的に認識する方法も知られている。
特開2006−305105号公報 特開平9−185140号公報 特開2003−310591号公報
X線発生部と撮影部の位置決めにおいては、両者間の距離及び中心位置の調整に加え、X線放射面に対する撮像面の正対も必要となる。これはX線を撮像面に対して直角に入射させ、X線の照射むらが起こらないようにするためである。
一般撮影室においては、天井走行式等の据置型のX線発生部と、立位、臥位等の架台に固定された据置型の撮影部が備えられている場合が多い。また、可搬型の撮影部も撮影時には上述の架台に固定して使用される。
このような環境下における位置決めは、予め鉛直方向や水平方向が規定された吊下げ手段やスタンドのガイドを用いて容易に行うことができるが、逆に云えば、X線発生部と撮影部を適切な相対位置に配置するには、大掛かりな機械的装置を必要とする。
近年、世界各地で自然災害が相次ぎ、現地での早急な診断の重要性が指摘されており、X線撮影装置の運搬や撮影の利便性の向上が望まれている。このような状況下においては、概して使用可能な機材が限定されるが、それでもX線発生部と撮影部を精度良く位置決めできることが求められる。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、電力等のエネルギを必要とせずに、精度の良い位置決めが簡便に実現可能なX線撮影装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るX線撮影装置は、被写体にX線を矩形状に照射するX線発生部と、被写体の透過X線をX線画像として取得する矩形形状の撮像面を持つ撮影部とから成り、前記X線発生部はX線放射面から所定の距離だけ離れかつX線軸と直交する平面を規定する平面規定部材を有し、前記撮像面を前記平面規定部材に接触させることにより、前記撮影部を前記X線放射面から所定の距離だけ離れ、前記X線放射面に正対する位置に相対的に配置することを特徴とする。
本発明に係るX線撮影装置によれば、X線発生部のX線放射面と撮影部の正対する平面、X線軸に関する相対回転角度を同時に規定できるため、位置決め精度を簡便に向上させることができる。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1におけるX線発生部の斜視図を示しており、X線発生部1の前面に、X線を矩形状に照射する矩形形状のX線放射面2を有している。また、このX線放射面2の外側には、X線放射面2から完全に退避した状態で収納可能なL字板状の水平方向辺3a、鉛直方向辺3bから成る平面規定部材3が設けられている。更に、平面規定部材3の表面には水平方向のX線放射面2の中心方向を示す中心指標4aと、鉛直方向のX線放射面2の中心を示す中心指標4bが描かれている。
図2はX線放射面2から平面規定部材3を引き出した状態の斜視図を示し、平面規定部材3は3本の距離規定部材5a〜5cにより支持されている。これらの距離規定部材5a〜5cは捩れや伸縮性はないが、可撓性を有する素材で構成され、巻尺のようにX線発生部1から伸縮自在とされている。また、距離規定部材5a〜5cには2種類の距離指標6a、6bが表示されており、同種類の指標同士で同じ距離を示している。なお、本実施例においては、2種類の距離指標6a、6bを用いたが、更に多種類としてもよい。
例えば、距離指標6a、6bが撮影部位毎の最適な距離を示す場合において、3本の距離規定部材5a〜5cに弛み、捩れが生じないように全て同じ距離指標6a又は6bに合わせて引き出す。これにより、平面規定部材3はX線放射面2の中心を通るX線軸と平行に引き出され、X線放射面2と直交する平面を規定し、中心指標4a、4bはX線軸の通過する定点を規定することができる。
図3は位置決め時における撮影部11に、X線発生部1の平面規定部材3を引き出して接触させた状態を表している。撮影部11は被写体の透過X線をX線画像として取得する矩形状の撮像面12を有しており、この撮像面12には撮像面中心指標13aと水平線を示す水平方向指標13b、鉛直線を示す鉛直方向指標13cがマークされている。
X線発生部1から距離指標6a又は6bに従って、距離規定部材5a〜5cを同じ長さだけ弛み及び捩れなく平行を保持しながら引き出す。平面規定部材3の中心指標4a、4bが撮像面12の撮像面中心指標13a、水平方向指標13b、鉛直方向指標13cにそれぞれ合致するように、相対的に移動して接触させる。また、平面規定部材3を持って操作すれば、3本の距離規定部材5a〜5cを同時に引き出すことができる上、平面規定部材3及び撮像面12の辺中央を指標とするため、X線発生部1、撮像面12の何れか一方を90°回転させた場合の位置決めも可能である。
これにより、X線発生部1と撮影部11の関係では、X線放射面2と撮像面12の中心が一致して正対し、かつX線軸に関する回転角度が等しい位置に配置することができる。なお、水平方向指標13b、鉛直方向指標13cが撮像面12の中心で交差していれば、撮像面12の中心指標13aは省略することもできる。
このように位置決めすることにより、電力等のエネルギを消費することなく、X線発生部1の照射野中心から所定の距離において正対する撮像面12と、X線軸に関する相対回転角度とを同時に規定でき、位置決め精度を簡便に向上させることができる。
図4は実施例2における撮影部11の正面図を示し、撮像面12にその中心を通過する鉛直方向指標13c及び撮像面12の中心を通過しない水平方向指標13b’が設けられている。これらの鉛直方向指標13c及び水平方向指標13b’は、X線発生部1のX線放射面2と撮影部11の撮像面12の中心が一致して正対し、かつX線軸に関する回転角度が等しい位置に配置された場合の平面規定部材3の位置を規定している。
つまり、平面規定部材3の水平方向辺3aの内側辺3dを水平方向指標13b’と一致させ、かつ中心指標4aが鉛直方向指標13cに一致するように撮像面12に接触させると、相対位置を規定することができる。
なお、図4においては水平方向辺3aの内側辺3dと水平方向指標13b’を一致させた場合を示したが、水平方向指標13b’は水平方向辺3aの外側辺3eと一致させるようにしてもよい。また、鉛直方向と水平方向を入れ代えて設けた指標間でも成立することは云うまでもない。
これにより実施例1と同様に、電力等のエネルギを消費することなく、簡便に位置決めをすることができる。
図5は実施例3における撮影部11の正面図を示している。撮像面12は水平方向辺13f及び鉛直方向辺13gによる矩形形状から成り、水平方向辺13fは平面規定部材3の水平方向辺3aの外側辺、鉛直方向辺13gは鉛直方向辺3bの外側辺と等しくされている。平面規定部材3を水平方向辺13f、鉛直方向辺13gに一致させながら撮像面12と接触させることにより、X線放射面2と撮像面12は正対状態となり、更にはそれぞれの中心を一致させることができる。即ち、この位置関係の下でX線を照射すれば、X線放射面2のX線軸は撮像面12の中心指標13aを通過することになる。
これにより実施例1、2と同様に、電力等のエネルギを消費することなく、平面規定部材3と撮像面12のそれぞれの辺形状により位置決めするため、位置決め操作が容易となる。
図6は実施例4におけるX線発生部の斜視図を示し、X線発生部1のX線放射面2の外側には3個の距離規定部材21a〜21cが取り付けられ、これらの距離規定部材21a〜21cは捩れを生じない素材から成る管部材が繰り出し式に嵌挿されている。
図7は距離規定部材21a〜21cを引き出した状態の斜視図を示している。各距離規定部材21a〜21cの継ぎ目には距離指標22a〜22cがそれぞれマークされており、距離規定部材21a〜21cを選択的に伸縮させることにより、撮影部11に応じた最適距離を得ることができる。なお、距離指標22a〜22cは同記号のもの同士は同じ距離を指示する。本実施例においては、3種類の距離指標22a〜22cを用いたが、これに限るものではない。
本実施例4に係る撮影部11における撮像面12は、図8に示すようにX線放射面2と中心が一致した状態で距離規定部材21a〜21cの先端を撮像面12に垂直な方向に投影した位置を表す指標23を有している。即ち、指標23により撮像面12の中心を特定することができる。
図9はX線発生部1と撮影部11の位置決め状態における斜視図を示している。所定の長さに揃えた3本の全ての距離規定部材21a〜21cの先端を指標23に一致させると、撮像面12はX線放射面2から所定の長さだけ離れ、かつ正対する位置に、X線放射面2と中心が一致しかつX線軸を中心とした回転ずれがない状態で配置される。ただし、本実施例4においては4個の指標23を用いたが、これはX線発生部1が上下逆さまにした場合においても、撮影できるように配慮したためである。
これにより、実施例1〜3と同様に電力等のエネルギを消費することなく、距離規定は距離規定部材21a〜21cを選択的に伸縮させるだけで、距離規定をパターン化し簡略化することができる。
図10は実施例5におけるX線発生部の斜視図を示し、3本の距離規定部材31a〜31cはそれぞれ複数の関節機構32により接続されている。
図11は関節機構32により距離規定部材31a〜31cを曲げた状態の斜視図を示している。この関節機構32の回転角度は例えば伸展方向、90°、180°の3種類、曲げ方向は1方向に限定されており、伸縮と曲げを簡単に施すことができる。距離規定部材31a〜31cの長さは、関節機構32を選択的に折り曲げることで変化させることができる。
図12は本実施例5における撮像面12の正面図を示しており、距離規定部材31a〜31cの先端の位置が変化するため、撮像面12にはX線放射面2からの距離に応じて異なる位置に指標33a、33bが設けられている。本実施例5においては、指標33a、33bがそれぞれ4個ずつ設けられている。これはX線発生部1が上下逆さまの場合でも撮影できるように配慮したためである。
また、使用していない場合には、距離規定部材31a〜31cは関節機構32を用いて、X線発生部1の後方に折り曲げて退避可能とされている。また、関節機構32により分離可能とすることもできる。
これにより実施例1〜4と同様に、電力等のエネルギを消費することなく、距離規定は距離規定部材31a〜31c、関節機構32の伸展・曲げを選択して行うことにより、距離規定部材31a〜31cの先端がX線放射面2と正対することができる。また、撮像面12上の指標33a、33bからも距離を認識することができる。
実施例1の平面規定部材を収納した状態のX線発生部の斜視図である。 平面規定部材を引き出した状態のX線発生部の斜視図である。 撮影部の位置決めの説明図である。 実施例2の撮影部の正面図である。 実施例3の撮影部の正面図である。 実施例4の距離規定部材を収納した状態のX線発生部の斜視図である。 実施例4の距離規定部材を引き出した状態のX線発生部の斜視図である。 実施例4の撮像面の正面図である。 実施例4のX線発生部と撮影部の位置決め状態の斜視図である。 実施例5の関節機構を伸ばした状態のX線発生部の斜視図である。 実施例5の関節機構を折り曲げた状態のX線発生部の斜視図である。 実施例5の撮像面の正面図である。
符号の説明
1 X線発生部
2 X線放射面
3 平面規定部材
4、13、23、33 指標
5、21、31 距離規定部材
6、22 距離指標
11 撮影部
12 撮像面
32 関節機構

Claims (14)

  1. 被写体にX線を矩形状に照射するX線発生部と、
    被写体の透過X線をX線画像として取得する矩形形状の撮像面を持つ撮影部と、前記撮像面を接触させることにより前記X線発生部のX線放射面との平行を保持しながら前記X線軸と平行な方向に前記撮影部を移動可能とし、距離指標が設けられた距離規定部材により前記撮影部を支持する平面規定部材と、を有することを特徴とするX線撮影装置。
  2. 被写体にX線を矩形状に照射するX線発生部と、
    被写体の透過X線をX線画像として取得する矩形形状の撮像面を持つ撮影部と、前記X線発生部はX線放射面から所定の距離だけ離れかつX線軸と直交する平面を規定する平面規定部材と、を有し、
    前記平面規定部材は前記X線放射面の中心を示す指標を有し、前記撮像面には前記撮像面の中心及び該中心を通る鉛直線及び水平線を示す指標を設け、これらの指標を一致させることにより、前記X線発生部及び前記撮影部を前記X線放射面の中心と前記撮像面の中心が一致した正対状態で所定の距離をおいて配置し、前記中心を中心とした前記X線発生部と前記撮像面の回転角度を一致させることを特徴とするX線撮影装置。
  3. 前記距離規定部材は捩れや伸縮を生じない素材から成ることを特徴とする請求項1又は2に記載のX線撮影装置。
  4. 前記距離規定部材は可撓性を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のX線撮影装置。
  5. 前記平面規定部材はX線を遮ぎることのないように前記X線放射面の外側に収納することを特徴とする請求項1〜4の何れか1つの請求項に記載のX線撮影装置。
  6. 前記X線発生部は前記X線放射面に対し垂直に伸縮しかつ前記X線放射面からの距離を規定する3本の前記距離規定部材を有し、前記距離規定部材は前記X線放射面に前記X線軸を規定できるよう配置したことを特徴とする請求項1に記載のX線撮影装置。
  7. 前記撮像面は前記X線放射面と中心が一致した状態で前記距離規定部材の先端を前記撮像面に垂直な方向に投影した位置に指標を有し、同じ長さにした全ての前記距離規定部材の先端を前記指標に一致させることで、前記X線発生部及び前記撮影部を、前記X線放射面の中心と前記撮像面の中心が一致した正対する位置に所定の距離をおいて配置し、前記中心を中心とした前記X線発生部と前記撮像面の回転角度を一致させることを特徴とする請求項6に記載のX線撮影装置。
  8. 前記距離規定部材は捩れや伸縮を生じない素材から成る部材を繰り出し式に組み合わせたことを特徴とする請求項6又は7に記載のX線撮影装置。
  9. 前記距離規定部材は距離指標を有することを特徴とする請求項8に記載のX線撮影装置。
  10. 前記距離規定部材は捩れや伸縮を生じない素材から成る部材を、関節機構を介して接続したことを特徴とする請求項6又は7に記載のX線撮影装置。
  11. 前記距離規定部材は前記関節機構又は前記関節機構に接続した部材に距離指標を設けたことを特徴とする請求項10に記載のX線撮影装置。
  12. 前記距離規定部材は前記X線発生部に収納可能としたことを特徴とする請求項9〜11の何れか1つの請求項に記載のX線撮影装置。
  13. 前記距離規定部材は関節機構によって前記X線放射面の後方に退避可能にしたことを特徴とする請求項8〜11の何れか1つの請求項に記載のX線撮影装置。
  14. 前記距離規定部材は前記X線放射面と分離可能であることを特徴とする請求項8〜11の何れか1つの請求項に記載のX線撮影装置。
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