JP5357845B2 - 偏波モード分散ストレス発生方法および装置 - Google Patents
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Dispersion)に対する光伝送システム、光部品などの耐力測定に必要な偏波モード分散ストレス発生装置に関し、特に、低コストに任意のPMDが設定できるようにするための技術に関する。
偏波モード分散の付与対象となる光信号を二つの直交偏波成分に分離し、
前記分離された一方の直交偏波成分を第1の光路を伝搬させ、他方の直交偏波成分を第2の光路を伝搬させるととともに、前記第1の光路と第2の光路のうち少なくとも一方の光路に、偏波分離された光をその幅方向に分けて複数の直交ミラー(50)でそれぞれ受けて折り返す折り返し光路を形成して幅方向で異なる遅延を与え、前記複数の直交ミラーを該直交ミラーを形成する一対の直交反射面が交わる境界線に平行な軸で一体的に回動させることで、各直交ミラーによりそれぞれ折り返された光成分に付与される遅延時間差を変動させて伝搬させ、
前記第1の光路と第2の光路を伝搬した直交偏波成分を合波して、互いに直交する偏波成分の群遅延時間差が、前記複数の直交ミラーの回動角に応じて変化する光を生成することを特徴とする。
偏波モード分散の付与対象となる光信号を入射させるための光入射部(21)と、
前記光入射部に入射された光信号を二つの直交偏波成分に分離する偏波分離手段(22、23)と、
前記二つの直交偏波成分の一方を受けて第1の光路を経由させ、該第1の光路の長さ相当の遅延を与えて出射する第1遅延手段(25)と、
前記二つの直交偏波成分の他方を受けて第2の光路を経由させ、該第2の光路の長さ相当の遅延を与えて出射する第2遅延手段(26)と、
前記第1遅延手段によって遅延された一方の直交偏波成分と、前記第2遅延手段によって遅延された他方の直交偏波成分を合波する偏波合波手段(22、28)と、
前記偏波合波手段で合波された光を外部へ出射するための光出射部(29)と備え、
前記第1遅延手段と第2遅延手段の少なくとも一方は、
偏波分離された光をその幅方向に分けてそれぞれ受けて折り返す複数の直交ミラー(50)と、該複数の直交ミラーを該直交ミラーを形成する一対の直交反射面が交わる境界線に平行な軸で一体的に回動させる回動装置(52)とを含み、前記各直交ミラーによりそれぞれ折り返された光成分に付与される遅延時間差を変動させつつ伝搬させて、前記偏波合波手段で合波された光の偏波成分の群遅延時間差を、前記複数の直交ミラーの回動角に応じて変化させることを特徴とする。
単一の偏光ビームスプリッタ(22)が、前記偏波分離手段と前記偏波合波手段とを兼ね、
前記偏光ビームスプリッタと前記第1遅延手段との間および前記偏光ビームスプリッタと前記第2遅延手段との間に、それぞれ1/4波長板(31、32)が挿入されており、
前記第1遅延手段と第2遅延手段は、前記偏光ビームスプリッタで分離された直交偏波成分を前記各1/4波長板を介して受けてこれを同一光軸で逆向きに折り返して再度前記1/4波長板に入射させて、分離時と偏光方向がそれぞれ90度異なる直交偏波成分に変えて分離時と同一光軸で前記偏光ビームスプリッタに戻し、それらを直交成分とする光を、前記偏光ビームスプリッタに対する前記光信号の入射光軸と直交する光軸に沿って出射させることを特徴とする。
前記偏波分離手段と前記偏波合波手段は、それぞれ個別の偏光ビームスプリッタ(23、28)によって構成されていることを特徴とする。
前記複数の直交ミラーに入射される光のビーム幅を広げるビームエキスパンダ(53)を、前記偏波分離手段と前記複数の直交ミラーの間に配置したことを特徴とする。
前記光入射部には、入射光のビーム幅を広げて平行光にするコリメータ(21b)が設けられ、前記光出射部には、合波光を集光するための集光レンズ(29a)が設けられており、
前記光入射部のコリメータと前記光出射部の集光レンズが、ビーム幅拡張方向が互いに直交する二組のシリンドリカルレンズによってそれぞれ形成されていることを特徴とする。
前記光入射部には、入射光の偏波状態をランダム化する偏波スクランブラ(21c)が設けられていることを特徴とする。
前記偏波合波手段によって合波されて前記光出射部に出射される光の一部を分岐する分岐器(56)と、
前記分岐器によって分岐された光から両偏波成分を取り出すように、両偏光方向に対して偏光軸を45度傾けた検光子(57)と、
前記検光子によって検出された両偏波成分を受光する受光器(58)と、
前記第1遅延手段と第2遅延手段の少なくとも一方に含まれる光反射手段(25a)を、その入射光軸と平行な方向にスライド移動させて該光反射手段によって折り返される光路長を均一に変化させるスライド駆動手段(25b)とを含み、
前記光入射部から広帯域光源を入射させて、前記複数のミラーの角度を所定角度に固定した状態で、前記スライド駆動手段を制御したときの前記受光器の出力に基づいて、前記第1遅延手段と第2遅延手段の光路長合わせを行い、該光路長が合った状態から前記複数のミラーを前記所定角度から回動させることを特徴とする。
図1は、本発明の偏波モード分散ストレス発生装置20の基本構成図である。
次に、より具体的な構成の第1実施形態を、図3を用いて説明する。
図3の偏波モード分散ストレス発生装置20は、光入射部21が、光信号Pinを入射させるためのコネクタ21aと、入射した光を平行光にするコリメートレンズ21bにより構成され、その光入射部21から出射された光をPBS(偏光ビームスプリッタ)22で受ける。
また、図4に示すように、第2遅延手段26の入射部にビームエキスパンダ53を設け、ミラーアレー51に入射する光の幅を拡大してもよい。このようにすることで、小型の光学系で、より大きな遅延時間差を付与することができる。このビームエキスパンダ53は、偏波分離手段としてのPBS22からミラーアレー51の間の任意の位置に配置できる。
また、図6のように光入射部21のコリメータ21bおよび光出射部29の集光レンズ29aを、それぞれビーム幅を広げる方向が互いに直交する二組のシリンドリカルレンズ21b′、21b″、29a′、29″をそれぞれ用いて、その間を伝搬する光のビーム幅を2次元方向に広げて、より大きな遅延時間差を付与することもできる。
また、干渉計の両アームの光路長が一致する位置を基準として一方のアーム側の遅延時間を変動させるために、図7に示すように、光出射部29の前段に設けた分岐器56で出射光を分岐して両偏光方向に対して偏光軸を45度に傾けた検光子57に与え、その検光子57から出射される光(両偏波を含む光)を受光器58に入射してその強度を検出して制御部30に与える。また、第1遅延手段25の直交ミラー25aの位置をスライド駆動装置25bによりスライドさせて、PBS22からの距離を可変できる構造にし、制御部30は、第2遅延手段26のミラーアレー51の角度を所定角度に固定した状態で、光入射部21から広帯域光源を入射させ、第1遅延手段25の直交ミラー25aを移動させて、受光器58に入射される光の強度が最大となる位置(干渉計の両アームの光路長が一致する位置)を決定し、この位置を基準にし、ミラーアレー51を所定角度から回動駆動する。
前記第1の実施形態では、単一のPBS22が偏波分離手段23と偏波合波手段28を兼ねた構成(マイケルソン型干渉計)を示したが、図8のように、それらを互いに独立したPBSで構成した、所謂マッハツェンダー型干渉計の構成を採用することもできる。
上記各実施形態では、入射する光信号Pinを直線偏波とし、偏波分離手段22を構成するPBS22、23で分離される二つの直交偏波成分の大きさがほぼ等しくなるような偏光面で入力させて両偏波成分の遅延量に有効な変動を与えるようにしているが、各実施形態において、図9のように、光入射部21に偏波スクランブラ21cを設け、これを制御部30によって制御し、入射する光信号Pinの偏波をランダムに変化させることで、光信号Pinの偏波方向を意識しないでも出射光Poutの偏波成分間の遅延量に有効な変動を与えることができる。
また、前記各実施形態では、第1遅延手段25と第2遅延手段26のうちの一方に(ここでは第2遅延手段26)に、ミラーアレー51による折り返し光路を設けていたが、図10のように、両方の遅延手段にミラーアレー51と回動装置52を設けて、両者を同時に駆動する(ただし回動の周期、振幅、位相の少なくとも一つは異なるようにする)ことで、両偏波成分にの間により複雑な変動を与えることも可能である。この場合、前記した図3のマイケルソン型で第1遅延手段25を第2遅延手段26と同等の構成としたり、前記した図8のマッハツェンダー型のいずれにも適用できる。
Claims (8)
- 偏波モード分散の付与対象となる光信号を二つの直交偏波成分に分離し、
前記分離された一方の直交偏波成分を第1の光路を伝搬させ、他方の直交偏波成分を第2の光路を伝搬させるととともに、前記第1の光路と第2の光路のうち少なくとも一方の光路に、偏波分離された光をその幅方向に分けて複数の直交ミラー(50)でそれぞれ受けて折り返す折り返し光路を形成して幅方向で異なる遅延を与え、前記複数の直交ミラーを該直交ミラーを形成する一対の直交反射面が交わる境界線に平行な軸で一体的に回動させることで、各直交ミラーによりそれぞれ折り返された光成分に付与される遅延時間差を変動させて伝搬させ、
前記第1の光路と第2の光路を伝搬した直交偏波成分を合波して、互いに直交する偏波成分の群遅延時間差が、前記複数の直交ミラーの回動角に応じて変化する光を生成することを特徴とする偏波モード分散ストレス発生方法。 - 偏波モード分散の付与対象となる光信号を入射させるための光入射部(21)と、
前記光入射部に入射された光信号を二つの直交偏波成分に分離する偏波分離手段(22、23)と、
前記二つの直交偏波成分の一方を受けて第1の光路を経由させ、該第1の光路の長さ相当の遅延を与えて出射する第1遅延手段(25)と、
前記二つの直交偏波成分の他方を受けて第2の光路を経由させ、該第2の光路の長さ相当の遅延を与えて出射する第2遅延手段(26)と、
前記第1遅延手段によって遅延された一方の直交偏波成分と、前記第2遅延手段によって遅延された他方の直交偏波成分を合波する偏波合波手段(22、28)と、
前記偏波合波手段で合波された光を外部へ出射するための光出射部(29)と備え、
前記第1遅延手段と第2遅延手段の少なくとも一方は、
偏波分離された光をその幅方向に分けてそれぞれ受けて折り返す複数の直交ミラー(50)と、該複数の直交ミラーを該直交ミラーを形成する一対の直交反射面が交わる境界線に平行な軸で一体的に回動させる回動装置(52)とを含み、前記各直交ミラーによりそれぞれ折り返された光成分に付与される遅延時間差を変動させつつ伝搬させて、前記偏波合波手段で合波された光の偏波成分の群遅延時間差を、前記複数の直交ミラーの回動角に応じて変化させることを特徴とする偏波モード分散ストレス発生装置。 - 単一の偏光ビームスプリッタ(22)が、前記偏波分離手段と前記偏波合波手段とを兼ね、
前記偏光ビームスプリッタと前記第1遅延手段との間および前記偏光ビームスプリッタと前記第2遅延手段との間に、それぞれ1/4波長板(31、32)が挿入されており、
前記第1遅延手段と第2遅延手段は、前記偏光ビームスプリッタで分離された直交偏波成分を前記各1/4波長板を介して受けてこれを同一光軸で逆向きに折り返して再度前記1/4波長板に入射させて、分離時と偏光方向がそれぞれ90度異なる直交偏波成分に変えて分離時と同一光軸で前記偏光ビームスプリッタに戻し、それらを直交成分とする光を、前記偏光ビームスプリッタに対する前記光信号の入射光軸と直交する光軸に沿って出射させることを特徴とする請求項2記載の偏波モード分散ストレス発生装置。 - 前記偏波分離手段と前記偏波合波手段は、それぞれ個別の偏光ビームスプリッタ(23、28)によって構成されていることを特徴とする請求項2記載の偏波モード分散ストレス発生装置。
- 前記複数の直交ミラーに入射される光のビーム幅を広げるビームエキスパンダ(53)を、前記偏波分離手段と前記複数の直交ミラーの間に配置したことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の偏波モード分散ストレス発生装置。
- 前記光入射部には、入射光のビーム幅を広げて平行光にするコリメータ(21b)が設けられ、前記光出射部には、合波光を集光するための集光レンズ(29a)が設けられており、
前記光入射部のコリメータと前記光出射部の集光レンズが、ビーム幅拡張方向が互いに直交する二組のシリンドリカルレンズによってそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の偏波モード分散ストレス発生装置。 - 前記光入射部には、入射光の偏波状態をランダム化する偏波スクランブラ(21c)が設けられていることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の偏波モード分散ストレス発生装置。
- 前記偏波合波手段によって合波されて前記光出射部に出射される光の一部を分岐する分岐器(56)と、
前記分岐器によって分岐された光から両偏波成分を取り出すように、両偏光方向に対して偏光軸を45度傾けた検光子(57)と、
前記検光子によって検出された両偏波成分を受光する受光器(58)と、
前記第1遅延手段と第2遅延手段の少なくとも一方に含まれる光反射手段(25a)を、その入射光軸と平行な方向にスライド移動させて該光反射手段によって折り返される光路長を均一に変化させるスライド駆動手段(25b)とを含み、
前記光入射部から広帯域光源を入射させて、前記複数のミラーの角度を所定角度に固定した状態で、前記スライド駆動手段を制御したときの前記受光器の出力に基づいて、前記第1遅延手段と第2遅延手段の光路長合わせを行い、該光路長が合った状態から前記複数のミラーを前記所定角度から回動させることを特徴とする請求項2〜6のいずれかに記載の偏波モード分散ストレス発生装置。
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