JP5352751B2 - トナー補給容器及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、カラー画像形成装置の現像装置にトナーを供給するべく画像形成装置に着脱自在に装着されるトナー補給容器及びトナー補給容器を有する複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に関する。
従来、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に適用されるトナー補給容器(以下、トナーカートリッジとする)が知られている。このトナーカートリッジは、画像形成装置において、画像情報による静電潜像が形成された感光体ドラムの周面にトナーを供給してトナー像を形成させる現像装置へトナーを補給するためのものであり、画像形成装置に対し着脱自在に装着し得るようになっている。
このトナーカートリッジは、箱形を呈したカートリッジ本体の底部に開口されたトナー補給口を開閉自在に閉止するシャッタ部材を有している。そして、トナーカートリッジの交換時に、シャッタ部材を開放することによって、カートリッジ本体内のトナーがトナー補給口を通って現像装置に装填されるようになされている。
例えば、特許文献1では、転写ベルトの上流側から下流側へ向けてマゼンタ用現像装置、シアン用現像装置、イエロー用現像装置及びブラック用現像装置とが順次配設される。各色の現像装置に対応した位置には、画像形成装置の装置本体の前面側にそれぞれに対向して4台のトナーカートリッジが設けられ、これらの各トナーカートリッジから対応した各現像装置に対して所定の色のトナーが補給されるようになっている。各トナーカートリッジを装着するための装着フレームが、装置本体内における現像装置の前方位置に設けられ、装置本体の前面ドアーを開けると視認し得るようになっている。この装着フレームには、各トナーカートリッジに対応して4つ装着凹部が配設され、各トナーカートリッジの背面側には、装着凹部に嵌め込み可能である下縁部が配設される。トナーカートリッジの 交換時に、各トナーカートリッジを装着フレームの上からに挿入し、トナーカートリッジの背面側の下縁部を装着凹部に嵌め込むことによって位置決めした状態でトナーカートリッジが装着フレームに装着されるようになっている。この装着状態で、各トナーカートリッジの操作レバーの操作によってシャッタ部材が開放されると、トナーが各トナー補給口を通って各現像装置内に補給される。
しかしながら、上述した従来技術では、各色のトナーカートリッジが同じ外形形状であり、各トナーカートリッジに対応した装置本体の装着フレームも同じ形状であり、各トナーカートリッジが同じ操作により装着フレームに装着される。このために、例えばマゼンタ用現像装置の装着凹部にシアン用トナーカートリッジを誤って装着するというトナーカートリッジの誤装着が発生するおそれがある。
特開2006−235592号公報(段落[0076]〜[0077]、図7)
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、各色のトナーを貯留する各容器本体を同じ形状で構成して製作費用を低減するとともに、画像形成装置の装置本体に装着されるときに誤装着することがない、操作性の良好なトナー補給容器とそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、トナーを貯留する容器本体と、画像形成装置の装置本体の左右方向に配される現像装置のトナー装填口にトナーを補給するトナー補給口とを備え、装置本体の前方で着脱自在に装着される複数のトナー補給容器において、前記複数の容器本体は、底面部と該容器本体の中心軸線を含む面に対して対称である側面部とを有する柱体で形成され、前記各トナー補給口は、前記底面部において前記中心軸線から離間した同じ位置に設けられ、装置本体への装着時に装置本体の左右方向において前記中心軸線から異なる位置にあることを特徴としている。
この構成によれば、各トナー補給容器を装着方向に移動させると、各トナー補給口がトナー装填口に対向して、各色のトナーを各現像装置に補給することができる。この装着時に、各トナー補給口が、容器本体の中心軸線に対して装置本体の左右方向で異なる位置になるので、所定の現像装置に他のトナー補給容器を装着しようとしても装着されない。
また、本発明は、上記の構成のトナー補給容器において、前記容器本体は、前記底面部が正方形である四角柱体であることを特徴としている。この構成によれば、各容器本体の外形形状とトナー補給口とを同じ構成として、装置本体への装着時にトナー補給口が3個の異なる位置が設定される。
また、本発明は、上記の構成のトナー補給容器において、前記底面部には収納部材が設けられ、前記収納部材は、装置本体への装着を案内するガイド部を有するとともに前記容器本体とは別体で形成されることを特徴としている。この構成によれば、各容器本体の外形形状及びトナー補給口の位置が共通になり、装着時にガイド部により、所定のトナー補給容器に対応する現像装置への装着が案内される。
また、本発明は、上記の構成のトナー補給容器において、前記収納部材は、前記トナー補給口を開放する開放姿勢と前記トナー補給口を閉止する閉止姿勢との間で姿勢変更するシャッタ部材と、前記シャッタ部材の姿勢変更を行うのに前記シャッタ部材に設けられるスリット部とを備え、装置本体への装着時に前記スリット部が前記現像装置に設けた突起部に係合して、前記シャッタ部材を開放姿勢に移動させることを特徴としている。この構成によれば、各トナー補給容器を装着方向に移動させると、シャッタ部材のスリット部が突起部に当接して、さらにトナー補給容器を装着方向に移動させると、シャッタ部材は、突起部により回転させられ、開放姿勢になり、トナー補給口とトナー装填口を介してトナーが現像装置に補給される。
また、本発明は、上記の構成のトナー補給容器において、前記ガイド部は、装着方向に形成された長穴であり、前記現像装置に設けた前記突起部に係合して、装着本体への装着を案内することを特徴としている。この構成によれば、装着時にガイド部を突起部に位置合わせてして、トナー補給容器を装着方向に移動させると、所定の現像装置に他のトナー補給容器を装着しようとしても装着されない。
また、本発明は、上記の構成のトナー補給容器において、前記容器本体内のトナーを撹拌する撹拌部材を駆動させる駆動力伝達機構と、前記駆動力伝達機構を収納し前記駆動力伝達機構が装置本体の駆動源に係合可能であるように形成された開口部とを有する機構収納部材が前記容器本体の上面部に設けられ、前記開口部は装着方向に形成されることを特徴としている。この構成によれば、装着時にトナー補給容器に備えた駆動力伝達機構を装置本体の駆動源に位置合わせてして、トナー補給容器を装着方向に移動させると、所定の現像装置に他のトナー補給容器を装着しようとしても装着されない。
また、本発明は、上記の構成のトナー補給容器が搭載された画像形成装置である。
請求項1に記載の発明によれば、各トナー補給容器を装着方向に移動させると、各トナー補給口がトナー装填口に対向して、各色のトナーを各現像装置に補給することができる。この装着時に、各トナー補給口が、容器本体の中心軸線に対して装置本体の左右方向で異なる位置になるので、所定の現像装置に他のトナー補給容器を装着しようとしても装着されないので、トナー補給容器の誤装着を防止することができる。
また、請求項1に記載の発明によれば、各トナー補給容器の容器本体が同じ外形形状であり、各トナー補給口が底面部の同じ位置に設けられるので、例えばプラスチックからなる各容器本体を共通の金型で成形することが可能となり、各容器本体の製作費用を低減することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、各容器本体の外形形状とトナー補給口を同じ構成として、装置本体への装着時にトナー補給口が3個の異なる位置に設定されるので、各容器本体の製作費用を低減させることができるとともに、3個のトナーカートリッジの誤装着を防止することができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、各容器本体の外形形状及びトナー補給口の位置が共通になり、装着時にガイド部により、所定のトナー補給容器に対応する現像装置への装着が案内されるので、各容器本体の製作費用を低減させることができるとともに、装着時にガイド部により、所定のトナー補給容器に対応する現像装置への装着が案内されるので、トナー補給容器の誤装着を一層防止することができる。
また、請求項4に記載の発明によれば、各トナー補給容器を装着方向に移動させると、シャッタ部材のスリット部が突起部に当接して、さらにトナー補給容器を装着方向に移動させると、シャッタ部材は、突起部により回転させられ、開放姿勢になり、トナー補給口とトナー装填口を介してトナーが現像装置に補給されるので、シャッタ開閉の特別の操作部材を採用しなくてもよい。このために、操作性が向上するとともに、装置の小型化と製作費用の低減を行うことができる。
また、請求項5に記載の発明によれば、装着時にトナー補給容器に備えた駆動力伝達機構を装置本体の駆動源に位置合わせてして、トナー補給容器を装着方向に移動させると、確実に装着本体への装着が案内されるので、複数のトナー補給容器の誤装着を一層防止することができる。
また、請求項7に記載の発明によると、上記記載のトナー補給容器を備えるようにすれば、容器本体の製作費用が低減されるとともに、トナー補給容器の誤装着が防止される画像形成装置にすることができる。
は、本発明の実施形態であるトナー補給容器を備えた画像形成装置の全体構成を示す概略平面図である。 は、本発明の実施形態であるトナー補給容器の装着状態における現像装置との配置関係を示す概略平面図である。 は、本発明の実施形態であるトナー補給容器を示す斜視図である。 は、本発明の実施形態であるトナー補給容器のシャッタ部材とトナー補給口とを示す概略上面図である。 は、本発明の実施形態である装着前のトナー補給容器のシャッタ部材を収納した収納部材を示す上面図である。
以下に本発明の実施形態について図面を参照して説明するが、本発明は、この実施形態に限定されない。本発明の実施形態は発明の最も好ましい形態を示すものであり、また発明の用途やここで示す用語等はこれに限定されるものではない。
図1は、本発明の画像形成装置1の全体構成を示す概略平面図である。回転自在である感光体11a〜11dは、感光層を形成する感光材料として、アモルファスシリコン感光体や有機感光体(OPC感光体)が用いられ、ブラック(B)、イエロー(Y)、シアン(C)及びマゼンタ(M)の各色に対応し、各感光体11a〜11dの周囲に、現像装置2a〜2d、光学露光器12a〜12d、帯電器13a〜13d及び除電器14a〜14dが配置される。露光ユニット12は、パーソナルコンピュータ等から画像入力部(図示せず)に入力された原稿画像データに基づいて、光学露光器12a〜12dから感光体11a〜11d上にレーザビームを照射する。
各色の現像装置2a〜2dが画像形成装置1の装置本体左右方向(図1の左右方向)に配置される。これらの各現像装置2a〜2dに対応させて、4台のトナーカートリッジ40a〜40dが装置本体の左右方向に配置される。装置本体の前面側(図1の紙面の表側)の図略のドアーを開けると、各トナーカートリッジ40a〜40dが前後方向(図1の紙面の表裏方向)に着脱自在に装着される。これらのトナーカートリッジ40a〜40dから対応した現像装置2a〜2dに所定の色のトナーが補給されるようになっている。
中間転写ベルト17がテンションローラ6、駆動ローラ25及び従動ローラ27に張架されており、中間転写ベルト17に接触するように各感光体11a〜11dが中間転写ベルト17の搬送方向(図1中矢印方向)に沿って上流側から隣り合うように対向して配列されている。各1次転写ローラ26a〜26dは、中間転写ベルト17を挟んで各感光体11a〜11dと対向して中間転写ベルト17に接触するよう配置されている。また、2次転写ローラ34は、中間転写ベルト17を挟んで駆動ローラ25と対向して中間転写ベルト17に接触するよう配置されている。また、クリーニングローラ31は、中間転写ベルト17を挟んで従動ローラ27と対向して中間転写ベルト17に接触するよう配置されている。
また、中間転写ベルト17は、基材である弾性ベルトと、その表面に設けられたフッ素樹脂層と、弾性ベルトを挟んでフッ素樹脂層と反対側に設けられた補強用樹脂層とを有し、この補強用樹脂層により弾性ベルトの伸縮による転写ずれを有効に防止している。これに限らず中間転写ベルト17は、樹脂フィルム単層構造であってもよい。また、1次転写ローラ26a〜26dおよび2次転写ローラ34は発泡EPDM等の導電性ゴムから形成されている。また、クリーニングローラ31はローラの替わりにクリーニングブレードやクリーニングブラシ等を使用してもよい。
画像形成開始操作がされると、各感光体11a〜11dは図1中反時計周りに回転し、各帯電器13a〜13dが各感光体11a〜11d表面を一様に帯電し、次いで各光学露光器12a〜12dが画像データに基づき各感光体11a〜11d表面に光を照射し、各感光体11a〜11d表面に静電潜像が形成される。次いで各現像装置2a〜2dが有する現像ローラに印加された現像バイアス電圧により、各感光体11a〜11d表面に形成された静電潜像に各色トナーが付着し、トナー像が形成される。
各感光体11a〜11d表面に形成された各色のトナー像は、1次転写バイアス電位(トナーの帯電極性と逆極性)を印加された1次転写ローラ26a〜26dにより、図1中矢印方向に搬送されている中間転写ベルト17に順次1次転写されて色重ねされ、中間転写ベルト17上にフルカラーのトナー像が形成される。
用紙搬送部33は、給紙カセット32に積載された用紙Pを1枚ずつ繰り出し、搬送ローラ33a、33b、レジストローラ33c、33dが用紙Pを中間転写ベルト17と2次転写ローラ34の間に搬送する。そして、2次転写バイアス電位(トナーの帯電極性と逆極性)が印加された2次転写ローラ34により、中間転写ベルト17上に形成されたフルカラーのトナー像が用紙Pに2次転写される。
フルカラーのトナー像が転写された用紙Pは、定着器18に搬送され、定着ローラにより加熱および加圧されてトナー像が用紙Pの表面に定着され、フルカラー画像が形成される。フルカラー画像が形成された用紙Pは、その後排出ローラ19a、19bによって装置本体外に排出される。
各感光体11a〜11dから中間転写ベルト17に1次転写されずに残ったトナーがクリーニング装置によって除去されると共に、除電器14a〜14dが感光体11a〜11d表面に残った電荷を除電する。また、中間転写ベルト17から用紙Pに2次転写されずに残ったトナーは、クリーニングバイアス電位(トナーの帯電極性と逆極性)が印加されたクリーニングローラ31により除去され、次の画像形成に備えられる。
次に、トナーカートリッジ40a〜40dについて詳しく説明する。図2は、本発明の実施形態であるトナーカートリッジの装置本体への装着状態における現像装置との配置関係を示す概略平面図である。
図2に示すように、各色の現像装置2a〜2dは、左右方向の長さDが等しく、その上面にはトナーカートリッジ40a〜40dからトナーが補給されるトナー装填口3a〜3dを備える。ブラック用の現像装置2a及びシアン用現像装置2cの各トナー装填口3a、3cは現像装置2a、2cの左右方向の略中央に配設され、イエロー用現像装置2bのトナー装填口3bは現像装置2bの中央より左側に配設され、マゼンタ用現像装置2dのトナー装填口3dは現像装置2dの中央より右側に配設される。
各色のトナーカートリッジ40a〜40dは、各現像装置2a〜2dの上面に対向する収納部材41a〜41d、収納部材41a〜41dの上方に配設され各色のトナーを貯留する容器本体51a〜51d、及び容器本体51a〜51dの上方に配設される機構収納部材61a〜61dを備えて構成される。
また、各トナーカートリッジ40a〜40dは、その左右方向の長さCBまたはCが現像装置2a〜2dの左右方向の長さDより大きい。ブラックは他色のトナーよりも画像形成による使用量が多いために、ブラック用トナーカートリッジ40aの長さCBは他のトナーカートリッジ40b〜40dよりも大きくして、ブラック用トナーカートリッジ40aのトナー貯留容量を多くしている。他の各トナーカートリッジ40b〜40dの長さCは等しい。隣接する各トナーカートリッジ40a〜40dの空隙は各トナーカートリッジ40a〜40dの装着する際に接触しない程度に小さく設定され、各トナーカートリッジ40a〜40dのトナー貯留容量を多くしている。
図3に基づいて、トナーカートリッジの容器本体と機構収納部材の細部構成を説明する。図3は、マゼンタ用トナーカートリッジ40dを示す装置本体の後方から見た斜視図である。
容器本体51dは、現像装置2dのトナー装填口3d(図2参照)を介してトナーを補給するトナー補給口52dと、容器本体51d内のトナーを攪拌しながらトナー補給口52dに移送するフィーダ53dを備える。
また、容器本体51dは、底面部56dが正方形であり、4面の側面部57dが正方形または長方形である四角柱の形状であり、その四角柱形状の中心に図3に示す上下方向に延びる中心軸線58dを備え、ポリエチレン等のプラスチックをブロー成形して形成される。
フィーダ53dは、容器本体51d内で中心軸心58dと同心で図3に示す上下方向に延びて回転可能に支持されたフィーダ軸54dと、このフィーダ軸54dの周面に一体的に形成されたフィン55dとを備えている。
トナー補給口52dは、底面部56dに設けられた開口であり、中心軸線58dから離間した位置で、図3に示す左右の矢印方向に中心軸線58dと並んで配され、現像装置2dのトナー装填口3dに対向する(図2参照)。
ここまで、マゼンタ用の容器本体51dの構成を説明したが、イエロー用容器本体51b及びシアン用容器本体51cも、マゼンタ用容器本体51dと同様に、四角柱形状の容器であり、その中に各フィーダ53b、53cを備え、各トナー補給口52b、52cが同じ位置に配される。ブラック用容器本体51aは、マゼンタ用の容器本体51dより容器容積が大きいが、マゼンタ用の容器本体51dと同様に、フィーダ53a及びトナー補給口52aを備える。
機構収納部材61dは、容器本体51dの上部に固定支持され、固定支持される底部が容器本体51dと略同形状の正方形の箱型であり、装置本体前後方向の後方(図3に示す装着の矢印方向)に開放部63dが形成される。この開放部63dでは、フィーダ軸54dと一体に設けられたギア62dが、図略の装置本体の駆動源であるモータギアと噛合できるようになっている。トナーカートリッジ40dを装置本体に装着すると、ギア62dがモータギアと噛合して、この駆動源の駆動力がフィーダ軸54dを介してフィン55dに伝達される。
他の機構収納部材61a〜61cは、マゼンタ用機構収納部材61dと上記説明と同一構成であるが、他の各容器本体51a〜51cに組み立てる際に、他の各開放部63a〜63cに対して、他の各トナー補給口52a〜52cの位置が異なるように固定支持される。各機構収納部材を各容器本体に固定支持した状態における各トナー補給口の位置の差異については後述する。
収納部材41dは、容器本体51dの底面部56dに固定支持され、固定支持される上部が容器本体51dと略同形状の正方形の箱型に形成され、内部にシャッタ部材を備える。
図4に基づいて、シャッタ部材の構成を説明する。図4は、装置本体にトナーカートリッジを装着する前の、シャッタ部材がトナー補給口を閉止する状態とを示す概略上面図であり、図4に示す上側に装置本体(現像装置)があり、トナーカートリッジを図4の上方に移動させる(装着方向)と、トナーカートリッジが装置本体に装着される。図4(a)がイエロー用トナーカートリッジに用いられるシャッタ部材とトナー補給口、図4(b)がシアン用トナーカートリッジに用いられるシャッタ部材とトナー補給口、図4(c)がマゼンタ用トナーカートリッジに用いられるシャッタ部材とトナー補給口を示す。
図4(a)に示すように、イエロー用トナーカートリッジのトナー補給口52bが回転軸45bの左方に位置して、図4(b)に示すように、シアン用トナーカートリッジのトナー補給口52cが回転軸45cの上方に位置して、図4(c)に示すように、マゼンタ用トナーカートリッジのトナー補給口52dが回転軸45cの右方に位置する状態で、各トナーカートリッジが装置本体に装着される。
図4(a)に示すように、シャッタ部材42bは、4個の扇のような形状をしたプラスチックの薄板であり、中心軸線58b(図3参照)と同心の回転軸45bを中心に回転可能に収納部材41b(図3参照)に支持される。また、シャッタ部材42bは、その回転摺動面が収納部材41bの接触面との間にバネ付勢等の摩擦保持されて、後述する所定の操作以外では容易に回転しないようなっている。
図4(a)に示す下方の扇型部分には、開放穴44bが形成され、その穴はトナー補給口52bの開口及びトナー装填口3b(図2参照)の開口より大きく、シャッタ部材42bが開放姿勢にされると、トナー補給口52bからトナー装填口3bにトナーを補給することを可能にする。図4(a)に示す上方の扇型部分にも、開放穴が形成され、シャッタ部材を他のトナーカートリッジに組み込むと、その開放穴は、そのトナー補給口からトナーを補給することを可能にする。
図4(a)に示す左方の扇型部分には、遮蔽部46bが形成され、この遮蔽部46bはトナー補給口52bを閉止し、トナーがトナー補給口52bから漏れないようにしている。図4(a)に示す右方の扇型部分にも遮蔽部が形成され、シャッタ部材を他のトナーカートリッジに組み込むと、その遮蔽部は、そのトナー補給口を閉止することになる。
図4(a)に示す上方の開放穴を有する扇型部分と、図4(a)に示す右方の遮蔽部を有する扇型部分との間には、スリット部43bが形成され、トナーカートリッジを装置本体に装着すると、このスリット部43bは、後述する現像装置に設けた突起部が係合して、シャッタ部材42bが回転させられる。他の扇型部分との間にもスリット部が形成され、シャッタ部材を他のトナーカートリッジに組み込むと、そのスリット部は、現像装置に設けた突起部が係合して、そのシャッタ部材が回転させられる。
図4(b)に示すシアン用トナーカートリッジに用いられるシャッタ部材42cは、図4(a)に示すシャッタ部材42bと同一形状であるが、回転軸45cの上方のトナー補給口52cを閉止するために遮蔽部46cが上方になるように、収納部材41cに配設される。
図4(c)に示すマゼンタ用トナーカートリッジに用いられるシャッタ部材42dは、図4(a)に示すシャッタ部材42bと同一形状であるが、回転軸45dの右方のトナー補給口52dを閉止するために遮蔽部46dが右方になるように、収納部材41dに配設される。
次に、トナーカートリッジの装置本体への装着について説明する。図5は、シャッタ部材を収納した収納部材と現像装置を示す概略上面図であり、図5に示すように上側に現像装置があり、トナーカートリッジを図5に示す上方に移動させる(装着方向)と、トナーカートリッジが装置本体に装着される。図5(a)がイエロー用トナーカートリッジに用いられる収納部材、図5(b)がシアン用トナーカートリッジに用いられる収納部材、図5(c)がマゼンタ用トナーカートリッジに用いられる収納部材を示す。
図5(a)に示すように、イエロー用現像装置2bには、トナー装填口3bが装置本体に装着された時のイエロー用トナーカートリッジのトナー補給口52bと対応する位置に設けられ、突起部4bがトナー装填口3bに対して所定の位置に設けられる。
イエロー用トナーカートリッジの収納部材41bは、トナーカートリッジの装着時にトナー補給口52bと干渉しなように、装着方向に延在した逃げ穴47bが形成される。また収納部材41bにはガイド部48bが形成され、ガイド部48bは突起部4bに係合して、装着方向を案内する長穴である。ガイド部48bは、逃げ穴47bとともに左右方向の位置及びそれらの間隔がシアン用及びマゼンタ用トナーカートリッジのものとは異なるために、逃げ穴47bとともにトナーカートリッジの装着時に他のトナーカートリッジを誤って装着しないように案内する。
トナーカートリッジを装着方向に移動させると、ガイド部48bが突起部4bに係合して、次に、逃げ穴47bがトナー装填口3bに対応する位置にきて、さらにシャッタ部材42bの遮蔽部46bがトナー装填口3bに対応する位置にくると、スリット部43bが突起部4bに当接する。さらにトナーカートリッジを装着方向に移動させると、シャッタ部材42bが突起部4bにより図5(a)の時計周りに回転させられ、開放穴44bがトナー補給口52bに対応した位置に至るとともに、トナー補給口52bがトナー装填口3bに対応する位置に至り、トナー補給口52bとトナー装填口3bを介してトナーが現像装置2bに補給される。
図5(b)に示すように、シアン用現像装置2cは、トナー装填口3cが装置本体に装着された時のシアン用トナーカートリッジのトナー補給口52cと対応する位置に設けられ、突起部4cがトナー装填口3cに対して所定の位置に設けられる。
シアン用トナーカートリッジの収納部材41cは、トナーカートリッジの装着時にトナー補給口52cと干渉しなように、装着方向に延在した逃げ穴47cが形成される。また収納部材41cにはガイド部48cが形成され、ガイド部48cは突起部4cに係合して、装着方向を案内される長穴である。ガイド部48cは、逃げ穴47cとともに左右方向の位置及びそれらの間隔がイエロー用及びマゼンタ用トナーカートリッジのものとは異なるために、逃げ穴47cとともにトナーカートリッジの装着時に他のトナーカートリッジを誤って装着しないように案内する。
トナーカートリッジを装着方向に移動させると、ガイド部48cが突起部4cに係合して、次に、逃げ穴47cがトナー装填口3bに対応する位置にきて、さらにシャッタ部材42bの遮蔽部46bがトナー装填口3cに対応する位置にくると、スリット部43cが突起部4cに当接する。さらにトナーカートリッジを装着方向に移動させると、シャッタ部材42cが突起部4cにより図5(b)の時計周りに回転させられ、開放穴44cがトナー補給口52cに対応した位置に至るとともに、トナー補給口52cがトナー装填口3cに対応する位置に至り、トナー補給口52cとトナー装填口3cを介してトナーが現像装置2cに補給される。
図5(c)に示すように、マゼンタ用現像装置2dは、トナー装填口3dが装置本体に装着された時のマゼンタ用トナーカートリッジのトナー補給口52dと対応する位置に設けられ、突起部4dがトナー装填口3dに対して所定の位置に設けられる。
マゼンタ用トナーカートリッジの収納部材41dは、トナーカートリッジの装着時にトナー補給口52dと干渉しなように、装着方向に延在した逃げ穴47dが形成される。また収納部材41dにはガイド部48dが形成され、ガイド部48dは突起部4dに係合して、装着方向を案内される長穴である。ガイド部48dは、逃げ穴47dとともに左右方向の位置及びそれらの間隔がシアン用及びイエロー用トナーカートリッジのものとは異なるために、逃げ穴47dとともにトナーカートリッジの装着時に他のトナーカートリッジを誤って装着しないように案内する。
トナーカートリッジを装着方向に移動させると、ガイド部48dが突起部4dに係合して、次に、逃げ穴47dがトナー装填口3dに対応する位置にきて、さらにシャッタ部材42dの遮蔽部46dがトナー装填口3bに対応する位置にくると、スリット部43dが突起部4dに当接する。さらにトナーカートリッジを装着方向に移動させると、シャッタ部材42dが突起部4dにより図5(c)の反時計周りに回転させられ、開放穴44dがトナー補給口52dに対応した位置に至るとともに、トナー補給口52dがトナー装填口3dに対応する位置に至り、トナー補給口52dとトナー装填口3dを介してトナーが現像装置2dに補給される。
上記実施形態によれば、複数のトナーカートリッジ40b〜40dは、トナーを貯留する容器本体51b〜51dと、画像形成装置1の装置本体の左右方向に配される現像装置2b〜2dのトナー装填口3b〜3dにトナーを補給するトナー補給口52b〜52dとを備え、装置本体の前方で着脱自在に装着される。複数の容器本体51b〜51dは、正方形状の底面部56b〜56dとこの容器本体51b〜51dの中心軸線58b〜58dを含む面に対して対称である4つの側面部57b〜57dとを有する四角柱体で形成され、各トナー補給口52b〜52dは、底面部56b〜56dにおいて中心軸線58b〜58dから離間した同じ位置に設けられ、装置本体への装着時に装置本体の左右方向において中心軸線58b〜58dから異なる位置にある。
この構成によって、各トナーカートリッジ40b〜40dを装着方向に移動させると、各トナー補給口52b〜52dがトナー装填口3b〜3dに対向して、各色のトナーを各現像装置2b〜2dに補給することができる。この装着時に、各トナー補給口52b〜52dが、容器本体51b〜51dの中心軸線58b〜58dに対して装置本体の左右方向で異なる位置であるために、所定の現像装置に他のトナーカートリッジを誤って装着すると、装置本体の左右方向でトナー補給口をトナー装填口に合わせると隣接する容器本体に干渉する、または隣接する容器本体を干渉させないで装着方向に移動させるとトナー補給口がトナー装填口に対向しないので、トナーカートリッジの誤装着を防止することができる。
また、この構成によって、各トナーカートリッジ40b〜40dの容器本体51b〜51dが同じ四角柱体の外形形状であり、各トナー補給口52b〜52dが容器本体51b〜51dの底面部56b〜56dの同じ位置に設けられるので、プラスチックからなる各容器本体51b〜51dは共通の金型で成形することが可能となり、各容器本体51b〜51dの製作費用を低減することができる。
また、容器本体51b〜51dの底面部56b〜56dには収納部材41b〜41dが設けられ、この収納部材41b〜41dは、装置本体への装着を案内するガイド部48b〜48dを有するとともに容器本体51b〜51dとは別体で形成される。このことよって、各容器本体51b〜51dの外形形状及びトナー補給口の位置を共通にして、各容器本体51b〜51dの製作費用を低減したうえで、装着時にガイド部48b〜48dにより、所定のトナーカートリッジに対応する現像装置への装着が案内されるので、トナーカートリッジの誤装着を一層防止することができる。
また、収納部材41b〜41dは、トナー補給口52b〜52dを開放する開放姿勢とトナー補給口52b〜52dを閉止する閉止姿勢との間で姿勢変更するシャッタ部材42b〜42dと、このシャッタ部材42b〜42dの姿勢変更を行うのにシャッタ部材42b〜42dに設けられるスリット部43b〜43dとを備え、装置本体への装着時にこのスリット部43b〜43dが現像装置2b〜2dに設けた突起部4b〜4dに係合して、シャッタ部材42b〜42dを開放姿勢に移動させる。このことによって、各トナーカートリッジ40b〜40dを装着方向に移動させると、シャッタ部材42b〜42dのスリット部43dが突起部4b〜4dに当接して、さらにトナーカートリッジ40b〜40dを装着方向に移動させると、シャッタ部材42b〜42dは、突起部4b〜4dにより回転させられ、開放姿勢になり、トナー補給口52b〜52dとトナー装填口3b〜3dを介してトナーが現像装置2b〜2dに補給される。このために、シャッタ開閉の特別の操作部材を採用することがいらないので、操作性が向上するとともに、装置の小型化と製作費用の低減を行うことができる。
また、ガイド部48b〜48dは、装着方向に形成された長穴であり、現像装置2b〜2dに設けた突起部4b〜4dに係合して、装着本体への装着を案内することによって、装着時にガイド部48b〜48dを突起部4b〜4dに位置合わせてして、トナーカートリッジを装着方向に移動させると、確実に装着本体への装着が案内されるので、トナーカートリッジの誤装着を一層防止することができる。
また、容器本体51b〜51d内のトナーを撹拌するフィーダ53b〜53dを駆動させるギア62a〜62dと、このギア62a〜62dを収納しギア62a〜62dが装置本体の駆動源に係合可能であるように形成された開口部63b〜63dとを有する機構収納部材61b〜61dが容器本体51b〜51dの上面部に設けられ、この開口部63b〜63dは装着方向に形成される。このことによって、装着時にギア62a〜62dを装置本体の駆動源に位置合わせてして、トナーカートリッジを装着方向に移動させると、確実に装着本体への装着が案内されるので、複数のトナーカートリッジの誤装着を一層防止することができる。
また、上記実施形態によると、画像形成装置1において、上記のトナーカートリッジ40b〜40dを備えるようにすれば、容器本体51b〜51dの製作費用が低減されるとともに、トナーカートリッジ40b〜40dの誤装着を防止する画像形成装置1を提供することができる。
尚、上記実施形態では、容器本体51b〜51dが四角柱体の形状である構成を示したが、本発明はこれに限らず、容器本体が底面部とこの容器本体の中心軸線を含む面に対して対称である側面部とを有する柱体で形成されるなら、底面部が正六角形、正八角形または円形状で構成されてもよい。例えば、底面部が正八角形の八角柱体で容器本体を構成すると、装置本体への装着時にトナー補給口が5個の異なる位置を設定することができるので、イエロー、シアン及びマゼンタとともにブラックのトナーカートリッジも同じ形状の容器本体にすると、4色のトナーカートリッジの誤装着を防止することができる。
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に備えられるトナー補給容器及びこれを用いた画像形成装置に利用することができる。
1 画像形成装置
2a〜2d 現像装置
3a〜3d トナー装填口
4a〜4d 突起部
11a〜11d 感光体
40a〜40d トナーカートリッジ(トナー補給容器)
41a〜41d 収納部材
42a〜42d シャッタ部材
43a〜43d スリット部
44a〜44d 開放穴
45a〜45d 回転軸
46a〜46d 遮蔽部
47a〜47d 逃げ穴
48a〜48d ガイド部
51a〜51d 容器本体
52a〜52d トナー補給口
53a〜53d フィーダ(撹拌部材)
54a〜54d フィーダ軸
56a〜56d 底面部
57a〜57d 側面部
58a〜58d 中心軸線
61a〜61d 機構収納部
62a〜62d ギア(駆動力伝達機構)
63a〜63d 開放部

Claims (1)

  1. 第1の現像装置と第2の現像装置を含むとともに所定の方向に並んで配置される複数の現像装置であって、
    第1のトナー補給容器が前記第1の現像装置に装着され、
    第2のトナー補給容器が前記第2の現像装置に装着され、
    前記第1の現像装置は第1のトナー装填口を有し、
    前記第2の現像装置は第2のトナー装填口を有し、
    前記第1のトナー補給容器は、トナーを貯留する第1の容器本体と、前記第1の容器本体の底面部に形成された第1のトナー補給口を有し、
    前記第2のトナー補給容器は、トナーを貯留する第2の容器本体と、前記第2の容器本体の底面部に形成された第2のトナー補給口を有し、
    前記第1の容器本体の形状と第2の容器本体の形状は同じであり、
    前記第1のトナー補給口が前記第1の容器本体の中心軸線から離間した距離と、前記第2のトナー補給口が前記第2の容器本体の中心軸線から離間した距離は同じであり、
    前記第1のトナー補給口は前記第1の容器本体の中心軸線を基準として第1の方向に設けられ、
    前記第2のトナー補給口は前記第2の容器本体の中心軸線を基準として第2の方向に設けられ、
    前記第1の方向と前記第2の方向は異なる方向であり、
    前記第1のトナー装填口は前記第1のトナー補給口に対応する位置に設けられ、
    前記第2のトナー装填口は前記第2のトナー補給口に対応する位置に設けられている
    ことを特徴とする複数の現像装置。
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