JP5345292B2 - 基地局および通信制御方法 - Google Patents
基地局および通信制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5345292B2 JP5345292B2 JP2007085344A JP2007085344A JP5345292B2 JP 5345292 B2 JP5345292 B2 JP 5345292B2 JP 2007085344 A JP2007085344 A JP 2007085344A JP 2007085344 A JP2007085344 A JP 2007085344A JP 5345292 B2 JP5345292 B2 JP 5345292B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- qos
- base station
- rate
- transmission rate
- communication terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
例えば、CDMA2000では、データ伝送の方式として、回線交換を用いる通信方式(CDMA2000 1x)、パケット交換方式を用いて、上り方向:153.6kbps、下り方向:約2.4Mbpsのデータレート(伝送速度)を実現する通信方式(CDMA2000 1x EV−DO Rev.0)および、前記Rev.0の通信方式をさらに高速化して、上り方向:約1.8Mbps、下り方向:約3.1Mbpsのデータレート(伝送速度)を実現する通信方式(CDMA2000 1x EV−DO Rev.A)が規定されている(例えば非特許文献1および非特許文献2参照)。
また、CDMA2000 1x EV−DO Rev.Aのもう1つの特徴として、QoS(Quality of Service)を制御する機能が追加されたことが挙げられる。
本発明は、QoS通信を行う無線通信端末の通信状態や電波環境に応じて基地局が無線通信端末に適切なQoSを設定することにより、高レート側から送信されるデータの破棄を減少させ、QoSリソースの効率的な運用を可能にした通信制御方法を提供することを第2の目的とする。
なお、図1(a)、(b)には、移動体通信システムの構成要素である通信制御装置として基地局を用いる例を示したが、通信制御装置である基地局制御局(PCF:Packet Control Function )に、以下に説明する基地局の構成および機能に相当するものを搭載することにより、基地局において実現している本発明特有の処理(QoS通信処理等)をPCFにおいて実現することができる。なお、基地局100は、他の基地局や基地局制御局やSIPサーバにも接続可能であり、データ通信を行うことができる。
上記RF制御部140は、EV−DOシステムの通信(送受信)を制御したり、アンテナで受信した無線通信端末や他の基地局装置(図示せず)からの電界の強度(RSSI等)を測定したりするものである。また、EV−DO用RF部130から入力されるデータ信号およびEV−DO用RF部130へ出力するデータ信号に対応して受信部140aおよび送信部140bとして機能する。また、無線通信端末からQoSを伴う発呼要求を受信する。
上記QoS設定部150aは、受信部140aによりQoSを伴う通信の発呼要求を受信すると、該発呼要求を送信した無線通信端末に対して伝送レート(QoSレート)を決定してQoSを設定するものである。
上記QoSレート取得部150bは、前記発呼要求に応答した相手先の無線通信端末(対向AT)に対して該相手先の基地局が決定したQoSレートを取得するものである。なお、QoSレート取得部150bは、当該基地局のエリア内のAT(管理下AT)のQoSレートも取得する。
上記QoS調整部150cは、QoSレート取得部150bにより取得した前記相手先の基地局が決定したQoSレートに基づいて、QoS設定部150aが設定したQoSレートを調整するものである。上記QoS調整部150cはさらに、(1)QoS設定部150aが設定したQoSレートよりも、QoS取得部150bにより取得した相手先の基地局が決定したQoSレートの方が低い場合、QoS設定部150aが設定したQoSレートを下げるように調整する機能、(2)QoS設定部150aが設定したQoSレートよりも、QoS取得部150bにより取得した相手先の基地局が決定したQoSレートの方が低い場合、QoS設定部150aが設定したQoSレートをQoSレート取得部150bにより取得したQoSレートになるように調整する機能、(3)QoS設定部150aが設定したQoSレートを下げるように調整した後、PCFまたは相手先の基地局に対して当該QoSの伝送レートを上げるように要求し、前記PCFまたは前記相手先の基地局から肯定応答を受けると、前記下げるように調整したQoSの伝送レートを上げるように調整する機能、を有している。
上記電波状態監視部150dは、QoS通信を行う無線通信端末(管理下AT)の電波状態が良好であるか良好でないかを監視するものである。
上記通知部150eは、自局の上位局であるPCFまたは前記発呼要求に対応する相手先の通信を司る基地局に対してQoS設定部150aが決定したQoSレートを通知するものである。
上記QoS管理テーブル180aは、図1(b)に例示するように、QoS通信中の無線通信端末である、自基地局の管理下の無線通信端末(管理下AT)のQoSレートおよび、前記発呼要求に応答した相手先の他の基地局の管理下の無線通信端末(対向AT)のQoSレートが高、中、低の何れに該当するかを示すQoSレート情報を格納するテーブルである。なお、QoS管理テーブル180aに格納する情報の内、管理下ATのQoSレート情報はリアルタイムで有しているが、対向ATのQoSレート情報は前記発呼要求の送信前には有していないので、通信中に相手先の基地局から取得するものとする。
図2は第1実施形態の移動体通信システムにおいて実施するQoS通信処理1を示すシーケンス図である。まず、基地局(AN1)に対してEV−DO Rev.A待ち受け中の無線通信端末(AT1)で、「無線通信端末(AT2)に対する発話開始」がなされると、基地局(AN1)および無線通信端末(AT1)の間で「コネクション/PPP確立/SIPレジスト(SIP Regist)が行われる。このとき、図示のように基地局(AN1)のQoSリソースの空きが大であれば、基地局(AN1)は、無線通信端末(AT1)にQoS割当(高レート)を行う。
このQoS割当(高レート)を受けると、無線通信端末(AT1)では、SIPネゴシエーション(以下、SIPネゴという)が開始される。このSIPネゴ開始に応じて、網(CDMA2000 1x網)を経て、基地局(AN2)に対してEV−DO Rev.A待ち受け中の無線通信端末(AT2)に「SMS(発信要求)」が送信されると、無線通信端末(AT2)は「SMS ACK」を返送し、無線通信端末(AT2)において着話開始がなされる。
この着話開始に伴い、基地局(AN2)および無線通信端末(AT2)の間で「コネクション/PPP確立/SIPレジスト(SIP Regist)が行われる。このとき、図示のように基地局(AN2)のQoSリソースの空きが小であれば、基地局(AN2)は、無線通信端末(AT2)にQoS割当(低レート)を行う。これにより、無線通信端末(AT1)および無線通信端末(AT2)の間においてSIPネゴが完了し、無線通信端末(AT2)において着話完了になる。
以上により、無線通信端末(AT1)および無線通信端末(AT2)間では、低レートによりQoS通信(通話)が行われる。
図3のQoSレート通知処理は、SIPネゴが完了したときに起動される。まず、ステップS11では、QoSが確立しているか否かを判定し、QoSが確立していればステップS12に進み、QoSが確立していなければそのまま終了する。ステップS12では、PPPが確立しているか否かを判定し、PPPが確立していればステップS13に進み、PPPが確立していなければそのまま終了する。ステップS13では、QoSレートが未通知であるか否かを判定し、QoSレートが未通知であればステップS14に進み、QoSレートが通知済みであればそのまま終了する。ステップS14では、当該基地局の相手先の基地局のQoS管理テーブルに対向ATのQoSレート情報があるか否かを判定し、対向ATのQoSレート情報がなければステップS15に進み、対向ATのQoSレート情報があればそのまま終了する。ステップS15では、管理下ATのQoSレート情報を含むQoSレート通知を相手先の基地局に送信する。
図4のQoS割当処理は、相手先の基地局から上記QoSレート通知を受信したときに起動される。まず、ステップS21では、QoSが確立しているか否かを判定し、QoSが確立していればステップS22に進み、QoSが確立していなければステップS26に進む。ステップS22では、当該基地局のQoS管理テーブルに対向ATのQoSレート情報があるか否かを判定し、対向ATのQoSレート情報がなければステップS23に進み、対向ATのQoSレート情報があればステップS26に進む。ステップS23では、対向ATのQoSレート情報をQoS管理テーブルに書き込む。次のステップS24では、当該基地局のQoS管理テーブルで管理下ATのQoSレートが対向ATのQoSレートより大きいか否かを判定し、管理下ATのQoSレートが対向ATのQoSレートより大きければステップS25に進み、管理下ATのQoSレートが対向ATのQoSレートより小さければステップS25をスキップして直ちにステップS26に進む。ステップS25では、管理下ATのQoSレートを対向ATのQoSレートに合わせるように(言い換えれば、高い方のQoSレートを低い方のQoSレートまで下げるように)QoSの再割当を行う。次のステップS26では、管理下ATのQoSレート情報を含むQoSレート通知を相手先の基地局に送信済みであるか否かを判定し、QoSレート通知を未送信であればステップS27に進み、QoSレート通知を送信済みであればそのまま終了する。ステップS27では、管理下ATのQoSレート情報を含むQoSレート通知を相手先の基地局に送信する。
SIPを用いてQoSレートのUP動作を行う際には、基地局(AN1)から基地局(AN2)へ「SIP INFO(SDP:レートUP問い合わせ)」という通知メッセージを送信し、基地局(AN2)から基地局(AN1)へ「SIP INFO(SDP:レートUP NG)」という通知メッセージが送信された場合には、基地局(AN2)がQoSレートのUP要求を拒絶した場合であるため、「SIP INFO(SDP:レートUP NG)」を受けた基地局(AN1)から基地局(AN2)へ「SIP INFO(SDP:レートUP問い合わせ)」という通知メッセージを再度送信し、このとき基地局(AN2)がQoSレートのUP要求を肯定できるQoSリソース状況であれば、基地局(AN2)から基地局(AN1)へ「SIP INFO(SDP:レートUP OK)」という通知メッセージを送信し、QoSレートのUP動作を実施する。なお、このQoSレートのUP動作例は、後述する図6のシーケンス図の「レートUP問い合わせ」、「レートUP NG」および「レートUP OK」に対応するものである。
図6は第1実施形態の移動体通信システムにおいて実施するQoS通信処理2を示すシーケンス図である。この通信処理2は、上記QoS通信処理1によって、無線通信端末(AT1)および無線通信端末(AT2)間で、低レートによりQoS通信(通話)が行われている間に行うものである。
無線通信端末(AT1)および無線通信端末(AT2)間で通話(低レート)が行われているときに、QoSリソースの空きが大の基地局(AN1)において、一定時間が経過したとき、または、ハンドオフ等のイベントが発生したときには、基地局(AN1)から基地局(AN2)へ「レートUP問い合わせ」という通知メッセージを送信する。このとき、基地局(AN2)のQoSリソースの空きが小であれば、基地局(AN2)から基地局(AN1)へ「レートUP NG」という通知メッセージを送信し、基地局(AN2)がQoSレートのUP要求を拒絶する。この「レートUP NG」という通知メッセージを受けた基地局(AN1)は、QoSリソースの空きが大の状況が継続していれば、基地局(AN2)へ「レートUP問い合わせ」という通知メッセージを再度送信する。このとき、基地局(AN2)のQoSリソースの空きが小であれば、基地局(AN2)から基地局(AN1)へ「レートUP NG」という通知メッセージを再度送信し、基地局(AN2)がQoSレートのUP要求を再度拒絶する。
図7のQoSレート通知処理は、無線通信端末(AT1)および無線通信端末(AT2)間で通話(低レート)が行われているときに、QoSリソースの空きが大の基地局(AN1)において、一定時間が経過したとき、または、ハンドオフ等のイベントが発生したときに起動される。まず、ステップS31では、QoSが確立しているか否かを判定し、QoSが確立していればステップS32に進み、QoSが確立していなければそのまま終了する。ステップS32では、自基地局のQoSリソースに空きがあるか否かを判定し、QoSリソースに空きがあればステップS33に進み、QoSリソースに空きがなければそのまま終了する。ステップS33では、管理下AT(図示例の場合、無線通信端末(AT1))の電波状態がQoSレートUP条件を満たすか否かを判定し、QoSレートUP条件を満たしていればステップS34に進み、QoSレートUP条件を満たしていなければそのまま終了する。ステップS34では、「QoSレートUP問い合わせ」を相手先の基地局に送信する。
図8のQoS割当処理は、相手先の基地局から上記QoSレートUP問い合わせを受信したときに起動される。まず、ステップS41では、QoSが確立しているか否かを判定し、QoSが確立していればステップS42に進み、QoSが確立していなければステップS45に進む。ステップS42では、自基地局のQoSリソースに空きがあるか否かを判定し、QoSリソースに空きがあればステップS43に進み、QoSリソースに空きがなければステップS45に進む。ステップS43では、管理下AT(例えば無線通信端末(AT2))の電波状態がQoSレートUP条件を満たすか否かを判定し、QoSレートUP条件を満たしていればステップS44に進み、QoSレートUP条件を満たしていなければステップS45に進む。ステップS44では、「QoSレートUP OK」を相手先の基地局に送信し、ステップS45では、「QoSレートUP NG」を相手先の基地局に送信する。
110 アンテナ
130 EV−DO用RF部
140 RF制御部
140a 受信部
140b 送信部
150 システム制御部
150a QoS設定部
150b QoSレート取得部
150c QoS調整部
150d 電波状態監視部
150e 通知部
160 入力部
170 表示部
180 システム記憶部
180a QoS管理テーブル
Claims (5)
- 無線通信端末からQoSを伴う通信の発呼要求を受信する受信手段と、
該受信手段によりQoSを伴う通信の発呼要求を受信すると、該発呼要求を送信した無線通信端末に対して伝送レートを決定してQoSを設定する設定手段と、
自局の上位局である基地局制御局または前記発呼要求に対応する相手先の通信を司る基地局に対して前記決定した伝送レートを通知する通知手段と、
前記発呼要求に応答した相手先側が決定した伝送レートを取得する取得手段と、
該取得手段により取得した前記相手先側が決定した伝送レートに基づいて、前記設定手段が設定したQoSの伝送レートを調整する調整手段と、を備えることを特徴とする基地局。 - 前記調整手段は、前記設定手段が設定したQoSの伝送レートよりも、前記取得手段により取得した相手先側が決定した伝送レートの方が低い場合、前記設定手段が設定したQoSの伝送レートを下げるように調整することを特徴とする請求項1に記載の基地局。
- 前記調整手段は、前記設定手段が設定したQoSの伝送レートよりも、前記取得手段により取得した相手先側が決定した伝送レート方が低い場合、前記設定手段が設定したQoSの伝送レートを前記取得手段により取得した伝送レートになるように調整することを特徴とする請求項1に記載の基地局。
- 前記調整手段は、前記設定手段が設定したQoSの伝送レートを下げるように調整した後、前記基地局制御局または前記相手先の基地局に対して当該QoSの伝送レートを上げるように要求し、前記基地局制御局または前記相手先の基地局から肯定応答を受けると、前記下げるように調整したQoSの伝送レートを上げるように調整することを特徴とする請求項1または2に記載の基地局。
- 基地局が無線通信端末からQoSを伴う通信の発呼要求を受信すると、該基地局が該発呼要求を送信した無線通信端末に対して伝送レートを決定してQoSを設定し、
前記基地局が、自局の上位局である基地局制御局または前記発呼要求に対応する相手先の通信を司る基地局に対して前記決定した伝送レートを通知し、
前記基地局が、前記発呼要求に応答した相手先側が決定した伝送レートを取得し、
前記基地局が、取得した前記相手先側が決定した伝送レートに基づいて、前記設定したQoSの伝送レートを調整する、ことを特徴とする通信制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007085344A JP5345292B2 (ja) | 2007-03-28 | 2007-03-28 | 基地局および通信制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007085344A JP5345292B2 (ja) | 2007-03-28 | 2007-03-28 | 基地局および通信制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008245103A JP2008245103A (ja) | 2008-10-09 |
JP5345292B2 true JP5345292B2 (ja) | 2013-11-20 |
Family
ID=39915846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007085344A Expired - Fee Related JP5345292B2 (ja) | 2007-03-28 | 2007-03-28 | 基地局および通信制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5345292B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100547852B1 (ko) * | 2002-01-09 | 2006-02-01 | 삼성전자주식회사 | 이동통신 시스템에서 호 수락 방법 |
JP2006108790A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Samsung Yokohama Research Institute Co Ltd | アクセスポイント装置、無線lan端末および無線lanシステム |
JP2006295725A (ja) * | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Ntt Docomo Inc | 移動局、基地局および移動通信システム並びに通信制御方法 |
-
2007
- 2007-03-28 JP JP2007085344A patent/JP5345292B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008245103A (ja) | 2008-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7415282B2 (en) | Wireless communication system providing seamless switching between full-duplex and half-duplex modes | |
KR101195352B1 (ko) | 장치 세팅들을 이용한 푸시 투 비디오 서비스 모드 선택 | |
US7313109B2 (en) | Method and system for selective usage of broadband forward link | |
JP5016854B2 (ja) | ストリーミングサービスのための携帯端末機の帯域幅算定システム及び方法 | |
KR100915781B1 (ko) | 무선 시스템에서 서비스 변경을 개시하는 방법, 장치 및 컴퓨터 판독가능 매체 | |
US8953596B2 (en) | Conserving network capacity by releasing QoS resources | |
US20060080407A1 (en) | Multimedia session establishment in a user entity having audio floor control | |
US20130294283A1 (en) | Facilitating device-to-device communication | |
EP1615440A1 (en) | Enhanced video streaming using dual network mode | |
JP2008511263A (ja) | 無線システムにおけるオーディオおよびビデオデータ送信を最適化するシステムおよび方法 | |
US7974224B2 (en) | Subscriber unit capable of switching between full-duplex and half-duplex modes during an on-going session | |
KR20110057445A (ko) | 통신 시스템에서 서비스를 제공하는 장치 및 방법 | |
JP3884749B2 (ja) | 移動通信端末機のパケットサービス性能の向上方法 | |
US10129892B2 (en) | Techniques to manage reverse channel audio sessions | |
JP4943072B2 (ja) | 無線通信方法、無線通信システム、移動局装置及び基地局装置 | |
JP5165259B2 (ja) | 通信制御装置、無線通信端末および通信制御方法 | |
JP6847115B2 (ja) | 端末、基地局及び通信方法 | |
JP5345292B2 (ja) | 基地局および通信制御方法 | |
JP2005101815A (ja) | 携帯通信端末 | |
JP4748094B2 (ja) | 衛星通信方法、子局及び親局 | |
KR20100060011A (ko) | 이동 통신 시스템에서 수신 전용 그룹 콜을 위한 단방향 트래픽 할당 | |
JP2000261400A (ja) | 無線通信装置および方法 | |
JP2008141263A (ja) | 無線通信端末及び無線通信方法 | |
JP2006115026A (ja) | 通信方法ならびにそれを利用した端末装置および通信指示装置および通信システム | |
JP2005236806A (ja) | 携帯端末及びそのデータ送信方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120123 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120612 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121012 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20121012 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130814 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5345292 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |