JP5344860B2 - 債券取引システム、債券取引支援方法およびプログラム - Google Patents
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内引合であるか否かを判定する引合内容判定手段と、前記引合要求が前記条件内引合であると判定された場合に、前記調整情報保持手段によって保持された調整情報のうち前記引合要求に係る銘柄の調整情報を、前記投資家側システムへ提示されるファームレートとして取得するファームレート取得手段と、取得された前記ファームレートを、前記引合要求を送信した前記投資家側システムへ送信するファームレート送信手段と、を備える、債券取引システムである。
調整レート = (クーポンレート − レポレート) * (引合要求に示された受渡日 − 予め設定された受渡日)/1年の日数 ÷ デュレーション
債券の借り手が支払う借入れ債券に対する貸借料と、の差額(担保金金利−債券貸借料)である。また、デュレーションとは、債権に投資された資金の平均回収期間である。本発明では、上記式を用いることによって、受渡日がずれることによって発生する債券の価値の差に基づく調整レートを算出することを可能としている。換言すると、受渡日がずれた分だけ、売り手側および買い手側が債券を所有する期間が増減し、その期間分、売り手側および買い手側にとっての債券の価値が利率に基づいて増減する。そして、上記式は、この期間分の価値の増減を調整レートに反映しようとするものである。
末40からの引合要求を受信する引合要求受信部21と、引合要求の内容が予め設定された所定の条件内の引合であるか否かを判定する引合内容判定部22と、データベース30に蓄積された銘柄情報および自動応答情報を用いてファームレートを取得するファームレート取得部23と、ファームレートを送信するファームレート送信部24と、受け渡し日がレギュラー受渡日でない場合に調整レートを算出する調整レート算出部25と、債券の在庫情報や償還年限等の取引関連情報を取得する取引関連情報取得部27と、取得された情報に基づいて調整情報を設定する調整情報設定部26と、を備える債券取引システム10として機能する。なお、本実施形態では、レギュラー受渡日を約定日の3日後とし、以降、「T+3」と表記する。即ち、「T」は約定日(Trade Date)を示し、「+3」は3日後を意味する。
る(調整レート分の額を上乗せまたは減額する)ことで算出することができる。その後、処理はステップS107へ進む。
調整レート = (クーポンレート − レポレート) * (イレギュラー受渡日 −
レギュラー受渡日)/1年の日数 ÷ デュレーション
得された同一年限銘柄の平均価格とを比較して、調整レート算出対象銘柄の現在の提示価格が、平均価格と同程度の価格であるか否かを判定する。より具体的には、対象銘柄の価格と平均価格との価格差が所定の価格差の範囲内であるか否かを判定する方法や、平均価格に対する対象銘柄の価格の比が所定の範囲内であるか否かを判定する方法、またはその他の価格乖離の判断方法が採用されてよい。本ステップに示された処理で、他の銘柄との価格乖離を判定することで、調整レート算出対象銘柄が、一般化された調整レート設定が可能な銘柄か否かを判断することが出来る。調整レート算出対象銘柄の提示価格が、同一年限の平均価格と同程度の価格である(価格の乖離が小さい)と判定された場合、処理はステップS204へ進む。調整レート算出対象銘柄の提示価格が、同一年限の平均価格と同程度の価格でない(価格の乖離が大きい)と判定された場合、本フローチャートに示された処理は終了する。
る、自動応答情報テーブル32に現在設定されている調整レートを予め定められたレート分増減させる、等の具体的手法によって、オファーに係る参照である場合には調整レートを低く、ビッドに係る参照である場合には調整レートを高く設定する。但し、具体的なレートの設定方法には、その他の方法が採用されてもよい。これによって、投資家が興味を持っている銘柄について、オファー(証券会社による売り)価格を低く(即ち、投資家にとって買い易く)、ビッド(証券会社による買い)価格を高く(即ち、投資家にとって売り易く)設定することが出来る。その後、本フローチャートに示された処理は終了する。
16 価格配信システム
17 ディーラー端末
21 引合要求受信部
22 引合内容判定部
23 ファームレート取得部
24 ファームレート送信部
25 調整レート算出部
26 調整情報設定部
27 取引関連情報取得部
31 銘柄情報テーブル
32 自動応答情報テーブル
40 投資家端末
Claims (11)
- 投資家側システムに配信される債券の提示価格からファームプライスを算出するために用いられる調整情報を、債券の銘柄毎に関連付けて保持する調整情報保持手段と、
前記投資家側システムによって送信された、少なくとも受渡日情報を含む引合要求を受信する引合要求受信手段と、
受信された前記引合要求に示された受渡日が予め設定された受渡日であるか否かを判定する引合内容判定手段と、
前記引合内容判定手段によって、前記引合要求に示された受渡日が予め設定された受渡日であると判定された場合に、前記調整情報保持手段によって保持された調整情報のうち前記引合要求に係る銘柄の調整情報を、前記投資家側システムへ提示されるファームレートとして取得するファームレート取得手段と、
取得された前記ファームレートを、前記引合要求を送信した前記投資家側システムへ送信するファームレート送信手段と、
前記引合内容判定手段によって、前記引合要求に示された受渡日が予め設定された受渡日でないと判定された場合に、以下の式を用いて前記調整情報としての調整レートを算出する調整レート算出手段と、
を備える、債券取引システム。
調整レート = (クーポンレート − レポレート) * (引合要求に示された受渡日 − 予め設定された受渡日)/1年の日数 ÷ デュレーション - 前記引合要求は、更に額面情報を含み、
前記引合内容判定手段は、受信された引合要求に含まれる額面情報が、予め設定された1回の取引における上限以下であるか否かを判定する、
請求項1に記載の債券取引システム。 - 前記引合要求は、更に額面情報を含み、
前記引合内容判定手段は、所定期間内の銘柄毎の累積取引額と、新たに受信した引合要求の額面との合計が、予め設定された累積上限の値を超えているか否かを判定する、
請求項1または2に記載の債券取引システム。 - 投資家側システムに配信される債券の提示価格からファームプライスを算出するために用いられる調整情報を、債券の銘柄毎に関連付けて保持する調整情報保持手段と、
前記投資家側システムによって送信された引合要求を受信する引合要求受信手段と、
受信された前記引合要求の内容が、予め設定された所定の条件に合致する条件内引合であるか否かを判定する引合内容判定手段と、
前記引合要求が前記条件内引合であると判定された場合に、前記調整情報保持手段によって保持された調整情報のうち前記引合要求に係る銘柄の調整情報を、前記投資家側システムへ提示されるファームレートとして取得するファームレート取得手段と、
取得された前記ファームレートを、前記引合要求を送信した前記投資家側システムへ送信するファームレート送信手段と、
取引関連情報を取得する取引関連情報取得手段と、
前記取引関連情報取得手段によって取得された取引関連情報に基づいて前記調整情報を設定する調整情報設定手段と、
を備え、
前記ファームレート取得手段は、前記調整情報設定手段によって設定された調整情報を、前記ファームレートとして取得する、
債券取引システム。 - 前記取引関連情報取得手段は、引合要求に係る銘柄の在庫情報を取得し、
前記調整情報設定手段は、前記取引関連情報取得手段によって取得された在庫情報に示された在庫の多寡に応じて、前記引合要求に係る銘柄の前記調整情報を設定する、
請求項4に記載の債券取引システム。 - 前記取引関連情報取得手段は、引合要求に係る銘柄と償還年限が同一である他の銘柄の価格を更に取得し、
前記調整情報設定手段は、引合要求に係る銘柄の現在の提示価格が、前記取引関連情報取得手段によって取得された他の銘柄の価格と比較して、価格の乖離が所定の範囲内である場合に、前記在庫情報に示された在庫の多寡に応じて、前記調整情報を設定する、
請求項5に記載の債券取引システム。 - 前記取引関連情報取得手段は、投資家側システムからの提示価格の参照状況を示す情報を取得し、
前記調整情報設定手段は、前記取引関連情報取得手段によって取得された参照状況から得られる参照頻度に応じて、前記調整情報を設定する、
請求項4に記載の債券取引システム。 - 投資家側システムに配信される債券の提示価格からファームプライスを算出するために用いられる調整情報を、債券の銘柄毎に関連付けて保持する調整情報保持手段を備える債券取引システムとして動作するコンピュータが、
前記投資家側システムによって送信された、少なくとも受渡日情報を含む引合要求を受信する引合要求受信ステップと、
受信された前記引合要求に示された受渡日が予め設定された受渡日であるか否かを判定する引合内容判定ステップと、
前記引合内容判定ステップにおいて、前記引合要求に示された受渡日が予め設定された受渡日であると判定された場合に、前記調整情報保持手段によって保持された調整情報のうち前記引合要求に係る銘柄の調整情報を、前記投資家側システムへ提示されるファームレートとして取得するファームレート取得ステップと、
取得された前記ファームレートを、前記引合要求を送信した前記投資家側システムへ送
信するファームレート送信ステップと、
前記引合内容判定ステップにおいて、前記引合要求に示された受渡日が予め設定された受渡日でないと判定された場合に、以下の式を用いて前記調整情報としての調整レートを算出する調整レート算出ステップと、
を実行する、債券取引支援方法。
調整レート = (クーポンレート − レポレート) * (引合要求に示された受渡日 − 予め設定された受渡日)/1年の日数 ÷ デュレーション - 投資家側システムに配信される債券の提示価格からファームプライスを算出するために用いられる調整情報を、債券の銘柄毎に関連付けて保持する調整情報保持手段を備える債券取引システムとして動作するコンピュータが、
前記投資家側システムによって送信された引合要求を受信する引合要求受信ステップと、
受信された前記引合要求の内容が、予め設定された所定の条件に合致する条件内引合であるか否かを判定する引合内容判定ステップと、
前記引合要求が前記条件内引合であると判定された場合に、前記調整情報保持手段によって保持された調整情報のうち前記引合要求に係る銘柄の調整情報を、前記投資家側システムへ提示されるファームレートとして取得するファームレート取得ステップと、
取得された前記ファームレートを、前記引合要求を送信した前記投資家側システムへ送信するファームレート送信ステップと、
取引関連情報を取得する取引関連情報取得ステップと、
前記取引関連情報取得ステップにおいて取得された取引関連情報に基づいて前記調整情報を設定する調整情報設定ステップと、
を実行し、
前記ファームレート取得ステップでは、前記調整情報設定ステップにおいて設定された調整情報が、前記ファームレートとして取得される、
債券取引支援方法。 - 記憶装置を備えるコンピュータを、
投資家側システムに配信される債券の提示価格からファームプライスを算出するために用いられる調整情報を、債券の銘柄毎に関連付けて、前記記憶装置に保持する調整情報保持手段と、
前記投資家側システムによって送信された、少なくとも受渡日情報を含む引合要求を受信する引合要求受信手段と、
受信された前記引合要求に示された受渡日が予め設定された受渡日であるか否かを判定する引合内容判定手段と、
前記引合内容判定手段によって、前記引合要求に示された受渡日が予め設定された受渡日であると判定された場合に、前記調整情報保持手段によって保持された調整情報のうち前記引合要求に係る銘柄の調整情報を、前記投資家側システムへ提示されるファームレートとして取得するファームレート取得手段と、
取得された前記ファームレートを、前記引合要求を送信した前記投資家側システムへ送信するファームレート送信手段と、
前記引合内容判定手段によって、前記引合要求に示された受渡日が予め設定された受渡日でないと判定された場合に、以下の式を用いて前記調整情報としての調整レートを算出する調整レート算出手段と、
として機能させる、債券取引支援プログラム。
調整レート = (クーポンレート − レポレート) * (引合要求に示された受渡日 − 予め設定された受渡日)/1年の日数 ÷ デュレーション - 記憶装置を備えるコンピュータを、
投資家側システムに配信される債券の提示価格からファームプライスを算出するために用いられる調整情報を、債券の銘柄毎に関連付けて、前記記憶装置に保持する調整情報保持手段と、
前記投資家側システムによって送信された引合要求を受信する引合要求受信手段と、
受信された前記引合要求の内容が、予め設定された所定の条件に合致する条件内引合であるか否かを判定する引合内容判定手段と、
前記引合要求が前記条件内引合であると判定された場合に、前記調整情報保持手段によって保持された調整情報のうち前記引合要求に係る銘柄の調整情報を、前記投資家側システムへ提示されるファームレートとして取得するファームレート取得手段と、
取得された前記ファームレートを、前記引合要求を送信した前記投資家側システムへ送信するファームレート送信手段と、
取引関連情報を取得する取引関連情報取得手段と、
前記取引関連情報取得手段によって取得された取引関連情報に基づいて前記調整情報を設定する調整情報設定手段と、
として機能させ、
前記ファームレート取得手段は、前記調整情報設定手段によって設定された調整情報を、前記ファームレートとして取得する、
債券取引支援プログラム。
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JP2008181302A JP5344860B2 (ja) | 2008-07-11 | 2008-07-11 | 債券取引システム、債券取引支援方法およびプログラム |
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JP2008181302A JP5344860B2 (ja) | 2008-07-11 | 2008-07-11 | 債券取引システム、債券取引支援方法およびプログラム |
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JP2010020591A JP2010020591A (ja) | 2010-01-28 |
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Family Applications (1)
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JP2002329073A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-11-15 | Ufj Bank Ltd | 商品取引システムおよび商品取引処理方法 |
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