JP5343368B2 - 電池モジュール固定構造および電池モジュール固定方法 - Google Patents

電池モジュール固定構造および電池モジュール固定方法 Download PDF

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Description

本発明は、複数の電池モジュールを固定するための電池モジュール固定構造および電池モジュール固定方法に関する。
近年、内部に複数の電池を収納してなる電池モジュールを複数積層した組電池が使用されている(例えば、特許文献1参照)。この組電池では、電池モジュールをロアケースに載置し、これらを貫通する通しボルトで締結することにより、電池モジュールを固定する構造となっている。
特開2005−149837号公報
しかし、上述のような構造では、通しボルトにより締結する際に、電池モジュール同士のずれ等に締結が困難であり、作業工数が多くなるという問題がある。
本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決するためになされたものであり、作業工数および作業時間を削減可能な電池モジュール固定構造および電池モジュール固定方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明に係る電池モジュール固定構造は、電池を筐体に収納した電池モジュールを複数固定するための電池モジュール固定構造である。当該電池モジュール固定構造は、前記複数の電池モジュールの側面が接する固定板と、前記電池モジュールの厚さに対応する間隔を有して複数並んで前記固定板から延長し、前記電池モジュールに形成される穴部に係合可能なノッチ部が形成されたスペーサ部と、を有し、前記穴部は、前記電池モジュールを厚さ方向に貫通してボルトが挿通可能な貫通孔である。
上記目的を達成する本発明に係る電池モジュール固定方法は、電池を筐体に収納した電池モジュールを複数固定するための電池モジュール固定方法である。当該電池モジュール固定方法は、前記複数の電池モジュールの側面が接する固定板から延長し、前記電池モジュールの厚さに対応する間隔を有して複数並ぶとともに、前記電池モジュールに形成される穴部に係合可能なノッチ部が形成されたスペーサ部の間に、電池モジュールを挿入して前記穴部にノッチ部を係合する。前記穴部は、前記電池モジュールを厚さ方向に貫通してボルトが挿通可能な貫通孔である。
上記のように構成した本発明に係る電池モジュール固定構造は、固定板から延長したスペーサ部に、電池モジュールに形成される穴部に係合可能なノッチ部が形成されているため、スペーサ部の間に電池モジュールを差し込むだけで、複数の電池モジュールを係止できる。また、貫通孔がノッチ部に位置決めされているため、通しボルトを電池モジュールの貫通孔に容易に挿入できる。したがって、複数の電池モジュールの連結が容易となり、作業工数および作業時間を削減できる。
上記のように構成した本発明に係る電池モジュール固定方法は、固定板から延長するスペーサ部の間に電池モジュールを挿入し、電池モジュールの穴部にスペーサ部のノッチ部を係合するため、スペーサ部の間に電池モジュールを差し込むだけで、複数の電池モジュールを係止できる。また、貫通孔がノッチ部に位置決めされているため、通しボルトを電池モジュールの貫通孔に容易に挿入できる。したがって、複数の電池モジュールの連結が容易となり、作業工数および作業時間を削減できる。
本発明の実施形態を、図面を参照しつつ説明する。
<第1実施形態>
図1は電池モジュールを示す斜視図、図2は同電池モジュールの分解斜視図、図3は単電池を示す斜視図、図4は本実施形態に係る電池モジュール固定構造を示す斜視図、図5は同電池モジュール固定構造を示す部分斜視図、図6は同電池モジュール固定構造を示す部分断面図である。なお、本明細書中の図面において、特徴をより説明し易くするために、寸法を誇張して表す場合がある。
本実施形態に係る電池モジュール固定構造1は、複数の電池モジュール2をスペーサ部を介しつつ固定するものである。電池モジュール2は、図1,2に示すように、外部を覆う筐体9と、この筐体9の内部に積層されて保持される複数の扁平型電池10と、を有している。
筐体9は、扁平型電池10を収納するための凹部11を有する本体12と、本体12の凹部11の開口部を覆いつつ、巻き締め加工により本体12と締結されて凹部11を封止する蓋体13と、を有している。蓋体13の縁部には、巻き締め加工によって巻き締め部17が形成される。
筐体9は、強度の低い扁平型電池10を外部からの振動や衝撃から保護し、また扁平型電池10から伝達される熱を放熱する役割を果たしており、例えば放熱性のよいアルミにより形成されている。
扁平型電池10のそれぞれは、図3に示すように、扁平な矩形形状を有しており、発電要素である複数の正極板および負極板をセパレータを介在しつつ交互に積層し、これらがラミネートフィルム等の外装材14の内部に電解液と共に収納されるとともに、正極板および負極板に接続された電極タブ15が外装材14から導出される。このように形成された複数の扁平型電池10は、互いの電極タブ15同士が溶接等により直列または並列に電気的に接続され、その両端部(扁平型電池10が直列に接続されている場合には、電位が最も高い正極と電位が最も低い電池の負極、並列に接続されている場合には、各電池の正極と負極)が、電池モジュール2の正、負極の出力端子18A,18Bに接続される。正、負極の出力端子18A,18Bは、筐体9から、電池モジュール2の積層方向に対して直交する方向に導出される。また、電池モジュール2の四隅には、後述する電池モジュール固定構造1へ固定するための通しボルト5が挿通する貫通孔7(穴部)が、厚さ方向に貫通して形成される。
本実施形態に係る電池モジュール固定構造1は、図4〜6に示すように、例えば24個の電池モジュール2を固定可能なロアケース3(固定板)と、ロアケース3から垂直に延びるとともに、互いに平行となって一列に並ぶ板形状のスペーサ部4とが一体的に形成されている。電池モジュール固定構造1は、例えば樹脂性である。スペーサ部4は、巻き締め加工された電池モジュール2同士を良好に重ねるために、隣接する電池モジュール2同士の間に介在される部材であり、さらには放熱性を向上させる機能をも果たす。
隣接するスペーサ部4同士の間は、電池モジュール2が側面をロアケース3と接して1つずつ挿入可能なように、電池モジュール2の厚さに対応する間隔を有して離隔されている。したがって、例えば24個の電池モジュール2を固定可能な電池モジュール固定構造1では、25個のスペーサ部4が形成されることが好ましい。
スペーサ部4の一方面側には、ロアケース3と連結される下方側において、電池モジュール2の巻き締め部17が収まる溝部21が形成される。また、スペーサ部4の四隅には、それぞれ電池モジュール2の貫通孔7と対応する位置にノッチ部22(22Aおよび22Bの総称)が形成される。ノッチ部22は、スペーサ部4を貫通する開口部23に、開口部23の一側端(本実施形態では上端)から開口部23の中央に向かって延びて形成され、開口部23の中央部において、スペーサ部4の面から突出する突出部25を有している。
突出部25は、スペーサ部4の延長方向側が傾斜したテーパ形状で形成される。突出部25には、その中央に、スペーサ部4の並ぶ方向へ貫通するガイド孔26が形成される。ノッチ部22は、スペーサ部4の四隅のうち、対角に位置して対となる2つのノッチ部22Aがスペーサ部4の面に対して一方側へ突出するとともに、異なる対角に位置して対となる他の2つのノッチ部22Bが、その逆側へ向かって突出する。ノッチ部22の突出部25が形成される側の反対側には、ノッチ部22が弾性変形して後退できるように空間部27が形成される。
なお、一列に並ぶスペーサ部4のうち、その両端のスペーサ部4においては、その外側方向には電池モジュール2は設置されないことから、外側方向へ突出する一対のノッチ部22は必要なく、この部位においては、ガイド孔26のみが形成されることが好ましい。
スペーサ部4は、先端側(本実施形態では上端側)に、その端部から窪んだ窪み部28が形成される。
ロアケース3には、隣接するスペーサ部4の間において、ロアケース3の面から一段高く形成され、電池モジュール2の側面が接する段差部29が形成される。
次に、第1実施形態に係る電池モジュール固定構造1を用いた、電池モジュール固定方法について説明する。
図7は第1実施形態に係る電池モジュール固定構造に電池モジュールを設置した際を示す部分斜視図、図8は図7のVIII−VIII線に沿う部分断面図、図9は電池モジュールを設置した電池モジュール固定構造に通しボルトを挿通した際を示す部分断面図である。
まず、図7〜9に示すように、電池モジュール2を、隣り合うスペーサ部4の間に1つずつ差し込む。これにより、電池モジュール2の対角の2つの貫通孔7に、一方面側からノッチ部22Aの突出部25が嵌合するとともに、異なる対角の他の2つの貫通孔7に、他方面側からノッチ部22Bの突出部25が嵌合する。このとき、突出部25のスペーサ部延長方向側が傾斜したテーパ形状であり、かつ突出部25が後退可能であるため、電池モジュール2が容易に挿入できるとともに、挿入後の電池モジュール2が突出部25により係止される。したがって、電池モジュール2を両面側からノッチ部22A,22Bにより係止することとなるため、電池モジュール2をロアケース3に対して良好に保持できる。
さらに、電池モジュール2の全ての貫通孔7に突出部25が係合するため、全ての貫通孔7をノッチ部22のガイド孔26に対して位置決めすることができる。
また、ノッチ部22が貫通孔7に係合するため、ノッチ部22に係合する別途の穴部を電池モジュール2に形成することなしに、電池モジュール2を容易に固定できる。
また、ロアケース3に設けられる溝部21に電池モジュール2の巻き締め部17が収まり、さらに段差部29に電池モジュール2の側面が接することで、巻き締め部17を有する電池モジュール2を、その形状に対応してスペーサ部4の間に収容できる。
全てのスペーサ部4の間に電池モジュール2を設置した後、図9に示すように、一列に並ぶスペーサ部4の一方側から、全てのスペーサ部4のガイド孔26および電池モジュール2の貫通孔7を貫通させるように4つの通しボルト5を挿通し、反対側においてナット6で固定する。これにより、全ての電池モジュール2が、スペーサ部4を介してロアケース3に固定される。このとき、全ての貫通孔7に突出部25が係合して、貫通孔7がノッチ部22のガイド孔26に位置決めされているため、通しボルト5を電池モジュール2の貫通孔7に容易に挿入できる。
この後、バスバー(不図示)を電池モジュール2の出力端子18に固定し、電池モジュール2同士を電気的に接続して、1つの組電池として構成する。
電池モジュール2の間にロアケースと別体のスペーサを設ける場合には、スペーサを電池モジュール2と重ねつつ通しボルトを挿通する必要があるが、スペーサが外れやすく、スペーサのずれを確認しつつ積層する必要がある。さらには、スペーサの枚数が多いため、繰り返し作業が発生し、作業工数がかかってしまう。
しかし、本実施形態に係る電池モジュール固定構造1によれば、スペーサ部4がロアケース3と一体であるため、電池モジュール2をスペーサ部4の間に差し込むだけで、ノッチ部22により電池モジュール2をロアケース3に対して保持しつつ、貫通孔7を位置決めできる。したがって、この後に通しボルト5をガイド孔26および貫通孔7に容易に挿通することができ、作業工数および作業時間を削減できる。
また、スペーサ部4の一方面におけるノッチ部22が対角に形成されるため、電池モジュール2をバランスよく保持できる。また、スペーサ部4の一方面におけるノッチ部22が対角にのみ形成されるため、その後方に他のノッチ部を設けずに後退するための空間部27を確保して、スペーサ部4を薄くすることができ、スタックの容積低減が可能となる。なお、ノッチ部22を対角のみではなく、全ての角部に形成することも可能である。
また、スペーサ部4の先端側に窪み部28が形成されるため、スタックの容積低減が可能となる。
<第2実施形態>
図10は第2実施形態に係る電池モジュール固定構造を示す斜視図、図11は電池モジュールを設置した第2実施形態に係る電池モジュール固定構造に通しボルトを挿通した際を示す部分断面図である。なお、第1の実施形態と同様の機能を有する部位については同一の符号を使用し、重複を避けるため、その説明を省略する。
第2実施形態に係る電池モジュール固定構造30は、図10に示すように、スペーサ部31の四隅のうち、対角に位置して対となる2つのノッチ部32がスペーサ部31の面に対して一方側へ突出するが、異なる対角には、ノッチ部が形成されずにガイド孔33のみが形成される。また、ノッチ部32には、ガイド孔は設けられていない。
第2実施形態に係る電池モジュール固定構造30のスペーサ部31の間に電池モジュール2を差し込むと、図10に示すように、電池モジュール2の一方面のみにおいて、対角の2つのノッチ部32が貫通孔7に嵌合して電池モジュール2を係止する。さらに、異なる対角に位置するガイド孔33および貫通孔7を貫通する2本の通しボルト5により、電池モジュール2をスペーサ部31を介してロアケース3に固定する。
本実施形態のように、全ての角部にノッチ部32や通しボルト5を設けずとも、電池モジュール2を電池モジュール固定構造30に対して容易に固定することが可能である。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々改変することができる。例えば、ノッチ部22が嵌合する部位は、通しボルト5が貫通する電池モジュール2の貫通孔7ではなく、別途設けられる穴部であってもよい。また、対角のノッチ部22を対として同一方向に突出する突出部25が形成されているが、必ずしも対角のノッチ部22を対としなくてもよい。
電池モジュールを示す斜視図である。 同電池モジュールの分解斜視図である。 単電池を示す斜視図である。 第1実施形態に係る電池モジュール固定構造を示す斜視図である。 同電池モジュール固定構造を示す部分斜視図である。 同電池モジュール固定構造を示す部分断面図である。 図7は第1実施形態に係る電池モジュール固定構造に電池モジュールを設置した際を示す部分斜視図である。 図7のVIII−VIII線に沿う部分断面図である。 電池モジュールを設置した電池モジュール固定構造に通しボルトを挿通した際を示す部分断面図である。 第2実施形態に係る電池モジュール固定構造を示す斜視図である。 電池モジュールを設置した第2実施形態に係る電池モジュール固定構造に通しボルトを挿通した際を示す部分断面図である。
符号の説明
1,30 電池モジュール固定構造、
2 電池モジュール、
3 ロアケース(固定板)、
4,31 スペーサ部、
7 貫通孔(穴部)、
21 溝部、
22,32 ノッチ部、
25 突出部、
26,33 ガイド孔、
27 空間部。

Claims (6)

  1. 電池を筐体に収納した電池モジュールを複数固定するための電池モジュール固定構造であって、
    前記複数の電池モジュールの側面が接する固定板と、
    前記電池モジュールの厚さに対応する間隔を有して複数並んで前記固定板から延長し、前記電池モジュールに形成される穴部に係合可能なノッチ部が形成されたスペーサ部と、を有し、
    前記穴部は、前記電池モジュールを厚さ方向に貫通してボルトが挿通可能な貫通孔である電池モジュール固定構造。
  2. 前記ノッチ部には、当該ノッチ部を前記スペーサ部が並ぶ方向へ貫通するガイド孔が形成される請求項1に記載の電池モジュール固定構造。
  3. 前記ノッチ部は、前記電池モジュールの対角に対となって同一方向に突出して形成される請求項1または2に記載の電池モジュール固定構造。
  4. 前記ノッチ部は、前記スペーサ部の表裏の各々に、前記電池モジュールの異なる対角に対となって形成される請求項3に記載の電池モジュール固定構造。
  5. 前記スペーサ部には、前記電池モジュールの筐体に形成される巻き締め部を収容する溝部が形成される請求項1〜4のいずれか1項に記載の電池モジュール固定構造。
  6. 電池を筐体に収納した電池モジュールを複数固定するための電池モジュール固定方法であって、
    前記複数の電池モジュールの側面が接する固定板から延長し、前記電池モジュールの厚さに対応する間隔を有して複数並ぶとともに、前記電池モジュールに形成される穴部に係合可能なノッチ部が形成されたスペーサ部の間に、電池モジュールを挿入して前記穴部にノッチ部を係合してなり、前記穴部は、前記電池モジュールを厚さ方向に貫通してボルトが挿通可能な貫通孔である電池モジュール固定方法。
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