JP5341319B2 - ドア装置の指詰め防止構造 - Google Patents

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本発明は、開き戸の指詰め防止構造に関するものである。
従来の開き戸では、特に吊元部に対する安全の配慮が乏しく、使用者の不注意とはいえ仮に指を挟んでしまった場合、指を痛めてしまう危険性が潜んでいる。
特許文献1には、「扉は吊元側を扉枠に対して回転可能に結合され、扉枠の戸先側パッキン溝の溝壁の少なくとも上下方向中央部に、扉を閉めた状態において扉の内面との間に指の厚さより少し大きくなる程度の設定された凹部が形成されてなることを特徴とする指詰め防止用ドア枠の構造」、が記載されている。しかしながら、このものでは、パッキン溝の溝壁に形成した凹部がドア装置の意匠性を損ねてしまうという不具合がある。
特開平10−8813
本発明は、ドア装置の美観を損ねることなく、仮に指を挟んでしまった場合でも、指を痛めることがないような指詰め防止構造を提供することを目的とする。
本発明が採用した技術手段は、
ドア枠と扉体とからなるドア装置の指詰め防止構造において、
ドア枠の吊元側縦枠の見込壁は、閉鎖時に扉体の吊元側端面に対向する第1部分と、室内側に位置する第2部分と、前記第1部分の室内側部位と前記第2部分の室外側部位の間に形成された気密部材嵌込用凹溝と、を備えており、
前記気密部材嵌込用凹溝には気密部材が嵌め込まれており、
前記凹溝を形成する第2部分の室外側部位は見込方向に突出する立ち上がり状の突片であり、前記突片の高さ方向の所定部位は、丁番を介して前記突片の当該所定部位を除く部位である非回動突片に対して回動可能に装着された回動突片となっており、
前記回動突片は、前記第2部分と面一の立ち上がり状態から凹溝側へ回動可能であり、かつ、前記回動突片の前記第2部分と面一の立ち上がり状態から凹溝から離間する開口部側への回動は、前記非回動突片の部分から形成されたストッパによって規制されており、当該回動突片は立ち上がり状態で前記凹溝を形成して前記気密部材の開口部側部位を覆っている、指詰め防止構造、である。
かかる技術手段はいわゆる外開きのドア装置についてのものであるが、本発明に係る技術思想はいわゆる内開きのドア装置にも適用でき、具体的には、外開きドア装置の構成において「室外側」と「室内側」を逆にすればよい。
一つの好ましい態様では、同様の指詰め防止構造を戸先側にも設ける。すなわち、ドア枠の戸先側縦枠の見込壁は、閉鎖時に扉体の戸先側端面に対向する第1部分と、室内側に位置する第2部分と、前記第1部分の室内側部位と前記第2部分の室外側部位の間に形成された気密部材嵌込用凹溝と、を備えており、前記凹溝を形成する第2部分の室外側部位は見込方向に突出する立ち上がり状の突片であり、前記突片の少なくとも一部を、前記第2部分と面一の立ち上がり状態から凹溝側あるいは/および凹溝から離間する側へ回動可能な回動突片から形成する。
本発明では、仮に扉体と吊元側縦枠との間に指を挟んでしまった場合でも、当該縦枠の一部を形成する回動突片が逃げるように回動するので、挟まれた指にかかる力を緩和し、指を痛めることがない。回動突片は、通常の立ち上がり状態では縦枠の見込壁である第2部分と面一であるので、意匠上の美観も良好である。また、本発明の指詰め防止構造は、既設のドア装置の気密部材嵌込用凹溝を形成する突片を改修することで提供することができる。
回動突片は、立ち上がり状態において凹溝側へ回動可能であり、かつ、凹溝から離間する側への回動は規制されているものでは、凹溝が開くことを防止することで、気密部材を接着剤を用いずに単に凹溝に嵌め込んでいるような場合でも凹溝から気密部材が離脱することがない。
図1は、ドア装置の正面図であって、(A)は室外側から見た正面図、(B)は室内側から見た正面図である。ドア装置は開き戸であって、ドア枠1と、ドア枠1に対して回動可能に取り付けられた扉体2とからなる。ドア装置のドア枠1は、戸先側縦枠10、吊元側縦枠(戸尻側縦枠)11、上枠12、下枠13から構成されている。扉体2は、室外側面部20、室内側面部21、戸先側端面22、吊元側端面(戸尻側端面)23と、を備えている。扉体2の室内側面部21の戸先側部位及び吊元側部位、すなわち室内側面部21と戸先側端面22、吊元側端面23とのそれぞれの角部は曲面に形成されており、仮に指が挟まった場合であっても、衝撃を緩和するようにしている。扉体2の吊元側は丁番3を介して吊元側縦枠11に取り付けられており、扉体2の室内側面部21、室外側面部22にそれぞれ設けた取手4を掴んで扉体2を開放させ、開放した扉体2は扉体2の上方部位に設けたドアクローザ5によって自動的に閉鎖する。
戸先側縦枠10の見込壁は、開口部閉鎖時に扉体の戸先側端面22と対向する第1部分10Aと、室内側に位置する第2部分10Bと、からなり、第1部分10Aは第2部分10Bに対して開口幅方向外側に位置しており、第1部分10Aの室内側部位と第2部分10Bの室外側部位との間には凹溝10Cが形成されている。凹溝10Cは、第1部分10Aの室内側部位と、第2部分10Bの室外側部位である立ち上がり状の突片10Dと、底片10C´、とから断面視(平面視)コ字状に形成されている。開口部閉鎖時において、見込方向に延出する立ち上がり状の突片10Dの先端は扉体2の室内側面部21の戸先側端面22近傍に隙間を介して対向している。凹溝10Cに気密ゴム6を設けることで、開口部閉鎖時に戸先側縦枠10と扉体2の戸先側部位の隙間を塞ぐようにしている。
吊元側縦枠11の見込壁は、開口部閉鎖時に扉体2の吊元側端面23と対向する第1部分11Aと、室内側に位置する第2部分11Bと、からなり、第1部分11Aは第2部分11Bに対して開口幅方向外側に位置しており、第1部分11Aの室内側部位と第2部分11Bの室外側部位との間には凹溝11Cが形成されている。凹溝11Cは、第1部分11Aの室内側部位と、第2部分11Bの室外側部位である立ち上がり状の突片11Dと、底片11C´、とから断面視(平面視)コ字状に形成されている。開口部閉鎖時において、見込方向に延出する立ち上がり状の突片11Dの先端は扉体2の室内側面部21の吊元側端面近傍に隙間を介して対向している。凹溝11Cに気密ゴム6を設けることで、開口部閉鎖時に吊元側縦枠11と扉体2の吊元側部位の隙間を塞ぐようにしている。
戸先側縦枠10の構成要素、吊元側縦枠11の構成要素、気密部材6は、高さ方向に延出している。戸先側の突片10D、吊元側の突片11Dの高さ方向の所定部位は、突片10D、11Dの当該所定部位を除く部位(非回動突片10D´´、11D´´)に対して回動可能な回動突片10D´、11D´となっている。図3(B)に示すように、回動突片10D´、11D´は、通常の立ち上がり状態では、第2部分10B、11B、突片10D、11Dと面一の見込面を形成している。以下、吊元側の突片11Dについて説明する。図4に示すように、吊元側縦枠11の突片11Dの高さ方向の所定部位において、回動突片11D´が形成されている。回動突片11D´が形成される所定部位は、扉体2の通常の開閉時に、人(子供を含む)の指が掛かり得る高さを想定して設けてある。
回動突片11D´は、丁番7を介して突片11Dの非回動突片11D´´に回動可能に取り付けられる。突片11Dの回動突片11D´に対応する部位は切り欠かれており、回動突片11D´は、丁番7を用いて、突片11Dの非回動突片11D´´及び底部11C´に凹溝11C側に回動可能に取り付けられている。
突片10D、11D、すなわち、回動突片10D´、11D´、非回動突片10D´´、11D´´は板材を折り重ねることで、凹溝11C側に位置する板部と、開口部側に位置して見込面を形成する板部と、の2枚の同じ厚みの板部から形成されている。図5、図6に示すように、回動突片11D´の本体部は2枚の板部からなるが、上下の部分110D´は凹溝11C側に位置する1枚の板材からなる。一方、突片11Dの非回動突片11D´´において、回動突片11D´の上下の部分110D´に対応する部分110D´´は、開口部側に位置して見込面を形成する1枚の板材からなる。回動突片11D´が見込み方向に突出している通常の立ち上がり状態では、開口部側に位置して見込面を形成する部分110D´´の凹溝11C側の面部に、凹溝11C側に位置する部分110D´の面部が当接して重なり合った状態となっている。この状態では、回動突片11D´、第2部分11B、非回動突片11D´´、は面一の見込面を形成している。部分110D´´は、回動突片11D´の部分110D´の開口部側(凹溝11C側とは反対側)に位置しており、回動突片11D´が立ち上がり状態において、さらに凹溝11Cから離間する方向に回動することを規制するストッパとしての役割を有している。尚、仮に、回動突片11D´が立ち上がり状態から凹溝11Cから離間する方向に回動し、凹溝C側への回動が規制されているような場合には、開口部側に位置して見込面を形成する板部が部分110D´を構成し、凹溝11C側に位置する板部が部分110D´´を構成する。また、非回動突片11D´´において、上側の部分110D´´の下縁と、下側の部分110D´´の上縁は回動突片11D´の本体部に対応して切り欠かれた開口となっている。上側の部分110D´´の下縁(開口の上縁)は、突片11Dの先端に向かって上向きの傾斜縁11Eとなっており、下側の部分110D´´の下縁(開口の下縁)は、突片11Dの先端に向かって下向きの傾斜縁11Eとなっている。開口の上下縁を傾斜縁11Eから形成することで、開口の上下縁に形成される角部の角度を鈍角として当該角部に当たった場合の衝撃を緩和している。
吊元側の突片11Dの回動突片11D´について説明したが、回動突片11D´についての構成の説明は、戸先側の突片10Dの回動突片10D´に援用することができる。
通常の開口部閉鎖状態では、図3(B)に示すように、回動突片10D´、11D´は共に見込方向に突出した立ち上がり状態であり、突片10D(回動突片10D´+非回動突片10D´´)、11D(回動突片11D´+非回動突片11D´´)は凹溝10C、11Cを形成しており、凹溝10C、11Cには気密部材6がそれぞれ嵌め込まれている。立ち上がり状態にある回動突片10D´、11D´の凹溝10C、11Cから離間する方向への回動は規制されているので、気密部材6が単に(接着剤を用いず)凹溝10C、11Cに嵌め込まれている場合であっても、凹溝10C、11Cが開いて気密部材6が凹溝10C、11Cから離脱することがない。また、通常の立ち上がり状態においては、回動突片10D´、11D´の高さ方向の上下部位(110D´のみ図示)は、突片10D、11Dの非回動突片10D´´、11D´´の切り欠き部の上下部位(110D´´のみ図示)と面一で重なっているので、意匠上の美観が良好である。
扉体2の閉鎖時に、仮に、扉体2の戸先側あるいは吊元側において指が挟まった場合には、図3(A)に示すように、立ち上がり状の回動突片10D´、11D´が気密部材6を圧縮しながら凹溝10C、11C側へ倒れるように回動する。したがって、指が扉体2とドア枠1の縦枠10、11との間に挟まれた場合であっても、回動突片10D´、11D´が逃げるように回動するので、挟まれた指に与える衝撃を緩和することができ、指を痛めることがない。図示の例では、回動突片10D´、11D´は丁番7を用いて回動可能となっているのみであり、回動突片10D´、11D´が図3(A)の状態から図3(B)の状態に自動復帰することはない。尚、バネ材を設けて回動突片が自動的に元の位置に復帰するようにしてもよいが、この場合には、指詰め防止の効果を減殺しないようなバネ力を設定する必要がある。
本発明に係る指詰め防止構造は、図2に示すような既存の縦枠10,11に対して金物を用いて改修することで構成することができ、既存設備に対して低コストで指詰め構造を提供することができる。図示の例では、戸先側、吊元側の両方に指詰め防止構造を設けたが、吊元側のみに指詰め防止構造を設けても良い。上述の実施形態では、回動突片10D´、11D´は丁番7を介して回動可能となっている。既設のドア装置に対して本発明の指詰め防止構造を提供する場合には、丁番7を用いることは簡易であるという利点はあるが、回動突片の回動手段は丁番に限定されるものではなく、回動軸を介して回動突片を回動可能とするものでもよい。図示の例では、立ち上がり状態から凹溝10C側に回動する回動突片10D´、11D´を示したが、立ち上がり状態から凹溝側に回動する回動突片、あるいは立ち上がり状態から両方向に回動する回動突片を用いても良い。その場合には、気密部材は凹溝に対して接着剤で固定されていることが望ましい。図示の例では、突片10D、11Dの高さ方向の所定部位に形成した回動突片10D´、11D´を示したが、突片10D、11D全体を回動可能としてもよい。また、回動突片は高さ方向に分割された複数の片であってもよい。
本発明は、開き戸の指詰め防止に利用することができる。
ドア装置の正面図であって、(A)は室外側から見た正面図、(B)は室内側から見た正面図である。 従来のドア装置の横断面図、あるいは、本発明の指詰め防止構造を設けたドア装置において指詰め防止構造を設けていない部位における横断面図である。 本発明の指詰め防止構造を設けたドア装置において指詰め防止構造を設けた部位における横断面図であり、(A)は回動突片が回動した状態、(B)は回動突片が回動していない通常の立ち上がり状態を示す。 (A)はドア装置を室外側からみた正面図の吊元側を示す部分図、(B)は図4(A)において矢印方向から見た吊元側縦枠の側面図を示す。 吊元側縦枠の平面図、及び、部分側面図である。 回動突片の取り付けを示す分解斜視図である。
符号の説明
1 ドア枠
10 戸先側縦枠
10A 第1部分
10B 第2部分
10C 凹溝
10D 突片
10D´ 回動突片
11 吊元側縦枠(戸尻側縦枠)
11A 第1部分
11B 第2部分
11C 凹溝
11D 突片
11D´ 回動突片
2 扉体
6 気密部材
7 丁番

Claims (2)

  1. ドア枠と扉体とからなるドア装置の指詰め防止構造において、
    ドア枠の吊元側縦枠の見込壁は、閉鎖時に扉体の吊元側端面に対向する第1部分と、室内側に位置する第2部分と、前記第1部分の室内側部位と前記第2部分の室外側部位の間に形成された気密部材嵌込用凹溝と、を備えており、
    前記気密部材嵌込用凹溝には気密部材が嵌め込まれており、
    前記凹溝を形成する第2部分の室外側部位は見込方向に突出する立ち上がり状の突片であり、前記突片の高さ方向の所定部位は、丁番を介して前記突片の当該所定部位を除く部位である非回動突片に対して回動可能に装着された回動突片となっており、
    前記回動突片は、前記第2部分と面一の立ち上がり状態から凹溝側へ回動可能であり、かつ、前記回動突片の前記第2部分と面一の立ち上がり状態から凹溝から離間する開口部側への回動は、前記非回動突片の部分から形成されたストッパによって規制されており、当該回動突片は立ち上がり状態で前記凹溝を形成して前記気密部材の開口部側部位を覆っている、指詰め防止構造。
  2. ドア枠と扉体とからなるドア装置の指詰め防止構造において、
    ドア枠の吊元側縦枠の見込壁は、閉鎖時に扉体の吊元側端面に対向する第1部分と、室外側に位置する第2部分と、前記第1部分の室外側部位と前記第2部分の室内側部位の間に形成された気密部材嵌込用凹溝と、を備えており、
    前記気密部材嵌込用凹溝には気密部材が嵌め込まれており、
    前記凹溝を形成する第2部分の室内側部位は見込方向に突出する立ち上がり状の突片であり、前記突片の高さ方向の所定部位は、丁番を介して前記突片の当該所定部位を除く部位である非回動突片に対して回動可能に装着された回動突片となっており、
    前記回動突片は、前記第2部分と面一の立ち上がり状態から凹溝側へ回動可能であり、かつ、前記回動突片の前記第2部分と面一の立ち上がり状態から凹溝から離間する開口部側への回動は、前記非回動突片の部分から形成されたストッパによって規制されており、当該回動突片は立ち上がり状態で前記凹溝を形成して前記気密部材の開口部側部位を覆っている、指詰め防止構造。
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