JP5340483B2 - 粒子線照射装置および粒子線治療装置 - Google Patents
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Description
図1は本発明の実施の形態1による粒子線照射装置を含む粒子線治療装置の概略構成を示すブロック図である。図1において、加速器1から陽子線や炭素線などの荷電粒子ビーム2が出力され、電磁石群等で構成されるビーム輸送系3で荷電粒子ビーム2をビーム照射系4に導く。ビーム照射系4には、入射される荷電粒子ビーム2を、荷電粒子ビーム2の進行方向に垂直な方向であるX−Y方向2次元に走査する第一走査電磁石5と第二走査電磁石6の2組の走査電磁石が備えられている。第一走査電磁石5はX方向走査電磁石52とY方向走査電磁石51、第二走査電磁石6はX方向走査電磁石62とY方向走査電磁石61を有している。このように、第一走査電磁石5および第二走査電磁石6はX方向走査電磁石とY方向走査電磁石の2個の電磁石の組で構成されている。第一走査電磁石5はそれぞれの励磁コイルが第一走査電磁石電源53で駆動され、第二走査電磁石6はそれぞれの励磁コイルが第二走査電磁石電源63で駆動される。第一走査電磁石電源53と第二走査電磁石電源63は、加速器1やビーム照射系4など粒子線治療装置全体を制御する粒子線治療装置制御器9に備えられた協調制御用走査制御部7により、第一走査電磁石5と第二走査電磁石6とが協調して荷電粒子ビームを走査するよう制御される。協調制御用走査制御部7は、例えば治療計画段階にデータを作成する治療計画装置8などから、荷電粒子ビームを照射する位置の時系列データを受け取って、治療段階に(あるいは治療準備段階に)該データを周波数分離部71で周波数分離し、指令値変換部72で第一走査電磁石電源53と第二走査電磁石電源63への励磁コイルの励磁電流の指令値に変換する。第一走査電磁石5と第二走査電磁石6とで走査された荷電粒子ビーム21は照射対象22の所定の位置および時間に照射される。
によって求める。
図9は、この発明の実施の形態2による粒子線照射装置の協調制御用走査制御器7における周波数分離部71の構成を示すブロック図である。実施の形態1では、2組の走査電磁石を用いたが、本実施の形態2では、図1のビーム照射系4に荷電粒子ビームの上流から下流に向けて、第一走査電磁石、第二走査電磁石、第三走査電磁石3組の走査電磁石を配置する。例えば、第一走査電磁石は最大偏向角度が小さいが高速で磁場変更できる電磁石、第三走査電磁石は、最大偏向角度が大きく広い領域を走査できるが、磁場の変更は低速でしかできない電磁石、第二走査電磁石は、最大偏向角度や磁場の変更速度が、第一走査電磁石と第三走査電磁石との中間の特性を有する電磁石である。よって、それぞれの走査電磁石のインダクタンスは、第一走査電磁石、第二走査電磁石、第三走査電磁石の順に大きくなり、それぞれの電磁石の周波数応答特性も異なったものとなっている。
図10は、本発明の実施の形態3による粒子線照射装置の概略構成を示すブロック図である。図10において、図1と同一符号は、同一または相当する部分を示す。実施の形態1では、治療計画装置8から出力される目標軌道信号を一旦粒子線治療装置制御器9に転送・保存し、治療段階において、前記粒子線治療装置制御器9に備えた協調制御用走査制御部7においてフィルタにより周波数分割して、第一走査電磁石5の位置指令値および第二走査電磁石6の位置指令値をリアルタイムで作成した。本実施の形態3では、治療計画装置80の内部に第一走査電磁石電源53および第二走査電磁石電源63への指令値を作成する機能を有する協調制御用走査制御部7を設けた。協調制御用走査制御部7は、治療計画装置80の内部にある治療計画部81から、目標軌道信号を受け取って、周波数分離部71のフィルタにより周波数分割して、第一走査電磁石5の位置指令値および第二走査電磁石6の位置指令値を作成し、指令値変換部72において、これらの位置指令値をそれぞれの走査電磁石電源への指令値に変換する。すなわち、治療計画装置80が、治療計画段階に、あらかじめ第一走査電磁石5および第二走査電磁石6の各指令値を生成しておく。
実施の形態4は、本発明が、呼吸等にともない患部が動いたり変形したりする場合にも適用できることを説明する。図11及び図12は、本発明の実施の形態4による粒子線治療装置の概略構成を示すブロック図である。図11及び図12において、図1と同一符号は、同一または相当する部分を示す。粒子線治療装置を用いた治療においては、照射対象である患部が、患者の呼吸等生理的な活動に伴い動いたり変形したりすることがある。このため、「呼吸同期照射」や「患部トラッキング照射」など、効果的かつ安全な治療を行うためのさまざまな工夫が提案されている。
フローは、前述した図11の場合と同様である。
実施の形態1〜4では、複数組の走査電磁石からなるビーム照射系に対して、それぞれの走査電磁石への指令値を生成するための、各走査電磁石の目標走査量の決定の仕方を説明した。具体的には、それぞれの走査電磁石が分担するビーム走査量を、最終的に与えられた目標軌道を達成するように、フィルタを用いて生成するものである。一見、それぞれの走査電磁石に対して分担するビーム走査量が決まれば、それぞれの走査電磁石への指令値を生成することは容易であると思われる。しかし、ビーム走査量が決まっても、そのビーム走査量を達成する走査電磁石への指令値(励磁電流の値)を正確に求めることは、実は容易ではない。特に、下流に設置された走査電磁石は上流の走査電磁石の影響を受けるため、その指令値の生成に工夫を要する。そこで、本実施の形態5では、目標軌道を達成するための指令値が容易に求められない課題について詳しく説明し、さらにその課題を解決する手段について説明する。
この物理現象は、全体として4入力4出力の「写像」と捉えることができる。
図21は、本発明の実施の形態6による粒子線照射装置の構成を示すブロック図である。図21において、図1と同一符号は同一または相当する部分、または部品を示す。本実施の形態6では、粒子線2をX方向に偏向して走査する走査電磁石はX方向走査電磁石620一つのみ設けている。また、粒子線2をY方向に偏向して走査する走査電磁石はY方向走査電磁石610一つのみ設けている。X方向走査電磁石620の励磁コイルは一つのみであるが、この一つの励磁コイルを第一X方向走査電磁石電源535と第二X方向走査電磁石電源635の2つの電源により駆動するようにしている。同様に、Y方向走査電磁石610の励磁コイルは一つのみであるが、この一つの励磁コイルを第一Y方向走査電磁石電源536と第二Y方向走査電磁石電源636の2つの電源により駆動するようにしている。また、X方向走査電磁石620は実施の形態1における第二走査電磁石6のX方向走査電磁石62と同様、粒子線2を標的の最大幅まで偏向できる能力を有している。第二X方向走査電磁石電源635は大電流を出力することができるが、低電圧であり、X方向走査電磁石620の励磁コイルのインダクタンスの値が大きいため電流を高速に変化させることができない電源、すなわち低電圧大電流電源である。また、第一X方向走査電磁石電源535は出力できる電流値は小さいが、高電圧が出力でき、X方向走査電磁石620の励磁コイルのインダクタンスの値が大きくても電流を高速に変化できる高電圧小電流電源である。X方向走査電磁石620の励磁コイルには、第一X方向走査電磁石電源535および第二X方向走査電磁石電源635の両方の電源からの電流が重畳して流れるように構成されている。
図22は、本発明の実施の形態7による粒子線照射装置の構成を示すブロック図である。図22において、図1および図21と同一符号は同一または相当する部分、部品を示す。本実施の形態7では、粒子線2をX方向に偏向させて走査する走査電磁石はX方向走査電磁石621一つのみ設けている。ただし、X方向走査電磁石621は、同一の鉄心に第一X方向励磁コイル625および第二X方向励磁コイル626の2つの励磁コイルが巻かれたものとなっている。ここで、第二X方向励磁コイル626は第一X方向励磁コイル625よりもコイルの巻数が多く、大きなインダクタンスを有し、第一X方向励磁コイル625のインダクタンスは小さい。第一X方向励磁コイル625は応答速度が速い第一X方向走査電磁石電源535により駆動され、第二X方向励磁コイル626は第一X方向走査電磁石電源535よりも応答速度が遅い第二X方向走査電磁石電源635により駆動される。
3:ビーム輸送系 4:ビーム照射系
5:第一走査電磁石 6:第二走査電磁石
7:協調制御用走査制御部 8、80:治療計画装置
20:ビーム軸
21:走査された荷電粒子ビーム
22:照射対象
23:ビーム照射系全体による走査エリア
24:第一走査電磁石による走査エリア(デフォルト)
51、61、610、611:Y方向走査電磁石
52、62、620、621:X方向走査電磁石
535:第一X方向走査電磁石電源
536:第一Y方向走査電磁石電源
615:第一Y方向励磁コイル 616:第二Y方向励磁コイル
625:第一X方向励磁コイル 616:第二X方向励磁コイル
635:第一X方向走査電磁石電源
636:第一Y方向走査電磁石電源
71:周波数分離部 72:指令値変換部
73:ローパスフィルタ 74:ハイパスフィルタ
O:アイソセンタ
Claims (9)
- 入射される荷電粒子ビームを、上記荷電粒子ビームの進行方向に垂直なX方向およびY方向の2方向の目標軌道に走査して、照射対象に照射する粒子線照射装置において、
上記荷電粒子ビームを上記2方向に走査する走査電磁石の組を複数組備え、
上記目標軌道は時間に対応した目標照射位置が決められた時系列目標軌道データで与えられ、
上記時系列目標軌道データを周波数分割した複数のデータを基に、上記複数組の走査電磁石のそれぞれの走査電磁石の指令値を生成する
ことを特徴とする粒子線照射装置。 - 異なる組の走査電磁石の電気的な周波数応答特性が異なることを特徴とする請求項1に記載の粒子線照射装置。
- 走査電磁石の組数が2であることを特徴とする請求項2に記載の粒子線照射装置。
- 荷電粒子ビームに対し上流側に配置された走査電磁石の組の周波数応答特性が、下流側に配置された走査電磁石の組の周波数応答特性よりも高周波の応答特性を有することを特徴とする請求項3に記載の粒子線照射装置。
- 時系列目標軌道データを周波数分割した複数のデータを基に、逆写像数式モデルにより、複数組の走査電磁石のそれぞれの走査電磁石の指令値を生成することを特徴とする請求項1に記載の粒子線照射装置。
- 入射される荷電粒子ビームを、上記荷電粒子ビームの進行方向に垂直なX方向およびY方向の2方向の目標軌道に走査して、照射対象に照射する粒子線照射装置において、
上記荷電粒子ビームを上記X方向に走査するX方向走査電磁石と、このX方向走査電磁石を励磁するための応答速度が異なる複数のX方向走査電磁石電源と、
上記荷電粒子ビームを上記Y方向に走査するY方向走査電磁石と、このY方向走査電磁石を励磁するための応答速度が異なる複数のY方向走査電磁石電源とを備え、
上記目標軌道は時間に対応した目標照射位置が決められた時系列目標軌道データで与えられ、
上記時系列目標軌道データを周波数分割した複数のデータを基に、上記複数のX方向走査電磁石電源、および上記複数のY方向走査電磁石電源の指令値を生成する
ことを特徴とする粒子線照射装置。 - 上記X方向走査電磁石を励磁するための一つの励磁コイルに対して、上記複数のX方向走査電磁石電源からの電流が重畳して流れ、上記Y方向走査電磁石を励磁するための一つの励磁コイルに対して、上記複数のY方向走査電磁石電源からの電流が重畳して流れることを特徴とする請求項6に記載の粒子線照射装置。
- 上記X方向走査電磁石を励磁するための、インダクタンスが異なる複数のX方向励磁コイルと、上記Y方向走査電磁石を励磁するための、インダクタンスが異なる複数のY方向励磁コイルとを備え、
上記複数のX方向走査電磁石電源のそれぞれは、上記複数のX方向励磁コイルのそれぞれに電流を供給し、
上記複数のY方向走査電磁石電源のそれぞれは、上記複数のY方向励磁コイルのそれぞれに電流を供給することを特徴とする請求項6に記載の粒子線照射装置。 - 請求項1または請求項6に記載の粒子線照射装置と、上記目標軌道を生成する治療計画装置とを備えたことを特徴とする粒子線治療装置。
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