JP5336275B2 - 尿素水タンク - Google Patents

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本発明は、車両に搭載され、尿素SCR(選択触媒還元)システムに用いる尿素水を貯蔵する尿素水タンクに係り、特に、パイプセンサーユニットの取付部のシール構造に関する。
排気ガス浄化技術の一つである尿素SCRシステムは、排気ガス中のNOx(窒素酸化物)と還元剤である尿素水とを触媒還元反応させてNOxを無害化するものであり、この尿素水を貯蔵する尿素水タンクは、燃料タンクと同様に車両に搭載されて使用される(特許文献1)。
従来の尿素水タンクでは、図4に示すように、尿素水供給パイプ、尿素水リターンパイプ、ブリーザーパイプ、ラジエータからの冷却水パイプといったパイプ類2や、濃度センサー、液面センサーといったセンサー類3を備えたものがあった。また、これらのパイプ類2及びセンサー類3をユニット化し、このパイプセンサーユニット4を、箱形に形成され上面部に開口部5を穿設したタンク本体1に挿着することで、製造工程の簡素化を図ったものがあった(特許文献2)。
このような尿素水タンクのタンク本体1には、SUS(ステンレス鋼)製のものと樹脂製のものがある。
SUS製のものは、尿素水に対する耐食性があり、尿素水タンクの板厚を薄くすることができるため、コンパクトなタンク本体1を製造することができる。
しかし、成形や加工が難しいためタンク形状の自由度が低く、搭載場所の確保が必要となる。また、尿素水タンクを構成する各部品を溶接等で接合する工数がかかるとともに、重量も大きくなっていた。
一方、樹脂製のタンク本体1では、SUS製のものと比較しても尿素水への耐食性に遜色なく、軽量で成形の自由度も高いため、車両内の搭載用スペースに合わせてタンク形状を自由に変更することができる。
従来の樹脂製の尿素水タンクでは、タンク本体1の開口部5に、環状のユニット装着プレート6を圧着により直接嵌め込む等して、このユニット装着プレート6にパイプセンサーユニット4を装着していた。
しかし、使用中の温度変化のため生じる熱収縮により密着部の隙間が拡大したり、車両走行時の振動により尿素水が揺動し密着部に微小な隙間が生じたりすることで、尿素水が滲むように浸透漏れを起こすことがあった。尿素水の浸透性は極めて高いため、タンク本体1とユニット装着プレート6との密着部でこのような浸透漏れが生じやすかった。
滲む程度の漏れであっても、異臭がしたり、漏れた尿素水が白く結晶化して外観が悪化するため、尿素水タンクの商品価値が損なわれる。
尿素水タンクの異臭を防止する発明として、特許文献3には、ブリーザーパイプや、タンク本体側面に形成された補給口パイプのキャップの内面にアンモニア吸着剤を取り付けたものが記載されているが、上記のようなユニット装着プレートとタンク本体の密着部からの浸透漏れによる異臭を解決することはできていなかった。
この対策として、近年の尿素水タンクでは、図4、図5に示すように、タンク本体1にパイプセンサーユニット4を装着するためにタンク本体1の開口部5周辺に複数のインサートボルト14を植設し、環状の金属製ユニット装着プレート6をナット15によってこのインサートボルト14に締結していた。このとき、浸透漏れを防止するために、タンク本体1上面部とユニット装着プレート6との間にはゴム製のパッキン13を挟み込み、締結でしっかりとパッキン13を圧縮する。
このようにしてタンク本体1に固定したユニット装着プレート6上にシールリング7を置き、上方からパイプセンサーユニット4を挿着して尿素水タンクを構成していた(図5)。
パイプセンサーユニット4のユニット本体4a外周には凸部4bを2箇所形成しており、さらにその上方には間隙を隔ててフランジ4cを突出形成している(図2、図5参照)。
また、ユニット装着プレート6の内周縁には上記凸部4bに相当する2つの切り欠き部6cを設けてあり、この切り欠き部6cに上記凸部4bを通過させ、ユニット装着プレート6が上記凸部4bと上記フランジ4cとの間に保持される位置でパイプセンサーユニット4を回転させることで、両者を挿着していた(図2)。
特開2005−054788号公報 特許第3686667号公報 特開2003−314252号公報
このように、タンク本体1とユニット装着プレート6との間にパッキン13を挟み込み、かつボルトの締結によりパッキン13を圧縮して、密着部からの尿素水の浸透漏れを防止する構造では、インサートボルト14、ナット15、パッキン13などを用いるため部品点数が多くなっていた。
また、インサートボルト14とナット15を所定のトルクで締結してパッキン13を均等に圧縮する必要があるため、部品の組付工数がかかり、結果として尿素水タンクの製造コストが高くなっていた。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、パイプセンサーユニットの装着に用いられるユニット装着プレートを樹脂製のタンク本体に固定する際に、ボルト等の締結を必要とせず容易に水密性を確保することができるシール構造を備えた尿素水タンクを製造することを課題とする。
本発明において、上記課題が解決される手段は以下の通りである。
第1の発明に係る尿素水タンクは、箱形に形成されるとともにその上面部に開口部を有し尿素水を貯蔵する樹脂製のタンク本体と、環状の金属板の外周に樹脂製のプレート保持部を周設するとともに内周縁に1箇所以上の切り欠き部を設けてなり上記プレート保持部で上記開口部の周縁に溶着されるユニット装着プレートと、センサー類及びパイプ類をユニット本体に貫装させてなりその外周に突設された凸部に上記切り欠き部を通過させて回転させることで上記ユニット装着プレートに着脱可能に挿着されるパイプセンサーユニットとから構成することを特徴とする。
第2の発明に係る尿素水タンクは、上記ユニット装着プレートにおける上記金属板と上記プレート保持部との継ぎ目部分に、シリコン系シール材を塗布してシールしたことを特徴とする。
第1の発明によれば、箱形に形成されるとともにその上面部に開口部を有し尿素水を貯蔵する樹脂製のタンク本体と、環状の金属板の外周に樹脂製のプレート保持部を周設するとともに内周縁に1箇所以上の切り欠き部を設けてなり上記プレート保持部で上記開口部の周縁に溶着されるユニット装着プレートと、センサー類及びパイプ類をユニット本体に貫装させてなり外周に突設された凸部に上記切り欠き部を通過させて回転させることで上記ユニット装着プレートに着脱可能に挿着されるパイプセンサーユニットとから構成することにより、従来のボルトによる締結に比べ、ボルト、ナット、ゴム製パッキンなどの部品点数を削減することができ、パッキンを圧縮するためにボルトを締結する工数も不要となり、尿素水タンクの製造コストを低減させることができる。
また、溶着による接合とすることで振動や熱歪みに強くなり、タンク本体とユニット装着プレートとの接合部からの尿素水の浸透漏れが確実に防止され、長時間の使用にも耐えうる尿素水タンクを提供することができる。
第2の発明によれば、上記ユニット装着プレートにおける上記金属板と上記プレート保持部との継ぎ目部分に、シリコン系シール材を塗布してシールしたことにより、シリコン系シール材は尿素水の浸透や腐食に強く、車両からの振動による継ぎ目部分の振動変位に追従でき、熱にも強いため、長時間の使用においても継ぎ目部分からの尿素水の浸透漏れを確実に防止できる尿素水タンクを提供することができる。
また、シール材は容易に塗布することができ、製造工程を簡素化することができるとともに、継ぎ目部分のサイズや形状が複数あっても対応することができ、部品の規格を複数用意する必要がない。
本発明の実施形態に係る尿素水タンクを示す斜視図である。 同尿素水タンクの分解斜視図である。 同尿素水タンクのパイプセンサーユニットの取付構造を示す部分拡大断面説明図である。 従来の尿素水タンクを示す斜視図である。 従来の尿素水タンクのパイプセンサーユニットの取付構造を示す部分拡大断面説明図である。
以下、本発明の実施形態に係る尿素水タンクについて説明する。
この尿素水タンクは、図1、図2示すように、中空成形にて箱形に形成されて尿素水を貯蔵する樹脂製のタンク本体1に、パイプ類2及びセンサー類3をユニット化したパイプセンサーユニット4を取り付けてなる。
タンク本体1は直方体の箱形に形成され、側面部上側に尿素水を補給するための補給口パイプ1aを設け、同じく側面部には尿素水補給時に尿素水量を確認するための液面ゲージ1bを取り付けるとともに、上面部にパイプセンサーユニット4を取り付けるための開口部5(図2)を設けている。
図1、図2に示すように、開口部5にはユニット装着プレート6およびシールリング7を介してパイプセンサーユニット4が挿着され、補給口パイプ1aには尿素水の補給時以外ではキャップ1cが取り付けられる。
また、タンク本体1底面部には尿素水を排出するドレン孔(図示せず)が穿設され、メンテナンス時以外にはドレンボルト(図示せず)にて尿素水が漏れないように密閉されている。
図2に示すように、パイプセンサーユニット4は、上記開口部5の蓋として形成したユニット本体4aにパイプ類2及びセンサー類3を貫装して、一つのユニットとして取り扱えるようにしている。
パイプ類2は、先端の尿素水吸込口8aから尿素SCRシステムへ尿素水を送出する尿素水供給パイプ8と、尿素SCRシステムからタンク本体1へ尿素水を戻すリターンパイプ9と、空気抜き用のブリーザーパイプ10と、尿素水の凍結防止のためにラジエータ(図示せず)で加熱されたエンジン冷却水を通過させる冷却水パイプ11とから構成されている。
センサー類3は、濃度センサーと液面センサーとがまとめられている。
ユニット本体4aは平面円形の蓋として形成されており、パイプ類及びセンサー類を貫通させる孔をそれぞれ形成している。また、ユニット本体4aの外周上2箇所に凸部4bが突出形成され、その上方には間隔を隔ててフランジ4cが突出形成されている(図2、図3)。図3に示すように、尿素水タンクの組み立てにおいて、凸部4bとフランジ4cとの間にはユニット装着プレート6及びシールリング7が保持される。
タンク本体1とパイプセンサーユニット4とを取り付ける際には、図2、図3に示すように、両者の間にユニット装着プレート6が介装される。
このユニット装着プレート6は、環状に形成した金属板である金属プレート部6aと、この金属プレート部6aの外周縁に周設した樹脂製のプレート保持部6bとからなる。
金属プレート部6aの内周縁は、パイプセンサーユニット4のユニット本体4aよりわずかに大きく、かつ、上記フランジ4cより小さい径に形成され、ユニット本体4aの凸部4bと周上同位置に切り欠き部6cを設けている。
プレート保持部6bは、樹脂インサート成形によって金属プレート部6aの外周縁を包囲するように断面コ字状に成形されており、その外径はタンク本体1の開口部5よりも大きく設定されている。
図3に示すように、ユニット装着プレート6の下面側における、金属プレート部6aとプレート保持部6bとの継ぎ目部分には、円周上にシリコン系シール材12を切れ目無く塗布し、上記継ぎ目部分から尿素水の浸透漏れが生じるのを防止する。
また、ユニット装着プレート6の上面側の継ぎ目部分にシール材12を塗布してもよく、さらに両面の継ぎ目部分に塗布してもよい。外的な要因によるシール材12の剥がれを防止するためには、図3のように、少なくとも下面側の継ぎ目部分にはシール材12を塗布しておくことが望ましい。
シール材12の塗布方法は、人による塗布でもよいが、シール材12の塗布量や塗布範囲を斑なく均一なものにするためには、ロボットによる自動塗布が望ましい。
シール材12の塗布は、ユニット装着プレート6をタンク本体1に溶着する前に行うと取り回しが容易で、また塗布範囲の品質を安定させやすい。
また、シール材12を塗布する継ぎ目部分を予め脱脂しておくと、より確実なシール効果があり望ましい。
尿素水タンクの組み立てにおいて、まずタンク本体1にユニット装着プレート6を取り付けるには、図2、図3に示すように、ユニット装着プレート6を開口部5に同心的に戴置し、プレート保持部6bの下面部とタンク本体1の開口部5周縁部とを全周に亘り溶着によって接合する(図3破線部)。
次いで、パイプセンサーユニット4をユニット装着プレート6及びタンク本体1に挿着する。
ユニット装着プレート6の金属プレート部6a上にゴム製のシールリング7を配置し、上方からパイプセンサーユニット4をユニット装着プレート6の環及びタンク本体1の開口部5に挿し入れる(図1、図2参照)。このとき、パイプセンサーユニット4の凸部4bをユニット装着プレート6の切り欠き部6cに合致させる。そのまま凸部4bを切り欠き部6cの下方へ通過させ、金属プレート部6aが凸部4bとフランジ4cの間に保持され、シールリング7が金属プレート部6aとフランジ4cとに挟まれて圧縮される位置で、パイプセンサーユニット4を軸周りに回転させる。
これにより凸部4bが切り欠き部6cと一致しなくなり、下方から金属プレート部6aに当接するため、パイプセンサーユニット4がユニット装着プレート6及びタンク本体1から離脱することが防止される(図3)。また、シールリング7が圧縮されて固定されるため、パイプセンサーユニット4とユニット装着プレート6と取付部の水密性が保たれるとともに、点検時などには、パイプセンサーユニット4を容易に取り外すことができる。
尿素水はガソリンや灯油等の燃料と比べて浸透性が高く、これを貯蔵する尿素水タンクでは水密性が重要になるため、溶着作業やシール材塗布作業は水密性を重視して行い、完成後には水密確認を行う。
このように構成した尿素水タンクでは、ユニット装着プレート6の金属プレート部6aの外周に樹脂製のプレート保持部6bを周設し、このプレート保持部6bを樹脂製のタンク本体1の開口部5周縁に溶着したことにより、ボルト、ナット、ゴム製パッキンなどの締結部品を必要とせず、部品点数を削減することができ、また、パッキンを圧縮するためにボルトを正確なトルクで締結する工数も不要となり、尿素水タンクの製造コストを低減させることができる。
また、溶着による接合とすることで、振動や熱歪みに強くなり、タンク本体1とユニット装着プレート6との溶着接合部からの尿素水の浸透漏れが確実に防止され、長時間の使用にも耐えうる尿素水タンクを提供することができる。
さらに、ユニット装着プレート6における金属プレート部6aとプレート保持部6bの継ぎ目部分にシリコン系シール材12を塗布してシールしたことにより、シリコン系シール材12は尿素水の浸透や腐食に強く、車両からの振動による継ぎ目部分の振動変位に追従でき、熱にも強いため、長時間の使用においても上記継ぎ目部分からの尿素水の浸透漏れの生じない尿素水タンクを提供することができる。
また、シール材12は容易に塗布することができ、製造工程を簡素化することができるとともに、継ぎ目部分のサイズや形状が複数あっても対応することができ、部品の規格を複数用意する必要がない。
1 タンク本体
1a 補給口パイプ
1b 液面ゲージ
1c キャップ
2 パイプ類
3 センサー類
4 パイプセンサーユニット
4a ユニット本体
4b 凸部
4c フランジ
5 開口部
6 ユニット装着プレート
6a 金属プレート部
6b プレート保持部
6c 切り欠き部
7 シールリング
8 尿素水供給パイプ
8a 尿素水吸込口
9 リターンパイプ
10 ブリーザーパイプ
11 冷却水パイプ
12 (シリコン系)シール材
13 パッキン
14 インサートボルト
15 ナット

Claims (2)

  1. 箱形に形成されるとともにその上面部に開口部を有し尿素水を貯蔵する樹脂製のタンク本体と、
    環状の金属板の外周に樹脂製のプレート保持部を周設するとともに内周縁に1箇所以上の切り欠き部を設けてなり上記プレート保持部で上記開口部の周縁に溶着されるユニット装着プレートと、
    センサー類及びパイプ類をユニット本体に貫装させてなりその外周に突設された凸部に上記切り欠き部を通過させて回転させることで上記ユニット装着プレートに着脱可能に挿着されるパイプセンサーユニットと、
    からなる尿素水タンク。
  2. 上記ユニット装着プレートにおける上記金属板と上記プレート保持部との継ぎ目部分に、シリコン系シール材を塗布してシールしたことを特徴とする請求項1記載の尿素水タンク。
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