JP5335834B2 - 人工頭蓋骨弁 - Google Patents
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Description
頭蓋骨の骨欠損部の補填に用いられる人工頭蓋骨弁であって、前記人工頭蓋骨弁を前記骨欠損部内に保持させるための保持部材を挿通するための複数の貫通孔が、前記人工頭蓋骨弁の外周端に沿って配列して設けられている人工頭蓋骨弁において、
前記複数の貫通孔のそれぞれから前記人工頭蓋骨弁の外周端に向かって延び、前記保持部材の一部を配置するための溝部が、前記骨欠損部に補填されたときに外側となる第1の面側に設けられている、人工頭蓋骨弁。
この人工頭蓋骨弁によれば、人工頭蓋骨弁の取り付けの際に、保持部材を溝部の取付位置に容易に誘導できるため、人工頭蓋骨弁への保持部材の取付性が向上する。さらに、人工頭蓋骨弁に保持部材が取り付けられた後には、溝部が保持部材の位置ずれを抑制するため、保持部材の位置の固定性が向上する。そのため、人工頭蓋骨弁の頭蓋骨への取付性および固定性を向上させることができる。
適用例1記載の人工頭蓋骨弁であって、さらに、
前記第1の面とは反対側の第2の面には、他の部位より厚みを増した隆起部が設けられており、
前記隆起部は、前記人工頭蓋骨弁を厚み方向に沿って見たときに、少なくとも前記溝部と重なる領域に設けられている、人工頭蓋骨弁。
この人工頭蓋骨弁によれば、溝部を設けた場合であっても、隆起部によって人工頭蓋骨弁の厚みが確保され、人工頭蓋骨弁の強度の確保が可能である。
適用例2記載の人工頭蓋骨弁であって、
前記人工頭蓋骨弁の厚み方向に沿って見たときに、前記溝部と前記隆起部とが重なる部位における厚みが、前記他の部位の厚みとほぼ同じである、人工頭蓋骨弁。
この人工頭蓋骨弁によれば、隆起部によって人工頭蓋骨弁の厚みがより確実に確保されるため、人工頭蓋骨弁の強度の確保がより確実に可能である。
適用例1〜3のいずれか一つに記載の人工頭蓋骨弁であって、
前記複数の貫通孔のそれぞれは、前記人工頭蓋骨弁の外周に沿った方向を長辺とする横長の形状を有しており、
前記保持部材は、前記人工頭蓋骨弁の外周から前記第1の面に沿って延びる第1の部位と、前記第1の部位から折り曲げられて前記貫通孔に挿通される第2の部位と、前記貫通孔から前記第1の面とは反対側の第2の面に沿って延びる先端部とを有する板状部材を含み、
前記第2の面には、前記保持部材の前記先端部の少なくとも一部を収容して保持するための孔部が、前記複数の貫通孔のそれぞれに対応して設けられており、
前記保持部材の厚みは1mm以下であり、
前記人工頭蓋骨弁の厚みは5〜7mmであり、
前記複数の貫通孔はそれぞれ、短辺方向の幅が、2mm±0.5mmである、人工頭蓋骨弁。
この人工頭蓋骨弁によれば、板状部材を曲げ加工した保持部材によって、人工頭蓋骨弁を頭蓋骨に保持する場合に、人工頭蓋骨弁の取付性・保持性が向上されるとともに、貫通孔を設けたことによる人工頭蓋骨弁の強度の低下が抑制される。
A.第1実施形態:
B.第2実施形態:
C.第3実施形態:
C1.第1の実験例:
C2.第2の実験例:
D.変形例:
図1,図2は本発明の一実施形態としての人工頭蓋骨弁10の構成を示す概略図である。図1(A)は、人工頭蓋骨弁10の概略正面図であり、図1(B)は、図1(A)の二点鎖線で囲まれた領域Aを拡大して示す概略図である。また、図2は、図1(A)に示すB−B切断における人工頭蓋骨弁10の概略断面図である。
図5(A),(B)は本発明の第2実施形態としての人工頭蓋骨弁10Aの構成を示す概略図である。図5(A)は、人工頭蓋骨弁10Aの第1の面S1側を示す概略正面図であり、第2の面S2側に形成された隆起部14の領域を示す二点鎖線が追加されている点以外は、図1(A)と同じである。図5(B)は、図5(A)に示すB−B切断における人工頭蓋骨弁10Aの概略断面図であり、第2の面S2側に隆起部14が設けられている点以外は、図2とほぼ同じである。
第3実施形態における人工頭蓋骨弁の構成は、以下に説明する点以外は、上記の第1実施形態または第2実施形態で説明した人工頭蓋骨弁10,10Aと同様な構成である(図1,図2,図5)。また、第3実施形態の人工頭蓋骨弁は、上記の第1実施形態または第2実施形態で説明した人工頭蓋骨弁10,10Aと同様に、保持部材30によって、頭蓋骨20の骨欠損部21に固定的に保持される(図3,図4)。なお、第3実施形態における人工頭蓋骨弁では、人工頭蓋骨弁10,10Aにおける溝部12は省略されるものとしても良い。
図6(A),(B)は、第1の実験例において用いた人工頭蓋骨弁の構成の一部を模したサンプル体40を示す概略図である。図6(A)は、サンプル体40の一方の面側を示す概略正面図であり、図6(B)は、図6(A)に示すB−B切断におけるサンプル体40の概略断面図である。
図12(A),(B)は、第2の実験例において用いた人工頭蓋骨弁を模したサンプル体40aを示す概略図である。図12(A)は、サンプル体40aの一方の面側を示す概略正面図であり、図12(B)は、図12(A)に示すB−B切断におけるサンプル体40aの概略断面図である。
なお、この発明は上記の実施形態や実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施形態においては、人工頭蓋骨弁10,10Aを頭蓋骨20の骨欠損部21に取り付ける際に、長方形のプレートを変形加工した保持部材30を用いていた。しかし、人工頭蓋骨弁10,10Aは、保持部材30に換えて他の部材によって、頭蓋骨20の骨欠損部21に取り付けられ、保持されるものとしても良い。具体的には、例えば、人工頭蓋骨弁10,10Aは糸状の部材を貫通孔11に挿通させることによって、頭蓋骨20の骨欠損部21に取り付けられ、保持されるものとしても良い。なお、この場合には、貫通孔11や溝部12は、糸を挿通可能な形状やサイズで構成されていれば良い。
上記実施形態の人工頭蓋骨弁10,10Aには、保持部材30の固定性を向上させるために、保持部材30の先端部の少なくとも一部を収容して保持する孔部として、2本のピン34を挿入する2つの有底孔13が、貫通孔11に対応させて設けられていた。しかし、保持部材30の先端部の少なくとも一部を保持するための孔部としては、2つの有底孔13でなくとも良く、保持部材30の構成に応じて、2つの有底孔13と異なる構成を有する孔部が形成されるものとしても良い。例えば、2つの有底孔13に換えて、2本のピン34を挿入可能な貫通孔が設けられるものとしても良い。また、2つの有底孔13に換えて、保持部材30の先端部を折り曲げた先端曲げ部を収容可能な長方形の孔部が形成されるものとしても良い。さらに、人工頭蓋骨弁10,10Aにおいて、上述したような保持部材30の先端部の少なくとも一部を収容して保持する孔部は省略されるものとしても良い。この場合には、保持部材30は、その先端部を人工頭蓋骨弁10,10Aの第2の面S2に予め接着することにより、人工頭蓋骨弁10,10Aを頭蓋骨20の骨欠損部21に固定的に取り付けられるものとしても良い。
上記第2実施形態において、人工頭蓋骨弁10Aの隆起部14は、人工頭蓋骨弁10Aを厚み方向に沿って見たときに、その形成領域に貫通孔11と、溝部12と、2つの有底孔13とが含まれるように形成されていた。しかし、隆起部14は、溝部12の形成領域における厚みを補填するように、溝部12の厚み方向下方に形成されていれば良い。ただし、人工頭蓋骨弁10Aを厚み方向に沿って見たときに、隆起部14の形成領域に、貫通孔11や2つの有底孔13が含まれていれば、貫通孔11や2つの有底孔13の形成部位における強度を確保することが可能である。また、隆起部14は、硬膜を保護するためにも、徐々に高さを増すようになだらかに形成されることが望ましいため溝部12の形成領域に対して、比較的広めの領域に形成されていることが好ましい。
10A…人工頭蓋骨弁
11…貫通孔
12…溝部
13…有底孔
14…隆起部
15…外周端面
20…頭蓋骨
21…骨欠損部
30…保持部材
31…本体部
31a…第1本体部
31b…第2本体部
32…先端部
33…ネジ孔
34…ピン
35…固定用ネジ
40…サンプル体
40a…サンプル体
41…貫通孔
42…溝部
43…有底孔
51,52…支持部材
53…支持基台
531…凹部
55…クロスヘッド
56…緩衝材
S1…第1の面
S2…第2の面
Claims (3)
- 頭蓋骨の骨欠損部の補填に用いられる人工頭蓋骨弁であって、前記人工頭蓋骨弁を前記骨欠損部内に保持させるための保持部材を挿通するための複数の貫通孔が、前記人工頭蓋骨弁の外周端に沿って配列して設けられている人工頭蓋骨弁において、
前記複数の貫通孔のそれぞれから前記人工頭蓋骨弁の外周端に向かって延び、前記保持部材の一部を配置するための溝部が、前記骨欠損部に補填されたときに外側となる第1の面側に設けられており、
前記第1の面とは反対側の第2の面には、他の部位より厚みを増した隆起部が設けられ、
前記隆起部は、前記人工頭蓋骨弁を厚み方向に沿って見たときに、少なくとも前記溝部と重なる領域に設けられている、人工頭蓋骨弁。 - 請求項1記載の人工頭蓋骨弁であって、
前記人工頭蓋骨弁の厚み方向に沿って見たときに、前記溝部と前記隆起部とが重なる部位における厚みが、前記他の部位の厚みとほぼ同じである、人工頭蓋骨弁。 - 請求項1または2記載の人工頭蓋骨弁であって、
前記複数の貫通孔のそれぞれは、前記人工頭蓋骨弁の外周に沿った方向を長辺とする横長の形状を有しており、
前記保持部材は、前記人工頭蓋骨弁の外周から前記第1の面に沿って延びる第1の部位と、前記第1の部位から折り曲げられて前記貫通孔に挿通される第2の部位と、前記貫通孔から前記第1の面とは反対側の第2の面に沿って延びる先端部とを有する板状部材を含み、
前記第2の面には、前記保持部材の前記先端部の少なくとも一部を収容して保持するための孔部が、前記複数の貫通孔のそれぞれに対応して設けられており、
前記保持部材の厚みは1mm以下であり、
前記人工頭蓋骨弁の厚みは5〜7mmであり、
前記複数の貫通孔はそれぞれ、短辺方向の幅が、2mm±0.5mmである、人工頭蓋骨弁。
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