JP5333566B2 - ダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法 - Google Patents
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1回である確率は、COMBIN{16000, 1}×(1/128)^15999×(127/128)^1
2回である確率は、COMBIN{16000, 2}×(1/128)^15998×(127/128)^2
3回である確率は、COMBIN{16000, 3}×(1/128)^15997×(127/128)^3
・
・
・
31回である確率は、COMBIN{16000, 31}×(1/128)^15969×(127/128)^31
センスアンプ、および、該センスアンプに接続された複数のビット線と複数のワード線との交差個所にそれぞれメモリセルが設けられたメモリコアを有するメモリブロックを複数有し、前記ワード線を選択して当該ワード線に接続されたメモリセルを前記センスアンプにより同時に活性化して前記メモリブロックを順次リフレッシュするダイナミック型半導体メモリであって、
第1の内部リフレッシュ候補アドレスを出力する第1のリフレッシュカウンタと、
第1の内部リフレッシュ候補アドレスとは異なる第2の内部リフレッシュ候補アドレスを出力する第2のリフレッシュカウンタと、を備え、リフレッシュ動作時において、外部からアクセスされたアドレスが前記第1の内部リフレッシュ候補アドレスに一致したときは、前記第2の内部リフレッシュ候補アドレスからリフレッシュ動作を開始することを特徴とするダイナミック型半導体メモリ。
付記1に記載のダイナミック型半導体メモリにおいて、
前記第1のリフレッシュカウンタは、第1のカウント信号をカウントして前記第1の内部リフレッシュ候補アドレスを出力する第1のカウンタを備え、
前記第2のリフレッシュカウンタは、第2のカウント信号をカウントする第2のカウンタと、該第2のカウンタの出力を補数変換して前記第2の内部リフレッシュ候補アドレスを出力する補数変換回路と、を備えることを特徴とするダイナミック型半導体メモリ。
付記1または2に記載のダイナミック型半導体メモリにおいて、
前記第1のリフレッシュカウンタは、第1のカウント信号をカウントして第1のワード線の内部リフレッシュ候補アドレスを出力する第1のワード線アドレスカウンタ、および、該第1のワード線アドレスカウンタからのキャリー信号をカウントして第1のブロックメモリの内部リフレッシュ候補アドレスを出力する第1のブロックアドレスカウンタを備え、
前記第2のリフレッシュカウンタは、第2のカウント信号をカウントして第2のワード線の内部リフレッシュ候補アドレスを出力する第2のワード線アドレスカウンタ、および、該第2のワード線アドレスカウンタからのキャリー信号をカウントして第2のブロックメモリの内部リフレッシュ候補アドレスを出力する第2のブロックアドレスカウンタを備えることを特徴とするダイナミック型半導体メモリ。
付記3に記載のダイナミック型半導体メモリにおいて、
前記第1のワード線アドレスカウンタおよび前記第1のブロックアドレスカウンタは、初期状態において、ワード線アドレスおよびブロックアドレスの最下位ビットが設定されて前記第1のカウント信号に従ってカウントアップされ、且つ、
前記第2のワード線アドレスカウンタおよび前記第2のブロックアドレスカウンタは、初期状態において、ワード線アドレスおよびブロックアドレスの最上位ビットが設定されて前記第2のカウント信号に従ってカウントダウンされることを特徴とするダイナミック型半導体メモリ。
付記3に記載のダイナミック型半導体メモリにおいて、
リフレッシュ動作時に外部からアクセスされたブロックのアドレスが前記第1のブロックメモリの内部リフレッシュ候補アドレスに一致しないときは、前記第1の内部リフレッシュ候補アドレスからリフレッシュ動作を開始し、且つ、
前記リフレッシュ動作時に外部からアクセスされたブロックのアドレスが前記第1のブロックメモリの内部リフレッシュ候補アドレスに一致したときは、前記第2の内部リフレッシュ候補アドレスからリフレッシュ動作を開始することを特徴とするダイナミック型半導体メモリ。
付記1に記載のダイナミック型半導体メモリにおいて、さらに、
前記リフレッシュ動作は、定期的な制御信号を元に生成したリフレッシュ信号に従って行うことを特徴とするダイナミック型半導体メモリ。
付記6に記載のダイナミック型半導体メモリにおいて、さらに、
前記定期的な制御信号を第1の分周率で分周して第1のクロック信号を生成する第1の分周器を備え、前記リフレッシュ信号は前記第1のクロック信号に同期して生成されることを特徴とするダイナミック型半導体メモリ。
付記7に記載のダイナミック型半導体メモリにおいて、
前記定期的な制御信号は、該ダイナミック型半導体メモリの外部から与えられるシステムクロック信号であることを特徴とするダイナミック型半導体メモリ。
付記7に記載のダイナミック型半導体メモリにおいて、さらに、
前記定期的な制御信号を第1の分周率とは異なる第2の分周率で分周して第2のクロック信号を生成する第2の分周器を備えることを特徴とするダイナミック型半導体メモリ。
付記7に記載のダイナミック型半導体メモリにおいて、さらに、
前記定期的な制御信号とは異なる他の定期的な制御信号を分周して第2のクロック信号を生成する第2の分周器を備えることを特徴とするダイナミック型半導体メモリ。
付記10に記載のダイナミック型半導体メモリにおいて、前記他の定期的な制御信号は、時計クロック信号であることを特徴とするダイナミック型半導体メモリ。
付記7に記載のダイナミック型半導体メモリにおいて、さらに、
第2のクロック信号を生成する発振器を備えることを特徴とするダイナミック型半導体メモリ。
付記9〜12のいずれか1項に記載のダイナミック型半導体メモリにおいて、
前記第2のクロック信号によりリフレッシュリ動作が開始され、その後、前記第1のクロック信号に従って全てのメモリセルに対するリフレッシュ動作が終了したら、次の前記第2のクロック信号が与えられるまでリフレッシュ動作を行わないことを特徴とするダイナミック型半導体メモリ。
付記13に記載のダイナミック型半導体メモリにおいて、該ダイナミック型半導体メモリに対する外部アクセス動作および前記リフレッシュ動作を同時に行うことを特徴とするダイナミック型半導体メモリ。
リフレッシュ動作時に、同時に活性化するセンスアンプ郡を共有するメモリセルアレイを有するメモリブロックを複数設けて構成されるダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法であって、
前記複数のメモリブロックにおいて、異なる第1および第2のリフレッシュブロック候補を予め用意し、
前記第1または第2のいずれかのメモリブロックに対して前記リフレッシュ動作を行うようにしたことを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記15に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記リフレッシュ動作は、定期的な制御信号を元に生成したリフレッシュ信号に従って行うことを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記16に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記定期的な制御信号は、該ダイナミック型半導体メモリの外部から与えられるシステムクロックであることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記16に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記リフレッシュ信号は、前記定期的な制御信号を第1の分周率で分周した第1のクロック信号に同期して生成されることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記18に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
さらに、前記定期的な制御信号を第1の分周率とは異なる第2の分周率で分周した第2のクロック信号により、リフレッシュ動作を開始し、その後、前記第1のクロック信号に従って、全てのメモリセルに対してリフレッシュ動作を逐次行い、全てのメモリセルに対するリフレッシュ動作が終了したら、次の前記第2のクロック信号が与えられるまでリフレッシュ動作を行わないことを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記18に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記第1のクロック信号とは異なる周波数の第2のクロック信号を用意し、
該第2のクロック信号により、リフレッシュ動作を開始し、その後、前記定期的な制御信号に従って、全てのメモリセルに対してリフレッシュ動作を逐次行い、全てのメモリセルに対するリフレッシュ動作が終了したら、次の前記第2のクロック信号が与えられるまでリフレッシュ動作を行わないことを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記20に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記第2のクロック信号は、前記定期的な信号とは異なる他の定期的な制御信号を元に生成されることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記21に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記他の定期的な制御信号は、該ダイナミック型半導体メモリの外部から与えられることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記22に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記他の定期的な制御信号は、時計クロック信号であることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記21に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記他の定期的な制御信号は、該ダイナミック型半導体メモリの内部で発生されることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記24に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記他の定期的な制御信号は、該ダイナミック型半導体メモリに設けられた発振器の出力信号であることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記15〜25のいずれか1項に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
該ダイナミック型半導体メモリに対する外部アクセス動作および前記リフレッシュ動作を同時に行うことを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記15〜26のいずれか1項に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
該ダイナミック型半導体メモリに対する外部アクセス動作が、予め用意された第1および第2のリフレッシュブロック候補のどちらとも一致しない場合、該第1のリフレッシュブロック候補に対してリフレッシュ動作を行うことを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記27に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
該ダイナミック型半導体メモリに対する外部アクセスブロックが、前記第2のリフレッシュブロック候補と一致する場合、前記第1のリフレッシュブロック候補に対してリフレッシュ動作を行うことを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記27に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
該ダイナミック型半導体メモリに対する外部アクセスブロックが、前記第1のリフレッシュブロック候補と一致する場合、前記第2のリフレッシュブロック候補に対してリフレッシュ動作を行うことを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
リフレッシュ動作時に、同時に活性化するセンスアンプ郡を共有するメモリセルアレイを有するメモリブロックを複数設けて構成されるダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法であって、
前記各メモリブロックにおいて、1行のメモリセルを選択してリシュレッシュを行うワード線の論理アドレスをリフレッシュワード線アドレスとし、且つ、リフレッシュするメモリブロックアドレスおよびリフレッシュするワード線のアドレスを総称してリフレッシュアドレスとし、
第1のリフレッシュアドレスおよび第2のリフレッシュアドレスをそれぞれ独立したリセット機能付き第1のリフレッシュカウンタおよび第2のリフレッシュカウンタにより生成することを特徴とすることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記30に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、前記各第1および第2のリフレッシュカウンタは、
ワード線の内部リフレッシュ候補アドレスを生成するワード線アドレスカウンタと、
該ワード線アドレスカウンタからのキャリー信号をカウントしてブロックメモリの内部リフレッシュ候補アドレスを生成するブロックアドレスカウンタと、を備えることを特徴とすることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記30に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記第1のリフレッシュアドレスを生成する第1のリフレッシュカウンタ、および、前記第2のリフレッシュアドレスを生成する第2のリフレッシュカウンタにおいて、リフレッシュを行ったメモリブロックに対応する前記第1または第2のリフレッシュカウンタに対してカウント信号が与えられることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記30に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記第1のリフレッシュカウンタおよび前記第2のリフレッシュカウンタは、初期状態においてそれぞれ最下位ビットおよび最上位ビットを示すことを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記33に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記初期状態において最下位ビットを示すリフレッシュカウンタにカウント信号が入力されると順次カウントアップし、且つ、
前記初期状態において最上位ビットを示すリフレッシュカウンタにカウント信号が入力されると順次カウントダウンすることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記30に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記第1のリフレッシュカウンタは、第1のカウント信号をカウントして前記第1の内部リフレッシュ候補アドレスを出力する第1のカウンタを備え、
前記第2のリフレッシュカウンタは、第2のカウント信号をカウントする第2のカウンタと、該第2のカウンタの出力を補数変換して前記第2の内部リフレッシュ候補アドレスを出力する補数変換回路と、を備えることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記30に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
第1のリフレッシュブロックと第2のリフレッシュブロックが同一のブロックアドレスを示し、且つ、当該ブロックの全てのワード線のアドレスに対してリフレッシュ動作が完了したことを受けて前記第1および第2のリフレッシュカウンタをリセットすることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記36に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記第1のリフレッシュカウンタがカウントしたことによって、前記第2のリフレッシュブロックと同一のブロックアドレスを示した場合、それ以降は、前記第1および第2のリフレッシュカウンタをリセットするまで前記第2のリフレッシュアドレスのみをリフレッシュアドレス候補とすることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記37に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記第2のリフレッシュアドレスと外部アクセスブロックのアドレスが一致した場合は、リフレッシュ動作を行わないことを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記30に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
第1のリフレッシュブロックと第2のリフレッシュブロックが同一ブロックアドレスを示した場合、当該ブロックの全てのワード線のアドレスに対してリフレッシュ動作が完了するまで、ビジー信号を出力することを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記30に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
第1のリフレッシュブロックと第2のリフレッシュブロックが同一ブロックアドレスを示し、且つ、第2のクロック信号が与えられた場合、当該ブロックの全てのワード線のアドレスに対してリフレッシュ動作が完了するまで、ビジー信号を出力することを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記40に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
前記第2のクロック信号の周期は、ダイナミック型半導体メモリのデータ保持時間以下であることを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記30〜41のいずれか1項に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
リフレッシュブロックの総数をM、ブロック中のワード線の総数をN、メモリセルのデータ保持時間をtREF、第1のクロックの周期をtCYとするとき、tREF/2−tCY×(M−1)×Nの時間内にN回のリフレッシュコマンドを要求することを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
付記42に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
{tREF/2−tCY×(M−1)×N}/N周期以下の頻度でビジー信号を自動的に且つ定期的に出力することを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
12 第2の分周器
21 第1のリフレッシュカウンタ
22 第2のリフレッシュカウンタ
31 ブロックアドレスカウンタ
32 ワード線アドレスカウンタ
41 比較器
42 セレクタ
100 ダイナミック型半導体メモリ
101 周辺回路(メモリコア制御回路、電源回路他)
102 メモリコア
121 メモリブロック
210,220 カウンタ
221 補数変換回路
511,512 分周器
513 発振器
1211 センスアンプ
1212 メモリセルアレイ
BL ビット線
C キャリー信号
CLK システムクロック信号(定期的な制御信号)
CLK1 第1のクロック信号
CLK2 第2のクロック信号
CNT1 第1のカウント信号
CNT2 第2のカウント信号
MC メモリセル
R1 第1の内部リフレッシュ候補アドレス
R1[Block] 第1のブロックメモリの内部リフレッシュ候補アドレス(第1のリフレッシュブロック候補)
R1[WL] 第1のワード線の内部リフレッシュ候補アドレス
R2 第2の内部リフレッシュ候補アドレス
R2[Block] 第2のブロックメモリの内部リフレッシュ候補アドレス(第2のリフレッシュブロック候補)
R2[WL] 第2のワード線の内部リフレッシュ候補アドレス
Ref リフレッシュコマンド
RST リセット信号
WL ワード線
Claims (3)
- リフレッシュ動作時に、同時に活性化するセンスアンプ郡を共有するメモリセルアレイを有するメモリブロックを複数設けて構成されるダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法であって、
前記複数のメモリブロックにおいて、異なる第1および第2のリフレッシュブロック候補を予め用意し、
前記第1または第2のいずれかのメモリブロックに対して前記リフレッシュ動作を行い、
前記リフレッシュ動作を、定期的な制御信号を元に生成したリフレッシュ信号に従って行い、
前記リフレッシュ信号を、前記定期的な制御信号を第1の分周率で分周した第1のクロック信号に同期して生成し、
前記定期的な制御信号を第1の分周率とは異なる第2の分周率で分周した第2のクロック信号により、リフレッシュ動作を開始し、その後、前記第1のクロック信号に従って、全てのメモリセルに対してリフレッシュ動作を逐次行い、全てのメモリセルに対するリフレッシュ動作が終了したら、次の前記第2のクロック信号が与えられるまでリフレッシュ動作を行わないことを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。 - 請求項1に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
該ダイナミック型半導体メモリに対する外部アクセス動作および前記リフレッシュ動作を同時に行うことを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。 - 請求項1または2に記載のダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法において、
該ダイナミック型半導体メモリに対する外部アクセス動作が、予め用意された第1および第2のリフレッシュブロック候補のどちらとも一致しない場合、該第1のリフレッシュブロック候補に対してリフレッシュ動作を行うことを特徴とするダイナミック型半導体メモリのリフレッシュ制御方法。
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