JP5331457B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

この発明は、トレッド部踏面に、タイヤ周方向に対し傾斜する方向に延びる傾斜溝を具える空気入りタイヤに関するものであり、かかる空気入りタイヤから生じる騒音を低減し、静粛性の向上を図る。
近年、車両の静粛化に伴って、空気入りタイヤの負荷転動に起因した自動車騒音に対する寄与が大きくなり、その低減が求められている。中でも、高周波数、特に、1000Hz周辺のタイヤノイズが車外騒音の主たる原因となっており、環境問題の対応からも、その低減対策が求められている。
この1000Hz周辺のタイヤノイズは、主に気柱共鳴音により発生する。気柱共鳴音とは、トレッド部踏面の周方向に連続して延びる溝、特には周方向溝と、路面とによって囲曉される管内の空気の共鳴により発生する騒音であり、一般的な乗用車では600〜2000Hz程度に観測されることが多く、ピークの音圧レベルが高く、周波数帯域が広いことから、空気入りタイヤから発生する騒音の大部分を占めている。
また、人間の聴覚は、1000Hz周辺の周波数帯域(A特性)で特に敏感であることから、走行時のフィーリング面での静粛性を向上させる上でも、このような気柱共鳴音の低減は有効である。
そこで、かかる気柱共鳴音の低減を目的として、周方向溝の配設本数や容積を減じることが広く行われている他、特許文献1に開示されているように、一端だけが周方向溝に開口し、他端が陸部内で終端する長い横溝を設けて、その横溝内での反共振を用いて気柱共鳴音を低減させることが提案されている。しかし、周方向溝の溝容積を減少させた空気入りタイヤの、排水性能の向上が希求されている。また、特許文献1に記載の空気入りタイヤでは、長い横溝の配設が必須であることから、トレッドパターンのデザイン上の自由度を向上し、かつ、陸部の剛性を確保して操縦安定性を向上することが希求されている。
これらの対策として、特許文献2に記載されているように、タイヤ周方向溝から分岐して延びる枝溝部及び、かかる枝溝部につながり、枝溝部よりも延在方向に直交する断面の面積が大きい気室部を具えるヘルムホルツタイプの共鳴器を配設することによって、共鳴器による反共振を利用して気柱共鳴音を低減する技術も提案されている。このことにより、周方向溝の溝容積を充分に確保して、排水性能を向上しつつも、特許文献1に記載の空気入りタイヤと比較してトレッドパターンのデザイン上の自由度を向上させることができる。
国際公開第04/103737号パンフレット 特開平5−338411号公報
しかし、特許文献1及び2に記載の空気入りタイヤは、いずれも共鳴器を周方向溝に開口するように設けることにより周方向溝から発生する気柱共鳴音を低減しているが、気柱共鳴音を発生するその他の溝部分、すなわちタイヤ周方向に対し傾斜して延びる傾斜溝については何ら対策が施されていない。
そこで、この発明の目的は、これまで充分に着目、検討されてこなかった傾斜溝から発生する気柱共鳴音の低減を図ることにより、静音性を向上させた空気入りタイヤを提供することにある。
前記目的を達成するため、この発明のタイヤは、トレッド部踏面に、タイヤ周方向に対し傾斜する方向に延びてトレッド接地端に開口する傾斜溝を具え、かかる傾斜溝に開口し、傾斜溝と接地路面とで区画される管内の共鳴により発生する騒音を低減する共鳴器を具えることを特徴としている。
なお、共鳴器の種類は限定されないが、例えば、図1に示すようなヘルムホルツタイプの共鳴器した場合、その共鳴周波数fは、枝溝部2の長さと枝溝部2の開口端の補正長さとの距離の和をL、枝溝部の断面積をSとし、気室部3の容積をV、音速をcとしたとき、
Figure 0005331457
として表すことができる。このとき、Lの値は、文献によって相違するが、ここでは、枝溝部2の半径をr、長さをLとしたとき、Lは1.3rとLとの和とするものとする。従って、共鳴器1の共鳴周波数fは、枝溝部2の断面積S、枝溝部2の長さと枝溝部2の開口端の補正長さとの和L、気室部3の容積V等を選択することで、必要に応じて変化させることができる。
また、図2に示すように、共鳴器1の気室部3及び枝溝部2をそれぞれ第1管路4、第2管路5とみなして、それらを相互に連結した連結管路からなる段付きタイプの共鳴器とすることもでき、この場合の共鳴周波数fは、以下のようにして求めることができる。
段付きタイプの共鳴器につき、第1管路の延在方向に直交する断面積をS、第2管路の延在方向に直交する断面積をS、境界における第1管路4側の音響インピーダンスをZ12、境界における第2管路5側の音響インピーダンスをZ21とすると、連続の条件から次式が導かれる。
21=(S/S)・Z12
第2管路5の第2管路の周方向溝に開口している部分からの距離xの点における音圧Pは、境界条件を、x=0でV=Vjwtとし、x=LでP/V=Zとしたとき、次式により導かれる。
=Z・{Z21cos(k(L−x))+jZsin(k(L−x))/Zcos(kL)+jZ21 sin(kL)}・V0jwt、(ただし、k=2πf/c)
このとき、Vは第2管路5の粒子速度分布を、V0は入力点の粒子速度を、jは虚数単位を、Zcはρc(ρ:空気の密度、c:音速)を夫々示している。
第1管路4の音圧Pは、境界条件を、x=L1でV1=0とし、x=LでP/V=Z21としたとき、次式により導かれる。
=Zc・[{Z21cos(k(L−x))/cos(kL1)}・{Zco(kL)+jZ21 sin(kL)}]・Vjwt
よって、共鳴周波数fの条件式は、共鳴の条件をx=0でP=0とした場合に、次式として導かれる。この共鳴の条件式に基づいてk、L、L、S、S、cを決定して共鳴周波数fを求めることができる。
tan(kL)tan(kL)−(S/S)=0
あるいは、図3に示すように、気室部3が周方向溝に開口しているサイドブランチタイプの共鳴器1とすることができる。この場合、その共鳴周波数fは、気室部の長さをlとし、音速をcとしたとき、
Figure 0005331457
として求めることができる。なお、音速cは、空気中にて略一定であるとして捉えることができる。
また、傾斜溝を複数本有し、夫々の傾斜溝に共鳴器を配設してなることが好ましい。
この発明によれば、傾斜溝に開口する共鳴器を設けることにより、傾斜溝から発生する気柱共鳴音が低減し、静粛性が向上した空気入りタイヤを提供することが可能となる。
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態を説明する。図4は、この発明に従う空気入りタイヤ(以下「タイヤ」という。)のトレッド部の一部の展開図である。図5〜7は、この発明に従うその他のタイヤのトレッド部の一部の展開図である。
この発明のタイヤは、図4に示すように、トレッド部6の踏面に、タイヤ周方向に対し傾斜する方向に延びる傾斜溝7と、傾斜溝7に開口し、傾斜溝7と接地路面とで区画される管内の共鳴により発生する騒音を低減するヘルムホルツタイプの共鳴器1とを具える。共鳴器1は、傾斜溝7から分岐して延びる枝溝部2及び、かかる枝溝部2につながり、容積が枝溝部2のそれよりも大きい気室部3を具える。このように、共鳴器1を配設することにより、傾斜溝7から発生する気柱共鳴音が低減し、静音性を向上させることが可能となる。また、排水性を向上させる観点から、傾斜溝7の一端がトレッド接地端にて閉塞せずに、開口していることが好ましい。更に、気柱共鳴音を効果的に低減する観点から、全ての傾斜溝7に対し共鳴器1が設けられていることが好ましい。
あるいは、図5に示すように、傾斜溝7及び周方向溝8を具えるタイヤでは、両溝に夫々開口する共鳴器1を具える構成とすることも可能である。また、図6に示すように、タイヤ周方向に隣接する傾斜溝7間を細溝9を介して連通させたり、図7に示すように、上記細溝9に加え、タイヤ周方向に隣接する傾斜溝7間を、共鳴器1から延在するサイプ10を介して連通させたりすることができる(サイプ10は、接地面内にて閉口する)。かかる細溝9により、溝同士が連通することとなり、傾斜溝7から発生する気柱共鳴音を全体に均一化することが可能となる。なお、細溝9やサイプ10を設けることの副次的な効果としては、トレッド部6のネガティブ率が大きくなることによる排水性能の向上や、エッジ成分が増大することによる操縦安定性の向上が挙げられる。
また、共鳴器1を一定の周方向ピッチにて配設してなることが好ましい。なぜなら、共鳴器1を異なる周方向ピッチにて配設した場合には、トレッド部6の剛性に偏りが生じることから、操縦安定性にばらつきが生じる可能性があるからである。
なお、上述したところはこの発明の実施形態の一部を示したに過ぎず、この発明の趣旨を逸脱しない限り、これらの構成を交互に組み合わせたり、種々の変更を加えたりすることができる。例えば、図示は省略するが、共鳴器1が傾斜溝7に開口している限りはその他の構成を採用することもでき、共鳴器1をトレッド部6の踏面に開口させずに、陸部内にて埋設させた構成とすることも可能である。また、上記してきたタイヤの傾斜溝7はいずれもその一端がトレッド接地端に開口しているが、傾斜溝7の構成は、これに限定されず、図示は省略するが、トレッド接地端に開口しない構成の傾斜溝7とすることも可能である。
次に、共鳴器を具えない従来のタイヤ(従来例タイヤ1〜3)、及び、この発明に従う共鳴器を具えるタイヤ(実施例タイヤ1〜3)を、タイヤサイズ225/45R17の乗用車用ラジアルタイヤとして、夫々試作し、性能評価を行ったので、以下に説明する。
従来例タイヤ1〜3は、夫々図8(a)、図9(a)及び図10(a)に示すトレッドパターンを有し、タイヤ赤道面を挟んで対象形状を有する複数の傾斜溝を具えている。実施例タイヤ1〜3は、夫々図8(b)、図9(b)及び図10(b)に示すトレッドパターンを有し、夫々上記した傾斜溝に加え、傾斜溝に開口する共鳴器を具えている(夫々の諸元を表1に示す)。かかる共鳴器は、気室部と枝溝部からなり、前記傾斜溝から発生する気柱共鳴音に対応する共鳴周波数を発生させる段付きタイプの共鳴器である。また、共鳴器の共鳴周波数は、音速cの条件を343.7m/sとして前述の式により計算したものである。
Figure 0005331457
これら各供試タイヤをサイズ7.5Jのリムに取付けてタイヤ車輪とし、空気圧:220kPa(相対圧)、タイヤ負荷荷重:4.25kNを適用し、時速60km/hにて、室内ドラム試験機上で走行させた際のタイヤ側方音をJASO C606規格にて定める条件で測定して、1/3オクターブ中心周波数400−2200Hz帯域における、パーシャルオーバーオール値を演算して、気柱共鳴音を評価した。また、気柱共鳴音の評価は、従来例タイヤ1〜3から発生する騒音の音量に対し、対応する実施例タイヤ1〜3にて減少している音量を相対値として算出することにより、気柱共鳴音の低減効果を評価した。その結果を表2に示す。また、実施例タイヤ1〜3における、従来例タイヤ1〜3から発生する騒音の音量に対し減少している音量を相対値のグラフを図11に示す。
Figure 0005331457
表2及び図11の結果から明らかなように、実施例タイヤ1〜3は、夫々対応する従来例タイヤ1〜3に比べ、気柱共鳴音が低減している。
以上のことから明らかなように、傾斜溝に開口する共鳴器を設けることにより、傾斜溝から発生する気柱共鳴音が低減し、静粛性を向上させた空気入りタイヤを提供することが可能となった。
ヘルムホルツタイプの共鳴器を模式的に示す図である。 段付きタイプの共鳴器を模式的に示す図である。 サイドブランチタイプの共鳴器を模式的に示す図である。 この発明に従うタイヤのトレッド部の一部の展開図である。 この発明に従うその他のタイヤのトレッド部の一部の展開図である。 この発明に従うその他のタイヤのトレッド部の一部の展開図である。 この発明に従うその他のタイヤのトレッド部の一部の展開図である。 (a)は従来例タイヤ1のトレッド部の一部の展開図であり、(b)は実施例タイヤ1のトレッド部の一部の展開図である。 (a)は従来例タイヤ2のトレッド部の一部の展開図であり、(b)は実施例タイヤ2のトレッド部の一部の展開図である。 (a)は従来例タイヤ3のトレッド部の一部の展開図であり、(b)は実施例タイヤ3のトレッド部の一部の展開図である。 実施例タイヤ1〜3における気柱共鳴音の低減効果の評価結果を示すグラフである。
符号の説明
1 共鳴器
2 枝溝部
3 気室部
4 第1管路
5 第2管路
6 トレッド部
7 傾斜溝
8 周方向溝
9 細溝
10 サイプ

Claims (5)

  1. トレッド部踏面に、タイヤ周方向に対し傾斜する方向に延びてトレッド接地端に開口する傾斜溝を具える空気入りタイヤにおいて、
    前記傾斜溝に開口し、該傾斜溝と接地路面とで区画される管内の共鳴により発生する騒音を低減する共鳴器を具えることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記傾斜溝を複数本有し、夫々の傾斜溝に前記共鳴器を配設してなる、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 一端がトレッド接地端に開口する前記傾斜溝の他端を、トレッド部踏面の陸部内で終了させてなる、請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記共鳴器が開口する前記傾斜溝が、タイヤ赤道面を挟んでタイヤ幅方向の両側のそれぞれに位置する踏面半部内で延びるものとし、前記踏面半部の少なくとも一方に、当該傾斜溝を配置するとともに、
    前記傾斜溝を配置した踏面半部には、タイヤ周方向に連続して延びる周方向溝が存在しないものとしてなる、請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記傾斜溝が、該傾斜溝に開口する前記共鳴器だけに連通し、または、該共鳴器および、タイヤ周方向に隣接する他の傾斜溝だけに連通するものとしてなる、請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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