JP5329475B2 - 繁殖抑制機構 - Google Patents
繁殖抑制機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5329475B2 JP5329475B2 JP2010107194A JP2010107194A JP5329475B2 JP 5329475 B2 JP5329475 B2 JP 5329475B2 JP 2010107194 A JP2010107194 A JP 2010107194A JP 2010107194 A JP2010107194 A JP 2010107194A JP 5329475 B2 JP5329475 B2 JP 5329475B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field
- mechanism according
- suppression mechanism
- breeding
- end side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 70
- 238000009395 breeding Methods 0.000 title claims description 43
- 230000001488 breeding effect Effects 0.000 title claims description 43
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 61
- 230000009036 growth inhibition Effects 0.000 claims description 12
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 claims description 5
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 25
- 238000009333 weeding Methods 0.000 description 22
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 5
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 238000005360 mashing Methods 0.000 description 4
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 4
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 3
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 2
- 241000607479 Yersinia pestis Species 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 241000237502 Ostreidae Species 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 1
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009313 farming Methods 0.000 description 1
- 230000035784 germination Effects 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000002420 orchard Substances 0.000 description 1
- 235000020636 oyster Nutrition 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
圃場に植設された農作物列を跨ぐ門型に形成された機体フレームと、該機体フレームの両側部に設けられた一対の走行手段とを備えた圃場走行装置に装備され、前記農作物列の株間又は/及び株際における農作物生育阻害対象の繁殖を抑制する繁殖抑制機構であって、
前記圃場走行装置に取り付けられる支持手段と、
基端側が該支持手段に支持されるとともに、先端側が前記走行手段の側方における圃場表面を摩撫するように構成された摩撫手段とを備えている。
前記摩撫手段は、先端側が前記側方における農作物列の株元通過位置へ向けて延設され、前記農作物列の株間又は/及び株際における圃場表面を摩撫するように構成された態様を例示する。
前記支持手段は、略上下に延びる軸を中心に、前記摩撫手段を前後に揺動可能に支持するように構成された態様を例示する。
前記支持手段は、前記機体フレームに対する前記軸の傾きを調節可能に構成された態様を例示する。
前記支持手段は、前記側方へ延出するように構成されており、
前記摩撫手段は、前記先端側としての下端側が前記側方における圃場表面へ垂れ下がるように、前記基端側としての上端側が前記支持手段に支持された態様を例示する。
前記支持手段には、複数の前記摩撫手段がその延出方向へ間隔をおいて列設された態様を例示する。
前記圃場走行装置は、圃場に植設された複数の農作物列をスイッチバック方式で前後に走行するように構成されており、
前記支持手段は、前記走行手段における前後方向の略中央に位置するように設けられた態様を例示する。
前記支持手段は、前記機体フレームに対する前記摩撫手段の高さ位置を上下に調節可能に構成された態様を例示する。
前記支持手段は、接続手段を介して前記圃場走行装置に着脱可能に配設された態様を例示する。
前記機体フレームを側面から見て、前記摩撫手段は、前記基端側が前記機体フレームの前後方向の略中央に支持されるとともに、前記圃場走行装置が前進又は後進のいずれに進行する場合でも、前記先端側が前記機体フレームの前後からはみ出さないように構成された態様を例示する。
(A)柔軟性を有する1又は2以上の棒体、ベルト体又は紐体で前記圃場表面を摩撫するように構成された態様。
(B)柔軟性を有する毛を備えたチャネルブラシ又は刷毛により前記圃場表面を摩撫するように構成された態様。
(C)柔軟性を有する柄を備えたねじりブラシ又はチャネルロールブラシ(直線チャンネルブラシをシャフトやコアー等に巻き付けたブラシ)により前記圃場表面を摩撫するように構成された態様。
(D)鎖体(例えば、リンクチェーン、ローラーチェーン等)により前記圃場表面を摩撫するように構成された態様。鎖体の材質としては、特に限定されないが、金属、樹脂等を例示する。
(A)柔軟性を有する3本の棒体45で圃場表面を摩撫するように構成された態様(図1〜図5参照)。本例では、3本の棒体45は、軸43の下側で連結されている。棒体45としては、材質がナイロン、ポリプロピレン等の軟質樹脂からなり、直径が1〜3mm程度に形成されたものを例示するが、これに限定されず、材質、直径、長さを適宜変更してもよい。棒体45に代えて、ベルト体又は紐体を採用してもよい。
(B)柔軟性を有する毛を備えたチャネルブラシ(又は刷毛)で圃場表面を摩撫するように構成された態様(図6参照)。ブラシの毛の材質としては軟質樹脂を例示する。
(C)柔軟性を有する柄を備えたねじりブラシ(又はチャネルロールブラシ)で圃場表面を摩撫するように構成された態様(図7参照)。ブラシの柄の材質としては軟質樹脂を例示する。
・場所:岐阜県中津川市ビニルハウス内
・土壌混和(代かき):平成21年3月13日
・水稲移植:平成21年3月13日、ポット苗を移植(株間15cm、2本/株)
・走行期間:平成21年3月16日〜同年3月25日
・繁殖抑制方法:繁殖抑制機構を装備した圃場走行装置1を、週3回の頻度で往復走行させた。
・試験区・区制:試験機1(図6の構成であり、前記(B)の態様の摩撫手段33を装備)、試験機2(図7の構成であり、前記(C)の態様の摩撫手段33を装備)、無処理・2区制
・残草調査:平成21年3月25日(落水後、無処理区は0.09平方メートル、走行区は0.18平方メートルの雑草を2箇所からサンプリングし、本数、乾物重を調査した。走行区では、クローラ跡とクローラ跡の間とに分けて調査した。図9に残草調査時の各試験区の状態を示す。)
・稲株調査:両端の4株を除く13株について、1株2本ずつ健全なまま残っているか調査した。
(1)雑草種子を散布し、水を加温した状態であったため、雑草発生量が著しく多かった。
(2)図10(a)に示すように、試験機を走行させた区の雑草本数は、無処理区に比べ2割程度に抑えられた。
(3)図10(b)に示すように、試験機1の繁殖抑制効果は、試験機2よりも高く、クローラー跡に比べ多少劣った程度であり、有効であると考えられる。
(4)全ての区において、稲株への影響は全く見られなかった。
(1)本発明を水田以外の他の圃場(例えば、畑、果樹園等)を走行する圃場走行装置1に装備して実施すること。
(2)繁殖抑制機構10を圃場走行装置1に装着する構造を適宜変更すること。
(3)第二実施形態において、チェーン33bとしてのリンクチェーンを構成する各リングを、リンクチェーンの長さ方向における位置に応じて線径、長さ、幅、形状等を適宜変更すること。
(4)第二実施形態において、チェーン33bに代えて、柔軟性を有する1又は2以上の棒体、ベルト体又は紐体を採用したり、柔軟性を有する毛を備えたチャネルブラシ又は刷毛を採用したり、柔軟性を有する柄を備えたねじりブラシ又はチャネルロールブラシを採用したりすること。
2 機体フレーム
3 クローラ
4 駆動部
5 センサ
6 駆動制御部
7 電池
10 繁殖抑制機構
12 支持フレーム
14 従動輪
15 従動輪
16 駆動輪
17 クローラベルト
18 突起列
20 軸
20a 凸部
31 接続手段
31a 長孔
32 支持手段
33 摩撫手段
33a 紐体
33b チェーン
34 係止部
34a 係止穴
35 係止部
35a 係止穴
37 連結ロッド
38 スナップ錠
40 取付部
41 支持部
43 軸
44 凸部
45 棒体
C 農作物
F 機体の進行方向
Claims (14)
- 圃場に植設された農作物列を跨ぐ門型に形成された機体フレームと、該機体フレームの両側部に設けられた一対の走行手段とを備えた圃場走行装置に装備され、前記農作物列の株間又は/及び株際における農作物生育阻害対象の繁殖を抑制する繁殖抑制機構であって、
前記圃場走行装置に取り付けられる支持手段と、
基端側が該支持手段に支持されるとともに、先端側が前記走行手段の側方における圃場表面を摩撫するように構成された摩撫手段とを備えた繁殖抑制機構。 - 前記摩撫手段は、先端側が前記側方における農作物列の株元通過位置へ向けて延設され、前記農作物列の株間又は/及び株際における圃場表面を摩撫するように構成された請求項1記載の繁殖抑制機構。
- 前記支持手段は、略上下に延びる軸を中心に、前記摩撫手段を前後に揺動可能に支持するように構成された請求項2記載の繁殖抑制機構。
- 前記支持手段は、前記機体フレームに対する前記軸の傾きを調節可能に構成された請求項3記載の繁殖抑制機構。
- 前記支持手段は、前記側方へ延出するように構成されており、
前記摩撫手段は、前記先端側としての下端側が前記側方における圃場表面へ垂れ下がるように、前記基端側としての上端側が前記支持手段に支持された請求項1記載の繁殖抑制機構。 - 前記支持手段には、複数の前記摩撫手段がその延出方向へ間隔をおいて列設された請求項5記載の繁殖抑制機構。
- 前記圃場走行装置は、圃場に植設された複数の農作物列をスイッチバック方式で前後に走行するように構成されており、
前記支持手段は、前記走行手段における前後方向の略中央に位置するように設けられた請求項1〜6のいずれか一項に記載の繁殖抑制機構。 - 前記支持手段は、前記機体フレームに対する前記摩撫手段の高さ位置を上下に調節可能に構成された請求項1〜7のいずれか一項に記載の繁殖抑制機構。
- 前記支持手段は、接続手段を介して前記圃場走行装置に着脱可能に配設された請求項1〜8のいずれか一項に記載の繁殖抑制機構。
- 前記機体フレームを側面から見て、前記摩撫手段は、前記基端側が前記機体フレームの前後方向の略中央に支持されるとともに、前記圃場走行装置が前進又は後進のいずれに進行する場合でも前記先端側が前記機体フレームの前後からはみ出さないように構成された請求項1〜9のいずれか一項に記載の繁殖抑制機構。
- 前記摩撫手段は、柔軟性を有する1又は2以上の棒体、ベルト体又は紐体で前記圃場表面を摩撫するように構成された請求項1〜10のいずれか一項に記載の繁殖抑制機構。
- 前記摩撫手段は、柔軟性を有する毛を備えたチャネルブラシ又は刷毛により前記圃場表面を摩撫するように構成された請求項1〜10のいずれか一項に記載の繁殖抑制機構。
- 前記摩撫手段は、柔軟性を有する柄を備えたねじりブラシ又はチャネルロールブラシにより前記圃場表面を摩撫するように構成された請求項1〜10のいずれか一項に記載の繁殖抑制機構。
- 前記摩撫手段は、鎖体により前記圃場表面を摩撫するように構成された請求項1〜10のいずれか一項に記載の繁殖抑制機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010107194A JP5329475B2 (ja) | 2009-06-15 | 2010-05-07 | 繁殖抑制機構 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009142023 | 2009-06-15 | ||
JP2009142023 | 2009-06-15 | ||
JP2010107194A JP5329475B2 (ja) | 2009-06-15 | 2010-05-07 | 繁殖抑制機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011019511A JP2011019511A (ja) | 2011-02-03 |
JP5329475B2 true JP5329475B2 (ja) | 2013-10-30 |
Family
ID=43630151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010107194A Expired - Fee Related JP5329475B2 (ja) | 2009-06-15 | 2010-05-07 | 繁殖抑制機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5329475B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5688339B2 (ja) * | 2011-07-13 | 2015-03-25 | 徹雄 田中 | 水田の雑草生育防止装置 |
CN110506459A (zh) * | 2019-09-20 | 2019-11-29 | 普安县江西坡镇白水冲茶叶有限公司 | 一种茶叶种植用土壤二次翻动机械 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6216204U (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-30 | ||
JP2932391B1 (ja) * | 1998-07-14 | 1999-08-09 | 伊藤 栄彦 | 乗用田植機を利用する育成稲苗の除草装置 |
JP2002084813A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-26 | Toyoji Aida | 水田除草機 |
JP2005198604A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Gifu Prefecture | 圃場走行装置 |
JP4268898B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2009-05-27 | 株式会社キュウホー | 水田除草機 |
JP2006340652A (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Minoru Industrial Co Ltd | 除草機 |
-
2010
- 2010-05-07 JP JP2010107194A patent/JP5329475B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011019511A (ja) | 2011-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10517202B2 (en) | Cultivator | |
US7607489B2 (en) | Disc harrow agricultural implement | |
AU2010237549B2 (en) | Reducing build up of crop residue on shanks | |
JP6959173B2 (ja) | 除草ボート用アタッチメント、及び除草ボート | |
US20170208794A1 (en) | Apparatus, System and Method for Mechanical, Selective Weed Control in Mature and Establishing Crops Including Turfgrasses | |
US10194649B2 (en) | Apparatus, system and method for mechanical, selective plant removal in mature and establishing crops including turfgrasses | |
JP2012187073A (ja) | 水田用の除草作業機 | |
JP5329475B2 (ja) | 繁殖抑制機構 | |
EP2999325B1 (en) | Apparatus for treating a crop | |
TW202010395A (zh) | 雜草搔除具、使用該搔除具的水田除草作業機及水田除草方法 | |
JP2011004697A (ja) | 中耕除草機 | |
US11712033B2 (en) | Apparatus and method for improving wear tolerance of desirable grasses and for controlling weeds | |
JP2013042683A (ja) | 除草作業機 | |
CA1059381A (en) | Multi-operation tillage apparatus | |
HU231007B1 (hu) | Sorköz-művelő kultivátor | |
CN109315092A (zh) | 一种农业旋耕装置 | |
US4256182A (en) | Hammer plow | |
EP2160936B1 (en) | Agricultural implement | |
JP2012125214A (ja) | 除草作業機 | |
JP7553901B1 (ja) | 茶園用除草機及び除草機構 | |
KR200368669Y1 (ko) | 다목적 제초장치 | |
JP5688339B2 (ja) | 水田の雑草生育防止装置 | |
US1261202A (en) | Machine for gathering crimson-clover seed. | |
RU2130702C1 (ru) | Универсальный комбинированный почвообрабатывающий агрегат | |
WO2007015072A1 (en) | Maintenance apparatus for grass surfaces |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121031 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121210 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121210 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130212 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130619 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130702 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130724 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5329475 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |