JP5325916B2 - 時計用ガラス・ベゼル組立体ユニット及び組み立て方法 - Google Patents
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Description
− ベゼルからガラスに振動を伝達するための唯一の直接的な機械的リンクを協働して形成することを目的とし且つこの外側ではガラスはベゼルと接触しない接続されていない接合区域の適切な数を定め、
− 一方ではベゼルと直接接触してガラスを支持し堅固に固定するよう接合区域が生成され、他方ではガラスがベゼルと直接接触せずにシール区域が生成されて、それらの交互シーケンスを生成し、
− ベゼルに伝達されるあらゆる振動をガラスに伝達するために、ベゼルの接合面上に各接合区域において支持しクランプすることによりガラスをベゼルに固定し、
− 1つ又は複数の接合区域の外部の周辺空間は、接合区域およびそれらと交互する一連のシール区域から形成され、当該シール区域においてはガラスが面内で振動することができ、各シール区域が、ガラス及び1つのシール面により境界付けられ、ガラスは、ベゼルからある距離に保持されてガラスの振動が、妨げられることなしに可能とされている。
ベル、ゴング、又はキーパッド等のような音響信号の振動源の固有周波数を求めて、該固有周波数に対応する通過帯域を定め、
ガラスの厚みに応じてガラスの固有振動周波数及び高調波を調整して、これらを振動源の固有周波数及び人間の耳の通過帯域に対応する通過帯域と一致させるように、適切な数の接続されていない接合点のガラスの特性の関数として計算することによって、ガラスの周りの周辺の位置決めをシミュレートし、
前述の計算に基づいて、ガラスの固有周波数及び高調波を通過帯域と一致させ、値2に最も近い接合区域の適切な数を得るように、ガラスの厚み及び接合区域におけるガラスとベゼルとの間の接触面の厚みを選択する。
本発明の別の特徴によれば、ガラスとベゼルとの間に含まれる空間は、シール手段でシールされる。
本発明の更に別の特徴によれば、少なくとも1つの可撓性シールストリップ及び/又は少なくとも1つの弾性膜を有するシール手段が選択される。
− その外側ではガラス2がベゼル3と直接接触せず、該ベゼル3からガラス2に振動を伝達するための唯一の直接的な機械的リンクを互いに形成することを目的とする接続されていない接合区域4の適切な数を定め、
− 一方ではガラス2を支持して堅固に固定する接合区域4が生成され、他方ではガラス2がベゼル3と直接接触しないシール区域40が生成される交互シーケンスを生成する。図13で見ることができるように、図面に対応する第1の実施形態においては、ガラス2が連続する周辺部を有し、一方ではガラス2をベゼル3上に支持して堅固に固定するためベゼル3における接合区域31と、他方ではガラス2がベゼル3と直接接触しないシール区域32とが生成される交互シーケンスを生成する。図示されない第2の実施形態においては、ガラス2の周辺部は、交互する接触区域及び分離区域により変更される。図示されない第3の実施形態においては、ガラス及びベゼルの両方の上に一連の接触区域及び分離区域が生成される。既存のガラス・ベゼル・ユニットを変形して、その音の共鳴品質を向上させる場合には、ガラス2を支持し堅固に固定するための接合区域4と、ガラス2がベゼル3と直接接触しないシール区域40とが生成される交互シーケンスを生成するために、ガラス2及び/又はベゼル3から周辺部の材料を除去することによりガラス2とベゼル3との間の直接接触面が制限される。変形形態においては、特に周辺スペーサ・ブロック50及び/又は下部ブロック51により形成された少なくとも1つの支持ブロック5は、ガラス2とベゼル3との間に配置されて接合区域4を形成する。新しい構成については、ガラス2を支持し堅固に固定するために接合区域4が生成され、これらの接合区域4の間に、ガラス2がベゼル3と直接接触しないシール区域40が生成され、
−ガラス2は、ベゼル(3)に伝達されるあらゆる振動を可能な限り最も低い減衰でガラス(2)に伝達するために、ベゼル3の接合面31上の各接合区域(4)において支持しクランプすることによってベゼル3上に固定され、
− 接合区域4の外側で、接合区域4と交互する一連のシール区域40から形成される周辺空間7において、ガラス2は、ベゼル3からある距離で保持されて、妨げられずに振動できるようになる。
− ベル、ゴング、キーパッド等のような音響信号の振動源の固有周波数を求め、これらの固有周波数に対応する通過帯域を定め、
− ガラス2の厚みに応じてガラス2の固有振動周波数及び高調波を調整して振動源の固有周波数及び人間の耳の通過帯域に対応する通過帯域と一致させるように、接続されていない接合点4の適切な数のガラス2の特性の関数として計算することによってガラス2の周りの周辺部の位置決めをシミュレートし、
− 上記の計算に基づいてガラス2の固有周波数及び高周波をこれらの通過帯域と一致させ、値2に最も近い接続区域4の適切な数を得るように、ガラス2の厚み及び各接続区域4におけるガラス2とベゼル3との間の接触面の厚みを選択する、
ことが好ましい。
接合区域4の数、位置、及び表面積、並びにガラス2の厚みは、1000Hzから7000Hzまでの間、より特定的には2000Hzから6000Hzまでの間の範囲の固有周波数を得るような寸法にされることが好ましい。
− ベゼル3からガラス2に減衰することなく又は少なくとも最小の減衰で振動を伝達するための機械的接続部を協働して形成し、1つ又は複数の接合区域4においてベゼル3によりガラス2に伝達される振動の作用によりガラス2を共振させる1つ又はそれ以上の接合区域4、
− 接合区域4とは異なり、ガラス2がベゼル3から分離され、ここでは接合区域4の外側のガラス2の周りの周辺空間7において、ガラス2の周辺部の最大部分の自由な振動が可能にされるシール区域40、
により囲まれる。ガラス2、及び接合区域41で終端するシール区域40により境界付けられるこの周辺空間7においては、ベゼル3からガラス2への振動の直接的伝達が大幅に低減され、周辺空間7が開放されている場合には、空気の振動だけがガラス2に作用し、時計100を保護するためにシリコーン等のようなシール手段8で周辺空間7が充填される通常の場合には、ベゼル3の振動はガラス2に伝達されるが、シール手段8によって表わされるこの補助的媒体を通して間接的に伝達され、振動のこの伝達は大幅に低減され、又は著しく減衰される。
20 ガラスの上面; 21 ガラスの下面; 22 縁部; 23 ガラスの支持面
24 ガラスのノッチ; 30 ベゼルのノッチ; 40 シール区域。
Claims (15)
- 時打ち時計又はオルゴール付き時計(100)において、振動源、すなわち時打ち輪列、又はオルゴール、或いはアラーム時計から発せられベゼル(3)に伝達される音響信号の拡散を放射状に広げる振動要素としてガラス(2)を用いるため、前記ガラス(2)と、前記ガラス(2)を収容するためのノッチ(30)を含む前記ベゼル(3)との間の組み立て方法であって、
前記ベゼル(3)から前記ガラス(2)に振動を伝達するための唯一の直接的な機械的リンクを協働して形成することを目的とし且つこの外側ではガラス(2)は前記ベゼル(3)と直接接触しない、接続されていない接合区域の適切な数を定め、
一方では前記ベゼル(3)と直接接触して前記ガラス(2)を支持し堅固に固定するよう前記接合区域(4)の生成と、他方では前記ガラス(2)が前記ベゼル(3)と直接接触せずに面内での振動を可能にするシール区域(40)の生成とを、交互に行う交互シーケンスを構成し、
前記ベゼル(3)に伝達されるあらゆる振動を前記ガラス(2)に伝達するために、前記ベゼル(3)の接合面(31)上の各接合区域(4)において支持しクランプすることにより前記ガラス(2)を前記ベゼル(3)に固定し、
前記1つ又は複数の接合区域(4)の外部の周辺空間(7)において、前記周辺空間(7)は前記接合区域(4)とそれらと交互する一連のシール区域(40)とから形成され、前記各シール区域(40)は前記ガラス(2)及び1つのシール面(32)により境界付けられ、前記ガラス(2)は前記ベゼル(3)からある距離に保持され、前記ガラス(2)は妨げられることなく振動することが可能である、
ことを特徴とする組み立て方法。 - 前記接合区域(4)の適切な数を定めるために、
音響信号の振動源、すなわちベル、ゴング、又はキーパッドの固有周波数を求めて、前記固有周波数に対応する通過帯域を定め、
前記ガラス(2)の厚みに応じて前記ガラス(2)の固有振動周波数及び高調波を調整し、これらを前記振動源の固有周波数及び人間の耳の通過帯域に対応する通過帯域と一致させるように、前記適切な数の接続されていない接合点(4)の前記ガラス(2)の特性の関数として計算することによって前記ガラス(2)の周りの周辺部の位置決めをシミュレートし、
前記計算に基づいて前記ガラス(2)の固有周波数及び高周波を前記通過帯域と一致させ、値2に最も近い前記接続区域(4)の適切な数を得るように、前記ガラス(2)の厚み及び前記接続区域(4)における前記ガラス(2)と前記ベゼル(3)との間の接触面の厚みを選択する、
ことを特徴とする請求項1に記載の組み立て方法。 - 選択される前記接合区域(4)の適切な数は、2に等しいことを特徴とする請求項1または2に記載の組み立て方法。
- 少なくとも1つの前記接合区域(4)は、前記ガラス(2)の周辺部を接続片(11)でライニングすることにより得られ、その内側形状は、一方では前記ガラス(2)の上面(20)上、他方では前記ガラス(2)の縁部及び/又は内面(21)上の両方で前記ガラス(2)に支持されることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の組み立て方法。
- 前記ガラス(2)と前記ベゼル(3)の間の空間は、少なくとも1つの可撓性シールストリップ及び/又は少なくとも1つの弾性膜を含むシール手段でシールされることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の組み立て方法。
- 前記ガラス(2)から平衡位置に対して離間して配置された少なくとも1つの緩衝装置(10)は、前記ベゼルノッチ(30)又は前記ベゼル(3)に隣接して配置された前記時計(100)の一部を形成する中間部(6)と、前記ガラス(2)との間に配置されることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の組み立て方法。
- 振動源から発せられた音響信号の拡散を放射状に広げる振動要素としてガラス(2)を用いるように構成された、少なくとも1つの振動源、すなわち時打ち輪列、又はオルゴール、或いはアラーム時計を有する時打ち時計又はオルゴール付き時計(100)用のガラス・ベゼル組立体ユニット(1)であって、一方には前記振動源から発せられた振動を伝達し且つ前記ガラス(2)を収容するためのノッチ(30)を含むベゼル(3)と、他方には縁部(22)により接続される上面(22)及び下面(21)を含むような前記ガラス(2)と、を備えたガラス・ベゼル組立体ユニット(1)において、
前記ガラス・ベゼル組立体ユニット(1)は、前記ベゼル(3)と前記ガラス(2)との間で、振動を減衰することなく前記ベゼル(3)から前記ガラス(2)に伝達するための機械的接続部を協働して形成する1つ又はそれ以上の接合区域(4)を備え、前記1つ又はそれ以上の接合区域(4)において前記ベゼル(3)により前記ガラス(2)に伝達される振動の作用により前記ガラス(2)を共振させるようにし、
前記ガラス(2)は、前記接合区域(4)とは異なり且つ振動伝達を減衰させるための周辺空間(7)を形成するシール区域(40)において前記ベゼル(3)から分離されて、前記シール区域(40)では面内で振動することができる、
ことを特徴とするガラス・ベゼル組立体ユニット。 - 前記接合区域(4)の各々において、前記ガラス(2)の上面(20)は前記ノッチ(30)上又は前記ベゼル(3)上に直接載っており、前記縁部(22)は前記ノッチ(30)上又は前記ベゼル(3)上に直接的又は間接的に載っており、前記ガラス(2)の下面(21)は、前記ベゼル(3)上又は前記ガラス(2)を囲むように前記ベゼル(3)に隣接して配置された前記時計(100)の一部を形成する中間部(6)上に直接的又は間接的に載っていることを特徴とする請求項7に記載のガラス・ベゼル・ユニット。
- 前記接合区域(4)の各々において、前記ガラス・ベゼル・ユニット(1)は周辺スペーサ・ブロック(50)又は下部ブロック(51)により形成された少なくとも1つの支持ブロック(5)を含むことを特徴とする請求項7又は8に記載のガラス・ベゼル・ユニット。
- 前記周辺ブロック(50)は、前記ガラス(2)を保持するため、応力を受けて前記ガラス(2)と前記ベゼル(3)との間に取り付けられ、その内側形状が前記ガラス(2)上に載り、その外側形状が前記ベゼル(3)上に載るように構成され、前記ブロック(50)が取り付けられた前記ガラス(2)は、前記接合区域(4)に設けられたもの以外、前記ベゼル(3)とは直接接触することなく前記ノッチ(30)内に着座されることを特徴とする請求項9に記載のガラス・ベゼル・ユニット。
- 2つの突出部(33)を含むベゼル(3)を備え、前記突出部(33)は前記ガラス(2)を受けるために開口部の中心に向けて半径方向に突出し、各々が前記ガラス(2)の相補的支持面(23)を受け、且つこれと共に前記接合区域(4)の1つを形成する支持面(31)を有し、前記支持面(31)はシール手段(8)を受けるために前記ガラス(2)の自由振動を可能にするような寸法にされたアンダーカットシール面(32)によって囲まれ、前記各突出部(33)はクリップ留め又はクランプによりノッチ(24)と協働するように構成された突起部(34)または前記相補的支持面(23)により前記ガラス(2)の上面(20)から分離された前記ガラス(2)の平坦面を含むことを特徴とする請求項7に記載のガラス・ベゼル・ユニット。
- 前記ガラス(2)及び前記ベゼル(3)が前記接合区域(4)によって接合される前記面の外側において、前記ガラス(2)と前記ベゼル(3)との間に含まれる前記周辺空間(7)は、少なくとも1つの可撓性シールストリップ及び/又は少なくとも1つの弾性膜を含むシール手段(8)によりシールされることを特徴とする請求項7乃至11の何れか1項に記載のガラス・ベゼル・ユニット。
- 前記ベゼルノッチ(30)又は前記ベゼル(3)に隣接して配置された前記時計(100)の一部を形成する中間部(6)と前記ガラス(2)との間に配置され、前記ガラス(2)からその平衡位置に対して離間して配置された少なくとも1つの緩衝装置(10)を含むことを特徴とする請求項7乃至12の何れか1項に記載のガラス・ベゼル・ユニット。
- 2つだけの接合区域(4)を含むことを特徴とする請求項7乃至13の何れか1項に記載のガラス・ベゼル・ユニット。
- 請求項7乃至14の何れか1項に記載の少なくとも1つのガラス・ベゼル・ユニット(1)を備えた、少なくとも1つの振動源、すなわち時打ち輪列、又はオルゴール、或いはアラーム時計を含む時打ち又はオルゴール時計(100)であって、前記振動源の振動を前記ベゼル(3)に伝達する中間部(6)を備えることを特徴とする時打ち又はオルゴール時計。
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