JP5313428B2 - コード・ブックを用いてピーク対平均電力比を低減する符号分割多重接続通信の方法および装置 - Google Patents
コード・ブックを用いてピーク対平均電力比を低減する符号分割多重接続通信の方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5313428B2 JP5313428B2 JP2005131542A JP2005131542A JP5313428B2 JP 5313428 B2 JP5313428 B2 JP 5313428B2 JP 2005131542 A JP2005131542 A JP 2005131542A JP 2005131542 A JP2005131542 A JP 2005131542A JP 5313428 B2 JP5313428 B2 JP 5313428B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code book
- vector
- vectors
- cdma system
- average power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J13/00—Code division multiplex systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B2201/00—Indexing scheme relating to details of transmission systems not covered by a single group of H04B3/00 - H04B13/00
- H04B2201/69—Orthogonal indexing scheme relating to spread spectrum techniques in general
- H04B2201/707—Orthogonal indexing scheme relating to spread spectrum techniques in general relating to direct sequence modulation
- H04B2201/70706—Orthogonal indexing scheme relating to spread spectrum techniques in general relating to direct sequence modulation with means for reducing the peak-to-average power ratio
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J13/00—Code division multiplex systems
- H04J13/10—Code generation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
T.Ottosson「Precoding for Minimization of Envelope Variations in Multicode DS−CDMA Systems」、Wireless Personal Communications,13、57〜78頁、2000年 F.J.MacWilliams、N.J.A.Sloane、「The Theory of Error−Correcting Codes」、North−Holland、1977年 F.J.MacWilliams、N.J.A.Sloane、「The Theory of Error−Correcting Codes」、第14.3章、系3 L.R.Bahlら、「Optimal Decoding of Linear Codes for Minimizing Symbol Error Rate」、IEEE Trans.Inform.Theory、20、284〜87頁、1974年
このあとの詳細な説明および図面を参照することにより、本発明ならびに本発明のさらなる特徴および利点をより完全に理解できよう。
ベクトルc 0、c 1、c 2、c 3は、対応する情報ストリームに割り当てられた拡散シーケンスである。
拡散シーケンスc 0、c 1、c 2、c 3は、次のように定義される。
c 0=(1,1,1,1)
c 1=(1,−1,1,−1)
c 2=(1,1,−1,−1)
c 3=(1,−1,−1,1)
これらのシーケンスは、次式に示すように、よく知られた4次元アダマール行列H4の行を形成する(たとえば、F.J.MacWilliams、N.J.A.Sloane、「The Theory of Error−Correcting Codes」、North−Holland、1977年を参照されたい)。
(x0,x1,...,xn−1)・(y0,y1,...,yn−1)=x0y0+x1y1+...xn−1yn−1
たとえば、
c 1・c 2=(1,−1,1,−1)・(1,1,−1,−1)=1−1−1+1=0であるが、
c 1・c 1=(1,−1,1,−1)・(1,−1,1,−1)=1+1+1+1=4である。
s=a・H4=a0 c 0+a1 c 1+a2 c 2+a3 c 3
乗算ai c iは、4チップ分の時間を占有する。したがって、図1のDS−CDMAシステム100のような、拡散係数が4であるDS−CDMAシステムは、変数a0、a1、a2、a3の値を、連続する4チップごとより早く変えることができない。
ベクトルsは、例示的なチャネルを介しての送信中に、付加雑音によって破損し、ベクトルx=s+zが受信される(zは雑音のベクトルである)。aiの値を復元するために、次式のように、受信ベクトルxにベクトルc iを乗ずる逆拡散手続きを用いる。
hi=x・c i=(s+z)・c i=(a0 c 0+a1 c 1+a2 c 2+a3 c 3)・c i+zc i (3)
式(1)の直交性を考慮すると、次式が得られる。
hi=4ai+z・c i
最後に、hiの符号を計算し、元のビットを
DS−CDMAシステム100のようなDS−CDMAシステムのビット・エラー確率は、次のように定義される。
信号x=(x0,x1,....,xn−1)のエネルギーは、
したがって、出力ベクトルsのチップ当たりの平均エネルギーは、次式のとおりである。
Hnをn次元のアダマール行列とし、y=(y0,...,yn−1)を実ベクトルとし、ν=yHnとする。パーセバルの公式(たとえば、F.J.MacWilliams、N.J.A.Sloane、「The Theory of Error−Correcting Codes」、第14.3章、系3を参照されたい)によれば、次式で表されるベクトルyのエネルギーは、
E(ν)=nE(y) (7)
ベクトルa=(a0,a1,a2,a3)が送信されると、パーセバルの公式(式(7))に従って、対応する出力ベクトルsは、次式で与えられるチップ当たりの平均エネルギーを有する。
EA=4a2 (9)
図3は、本発明の機能を組み込んだDS−CDMAシステム300を示している。例示的なDS−CDMAシステム300は、拡散係数SF=8を提供し、従来のDS−CDMAシステム100と比較して、ピーク対平均電力比およびビット・エラー確率を低減する。DS−CDMAシステム300は、種々の実施態様において、0番目のストリームで送信される信号の(i)速度、(ii)チップ当たりの平均エネルギー、および(iii)振幅aを、従来のDS−CDMAシステム100と同じにすることができる。これにより、チップ当たりの平均電力を増やすことなく、従来のシステムの速度を維持できる。さらに、0番目のストリームで送信される信号の電力が変わらないことから、ビット・エラー確率も同じになる。0番目のストリームはシステムにおいて特別な役割を果たすので、0番目のストリームのビット・エラー確率をDS−CDMAシステム100並みに保つことは重要である。たとえば、0番目のストリームを用いてパイロット信号を送信した場合、その信号の振幅が減少すると、チャネル・フェーディング係数の推定が不正確になり、他の情報ストリームの復号が失敗することにつながる。
拡散シーケンスw 0,w 1,...,w 7を次のように表すことができる。
w 0=(1,1,1,1,1,1,1,1,)
w 1=(1,−1,1,−1,1,−1,1,−1,)
w 2=(1,1,−1,−1,1,1,−1,−1,)
w 3=(1,−1,−1,1,1,−1,−1,1,)
w 4=(1,1,1,1,−1,−1,−1,−1,)
w 5=(1,−1,1,−1,−1,1,−1,1,)
w 6=(1,1,−1,−1,−1,−1,1,1,)
w 7=(1,−1,−1,1,−1,1,1,−1,)
aを、従来のDS−CDMAシステム100で使用している信号振幅とし、c、e、およびdを、本発明のDS−CDMAシステム300の信号振幅とする。バイナリ・ベクトルu=(u0,u1,...,u6)が(0,0,...,0)から(1,1,...,1)までの27=128個のとりうる値のすべてをとるとする。各ベクトルuに対し、対応するベクトルbを、以下のコード・ブック生成プロセス400(図4)に従って定義する。
1.ν=uGpcを計算する。
2.h=Grm ν ⊥を計算する(⊥はベクトルの転置を表す)。
3.h ⊥=(0,0,0,0)の場合はt=2とし、それ以外の場合はt=1とする。
4.νi=1−2νi、i=0,...,7とする。
5.次のようにベクトルbを形成する。t=1の場合は、b0=av0およびbi=cνi、i=1,...,7とし、それ以外の場合は、b0=av0、bi=eνi、i=1,...,6、およびb7=−dν7とする。
たとえば、u=(0,1,1,0,0,0,0)とする。ν=(0,1,1,0,0,1,1,0)となり、さらにh ⊥=(0,0,0,0)となる。したがって、t=2およびb=(a,−e,−e,e,e−e,−e,d)となる。
エントリu4、u5、u6のうちの少なくとも1つが0でない任意のベクトルuの場合、t=1となることは明らかであろう。
t=1のケースに対応するベクトルbを第1種のベクトルと呼び、t=2のケースに対応するベクトルbを第2種のベクトルと呼ぶ。第1種のベクトルの数が7・16=112個であり、第2種のベクトルの数が16個であることは明らかであろう。
第1種のベクトルの電力は、a2+7c2である。第2種のベクトルの電力は、a+6e2+d2である。ベクトルの総数は27=128である。したがって、コード・ブックにあるベクトルの平均エネルギーは次式で与えられる。
本発明のDS−CDMAシステム300のPAPRについて考える。第1種の任意のベクトルbに対して、対応する出力ベクトルs=bH8が、次式で表される同一の、エントリの絶対値のセットを有することは明らかであろう。
{|a+3c|,|a−c|,|a−5c|}
第1種のベクトルbを生成するベクトルuが、コセット・リーダの重みが2である1次Reed−Muller符号のコセットに属することに注意されたい。第2種のベクトルbについても同じことがあてはまる。この場合、出力ベクトルs=bHのエントリの絶対値のセットは次式で表される。
{|a+6e−d|,|a+d|,|a−2e−d|}
したがって、DS−CDMAシステム300のPAPRは次式で表される。
この最適化問題の例示的な一解決策では、以下の振幅が得られている。
c=0.6125123893・a、e=0.611・a、d=1.837572876・a
このように選択すると、EB=EA、およびPAPR=2.013となることは明らかであろう。
PAPRが小さいだけでなく、ビット・エラー確率が低いことも求められる。次のセクションでは、復号アルゴリズムについて説明する。ビット・エラー確率を最小化するために、信号対雑音比(SNR)が低いチャネルと、高いチャネルとで異なるアプローチを用いることに注意されたい。信号対雑音比が高いチャネルの場合は、最小距離が大きいコード・ブックほどビット・エラー確率が低くなる。コード・ブックBの最小距離は、次式で定義される。
d(B)=min{dist(x,y)=(x0−y0)2+(x1−y1)2+...+(x7−y7)2:x,y∈B}
ベクトルの形式が
最後に、ベクトルの形式が
DS−CDMAシステム300の場合の復号
もう一度、ベクトルb=(b0,b1,...,b7)を送信するとする。雑音があるチャネルに出力ベクトル
1.0から7までのiについて、yi=x・w iを計算する。
2.Bのすべてのb=(b0,b1,...,b7)について、次式を計算する。
本明細書で示した実施形態および変形形態は本発明の原理を単に例示したものであること、ならびに、当業者であれば、本発明の範囲および趣旨から逸脱することなく種々の変更を実施できることを理解されたい。
Claims (13)
- CDMAシステム(300)において用いる、複数のベクトルからなるコード・ブックを生成する方法であって、
該コード・ブックのベクトルの各々について振幅値及び極性値を選択するステップを含み、該振幅値が、均一ではなく、低減されたピーク対平均電力比を生成し、該コード・ブックの各々のベクトルは、送信されたユーザ・データに依存する方法。
- 請求項1に記載の方法において、チップ当たりの所望のエネルギーを維持するように該振幅値を選択する方法。
- 請求項2に記載の方法において、該チップ当たりの所望のエネルギーが、CDMAシステムのチップ当たりのエネルギーに基づく方法。
- 請求項1に記載の方法において、
該選択するステップが、チップ当たりの所望の平均エネルギーを維持しながら、低減されたピーク対平均電力比を生成するように該振幅値を選択するステップをさらに含む方法。
- 請求項1に記載の方法において、
第1の信号対雑音比の条件下で用いる第1のコード・ブックを生成するステップと、第2の信号対雑音比の条件下で用いる第2のコード・ブックを生成するステップとをさらに含む方法。
- CDMAシステム(300)における送信機であって、
複数の乗算器(310)を備え、該乗算器(310)の各々は、符号化されたデータ・ストリームに、対応する拡散符号を乗じ、該符号化されたデータ・ストリームは、送信されたユーザ・データに依存すると共に、複数のベクトルからなるコード・ブックに基づき、該ベクトルの各々は、低減されたピーク対平均電力比を生成するように選択された、均一でない振幅値を有し、
該複数の乗算器のそれぞれの出力を送信のためにまとめる結合器(320)を備えた送信機。
- 通信方法であって、
送信されたユーザ・データ及び複数のベクトルからなるコード・ブックに基づいてデータ・ストリームを符号化するステップを含み、該ベクトルの各々が、該ベクトルが一定の大きさの係数値を含む場合のピーク対平均電力比と比較した場合に、1つ又は複数のデータ・シンボルを含む複数のデータ送信からなる送信のために低減されたピーク対平均電力比を生成する係数値を有する通信方法。
- 請求項7に記載の方法において、
該符号化されたデータ・ストリームを送信するステップをさらに含む方法。
- 請求項7に記載の方法において、
符号化されたデータ・ストリームに、対応する拡散符号を乗ずるステップをさらに含む方法。
- 請求項7に記載の方法において、
該符号化されたデータ・ストリームが、第1の信号対雑音比の条件下で用いる第1のコード・ブックと、第2の信号対雑音比の条件下で用いる第2のコード・ブックとに基づく方法。
- 請求項1に記載の方法において、該コード・ブックのベクトルの各々は、送信されたユーザ・データに依存し、ベクトルνが、該送信されたユーザ・データに生成行列を乗算することにより生成され、該ベクトルνが、該コード・ブックの該複数のベクトルの各々の形成において使用される方法。
- 請求項6に記載の送信機において、該符号化されたデータ・ストリームは、送信されたユーザ・データに依存し、ベクトルνが、該送信されたユーザ・データに生成行列を乗算することにより生成され、該ベクトルνが、該コード・ブックの該複数のベクトルの各々の形成において使用される送信機。
- 請求項7に記載の通信方法において、送信されたユーザ・データ及び複数のベクトルからなるコード・ブックに基づいてデータ・ストリームを符号化するステップは、該送信されたユーザ・データに生成行列を乗算することによりベクトルνを生成するステップと、該コード・ブックの該複数のベクトルの各々の形成において該ベクトルνを使用するステップとを含む通信方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10/835,085 US9094144B2 (en) | 2004-04-29 | 2004-04-29 | Methods and apparatus for code division multiple access communication using code book that provides reduced peak-to-average power ratio |
US10/835085 | 2004-04-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005318631A JP2005318631A (ja) | 2005-11-10 |
JP5313428B2 true JP5313428B2 (ja) | 2013-10-09 |
Family
ID=34940860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005131542A Expired - Fee Related JP5313428B2 (ja) | 2004-04-29 | 2005-04-28 | コード・ブックを用いてピーク対平均電力比を低減する符号分割多重接続通信の方法および装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9094144B2 (ja) |
EP (1) | EP1592157B1 (ja) |
JP (1) | JP5313428B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004032666B4 (de) * | 2004-07-06 | 2008-09-04 | Infineon Technologies Ag | Verfahren und Schaltung zum Begrenzen der Leistung eines aus spreizkodierten Signalen zusammengesetzten Signals |
US8270515B2 (en) * | 2007-09-06 | 2012-09-18 | Alcatel Lucent | Providing feedback in a MIMO system |
EP2413639B1 (en) | 2009-03-27 | 2016-11-16 | Fujitsu Limited | Transmission power control parameter calculation method and device |
RU2571587C2 (ru) * | 2014-04-10 | 2015-12-20 | Самсунг Электроникс Ко., Лтд. | Способ и устройство кодирования и декодирования данных в скрученном полярном коде |
CN112534787B (zh) * | 2018-08-08 | 2022-05-27 | 中兴通讯股份有限公司 | 无线通信的方法、无线通信装置、计算机可读介质 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6563808B1 (en) * | 1998-03-04 | 2003-05-13 | Stanford Telecommunications, Inc. | Apparatus for incorporating multiple data rates in an orthogonal direct sequence code division multiple access (ODS-CDMA) communications system |
US6310869B1 (en) * | 1998-08-31 | 2001-10-30 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for reducing amplitude variations and interference in communication signals, such as in wireless communication signals employing inserted pilot symbols |
US6314107B1 (en) * | 1998-10-20 | 2001-11-06 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for assigning spreading codes |
US6389138B1 (en) * | 1998-11-12 | 2002-05-14 | Lucent Technologies Inc. | Method and apparatus for generating a complex scrambling code sequence |
US6680978B1 (en) | 1999-03-01 | 2004-01-20 | Adtran, Inc. | Method and apparatus for nonlinear filtering and controlling the peak-to-average ratio |
US7061990B2 (en) * | 2000-07-21 | 2006-06-13 | Pmc-Sierra Inc. | Systems and methods for the dynamic range compression of multi-bearer single-carrier and multi-carrier waveforms |
WO2002069516A1 (en) * | 2001-02-27 | 2002-09-06 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Methods and apparatus for multiplexing signal codes via weighted majority logic |
EP1359678B1 (en) | 2001-12-12 | 2009-05-20 | Mitsubishi Electric R&D Centre Europe B.V. | Code allocation method in an MC-CDMA telecommunication system |
-
2004
- 2004-04-29 US US10/835,085 patent/US9094144B2/en active Active
-
2005
- 2005-04-15 EP EP05252370.1A patent/EP1592157B1/en not_active Not-in-force
- 2005-04-28 JP JP2005131542A patent/JP5313428B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20050243895A1 (en) | 2005-11-03 |
US9094144B2 (en) | 2015-07-28 |
JP2005318631A (ja) | 2005-11-10 |
EP1592157B1 (en) | 2016-06-29 |
EP1592157A1 (en) | 2005-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3365513B2 (ja) | 可変速度伝送方法および可変速度伝送装置 | |
TWI387236B (zh) | 一種採用循環位移正交鍵之多載波展頻映射裝置、發射機、接收機,及其通訊系統 | |
CN1260895C (zh) | 码分多址移动通信系统中的反向链路信号生成方法 | |
US6233271B1 (en) | Method and apparatus for decoding trellis coded direct sequence spread spectrum communication signals | |
EP1202483A1 (en) | Correlated spreading sequences for high rate non-coherent communication systems | |
US20070081580A1 (en) | Apparatus and Method for Generating a Transmit Sequence and Apparatus and Method for Retrieving Information | |
KR20030063665A (ko) | 디지털 통신 방법 및 장치 | |
US6215813B1 (en) | Method and apparatus for encoding trellis coded direct sequence spread spectrum communication signals | |
US6125136A (en) | Method and apparatus for demodulating trellis coded direct sequence spread spectrum communication signals | |
JP5313428B2 (ja) | コード・ブックを用いてピーク対平均電力比を低減する符号分割多重接続通信の方法および装置 | |
JPH11275059A (ja) | 可変速度伝送方法および可変速度伝送装置 | |
KR100480268B1 (ko) | 직교 주파수 분할 다중 시스템의 피크전력 대 평균전력 비 감소를 위한 장치 및 방법 | |
WO2006082675A1 (ja) | 送信装置、送信補助装置、受信装置、受信補助装置及び送受信システム並びに通信方法 | |
JP7083694B2 (ja) | 送信装置及び送信方法 | |
Miranda et al. | On Galois-division multiple access systems: figures of merit and performance evaluation | |
Sathananthan et al. | Peak-to-average power ratio analysis in multicode CDMA | |
KR20030093177A (ko) | 코드율이 1인 새로운 프리코딩 기법에 의한 2진 정진폭cdma 통신 시스템의 설계 방법과 장치구성 | |
KR20150131521A (ko) | 인체를 이용한 데이터 전송 장치 및 그 방법 | |
US20050249311A1 (en) | Modulation schemes for reduced power amplifier backoff | |
KR100318950B1 (ko) | 멀티코드 이동통신시스템에서 왜곡 보상장치 및 방법 | |
KR100330229B1 (ko) | 멀티코드 이동통신시스템에서 왜곡 보상장치 및 방법 | |
Rizwan-ul-Hasan | Effect of using RM code to control PAPR in MCCDMA and OFDM | |
Zhou et al. | Codes with low peak-to-average power ratio for multi-code CDMA | |
Memon et al. | A Pre-Interleaver and Error Control Based Selective Mapping Method for PMEPR Reduction in MC-CDMA | |
KR20040032124A (ko) | 위성 디지털 멀티미디어 방송 (DMB : digital multimediabroadcasting)시스템을 위한 2진 정진폭 코드분할다중화(CDM : code division multiplexing)시스템의 설계방법과 장치구성 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080424 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110328 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110628 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110701 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120402 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20120702 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20120705 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121002 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130604 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130704 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |