JP5313189B2 - Pdl測定器およびpdl測定方法 - Google Patents

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本発明は、出力レベル制御(ALC:Auto Level Control)機能を含む被測定系の偏波依存性損失(PDL:polarization dependent loss)を測定するPDL測定器およびPDL測定方法に関する。
光増幅器や光フィルタなどのPDLは、入力光の偏波状態(SOP:state of polarization)をランダムにスクランブルして被測定系に入力し、全てのSOPを作り出している間の出力光強度の最大値と最小値の差分により直接測定することができる。
ところで、偏波多重デジタルコヒーレントを用いたWDM光増幅中継システムの開発が進められている。このWDM光増幅中継システムでPDLが存在する場合、PDLによる光信号対雑音比の劣化のために偏波分離の信号処理が不安定になり、正しく偏波分離が行えなくなることが指摘されている(例えば、非特許文献1および非特許文献2)。したがって、WDM光増幅中継システムにおけるPDLを測定する必要性が高まっている。
Z.Tao, L.Dou, T.Hoshida, and J.C.Rasmussen, "A Fast Method to Simulate the PDL Impact on Dual-Polarization Coherent Systems, "IEEE Photonics Technology Letters, 21(24), pp.1882-1884 (2009). L.Liu, Z.Tao, W.Yan, S.Oda, T.Hoshida, and J.C.Rasmussen, "Initial Tap Setup of Constant Modulus Algorithm for Polarization De-multiplexing in Optical Coherent Receivers, "2009 OSA/OFC/NFOEC, OMT2, (2009).
一般的な光増幅系では、ALCアンプによる光出力強度の一定制御が行われる。このような光増幅系では、ALC機能によりその前段までの光出力強度の偏波依存性が打ち消されてしまい、光増幅系全体のPDLを正確に測定することができなかった。また、ALC機能を含むWDM光増幅中継システムにおいても同様であり、システム全体のPDLを波長ごとに正確に測定することができなかった。
本発明は、ALC機能を含む被測定系のPDLを波長ごとに正確に測定することができるPDL測定器およびPDL測定方法を提供することを目的とする。
第1の発明は、ALC機能を含む被測定系のPDLを測定するPDL測定器において、互いに異なる波長で直線偏波の測定光を出力するn個(nは2以上の整数)の光源と、n個の光源から出力されるn波長の測定光を入力し、各直線偏波の間隔が(360/2n) °を保った状態で偏波多重する偏波多重器と、偏波多重器から出力される偏波多重信号をランダムな偏波状態に変化させて被測定系に入力する偏波スクランブラと、被測定系の出力光を入力し、n波長のいずれか1波長を選択して出力する光フィルタと、光フィルタの出力光パワーを検出し、その最大値と最小値の差分を被測定系および光フィルタのPDLとして測定するPDLメータとを備える。
第1の発明のPDL測定器において、PDLメータは、PDL測定値から予め測定した光フィルタのPDLを除き、被測定系のPDLとして出力する構成である。
第1の発明のPDL測定器において、光フィルタは、中心波長をn波長のいずれか1波長に可変設定できる可変光フィルタとし、可変光フィルタの中心波長を設定し、当該波長をPDLメータに通知して当該波長におけるPDLの測定値とする制御を行う測定波長設定手段を備える。
第1の発明のPDL測定器において、n個の光源は、波長可変機能を有し、互いに異なる波長の測定光を出力する2つの可変波長光源とし、光フィルタは、中心波長を2つの波長可変光源のいずれか1波長に可変設定できる可変光フィルタとし、可変波長光源の波長と可変光フィルタの中心波長を連動して設定し、当該波長をPDLメータに通知して当該波長におけるPDLの測定値とする制御を行う測定波長同期手段を備える。
また、2つの可変波長光源の一方を固定波長の光源とし、他方の可変波長光源の波長を当該固定波長と異なる波長に可変設定する構成としてもよい。
第1の発明のPDL測定器において、被測定系を構成するPDLを有する複数の光デバイスの間および被測定系と光フィルタとの間に、測定光の偏波状態を変化させる偏波コントローラを配置した構成である。
第2の発明は、ALC機能を含む被測定系のPDLを測定するPDL測定方法において、n個(nは2以上の整数)の光源から互いに異なる波長で直線偏波の測定光を出力し、n個の光源から出力されるn波長の測定光を偏波多重器に入力し、各直線偏波の間隔が( 360/2n) °を保った状態で偏波多重し、偏波多重器から出力される偏波多重信号を偏波スクランブラに入力し、ランダムな偏波状態に変化させて被測定系に入力し、被測定系の出力光を光フィルタに入力し、n波長のいずれか1波長を選択して出力し、PDLメータで光フィルタの出力光パワーを検出し、その最大値と最小値の差分を被測定系および光フィルタのPDLとして測定する。
第2の発明のPDL測定方法において、PDLメータは、PDL測定値から予め測定した光フィルタのPDLを除き、被測定系のPDLとして出力する。
本発明は、複数の波長の測定光を偏波多重し、偏波スクランブラを介して被測定系に入力することにより、被測定系のALC機能部では偏波多重光をトータルで増幅するため、PDLを有する光デバイスの偏波依存性を保存することができる。よって、光フィルタで所定の波長を選択してPDLメータに入力することにより、当該波長における被測定系のPDLを測定することができる。また、各波長のPDLを測定することにより、被測定系のPDLの波長依存性を測定することができる。
本発明のPDL測定器の実施例1の構成例を示す図である。 従来構成と実施例構成の測定結果を示す図である。 本発明のPDL測定器の実施例2の構成例を示す図である。 本発明のPDL測定器の実施例3の構成例を示す図である。 本発明のPDL測定器の実施例4の構成例を示す図である。
図1は、本発明のPDL測定器の実施例1の構成例を示す。
図1において、実施例1のPDL測定器は、ALC機能を含む被測定系10のPDLを測定するために、被測定系10の入力側に光源11−1,11−2、偏波多重器13および偏波スクランブラ14を備え、出力側にバンドパスフィルタ(BPF)15およびPDLメータ16を備えた構成である。
ここで、被測定系10は、PDLを有する複数の光デバイスを縦属に接続した構成であり、その2段目以降にALC機能を有するALCアンプが含まれるものとする。例えばALCアンプを2段以上接続した構成や、1段目がPDLを有する光フィルタであり、2段目にALCアンプが接続される構成などである。単一光またはWDM光を偏波スクランブラ14を介して被測定系10に入力する従来の構成では、2段目のALCアンプによって1段目のALCアンプや光フィルタの偏波依存性が打ち消され、PDLメータ16では2段目のALCアンプの偏波依存性によるPDLが主に測定されることになる。本実施例のPDL測定器では、このようなALC機能を含む被測定系10のPDLを測定するために以下の構成をとっている。
光源11−1,11−2は、互いに異なる波長λ1,λ2の測定光を直線偏波で出力する。偏波多重器13は、各光源から出力される測定光を直交偏波で合波して偏波多重する。偏波スクランブラ14は、偏波多重器13から出力される偏波多重光を入力し、ランダムなSOPにして被測定系10に入力する。BPF15は、被測定系10を通過した偏波多重光から一方の波長成分を選択してPDLメータ16に入力する。PDLメータ16は、入力光パワーの最大値と最小値の差分を測定し、BPF15で選択した波長における被測定系10のPDLとして出力する。
このように波長λ1,λ2の測定光を偏波多重し、偏波スクランブラ14を介して被測定系10に入力する場合、被測定系10のALCアンプでは偏波多重光をトータルで増幅するため、PDLを有する光デバイスの偏波依存性は保存されることになる。よって、BPF15で一方の波長を選択することにより、PDLメータ16ではBPF15で選択した波長における被測定系10のPDLを測定することができる。
ただし、PDLメータ16で測定されるPDLには、BPF15のPDLも含まれる。すなわち、PDLメータ16の測定値Ptotal は、被測定系10を構成するN段の光デバイスのPDLをPn (nは1〜Nの整数)、BPF15のPDLをP0 とすると、
total =(P0 2+P1 2+…+PN 2)1/2
となり、被測定系10のPDLは、(Ptotal 2−P0 2)1/2となる。
図2は、従来構成と実施例構成の測定結果を示す。
(1) 被測定系10を接続せずにBPF15のみを接続した場合のPDLの測定値は、単一光を用いる従来構成および偏波多重光を用いる実施例構成ともに0.11dBである。(2) 被測定系10としてALCアンプ1を接続した場合のPDLの測定値は、ともに0.24dBである。このとき、ALCアンプ1のPDLは、BPF15のPDLが0.11dBであることから
(0.242−0.112)1/2≒0.21(dB)
と計算できる。(3) 被測定系10としてALCアンプ2を接続した場合のPDLの測定値は、ともに0.21dBである。このとき、ALCアンプ2のPDLは、BPF15のPDLが0.11dBであることから、同様に0.18dBと計算できる。
(4) 被測定系10としてALCアンプ1とALCアンプ2を2段接続したときのPDLは、それぞれ単体でのPDLが0.21dB、0.18dB、BPF15のPDLが0.11dBであることから
(0.112+0.212+0.182)1/2 ≒0.30(dB)
と計算できる。なお、被測定系10のPDLは、PDL測定器の測定値が0.30dB、BPF15のPDLが0.11dBであることから、
(0.302−0.112)1/2≒0.25(dB)
と計算できる。
被測定系10としてALCアンプ1とALCアンプ2を2段接続したときのPDLの測定値は、(5) 従来構成のPDL測定器では2段目のALCアンプとBPF15のPDLを合せた0.21dBに近い値が測定され、(6) 本実施例のPDL測定器ではほぼ計算値の0.30dBに近い値が測定された。
なお、偏波スクランブラ14においてSOPが次のSOPに変動する変動時間τは、PDLメータ16の時間分解能および被測定系10のALC追随時間よりも大きな値に設定する。また、PDLメータ16の測定時間は、偏波スクランブラ14においてランダムに変動するSOPが一巡する変動周期Tよりも大きな値に設定する。
図3は、本発明のPDL測定器の実施例2の構成例を示す。
本実施例は、図1に示す実施例1の構成における波長λ1の光源11−1および波長λ2の光源11−2を拡張し、波長λ1〜λnの光源11−1〜11−nを用いる。偏波多重器13は、n波長の測定光の各直線偏波の間隔が(360/2n)°を保った状態で偏波多重する。また、BPF15に代えて、中心波長が可変の可変BPF17を用いる。測定波長設定装置18は、可変BPF17の中心波長が波長λ1〜λnのいずれかになるように設定する。これにより、各測定波長における被測定系10のPDLを測定し、PDLの波長依存性を得ることができる。
図4は、本発明のPDL測定器の実施例3の構成例を示す。
本実施例は、図1に示す実施例1の構成における波長λ1の光源11−1および波長λ2の光源11−2に代えて、波長λ1〜λmの波長可変光源12−1および波長λ2〜λnの波長可変光源12−2を用いる。また、BPF15に代えて、中心波長が可変の可変BPF17を用いる。測定波長同期装置19は、波長可変光源12−1,12−2の波長が互いに異なるように連続的に変化させるとともに、その一方の波長を逐次選択するように可変BPF17の中心波長を設定する。これにより、各測定波長における被測定系10のPDLを測定し、PDLの波長依存性を得ることができる。
また、波長可変光源12−1,12−2の一方を固定波長とし、他方の波長可変光源の波長および可変BPF17の中心波長をこの固定波長と異なるように連続的に変化させる構成としてよい。
図5は、本発明のPDL測定器の実施例4の構成例を示す。
光増幅器や光フィルタなどPDLをもつ光デバイスは、その光デバイスへの入力のSOPにより、出力側で測定されるPDLが異なる。被測定系10として、このようなPDLをもつ光デバイスが多段接続される場合、偏波スクランブラ14で被測定系10の入力光のSOPをランダムにスクランブルしても、被測定系10の各光デバイスおよびBPF15には同じSOPが入力されることになる。そこで、被測定系10におけるPDLの統計的な性質を再現するために、被測定系10の各光デバイスおよびBPF15の入力のSOPを独立に変化させて測定したPDLの平均値をとる方法が必要になる。
本実施例は、図1に示す実施例1の構成における被測定系10のALCアンプ1とALCアンプ2との間、ALCアンプ2とBPF15との間に、偏波コントローラ21,22を接続する。偏波スクランブラ14でランダムにスクランブルしたSOPが一巡する変動周期Tごとに、偏波コントローラ21,22の1/2波長板と1/4波長板の角度を操作し、ALCアンプ2およびBPF15の入力光のSOPを変化させて測定したPDLの平均値をとる。これにより、SOPの時間的変化を含んだPDLの統計的な性質を再現することができる。
なお、本実施例では、図1に示す実施例1の構成に基づいて説明したが、図3に示す実施例2および図4に示す実施例3にも同様に適用することができる。
1,2 ALCアンプ
10 被測定系
11 光源
12 波長可変光源
13 偏波多重器
14 偏波スクランブラ
15 BPF
16 PDLメータ
17 可変BPF
18 測定波長設定装置
19 測定波長同期装置
21,22 偏波コントローラ

Claims (8)

  1. 出力レベル制御(ALC)機能を含む被測定系の偏波依存性損失(PDL)を測定するPDL測定器において、
    互いに異なる波長で直線偏波の測定光を出力するn個(nは2以上の整数)の光源と、
    前記n個の光源から出力されるn波長の測定光を入力し、各直線偏波の間隔が(360/2n) °を保った状態で偏波多重する偏波多重器と、
    前記偏波多重器から出力される偏波多重信号をランダムな偏波状態に変化させて前記被測定系に入力する偏波スクランブラと、
    前記被測定系の出力光を入力し、前記n波長のいずれか1波長を選択して出力する光フィルタと、
    前記光フィルタの出力光パワーを検出し、その最大値と最小値の差分を前記被測定系および前記光フィルタのPDLとして測定するPDLメータと
    を備えたことを特徴とするPDL測定器。
  2. 請求項1に記載のPDL測定器において、
    前記PDLメータは、PDL測定値から予め測定した前記光フィルタのPDLを除き、前記被測定系のPDLとして出力する構成である
    ことを特徴とするPDL測定器。
  3. 請求項1に記載のPDL測定器において、
    前記光フィルタは、中心波長を前記n波長のいずれか1波長に可変設定できる可変光フィルタとし、
    前記可変光フィルタの中心波長を設定し、当該波長を前記PDLメータに通知して当該波長におけるPDLの測定値とする制御を行う測定波長設定手段を備えた
    ことを特徴とするPDL測定器。
  4. 請求項1に記載のPDL測定器において、
    前記n個の光源は、波長可変機能を有し、互いに異なる波長の測定光を出力する2つの可変波長光源とし、
    前記光フィルタは、中心波長を前記2つの波長可変光源のいずれか1波長に可変設定できる可変光フィルタとし、
    前記可変波長光源の波長と前記可変光フィルタの中心波長を連動して設定し、当該波長を前記PDLメータに通知して当該波長におけるPDLの測定値とする制御を行う測定波長同期手段を備えた
    ことを特徴とするPDL測定器。
  5. 請求項4に記載のPDL測定器において、
    前記2つの可変波長光源の一方を固定波長の光源とし、他方の可変波長光源の波長を当該固定波長と異なる波長に可変設定する構成である
    ことを特徴とするPDL測定器。
  6. 請求項1に記載のPDL測定器において、
    前記被測定系を構成するPDLを有する複数の光デバイスの間および前記被測定系と前記光フィルタとの間に、前記測定光の偏波状態を変化させる偏波コントローラを配置した構成である
    ことを特徴とするPDL測定器。
  7. 出力レベル制御(ALC)機能を含む被測定系の偏波依存性損失(PDL)を測定するPDL測定方法において、
    n個(nは2以上の整数)の光源から互いに異なる波長で直線偏波の測定光を出力し、
    前記n個の光源から出力されるn波長の測定光を偏波多重器に入力し、各直線偏波の間隔が(360/2n) °を保った状態で偏波多重し、
    前記偏波多重器から出力される偏波多重信号を偏波スクランブラに入力し、ランダムな偏波状態に変化させて前記被測定系に入力し、
    前記被測定系の出力光を光フィルタに入力し、前記n波長のいずれか1波長を選択して出力し、
    PDLメータで前記光フィルタの出力光パワーを検出し、その最大値と最小値の差分を前記被測定系および前記光フィルタのPDLとして測定する
    ことを特徴とするPDL測定方法。
  8. 請求項7に記載のPDL測定方法において、
    前記PDLメータは、PDL測定値から予め測定した前記光フィルタのPDLを除き、前記被測定系のPDLとして出力する
    ことを特徴とするPDL測定方法。
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