JP5312081B2 - 生体情報処理装置および生体情報処理方法 - Google Patents
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Description
許文献1では、大気レーダーにFDI法を適用した結果が示されている。非特許文献1は、FDI法だけでなく、さらに高解像度にするための適応型信号処理の手法としてCapon法やMUSIC法などを採用した結果も示している。
生体に照射した弾性波の反射エコーから生体内の情報を取得する生体情報処理装置であって、
前記生体に照射したパルス波の反射エコーを受信し、前記パルス波に対応する受信信号を取得する受信部と、
複数の基準信号を所定の内挿率で合成し、演算用参照信号を作成する参照信号合成部と、
前記参照信号合成部で作成された前記演算用参照信号を用いて前記受信信号に対してホワイトニング処理を行うとともに、前記ホワイトニング処理を行った前記受信信号に対して、周波数領域干渉計法および周波数平均法を適用して、前記生体内の深さ方向に関する電力分布を算出する信号処理部と、
前記内挿率を変化させてそれぞれ算出された複数の電力分布をもとに、前記生体内の情報の取得に用いる電力分布を決定する電力分布決定部と、
を有することを特徴とする生体情報処理装置である。
生体に照射した弾性波の反射エコーから生体内の情報を取得する生体情報処理方法であって、
前記生体に照射したパルス波の反射エコーを受信し、前記パルス波に対応する受信信号を取得する受信部と、
複数の異なる内挿率を用いて複数の基準信号を合成し、前記複数の内挿率に対応する複数の演算用参照信号を作成する参照信号合成部と、
前記複数の演算用参照信号のそれぞれを用いて前記受信信号の周波数スペクトルを平坦化するとともに、前記複数の平坦化された信号のそれぞれに対して周波数領域干渉計法および周波数平均法を適用して、前記複数の内挿率に対応する、前記生体内の深さ方向に関する複数の電力分布を算出する信号処理部と、
前記複数の内挿率に対応する複数の電力分布をもとに、前記生体内の情報の取得に用いる電力分布を決定する電力分布決定部と、
を有することを特徴とする生体情報処理装置である。
生体に照射した弾性波の反射エコーから生体内の情報を取得する生体情報処理方法であって、
前記生体に照射したパルス波の反射エコーを受信し、前記パルス波に対応する受信信号を取得する工程、
複数の基準信号を所定の内挿率で合成し、演算用参照信号を作成する工程、
前記演算用参照信号を用いて、前記受信信号に対してホワイトニング処理を行う工程、
前記ホワイトニング処理を行った前記受信信号に対して、周波数領域干渉計法および周波数平均法を適用して、前記生体内の深さ方向に関する電力分布を算出する工程、
前記内挿率を変化させてそれぞれ算出した複数の電力分布をもとに、前記生体内の情報の取得に用いる電力分布を決定する工程、
を有することを特徴とする生体情報処理方法である。
生体に照射した弾性波の反射エコーから生体内の情報を取得する生体情報処理方法であって、
前記生体に照射したパルス波の反射エコーを受信し、前記パルス波に対応する受信信号を取得する工程、
複数の異なる内挿率を用いて複数の基準信号を合成し、前記複数の内挿率に対応する複数の演算用参照信号を作成する工程、
前記複数の演算用参照信号のそれぞれを用いて前記受信信号の周波数スペクトルを平坦
化して、複数の平坦化された信号を作成する工程、
前記複数の平坦化された信号のそれぞれに対して周波数領域干渉計法および周波数平均法を適用して、前記複数の内挿率に対応する、前記生体内の深さ方向に関する複数の電力分布を算出する工程、
前記複数の内挿率に対応する複数の電力分布をもとに、前記生体内の情報の取得に用いる電力分布を決定する工程、
を有することを特徴とする生体情報処理方法である。
図2は本発明にかかる生体情報処理装置の概略を示した図である。
超音波を送信する位置(送信フォーカス)が設定されると、システム制御部004から送信回路系003にその設定情報が送られる。送信回路系003はその情報に基づいて、時間遅延ならびに強度を決定した後、超音波プローブ001内の複数の振動子002を駆動するための電気信号を送信する。この電気信号は振動子002において変位に変換され、被検体内を超音波として伝播する。このようにして送信された超音波は被検体内の音響的性質により散乱・反射された超音波信号として振動子002に戻ってくる。この複数の振動子002が超音波−電気の変換素子として動作することで超音波信号が複数の受信電気信号に変換される。
次に図3を用いて適応型信号処理系007内部での処理について説明する。適応型信号処理系007は、受信信号処理系006から入力された入力信号から1回で処理する時間分、つまり処理レンジ分の信号を抽出する(S01)。その後、適応型信号処理系007は、参照信号合成ブロック008から入力された複数の演算用参照信号との相互相関を算出する(S02)。ここでは複数の演算用参照信号のうち1種類に対する処理を例示的に示すが、実際には入力された複数の演算用参照信号に関して同様の処理を行う。相互相関をフーリエ変換することで周波数ごとの相関H(ω)が求まる(S03、S04)。次に適応型信号処理系007は、演算用参照信号を用いてホワイトニング処理を行う(S05)。参照信号をg(t)、そのフーリエ変換をG(ω)とすると、
が望ましい。
次に図4を用いて参照信号合成ブロック008における処理を説明する。ここでは2種類の基準信号f1(t)、f2(t)を内挿(合成)することで演算用参照信号を作成する例を説明する。なお演算用参照信号の作成に用いられる基準信号は、予め装置内のメモリに格納されている。
次に、処理結果選択ブロック009における動作を説明する。処理結果選択ブロック009には、適応型信号処理系007において内挿率の異なる複数種類の演算用参照信号を用いて算出された複数の電力分布(電力推定結果)が入力される。この中からそれぞれの深さに関して最適な内挿率を用いた推定電力結果を選択する。最適な内挿率を決定するには、例えば内挿率を変化させた場合の電力分布の極大値の位置の変化が最小のところを選択する、電力分布の極大値を含む部分の半値幅が最小になるところを選択するなどの手法を用いることができる。
ここからは本発明の効果に関して具体的な実験例をもちいて説明する。
1、α=0.99において最小である。よって、目標1、2における最適な内挿率をそれぞれα=0.81、α=0.99に決定した。図12に、それぞれの内挿率での内挿波形を演算用参照波として用いたときのFDI法による距離推定結果を示す。比較例として、アクリル板およびポリエチレン板単体からのエコーを参照信号として距離推定した結果と、一般的な超音波診断装置で使用されている包絡線を取得する処理を行った結果とを示す。この手法においても2層に分離できており、より解像度を重視した結果を得ることができる。
002 振動子
003 送信回路系
004 システム制御部
005 受信回路系
006 受信信号処理系
007 適応型信号処理系
008 参照信号合成ブロック
009 処理結果選択ブロック
010 画像処理系
011 画像表示装置
50 ポリエチレンシート
51 アクリル板
60 トランスデューサー
61 処理装置
Claims (10)
- 生体に照射した弾性波の反射エコーから生体内の情報を取得する生体情報処理装置であって、
前記生体に照射したパルス波の反射エコーを受信し、前記パルス波に対応する受信信号を取得する受信部と、
複数の基準信号を所定の内挿率で合成し、演算用参照信号を作成する参照信号合成部と、
前記参照信号合成部で作成された前記演算用参照信号を用いて前記受信信号に対してホワイトニング処理を行うとともに、前記ホワイトニング処理を行った前記受信信号に対して、周波数領域干渉計法および周波数平均法を適用して、前記生体内の深さ方向に関する電力分布を算出する信号処理部と、
前記内挿率を変化させてそれぞれ算出された複数の電力分布をもとに、前記生体内の情報の取得に用いる電力分布を決定する電力分布決定部と、
を有することを特徴とする生体情報処理装置。 - 前記電力分布決定部は、電力分布の極大値の位置の内挿率に対する変化率が最小になる内挿率を選択し、該選択した内挿率に対応する電力分布を用いて前記生体内の情報の取得に用いる電力分布を作成することを特徴とする請求項1に記載の生体情報処理装置。
- 前記電力分布決定部は、電力分布の極大値を含む部分の半値幅が最小になる内挿率を選択し、該選択した内挿率に対応する電力分布を用いて前記生体内の情報の取得に用いる電力分布を作成することを特徴とする請求項1に記載の生体情報処理装置。
- 前記電力分布決定部は、前記生体内の複数の深さに対してそれぞれ異なる内挿率を選択し、該選択した複数の内挿率に対応する複数の電力分布を合成して前記生体内の情報の取得に用いる電力分布を作成することを特徴とする請求項1〜3のうちいずれかに記載の生体情報処理装置。
- 生体に照射した弾性波の反射エコーから生体内の情報を取得する生体情報処理方法であって、
前記生体に照射したパルス波の反射エコーを受信し、前記パルス波に対応する受信信号を取得する工程、
複数の基準信号を所定の内挿率で合成し、演算用参照信号を作成する工程、
前記演算用参照信号を用いて、前記受信信号に対してホワイトニング処理を行う工程、
前記ホワイトニング処理を行った前記受信信号に対して、周波数領域干渉計法および周波数平均法を適用して、前記生体内の深さ方向に関する電力分布を算出する工程、
前記内挿率を変化させてそれぞれ算出した複数の電力分布をもとに、前記生体内の情報の取得に用いる電力分布を決定する工程、
を有することを特徴とする生体情報処理方法。 - 電力分布の極大値の位置の内挿率に対する変化率が最小になる内挿率を選択し、該選択した内挿率に対応する電力分布を用いて前記生体内の情報の取得に用いる電力分布を作成する
ことを特徴とする請求項5に記載の生体情報処理方法。 - 電力分布の極大値を含む部分の半値幅が最小になる内挿率を選択し、該選択した内挿率に対応する電力分布を用いて前記生体内の情報の取得に用いる電力分布を作成する
ことを特徴とする請求項5に記載の生体情報処理方法。 - 前記生体内の複数の深さに対してそれぞれ異なる内挿率を選択し、該選択した複数の内挿率に対応する複数の電力分布を合成して前記生体内の情報の取得に用いる電力分布を作成することを特徴とする請求項5〜7のうちいずれかに記載の生体情報処理方法。
- 生体に照射した弾性波の反射エコーから生体内の情報を取得する生体情報処理装置であって、
前記生体に照射したパルス波の反射エコーを受信し、前記パルス波に対応する受信信号を取得する受信部と、
複数の異なる内挿率を用いて複数の基準信号を合成し、前記複数の内挿率に対応する複数の演算用参照信号を作成する参照信号合成部と、
前記複数の演算用参照信号のそれぞれを用いて前記受信信号の周波数スペクトルを平坦化するとともに、前記複数の平坦化された信号のそれぞれに対して周波数領域干渉計法および周波数平均法を適用して、前記複数の内挿率に対応する、前記生体内の深さ方向に関する複数の電力分布を算出する信号処理部と、
前記複数の内挿率に対応する複数の電力分布をもとに、前記生体内の情報の取得に用いる電力分布を決定する電力分布決定部と、
を有することを特徴とする生体情報処理装置。 - 生体に照射した弾性波の反射エコーから生体内の情報を取得する生体情報処理方法であって、
前記生体に照射したパルス波の反射エコーを受信し、前記パルス波に対応する受信信号を取得する工程、
複数の異なる内挿率を用いて複数の基準信号を合成し、前記複数の内挿率に対応する複数の演算用参照信号を作成する工程、
前記複数の演算用参照信号のそれぞれを用いて前記受信信号の周波数スペクトルを平坦化して、複数の平坦化された信号を作成する工程、
前記複数の平坦化された信号のそれぞれに対して周波数領域干渉計法および周波数平均法を適用して、前記複数の内挿率に対応する、前記生体内の深さ方向に関する複数の電力分布を算出する工程、
前記複数の内挿率に対応する複数の電力分布をもとに、前記生体内の情報の取得に用いる電力分布を決定する工程、
を有することを特徴とする生体情報処理方法。
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