JP5311064B2 - Plcの開発支援装置 - Google Patents

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Description

この発明は、プログラマブル・コントローラ(以下、「PLC」と言う)等の産業用制御装置を使用した制御システムの開発を支援するための開発支援装置に関する。
所望の制御仕様を実現するPLCシステムを開発する際の設計項目としては、当該PLCシステムを構成する制御ユニット(例えば、CPUユニット、基本IOユニット、高機能IOユニット、マスタユニット、スレーブユニット等々)として、どのような型式のデバイスを採用するかと言ったデバイス構成上の設計項目や、所望の制御仕様を実現するためには、どのような制御プログラム(以下、「ユーザプログラム」と言う)を構築せねばならないかと言ったプログラム構成上の設計項目が存在する。これらの設計項目に関して適切な設計を行うために、パソコンに所定の設計用ソフトをインストールして構成されるPLCの開発支援装置が従来より知られている。
このような開発支援装置を構成する画像表示器の表示スクリーン上には、メニュー表示領域と作業用画面表示領域とが設けられる。メニュー表示領域には、所望のPLCシステムの構築に必要なデバイス構成上の設計項目やユーザプログラム上の設計項目に対応する複数の設計項目名を階層構造的に配列してなる設計項目メニューが表示される。また、作業用画面表示領域には、メニュー表示領域に表示された設計項目メニューから選択された設計項目名に対応する設計作業に必要な作業用画面が表示される。そして、ユーザは、メニュー表示領域に表示された設計項目メニューから1の設計項目名を選択すると共に、選択された設計項目に対応する作業用画面を作業用画面表示領域に表示させることで、必要な設計作業を行うことができる。
従来の開発支援装置における表示スクリーン上の表示例が図4に示されている(非特許文献1参照)。図において、表示スクリーンSの左端部にあって、上下方向へ細長い長方形領域がメニュー表示領域A1であり、中央部から右側部にあって、左右方向へ細長い大きな長方形領域が作業用画面表示領域A2であり、領域A2の上に重ねて開いた状態で示されているのが補助的な作業用画面表示領域として機能するウィンドウW1である。
メニュー表示領域A1には、所望のPLCシステムの構築に必要なデバイス構成上の設計項目やユーザプログラム上の設計項目に対応する複数の設計項目名を階層構造的(図ではツリー状に)に配列してなる設計項目メニューD1が表示される。
より具体的に説明すれば、図示の設計項目メニューD1は、所望のPLCシステムの構築に必要な複数の設計項目名のそれぞれに相当する文字列をツリー状に配置してなるものであって、その最上位階層である第1階層には、この例では、設計項目の総括名称に相当する文字列である「新規プロジェクト」が配置されている。
最上位階層よりも1段下位の階層である第2階層には、この例では、新規プロジェクトのデバイス構成に関する6個の設計項目のそれぞれの名称に相当する文字列である「新規PLC1[CJ2H],「データ型」,「変数テーブル」,「I/Oテーブル・ユニット設定」,「PLCシステム設定」,「PLCメモリ」、及び新規プロジェクトのプログラム構成に関する2個の設計項目のそれぞれの名称に相当する文字列である「プログラム」,「ファンクションブロック」が互いに並列に配置されている。
さらに、文字列「プログラム」に続く、1段下位の階層である第3階層には、この例では、プログラム構成に関する6個の設計項目のそれぞれの名称に相当する文字列である「新規プログラム1(00)」,「変数デーブル」,「セクション1」,「セクション2」,「セクション3」,「END」が互いに並列に配置されている。
そして、メニュー表示領域A1に表示されたプログラム構成に関する7個の設計項目のそれぞれを示す文字列である「新規プログラム1(00)」,「変数デーブル」,「セクション1」,「セクション2」,「セクション3」,「END」、及び「ファンクションブロック」の1つをマウスのクリック操作等で選択すると、選択された文字列で指定される設計項目に対応する作業用画面が作業用画面表示領域A2に開かれ、ユーザはその設計項目に関する設計作業又は編集作業を作業用画面表示領域A2において実行することができる。なお、この例では、作業用画面表示領域A2としては、文字列である「セクション2」が選択された状態が示されている。
また、メニュー表示領域A1に表示されたデバイス構成に関する6個の設計項目のそれぞれを示す文字列である「新規PLC1[CJ2H]オフライン」,「データ型」,「変数テーブル」,「I/Oテーブル・ユニット設定」,「PLCシステム設定」,「PLCメモリ」の1つをマウスのクリック操作等で選択すると、選択された文字列で指定される設計項目に対応する作業用画面が表示されるウィンドウW1が開かれ、ユーザはその設計項目に関する作業をウィンドウW1において実行することができる。なお、この例では、ウィンドウW1としては、文字列である「I/Oテーブル・ユニット設定」が選択された状態が示されている。
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上述の開発支援装置にあっては、メニュー表示領域A1にツリー状に表示される設計項目メニューD1には、デバイス構成の設計項目に相当する文字列(「新規PLC1[CJ2H]オフライン」,「データ型」,「変数テーブル」,「I/Oテーブル・ユニット設定」,「PLCシステム設定」,「PLCメモリ」)とプログラム構成の設計項目に相当する文字列(「新規プログラム1(00)」,「変数デーブル」,「セクション1」,「セクション2」,「セクション3」,「END」、及び「ファンクションブロック」)とが混在して表示されているため、視覚を通じての直感的な理解しやすさに欠け、デバイス構成担当の設計者にとっても、プログラム構成担当の設計者にとっても、使い勝手が悪いと言う問題点が指摘されている。
加えて、プログラム構成に関する設計項目の作業用画面については固定的に配置された作業用画面表示領域A2に表示される一方、デバイス構成に関する設計項目の作業用画面についてはその都度に開かれるウィンドウW1に表示されるため、プログラム構成に関する作業用画面とデバイス構成に関する作業用画面とを照らし合わせながら設計作業を進めようとすると、画面切替に際する操作性の悪さから、使い勝手が悪いと言う問題点も指摘されている。
この発明は、上述の問題点に着目してなされたものであり、その目的とするところは、この種のプログラム開発支援装置における設計項目メニューの直感的理解を容易とすることで、開発支援装置の操作性を向上させることにある。
この発明のさらに他の目的並びに作用効果については、明細書の以下の記述を参照することにより、当業者であれば容易に理解されるであろう。
上述の技術的な課題は、以下の構成を有する制御装置のプログラム開発支援装置により解決することができる。
すなわち、このプログラム開発支援装置は、画像表示器の表示スクリーン上に、所望の制御システムの構築に必要なデバイス構成の設計や所望の制御仕様に対応するプログラム構成の設計に必要な複数の設計項目名を階層構造に配列して選択可能に構成してなる設計項目メニューを表示するためのメニュー表示領域と、前記メニュー表示領域に表示された設計項目メニューから選択された設計項目名に対応する設計作業に必要な作業用画面を表示するための作業用画面表示領域とを設け、前記メニュー表示領域に表示された設計項目メニューから選択された設計項目名に関して、前記作業用画面表示領域に表示された作業用画面上にて必要な設計作業を行うように構成されている。
そして、前記メニュー表示領域は、第1のメニュー表示領域と第2のメニュー表示領域とからなり、前記第1のメニュー表示領域には、デバイス構成の設計に必要な設計項目名を配列してなるデバイス構成設計用メニューが表示され、かつ前記第2のメニュー表示領域には、プログラム構成の設計に必要な設計項目名を中心として配列してなるプログラム設計用メニューが表示される。
このような構成によれば、デバイス構成設計用メニューとプログラム構成設計用メニューとは完全に分離構成されると共に、別々の領域に表示されることとなるため、デバイス構成担当の設計者にとっても、プログラム構成担当の設計者にとっても、所望の設計項目に対応する設計項目名を容易に探し出し、それを選択することによって、当該設計項目に対応する設計作業を能率良く行うことが可能となる。
本発明装置の好ましい実施の形態においては、前記デバイス構成設計用メニューから選択された1の設計項目名に対応する作業用画面と前記プログラム設計用メニューから選択された1の設計項目名に対応する作業用画面とは同時に開いた状態とすることができ、かつ所定のユーザ操作に応答して、それらの画面の1つが前記作業用画面表示領域に択一的に表示される、ようにしてもよい。
このような構成によれば、プログラム構成に関する作業用画面とデバイス構成に関する作業用画面とを照らし合わせながら設計作業を進める場合に、画面切替に際する操作性が改善されて、使い勝手が良好となる。
このとき、前記所定のユーザ操作が画面の上下スライド操作であると、上下スライド式窓の開け閉めと同様な操作感覚で、表示スクリーン上で視点を大きく逸らすことなく、2つの画面を照らし合わせることができる。
本発明装置の好ましい実施の形態においては、前記所定の切替操作に応答して、前記デバイス構成設計用メニューを構成する一連の設計項目名と前記プログラム構成設計用メニューを構成する一連の設計項目名とのうちで、その時点で前記作業用画面表示領域に表示されている作業用画面に対応する設計項目名が特徴的に表示される、ようにしてもよい。
このような構成によれば、開かれた状態にある2つの作業用画面(デバイス構成設計用とプログラム構成設計用)のうちのどちらの画面が現在表示されているかを、メニュー上の設計項目名の表示状態から容易に確認することができる。
本発明装置の好ましい実施の形態においては、前記デバイス構成設計用メニュー及び前記プログラム設計用メニューのそれぞれからは、2以上の設計項目名に対応する作業用画面を同時に開いた状態とすることができ、それら2以上の開いた状態とされた作業用画面の1つがタブを介して択一的に表示可能とされる、ようにしてもよい。
別の一面から見た本発明は、上述の技術的課題を解決するためのコンピュータプログラムとしても把握することができる。
すなわち、このコンピュータプログラムは、所定の表示スクリーンを有する画像表示器と、ポインティングデバイスやキーボード等を有する入力操作部と、半導体メモリ、外部記憶装置、及び演算処理部を含む中央処理装置とを有するコンピュータを、画像表示器の表示スクリーン上に、所望の制御システムの構築に必要なデバイス構成の設計や所望の制御仕様に対応する構成の設計に必要な複数の設計項目名を階層構造に配列して選択可能に構成してなる設計項目メニューを表示するためのメニュー表示領域と、前記メニュー表示領域に表示された設計項目メニューから選択された設計項目名に対応する設計作業に必要な作業用画面を表示するための作業用画面表示領域とを設け、前記メニュー表示領域に表示された設計項目メニューから選択された設計項目名に関して、前記作業用画面表示領域に表示された作業用画面上にて必要な設計作業を行うようにした制御装置の開発支援装置として機能させるためのものであって、前記メニュー表示領域は、第1のメニュー表示領域と第2のメニュー表示領域とに分割されており、前記第1のメニュー表示領域には、デバイス構成の設計に必要な設計項目名を中心として配列してなるデバイス構成設計用メニューが表示され、かつ前記第2のメニュー表示領域には、主として、プログラム構成の設計に必要な設計項目名を中心として配列してなるプログラム設計用メニューが表示される、ことを特徴とする。
このような構成によれば、デバイス構成設計用メニューとプログラム構成設計用メニューとは完全に分離構成されると共に、別々の領域に表示されることとなるため、デバイス構成担当の設計者にとっても、プログラム構成担当の設計者にとっても、所望の設計項目に対応する設計項目名を容易に探し出し、それを選択することによって、当該設計項目に対応する設計作業を能率良く行うことが可能となる。
本発明プログラムの好ましい実施の形態においては、前記デバイス構成設計用メニューから選択された1の設計項目名に対応する作業用画面と前記プログラム構成設計用メニューから選択された1の設計項目名に対応する作業用画面とは同時に開いた状態とすることができ、かつ所定のユーザ操作操作に応答して、それらの画面の1つが前記作業用画面表示領域に択一的に表示される、ようにしてもよい。
このような構成によれば、プログラム構成に関する作業用画面とデバイス構成に関する作業用画面とを照らし合わせながら設計作業を進める場合に、画面切替に際する操作性が改善されて、使い勝手が良好となる。
このとき、前記所定のユーザ操作が画面の上下スライド操作であると、上下スライド式窓の開け閉めと同様な操作感覚で、表示スクリーン上で視点を大きく逸らすことなく、2つの画面を照らし合わせることができる。
本発明プログラムの好ましい実施の形態においては、前記所定の切替操作に応答して、前記デバイス構成設計用メニューを構成する一連の設計項目名と前記プログラム構成設計用メニューを構成する一連の設計項目名とのうちで、その時点で前記作業用画面表示領域に表示されている作業用画面に対応する設計項目名が特徴的に表示される、ようにしてもよい。
このような構成によれば、開かれた状態にある2つの作業用画面(デバイス構成設計用とプログラム構成設計用)のうちのどちらの画面が現在表示されているかを、メニュー上の設計項目名の表示状態から容易に確認することができる。
本発明プログラムの好ましい実施の形態においては、前記デバイス構成設計用メニュー及び前記プログラム構成設計用メニューのそれぞれからは、2以上の設計項目名に対応する作業用画面を同時に開いた状態とすることができ、それら2以上の開いた状態とされた作業用画面の1つがタブを介して択一的に表示可能とされる、ようにしてもよい。
本発明によれば、デバイス構成設計用メニューとプログラム構成設計用メニューとは完全に分離構成されると共に、別々の領域に表示されることとなるため、デバイス構成担当の設計者にとっても、プログラム構成担当の設計者にとっても、所望の設計項目に対応する設計項目名を容易に探し出し、それを選択することによって、当該設計項目に対応する設計作業を能率良く行うことが可能となる。
本発明に係る装置のハードウェア構成図である。 表示スクリーン上の表示例(デバイス構成)を示す図(本発明)である。 表示スクリーン上の表示例(プログラム構成)を示す図(本発明)である。 表示スクリーン上の表示例を示す図(従来例)である。
以下に、本発明に係るプログラム開発支援装置の好適な実施の一形態を添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下においては、制御装置としてPLCを用いた例について述べているが、本発明における制御装置はPLCに限定されるものではない。
本発明に係る装置のハードウェア構成図が図1に示されている。本発明装置は、所定のハードウェア構成を有するコンピュータに所定のソフトウェア構成を有するコンピュータプログラム(以下、「ツールソフト」と言う)を組み込むことで実現することができる。ここで、コンピュータとしては、図1に示されるように、例えば市販の可搬型パソコン(PC)のハードウェア構成をそのまま利用することもできる。
当業者にはよく知られているように、ノート型パソコン等の可搬型パソコンのハードウェア構成は、PC本体1と、キーボード2と、マウス等のポインティングデバイス3と、所定サイズの表示スクリーンを有する画像表示器4と、ハードディスク、CD−ROM、USBメモリ等々の外部記憶装置5等々を含んで構成されている。
PC本体1の内部には、周知のように、マイクロプロセッサや各種のASIC等で構成されるCPU11と、半導体RAMやROMで構成されるメモリ12と、ネットワークを介してPLC等の通信ノードと交信するための通信インタフェース13とが設けられている。
この種のツールソフトには、所望のPLCシステムの構築に必要なハードウェア構成及びソフトウェア構成の設計に供されるべき各種の機能が組み込まれており、本発明装置を実現するための機能もそのような機能の1つとしてツールソフトに組み込まれる。ツールソフトは例えば可搬型記録媒体(例えば、CD−ROM、USBメモリ等々)に格納された状態でユーザに提供され、ユーザはこれをパソコンのハードディスク等にインストールした後、所定の操作で起動することにより、本発明に係るプログラム開発支援装置が実現される。
ツールソフトが起動されて、所定の準備操作が行われたのちの表示スクリーン上の表示例を示す図が図2及び図3に示されている。それらの図において、表示スクリーンSの左端部にあって、上下方向へ細長い長方形領域の全体がメニュー表示領域A3であり、中央部にあって、左右方向へ細長い大きな長方形領域が作業用画面表示領域A4である。
図4に示される従来のメニュー表示領域A1とは異なり、本発明のメニュー表示領域A3は、上側に位置しかつタイトルとして「コンフィグレーション」なる文字列が表示された第1のメニュー表示領域A31と下側に位置しかつタイトルとして「プログラム」なる文字列が表示された第2のメニュー表示領域A32とから構成されている。
そして、第1のメニュー表示領域A31には、所望のPLCシステムの構築のためのデバイス構成の設計に必要な設計項目名を階層構造的に(図ではツリー状に)配列してなるデバイス構成設計用メニューD21が表示され、かつ第2のメニュー表示領域A32には、所望のPLCシステムの構築のためのプログラム構成の設計に必要な設計項目名を階層構造的に(図ではツリー状に)配列してなるプログラム構成設計用メニューD22が表示されている。
より具体的に説明すれば、図示の設計項目メニューD21は、その最上位階層である第1階層には、この例では、デバイス構成に関する設計項目の総括名称に相当する文字列である「IOテーブル・ユニット設定」が配置されている。
最上位階層よりも1段下位の階層である第2階層には、この例では、IOテーブル・ユニット設定に関する2個の設計項目のそれぞれの総括名称に相当する文字列である「CPU装置],「ユニット」が互いに並列に配置されている。
文字列「CPU装置」に続く、1段下位の階層である第3階層には、この例では、CPU装置に関する2個の設計項目のそれぞれの名称に相当する文字列である「CPU:CJ2H−CPU68−EIP」,「電源:CJ1W−PA202」が互いに並列に配置されている。
文字列「ユニット」に続く、1段下位の階層である第3階層には、この例では、ユニットに関する7個の設計項目のそれぞれの名称に相当する文字列である「基本IO:CJ1W−ID212」,「基本IO:CJ1W−ID212」,「基本IO:CJ1W−ID212」,「基本IO:CJ1W−ID212」,「高機能IO:CJ1W−AD04」,「高機能IO:CJ1W−AD04」,「高機能IO:CJ1W−CRM」が互いに並列に配置されている。
また、図示の設計項目メニューD22は、その最上位階層である第1階層には、この例では、プログラム構成に関する設計項目の総括名称に相当する文字列である「プログラム」が配置されている。
最上位階層よりも1段下位の階層である第2階層には、この例では、プログラムに関する2個の設計項目のそれぞれの総括名称に相当する文字列である「CC401],「AXIS」が互いに並列に配置されている。
文字列「CC401」に続く、1段下位の階層である第3階層には、この例では、プログラムCC401に関する11個の設計項目のそれぞれの名称に相当する文字列である「変換テーブル」,「工程歩進」,「MAIN」,「集中監視」,「バーコード処理」,「温度補正回路」,「カードルNM特殊回路」,「カードル専用」,「CC分岐BOX処理」,「ポンプ処理」,「END」が互いに並列に配置されている。
一方、作業用画面表示領域A4の上部中央には、図2及び図3に示されるように、上昇ボタンB1と下降ボタンB2とが配置されている。これらのボタンB1,B2は、後に詳述するように、これらのボタンをマウスのクリック操作で択一的にオン動作させることで、デバイス構成の設計項目に関する1又は2以上の作業用画面とプログラム構成の設計項目に関する1又は2以上の作業用画面とが同時に開かれているときに、それらのうちのどちらの画面を、作業用画面表示領域A4に表示させるかを決定するために使用される。
作業用画面表示領域A4には、デバイス構成に関する設計項目の範囲内においてのみ、又はプログラム構成に関する設計項目の範囲内においてのみ、1又は2以上の作業用画面を同時に重ねて表示可能とされており、それら重ねられた画面のうちのどの画面を露出可能乃至視認可能とするかの選択は、マウスのクリック操作にて、各画面の上部に付されたタブT1〜T7の1つを選択することで行うように構成されている。
次に、以上の構成よりなる本発明装置の動作を、ユーザの行う設計作業にしたがって説明する。
今仮に、ユーザが、所望のPLCシステムに関するデバイス構成、中でも、ユニット構成についての設計を行うものと想定する。
この場合、ユーザは、第1のメニュー表示領域A31に表示された設計項目メニューD21の中から、設計対象となる1又は2以上のユニット(この例では、3個の基本IO)を、それらのユニットに対応する文字列(「基本IO:CJ1W−ID212」,「基本IO:CJ1W−ID212」,「基本IO:CJ1W−ID212」)のマウスによるクリック操作で選択する。
すると、図2に示されるように、選択された設計項目に対応する1又は2以上の作業用画面が、作業用画面表示領域A4に重ねて表示される。このとき、1又は2以上の作業用画面の中で、ユーザが当初視認可能となるのは最後に選択された設計項目に対応する作業用画面となるが、マウスのクリック操作にて所望のタブT1〜T3を選択することにより、任意の作業用画面を露出乃至視認させることができる。したがって、ユーザは、以上の操作を繰り返すことにより、任意のユニットについて、デバイス構成に関して必要な設定作業を実行することが可能となる。
一方、ユーザが、所望のPLCシステムに関するプログラム構成についての設計を行うものと想定する。
この場合、ユーザは、先ず、マウスのクリック操作にて下降ボタンB2をオン動作させたのち、第2のメニュー表示領域A32に表示された設計項目メニューD22の中から、設計対象となる1又は2以上のユニット(この例では、工程歩進処理、MAIN処理、集中監視処理、温度補正回路処理)を、それらのユニットに対応する文字列(「工程歩進」,「MAIN」,「集中監視」,「温度補正回路」)のマウスによるクリック操作で選択する。
すると、図3に示されるように、選択された設計項目に対応する1又は2以上の作業用画面が、作業用画面表示領域A4に重ねて表示される。このとき、1又は2以上の作業用画面の中で、ユーザが当初視認可能となるのは最後に選択された設計項目に対応する作業用画面となるが、マウスのクリック操作にて所望のタブT4〜T7を選択することにより、任意の作業用画面を露出乃至視認させることができる。したがって、ユーザは、以上の操作を繰り返すことにより、任意のプログラム部品について、プログラム構成に関して必要な設計作業を実行することが可能となる。
なお、プログラム構成に関する設計項目からデバイス構成に関する設計項目へと作業用画面を戻したい場合には、マウスのクリック操作にて上昇ボタンB1をオン動作させればよい。すると、作業用画面表示領域A4の表示内容は、プログラム構成に関する設計項目の作業用画面(図3参照)から、デバイス構成に関する設計項目の作業用画面(図2参照)へと即座に切り替えられる。
つまり、この例にあっては、仮想的には、常時、スクリーンの垂直方向の上方にはデバイス構成に関する作業用画面が、また垂直方向の下方にはプログラム構成に関する作業用画面が開かれて配置された状態となっており、その上には、作業用画面表示領域に相当するウインドウが上下にスライド可能に配置されており、その状態において、上昇ボタンB1と下降ボタンB2とのオン動作にてウィンドウを上下にスライドさせる感覚で、作業用画面をデバイス構成とプログラム構成とに切り替えることができるのである。
また、図2に示されるように、3個の作業用画面が同時に開かれた重ねられた状態においては、設計項目メニューD21内において、そのとき視認状態にある作業用画面に対応する設計項目の文字列(この例では、3つの「基本IO:CJ1W−ID212」の1つ)だけが、特徴的に表示される。ここで、「特徴的に表示」とは、反転表示、ハイライト表示、ランプ表示、変色表示、点滅表示等々のように、周囲の文字列と識別可能な表示態様のことを意味するものである。
また、図3に示されるように、4個の作業用画面が同時に開かれた重ねられた状態においては、設計項目メニューD22内において、そのとき視認状態にある作業用画面に対応する設計項目の文字列(この例では、「工程歩進」)だけが、特徴的に表示される。ここでも、「特徴的に表示」とは、反転表示、ハイライト表示、ランプ表示、変色表示、点滅表示等々のように、周囲の文字列と識別可能な表示態様のことを意味するものである。
したがって、ユーザは、設計項目メニューD21と設計項目メニューD22とのうちでどちらの文字列が特徴的に表示されているかにより、またどの文字列が特徴的に表示されているかにより、現在、作業用画面表示領域A4に表示されている作業用画面がどの設計項目に関するものであるかを一目瞭然に確認することができる。
以上の実施形態によれば、デバイス構成に関する設計項目メニューD21とプログラム構成に関する設計項目メニューD22とは別々の領域A31,A32に表示されるため、デバイス構成の設計担当者にとっても、プログラム構成の設計担当者にとっても、自己の担当する設計項目を設計項目メニューから容易に探し出すことができ、この種の設計作業における能率を向上させることができる。
また、デバイス構成に関する設計項目メニューD21から選択された設計項目に対応する作業用画面も、プログラム構成に関する設計項目メニューD22から選択された設計項目に対応する作業用画面も、固定された同一の作業用画面表示領域A4に表示されることから、別ウィンドウW1に表示させる従来例とは異なり、設計担当者は表示スクリーンS上にて視線を逸らすことなく、設計作業を実行することができる。
また、デバイス構成とプログラム構成とで種別の異なる作業用画面を同一の表示領域A4に表示させると言う構成を採用しつつも、それらの画面を双方とも開いた状態に維持しつつ、択一的に表示させると言う構成を採用しているため、いずれの種別の作業画面も表示スクリーンSのほぼフルスクリーンの状態で行うことができ、比較的に小型のスクリーンを使用せざるを得ない可搬型パソコンであっても、視認性を低下させることがない。
また、デバイス構成とプログラム構成とで種別の異なる作業用画面を択一的に表示させるについては、上昇ボタンB1と下降ボタンB2とを使用した上下スライド式を採用しているため、上下スライド式ウィンドウの開け閉め動作を観念させやすく、操作性が良好で作業能率を向上させることができる。
また、デバイス構成とプログラム構成とで種別の異なる作業用画面を択一的に表示させつつも、個々の種別の作業用画面についても同時に複数の画面を開き、それらの1つをタブT1〜T7を介して択一的に選択させることができることから、個々の種別の作業についても能率良く実行することができる。
さらに、1個の作業用画面表示領域A4に、デバイス構成とプログラム構成とで種別の異なる作業用画面を択一的に表示させつつも、デバイス構成に関する設計項目メニューD21及びプログラム構成に関する設計項目メニューD22においては、そのとき作業用画面として視認されている画面に対応する文字列が特徴的に表示されることから、現在視認している作業用画面がどの設計項目に対応するものであるかを一目瞭然に確認することができる。
なお、以上の実施形態においては、デバイス構成に関する設計項目メニューを表示するための第1のメニュー表示領域A31とプログラム構成に関する設計項目メニューを表示するための第2のメニュー表示領域A32とを上下に隣接配置したが、これら2つの領域については、分離させて上下に又は左右に配置しても良い。
また、デバイス構成に関する設計項目メニューD21及びプログラム構成に関する設計項目メニューD22はいずれもツリー状としたが、それらのメニューの構造はツリー状に限定されず、その他マトリクス状等々の任意の階層構造状配列を採用することができる。
さらに、作業用画面表示領域の切替は、上昇ボタンB1と下降ボタンB2に限定されず、左右のスライドボタン等々、作業性を考慮した任意の切替操作を採用することができる。
本発明は、PLC用のユーザプログラム(制御プログラム)の作成や編集等を行うためのプログラム開発支援装置に応用して、装置の操作性を改善することもできる。
1 PC本体
2 キーボード
3 ポインティングデバイス
4 画像表示器
5 外部記憶装置
11 CPU
12 メモリ
13 通信インタフェース
S 表示スクリーン
A1 メニュー表示領域
A2 作業用画面表示領域
D1 設計項目メニュー
W1 ウィンドウ
A31 第1のメニュー表示領域
A32 第2のメニュー表示領域
D21 デバイス構成設計用メニュー
D22 プログラム構成設計用メニュー
A4 作業用画面表示領域
T1〜T7 タブ
B1 上昇ボタン
B2 下降ボタン

Claims (10)

  1. 画像表示器の表示スクリーン上に、
    所望の制御システムの構築に必要なデバイス構成の設計や所望の制御仕様に対応するプログラム構成の設計に必要な複数の設計項目名を階層構造に配列して選択可能に構成してなる設計項目メニューを表示するためのメニュー表示領域と、
    前記メニュー表示領域に表示された設計項目メニューから選択された設計項目名に対応する設計作業に必要な作業用画面を表示するための作業用画面表示領域とを設け、
    前記メニュー表示領域に表示された設計項目メニューから選択された設計項目名に関して、前記作業用画面表示領域に表示された作業用画面上にて必要な設計作業を行うようにした制御装置の開発支援装置であって、
    前記メニュー表示領域は、第1のメニュー表示領域と第2のメニュー表示領域とからなり、
    前記第1のメニュー表示領域には、前記デバイス構成の設計に必要な設計項目名を配列してなるデバイス構成設計用メニューが表示され、かつ前記第2のメニュー表示領域には、前記プログラム構成の設計に必要な設計項目名を配列してなるプログラム構成設計用メニューが表示される、ことを特徴とするPLCの開発支援装置。
  2. 前記デバイス構成設計用メニューから選択された1の設計項目名に対応する作業用画面と前記プログラム構成設計用メニューから選択された1の設計項目名に対応する作業用画面とは同時に開いた状態とすることができ、かつ所定のユーザ操作に応答して、それらの画面の1つが前記作業用画面表示領域に択一的に表示される、ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置の開発支援装置。
  3. 前記所定のユーザ操作が画面の上下スライド操作である、ことを特徴とする請求項2に記載の制御装置の開発支援装置。
  4. 前記所定のユーザ操作に応答して、前記デバイス構成設計用メニューを構成する一連の設計項目名と前記プログラム構成設計用メニューを構成する一連の設計項目名とのうちで、その時点で前記作業用画面表示領域に表示されている作業用画面に対応する設計項目名が特徴的に表示される、ことを特徴とする請求項2に記載の制御装置の開発支援装置。
  5. 前記デバイス構成設計用メニュー及び前記プログラム構成設計用メニューのそれぞれからは、2以上の設計項目名に対応する作業用画面を同時に開いた状態とすることができ、それら2以上の開いた状態とされた作業用画面の1つがタブを介して択一的に表示可能とされている、ことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の制御装置の開発支援装置。
  6. 所定の表示スクリーンを有する画像表示器と、ポインティングデバイスやキーボード等を有する入力操作部と、半導体メモリ、外部記憶装置、及び演算処理部を含む中央処理装置とを有するコンピュータを、
    画像表示器の表示スクリーン上に、
    所望の制御システムの構築に必要なデバイス構成の設計や所望の制御仕様に対応するプログラム構成の設計に必要な複数の設計項目名を階層構造に配列して選択可能に構成してなる設計項目メニューを表示するためのメニュー表示領域と、
    前記メニュー表示領域に表示された設計項目メニューから選択された設計項目名に対応する設計作業に必要な作業用画面を表示するための作業用画面表示領域とを設け、
    前記メニュー表示領域に表示された設計項目メニューから選択された設計項目名に関して、前記作業用画面表示領域に表示された作業用画面上にて必要な設計作業を行うようにした制御装置の開発支援装置として機能させるためのコンピュータプログラムであって、
    前記メニュー表示領域は、第1のメニュー表示領域と第2のメニュー表示領域とからなり、
    前記第1のメニュー表示領域には、デバイス構成の設計に必要な設計項目名を配列してなるデバイス構成設計用メニューが表示され、かつ前記第2のメニュー表示領域には、プログラム構成の設計に必要な設計項目名を中心として配列してなるプログラム設計用メニューが表示される、ことを特徴とするコンピュータプログラム。
  7. 前記デバイス構成設計用メニューから選択された1の設計項目名に対応する作業用画面と前記プログラム構成設計用メニューから選択された1の設計項目名に対応する作業用画面とは同時に開いた状態とすることができ、かつ所定のユーザ操作に応答して、それらの画面の1つが前記作業用画面表示領域に択一的に表示される、ことを特徴とする請求項6に記載のコンピュータプログラム。
  8. 前記所定のユーザ操作が画面の上下スライド操作である、ことを特徴とする請求項7に記載のコンピュータプログラム。
  9. 前記所定のユーザ操作に応答して、前記デバイス構成設計用メニューを構成する一連の設計項目名と前記プログラム構成設計用メニューを構成する一連の設計項目名とのうちで、その時点で前記作業用画面表示領域に表示されている作業用画面に対応する設計項目名が特徴的に表示される、ことを特徴とする請求項7に記載のコンピュータプログラム。
  10. 前記デバイス構成設計用メニュー及び前記プログラム構成設計用メニューのそれぞれからは、2以上の設計項目名に対応する作業用画面を同時に開いた状態とすることができ、それら2以上の開いた状態とされた作業用画面の1つがタブを介して択一的に表示可能とされている、ことを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載のコンピュータプログラム。
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