JP5306143B2 - 無線品質から最大伝送速度を推定する無線通信装置、方法及びプログラム - Google Patents
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bit)が可変となる適応変調方式と、再送回数に応じてパケット誤り率が可変となるHARQ方式とに基づく無線通信装置において、
受信信号における無線品質を出力する復調手段と、
無線品質における平均値を算出する統計平均値算出手段と、
無線品質における標準偏差を算出する統計標準偏差算出手段と、
平均値及び標準偏差に基づいて、無線品質の確率密度関数を算出する確率密度関数算出手段と、
確率密度関数から、再送回数に関係なく、一定のパケット誤り率に基づいて、フレーム誤り率を算出する第1のフレーム誤り率算出手段と、確率密度関数から、再送回数に応じて変化するパケット誤り率に基づいて、フレーム誤り率を算出する第2のフレーム誤り率算出手段と、無線品質に基づいて、第1のフレーム誤り率算出手段又は第2のフレーム誤り率算出手段を切り替える切替手段とを有するフレーム誤り率算出手段と、
フレーム誤り率が所定閾値以下となる最大DRCを選択する最大DRC選択手段と、
パケット誤り率に基づいて、最大DRCにおける平均パケット再送回数を算出する平均パケット再送回数算出手段と、
フレーム誤り率及び平均パケット再送回数に基づいて、最大DRCにおける最大伝送速度を算出する最大伝送速度算出手段と
を有することを特徴とする。
フレーム誤り率算出手段は、
確率密度関数から、再送回数に関係なく、一定のパケット誤り率に基づいて、フレーム誤り率を算出する第1のフレーム誤り率算出手段と、
確率密度関数から、再送回数に応じて変化するパケット誤り率に基づいて、フレーム誤り率を算出する第2のフレーム誤り率算出手段と、
無線品質に基づいて、第1のフレーム誤り率算出手段又は第2のフレーム誤り率算出手段を切り替える切替手段と
を有することも好ましい。
送信信号の直交変調方式と、誤り訂正符号の符号化率との組み合わせMCS毎に、加法性ホワイトガウスノイズ通信路に対するパケット誤り率を蓄積するパケット誤り率特性記憶手段を更に有し、
第1のフレーム誤り率算出手段は、
確率密度関数と、パケット誤り率特性記憶手段のMCS毎のパケット誤り率とに基づいて、MCS毎のパケット誤り率を算出するパケット誤り率算出手段と、
DRC毎に、パケット誤り率を用いて、最大パケット再送回数Nまで再送した場合におけるフレーム誤り率を算出するフレーム誤り率算出手段と
を有し、
第2のフレーム誤り率算出手段は、
確率密度関数を畳み込むことによって、DRC毎に且つ再送回数(1〜n)毎の確率密度関数を、パケット誤り分布として算出するパケット誤り分布算出手段と、
パケット誤り分布に、パケット誤り率特性記憶手段のMCS毎のパケット誤り率を乗算し且つ積分することによって、DRC毎に且つ再送回数毎にパケット誤り率を算出するパケット誤り率算出手段と、
DRC毎に、パケット誤り率を用いて、最大パケット再送回数Nまで再送した場合におけるフレーム誤り率を算出するフレーム誤り率算出手段と
を有することも好ましい。
無線品質は、信号対干渉波比SINR(Signal / Interference Noise Ratio)であり、
切替手段は、SINRの平均値が所定閾値未満である場合、第2のフレーム誤り率算出手段を実行するべく切り替え、それ以外の場合、第1のフレーム誤り率算出手段を実行するべく切り替えることも好ましい。
無線品質は、信号対干渉波比SINRであり、
切替手段は、SINRの標準偏差が所定閾値以上である場合、第2のフレーム誤り率算出手段を実行するべく切り替え、それ以外の場合、第1のフレーム誤り率算出手段を実行するべく切り替えることも好ましい。
ライスフェージングにおけるKファクタを用いて、
切替手段は、Kファクタが所定閾値未満である場合、第2のフレーム誤り率算出手段を実行するべく切り替え、それ以外の場合、第1のフレーム誤り率算出手段を実行するべく切り替えることも好ましい。
受信信号における無線品質を出力する復調手段と、
無線品質における平均値を算出する統計平均値算出手段と、
無線品質における標準偏差を算出する統計標準偏差算出手段と、
平均値及び標準偏差に基づいて、無線品質の確率密度関数を算出する確率密度関数算出手段と、
確率密度関数から、再送回数に関係なく、一定のパケット誤り率に基づいて、フレーム誤り率を算出する第1のフレーム誤り率算出手段と、確率密度関数から、再送回数に応じて変化するパケット誤り率に基づいて、フレーム誤り率を算出する第2のフレーム誤り率算出手段と、無線品質に基づいて、第1のフレーム誤り率算出手段又は第2のフレーム誤り率算出手段を切り替える切替手段とを有するフレーム誤り率算出手段と、
フレーム誤り率が所定閾値以下となる最大DRCを選択する最大DRC選択手段と、
パケット誤り率に基づいて、最大DRCにおける平均パケット再送回数を算出する平均パケット再送回数算出手段と、
フレーム誤り率及び平均パケット再送回数に基づいて、最大DRCにおける最大伝送速度を算出する最大伝送速度算出手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
受信信号における無線品質における平均値を算出し、該無線品質における標準偏差を算出する第1のステップと、
平均値及び標準偏差に基づいて、無線品質の確率密度関数を算出する第2のステップと、
確率密度関数から、再送回数に関係なく、一定のパケット誤り率に基づいて、フレーム誤り率を算出するステップと、確率密度関数から、再送回数に応じて変化するパケット誤り率に基づいて、フレーム誤り率を算出するステップとを、無線品質に基づいて切り替える第3のステップと、
フレーム誤り率が所定閾値以下となる最大DRCを選択する第4のステップと、
パケット誤り率に基づいて、最大DRCにおける平均パケット再送回数を算出する第5のステップと、
フレーム誤り率及び平均パケット再送回数に基づいて、最大DRCにおける最大伝送速度を算出する第6のステップと
を有することを特徴とする。
γ−:SINRの平均値
K:ライスフェージングにおけるKファクタ
f(γ|γ−,K):確率密度関数
Nave:平均パケット再送回数
Nmax:HARQによる最大パケット再送回数
F:フレーム誤り率
P(n):HARQによるn回目のパケット受信時におけるパケット誤り率
(P(0)=1)
※第1のフレーム誤り率算出部からは、1回目のパケット誤り率のみ出力される。
P(n)=P(1)
「パケット誤りがないときの最大伝送速度」とは、競合するトラヒックが無く、且つ、パケット誤りが発生しないときの伝送速度を意味する。
(Frame Error Rate)を導出する。
図3(a)の点線で表される軟判定情報合成後のSINRの確率分布に、図3(b)の曲線で表されるAWGN通信路におけるパケット誤り率特性を乗算したものが、パケット誤り分布と定義される。このパケット誤り分布は、図3(a)の実線で表される。
(条件1)SINRの平均値が所定閾値未満である場合、第2のフレーム誤り率算出部342を実行するべく切り替え、それ以外の場合、第1のフレーム誤り率算出部341を実行するべく切り替える。
(条件2)SINRの標準偏差が所定閾値以上である場合、第2のフレーム誤り率算出部342を実行するべく切り替え、それ以外の場合、第1のフレーム誤り率算出部341を実行するべく切り替える。
(条件3)Kファクタが所定閾値未満である場合、第2のフレーム誤り率算出部342を実行するべく切り替え、それ以外の場合、第1のフレーム誤り率算出部341を実行するべく切り替える。
10 データ送受信部
11 変調部
12 符号化部
21 復調部
22 復号部
31 統計平均値算出部
32 統計標準偏差算出部
33 確率密度関数算出部
34 フレーム誤り率算出部
341 第1のフレーム誤り率算出部
342 第2のフレーム誤り率算出部
3420 パケット誤り分布算出部
3411、3421 パケット誤り率算出部
3412、3422 フレーム誤り率算出部
343 切替部
344 パケット誤り率特性記憶部
35 最大DRC選択部
36 平均パケット再送回数算出部
37 最大伝送速度算出部
2 基地局
Claims (7)
- 基地局からの受信信号の無線品質に応じてDRC(Data Rate Control bit)が可変となる適応変調方式と、再送回数に応じてパケット誤り率が可変となるHARQ(Hybrid Automatic Repeat Request)方式とに基づく無線通信装置において、
前記受信信号における前記無線品質を出力する復調手段と、
前記無線品質における平均値を算出する統計平均値算出手段と、
前記無線品質における標準偏差を算出する統計標準偏差算出手段と、
前記平均値及び前記標準偏差に基づいて、前記無線品質の確率密度関数を算出する確率密度関数算出手段と、
前記確率密度関数から、再送回数に関係なく、一定のパケット誤り率に基づいて、フレーム誤り率を算出する第1のフレーム誤り率算出手段と、前記確率密度関数から、再送回数に応じて変化するパケット誤り率に基づいて、フレーム誤り率を算出する第2のフレーム誤り率算出手段と、前記無線品質に基づいて、第1のフレーム誤り率算出手段又は第2のフレーム誤り率算出手段を切り替える切替手段とを有するフレーム誤り率算出手段と、
前記フレーム誤り率が所定閾値以下となる最大DRCを選択する最大DRC選択手段と、
前記パケット誤り率に基づいて、前記最大DRCにおける平均パケット再送回数を算出する平均パケット再送回数算出手段と、
前記フレーム誤り率及び前記平均パケット再送回数に基づいて、前記最大DRCにおける最大伝送速度を算出する最大伝送速度算出手段と
を有することを特徴とする無線通信装置。 - 送信信号の直交変調方式と、誤り訂正符号の符号化率との組み合わせMCS(Modulation and Coding Scheme)毎に、加法性ホワイトガウスノイズ通信路に対するパケット誤り率を蓄積するパケット誤り率特性記憶手段を更に有し、
第1のフレーム誤り率算出手段は、
前記確率密度関数と、前記パケット誤り率特性記憶手段のMCS毎のパケット誤り率とに基づいて、MCS毎のパケット誤り率を算出するパケット誤り率算出手段と、
前記DRC毎に、前記パケット誤り率を用いて、最大パケット再送回数Nまで再送した場合におけるフレーム誤り率を算出するフレーム誤り率算出手段と
を有し、
第2のフレーム誤り率算出手段は、
前記確率密度関数を畳み込むことによって、DRC毎に且つ再送回数(1〜n)毎の確率密度関数を、パケット誤り分布として算出するパケット誤り分布算出手段と、
前記パケット誤り分布に、前記パケット誤り率特性記憶手段のMCS毎のパケット誤り率を乗算し且つ積分することによって、DRC毎に且つ再送回数毎にパケット誤り率を算出するパケット誤り率算出手段と、
前記DRC毎に、前記パケット誤り率を用いて、最大パケット再送回数Nまで再送した場合におけるフレーム誤り率を算出するフレーム誤り率算出手段と
を有することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記無線品質は、信号対干渉波比SINR(Signal / Interference Noise Ratio)であり、
前記切替手段は、前記SINRの平均値が所定閾値未満である場合、第2のフレーム誤り率算出手段を実行するべく切り替え、それ以外の場合、第1のフレーム誤り率算出手段を実行するべく切り替えることを特徴とする請求項1又は2に記載の無線通信装置。 - 前記無線品質は、信号対干渉波比SINRであり、
前記切替手段は、前記SINRの標準偏差が所定閾値以上である場合、第2のフレーム誤り率算出手段を実行するべく切り替え、それ以外の場合、第1のフレーム誤り率算出手段を実行するべく切り替えることを特徴とする請求項1又は2に記載の無線通信装置。 - ライスフェージングにおけるKファクタを用いて、
前記切替手段は、前記Kファクタが所定閾値未満である場合、第2のフレーム誤り率算出手段を実行するべく切り替え、それ以外の場合、第1のフレーム誤り率算出手段を実行するべく切り替えることを特徴とする請求項4に記載の無線通信装置。 - 基地局からの受信信号の無線品質に応じてDRCが可変となる適応変調方式と、再送回数に応じてパケット誤り率が可変となるHARQ方式とに基づく無線通信装置に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムにおいて、
前記受信信号における前記無線品質を出力する復調手段と、
前記無線品質における平均値を算出する統計平均値算出手段と、
前記無線品質における標準偏差を算出する統計標準偏差算出手段と、
前記平均値及び前記標準偏差に基づいて、前記無線品質の確率密度関数を算出する確率密度関数算出手段と、
前記確率密度関数から、再送回数に関係なく、一定のパケット誤り率に基づいて、フレーム誤り率を算出する第1のフレーム誤り率算出手段と、前記確率密度関数から、再送回数に応じて変化するパケット誤り率に基づいて、フレーム誤り率を算出する第2のフレーム誤り率算出手段と、前記無線品質に基づいて、第1のフレーム誤り率算出手段又は第2のフレーム誤り率算出手段を切り替える切替手段とを有するフレーム誤り率算出手段と、
前記フレーム誤り率が所定閾値以下となる最大DRCを選択する最大DRC選択手段と、
前記パケット誤り率に基づいて、前記最大DRCにおける平均パケット再送回数を算出する平均パケット再送回数算出手段と、
前記フレーム誤り率及び前記平均パケット再送回数に基づいて、前記最大DRCにおける最大伝送速度を算出する最大伝送速度算出手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。 - 基地局からの受信信号の無線品質に応じてDRCが可変となる適応変調方式と、再送回数に応じてパケット誤り率が可変となるHARQ方式とに基づく無線通信装置の最大伝送速度算出方法において、
前記受信信号における前記無線品質における平均値を算出し、該無線品質における標準偏差を算出する第1のステップと、
前記平均値及び前記標準偏差に基づいて、前記無線品質の確率密度関数を算出する第2のステップと、
前記確率密度関数から、再送回数に関係なく、一定のパケット誤り率に基づいて、フレーム誤り率を算出するステップと、前記確率密度関数から、再送回数に応じて変化するパケット誤り率に基づいて、フレーム誤り率を算出するステップとを、前記無線品質に基づいて切り替える第3のステップと、
前記フレーム誤り率が所定閾値以下となる最大DRCを選択する第4のステップと、
前記パケット誤り率に基づいて、前記最大DRCにおける平均パケット再送回数を算出する第5のステップと、
前記フレーム誤り率及び前記平均パケット再送回数に基づいて、前記最大DRCにおける最大伝送速度を算出する第6のステップと
を有することを特徴とする無線通信装置用の最大伝送速度算出方法。
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