JP5305221B2 - 棒状化粧料繰出し容器 - Google Patents

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本発明は、口紅、スティックファンデーション等の棒状化粧料の繰り出しと収納を操作部の上下摺動によって操作する形態の棒状化粧料繰出し容器に関する。
棒状化粧料の繰出し機構を簡略化するため操作部を上下摺動する化粧料容器が特許文献1に提案されている。
実告平03−10896号公報
特許文献1では本体に該当する把持筒の上端部に指掛け板を嵌合する切欠きを穿設させ、スリーブに該当する保護筒の下端部を本体の上端部内に上下挿脱可能に形成している。指掛け板と棒状化粧料を収納する受筒はU字状を形成するアーム部の両端に付設し、受筒を保護筒の下端部内へ上下摺動自在に形成されている。
保護筒に挿着するキャップは受筒と一体に形成される指掛け板を当接することで棒状化粧料を収納する受筒が保護筒より不用意に突出しないよう化粧料の破損を防ぐ工夫がなされている。しかし、棒状化粧料をスリーブ上端より突出させ、肌に塗布する際にかかる圧力が棒状化粧料を不用意に押し戻してしまうカップダウンが発生してしまう。また、受筒を保護筒の下端部内へ上下に摺動する操作力を所定範囲に収めるためにアーム部を溝に圧接する必要があるが、弾性を有するアーム部と溝との接触位置が変化し安定した操作力を出すことは困難であった。
特許文献1で示された実施例のもとでこうした問題を解決する場合には溝の端部に接触位置が変化するアーム部の断面形状を先端側、基端側との間で接触圧が変化するよう設計しなければならないといった問題点があった。こうした操作力の安定を部品精度の向上、複雑形状に頼ろうとする場合には部品価格を大幅に上昇させるといった新たな問題が生じてしまう。
本発明はこうした問題点に鑑みてなされたものでその目的とするところは、操作部が所定の安定した操作力で上下操作できる棒状化粧料繰出し容器を安価に提供しようとするものである。
上記目的を達成するため化粧料保持筒のスカート部にスリーブの内面との間を軽く圧接し安定した摩擦抵抗を発生せしめる。
即ち、棒状化粧料を収納保持する皿部及び該皿部の下方に伸びるスカート部を一体に形成する化粧料保持筒と、化粧料保持筒を収納するよう上端を開口する筒状のスリーブと、スリーブを内挿固定すると共に操作部の上下動作と位置決めを可能とする中ハカマと、互いに摺動方向を同一にする操作部と化粧料保持筒とを連結する連結部材と、スリーブの開口側を覆うと共に操作部の上端を当接し摺動を抑止するキャップと、化粧料保持筒のスカート部とスリーブの内面との間に軽い圧接し軽い押圧力を生じさせ化粧料保持筒の摺動に安定した摩擦抵抗を発生せしめる弾性部とよりなるものである。
そして、化粧料保持筒と操作部とが別体に形成され、操作部裏面に垂設される連結部材はスリーブ5側壁に設けられた操作部ガイド孔(71)を挿通してスカート部(33)に設けられた連結孔(39)に遊嵌することで化粧料保持筒(3)と操作部(1)とが互いに係合し連結する。
本発明棒状化粧料繰出し容器にあっては次に記載する効果を奏する。弾性部は化粧料保持筒のスカート部またはスカート部の外周に設けられる弾性部とスリーブの内面との間で変形され応力を発生する。弾性部はスカート部の所定位置に設定されていることから弾性部の変形量は操作部の摺動に関わらず一定であり、スカート部あるいは弾性部の弾性変形に伴う応力の変動は剛体に比べ小さい。そのためスカート部とスリーブの内面との隙間を高精度に所定寸法を追わずとも組み立て上安定した摺動抵抗を得られ、快適な操作感を安価に作り出せる効果がある。
また安定した摺動抵抗は棒状化粧料を塗布する際にかかる圧力が棒状化粧料を不用意に容器内に押し戻してしまうカップダウンの発生を防止すると共に化粧料保持筒不用意な摺動を抑え安定した高級な操作感が得られる効果がある。
またスリーブの内面に沿って滑らかに上下摺動する化粧料保持筒と中ハカマに上下動作と位置決め可能にする操作部が別体に形成され、操作部裏面から化粧料保持筒のスカート部に向かって伸びる連結部材が形成される。連結部材は化粧料保持筒のスカート部と操作部とを連結する化粧料保持筒の操作を可能にすると共に化粧料保持筒と操作部を組立てやすい単純な形状にすることで成形、組立てコストの低減を図れる。
さらにキャップはスリーブの開口側を覆うと共に操作部の上端を当接し化粧料保持筒の上方摺動を抑止する効果がある。
図1は上下に摺動する操作部に連動して棒状化粧料を昇降する本発明棒状化粧料繰出し容器の断面説明図である。図1(A)は本発明棒状化粧料繰出し容器の正面断面図、図1(B)は本発明棒状化粧料繰出し容器の側断面図を示す。
棒状化粧料100は皿部31に充填保持されている。皿部31は皿部の下方に延設されるスカート部33と共に化粧料保持筒3を構成している。化粧料保持筒3は弾性を有する熱可塑性樹脂で形成される。図1(A)、(B)においてスカート部33は縦長に形成する4本の切り欠き38で分割された互いに対向する一対からなる脚板35と一対の脚板35の間に位置する連結板36で構成され、脚板35の内側下端にスプリング係合部37が形成されている。一対のスプリング係合部37には第1の弾性材である湾曲した板バネ210の端部がそれぞれ係止され脚板35の下端が互いに離間するよう弾撥付勢する。また脚板35の間に配された連結板36の下端側には手指で操作する操作部1を係合し連結する連結孔39が設けられている。
操作部1は図1(B)に示されるように上端を開口し化粧料保持筒3を摺動可能に内挿するスリーブ5と中ハカマ7を覆う本体筒9との間で上下摺動可能に挟持されている。またスリーブ5に面する操作部1の裏面側には連結孔39に嵌合する連結部材51が垂設されると共に表面側に本体筒9の側面にもうけられる釦収納凹部73より突出し、手指で摺動操作がしやすいスライド釦53を形成している。
化粧料保持筒3を摺動可能に内挿するスリーブ5の下側には連結部材51を挿通すると共に縦長に伸びる操作部1の摺動範囲と方向を規制する操作部ガイド孔71が設けられている。
キャップ11は本発明棒状化粧料繰出し容器のキャップ付外観図である図2に示されるようにスリーブ5、本体筒9の上部を閉蓋する。キャップ11の内面上端には内キャップ13が設けられスリーブ5の上端を嵌合する。中ハカマ7の上端側外周には大径部93が形成されキャップ11の開口縁部91に当接し嵌合深さを決定する。スライド釦53は本体筒9に形成する釦収納凹部73に下方移動不能に挿入されると共に大径部93に当接されるキャップ11の開口縁部91にスライド釦上縁部55が当接し上方移動不能にされる。従ってキャップ11により閉蓋された棒状化粧料繰出し容器は棒状化粧料100が繰り上がることはなく、棒状化粧料100が内キャップ13に当接するなどして不用意な型崩れを起こす不具合はない。
図3は本発明棒状化粧料繰出し容器の使用状態外観図でキャップ11が本体筒9の上部より取り外されスリーブ5の上端開口側より棒状化粧料100が繰り上げられた状態を示す。棒状化粧料100は操作部1を構成するスライド釦53を上方に押し上げることで連結孔39と連結部材51との係合により棒状化粧料100を収納する皿部31を一体に押し上げる。図1に示す皿部31はスカート部33と共に化粧料保持筒3を構成するものでスリーブ5との間をバネ弾性等で安定した圧接力を加え摺動摩擦を生じさせる。
図4は棒状化粧料繰出し容器よりキャップ11を外した状態を示した棒状化粧料の繰上げ説明図である。図4(A)は棒状化粧料の繰下げ状態を示す側断面図、図4(B)は棒状化粧料の繰上げ状態を示す側断面図を示す。
図4(A)は図2に示されると同様に棒状化粧料100が最下部に繰下げられた状態を示す。ここでキャップ11により上方移動を抑えられていた操作部1は矢印A方向への摺動を可能となる。記号53は手指で操作部1を構成し上下操作するスライド釦である。操作部1の裏面には連結部材51が垂設される。連結部材51はスリーブ5下端に設けられた操作部ガイド孔71を挿通して連結板36に設けた連結孔39に遊嵌することで互いに係合し連結する。そこで化粧料保持筒3はスライド釦53の手指操作に従いスリーブ5内を矢印A方向に摺動し、操作部ガイド孔71の上端に操作部1が当接する図4(B)の位置まで移動される。図4(B)の状態は図3において外観正面として見られる。
図4において一対の脚板35には湾曲した板バネ210が係合され、双方が離間する方向に弾撥されている。そのためスリーブ5の内面は脚板35によって押圧される。板バネ210の弾撥力は一対の脚板35に形成されるスプリング係合部37の間隔によって決定されるが、スプリング係合部37の間隔によって変動する弾撥力の変動は小さく個別の棒状化粧料繰出し容器の板バネ210の弾撥力の差を小さく抑えることができる。したがってスリーブ5と脚板35との間は板バネ210によって決定される所定の弾撥力で押圧でき、組み立て作業を容易にする。
また棒状化粧料繰出し容器で化粧中に棒状化粧料が繰下がってしまうカップダウンを抑える摺動力は重めがよいが操作力も考慮すると300グラム前後が良好である。繰上げ、繰下げにかかる操作力の基となる摺動力はスリーブ5と脚板35との間の弾撥力に起因する摩擦力によって生じる。したがって棒状化粧料繰出し容器の良好な摺動力は板バネ210の特性を管理することで所定の摺動力を容易に再現できる。
また化粧料保持筒3の繰上げ繰下げ操作には摩擦力より大きな摺動力が必要であることからキャップ11を外された棒状化粧料繰出し容器であっても棒状化粧料繰出し容器の上下反転、軽い振動程度では棒状化粧料100を不用意に突出することはなくなる。
さらに図1、図4の実施例では操作部1と化粧料保持筒3が別体に構成され、操作部1の裏面に垂設された連結部材51は連結板36に設けられた連結孔39に挿入され係合され連結している。操作部1を手指で矢印A方向に操作しようとする場合、操作部1には摺動方向である矢印A方向に加えこれに直交する矢印B方向にも押圧力が分散する。手指で加えられる押圧力は不安定であるがその不安定な押圧力は操作部1とスリーブ5、スリーブ5に形成された操作部ガイド孔71近傍との押圧力のみが操作部1の操作力に加えられる。しかし、脚板35、連結板36を含むスカート部33を不規則に変形するような押圧力はかからず摺動力が大きく変動する不具合は生じない。
以上図1、図4に基づく説明でスカート部33が縦長に形成される4本の切り欠き38で分割されているが、切り欠き38の本数は1本以上であれば足りるものである。一本の切り欠き38のみの場合脚板35は一枚となるが、スカート部33が切り欠き38によって分離され離間可能になる。そのため切り欠き38の近傍が対となって弾性変形することから一組の脚板35と認識できる。したがって本発明にあっては一本の切り欠き38により分離するスカート部33も一対の脚板35とするものである。
また図1、図4では連結孔39を連結板36に貫通させて形成しているがスカート部33を縦に複数分割する切り欠き38に対峙する脚板35の側部にそれぞれ連結部材51を挿入できる凹部を形成し連結孔39とすることも良い。この場合連結板36は不要とすることができる。
以下図5に基づき化粧料保持筒と弾性部の間に安定した摺動力を発生させる他の実施例の説明を加える。
図5(A)は脚板35の下端側外周に突部220を形成した第2の弾性材を有する化粧料保持筒3を示す。皿部31、スカート部33からなる化粧料保持筒3はABS、ナイロン等の熱可塑性樹脂等の弾性材で一体に成形されている。第2の弾性材は皿部31の側を固定する片持ち梁構造をなし突部220をスリーブ5の内面に接して内側に曲げられ復元力によりスリーブ5内面に押圧力を発生する。
図5(B)はスカート部33が皿部31の側壁を下方に延設すると共にスカート部33の外周にリング溝235を形成しゴム弾性を有するOリング230を装着した化粧料保持筒3を示す。Oリング230は化粧料保持筒3のリング溝235に装着された状態でスリーブ5に嵌挿され第3の弾性材となる。第3の弾性材はスリーブ5とスカート部33との間で軽く潰され弾性変形する。
また、第3の弾性材はOリング230に代わりCリングであっても良い。Cリングは外径をスリーブ内径より大きくされると共にリング内周にリング溝235を装着し遊嵌する。Cリングはスカート部33のリング溝235に装着された状態でスリーブ5に嵌挿されて、リング溝235Cの底部にCリングのリング内径が接するようバネ変形する。
図5(C)はスカート部33が皿部31の側壁を下方に延設すると共に外周に複数の嵌合穴245を有し、嵌合穴245に弾性ボール240を装着した化粧料保持筒3を示す。
弾性ボール240はスカート部33に設けられた嵌合穴245から一部を突出するよう装着され第4の弾性材となる。スリーブ5とスカート部33との間で軽く潰され弾性変形する。第4の弾性材も第3の弾性材と同様スリーブ5とスカート部33との間で軽く潰され弾性変形する。
以上説明のとおり、図5の実施例では図1、図4で説明した第1の弾性材同様にスリーブ5とスカート部33との間の寸法が僅かずれても弾性変形にかかる応力の変動が小さく、棒状化粧料繰出し容器の組立てでばらつきの少ない一定の摺動力を実現できる。
また本発明棒状化粧料繰出し容器にあっては発明の効果の欄に記載する効果を有する。なお本発明について図面に示した特定の実施の形態をもって説明してきたが、本発明は図面に示したこれらの実施の形態に限定されるものではない。
本発明棒状化粧料繰出し容器の断面説明図である。 本発明棒状化粧料繰出し容器のキャップ付外観図である。 本発明棒状化粧料繰出し容器の使用状態外観図である。 棒状化粧料の繰上げ状態説明図である。 本発明にかかる化粧料保持筒と弾性部の他の実施例説明図である。
1・・・・操作部
3・・・・化粧料保持筒
5・・・・スリーブ
7・・・・中ハカマ
9・・・・本体筒
11・・・キャップ
13・・・内キャップ
31・・・皿部
32・・・側壁
33・・・スカート部
35・・・脚板
36・・・連結板
37・・・スプリング係合部
38・・・切り欠き
39・・・連結孔
51・・・連結部材
53・・・スライド釦
55・・・スライド釦上縁部
71・・・操作部ガイド孔
73・・・釦収納凹部
91・・・開口縁部
93・・・大径部
100・・棒状化粧料
210・・板バネ
220・・突部
230・・Oリング
235・・リング溝
240・・弾性ボール
245・・嵌合孔

Claims (1)

  1. 棒状化粧料(100)を収納保持する皿部(31)及び該皿部(31)の下方に伸びるスカート部(33)を一体に形成する化粧料保持筒(3)と、該化粧料保持筒(3)を収納するよう上端を開口する筒状のスリーブ(5)と、該スリーブ(5)を内挿固定する中ハカマ(7)および本隊筒(9)と、該中ハカマ(7)および本隊筒(9)内に上下摺動自在に内挿され上端が本隊筒(9)より外部に露出してスライド釦(53)となり裏面に化粧料保持筒(3)下部に連結する連結部材(51)を垂設した操作部(1)と、スリーブ(5)の開口側を覆うと共に操作部(1)の上端を当接し摺動を抑止するキャップ(11)と、前記化粧料保持筒(3)のスカート部(33)と前記スリーブ(5)の内面との間に軽い押圧力を生じさせ化粧料保持筒(3)の摺動に安定した摩擦抵抗を発生せしめる弾性部とより成り、手指で上下に摺動される操作部(1)に連動して化粧料保持筒(3)を摺動させ棒状化粧料(100)を昇降する棒状化粧料繰出し容器において、
    前記化粧料保持筒(3)と操作部(1)を別体に形成し、上下端を有した操作部ガイド孔(71)をスリーブ(5)下部に設け、前記スカート部(33)に連結孔(39)を設け、前記連結部材(51)はスリーブ(5)側壁に設けられた操作部ガイド孔(71)を挿通してスカート部(33)に設けられた連結孔(39)に遊嵌すると共に操作部(1)を本隊筒(9)内に内装することで化粧料保持筒(3)と操作部(1)とが互いに係合し、操作部(1)が脱落不能に連結すると共に操作部ガイド孔(71)により摺動上下限を決定させることを特徴とする棒状化粧料繰出し容器。
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