JP5300068B2 - 動画推薦装置 - Google Patents

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本発明は、放送番組単位で構成される動画データを視聴するユーザに対して動画の推薦を行う動画推薦装置に関する。
近年、電子番組表(EPG)などの番組メタデータに基づきユーザに番組を推薦するシステムやサービスが提案されている。
例えば、特許文献1には、電子番組表(EPG)のように文書が短いため番組情報量が少なくても、類似する番組を信頼性高く検索可能とするため、電子番組表(EPG)を用いたコンテンツの特徴に基づくキーワードの付与と、そのキーワードに対して設定した嗜好情報を利用した番組推薦を行う番組検索装置が記載されている。
特開2009−43156号公報
上述した特許文献1に記載された発明を含め、既存の動画推薦に関する技術は、推薦するコンテンツが番組単位であり、例えばユーザが視聴を望む番組内の特定の場面、すなわち動画シーンのみを推薦することができなかった。
また、電子番組表(EPG)という少ない情報量では、好ましい動画シーンのみを推薦することができなかった。
本発明は、このような実情に鑑みて提案されたものであり、ユーザの嗜好に適した動画シーンを推薦することが可能な動画推薦装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するための手段として、本発明に係る動画推薦装置は、放送番組単位で構成される動画データを分割した各動画シーンに付属するシーン付属テキストデータを取得するシーン付属テキストデータ取得部と、シーン付属テキストデータ取得部により取得されたシーン付属テキストデータから、各動画シーンの特徴を示すコンテンツタグを抽出するコンテンツタグ抽出部と、コンテンツタグ抽出部により抽出されたコンテンツタグに基づき動画シーンを分類して、分類された各集合に関連するトピックタグを抽出するトピックタグ抽出部と、動画データ記憶部に記憶された動画データを視聴するユーザの視聴操作から得られるユーザ入力情報から、コンテンツタグとトピックタグとに関するユーザの嗜好を示すユーザプロファイルを作成するユーザプロファイル作成部と、動画データ記憶部に記憶された動画データの中から、ユーザプロファイル作成部により作成されたユーザプロファイルに適合する動画シーンを、コンテンツタグとトピックタグとに基づいて推薦する推薦情報を作成して出力する推薦情報作成部とを備える。
本発明は、各動画シーンの特徴を示すコンテンツタグと、コンテンツタグに基づき分類された各動画シーンの集合に関連するトピックタグとに基づいて、ユーザの嗜好を示すユーザプロファイルに適合する動画シーンを推薦する推薦情報を作成して出力するので、ユーザの嗜好に適した動画シーンを推薦することができる。
本発明が適用されたシステムの全体構成を示す図である。 本発明が適用された動画推薦装置の全体構成を示す図である。 コンテンツタグ抽出部の動作について説明するためのフローチャートである。 シーン付属テキストデータの具体例について説明するための図である。 コンテンツタグの具体例について説明するための図である。 トピックタグ抽出部の動作について説明するためのフローチャートである。 類似動画シーンのネットワークの具体例について説明するための図である。 トピックタグの具体例について説明するための図である。 CGMタグ抽出部の動作について説明するためのフローチャートである。 コンテンツタグ記憶部とCGMデータ記憶部とに記憶されたデータについて説明するための図である。 CGMタグの具体例について説明するための図である。 利用者コミュニティタグ抽出部の動作について説明するためのフローチャートである。 利用者コミュニティタグの具体例について説明するための図である。 タグ統合部の動作について説明するためのフローチャートである。 シーンタグの具体例について説明するための図である。 ユーザプロファイル作成部の動作について説明するためのフローチャートである。 シーンタグの具体例について説明するための図である。 ユーザプロファイルの具体例について説明するための図である。 マッチング計算部の動作について説明するためのフローチャートである。 個人ユーザプロファイル記憶部に記憶されたユーザプロファイルの具体例について説明するための図である。 ユーザの嗜好に適合する動画シーンに関するタグの具体例について説明するための図である。 クエリ解析部の動作について説明するためのフローチャートである。 ユーザの嗜好を示すクエリの具体例について説明するための図である。
本発明が適用された動画推薦装置は、放送番組単位で構成される動画データを視聴するユーザに対して動画の推薦を行う装置であって、例えば図1に示すようなシステム構成に組み込まれて用いられる。
すなわち、動画推薦装置1は、放送波を受信するチューナ2と接続され、チューナ2により復調された動画像データが供給される。また、動画推薦装置1は、シーン付属テキストデータサーバ3とCGMデータサーバ4と統合ユーザプロファイルサーバ5と、インターネット回線などの電気通信回線を介して接続される。
シーン付属テキストデータサーバ3は、放送番組単位で構成される動画データを動画シーン単位に分割し、分割した各動画シーンに付属するシーン付属テキストデータを管理する。シーン付属テキストデータサーバ3は、チューナ2が受信する放送波で放送される放送番組を動画シーン単位で分割し、個々の動画シーンに対し、字幕データ、音声データの解析から抽出したテキストデータを、シーン付属テキストデータとして管理する。シーン付属テキストデータサーバ3は、例えば1週間など定期的に、シーン付属テキストデータを動画推薦装置1に送信する。
CGMデータサーバ4は、CGM(Consumer Generated Media)に関するテキスト情報(以下、CGMデータという。)を管理する。CGMデータサーバ4は、例えばインターネット上のソーシャル・ネットワーキング・サービス、電子掲示板、ブログサイトなどを検索して得られたCGMデータを、定期的に動画推薦装置1に送信する。
統合ユーザプロファイルサーバ5は、シーン付属テキストデータサーバ3により管理するシーン付属テキストデータを利用する利用者の視聴情報を統合した統合ユーザプロファイルを管理する。統合ユーザプロファイルサーバ5は、複数の動画推薦装置1から定期的に送信されてくる各利用者の視聴情報を統合して、統合した情報を各動画推薦装置1に送信する。
これらのサーバから送信される情報を用いて、動画推薦装置1は、チューナ2から供給された動画像データから、ユーザの嗜好に適した動画シーンを推薦してユーザに表示するため、具体的には、図2に示すような構成を有している。
すなわち、動画推薦装置1は、図2に示すように、動画データ受信部11と、動画データ記憶部12とを備える。動画データ受信部11は、チューナ2から供給される動画像データを受信する。動画データ記憶部12は、動画データ受信部11により受信された動画像データを記憶する。
また、動画推薦装置1は、シーン付属テキストデータ取得部21と、シーン付属テキストデータ記憶部22と、コンテンツタグ抽出部23と、コンテンツタグ記憶部24とを備える。シーン付属テキストデータ取得部21は、シーン付属テキストデータサーバ3から送信されてくるシーン付属テキストデータを取得する。シーン付属テキストデータ記憶部22は、シーン付属テキストデータ取得部21により取得したシーン付属テキストデータを記憶する。コンテンツタグ抽出部23は、シーン付属テキストデータ記憶部22に記憶されたシーン付属テキストデータから、各動画シーンの特徴を示すコンテンツタグを抽出する。コンテンツタグ記憶部24は、コンテンツタグ抽出部23により抽出されたコンテンツタグを記憶する。
また、動画推薦装置1は、トピックタグ抽出部31と、トピックタグ記憶部32とを備える。トピックタグ抽出部31は、コンテンツタグ記憶部24に記憶されたコンテンツタグと後述するCGMタグ記憶部44に記憶されたCGMタグとに基づき、動画シーンを分類して分類された各集合に関連するトピックタグを抽出する。トピックタグ記憶部32は、トピックタグ抽出部31により抽出されたトピックタグを記憶する。
また、動画推薦装置1は、CGMデータ取得部41と、CGMデータ記憶部42と、CGMタグ抽出部43と、CGMタグ記憶部44とを備える。CGMデータ取得部41は、CGMデータサーバ4から送信されてくるCGMデータを取得する。CGMデータ記憶部42は、CGMデータ取得部41により取得されたCGMデータを記憶する。CGMタグ抽出部43は、コンテンツタグ記憶部24に記憶されたコンテンツタグとCGMデータ記憶部42に記憶されたCGMデータとから、動画シーン毎に、シーン付属テキストデータに関するCGMタグを抽出する。CGMタグ記憶部44は、CGMタグ抽出部43により抽出されたCGMタグを記憶する。
また、動画推薦装置1は、ユーザプロファイル取得部51と、統合ユーザプロファイル記憶部52と、利用者コミュニティタグ抽出部53と、利用者コミュニティタグ記憶部54とを備える。ユーザプロファイル取得部51は、統合ユーザプロファイルサーバ5から送信されてくる統合ユーザプロファイルを取得する。統合ユーザプロファイル記憶部52は、ユーザプロファイル取得部51により取得された統合ユーザプロファイルを記憶する。利用者コミュニティタグ抽出部53は、コンテンツタグ記憶部24に記憶されたコンテンツタグと、統合ユーザプロファイル記憶部52に記憶された統合ユーザプロファイルとから、利用者の視聴傾向を示す利用者コミュニティタグを抽出する。利用者コミュニティタグ記憶部54は、利用者コミュニティタグ抽出部53により抽出された利用者コミュニティタグを記憶する。
また、動画推薦装置1は、タグ統合処理部61と、シーンタグ記憶部62と、マッチング計算部63と、推薦表示部64とを備える。タグ統合処理部61は、上述したコンテンツタグとトピックタグとCGMタグと利用者コミュニティタグとを統合する。シーンタグ記憶部62は、タグ統合処理部61により統合された各タグを動画シーン毎に対応付けて記憶する。マッチング計算部63は、シーンタグ記憶部62に記憶されたシーンタグを用いて、ユーザの嗜好に適合した動画シーンを推薦する推薦情報を作成する。なお、マッチング計算部63は、本発明の推薦情報作成部に対応する具体的な処理部である。推薦表示部64は、マッチング計算部63により作成された推薦情報で示される動画シーンを表示する。
また、動画推薦装置1は、視聴操作履歴入力部71と、視聴操作履歴記憶部72と、クエリ解析部73と、クエリ記憶部74とを備える。視聴操作履歴入力部71は、ユーザによるユーザ入力情報として視聴操作と視聴履歴が入力される。視聴操作履歴記憶部72は、視聴操作履歴入力部71に入力された視聴操作履歴情報を記憶する。クエリ解析部73は、視聴操作履歴記憶部72に記憶された視聴操作履歴情報を解析してクエリを作成する。クエリ記憶部74は、クエリ解析部73により作成されたクエリを記憶する。
また、動画推薦装置1は、ユーザプロファイル作成部81と、個人ユーザプロファイル記憶部82と、ユーザプロファイル送信部83とを備える。ユーザプロファイル作成部81は、クエリ記憶部74に記憶されたクエリから、シーンタグ記憶部62に記憶されたシーンタグへのユーザの嗜好を示すユーザプロファイルを作成する。個人ユーザプロファイル記憶部82は、ユーザプロファイル作成部81により作成されたユーザプロファイルを記憶する。ユーザプロファイル送信部83は、個人ユーザプロファイル記憶部82により記憶されたユーザプロファイルを統合ユーザプロファイルサーバ5に送信する。
以上のような構成からなる動画推薦装置1では、具体的には下記に例示する処理に基づき、シーンタグ記憶部62に記憶されたシーンタグを用いて、ユーザの嗜好に適合した動画シーンを推薦してユーザに表示することで、ユーザの嗜好に適した動画シーンを推薦することができる。
次に、図3を参照して、コンテンツタグ抽出部23の動作について具体的に説明する。
ステップS11において、コンテンツタグ抽出部23は、シーン付属テキストデータ記憶部22から、各動画シーンのシーン付属テキストデータを取得する。例えば、コンテンツタグ抽出部23は、図4に示すような、動画シーン識別子101で示される動画シーンの字幕情報であるヘッドライン102と音声情報をテキスト化したメモ103とからなるシーン付属テキストデータ100を取得する。
ステップS12において、コンテンツタグ抽出部23は、取得したシーン付属テキストデータを形態素解析してコンテンツタグを抽出する。具体的に、コンテンツタグ抽出部23は、形態素解析によりシーン付属テキストデータに含まれる名詞句をコンテンツタグとして抽出する。
ステップS13において、コンテンツタグ抽出部23は、抽出した各コンテンツタグの重みを計算する。具体的に、コンテンツタグ抽出部23は、tf-idfなどのアルゴリズムを用いて、コンテンツタグ毎に、その出現頻度と逆出現頻度とを評価指標として重みを計算する。
ステップS14において、コンテンツタグ抽出部23は、抽出したコンテンツタグを選定する処理と、統合する処理とを行う。例えば、コンテンツタグ抽出部23は、ステップS13により計算された重みに基づいて、コンテンツタグを選定する。また、コンテンツタグ抽出部23は、互いに類似するコンテンツタグを統合する処理を行う。
ステップS15において、コンテンツタグ抽出部23は、図5に示すように、各動画シーン識別子111毎に、ステップS14による処理を施したコンテンツタグの重みを付与したコンテンツタグ112を作成して、コンテンツタグ記憶部24に記憶する。
このようにして、コンテンツタグ抽出部23は、個々の動画シーンに対し、付属するテキストデータを自然言語処理することによって得られるコンテンツの特徴を表した基本タグとして、重み付け処理されたコンテンツタグを抽出する。
次に、図6を参照して、トピックタグ抽出部31の動作について具体的に説明する。
ステップS21において、トピックタグ抽出部31は、本処理工程を前回行ってからの経過時間が所定時間Tcを経過しているか否かを判断する。そして、トピックタグ抽出部31は、所定時間Tcを経過しているときステップS22に進み、所定時間Tcを経過していないとき、本処理工程を終了する。ここで、所定時間Tcは、任意に設定してよいが、例えばシーン付属テキストデータサーバ3からシーン付属テキストデータが送信される送信周期と同期させるようにしてもよい。
ステップS22において、トピックタグ抽出部31は、各動画シーンに対応するコンテンツタグとCGMタグとを、それぞれコンテンツタグ記憶部24とCGMタグ記憶部44とから取得する。
ステップS23において、トピックタグ抽出部31は、コンテンツタグの重みと、CGMタグの重みとを用いて、動画シーン間の類似性を判断し、図7に示すような、各コンテンツタグの類似性に基づいた類似動画シーンのネットワークを作成する。
ステップS24において、トピックタグ抽出部31は、ステップS23で作成したネットワークを用いて、動画シーンのクラスタリング処理を行い、図7に示すように、例えば複数の動画シーンをトピックA〜Cの3つの集合に分類する。
ステップS25において、トピックタグ抽出部31は、ステップS24により分類された各集合に関連するトピックタグのラベルを作成する。
ステップS26において、トピックタグ抽出部31は、ステップS25によりラベルが作成された各トピックタグの重みを計算する。具体的に、トピックタグ抽出部31は、分類した集合毎に、その動画シーンの数、動画シーンの中心性、及び、動画シーンのバースト性に基づいて、その集合に対応するコンテンツの傾向を定量的に示すトピックタグの重みを計算する。
ステップS27において、トピックタグ抽出部31は、図8に示すように、各動画シーン識別子201毎に、トピックタグの重みを付与したトピックタグ202を作成して、トピックタグ記憶部32に記憶する。なお、図8に示す具体例では、動画シーン識別子201で示される動画シーンがトピックAのみに含まれているような重み付けがされているが、このような例に限定されず、複数の集合に含まれるように重み付けがされるようにしてもよい。
このようにして、トピックタグ抽出部31は、動画シーンの集合から抽出できるトピック情報を表すメタタグとして、重み付け処理されたトピックタグを抽出する。
なお、ユーザの嗜好に適した動画シーンを推薦するという観点において、トピックタグ抽出部31は、少なくともコンテンツタグに基づいてトピックタグを抽出すればよいが、上述したように、CGMタグにも基づいた抽出処理を行うことで、感情や評判などの社会的重要性を考慮したより好ましい動画シーンの分類とトピックタグの作成を行うことができる。
次に、図9を参照して、CGMタグ抽出部43の動作について具体的に説明する。
ステップS31において、CGMタグ抽出部43は、本処理工程を前回行ってからの経過時間が所定時間Tcを経過しているか否かを判断する。そして、CGMタグ抽出部43は、所定時間Tcを経過しているときステップS32に進み、所定時間Tcを経過していないときステップS35に進む。
ステップS32において、CGMタグ抽出部43は、図10に例示するように、コンテンツタグが記憶されたコンテンツタグ記憶部24と、ブログ421や電子掲示板422などのCGMデータが記憶されたCGMデータ記憶部42とから、それぞれコンテンツタグ及びCGMデータを取得する。
ステップS33において、CGMタグ抽出部43は、CGMデータ記憶部42から取得したCGMデータを形態素解析してCGMタグを抽出する。具体的に、CGMタグ抽出部43は、CGMデータから、共起用語、感情表現等の動画コンテンツの評判に関するキーワードをCGMタグとして抽出する。
ステップS34において、CGMタグ抽出部43は、抽出した各CGMタグの重みを計算する。具体的に、CGM抽出部43は、CGMタグ毎に、タグで示されるキーワードの楽観性、悲観性の度合いと、抽出元のテキストにおける当該キーワードの言及数とを評価指標として重みを計算する。
ステップS35において、CGMタグ抽出部43は、図11に示すように、各動画シーン識別子301毎に、重みを付与したCGMタグ302を作成して、CGMタグ記憶部44に記憶する。
このようにして、CGMタグ抽出部43は、CGMデータをデータマイニングして抽出可能な、個々の動画シーンに関する感情や評判を表すメタタグとして、重み付け処理されたCGMタグを抽出する。
次に、図12を参照して、利用者コミュニティタグ抽出部53の動作について説明する。
ステップS41において、利用者コミュニティタグ抽出部53は、本処理工程を前回行ってからの経過時間が所定時間Tcを経過しているか否かを判断する。そして、利用者コミュニティタグ抽出部53は、所定時間Tcを経過しているときステップS42に進み、所定時間Tcを経過していないとき、ステップS45に進む。
ステップS42において、利用者コミュニティタグ抽出部53は、コンテンツタグ記憶部24からコンテンツタグを取得し、統合ユーザプロファイル記憶部52から統合ユーザプロファイルを取得する。
ステップS43において、利用者コミュニティタグ抽出部53は、統合ユーザプロファイルから、コンテンツタグで示される動画データ毎に、利用者全体での再生数や、お気に入りにされた利用者数など、利用者の視聴傾向を示す情報を利用者コミュニティタグとして抽出する。
ステップS44において、利用者コミュニティタグ抽出部53は、抽出した利用者コミュニティタグの重みを計算する。具体的に、利用者コミュニティタグ抽出部53は、動画シーン毎に異なる動画シーンの再生数や、動画シーンがお気に入りにされた利用者数などを正規化して、利用者コミュニティタグの重みを計算する。
ステップS45において、利用者コミュニティタグ抽出部53は、図13に示すように、各動画シーン識別子401毎に、重みを付与した利用者コミュニティタグ402を作成して、利用者コミュニティタグ記憶部54に記憶する。
このようにして、利用者コミュニティタグ抽出部53は、利用者の視聴情報から抽出できる人気や注目度を表すメタタグとして、重み付け処理された利用者コミュニティタグを抽出することができる。
なお、利用者コミュニティタグ抽出部53は、統合ユーザプロファイルサーバ5から取得した統合ユーザプロファイルを用いることで、動画推薦装置1の利用状況に限定されず、不特定多数の利用者の視聴情報を考慮した人気や注目度を表すメタタグを抽出することができるが、このような形態に限定されるものではない。すなわち、動画推薦装置1を複数のユーザで使用する場合には、個人ユーザプロファイル記憶部82には複数のユーザに対応するユーザプロファイルが記憶される。このため、動画推薦装置1は、統合ユーザプロファイルを外部から取得することなく、利用者コミュニティタグ抽出部53により、個人ユーザプロファイル記憶部82に記憶されている複数ユーザのユーザプロファイルから利用者コミュニティタグを抽出するようにしてもよい。
次に、図14を参照して、タグ統合処理部61の動作について説明する。
ステップS51において、タグ統合処理部61は、本処理工程を前回行ってからの経過時間が所定時間Tcを経過しているか否かを判断する。そして、タグ統合処理部61は、所定時間Tcを経過しているときステップS52に進み、所定時間Tcを経過していないとき、ステップS54に進む。
ステップS52において、タグ統合処理部61は、コンテンツタグ記憶部24からコンテンツタグを取得する。また、タグ統合処理部61は、トピックタグ記憶部32からトピックタグを取得する。また、タグ統合処理部61は、CGMタグ記憶部44からCGMタグを取得する。また、タグ統合処理部61は、利用者コミュニティタグ記憶部54から利用者コミュニティタグを取得する。
ステップS53において、タグ統合処理部61は、ステップS52により取得した各タグの重みに対して補正処理を施して正規化する。
ステップS54において、タグ統合処理部61は、図15に示すように、各動画シーンに対して、ステップS53で正規化した各タグを付与したシーンタグを作成する。ここで、シーンタグは、図15に示すような、動画シーン識別子401に対して、コンテンツタグ402とトピックタグ403とCGMタグ404と利用者コミュニティタグ405とのそれぞれの重みを対応付けた情報である。
次に、図16を参照して、ユーザプロファイル作成部81の動作について説明する。
ステップS61において、ユーザプロファイル作成部81は、クエリ記憶部74からクエリを取得する。
ステップS62において、ユーザプロファイル作成部81は、取得したクエリが、動画シーンの視聴に関する操作命令、又は、動画シーンの評価に関する操作命令であるときステップS63に進み、それ以外のとき本処理工程を終了する。
ステップS63において、ユーザプロファイル作成部81は、取得したクエリで示される暗黙的、明示的なユーザの行動履歴に基づいた適応フィードバック処理により、ユーザプロファイルを作成、又は前回作成されたユーザプロファイルを更新する。例えば、ユーザプロファイル作成部81は、図17に示すような、各動画シーン識別子501に対応付けられたコンテンツタグ502とトピックタグ503とCGMタグ504と利用者コミュニティタグ505とに関する重みを用いて、図18に示すように、動画推薦装置1を使用する各ユーザを示すユーザ識別子511毎に、コンテンツタグ512とトピックタグ513とCGMタグ514と利用者コミュニティタグ515とに関するユーザの嗜好を重みで示したユーザプロファイルを作成又は更新する。そして、ユーザプロファイル作成部81は、作成又は更新後のユーザプロファイルを個人ユーザプロファイル記憶部82に記憶する。
次に、図19を参照して、マッチング計算部63の動作について説明する。
ステップS71において、マッチング計算部63は、シーンタグ記憶部62からコンテンツタグとトピックタグとCGMタグと利用者コミュニティタグとを取得する。また、マッチング計算部63は、個人ユーザプロファイル記憶部82から、ユーザプロファイルを取得する。また、マッチング計算部63は、クエリ記憶部74から、クエリを取得する。
ステップS72において、マッチング計算部63は、取得したクエリが類似シーンの推薦を表示する操作命令であるときステップS73に進み、それ以外のときステップS75に進む。
ステップS73において、マッチング計算部63は、シーンタグ記憶部62に記憶された各タグに基づき、クエリに類似する動画シーンを計算して、クエリで示されるユーザが前回視聴していた動画シーンに適合する動画シーンを推薦する推薦情報を作成する。
ステップS74において、マッチング計算部63は、ステップS73により作成された推薦情報を推薦表示部64に出力して、推薦表示部64に類似動画シーンを推薦する画面を出力させる。
ステップS75において、マッチング計算部63は、シーンタグ記憶部62に記憶された各タグと、ユーザプロファイルで示される各タグの類似度を計算して、動画データ記憶部12に記憶されている動画データの中から、ユーザプロファイルと適合する動画シーンを推薦する推薦情報を作成する。具体的に、マッチング計算部63は、取得したユーザプロファイルで示される各タグの重みと最も類似度の高い個人化された動画シーンを推薦する推薦情報を作成する。
ステップS76において、マッチング計算部63は、ステップS75により作成された推薦情報を推薦表示部64に出力して、推薦表示部64に個人動画シーンとして推薦する画面を出力させる。
以上のようにして、マッチング計算部63は、クエリ記憶部74、又は、個人ユーザプロファイル記憶部82に記憶され、図20に示すようなユーザ識別子601で示されるコンテンツタグ602、トピックタグ603、CGMタグ604、及び利用者コミュニティタグ605の重みと適合する動画シーンを、シーンタグ記憶部62に記憶されたシーンタグから検索する。すなわちマッチング計算部63は、図21で示されるような、ユーザ識別子611で示されるコンテンツタグ612、トピックタグ613、CGMタグ614、利用者コミュニティタグ615の重みを有する動画シーンをそれぞれ個別化動画シーン又は類似動画シーンとして推薦する推薦情報を出力する。
次に、図22を参照して、クエリ解析部73の動作について説明する。
ステップS81において、クエリ解析部73は、動画データ記憶部12、及び、視聴操作履歴記憶部72に記憶された情報に基づき、前回視聴したシーン、視聴履歴を示すシーン視聴情報と再生ランキング、タグ指定命令を示す機能選択情報を、入力クエリとして取得する。
ステップS82において、クエリ解析部73は、ステップS81で取得した入力クエリに基づき、図23に示すような、ユーザ識別子701で示されるコンテンツタグ702、トピックタグ703、CGMタグ704、利用者コミュニティタグ705のそれぞれ重みで表した各ユーザの嗜好を示すクエリを作成する。そして、クエリ解析部73は、作成したクエリをクエリ記憶部74に記憶する。
以上のように、動画推薦装置1は、各動画シーンの特徴を示すコンテンツタグと、コンテンツタグに基づき分類された各動画シーンの集合に関連するトピック情報を示すトピックタグとに基づいて、ユーザの嗜好を示すユーザプロファイルに適合する動画シーンを推薦する推薦情報を作成して出力するので、ユーザの嗜好に適した動画シーンを推薦することができる。
また、動画推薦装置1は、感情や評判を示すCGMタグに基づいてユーザプロファイルに適合する動画シーンを推薦する推薦情報を作成して出力することで、ユーザの嗜好と動画コンテンツが有する社会的重要性とを考慮したより好ましい動画シーンを推薦することができる。
また、動画推薦装置1は、シーン付属テキストデータを利用する複数の利用者の人気と注目度とを表す利用者コミュニティタグに基づいて、ユーザプロファイルに適合する動画シーンを推薦する推薦情報を作成して出力することで、ユーザの嗜好と他の利用者の嗜好とを考慮したより好ましい動画シーンを推薦することができる。
なお、上述した動画推薦装置1は、外部からCGMデータと統合ユーザプロファイルとを取得して、当該動画推薦装置1内部でCGMタグと利用者コミュニティタグとを抽出しているが、これらの抽出処理に関する機能を、外部のサーバ側に持たせるようにしてもよい。すなわち、動画推薦装置1は、コンテンツタグ記憶部24に記憶されたコンテンツタグをCGMデータサーバ4に送信して、CGMデータサーバ4側で抽出したCGMタグを取得して、CGMタグ記憶部44に記憶するようにしてもよい。また、動画推薦装置1は、コンテンツタグ記憶部24に記憶されたコンテンツタグを統合ユーザプロファイルサーバ5に送信して、統合ユーザプロファイルサーバ5側で抽出した利用者コミュニティタグを取得して、利用者コミュニティタグ記憶部54に記憶するようにしてもよい。
なお、本発明は、以上の実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更が可能であることは勿論である。
1 動画推薦装置、2 チューナ、3 シーン付属テキストデータサーバ、4 CGMデータサーバ、5 統合ユーザプロファイルサーバ、11 動画データ受信部、12 動画データ記憶部、21 シーン付属テキストデータ取得部、22 シーン付属テキストデータ記憶部、23 コンテンツタグ抽出部、24 コンテンツタグ記憶部、31 トピックタグ抽出部、32 トピックタグ記憶部、41 CGMデータ取得部、42 CGMデータ記憶部、43 CGMタグ抽出部、44 CGMタグ記憶部、51 ユーザプロファイル取得部、52 統合ユーザプロファイル記憶部、53 利用者コミュニティタグ抽出部、54 利用者コミュニティタグ記憶部、61 タグ統合処理部、62 シーンタグ記憶部、63 マッチング計算部、64 推薦表示部、71 視聴操作履歴入力部、72 視聴操作履歴記憶部、73 クエリ解析部、74 クエリ記憶部、81 ユーザプロファイル作成部、82 個人ユーザプロファイル記憶部、83 ユーザプロファイル送信部、

Claims (3)

  1. 放送番組単位で構成される動画データを記憶する動画データ記憶部と、
    上記放送番組単位の動画データを分割した各動画シーンに付属するシーン付属テキストデータを取得するシーン付属テキストデータ取得部と、
    上記シーン付属テキストデータ取得部により取得されたシーン付属テキストデータから、上記各動画シーンの特徴を示すコンテンツタグを抽出するコンテンツタグ抽出部と、
    上記コンテンツタグ抽出部により抽出されたコンテンツタグに基づき上記動画シーンを分類して、分類された各集合に関連するトピックタグを抽出するトピックタグ抽出部と、
    上記動画データ記憶部に記憶された動画データを視聴するユーザの視聴操作から得られるユーザ入力情報から、上記コンテンツタグと上記トピックタグとに関するユーザの嗜好を示すユーザプロファイルを作成するユーザプロファイル作成部と、
    上記動画データ記憶部に記憶された動画データの中から、上記ユーザプロファイル作成部により作成されたユーザプロファイルに適合する動画シーンを、上記コンテンツタグと上記トピックタグとに基づいて推薦する推薦情報を作成して出力する推薦情報作成部とを備える動画推薦装置。
  2. CGM(Consumer Generated Media)に関する情報を取得するCGMデータ取得部と、
    上記CGMデータ取得部により取得された情報から、上記動画シーン毎に、上記シーン付属テキストデータに関するCGMタグを抽出するCGMタグ抽出部とを更に備え、
    上記ユーザプロファイル作成部は、上記動画データ記憶部に記憶された動画データを視聴するユーザの視聴操作から得られるユーザ入力情報から、上記コンテンツタグと上記トピックタグと上記CGMタグとに関するユーザの嗜好を示すユーザプロファイルを作成し、
    上記推薦情報作成部は、上記動画データ記憶部に記憶された動画データの中から、上記ユーザプロファイル作成部により作成されたユーザプロファイルに適合する動画シーンを、上記コンテンツタグと上記トピックタグと上記CGMタグとに基づいて推薦する請求項1記載の動画推薦装置。
  3. 上記シーン付属テキストデータを利用する利用者の視聴情報を示す利用者ユーザプロファイルを取得する利用者ユーザプロファイル取得部と、
    上記利用者ユーザプロファイル取得部により取得した利用者ユーザプロファイルから、上記利用者の視聴傾向を示す利用者コミュニティタグを、上記動画シーン毎に抽出する利用者コミュニティタグ抽出部とを更に備え、
    上記ユーザプロファイル作成部は、上記動画データ記憶部に記憶された動画データを視聴するユーザの視聴操作から得られるユーザ入力情報から、上記コンテンツタグと上記トピックタグと上記利用者コミュニティタグとに関するユーザの嗜好を示すユーザプロファイルを作成し、
    上記推薦情報作成部は、上記動画データ記憶部に記憶された動画データの中から、上記ユーザプロファイル作成部により作成されたユーザプロファイルに適合する動画シーンを、上記コンテンツタグと上記トピックタグと上記利用者コミュニティタグとに基づいて推薦する請求項1記載の動画推薦装置。
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