JP5299825B2 - フランジ型ヒータ - Google Patents

フランジ型ヒータ Download PDF

Info

Publication number
JP5299825B2
JP5299825B2 JP2011080491A JP2011080491A JP5299825B2 JP 5299825 B2 JP5299825 B2 JP 5299825B2 JP 2011080491 A JP2011080491 A JP 2011080491A JP 2011080491 A JP2011080491 A JP 2011080491A JP 5299825 B2 JP5299825 B2 JP 5299825B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
heater
pipe
flange
fixing ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011080491A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012195267A (ja
Inventor
春幸 芦田
Original Assignee
株式会社テクノメイト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社テクノメイト filed Critical 株式会社テクノメイト
Priority to JP2011080491A priority Critical patent/JP5299825B2/ja
Publication of JP2012195267A publication Critical patent/JP2012195267A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5299825B2 publication Critical patent/JP5299825B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Resistance Heating (AREA)

Description

この発明は、水などの液体を加熱するフランジ型ヒータに係るものである。
従来は、水などの液体、例えば半導体シリコンウエハーに使用するスラリー液はプラグ型ヒータで加熱されている。
従来のプラグ型ヒータは、図8から図11に図示のように、合成樹脂プラグ32は金属パイプ31の1方の端部(図面上の右端部)から挿入し、このプラグにOリング36が設けてあるとともにプラグの端部は先細形状32´にして雄ネジを有する。
このプラグに他方の端部(図面上の左端部)に金属固定リング38を設けて、固定リング他方の端部に合成樹脂キャップ39を設けるとともにプラグの端部は先細形状部32´を、金属の熱交換器本体41に雌ネジを有する先細形状溝41´に、ネジ止めしたヒータ40である。
この従来のヒータではスラリー液などの液体を加熱するために円筒状の熱交換器本体の中にヒータを入れて固定し、液体はヒータの加熱表面に接触することにより加熱される。
このスラリー液は次の工程の研磨装置に送る際に圧力を加えた状態で流入口42から送られているので、スラリー液は熱交換器本体の中に圧送ポンプで圧力を加えた状態で流入され、加熱したスラリー液は熱交換器本体の流出口43から連続的に流出される。
この従来の合成樹脂プラグ32は、金属製熱交換器本体41の先細形状溝に、ネジ止めされているので、プラグとパイプとは異種の部材であるために保守・点検で取外しと取付けを長期間行っていると、部材の弱い方の合成樹脂のプラグは次第に摩耗・変形してプラグとパイプとの間に僅かな隙間が生じてこの隙間からスラリー液が漏れ出すことがあるという問題点があったし、この隙間が更に大きくなると、ヒータが熱交換器の中で加圧されているスラリー液の圧力により熱交換器の中から抜け出ることがあるという問題点があった。更に金属パイプ31の中に高温の発熱体があるために金属パイプが熱膨張して金属パイプの外径が僅かに大きくなるのにともなって金属パイプを被覆しているフッ素樹脂などの合成樹脂製プラグも内径とOリングが僅かに大きくなり発熱体の不使用時になると金属パイプは熱膨張から反対に収縮して外径がほぼ元どおりの僅かに小さくなるが、固定している合成樹脂プラグとOリングは殆ど収縮せず内径が僅かに大きいままになる。この径の大小を長期間繰り返し実施さているとこの隙間が次第に大きくなるのでプラグに設けたOリグ36によるスラリー液の流出防止が不良になって液が漏れるなどの問題点があった。
この発明は、従来のプラグ型ヒータが有するこれらの問題点を解消することであり、スラリー液などの液体がヒータの内部や外部に漏れ出すことを解消し、ヒータが熱交換器の中から抜け出ることなどを解消することである。
パイプの1方の端部に閉鎖板を設けたヒータ本体の金属パイプの1方の端部から金属フ ランジの他方の端部近くまでの金属パイプの外側と金属閉鎖板の外側に合成樹脂被覆層を設け、この金属パイプの他方の端部に、内側にはOリングを有するとともに突出部にヒータ固定穴を複数個有するフランジを、設けて、この金属フランジの他方の端部に金属固定リングを、金属パイプの他方の端と金属固定リングの他方の端とを一致させて設け、この金属固定リングに中空のヒータキャップを被せたものである。
この発明のフランジ付きヒータは、ヒータ本体の金属パイプの1方の端部から金属フランジの他方の端部近くまでの金属パイプの外側と金属閉鎖板の外側に合成樹脂被覆層を設け、この金属パイプの他方の端部に、内側にはOリングを有するとともに突出部にヒータ固定穴を複数個有するフランジを、設けて、この金属フランジの他方の端部に金属固定リングを、金属パイプの他方の端と金属固定リングの他方の端とを一致させて設け、この金属固定リングに中空のヒータキャップを被せたから、合成樹脂被覆層が金属パイプから発生する金属イオンの流失を防止することができるし、金属フランジの内側に有するOリングは堅い金属パイプと堅い金属フランジとの間に合成樹脂被覆層が存在するためにOリングは良く保護されながらスラリー液などの液体がヒータなどに漏れるのを長期間にわたって良く防止して液漏れしなという効果がある。
そして、金属パイプの他方の端と金属固定リングの他方の端とを、溶接する際に、両者の間に合成樹脂被覆層がないためと金属パイプの他方の端と金属固定リングの他方の端との両者の端が同じであるためとにより金属パイプと金属固定リングを簡単に強く溶接することができる。
このフランジ付きヒータを熱交換器本体に取付ける時は、金属フランジに複数個有するヒータ固定穴にネジ付固定具を挿入して熱交換器本体の閉鎖板にネジ付固定具の先端部をネジで着脱自在に固定することによりヒータが熱交換器の中から抜け出ないという効果がある。
請求項2のフランジ付きヒータは、ヒータ本体の金属パイプの1方の端部から金属フランジの他方の端部近くまでの金属パイプの外側と金属閉鎖板の外側に合成樹脂被覆層を設け、この金属パイプの他方の端部に、内側にはOリングを有するとともに突出部にヒータ固定穴を複数個有する金属フランジを、設けて、この金属フランジの他方の端部に、金属固定リングを、金属固定リングの他方の端より金属パイプの他方の端が外側に突出して設け、この金属固定リングに中空のヒータキャップを被せたから、合成樹脂被覆層が金属パイプから発生する金属イオンの流失を防止することができるし、金属フランジの内側に有するOリングは堅い金属パイプと堅い金属フランジとの間に合成樹脂被覆層が存在するためにOリングは良く保護されながらスラリー液などの液体がヒータなどに漏れるのを長期間にわたって良く防止して液漏れしなという効果がある。
そして、金属パイプの他方の端と金属固定リングの他方の端とを溶接して一体にする際に、両者の間に合成樹脂被覆層がないためと金属パイプの他方の端とが金属固定リングの他方の端より突出したためとによりこの突出した部分で両部材を溶接し易く簡単に溶接することができるとともに強固に溶接することができる。
このフランジ付きヒータを熱交換器本体に取付ける時は、金属フランジに複数個有するヒータ固定穴にネジ付固定具を挿入して熱交換器本体の閉鎖板にネジ付固定具の先端部をネジで着脱自在に固定することによりヒータが熱交換器の中から抜け出ないという効果がある。
請求項3のフランジ付きヒータは、金属パイプがステンレスパイプであるから、ステンレスパイプは錆びることなく、長期間良好な状態で使用することができる。
請求項4のフランジ付きヒータは、金属パイプがアルミニウム合金パイプであるから、アルミニウム合金パイプは熱伝導性が良いために加熱時に液体を良く加熱時することがことができるとともにアルミニウム合金パイプは重量が比較的軽いためにヒータを軽くすることができる。
請求項5のフランジ付きヒータは、金属パイプが銅パイプであるから、銅パイプは熱伝導性が良いために加熱時に液体を良く加熱時することがことができる。
請求項のフランジ付きヒータは、合成樹脂被覆層がフッ素樹脂であるから、合成樹脂のフッ素樹脂が金属パイプから発生する金属イオンの流失を防止することができるとともにこのフッ素樹脂と液漏れ防止用Oリングとにより液漏れしなという効果がある。
請求項のフランジ付きヒータは、合成樹脂被覆層がポリエチレン樹脂であるから、合成樹脂のポリエチレン樹脂が金属パイプから発生する金属イオンの流失を防止することができるとともにこのポリエチレン樹脂と液漏れ防止用Oリングとにより液漏れしなという効果がある。
請求項のフランジ付きヒータは、合成樹脂被覆層がポリプロピレン樹脂であるから、合成樹脂のポリプロピレン樹脂が金属パイプから発生する金属イオンの流失を防止することができるとともにこのポリプロピレン樹脂と液漏れ防止用Oリングとにより液漏れしなという効果がある。
請求項のフランジ付きヒータは、金属フランジと金属固定リングとが別体で溶接により一体に成形してあるから、それぞれ外径や形状などが異なる金属フランジと金属固定リングとを別々に切削形成する時に切削形成が簡単で短時間で切削することができる。
請求項10のフランジ付きヒータは、金属フランジと金属固定リングとが一体に成形してあるから、金属フランジと金属固定リングとを溶接などにより一体にする必要がなためにヒータを簡単に組付けすることができる。
本発明品の平面図である。 同じく断面図である。 同じく組付け前の断面図である。 同じく側面図である。 同じく熱交換器に組付けた平面図である。 別の本発明の主要部材の断面図である。 更に別の本発明の主要部材の断面図である。 従来品の断面図である。 同じく組付け前の断面図である。 同じく熱交換器の断面図である。 同じく熱交換器に組付けた平面図である。
フランジ付きヒータは、パイプの1方の端部に閉鎖板を設けた金属パイプと閉鎖板との外側に合成樹脂被覆層を設け、金属パイプの他方の端部に、内側にはOリングを有するとともに突出部にヒータ固定穴を複数個有するフランジを、設けるとともにこの金属フランジの他方の端部に金属固定リングを、金属パイプの他方の端と金属固定リングの他方の端とを一致させて設けて、この金属固定リングに中空のヒータキャップを被せたものである。
フランジ付きヒータ10は、図1から図4に図示のように、金属パイプ1の1方の端部(図面上の右端部)に金属閉鎖板2を設け、この金属パイプの(図面上の)左端部を除いて、金属パイプ1と金属閉鎖板2の外側に合成樹脂被覆層としてフッ素樹脂層3を設けてヒータ本体4を形成する。
このフッ素樹脂層3を有する金属パイプ1の外側に、Oリング6を内側に有する金属フランジ5を設け、このヒータ本体の金属パイプの他方の端部(図面上の左端部)で、フッ素樹脂層が存在しない部分と、内側にはOリング6を有するとともに金属パイプより上下方向の外側に突出した部分にヒータ固定穴7を等間隔に4個有する金属フランジ5とを、金属同志部分で直接強固に溶接して一体に設ける。
この金属フランジの左端部に有する窪み5´に金属固定リング8の右端部を挿入して金属フランジの左端部と金属固定リング8の右端部とを強固に溶接して一体に設ける。
この金属固定リングの左端部に中空のヒータキャップ9をネジ止めして被せたフランジ付きヒータである。
なお、この実施例のフランジ付きヒータを造る時は、金属フランジと金属固定リングとを予め溶接しておくと2個の部品同志を溶接し易く、強固に溶接できるので良い。
合成樹脂被覆層はフッ素樹脂の他にポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂などが良いし、フッ素樹脂は金属パイプの外側に全面に合成樹脂被覆層を設けても良い。
この実施例1のフランジ付きヒータを熱交換器本体に取付ける時は、金属パイプ1の中に所定本数の発熱体を挿入固定した後に、図5に図示のように、金属フランジ5に有する4個のヒータ固定穴7に先端部に雄ネジ11´を有するネジ付固定具11を挿入して熱交換器本体12の金属閉鎖板12´の雌ネジ12″にネジ付固定具の雄ネジ11´をネジ止めして金属フランジと熱交換器本体とを着脱自在に固定する。この金属フランジ5と金属閉鎖板12´との間の液漏れが防止用のOリング13(点線で図示)を設ける。
なお、符号14は熱交換器本体の液体流入口であり、符号14´は熱交換器本体の液体流出口である。
フランジ付きヒータ30は、図7に図示のように、金属パイプ21の1方の端部(図面上の右端部)に金属閉鎖板22を設け、この金属パイプの(図面上の)左端部を除いて、金属パイプ21と金属閉鎖板22の外側に合成樹脂被覆層としてポリエチレン樹脂層23を設けてヒータ本体24を形成する
このポリエチレン樹脂層を有する金属パイプの外側に、Oリング26を内側に有する金属フランジ25を設け、このヒータ本体の金属パイプの他方の端部(図面上の左端部)で、ポリエチレン樹脂層が存在しない部分と、内側にはOリングを有するとともに金属パイプより上下方向の外側に突出した部分にヒータ固定穴27を等間隔に4個有する金属フランジ25とを、金属同志部分で直接強固に溶接して一体に設ける
この金属フランジの左端部に有する窪みに金属固定リング28の右端部を挿入して金属フランジの左端部と金属固定リングの右端部とを溶接して一体に設け、金属パイプの外側に突出した突出部と金属固定リング28の左端端とを溶接して一体に設ける
この金属固定リングの左端部に中空のヒータキャップ(図示せず)をネジ止めして被せたフランジ付きヒータである。
なお、この実施例3のフランジ付きヒータを造る時は、金属フランジと金属固定リングとを予め溶接しておくと2個の部品同志を溶接し易く、強固に溶接できるので良い
合成樹脂被覆層はポリエチレン樹脂層の他にポリプロピレン樹脂層などが良い
実施例のフランジ付きヒータは、実施例1などのフランジ付きヒータと異なる構成は、実施例1では金属フランジと金属固定リングとを別々に形成し、金属フランジと金属固定リングとを溶接して一体に設けたが、図6に図示のように、1つの金属を切削して金属フランジ15と金属固定リング18とを一体に形成し、この金属フランジ15の凹みに液漏れ防止用のOリング16を設ける。
この実施例のフランジ付きヒータは、ヒータの金属固定リング18の他方の端と(図示してない)金属パイプの他方の端とを、実施例1の記載と同様にしてフッ素樹脂層などの合成樹脂層がない金属同志部分で強固に溶接したものである。
この実施例のヒータの金属フランジと熱交換器本体とは実施例1のものと同様に、ネジ止めなどして着脱自在に固定して使用する。
この実施例3のヒータではOリングにより液漏れが防止されるし、熱交換器本体にネジ止めなどすることによりヒータが熱交換器本体から抜け出ることがない。
1 金属パイプ
2 金属閉鎖板
3 フッ素樹脂層
4 ヒータ本体
5 金属フランジ
5´ 窪み
6 Oリング
7 ヒータ固定穴
8 金属固定リング
9 ヒータキャップ
10 フランジ付きヒータ
10´ ヒータ電極

Claims (10)

  1. 金属パイプの1方の端部に金属閉鎖板を設けたヒータ本体において、
    該金属パイプの1方の端部から金属フランジの他方の端部近くまでの金属パイプの外側と金属閉鎖板の外側に合成樹脂被覆層を設け、該金属パイプの他方の端部に、内側にはOリングを有するとともに突出部にヒータ固定穴を複数個有する金属フランジを、設けて、該金属フランジの他方の端部に金属固定リングを、金属パイプの他方の端と金属固定リングの他方の端とを一致させて設け、該金属固定リングに中空のヒータキャップを被せてなるフランジ付きヒータ。
  2. 金属パイプの1方の端部に金属閉鎖板を設けたヒータ本体において、該金属パイプの1方の端部から金属フランジの他方の端部近くまでの金属パイプの外側と金属閉鎖板の外側に合成樹脂被覆層を設け該金属パイプの他方の端部に、内側にはOリングを有するとともに突出部にヒータ固定穴を複数個有する金属フランジを、設けて、該金属フランジの他方の端部に、金属固定リングを、金属固定リングの他方の端より金属パイプの他方の端が外側に突出して設け、該金属固定リングに中空のヒータキャップを被せてなるフランジ付きヒータ。
  3. 金属パイプが、ステンレスパイプである請求項1又は2記載のフランジ付きヒータ。
  4. 金属パイプが、アルミニウム合金パイプである請求項1又は2記載のフランジ付きヒータ。
  5. 金属パイプが、銅パイプである請求項1又は2記載のフランジ付きヒー
    タ。
  6. 合成樹脂被覆層が、フッ素樹脂である請求項1又は2記載のフランジ付きヒータ。
  7. 合成樹脂被覆層が、ポリエチレン樹脂である請求項1又は2記載のフランジ付きヒータ。
  8. 合成樹脂被覆層が、ポリプロピレン樹脂である請求項1又は2記載のフランジ付きヒータ。
  9. 金属フランジと金属固定リングとが、別体で溶接により一体に成形してある請求項1又は2記載のフランジ付きヒータ。
  10. 金属フランジと金属固定リングとが、一体に成形してある請求項1又は2記載のフランジ付きヒータ。
JP2011080491A 2011-03-14 2011-03-14 フランジ型ヒータ Active JP5299825B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011080491A JP5299825B2 (ja) 2011-03-14 2011-03-14 フランジ型ヒータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011080491A JP5299825B2 (ja) 2011-03-14 2011-03-14 フランジ型ヒータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012195267A JP2012195267A (ja) 2012-10-11
JP5299825B2 true JP5299825B2 (ja) 2013-09-25

Family

ID=47086951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011080491A Active JP5299825B2 (ja) 2011-03-14 2011-03-14 フランジ型ヒータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5299825B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6076728B2 (ja) * 2012-12-24 2017-02-08 カルソニックカンセイ株式会社 液体加熱装置
KR200485323Y1 (ko) * 2016-05-30 2017-12-21 정명채 칠러용 히터조립체
CN107249226A (zh) * 2017-07-10 2017-10-13 广东恒美电热科技股份有限公司 电加热器
CN108566692B (zh) * 2018-03-30 2023-09-29 久盛电气股份有限公司 一种分段插入式加热棒
CN115669219A (zh) * 2020-05-25 2023-01-31 京瓷株式会社 加热器

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6335889U (ja) * 1986-08-22 1988-03-08
JPH04225788A (ja) * 1990-12-26 1992-08-14 Sumitomo Heavy Ind Ltd 真空中での連続鋼帯等の加熱装置
JPH08185961A (ja) * 1994-12-28 1996-07-16 Nippon Dennetsu Co Ltd 液体加熱装置
JP4345887B2 (ja) * 2003-10-29 2009-10-14 株式会社クラベ ガラス管ヒータ用キャップとガラス管ヒータと冷蔵庫
JP2006066261A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Sakae:Kk シーズヒータ及びこれを用いた加熱器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012195267A (ja) 2012-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5299825B2 (ja) フランジ型ヒータ
JP6059252B2 (ja) 接続部材を断熱導管と接続するための接続方法
US9644351B2 (en) Inlet water pipe
JP2008214876A (ja) 水栓装置
BR112015004610B1 (pt) Encaixe para conexão vedada, sistema e conexão vedada
JPWO2017056969A1 (ja) 切削インサート固定部材および切削工具
CN111527267B (zh) 球关节
US10364922B2 (en) Flexible joint
KR102117915B1 (ko) 신축배관과의 연결이 용이한 멀티관 구조
JP5484169B2 (ja) 分岐継手
KR101948846B1 (ko) 급수전용 연결소켓
KR101232319B1 (ko) 파이프 연결구
JP4263975B2 (ja) 融着サドル付き分水栓継手
KR101712144B1 (ko) 소방용 플렉시블 조인트
JP2006348659A (ja) ユニットバスにおける浴槽用給湯配管の引回し構造及び該引回し構造に用いられる防水スリーブ
KR20100013005U (ko) 히트파이프의 통수관 체결구조
RU48623U1 (ru) Котел электрический "beril-2"
KR101339840B1 (ko) 관 연결구
RU102914U1 (ru) Сменный нагреватель
JP2012233545A (ja) 配管用継手
RU2478884C1 (ru) Секционный радиатор водяного отопления и футорка для него
JP5488992B2 (ja) 分岐継手
JP2017096450A (ja) 管接続構造
KR101871789B1 (ko) 유체 계량기 및 그 제조 방법
KR101176472B1 (ko) 분배기용 연결소켓

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130404

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130528

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130607

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5299825

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250