JP5291916B2 - 動画表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、動画(映像)コンテンツを表示(再生)する機能を備える動画表示(再生)装置、情報処理機器等に関し、特に、動画コンテンツが持つ本来の解像度以上の解像度で動画を表示する超解像表示の処理(機能)に関する。
公知の超解像表示(超解像)の技術では、本来(元)の解像度の低い動画データ(それを構成する解像度の低い画像データ)をもとに、フレーム(画像)間の動きベクトル等の情報を用いて、それ以上に解像度の高い動画データ(画像データ)を生成する処理が行われる。超解像表示の機能を搭載した動画表示装置では、従来からの解像度の低い動画コンテンツに対しても高い解像度で視聴が可能となる。特開平8−336046号公報(特許文献1)には、超解像表示の基本的な技術について記載されている。
また、動画コンテンツを配信等する方法・手段としては、従来からの放送波による方法や、DVD等の記録媒体を介して配信する方法などが存在する。また近年では、通信ネットワーク(インターネット、Web等)を介して配信する手段も普及してきている。特開2007−65952号公報(特許文献2)には、コンテンツ配信の基本的な技術例について記載されている。
特開平8−336046号公報 特開2007−65952号公報
前記従来技術では、所定手段により配信されることで入手される動画コンテンツを動画表示装置で表示(再生)する場合、同じコンテンツであるならば、入手の手段に関わらず、同じ品質(解像度)で再生することができるという特徴を持っている。これは、超解像表示の機能に関しても同様であり、当該機能を使用してコンテンツを表示した場合には、当該コンテンツの入手の手段に関わらず、高い解像度による視聴が可能である。
上記自体には問題は無いが、例えば動画コンテンツの入手の手段において課金等の差別化要因が含まれている場合には、同じコンテンツを同じ品質で視聴できるにも関わらず、入手の手段によって課金額が異なるので、ユーザに不公平感が生じる可能性がある、という問題がある。例えば、DVDディスクによる映像コンテンツをユーザが入手する場合において、正規のディスクを購入する場合と、レンタル店で当該ディスクを借りる場合とでは、数倍から十数倍の価格差が生じている。
更に、超解像表示機能の利用によって従来のコンテンツを高い解像度で視聴することが原理的に可能になるので、コンテンツ提供者にとっては、新たに解像度の高いコンテンツ、例えば別メディア(例えばHDDVD,BD等)によるコンテンツを提供するといったビジネス機会が失われる可能性がある、という問題がある。
本発明は以上のような問題に鑑みてなされたものであり、その主な目的は、超解像表示機能を備える動画表示装置及びそれを含むシステムを提供・構築する際、ユーザに不公平感等を生じさせずに、コンテンツ提供者等が超解像表示機能を利用して所定の付加価値・サービス等をユーザに提供できる技術を実現・提供することである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。前記目的を達成するために、本発明の代表的な実施の形態は、動画コンテンツの表示(再生)の処理機能及びその超解像表示の処理機能を備える動画表示装置、及びそれを含んでなる情報処理システム等であって、以下に示すような構成を有することを特徴とする。
本形態では、動画コンテンツに対する付加情報を利用して、動画表示装置(ユーザの機器)における超解像表示機能に対する制御機能を設ける構成により、ユーザの機器で超解像表示が実行可能となる条件を設定することができる。これにより、例えば、前記ユーザの不公平感を埋めるための付加価値として超解像表示機能を利用可能となる。更には、付加情報による条件設定により、コンテンツ提供者等が許可したもの(ユーザ、機器など)のみが超解像表示実行可能となるような機能、システム等を提供可能となる。
本形態の動画表示装置は、従来構成、即ち動画コンテンツデータの入力(取得)処理、デコード処理、超解像表示処理(超解像処理及び表示処理)等の処理機能に加え、超解像表示処理に使用するための前記付加情報を動画コンテンツ自体とは別に取得(入力)する処理、取得した付加情報を確認(制御条件確認等)する処理、確認した付加情報に基づき超解像表示処理(超解像処理)の実行(あるいは許可等)を制御する処理、等を有する構成である。
本構成により、例えば動画コンテンツ単位で、外部から取得した付加情報や、その他の条件(例えば機器情報やユーザ情報(登録情報)など)に従って、超解像表示処理のオン(実行)またはオフ(非実行)、あるいは有効(許可)または無効(不許可)など、を切り替え制御することが可能となる。即ち例えば所定のユーザ及び機器では超解像表示オンで視聴可能とし、それ以外のユーザ及び機器では超解像表示オフとすることができる。
また例えば、動画コンテンツを提供する第1のシステム(サービス、情報処理システム等)と、付加情報を提供する第2のシステム(サービス、情報処理システム等)とを有し、上記付加情報の提供者によって、所定の条件設定により上記超解像表示のオンオフを制御することが可能となる。
本動画表示装置は、例えば以下の構成である。本動画表示装置は、第1の情報処理システム等から動画コンテンツのデータを入力して当該データに所定の処理を行って動画データを生成し当該動画データを表示装置へ出力して当該表示装置で動画を表示させる処理と、動画コンテンツの動画データが持つ元の解像度(第1の解像度)以上の解像度(第2の解像度)で動画を表示させる超解像表示の処理と、を行う。超解像表示の処理は、動画データのフレーム群(第1の解像度)に対し、フレーム間の動きベクトル情報等を用いて、複数のフレームから第2の解像度のフレームを生成する超解像処理を含む。そして、本装置は、動画コンテンツに対する超解像表示の処理を制御する制御部を有する。制御部では、動画コンテンツに対し付加的に関連付けられ、超解像表示の制御のために使用する付加情報を、第2の情報処理システム等から動画コンテンツとは別に取得(入力)する処理または過去に取得済みで本装置の内部メモリに保持しておいた付加情報を参照する処理と、動画コンテンツに対し、取得した付加情報または保持しておいた付加情報を確認し、当該付加情報の内容に従い、超解像処理のオンオフを切り替え制御する処理と、を行う。
また例えば、付加情報は、当該超解像処理自体に使用する情報ではなく、その制御のために、動画コンテンツに対する超解像処理のオンオフを切り替え制御するフラグ情報を含む。制御部は、フラグ情報に従い、動画コンテンツに対する超解像処理のオンオフを切り替え制御する。
また例えば、付加情報の内容は、超解像処理で用いる必須の情報を含み、この必須の情報とは、超解像処理に入力するパラメータ情報(動きベクトル情報等)、もしくは、当該動画コンテンツに対して予め当該超解像処理を行った結果の情報のうちの少なくとも一部の情報(なお動画コンテンツ(動画データ)自体ではない)、等とする。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。本発明の代表的な実施の形態によれば、超解像表示機能を備える動画表示装置及びそれを含むシステムを提供・構築する際、ユーザに不公平感等を生じさせずに、コンテンツ提供者等が超解像表示機能を利用して所定の付加価値・サービス等をユーザに提供できる。
特に、動画コンテンツ自体とは別の付加情報によって超解像表示の実行を制御することができるため、例えばコンテンツ提供者が許可したもののみに付加情報を与えることによって、付加情報を取得したユーザのみが超解像表示有りでコンテンツを視聴可能なようにシステム等を構成できる。これにより、例えば課金等で不利益(不公平感)を被ったユーザが持つコンテンツに対して、超解像表示による付加価値の提供(追加)をサービス等として行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一部には原則として同一符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
実施の形態の概要は以下である。本動画表示装置に備える超解像表示の処理機能に対して、付加情報を用いた制御機能を設ける。動画コンテンツの超解像表示が実行可能となる条件を、付加情報(その有無または内容)に応じて所望に設定可能なシステムを構成する。本動画表示装置は、超解像表示に使用する付加情報を、動画コンテンツ自体とは別に外部から取得し、これをその他の条件などと共に確認し、それに従って超解像表示の実行を制御する。例えばコンテンツ提供者や付加情報提供者により上記制御が可能となる。
<従来技術>
図6を用いて、本発明の実施の形態に対する従来技術(前提技術)の動画表示装置及びそれを含む動画表示システム(情報処理システム)について簡単に説明する。従来のシステムは、ユーザの動画表示装置90と、ユーザの動画表示装置90に対して第1のメディア41を通じて動画コンテンツ21を提供する第1のシステム31と、を有する。動画表示装置90は、超解像処理機能103を備える動画処理装置11と、動画処理装置11に接続される表示装置12と、を有して成る。
第1のシステム31は、動画コンテンツ21に関するコンテンツ提供者、サービス提供者などによるシステムやサービス、情報処理システム等である。動画コンテンツ21は、第1のメディア41(換言すれば媒体、通信手段、コンテンツ配信手段、コンテンツ入手手段など)である、放送波51、通信ネットワーク52、DVD53等によって提供される。例えば、放送局から放送波51上で動画コンテンツ21が配信される。例えば、通信ネットワーク52を介して動画コンテンツ21がダウンロードされる。例えば、動画コンテンツ21が記録されているDVD53がユーザにより入手、取得される。
従来システムの動画表示装置90において、ユーザが、動画コンテンツ21を超解像表示の実行有りで視聴する場合の概略の処理の流れは以下である。動画表示装置90において、第1のシステム31から第1のメディア41を通じて取得される動画コンテンツ21が、動画入力機能101により入力処理される(例えば放送波51による無線受信処理等)。入力された動画コンテンツ21のデータは、動画処理機能102によりデコード処理等が行われる。即ち、所定の表示(再生)の形式のデータ(動画データ)が得られる。この処理結果のデータは、超解像処理機能103により超解像処理(公知技術)が施される。この処理結果のデータは、動画表示機能104を介して表示装置12へ出力され、表示装置12によって実際に画面に動画が表示(再生)される。超解像表示機能は、超解像処理機能103と動画表示機能104を合わせた部分に相当する。上記動画コンテンツ21単位に対する超解像表示処理の実行(オン)により、動画部分が元の解像度以上の高い解像度で表示される。
(実施の形態1)
図1を用いて、本発明の実施の形態1の動画表示装置及びそれを含む動画表示システム(情報処理システム)について説明する。図1において、実施の形態1の動画表示装置及びシステムにおける全体の構成(ハードウェア、ソフトウェア等を含む)を示している。各機能(処理部)は、ハードウェア(回路等)及び/又はソフトウェア(プログラム等)により実現される。
本システムは、ユーザの動画表示装置10と、ユーザの動画表示装置10に対して第1のメディア41を通じて動画コンテンツ21を提供する第1のシステム31と、ユーザの動画表示装置10に対して第2のメディア42を通じて付加情報22を提供する第2のシステム32と、を有する。付加情報22は、動画コンテンツ21に対し付加的に関連付けられる情報である。
動画表示装置10は、動画処理装置11と、動画処理装置11に接続される表示装置12と、を有して成る。動画表示装置10は、一例としてセットトップボックス(放送波51の受信装置等)である。なお、動画表示装置10は、表示装置12を含まない構成(動画処理装置11のみ)としてもよい。
第1のシステム31は、動画コンテンツ21を、第1のメディア41(放送波51、通信ネットワーク52、DVD53等)を通じて、ユーザまたはその動画表示装置10へ提供する。動画コンテンツ21の取得、入手は、様々な手段・方法が可能であり、特に限定されない。
動画処理装置11は、取得した動画コンテンツ21を表示装置12で表示(再生)可能な形式に処理し、当該データ(動画データ)を表示装置12に出力して表示させる処理機能、及び動画コンテンツ21のデータに対する超解像処理機能103(超解像処理部)を備える。表示装置12では、動画処理装置11からのデータに基づき、実際に画面で動画(映像)を表示させる。
動画処理装置11は、上記に対応する基本的な処理機能として、動画入力機能101、動画処理機能102、超解像処理機能103、及び動画表示機能104を有する。通常時、これらの処理機能によって超解像処理された動画データが、表示装置12で表示される(超解像表示処理機能が常時有効状態)。
更に、本システムでは、超解像表示処理の制御に使用する超解像制御機能200(超解像制御部)及びそのために使用される付加情報22を有する。本構成例では、付加情報22をユーザまたはその動画表示装置10に対して提供する第2のシステム32を、第1のシステム31とは別に有する。第2のシステム32は、付加情報22を、所定の第2のメディア42により提供する。付加情報22を提供するための第2のメディア42は、例えば、付加情報22が送信される通信ネットワーク55、付加情報22が記録されたメモリカード54、付加情報22が印刷された印刷物56などである。付加情報22の取得、入手は、通信ネットワーク55を介した入力、メモリカード54からの読み出し、印刷物56の参照による手動入力などの様々な手段・方法が可能であり、特に限定されない。
付加情報22は、例えば、最低限、対象となる動画コンテンツ21に対応付けられるコンテンツID(識別情報)、及び、超解像表示処理機能のオンオフを制御(指定)するフラグ情報(あるいは当該処理の許可・不許可を指定する情報など)を含む。
動画処理装置11は、超解像制御機能200として、付加情報取得機能201、付加情報保持機能202、付加情報確認機能203、切り替え機能204、機器情報管理機能205を有する。これらの処理機能によって、超解像表示処理の実行(オン)が制御される。
動画表示装置10では、超解像制御機能200及び付加情報22により、動画コンテンツ21単位で、超解像処理機能103のオン(実行)またはオフ(非実行)の切り替えを制御する。主な制御は、付加情報確認機能203により行われ、これにより切り替え機能204が超解像処理の切り替えを行う。
また、本構成例では、動画処理装置11は、機器情報管理機能205を有し、機器情報管理機能205は、機器情報を内部メモリ等に管理する。機器情報は、例えば、当該機器(動画表示装置10)のシリアル番号(機器ID)、メーカ名、機器固有情報、性能情報などである。なお、機器情報管理機能205を含む部分は、応用的な構成であり、当該部分を持たない形態も可能である。
本動画表示装置10では、動画コンテンツ21の取得といった前記従来技術(図6)同様の処理の他に、超解像制御機能200等による以下のような特徴的な処理を有する。
まず、動画表示装置10(超解像制御機能200)は、表示(再生)対象の動画コンテンツ21で超解像表示処理を実行(適用)するために必要となる付加情報22を、付加情報取得機能201を用いて第2のシステム32から取得する。なお、この取得は、ユーザの動作を含んで行われるものでもよい。
取得された付加情報22は、再度同じ動画コンテンツ21を視聴する際にあらためて同様の付加情報22を取得するといった必要、手間が無いように、付加情報保持機能202により内部メモリ等に保持しておくこともできる。本構成例では、同じコンテンツIDの動画コンテンツ21に関しては、1回目に取得した付加情報22を付加情報保持機能202により保持しておき、2回目以降は、当該保持しておいた付加情報22を読み出して利用する。
付加情報確認機能203では、動画処理機能102から、対象の動画コンテンツ21の情報データ(例えばコンテンツID等の情報)を入力すると共に、付加情報取得機能201または付加情報保持機能202から、対象の動画コンテンツ21(コンテンツID)に関係付けられる付加情報22を取得する。そして、付加情報確認機能203は、当該動画コンテンツ21の表示において超解像処理機能103による処理を実行(適用)するか否かの判断(制御条件確認)を行う。例えば、取得した付加情報22に含まれるフラグ情報が、当該超解像処理の実行(オン)または許可(有効)を指定する値であれば、そのように決定する。
また、この際、付加情報確認機能203では、機器情報管理機能205から、動画処理装置11(動画表示装置10)自体の機器情報を取得し、当該判断の条件の一つとして使用することもできる。例えば、自機器での当該超解像処理の実行が許可されているか否か等の条件が判断される。
付加情報確認機能203の判断の結果に従って、切り替え機能204により、動画処理機能102でデコード処理された動画データに対する、それ以降の処理(超解像表示処理)を制御する。超解像表示処理を実行する場合(オン)には、切り替え機能204による切り替えにより、超解像処理機能103へ当該動画データを送り、当該処理を実行させる。超解像表示処理を実行しない場合(オフ)には、超解像処理機能103を経由せずに動画表示機能104へ当該動画データを送る。
以上の処理によって、付加情報22に応じた動画コンテンツ21に対する超解像表示の実行の制御がなされる。超解像表示が実行可能となる条件を、付加情報22(その有無または内容)に応じて所望に設定可能である。例えば、第2のシステム32において、付加情報22の提供者により、当該制御、設定が可能である。
(実施の形態2)
次に、図2〜図3を用いて、本発明の実施の形態2の動画表示装置及びシステムについて説明する。実施の形態2は、実施の形態1と比べて異なる構成として、付加情報22を提供する第2のシステム32、及び、超解像制御機能200の制御内容等が異なる。
図2において、実施の形態2のシステム及び装置の全体の構成を示している。動画表示装置10に対し、通信ネットワーク55等を介して接続される第2のシステム32(情報処理システム)において、ユーザ情報管理サーバ301、及び付加情報配信サーバ302を有する。ユーザ情報管理サーバ301では、表示(再生)対象の動画コンテンツ21と、ユーザと、その再生機器である動画表示装置10と、を関連付ける情報(登録情報であるユーザ情報23)を管理する。そして、ユーザ情報管理サーバ301の情報管理に基づき、例えばコンテンツ提供者が許可する場合のみ(即ちそれに対応する内容のユーザ情報23が登録されている場合のみ)、付加情報配信サーバ302から再生機器(動画表示装置10)へ該当の付加情報22を配信する。動画処理装置11では、配信されることで取得した付加情報22をもとに、実施の形態1と同様に超解像表示処理の制御を行う。
第1のシステム31からは実施の形態1同様に動画コンテンツ21を例えば放送波51により提供し、当該動画コンテンツ21の情報データは、第2のシステム32の付加情報22及びユーザ情報23と関連付けられる。なお、第1のシステム31と第2のシステム32は、1つのシステムに統合してもよい。
ユーザ情報管理サーバ301で管理するユーザ情報23としては、コンテンツID、ユーザID、機器ID(動画表示装置10のID)などを有する。これらの情報は、例えば、正規ユーザ登録の形で、当該サーバに登録される。当該管理によって許可されるユーザのみに対して、当該第2のシステム32によるサービス(付加情報22の配信)を提供する。
付加情報配信サーバ302は、付加情報22を保持し、この付加情報22は、ユーザ情報管理サーバ301のコンテンツID等の情報と関連付けられる形である。付加情報22は、例えば前記フラグ情報を含む。あるいは、付加情報22は、例えば機器許可情報(動画表示装置10単位で超解像表示を許可する指定の情報)であり、これは、ユーザ情報管理サーバ301の機器IDと関連付けられる形である。
また、動画処理装置11は、ユーザ情報管理サーバ301へ登録されるユーザ情報23と対応する、登録情報(例えばユーザID、機器IDなど)を保持する。例えば機器情報管理機能205は、この登録情報も内部メモリ等に保持、管理する。なお、動画処理装置11で、コンテンツIDは、取得される動画コンテンツ21のヘッダ情報等の参照等から認識できるので、特に保持する必要は無い。
図3において、実施の形態2の動画表示装置10において、第2のシステム32から付加情報22を取得して第1のシステム31から取得した動画コンテンツ21を表示(再生)するまでの処理等の流れを示している。図3(a)は、ユーザ及び機器(動画表示装置10)側の処理、図3(b)は、第2のシステム32側の処理を示す。以下、付加情報22の取得の処理手順(Sで表す)について詳細に説明する。
動画処理装置11において、取得した動画コンテンツ21を再生しようとする場合、まず、S401で、当該コンテンツが、当該機器で初めて再生するもの(1回目の再生)であるのか、既に再生したことがあるもの(2回目以降の再生)であるのか等を、付加情報保持機能202に格納されている情報に基づき判定する(初回再生確認処理)。初再生では無い場合は(S401−N)、S402で、付加情報保持機能202に格納されている情報を調査し、付加情報22が取得済みであるかを確認する(付加情報有無確認処理)。
初再生の場合(S401−Y)または付加情報22が未取得の場合(S402−N)、S403で、動画処理装置11は、第2のシステム32(ユーザ情報管理サーバ301)へ、ユーザID、機器ID等を含む登録情報、及び当該動画コンテンツ21のコンテンツID等を送信する(登録情報送信処理)(符号A)。
一方、第2のシステム32側では、ユーザ登録処理を行うユーザ情報管理サーバ301において、あるいは、機器から送信された登録情報等(符号A)を受け取ったユーザ情報管理サーバ301において、S404で、当該登録情報等の確認を行う(登録情報確認処理)。なお当該確認で機器IDやユーザIDが違う場合には検出される。S405で、ユーザ情報管理サーバ301は、同条件で付加情報22が配信済みかどうかの判断を行う(付加情報配信確認処理)。即ち、ユーザ情報管理サーバ301は、当該ユーザ及び機器が登録済みであり既に付加情報22が配信済みであるかを判断する。配信済み(機器で取得済み)の場合は(S405−Y)、S408で、付加情報配信サーバ302から、再度、付加情報22を配信する(符号B)。
登録情報が未登録(未配信)の場合(S405−N)、S406では、1つの動画コンテンツ21に対して1つのユーザが登録可能な再生機器(動画表示装置10)が、所定の制限台数以内に収まっているかどうかを判断する(制限台数確認処理)。なおこの機能は応用的なものであり、無い形態も可能である。制限台数範囲内である場合には(S406−Y)、S407で、ユーザ情報管理サーバ301に、当該登録情報(ユーザID、機器ID等)を登録し(登録情報登録処理)、その後、S408で、付加情報配信サーバ302から付加情報22を配信(送信)する(付加情報配信処理)(符号B)。
制限台数を超えている場合は(S406−N)、S409で、付加情報配信サーバ302から機器へ、付加情報22を送信せずに、制限台数を超えていることを示すメッセージ等(登録解除要請)を、送信する(登録解除要請配信処理)(符号B)。これにより、ユーザに対して、付加情報22を用いた再生を行わない機器の登録を解除するように促す。この機能によると、ユーザが把握している再生機器の台数が制限台数を超えていないにも関わらず登録解除要請のメッセージが表示された場合には、ユーザの知らない場所でユーザが取得した動画コンテンツ21が不正に視聴されている可能性を検知することができる、という副次的な効果がある。
続いてユーザ側では、S410で、前記登録情報等の送信(S403)に対する応答を受信する(登録応答受信処理)(符号B)。S411で、受信した情報が、付加情報22であるかどうかを判断し(付加情報確認処理)、付加情報22である場合には(S411−Y)、S415で、当該付加情報22に基づき、超解像処理のオンによる再生処理(超解像表示処理)を行う。
付加情報でない場合(S411−N)、S412で、前述(S409)の他の機器に関する登録解除要請であるかどうかを判断し(登録解除要請確認処理)、登録解除要請である場合には(S412−Y)、S413で、表示装置12の画面に、登録解除要請に対応したメッセージを表示する(登録解除要請表示処理)。これにより、他の機器で登録解除処理が行われる。付加情報22を取得できなかった場合には(S411−N)、登録解除要請の有無に関わらず、S414で、通常の再生処理(表示処理)を行う。以上の処理手順によって、通信ネットワーク55を介して第2のシステム32から取得した付加情報22に従って、超解像表示の実行の制御による動画再生が可能となる。
実施の形態2では、付加情報22の取得(入手)の方法・手段として、通信ネットワーク55を使用する場合を示したが、付加情報22が、コンテンツ提供者、付加情報提供者などから正規に提供される情報であれば、当該方法・手段が限定されるものではない。
(実施の形態3)
次に、図4を用いて、本発明の実施の形態3の動画表示装置及びシステムについて説明する。図4において、実施の形態3のシステムの全体の構成を示している。実施の形態3は、実施の形態1と比べて異なる構成として、動画表示装置10は、超解像制御機能200に、付加情報処理機能206を備え(前記付加情報確認機能203、切り替え機能204を備えない)、またそれに対応する超解像処理機能103Bを備える。
実施の形態3の構成では、第2のシステム32から取得する付加情報22が、超解像表示する動画コンテンツ21の動画データ(超解像処理後の動画データ)を生成するために必須となる情報を含んでいる。このような必須情報が無ければ超解像処理を実行不可能であるので、これを付加情報22として利用するものである。
前記実施の形態1では、付加情報確認機能203の処理結果に従って、切り替え機能204を用いて超解像処理機能103のオンオフを切り替え制御していた。これとは異なり、実施の形態3では、超解像処理の実行(オン)の場合、取得した付加情報22を、付加情報処理機能206で処理し(例えば必須情報を取り出す処理)、当該処理した情報(必須情報)を、超解像処理機能103Bへ直接渡す。超解像処理機能103Bでは、動画処理機能102から受け取る動画データと、付加情報処理機能206から受け取る情報(必須情報)とを用いて、超解像処理を実行することにより、超解像表示する動画データ(表示装置12へ出力する動画データ)を生成する。このとき、付加情報22が不十分である場合あるいは付加情報22が無い場合、即ち前記必須情報が得られない場合には、超解像処理機能103Bからは、超解像表示する動画データではなく、通常(超解像処理無し)の動画データを出力する。
付加情報22は、例えば、コンテンツIDと、前記必須情報を含む情報である。必須情報は、超解像処理機能103Bによる超解像処理自体で必須となる情報であり、例えば、超解像処理に入力するパラメータ情報である。あるいは、この必須情報は、同じ動画コンテンツ21に対して超解像処理済みの情報データ等である。この処理済みの情報データは、例えば、第2のシステム32等において、当該動画コンテンツ21に対して予め当該超解像処理を行った結果の情報(動画データ)のうちの一部の情報である(動画コンテンツ21のデータ自体ではない)。
上記必須情報は、例えば、対象の動画データにおける超解像処理に用いる、フレーム間の動きベクトル情報などである。この動きベクトル情報は、予め当該動画コンテンツ21の動画データを超解像処理した際に得られる情報である。この場合、超解像処理機能103Bでは、上記動きベクトル情報を用いることで成立する超解像処理を実行する。
以上の処理により、実施の形態1等と同様に、付加情報22に応じた動画コンテンツ21に対する超解像表示の実行の制御がなされる。また、必須情報として超解像処理済み情報データを用いる場合、超解像処理機能103Bによる超解像処理が短縮される。
また、前述の実施の形態の変形例としては、動画コンテンツ21単位のうちの一部(例えば動画全体のうち途中の一部の動画部分など)を単位として、同様に超解像表示処理のオンオフの切り替え制御を行う形態などが可能である。
<プログラム構成例>
図5において、前述の各実施の形態の補足として、本超解像制御機能200に係るハードウェア、ソフトウェアの構成例(プログラム制御による場合)を示している。動画表示装置10において、前述の基本的な各処理機能及び超解像制御機能200を実現する処理部として、プロセッサ401、メモリ(制御メモリ)402、メモリ(動画メモリ)403、第1の通信I/F部404、第2の通信I/F部405、表示I/F部406等を有する構成である。
ROM等のメモリ402上に、超解像制御プログラム410及び超解像処理プログラム411等のプログラムを保持する。プロセッサ401がメモリ402上の超解像制御プログラム410及び超解像処理プログラム411等のプログラムを実行することにより、超解像制御機能200及び超解像表示処理等を実現する。また、メモリ402上に、第2のシステム32から取得される付加情報413、機器情報管理機能205により管理される機器情報414、ユーザ情報管理サーバ301に登録される登録情報415、などが保持されている。
また、RAM等のメモリ403上は、動画表示処理及び超解像表示処理の対象となる動画コンテンツ21の動画データ(超解像処理前の入力動画データ416、超解像処理後の出力動画データ417)等の処理データが格納される。
第1の通信I/F部404は、第1のシステム31との間で通信処理(例えば放送波51による無線受信処理)を行う。第2の通信I/F部405は、第2のシステム32との間で通信処理(例えば通信ネットワーク55に対する通信処理)を行う。表示I/F部406は、表示装置12との間でのインタフェースである。動画表示装置10は、その他、図示しない入力装置や出力装置などのユーザインタフェースや、前記基本的な動画表示処理のための実装回路部などを備える。
プロセッサ401による超解像制御プログラム410の処理により、例えば、実施の形態1の付加情報確認機能203及び切り替え機能204のように、超解像処理プログラム411の処理を切り替える。
なお上記プログラム制御の構成に限らず、各機能を専用回路で実装した構成なども可能である。
<サービス構成例>
以上のような実施の形態を用いて、所定のサービス、ビジネスのシステムを提供することができる。例えば以下のようなシステムが可能である。本動画表示装置10及びシステムでは、超解像表示機能による解像度の高い動画コンテンツデータの表示を、外部から付加情報22により制御することが可能になる。この特徴から、超解像表示機能を付加価値として利用可能であり、付加情報22により所望の条件を設定したシステムを提供可能である。例えば、コンテンツ提供者が許可したユーザIDや機器ID(動画表示装置10)のみ、あるいはその他の再生台数等の条件を満たす場合などにのみ、超解像表示を実行可能(許可)となるシステムを構成可能である。
また、上記特徴から、付加情報22自体に、新しいコンテンツと同等の価値を持たせることが可能となる。これによって、付加情報22自体をコンテンツ流通システム等へ適用することが期待できる。これは、例えば、セットトップボックスなどの動画表示装置をユーザに貸与しているケーブルテレビのような事業において有効である。例えば、本機能を持つ動画表示装置10をユーザに配布等し、超解像表示機能のオプション契約を行ったユーザにのみ付加情報22を配信するシステムとする。これによって、動画コンテンツ21を変更することなく、超解像表示機能のオプション契約を行った正規ユーザとそうでないユーザとの間で、表示(再生)する動画コンテンツ21の品質(解像度)を差別化すること等が可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
本発明は、動画コンテンツ等のコンテンツ配信・流通システム、セットトップボックスなどの製品やPC等の機器、放送や無線通信網やケーブルテレビなどの事業、DVDやメモリデバイス等の可搬型記憶媒体、等の各種に利用可能である。
本発明の実施の形態1の動画表示装置及びシステムの全体の構成を示す図である。 本発明の実施の形態2の動画表示装置及びシステムの全体の構成を示す図である。 本発明の実施の形態2の動画表示装置及びシステムにおいて、動画表示装置が付加情報を取得して動画コンテンツを再生するまでの処理の流れを示す図である。 本発明の実施の形態3の動画表示装置及びシステムの全体の構成を示す図である。 本発明の各実施の形態の動画表示装置における、プログラム制御の場合の構成例を示す図である。 従来技術の超解像表示機能を持つ動画表示装置及びシステムの全体の構成を示す図である。
符号の説明
10,90…動画表示装置、11…動画処理装置、12…表示装置、21…動画コンテンツ、22…付加情報、23…ユーザ情報、31…第1のシステム、32…第2のシステム、41…第1のメディア、42…第2のメディア、51…放送波、52…通信ネットワーク、53…DVD、54…メモリカード、55…通信ネットワーク、56…印刷物、101…動画入力機能、101A…無線通信処理部、102…動画処理機能、102A…動画処理回路、103,103B…超解像処理機能、103A…超解像処理回路、104…動画表示機能、104A…動画表示回路、200…超解像制御機能、201…付加情報取得機能、202…付加情報保持機能、203…付加情報確認機能、204…切り替え機能、205…機器情報管理機能、206…付加情報処理機能、301…ユーザ情報管理サーバ、302…付加情報配信サーバ、401…プロセッサ、402…制御メモリ、403…動画メモリ、404,405…通信I/F部、406…表示I/F部、410…超解像制御プログラム、411…超解像処理プログラム、413…付加情報、414…機器情報、415…登録情報、416…入力動画データ、417…出力動画データ。

Claims (4)

  1. 動画コンテンツのデータを入力して当該データに所定の処理を行って動画データを生成し当該動画データを表示装置へ出力して当該表示装置で動画を表示させる処理と、前記動画コンテンツの動画データが持つ元の解像度以上の解像度で動画を表示させる超解像表示の処理と、を行う動画表示装置であって、
    前記超解像表示の処理は、前記動画データのフレーム群に対し、複数のフレームから前記元の解像度以上の解像度のフレームを生成する超解像処理を含み、
    前記動画コンテンツに対する前記超解像表示の処理を制御する制御部を有し、前記制御部では、
    前記動画コンテンツに対し付加的に関連付けられ、前記超解像表示の制御のために使用する付加情報を、前記動画コンテンツとは別に取得する処理部と、
    前記動画コンテンツに対し、前記取得した付加情報を確認し、当該付加情報の内容に従い、前記超解像処理の実行を制御する処理部と、を有し、
    前記付加情報は、前記動画コンテンツに対する前記超解像処理の実行・非実行を切り替え制御するフラグ情報を含み、
    前記制御部は、前記フラグ情報に従い、前記動画コンテンツに対する前記超解像処理の実行・非実行を切り替え制御する処理を行うこと、を特徴とする動画表示装置。
  2. 請求項1記載の動画表示装置において、
    前記付加情報は、前記超解像処理で用いる必須の情報を含み、前記必須の情報は、前記超解像処理に入力するパラメータ情報、または当該動画コンテンツに対して予め当該超解像処理を行った結果の情報のうちの少なくとも一部の情報であり、
    前記制御部は、前記付加情報から前記必須の情報を前記超解像処理へ渡すことで当該超解像処理を行わせること、を特徴とする動画表示装置。
  3. 請求項1記載の動画表示装置において、
    前記制御部は、本動画表示装置に関する機器IDを含む機器情報を管理する処理部を有し、前記確認の際、前記付加情報と前記機器情報を確認し、前記付加情報の内容が本動画表示装置での前記超解像表示の実行を許可する情報である場合に、前記超解像処理を実行するように制御する処理を行うこと、を特徴とする動画表示装置。
  4. 請求項1記載の動画表示装置において、
    前記動画コンテンツを提供する第1の情報処理システムから前記動画コンテンツのデータを入力する処理と、
    前記付加情報を提供する第2の情報処理システムに、本動画表示装置及び/又はそのユーザのIDを含む登録情報を登録する処理と、
    前記登録情報を内部メモリに管理する処理と、
    前記付加情報の取得の際に、前記登録情報を前記第2の情報処理システムへ送信し、前記第2の情報処理システムでの前記登録情報の確認に応じて、前記付加情報を取得する処理と、を行うこと、を特徴とする動画表示装置。
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