JP2013222989A - 映像表示システム、再生領域指定サーバ装置、端末装置、およびプログラム - Google Patents

映像表示システム、再生領域指定サーバ装置、端末装置、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】特許文献1の技術において、特にシナリオデータにしたがって配信動画をトリミング再生する場合、動画配信サーバから当初配信された動画の一部のみが再生される構成のため、動画の全てが再生端末上で活用されていない、という課題がある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、配信側から再生領域を指定されて配信される動画について、当該動画を再生する端末装置側でも別途再生指定領域の入力を受付けることで、配信側の指定していない領域を含む形での動画の再生を可能とするよう構成された映像表示システムを提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、動画フレーム内の指定された一部を再生領域として再生する技術に関する。
現在、インターネットを介した動画配信サービスが各種提供されている。そしてこのような動画配信サービスにおいては、基本的には動画配信サーバに蓄積されている動画や非蓄積型の生放送動画などをユーザがWebページ上のコンテンツリストなどを利用して指定し、その指定された動画をユーザ端末に対してダウンロードやストリーミングなどの方式でそのまま配信し閲覧することができるよう構成されている。
また、単に動画を配信するだけではなく、例えば視聴者が動画に対して投稿したコメントなどを受信し、そのコメントを動画とともに配信することで、動画視聴時の楽しみを増加させたり動画視聴者同士の擬似的な交流を図ったりすることができる動画配信サービスも提供されている。
さらに、特許文献1には、配信動画にあわせてシナリオデータも配信し、そのシナリオデータで規定された様式(例えばトリミング、モノトーン化、色調変化、左右反転、上下反転、回転、拡大、縮小など)で動画が再生されるよう構成した動画像配信システムが開示されている。
特開2007−259095号公報
しかし、上記特許文献1の技術において、特にシナリオデータにしたがって配信動画をトリミング再生する、つまり指定された動画中の一部を再生領域として切出して再生する場合、以下のような課題がある。
すなわち特許文献1では、動画配信サーバから当初配信された動画の一部のみが再生される構成のため、動画の全てが再生端末上で活用されていない(再生端末に対して当初配信された動画中の非再生領域が無駄になっている)、という課題がある。
以上の課題を解決するために、本発明は、配信側から再生領域を指定されて配信される動画について、当該動画を再生する端末装置側でも別途再生指定領域の入力を受付けることで、配信側の指定していない領域を含む形での動画の再生を可能とするよう構成された映像表示システムを提供する。
具体的には、動画フレーム内の一部を再生領域として指定する第一再生領域指定情報を取得する第一再生領域指定情報取得部と、取得した第一再生領域指定情報を端末装置にて再生される動画と関連付けて送信する第一再生領域指定情報送信部と、を有する再生領域指定サーバ装置と、第一再生領域指定情報を受信する第一再生領域指定情報受信部と、動画フレーム内の一部を再生領域として指定して端末ユーザから入力される第二再生領域指定情報を取得する第二再生領域指定情報取得部と、その一部が再生領域として指定されていないフレームの情報を有する動画を取得する動画取得部と、第一再生領域指定情報又は/及び第二再生領域指定情報に基づいて、動画取得部が取得した動画のフレームの一部を再生領域として再生する動画再生部と、を有する端末装置と、からなる映像表示システムを提供する。
また上記構成を備え、さらに端末装置の動画再生部が、動画取得部にて取得された動画のフレームの一部を再生領域として再生する際に、再生領域として指定されて残る範囲に応じてひずみ補正をするひずみ補正手段を有する映像表示システムも提供する。また端末装置の動画取得部が取得する動画は画角が180度以上である映像表示システムも提供する。
また、配信側からの動画の再生領域の指定は、ユーザ別に異なるよう指定される映像表示システムも提供する。具体的には、再生領域指定サーバ装置は、端末装置を利用するユーザの識別情報であるユーザIDを取得するユーザID取得部を有するとともに、第一再生領域指定情報取得部は、取得したユーザID別に第一再生領域指定情報を取得するユーザ別再生領域指定情報取得手段を有し、第一再生領域指定情報送信部は、送信先となる端末装置のユーザIDに基づいてユーザID別に取得された第一再生領域指定情報を送信するユーザ別再生領域指定情報送信手段を有する映像表示システムを提供する。
また上記構成を備え、さらに再生領域指定サーバ装置が、動画内の領域を識別する領域IDをユーザIDと関連付けて取得する領域ID取得部を有するとともに、ユーザ別再生領域指定情報取得手段が、取得した領域IDで識別される動画の領域が送信先となる端末装置の動画再生部で再生領域として指定されるような再生領域指定情報である再生領域指定IDを取得する映像表示システムも提供する。
また、上記映像表示システムにおける再生領域指定サーバ装置や、端末装置に係る発明も提供する。また、これら映像表示システム、再生領域指定サーバ装置、そして端末装置の動作方法も提供する。
以上のような構成をとる本発明によって、配信側から再生領域を指定されて配信される動画に関して、端末装置側でも別途入力された再生指定領域に基づいて配信側の指定していない領域を含む形での動画再生をすることができる。したがって、端末装置に対して当初配信された動画の全てを有効に活用して再生することができる。
実施例1の映像表示システムにおける映像表示の一例を説明するための概念図 実施例1の映像表示システムにおける機能ブロックの一例を表す図 実施例1の映像表示システムにおける再生指定領域情報の一例を説明するための図 実施例1の映像表示システムにおいて第二再生領域指定情報を取得するためのGUIの一例を表す図 実施例1の映像表示システムにおいて取得される動画の一例を表す図 実施例1の映像表示システムにおける処理の流れの一例を表すフローチャート 実施例2の映像表示システムにおける機能ブロックの一例を表す図 実施例2の映像表示システムにおけるユーザ別の第一再生領域指定情報の取得の一例を説明するための図 実施例2の映像表示システムにおけるユーザ別の第一再生領域指定情報の取得の、別の一例を説明するための図 実施例2の映像表示システムにおける処理の流れの一例を表すフローチャート
以下に、図を用いて本発明の実施の形態を説明する。なお、本発明はこれら実施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施しうる。
なお実施例1は、主に請求項1,2,3、および請求項6から9について説明する。また実施例2は、主に請求項4,5について説明する。
≪実施例1≫
<概要>
図1は、本実施例の映像表示システムにおける映像表示の一例を説明するための概念図である。この図にあるように、まず動画配信サーバαからユーザの端末装置γに対して動画A1が配信される。また、それとともに再生領域指定サーバ装置βから再生指定領域情報も端末装置γに対して送信される。
ここで動画A1は3人の踊り手が曲に合わせてダンスをしている内容であり、再生指定領域情報はその3人の踊り手のうち真ん中の踊り手を中心とする領域を指定するものである。したがって端末装置では、その指定領域を再生フレームとする動画A2が再生される。
しかし、視聴ユーザは3人の踊り手のうち向かって左手側をメインに視聴したいと考えている。そこでこの視聴ユーザは、端末装置にて再生領域を変更する指定入力を行う。すると端末装置では、その入力された再生領域指定情報にしたがって、配信動画において当初は非再生領域であったフレーム部分をメインとする動画A3が再生される、という具合である。
このように本実施例の映像表示システムでは、配信側から再生領域を指定されて配信される動画に関して、端末装置側でも別途入力された再生指定領域に基づいて配信側の指定していない領域を含む形での動画再生をすることができる。
<機能的構成>
図2は、本実施例の映像表示システムにおける機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の映像表示システムは、「再生領域指定サーバ装置」0200と、「端末装置」0210と、からなる。
なお、以下に記載する本システムや本システムを構成する各装置の機能ブロックはハードウェア及びソフトウェアの組み合わせとして実現され得る。具体的には、コンピュータを利用するものであれば、CPUや主メモリ、バス、あるいは二次記憶装置(ハードディスクや不揮発性メモリ、CDやDVDなどの記憶メディアとそれらメディアの読取ドライブなど)、情報入力に利用される入力デバイス、印刷機器や表示装置、その他の外部周辺装置などのハードウェア構成部、またその外部周辺装置用のインターフェース、通信用インターフェース、それらハードウェアを制御するためのドライバプログラムやその他アプリケーションプログラム、ユーザ・インターフェース用アプリケーションなどが挙げられる。そして主メモリ上に展開したプログラムに従ったCPUの演算処理によって、入力デバイスやその他インターフェースなどから入力され、メモリやハードディスク上に保持されているデータが加工、蓄積されたり、上記各ハードウェアやソフトウェアを制御するための命令が生成されたりする。あるいは本システムや装置の機能ブロックは専用ハードウェアによって実現されてもよい。また本システムを構成する各装置は、物理的に別個の装置から構成されても良いし、物理的に一つの装置に複数の装置を実現するための機能などが組み込まれていても良い。
また、この発明はシステムや装置として実現できるのみでなく、方法としても実現可能である。また、このような発明の一部をソフトウェアとして構成することができる。さらに、そのようなソフトウェアをコンピュータに実行させるために用いるソフトウェア製品、及び同製品を固定した記録媒体も、当然にこの発明の技術的な範囲に含まれる(本明細書の全体を通じて同様である)。
そして図2に示すように、「再生領域指定サーバ装置」0200は、「第一再生領域指定情報取得部」0201と、「第一再生領域指定情報送信部」0202と、を有する。なお、後述するように再生領域指定情報は動画フレーム内の一部を再生領域として指定する情報であり、したがって動画と関連付けて送信されることが前提となる。ここでそのための再生指定領域サーバ装置の実施態様としては、この再生指定領域サーバ装置に動画配信機能も組み込み、一のサーバ装置から動画と再生領域指定情報とを関連付けて一緒に配信する方法が挙げられる。あるいは再生領域指定サーバ装置は動画配信機能は備えず、動画IDなどによって動画配信サーバ装置から配信される動画や端末装置に予め保持されている動画と、再生領域指定情報とを紐付けて配信する方法が挙げられる。
「第一再生領域指定情報取得部」0201は、動画とともに配信される再生領域指定情報である第一再生領域指定情報を取得する機能を有し、例えばCPUや主メモリ、第一再生領域指定情報取得プログラムなどによって実現することができる。また「再生領域指定情報」とは、動画フレーム内の一部を再生領域として指定する情報をいう。
図3は、この再生指定領域情報の一例を説明するための図である。この図にあるように、全動画フレーム0300中の破線で示す一部領域を再生領域0301として指定する、という具合である。またこの再生領域指定情報は、例えば破線の左上頂点座標Aと右下頂点座標Bの組み合わせや、左上頂点座標Aと縦横のピクセル数の組み合わせを示す情報として定義されても良いし、あるいは中心座標Cを示す情報として定義されても良い。あるいはMpegのバージョン7のように、動画形式が動画フレーム中に含まれるオブジェクトを識別する情報を含むものであるある場合、そのオブジェクトIDを示す情報として定義されても良い。
また、当該フレーム画像に対して3次元空間での視点位置と視線方向、および視野角を示す情報を再生領域指定情報とすることもできる。
そしてこの第一再生領域指定情報の取得方法については、以下のように様々な形態が挙げられる。例えば全ての動画に共通の再生領域指定情報が設定されていれば、そのデフォルト指定値を予めHDDなどに記憶しておき、そこから取得する方法が挙げられる。あるいは動画配信側のユーザ(動画作成者や動画配信サービス提供者など)によって再生領域を示す情報入力を受付けて取得する方法や、CPUがランダム演算によって算出した指定値を再生領域指定情報として取得しても良い。また配信する全てのユーザに対して一つの同じ再生領域指定情報が取得される構成としても良いし、実施例2で後述するように、ユーザ別、あるいは所定のグループ化されたグループユーザ別に異なる再生領域指定情報が取得される構成としても良い。
「第一再生領域指定情報送信部」0202は、取得した第一再生領域指定情報を端末装置にて再生される動画と関連付けて送信する機能を有し、例えばCPUや主メモリ、通信回路、第一再生領域指定情報送信プログラムなどによって実現することができる。
なお「動画と関連付けて送信する」とは、前述のように再生領域指定サーバ装置と動画配信サーバ装置が別々のサーバとして構成されていれば、動画IDなどによって動画配信サーバ装置から配信される動画と再生領域指定情報を紐付けて送信する方法が挙げられる。また、この再生領域指定サーバ装置に動画配信機能が組み込まれて構成され、自身が配信用の動画を保持していれば動画と再生領域指定情報とを関連付けて一緒に配信する、あるいは動画データ内の所定領域に再生領域指定情報を含むようにして送信する方法も挙げられる。
そして本実施例の映像表示システムでは、このように配信側から再生領域が指定されて配信される動画に関して、端末装置でも別途再生領域を指定することができる構成を備えることを特徴とする。以下、その端末装置の構成要件について図2を用いて説明する。
この図2に示すように、「端末装置」0210は、「第一再生領域指定情報受信部」0211と、「第二再生領域指定情報取得部」0212と、「動画取得部」0213と、「動画再生部」0214と、を有する。なお、この端末装置は動画再生機能を備える端末装置であれば特に限定せず、例えばデスクトップ型やノート型のPC(パーソナルコンピュータ)や携帯電話、スマートフォン、テレビジョン装置、(ディスプレイが接続された)ビデオ再生装置などが挙げられる。
「第一再生領域指定情報受信部」0211は、第一再生領域指定情報を受信する機能を有し、例えばCPUや主メモリ、通信回路、第一再生領域指定情報受信プログラムなどによって実現することができる。
「第二再生領域指定情報取得部」0212は、端末ユーザから入力される第二再生領域指定情報を取得する機能を有し、CPUや主メモリ、キーボードなどの入力デバイス、GUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)を含む第二再生領域指定情報取得プログラムなどによって実現することができる。
図4は、この第二再生領域指定情報を取得するためのGUIの一例を表す図である。この図にあるように、例えば再生動画のフレーム全てを表示し、その中からポインティングデバイスによる画像内ポイント0401のクリックや、所定の入力欄0402への数値入力などによって第二再生領域指定情報が入力される、という具合である。
「動画取得部」0213は、その一部が再生領域として指定されていないフレームの情報を有する動画を取得する機能を有し、CPUや主メモリ、I/O(インプット/アウトプット)、動画取得プログラムなどで実現することができる。そして、その特徴点は取得する動画が、その一部が再生領域として指定されていないフレームの情報を有する動画である点である。
したがって、第一再生領域指定情報とは別の上記第二再生領域指定情報をユーザ入力によって取得することで、第一再生領域指定情報による再生とは別の領域をメインとする動画再生を行うことができる、という具合である。
なお、その動画の取得元としては、ネットワーク上の動画配信サーバ(や再生領域指定サーバ装置)などから取得しても良いし、例えば端末装置がHDDレコーダやPCなどであれば自身の記憶装置に記憶されている再生用動画を当該記憶装置から取得するよう構成しても良い。
またここで取得する動画は画角が180度以上である動画であっても良い。図5は、このような動画の一例を説明するための図である。この図5(a)にあるように、画角が180度以上である動画では、そのフレーム画像の端部が湾曲/歪んだ形状の画像(例えば、いわゆる魚眼レンズ画像)となる。そしてこのような画像に対して視線方向や視野角を指定し透視投影画像に変換(端部の歪みなどを視線方向に応じて補正した上で平面画像に変換)すると、図5(b)に示すようにカメラ位置から指定の視線方向を見た映像とすることができる。このように画角が180度以上である動画の場合、視線方向や視野角の指定によって再生領域を指定することができる。
また、画角が180度以上である動画の替わりに多視点画像をフレームとする動画とすれば、視点変更を加味した再生領域を指定することもできる。
「動画再生部」0214は、第一再生領域指定情報又は/及び第二再生領域指定情報に基づいて、動画取得部が取得した動画のフレームの一部を再生領域として再生する機能を有し、CPUや主メモリ、デコーダ、ディスプレイ、動画再生プログラムなどによって実現することができる。また動画再生プログラムとしては、より具体的にインターネットブラウザ及びインターネットブラウザに呼び出される外部プラグインプログラム、および当該ブラウザで解釈されるHTML文書データなどで実現されても良いし、予め端末装置にインストールされている動画プレイヤープログラムをはじめとする各種プログラムの組み合わせによって実現されても良い。
そして、ここで第一再生領域指定情報と第二再生領域指定情報の一方のみを利用して再生する場合、いずれの情報を利用するかについては様々な条件に応じて選択されると良い。例えば基本的には第二再生領域指定情報の利用優先度が高いものとして、デフォルトでは第一再生領域指定情報を利用した動画再生を行い、第二再生領域指定情報の入力を受付けた時点で第一再生領域指定情報を利用した動画再生を行うよう構成しても良い。また、GUIとして「指定切替ボタン」などを設けておき、そのボタンのクリックなどに応じて両情報をトグル切替で利用する構成としても良い。あるいは、例えば配信側が再生時間1分00秒〜3分00秒までの所定再生区間に関しては強制的に第一再生領域指定情報を利用した再生とし、それ以外の再生区間では第二再生領域指定情報を利用した再生とする、としても良い。
また、この動画再生部は、動画取得部にて取得された動画のフレームの一部を再生領域として再生する際に、再生領域として指定されて残る範囲に応じてひずみ補正をするひずみ補正手段を有していても良い。前述のように、取得した動画が180度以上の画角画像からなる動画や、あるいは多視点画像からなる動画である場合、画像内には画角が180度以下で単視点の二次元画像と比較してひずみが生じている。そこで、この動画再生部では、そのような動画を再生する際には、指定された視線方向や視点位置などに応じて、画角が180度以下で単視点の二次元画像となるように補正処理を行う、という具合である。なお、180度以上の画角画像や多視点画像について視線方向や視点位置を指定して画角が180度以下で単視点の二次元画像となるように行う補正処理については従来各種技術が提供されており、それを利用すると良い。
以上のようにして、第一再生領域指定情報によって配信側から再生領域を指定されて配信される動画に関して、端末装置側でも別途ユーザから入力された第二再生指定領域に基づいて、配信側の指定していない領域を含む形での動画再生をすることができる。したがって、端末装置に対して当初配信された動画の全てを有効に活用して再生することができる。
<処理の流れ>
図6は、本実施例の映像表示システムにおける処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、上記のような計算機の各ハードウェア構成によって実行されるステップであっても良いし、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。
この図にあるように、まず、例えば端末装置から動画配信サーバへの動画配信リクエストや、端末装置自身が保持している動画の再生操作などに応じて、端末装置にて動画が取得される(ステップS0611)。すると、再生領域指定サーバ装置では、当該動画の動画IDを取得し、例えばその動画IDと関連付けて予め保持されている第一再生領域指定情報を取得する(ステップS0601)。そして、取得した第一再生領域指定情報を、前記端末装置に対して動画IDと関連付けて送信する(ステップS0602)。
すると端末装置では、前記ステップS0602にて送信された第一再生領域指定情報を受信し(ステップS0612)。また、自身の入力デバイスなどを利用して視聴ユーザから入力された第二再生領域指定情報を取得する(ステップS0613)。そして端末装置は、例えば、第二再生領域指定情報を取得するまでは第一再生領域指定情報で指定された領域を切出して、その切出し部分での動画再生を行い、第二再生領域指定情報を取得すると第二再生領域指定情報で指定された領域を切出して、その切出し部分での動画再生を行う、という具合に所定の設定条件などに応じて利用する再生領域指定情報を選択しながら動画再生を行う(ステップS0614)。
また動画再生ステップでは、動画が180度以上の画角画像や多視点画像からなる動画であれば、再生領域指定情報で示される視線方向や視点位置に基づいて、画角が180度以下で単視点の二次元画像となるようにひずみを補正する処理を行ってから動画再生を実行しても良い。
<効果の簡単な説明>
以上のように、本実施例の映像表示システムによって、第一再生領域指定情報によって配信側から再生領域を指定されて配信される動画に関して、端末装置側でも別途ユーザから入力された第二再生指定領域に基づいて、配信側の指定していない領域を含む形での動画再生をすることができる。したがって、端末装置に対して当初配信された動画の全てを有効に活用して再生することができる。
≪実施例2≫
<概要>
本実施例は、上記実施例を基本として、配信側から送信される第一再生領域指定情報がユーザ(あるいはグルーピングされたユーザ群)ごとに異なるように構成されていることを特徴とする映像表示システムである。
<機能的構成>
図7は、本実施例の映像表示システムにおける機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の映像表示システムは、「再生領域指定サーバ装置」0700と、「端末装置」0710と、を有する。なお、端末装置の構成要件については、実施例1と同様であるのでその図示および説明は省略する。
そして「再生領域指定サーバ装置」0700は、実施例1を基本として、「第一再生領域指定情報取得部」0701と、「第一再生領域指定情報送信部」0702と、を有する。そして、本実施例の再生領域指定サーバ装置は、さらに「ユーザID取得部」0703を有するとともに、第一再生領域指定情報取得部が「ユーザ別再生領域指定情報取得手段」0704を有し、第一再生領域指定情報送信部が「ユーザ別再生領域指定情報送信手段」0705を有することを特徴とする。
「ユーザID取得部」0703は、ユーザIDを取得する機能を有し、例えばCPUや主メモリ、ユーザID取得プログラムなどで実現することができる。なお、「ユーザID」とは、端末装置を利用するユーザの識別情報をいうが、端末装置自体のIDであっても良い。
また、このユーザIDの取得については、例えば動画が動画配信サーバから配信されるものであれば、その配信におけるユーザ認証などで利用されるユーザIDを取得すると良い。また、動画が端末装置内にあるのであれば、ネットワークを介してユーザIDを単独で取得する構成としても良い。
「ユーザ別再生領域指定情報取得手段」0704は、取得したユーザID別に第一再生領域指定情報を取得する機能を有し、例えばCPUや主メモリ、ユーザ別再生領域指定情報取得プログラムなどによって実現することができる。
図8は、このユーザ別の第一再生領域指定情報の取得の一例を説明するための図である。この図にあるように、例えばユーザIDごとに再生領域指定情報が関連付けられたテーブルデータが予め用意されており、それを参照してユーザ別の第一再生領域指定情報の取得する方法が挙げられる。
また、上記とは別に動的にユーザ別の第一再生領域指定情報が選択されるよう構成しても良い。図9は、このユーザ別の第一再生領域指定情報の動的な取得の一例を説明するための図である。
この図にあるように、例えば配信される動画に視聴ユーザの投稿したコメントが映っている。そして各フレーム内オブジェクトである当該コメントには投稿者IDが付与されて管理されており、そこでユーザIDと投稿者IDを比較して当該ユーザの投稿したコメントがフレーム内にあるとCPUの演算処理によって判断された場合には、そのコメントが含まれるフレーム内の位置を特定し、その位置を含む領域(破線領域)を指定する再生領域指定情報を取得する、という具合である。
あるいは動画にユーザ本人が映っており、各フレーム内オブジェクトに識別情報が付与されている場合には、ユーザIDで識別されるユーザが映っているフレーム内の位置をCPUの演算処理によって特定し、その位置を含む領域を指定する再生領域指定情報を取得するよう構成しても良い。
また、例えば動画が固定カメラの映像であって、ライブの観客席などを含む動画であれば、当該観客席のIDをユーザIDとして取得し、その観客席IDと、予め用意されている観客席IDと映像内位置を関連付けたテーブルデータを利用して固定カメラ映像内の当該観客席の位置をCPUの演算処理によって特定し、その位置を含む領域を指定する再生領域指定情報を取得するよう構成しても良い。
なお「ユーザID別」とは、個々のユーザID別である必要はなく、例えば所属集団など所定のルールでグルーピングされたユーザ群別などであっても良い。
また、再生領域指定情報は、前述のようにフレーム内の位置情報などではなく、フレーム内を複数の領域に分割し、各分割領域にIDを付与した領域IDとして取得されても良い。その場合、当該領域IDをユーザIDと関連付けて取得し、取得した領域IDを端末装置に送信する構成としても良い。
「ユーザ別再生領域指定情報送信手段」0705は、送信先となる端末装置のユーザIDに基づいてユーザID別に取得された第一再生領域指定情報を送信する機能を有し、例えばCPUや主メモリ、通信回路、ユーザ別再生領域指定情報送信などで実現することができる。
以上のようにして配信側からの第一再生領域指定情報をユーザ別のものとして、ユーザ別に異なった再生とすることができる。
<処理の流れ>
図10は、本実施例の映像表示システムにおける処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、上記のような計算機の各ハードウェア構成によって実行されるステップであっても良いし、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。
この図にあるように、まず、例えば端末装置や動画配信サーバなどから、再生領域指定サーバ装置が、端末装置を利用するユーザの識別情報であるユーザIDを取得する(ステップS1001)。すると、例えばユーザIDと再生領域指定情報を関連付けたテーブルデータを参照して、ユーザID別に第一再生領域指定情報を静的に取得し、あるいは動画フレーム内の投稿コメントID及びその位置情報を関連付けて管理しているテーブルデータを参照して、ユーザID別に第一再生領域指定情報を動的に取得し(ステップS1002)、そのユーザID別に取得された第一再生領域指定情報を端末装置に対して送信する(ステップS1003)。
<効果の簡単な説明>
以上のように、本実施例の映像表示システムによって、配信側からの第一再生領域指定情報をユーザ別のものとして、ユーザ別に異なった再生とすることができる。
また、例えば動画内にユーザの投稿したコメントなどがあるなど当該ユーザに関連するオブジェクトが動画内にある場合には、そのオブジェクトを含む領域を指定する再生領域指定情報を当該ユーザの端末装置に送信することなどもできる。
0200 再生領域指定サーバ装置
0201 第一再生領域指定情報取得部
0202 第一再生領域指定情報送信部
0210 端末装置
0211 第一再生領域指定情報受信部
0212 第二再生領域指定情報取得部
0213 動画取得部
0214 動画再生部

Claims (9)

  1. 動画フレーム内の一部を再生領域として指定する第一再生領域指定情報を取得する第一再生領域指定情報取得部と、
    取得した第一再生領域指定情報を端末装置にて再生される動画と関連付けて送信する第一再生領域指定情報送信部と、
    を有する再生領域指定サーバ装置と、
    第一再生領域指定情報を受信する第一再生領域指定情報受信部と、
    動画フレーム内の一部を再生領域として指定して端末ユーザから入力される第二再生領域指定情報を取得する第二再生領域指定情報取得部と、
    その一部が再生領域として指定されていないフレームの情報を有する動画を取得する動画取得部と、
    第一再生領域指定情報又は/及び第二再生領域指定情報に基づいて、動画取得部が取得した動画のフレームの一部を再生領域として再生する動画再生部と、
    を有する端末装置と、
    からなる映像表示システム。
  2. 端末装置の動画再生部は、動画取得部にて取得された動画のフレームの一部を再生領域として再生する際に、再生領域として指定されて残る範囲に応じてひずみ補正をするひずみ補正手段を有する請求項1に記載の映像表示システム。
  3. 端末装置の動画取得部が取得する動画は画角が180度以上である請求項2に記載の映像表示システム。
  4. 再生領域指定サーバ装置は、端末装置を利用するユーザの識別情報であるユーザIDを取得するユーザID取得部を有するとともに、
    第一再生領域指定情報取得部は、取得したユーザID別に第一再生領域指定情報を取得するユーザ別再生領域指定情報取得手段を有し、
    第一再生領域指定情報送信部は、送信先となる端末装置のユーザIDに基づいてユーザID別に取得された第一再生領域指定情報を送信するユーザ別再生領域指定情報送信手段を有する請求項1から3のいずれか一に記載の映像表示システム。
  5. 再生領域指定サーバ装置は、動画内の領域を識別する領域IDをユーザIDと関連付けて取得する領域ID取得部を有するとともに、
    ユーザ別再生領域指定情報取得手段は、取得した領域IDで識別される動画の領域が送信先となる端末装置の動画再生部で再生領域として指定されるような再生領域指定情報である再生領域指定IDを取得する請求項4に記載の映像表示システム。
  6. 動画のフレームの一部を再生領域として再生する端末装置とネットワークを介して接続される再生領域指定サーバ装置であって、
    動画フレーム内の一部を再生領域として指定する第一再生領域指定情報を取得する第一再生領域指定情報取得部と、
    その一部が再生領域として指定されていないフレームの情報を有する動画であって、
    前記第一再生領域指定情報、又は/及び
    動画フレーム内の一部を再生領域として指定して端末装置のユーザから入力される第二再生領域指定情報に基づいて
    フレームを再生領域を指定可能な動画と関連付けて、
    第一再生領域指定情報を送信する第一再生領域指定情報送信部と、
    を有する再生領域指定サーバ装置。
  7. 再生領域指定サーバ装置とネットワークを介して接続される端末装置であって、
    再生領域指定サーバ装置から、動画フレーム内の一部を再生領域として指定する第一再生領域指定情報を受信する第一再生領域指定情報受信部と、
    動画フレーム内の一部を再生領域として指定して端末ユーザから入力される第二再生領域指定情報を取得する第二再生領域指定情報取得部と、
    その一部が再生領域として指定されていないフレームの情報を有する動画を取得する動画取得部と、
    第一再生領域指定情報又は/及び第二再生領域指定情報に基づいて、動画取得部が取得した動画のフレームの一部を再生領域として再生する動画再生部と、
    を有する端末装置。
  8. 動画のフレームの一部を再生領域として指定して再生する端末装置とネットワークを介して接続される再生領域指定サーバ装置を動作させるプログラムであって、
    動画フレーム内の一部を再生領域として指定する第一再生領域指定情報を取得する第一再生領域指定情報取得ステップと、
    その一部が再生領域として指定されていないフレームの情報を有する動画であって、前記第一再生領域指定情報、又は/及び動画フレーム内の一部を再生領域として指定して端末装置のユーザから入力される第二再生領域指定情報に基づいてフレームの一部を再生領域として指定可能な動画と関連付けて、第一再生領域指定情報を送信する第一再生領域指定情報送信ステップと、
    を再生領域指定サーバ装置にて実行させるプログラム。
  9. 再生領域指定サーバ装置とネットワークを介して接続される端末装置を動作させるプログラムであって、
    再生領域指定サーバ装置から、動画フレーム内の一部を再生領域として指定する第一再生領域指定情報を受信する再生領域指定情報受信ステップと、
    動画フレーム内の一部を再生領域として指定して端末ユーザから入力される第二再生領域指定情報を取得する第二再生領域指定情報取得ステップと、
    その一部が再生領域として指定されていないフレームの情報を有する動画を取得する動画取得ステップと、
    第一再生領域指定情報又は/及び第二再生領域指定情報に基づいて、動画取得ステップにて取得した動画のフレームの一部を再生領域として再生する動画再生ステップと、
    を端末装置にて実行させるプログラム。
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