JP5291526B2 - 圧力スイッチ - Google Patents

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Description

本発明は、冷凍サイクルにおける冷媒等の流体の圧力の変化に応じて接点が開閉する圧力スイッチに関し、詳細には圧力検知部と継手との接続構造を改良した圧力スイッチに関する。
従来、圧力スイッチとして例えば図6に示すものがある。この圧力スイッチは、検出対象の流体が流れる配管に接続される継手10と、圧力検知部20と、スイッチ部4と、カシメ板5と、ポリアミド樹脂のケース6とを有している。圧力検知部20は、継手10に接続されたキャップ部材20aと、キャップ部材20aと共に圧力容器を構成する円板20bと、円板20bの所定量以上の変形を規制するワッシャ状のストッパ20cとで構成されている。
スイッチ部4は、中央に軸孔41aが形成されたガイド41と、ガイド41の軸孔41aに嵌挿された軸42と、ガイド41の周囲に嵌合する円筒状の端子台43とを有している。キャップ部材20a、円板20b及びストッパ20cの外周はカシメ板5により端子台43の端部にカシメにより固着されている。端子台43には、C端子44とL端子45が固定され、C端子44には接点板44aが取り付けられている。そして、接点板44aにはC接点44bが、L端子45にはL接点45aが取り付けられている。また、端子台43はケース6内に収納されている。
以上の構成により、継手10の導入路10aを介して流体が、キャップ部材20aと円板20bから構成される圧力容器内に導入され、流体の圧力に応じて円板20bが変形して軸42を押す。そして、圧力が予め設定された設定圧力になると、軸42に連動してC接点44bがL接点45aに接触してスイッチがONとなる。これにより、流体の圧力が設定圧力に達したことを検知できる。
ここで、継手10は黄銅製(真鍮製)、キャップ部材20aはステンレス製(SUS製)であり、継手10とキャップ部材20aとは、ろう付けにより接合されている。また、この従来の圧力スイッチと同様に、継手とキャップ部材とをろう付けにより接合するようにした圧力スイッチが、例えば特開2002−55012号公報に開示されている。
特開2002−55012号公報
前記従来の圧力スイッチの製造工程では、継手10とキャップ部材20aとのろう付けを、バーナーろう付け及び炉中ろう付けにより行われている。このため、フラックスや焼けを落とすために、酸洗いを行う必要がある。酸洗いを行うことは環境保護や公害防止という観点から好ましくなかった。
また、従来の圧力スイッチの製造に際しては、継手10とキャップ部材20aとをろう付けにより接合した仕掛部品を作り、その後で、この仕掛部品に円板20bとストッパ20cとを組合わせてプラズマ溶接することにより、圧力検知部20を製造する。そして、この圧力検知部20をスイッチ部4と組み付けるようにしている。
このため、継手10とキャップ部材20aとを接合した仕掛部品という中間在庫品があり、コスト的に問題がある。また、継手10がキャップ部材20aに予め接合されてしまうので、仕様やタイプの異なる継手を用いる場合の自由度が低いという問題がある。
本発明は、流体を継手からキャップ部材で構成される圧力検知部に導入して、流体の圧力を検知する圧力スイッチにおいて、継手とキャップ部材を確実に接合するとともに、継手を後付けできるようにし、製造工程を簡略化して仕掛部品等の中間在庫品を減らすことを課題とする。
請求項1の圧力スイッチは、圧力検知対象の流体が流れる配管に接続される金属製の継手と、前記継手から流体が導入される金属製のキャップ部材を有する圧力検知部と、前記圧力検知部に連動するスイッチ部とを備えた圧力スイッチにおいて、前記継手に、前記キャップ部材側に位置するとともに前記キャップ部材内に流体を導入する導入路を有する薄型円柱状の台座部が形成され、前記台座部と同径のワッシャ状のクラッド部材であって、前記継手と同じ金属材料の第1層と前記キャップ部材と同じ金属材料の第2層とを積層したクラッド部材を備え、前記クラッド部材が、第1層を前記台座部側に第2層を前記キャップ部材側にして、前記台座部と前記キャップ部材との間に介在され、少なくとも前記台座部と第1層との接合部周縁の全周に凹部が形成され、前記第1層と前記台座部との全周の前記凹部にて前記第1層と前記台座部とが溶接により接合され、前記第2層と前記キャップ部材とが前記第2層の全周にて溶接により接合されていることを特徴とする。
請求項2の圧力スイッチは、請求項1に記載の圧力スイッチであって、前記継手及び第1層が黄銅、前記キャップ部材及び第2層がステンレス材で構成されていることを特徴とする。
請求項3の圧力スイッチは、請求項1または2に記載の圧力スイッチであって、前記第1層と前記台座部、前記第2層と前記キャップ部材が、それぞれファイバーレーザーにより溶接されていることを特徴とする。
請求項4の圧力スイッチは、請求項2または3に記載の圧力スイッチであって、前記クラッド部材が、前記第1層をなす黄銅板と前記第2層をなすステンレス板とを接合したクラッド用板材を前記黄銅側の外形と孔部にダレが発生するように打ち抜くことにより形成されたものであることを特徴とする。
請求項1の圧力スイッチによれば、クラッド部材の第1層と継手の台座部との間の凹部に対してファイバーレーザー等のビーム径の小さなレーザー光を照射することにより、金属光沢のある第1層及び台座部であってもレーザー光の照射方向と反対方向への反射を低減することができるので、ビーム径が小さく出力の小さなレーザー光でも第1層と台座部とを容易に溶接することができる。したがって、酸洗いの工程を必要としない。また、レーザー光の出力を小さく設定することにより、黄銅等の溶接時に生じる亜鉛の蒸発によるフュームの付着やボイドの発生を低減することができ、接合部分の仕上がりが良くなる。また、それと同時に、他部品への熱の影響を低減できるので、キャップ部材を有する圧力検知部を先に組み付けておき、このキャップ部材に対して後つけで継手を接合することができるので、継手とキャップ部材とを接合した仕掛部品という中間在庫品が不要となる。
請求項2の圧力スイッチによれば、請求項1の効果に加えて、継手が黄銅で構成されているので、製造が容易にコストも低減できる。
請求項3の圧力スイッチによれば、請求項1または2の効果に加えて、溶接時にビーム径の小さなレーザー光を容易に得ることができるので、小型化に対応できる。
請求項4の圧力スイッチによれば、請求項1または2または3の効果に加えて、クラッド用板材を打ち抜くとき、黄銅側の外形と孔部にダレが発生するように打ち抜くことにより、可塑性の高い黄銅側が先に切断されてから弾性の高いステンレス側が切断されるので、クラッド用板材の黄銅とステンレスとの接合部分での剥がれ等が生じないので、このクラッド用板材の厚みすなわちクラッド部材の厚みを薄くすることででき、圧力スイッチを小型化することができる。
本発明の実施形態の圧力スイッチの縦断面図である。 同圧力スイッチの要部拡大図である。 実施形態における溶接箇所を説明する図である。 実施形態におけるクラッド部材の打ち抜きの方向を説明する図である。 実施形態におけるキャップ部材とクラッド部材の他の溶接例を説明する図である。 従来の圧力スイッチの一例を示す縦断面図である。
次に、本発明の圧力スイッチの実施の形態を図面を参照して説明する。図1は第1実施形態の圧力スイッチの縦断面図、図2は同圧力スイッチの要部拡大図であり、図2の左半分は縦断面を示し、右半分は外観側面を示している。なお、前掲の図6と同様な要素及び対応する要素には同符号を付記して重複する詳細な説明は省略する。
この実施形態の圧力スイッチでは、継手1と圧力検知部2のキャップ部材21との間にクラッド部材3が介在されている。圧力検知部2、キャップ部材21、円板22及びストッパ23は、図6における圧力検知部20、キャップ部材20a、円板20b及びストッパ20cと構造及び作用は同じであるが、ステンレス製(SUS製)のキャップ部材21がクラッド部材3に対してレーザーにより溶接されている点が異なる。なお、キャップ部材21の中心には接続孔21aが形成されている。
継手1は黄銅製(真鍮製)であり、キャップ部材21側に位置するように薄型円柱状の台座部11が形成され、さらにこの台座部11には、前記キャップ部材21の接続孔21aに嵌合するように台座部11より径の小さな薄型円柱状のボス部12が形成されている。そして、この台座部11とボス部12を貫通するように、キャップ部材21内に流体を導入する導入路1aが形成されている。また、この継手1には導入路1aに連通するとともに図示しない配管に接続するための雌ネジ部1bが形成されている。さらに、台座部11の外周の端部にはテーパ面11aが全周に亘って形成されている。
クラッド部材3は、継手1の台座部11と同径のワッシャ状の形状をしており、中心に前記継手1のボス部12に嵌合する抜き孔3aが形成されている。このクラッド部材3は、継手1と同じ黄銅製の第1層31とキャップ部材21と同じステンレス製の第2層32とを積層したものである。第1層31と第2層32はその境界部分で金属原子が互いに拡散した状態で接合されたものである。
そして、クラッド部材3の抜き孔3aが継手1のボス部12に嵌合されるとともに、このボス部12がキャップ部材21の接続孔21aに嵌合されている。これにより、クラッド部材3は、第1層31を台座部11側にし、第2層32をキャップ部材21側にし、この台座部11とキャップ部材21との間に介在されている。
また、クラッド部材3の第1層31の外周端部には、テーパ面31aが全周に亘って形成されている。この第1層31のテーパ面31aは台座部11のテーパ面11aと共にV溝7を構成している。このV溝7は、台座部11及び第1層31の中心方向に窪んだ凹部をなし、台座部11と第1層31の接合部の全周に形成されている。そして、図3に示すように、このV溝7の箇所で、台座部11と第1層31とが全周に亘ってレーザーにより溶接され、第2層32とキャップ部材21との境界部分で全周に亘ってレーザーにより溶接されている。すなわち、台座部11と第1層31の黄銅同士の溶接を行い、キャップ部材21と第2層32とのステンレス同士の溶接を行う。これにより、継手1がクラッド部材3を介してキャップ部材21に固着され、継手1、キャップ部材21及び円板22による圧力容器の気密性が保たれる。
この実施形態の圧力スイッチの製造工程の一例は次のとおりである。まず、キャップ部材21、円板22及びストッパ23を組み付けて、これらの周囲をプラズマ溶接し、圧力検知部2を形成する。この圧力検知部2をOリング8を介してスイッチ部4に当て付け、カシメ板5により端子台43の端部(スイッチ部4)にカシメにより固着する。そして、その後、キャップ部材21に対して、クラッド部材3を介して継手1を前記のように溶接し、固着する。
また、他の製造工程の例としては、次のとおりである。まず、キャップ部材21、円板22及びストッパ23を組み付けて、これらの周囲をプラズマ溶接し、圧力検知部2を形成する。この圧力検知部2のキャップ部材21に対して、クラッド部材3を介して継手1を前記のように溶接し、固着する。その後、この圧力検知部2をOリング8を介してスイッチ部4に当て付け、カシメ板5により端子台43の端部(スイッチ部4)にカシメにより固着する。
レーザーによる溶接はYb(イッテリビウム)ファイバーレーザー溶接により行う。ファイバーレーザーはビーム径の小さなレーザービームを得ることができ、例えばビーム径を0.2ミリ程度にすることができる。これにより、クラッド部材3の半径方向に深く鋭く溶接され、第1層31と第2層32の界面を超えることなく、かつ、溶接幅を厚くすることなく溶接することができる。
クラッド部材3の第1層31と継手1の台座部11との間のV溝7に対してビーム径の小さなレーザー光を照射すると、金属光沢のある黄銅でも、レーザー光の照射方向と反対方向への反射を低減することができるので、レーザー光のエネルギーを十分吸収させることができ、容易に溶接することができる。
図4はクラッド部材3の打ち抜きの方向を説明する図である。図4(A) はクラッド部材3の外形を形成する工程を説明した図である。前記第1層となる黄銅板31′とステンレス板32′とを接合したクラッド用板材3′に対して、黄銅側の外形にダレが発生するようにステンレス板32′側から図の矢印のように打ち抜き型(パンチ)Aにより打ち抜く。これにより、黄銅板31′が第1層31″となりステンレス板32′が第2層32″となるクラッド部材3″を形成する。なお、テーパ面31aは通常はこの打ち抜きとは別の加工工程で形成される。図4(B) は、外形が形成されたクラッド部材3″をワッシャ状にするために孔をあける工程を説明した図である。この工程においても、クラッド部材に形成された孔の断面において、黄銅側の孔の角部にダレが発生するように打ち抜くとよい。このように打ち抜くことにより、可塑性の高い黄銅板31′が先に切断されてから弾性の高いステンレス板32′が切断されるので、この黄銅板31′とステンレス板32′との接合部分での剥がれ等が生じずに、クラッド部材3を形成することができる。したがって、クラッド用板材3′の厚みを薄くし、クラッド部材3の厚みを薄くすることできる。これにより、圧力スイッチを小型化することができる。以上のようにクラッド部材3の外形加工と孔加工とを別の打ち抜き工程で行う例を説明したが、外形加工と孔加工を1回の工程で行う方法として、いわゆるコンパウンド加工も可能である。
レーザー溶接時には、シールドガス内で、図1に示す軸Lを回転軸としてワーク(組み付け品)を回転しながらレーザービームを照射する。このレーザービームの出力と回転速度は適宜選定すればよい。例えば、黄銅を溶接する際に発生する亜鉛の蒸気の発生を抑えるために、レーザービームの出力を抑えるようにするとよい。また、ワークの溶接スピード(回転速度)は、接合部分への溶け込みが確実となる程度に設定するとよい。
以上の実施形態では、キャップ部材21とクラッド部材3の第2層32との径が異なる場合について説明したが、例えば図5のように、キャップ部材21にクラッド部材3と同径のリング状の台座部21bを形成し、この台座部21bと第2層32との境界部分でレーザー溶接してもよい。
なお、使用するレーザー光の波長は1μmであり、このときの金属の反射率は電気伝導率によるが、黄銅よりも反射率が高い金属として、例えば銀、銅、金、アルミニウムなどがある。従って、継手1の金属材料として、特に銅、アルミニウム等を用いる場合にも本発明を適用できる。
以上のように、ファイバーレーザー溶接により継手1とキャップ部材21を固着しているので、酸洗いの工程を必要としない。また、レーザー光の出力を小さく設定することにより、黄銅の溶接時に生じる亜鉛の蒸発によるフュームの付着やボイドの発生を低減することができ、接合部分の仕上がりが良くなる。また、キャップ部材21を有する圧力検知部2を先に組み付けておき、このキャップ部材21に対して後つけで継手1を接合しているので、継手1とキャップ部材21とを接合した仕掛部品という中間在庫品が不要となる。
なお、実施形態では凹部をV溝7として形成しているが、この凹部はある程度の深さがあれば断面U字状、断面コ字状の溝でもよい。
また、実施形態における継手1は導通路1aに通じる雌ネジ1bに対して配管をねじ込むタイプ(フレアタイプ)であるが、導通路1aに通じる孔を有し、その回りに雄ネジ部を形成して配管を外側にねじ込むタイプのものでもよい。このように継手1として別のタイプのものを製造するときでも、継手1を後付けできるので、圧力検知部2及びスイッチ部4は予め調整済みのものとすることができ、製造時の自由度が高くなる。
1 継手
2 圧力検知部
3 クラッド部材
4 スイッチ部
7 V溝(凹部)
1a 導入路
11 台座部
11a テーパ面
12 ボス部
21 キャップ部材
22 円板
23 ストッパ
31 第1層
31a テーパ面
32 第2層

Claims (4)

  1. 圧力検知対象の流体が流れる配管に接続される金属製の継手と、前記継手から流体が導入される金属製のキャップ部材を有する圧力検知部と、前記圧力検知部に連動するスイッチ部とを備えた圧力スイッチにおいて、
    前記継手に、前記キャップ部材側に位置するとともに前記キャップ部材内に流体を導入する導入路を有する薄型円柱状の台座部が形成され、
    前記台座部と同径のワッシャ状のクラッド部材であって、前記継手と同じ金属材料の第1層と前記キャップ部材と同じ金属材料の第2層とを積層したクラッド部材を備え、
    前記クラッド部材が、第1層を前記台座部側に第2層を前記キャップ部材側にして、前記台座部と前記キャップ部材との間に介在され、
    少なくとも前記台座部と第1層との接合部周縁の全周に凹部が形成され、
    前記第1層と前記台座部との全周の前記凹部にて前記第1層と前記台座部とが溶接により接合され、前記第2層と前記キャップ部材とが前記第2層の全周にて溶接により接合されていることを特徴とする圧力スイッチ。
  2. 前記継手及び第1層が黄銅、前記キャップ部材及び第2層がステンレス材で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の圧力スイッチ。
  3. 前記第1層と前記台座部、前記第2層と前記キャップ部材が、それぞれファイバーレーザーにより溶接されていることを特徴とする請求項1または2に記載の圧力スイッチ。
  4. 前記クラッド部材が、前記第1層となる黄銅板と前記第2層となるステンレス板とを接合したクラッド用板材を前記黄銅側の外形と孔部にダレが発生するように打ち抜くことにより形成されたものであることを特徴とする請求項2または3に記載の圧力スイッチ。
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