JP5290270B2 - 現在のピコネット・コントローラ(pnc)が突然利用不可能になった場合の新規pncの形成における曖昧性の除去 - Google Patents
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Description
ピコネットは、PNCとして知られる共通コーディネータを用いて単一の識別子を共有する1つ又は複数のデバイスの集合である。PNCは、ビーコンの発行及びネットワーク・デバイスのタイミングの維持の責任を負う。ビーコンは、スーパーフレーム内でPNCによって提供される。
図1は、無線パーソナル・エリア・ネットワーク(WPAN)、すなわちピコネットのためのローカル無線ネットワーク環境を示す概略図である。ここでピコネットは、参照番号110によって示される。DEV112と示されたデバイスが、この例におけるPNCとして指定される。PNC/DEV112は、DEV114、116、118及び120の間の通信を調整する。この調整は、ビーコン信号122を介して可能とされうる。DEV間のデータ通信は、データ経路124を介して無線で実行されうる。
図6は、マスタ通信局として無線ネットワークの制御を提供し、引き受けることができるWCD600の機能動作を示すブロック図である。WCD600は、トランシーバ611、ポーリング手段612、データ受信手段613、少なくとも1つの後継者局を選択する手段614、及び無線通信手段615を含む。
本明細書に開示された実施形態に関連して説明された様々な例示的論理ブロック、モジュール、及び回路は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)あるいはその他のプログラマブル論理デバイス、ディスクリート・ゲートあるいはトランジスタ・ロジック、ディスクリート・ハードウェア部品、又は本明細書に示す機能を実行するために設計されたこれらの任意の組合せによって実現又は実行されうる。汎用プロセッサとしてマイクロプロセッサを用いることが可能であるが、代わりに、従来技術による任意のプロセッサ、マイクロプロセッサ、又は状態機器を用いることも可能である。プロセッサはまた、例えばDSPとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアに接続された1つ又は複数のマイクロプロセッサ、又はそのような任意の構成である計算デバイスの組合せとして実現されうる。
以下に本願発明の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
少なくとも1つのマスタ通信局と、少なくとも1つのスレーブ通信局とを備え、前記少なくとも1つのスレーブ局がマスタ通信局として機能する能力を有する無線通信ネットワークにおいて、通信の継続を提供する方法であって、
複数の局をポーリングし、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータを取得することと、
前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータを受信することと、
前記受信した、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータに基づいて、少なくとも1つの後継者局を選択することと、
前記後継者局の選択を前記後継者局へ通信することと
を備える方法。
[C2]
複数のポーリングされた局が、マスタ通信局になる能力を有する場合、後継者局の序列を選択することと、
前記序列における選択された第1の局に続く前記後継者局の序列における局へ後継者プロトコルを通信することと
を備えるC1に記載の方法。
[C3]
前記後継者プロトコルは、前記序列における第1の局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れのため、予め定められた数の通信時間フレームの予め定められたシーケンスに対応する時間待機することと、次の後継者局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れのため、少なくとも1つの追加の予め定められた通信時間フレームのシーケンスの分待機することとを含むC2に記載の方法。
[C4]
前の後継者局による受入れが、次の後継者局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れに優先するように、遅延期間に従って前記後継者プロトコルを提供することによって前記序列の選択を提供することを備えるC2に記載の方法。
[C5]
前記1つのマスタ通信局と、少なくとも1つのスレーブ通信局とは、IEEE 802.15によって確立されたフォーマットに従うC2に記載の方法。
[C6]
前記1つのマスタ通信局と、少なくとも1つのスレーブ通信局とは、近隣決定フレームが追加され、IEEE 802.15によって確立されたフォーマットに従い、前記近隣決定フレームは、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータを受信するために用いられるC2に記載の方法。
[C7]
前の後継者局による受入れが、次の後継者局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れに優先するように、遅延期間に従って前記後継者プロトコルを提供することによる序列の選択を備え、前記遅延期間は、前記ネットワークとの通信のためのスーパーフレームに対応し、
前記1つのマスタ通信局と少なくとも1つのスレーブ通信局とは、近隣決定フレームが追加され、IEEE 802.15によって確立されたフォーマットに従い、前記近隣決定フレームは、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータを受信するために用いられ、前記ネットワークとの通信のためのスーパーフレーム内のタイムスロットとして提供される、C2に記載の方法。
[C8]
新たな局が前記ネットワークに参加したか、前に検出された局がネットワークを離れたかを判定することと、前記判定の場合、前記後継者局の序列を選択することと、前記後継者局の序列における局へ後継者プロトコルを通信することとを繰り返すことを更に備えるC2に記載の方法。
[C9]
少なくとも1つのモノリシック集積回路を含むチップセットとして提供される、C1に記載の方法を実行するための回路を備えるプロセッサ。
[C10]
C1に記載の方法を実行するための命令群を備える機械読取可能媒体。
[C11]
少なくとも1つのマスタ通信局と少なくとも1つのスレーブ通信局とを備え、前記マスタ通信局のうちの少なくとも1つがスレーブ通信局として機能する能力を有する無線通信ネットワークにおいて、通信の継続を提供する方法であって、
受信した通信に関するデータを取得するために、ポーリング要求を受信することと、
範囲内の局に関するデータを送信することと、
後継者選択状態に関するデータを受信することと、
マスタ通信局からの通信をモニタすることと、
予め定められた期間、前記マスタ通信局からの通信が中止した場合、マスタ通信局として機能する通信を提供することと
を備える方法。
[C12]
前記後継者選択状態に関するデータの一部として序列割当てに関するデータを受信することと、
後継者局の前記序列割当てに従って、マスタ通信局として機能する通信機能を提供することとを備え、
マスタ通信機能を提供する局を検出すると、マスタ通信局としての前記通信機能の更なる受入れを終了するC11に記載の方法。
[C13]
序列プロトコルは、前記序列内の第1の局によるマスタ通信局のハンドオフの受入れのため、予め定められた数の通信時間フレームの予め定められたシーケンスに対応する時間待機することと、次の後継者局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れのため、少なくとも1つの追加の予め定められた通信時間フレームのシーケンスの分待機することとを含むC12に記載の方法。
[C14]
前記1つのマスタ通信局と、少なくとも1つのスレーブ通信局とは、IEEE 802.15によって確立されたフォーマットに従うC11に記載の方法。
[C15]
前記1つのマスタ通信局と、少なくとも1つのスレーブ通信局とは、近隣決定フレームが追加され、IEEE 802.15によって確立されたフォーマットに従い、前記近隣決定フレームは、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータを受信するために用いられるC11に記載の方法。
[C16]
少なくとも1つのモノリシック集積回路を含むチップセットとして提供される、C13に記載の方法を実行するための回路を備えたプロセッサ。
[C17]
C13に記載の方法を実行するための命令を備える機械読取可能媒体。
[C18]
マスタ通信局として無線ネットワークの制御を提供し、引き受けることができる無線通信デバイス(WCD)であって、
エア・インタフェース回路と、
予め定められた通信プロトコルに従って、通信スロットを受け入れ、割り当てることができる、フレーム・スロットされた通信制御回路であって、これにより、1つの局が、マスタ通信局としてネットワーク内のスロット割当てを提供し、前記ネットワーク内の他の局は、前記マスタ通信局によって割り当てられたスロット割当てを用いて、前記プロトコルに従って通信する通信制御回路と、
局から受信した通信を検出する回路と、
前記受信した通信を提供する局を示すデータについて、前記ネットワーク内の局をポーリングする回路と、
前記受信した通信を示すデータを提供することによって、前記ポーリングに応答する回路と、
前記WCDがマスタ通信局として機能する場合提供される、後継者マスタ通信局割当ての序列を提供する回路と、
前記WCDが、前記マスタ通信局割当てを引き受ける前にスレーブとして機能している場合、前記序列に従ってマスタ通信局割当てを引き受ける回路と
を備えるWCD。
[C19]
前記ポーリングする回路は、少なくとも1つのマスタ通信局と少なくとも1つのスレーブ通信局とを備え、前記マスタ通信局のうちの少なくとも1つがスレーブ通信局として機能する能力を有する無線通信ネットワーク内の局をポーリングし、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータを受信し、
前記後継者マスタ通信局割当ての序列を提供する回路は、前記受信した、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータに基づいて、少なくとも1つの後継者局を選択し、前記後継者局の選択を前記後継者局へ通信する、C18に記載のWCD。
[C20]
マスタ通信局として無線ネットワークの制御を提供し、引き受けることができる無線通信デバイス(WCD)であって、
複数の局をポーリングし、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータを取得するポーリング手段と、
前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータを受信するデータ受信手段と、
前記受信した、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータに基づいて、少なくとも1つの後継者局を選択する手段と、
前記後継者局の選択を前記後継者局へ通信する無線通信手段と
を備えるWCD。
[C21]
選択のための手段が、後継者局の序列の選択を提供し、それによって、複数のポーリングされた局がマスタ通信になる能力を有する場合、前記選択する手段が、前記複数のポーリングされた局から前記後継者局の序列を選択し、
前記無線通信手段は、前記序列内の選択された第1の局の後、前記後継者局の序列内の局へ後継者プロトコルを通信する、C20に記載のWCD。
[C22]
前記後継者プロトコルは、前記序列内の第1の局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れのため、予め定められた数の通信時間フレームの予め定められたシーケンスに対応する時間待機することと、次の後継者局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れのため、少なくとも1つの追加の予め定められた通信時間フレームのシーケンスの分待機することとを含むC21に記載のWCD。
[C23]
前記後継者プロトコルは、前の後継者局による受入れが、次の後継者局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れに優先するように、遅延期間を含むC21に記載のWCD。
[C24]
後継者局の序列の選択を提供する選択のための手段であって、それによって、前記複数のポーリングされた局がマスタ通信になる能力を有する場合、前記選択のための手段が、前記複数のポーリングされた局から前記後継者局の序列を選択し、
前記1つのマスタ通信局と、少なくとも1つのスレーブ通信局とは、前記序列内の選択された第1の局の後、前記後継者局の序列内の局へ後継者プロトコルを通信するデータが追加され、IEEE 802.15によって確立されたフォーマットに従う、C21に記載のWCD。
[C25]
前記WCDがマスタ通信局として機能する場合、前記無線ネットワークのためのマスタ通信機能を選択的に提供するマスタ通信手段と、
受信した通信に関するデータを取得するためにポーリング要求を受信する手段と、
範囲内の局に関するデータを送信する手段と、
後継者選択状態に関するデータを受信する手段と、
マスタ通信局からの通信をモニタし、予め定められた期間、前記マスタ通信局からの通信が中断した場合、前記WCDに、マスタ通信局としての通信機能を提供させる手段とを備えるC20に記載のWCD。
[C26]
前記後継者選択状態に関するデータの一部として序列割当てに関するデータを受信する手段と、
前記後継者局の序列に従ってマスタ通信局として通信機能を提供する手段であって、それにより、マスタ通信機能を提供する局の検出が、前記マスタ通信局としての通信機能の更なる受入れを終了する手段と
を備えるC20に記載のWCD。
Claims (24)
- 少なくとも1つのマスタ通信局と、少なくとも1つのスレーブ通信局とを備え、前記少なくとも1つのスレーブ局がマスタ通信局として機能する能力を有する無線通信ネットワークにおいて、通信の継続を提供する方法であって、
複数の局をポーリングし、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータを取得することと、
前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータを受信することと、
可能な後継者局がマスタ局として動作していない間に、前記後継者局間の通信についての信号強度情報値を受信することと、
前記受信した、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータに基づいて、後継者局の序列を選択することと、ここで、前記序列は、前記後継者局がマスタ局として動作していない間に、前記後継者局間の通信についての信号強度情報値を受信することに基づく、
前記後継者局の序列を備える後継者プロトコルを前記後継者局の序列の局に通信することと、
前の後継者局による受入れが、次の後継者局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れに優先するように、遅延期間に従って前記後継者プロトコルを提供することによって前記序列の選択を提供することと、
を備える方法。 - 前記1つのマスタ通信局と、少なくとも1つのスレーブ通信局とは、IEEE 802.15によって確立されたフォーマットに従う請求項1に記載の方法。
- 前記1つのマスタ通信局と、少なくとも1つのスレーブ通信局とは、近隣決定フレームが追加され、IEEE 802.15によって確立されたフォーマットに従い、前記近隣決定フレームは、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータを受信するために用いられる請求項1に記載の方法。
- 前記遅延期間は、前記ネットワークとの通信のためのスーパーフレームに対応し、
前記1つのマスタ通信局と少なくとも1つのスレーブ通信局とは、近隣決定フレームが追加され、IEEE 802.15によって確立されたフォーマットに従い、前記近隣決定フレームは、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータを受信するために用いられ、前記ネットワークとの通信のためのスーパーフレーム内のタイムスロットとして提供される、請求項1に記載の方法。 - 新たな局が前記ネットワークに参加したか、前に検出された局がネットワークを離れたかを判定することと、前記判定の場合、前記後継者局の序列を選択することと、前記後継者局の序列における局へ後継者プロトコルを通信することとを繰り返すことを更に備える請求項1に記載の方法。
- 少なくとも1つのモノリシック集積回路を含むチップセットとして提供される、請求項1に記載の方法を実行するための回路を備えるプロセッサ。
- 請求項1に記載の方法を実行するための命令群を備える機械読取可能媒体。
- 前記後継者プロトコルは、前記序列内の第1の局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れ前に、予め定められた数の通信時間フレームの予め定められたシーケンスに対応する時間待機することと、次の後継者局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れ前に、少なくとも1つの追加の予め定められた通信時間フレームのシーケンスの分待機することとを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記複数の局のポーリングは、複数のポーリングの試みを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記序列は、複数の管理チャネル時間割当てピリオドまたはコンテンション・アクセス・ピリオドを聞く少なくとも1つの後継者局に更に基づく、請求項1に記載の方法。
- 少なくとも1つのマスタ通信局と少なくとも1つのスレーブ通信局とを備え、前記マスタ通信局のうちの少なくとも1つがスレーブ通信局として機能する能力を有する無線通信ネットワークにおいて、通信の継続を提供する方法であって、
受信した通信に関するデータを取得するために、ポーリング要求を受信することと、
前記少なくとも1つのスレーブ通信局および他のスレーブ通信局がマスタ局として動作していない間に、前記他のスレーブ通信局と通信するための前記少なくとも1つのスレーブ通信局の能力に関するデータを含む、範囲内の局に関するデータを送信することと、
前記スレーブ通信局がマスタ局として動作していない間に、スレーブ通信局間で通信についての少なくとも1つの信号強度情報値に関するデータを送信することと、
後継者選択状態に関するデータを受信することと、
マスタ通信局からのビーコンをモニタすることと、
ミスされたビーコンのモニタリングに基づいて決定された前記マスタ通信局からの通信が中止した場合、マスタ通信局として機能する通信機能を提供することと、
前記後継者選択状態に関するデータの一部として序列割当てに関するデータを含む序列プロトコルを受信することと、
前記序列プロトコルに含まれる後継者局の序列に従って、前記マスタ通信局として機能する通信機能を提供することとを備え、
マスタ通信機能を提供する局を検出すると、前記マスタ通信局としての前記通信機能の更なる受入れを終了し、
前記序列プロトコルは、前記序列内の第1の局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れのため、予め定められた数のビーコンに対応する時間待機することと、次の後継者局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れのため、少なくとも1つの追加の予め定められた数のビーコン分待機することとを含む、方法。 - 前記1つのマスタ通信局と、少なくとも1つのスレーブ通信局とは、IEEE 802.15によって確立されたフォーマットに従う請求項11に記載の方法。
- 前記1つのマスタ通信局と、少なくとも1つのスレーブ通信局とは、近隣決定フレームが追加され、IEEE 802.15によって確立されたフォーマットに従い、前記近隣決定フレームは、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータを受信するために用いられる請求項11に記載の方法。
- 少なくとも1つのモノリシック集積回路を含むチップセットとして提供される、請求項11に記載の方法を実行するための回路を備えたプロセッサ。
- 請求項11に記載の方法を実行するための命令を備える機械読取可能媒体。
- マスタ通信局として無線ネットワークの制御を提供し、引き受けることができる無線通信デバイス(WCD)であって、
エア・インタフェース回路と、
予め定められた通信プロトコルに従って、通信スロットを受け入れ、割り当てることができる、フレーム・スロットされた通信制御回路であって、これにより、1つの局が、マスタ通信局としてネットワーク内のスロット割当てを提供し、前記ネットワーク内の他の局は、前記マスタ通信局によって割り当てられたスロット割当てを用いて、前記プロトコルに従って通信する通信制御回路と、
局から受信した通信を検出する回路であって、前記受信した通信は、可能な後継者局がマスタ局として動作していない間に、前記可能な後継者局間のリンクの、受信した信号強度情報のうちの少なくとも1つの値を含む、回路と、
前記受信した通信を提供する局を示すデータについて、前記ネットワーク内の局をポーリングする回路と、
前記受信した通信を示すデータを提供することによって、前記ポーリングに応答する回路と、
前記WCDがマスタ通信局として機能する場合提供される、後継者マスタ通信局割当ての序列を提供する回路であって、前記序列は、前記他の局の間のリンクの、受信した信号強度情報の値に基づく、回路と、
前記WCDが、前記マスタ通信局割当てを引き受ける前にスレーブとして機能している場合、前記序列に従って前記マスタ通信局割当てを引き受ける回路と
を備え、
前記ポーリングする回路は、少なくとも1つのマスタ通信局と少なくとも1つのスレーブ通信局とを備え、前記マスタ通信局のうちの少なくとも1つがスレーブ通信局として機能する能力を有する無線通信ネットワーク内の局をポーリングし、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータを受信し、
前記後継者マスタ通信局割当ての序列を提供する回路は、前記受信した、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の局に関するデータに基づいて、少なくとも1つの後継者局を選択し、前記後継者マスタ通信局割当の序列を備える後継者プロトコルを序列内の局に通信し、
前記後継者プロトコルは、スレーブ局が、マスタ通信局割当てを引き受ける前に待機するために、予め定められた数の通信時間フレームの予め定められたシーケンスに対応する時間待機することを含む、WCD。 - 前記ポーリング局は、複数のラウンドロビンポーリングの試みを備える、請求項16に記載のWCD。
- 前記序列は、複数の管理チャネル時間割当てピリオドまたはコンテンション・アクセス・ピリオドを聞く少なくとも1つの後継者局に更に基づく、請求項16に記載のWCD。
- マスタ通信局として無線ネットワークの制御を提供し、引き受けることができる無線通信デバイス(WCD)であって、
ポーリングされた局および他の非マスタデバイス局がマスタ局として動作していない間に、他の非マスタ局と通信するために、複数の局をポーリングし、範囲内のポーリングされた局の能力の測定に関するデータを取得するポーリング手段と、
前記非マスタ局がマスタ局として動作していない間に、前記ポーリングされたそれぞれの局の範囲内の非マスタ局間の通信強度の値に関する信号強度データを受信するデータ受信手段と、
前記非マスタ局がマスタ局として動作していない間に、非マスタ局と通信するために前記ポーリングされた非マスタ局の能力の測定に基づいて、後継者局の序列を選択する手段とを備え、
前記複数のポーリングされた局がマスタ通信になる能力を有する場合、前記選択する手段は、前記複数のポーリングされた局から前記後継者局の序列を選択し、
前記1つのマスタ通信局と、少なくとも1つのスレーブ通信局とは、前記序列内の選択された第1の局の後、前記後継者局の序列内の局へ後継者プロトコルを通信するデータが追加され、IEEE 802.15によって確立されたフォーマットに従い、
前記後継者プロトコルは、前の後継者局による受入れが、次の後継者局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れに優先するように、遅延期間を含む、WCD。 - 前記WCDがマスタ通信局として機能する場合、前記無線ネットワークのためのマスタ通信機能を選択的に提供するマスタ通信手段と、
受信した通信に関するデータを取得するためにポーリング要求を受信する手段と、
範囲内の局に関するデータを送信する手段と、
後継者選択状態に関するデータを受信する手段と、
マスタ通信局からの通信をモニタし、予め定められた期間、前記マスタ通信局からの通信が中断した場合、前記WCDに、マスタ通信局としての通信機能を提供させる手段とを備える請求項19に記載のWCD。 - 前記後継者選択状態に関するデータの一部として序列割当てに関するデータを受信する手段と、
前記後継者局の序列に従ってマスタ通信局として通信機能を提供する手段であって、それにより、マスタ通信機能を提供する局の検出が、前記マスタ通信局としての通信機能の更なる受入れを終了する手段と
を備える請求項19に記載のWCD。 - 前記後継者プロトコルは、前記序列内の第1の局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れ前に、予め定められた数の通信時間フレームの予め定められたシーケンスに対応する時間待機することと、次の後継者局によるマスタ通信機能のハンドオフの受入れ前に、少なくとも1つの追加の予め定められた通信時間フレームのシーケンスの分待機することとを含む、請求項19に記載のWCD。
- 前記複数の局をポーリングすることは、複数のラウンドロビンポーリングの試みを備える、請求項19に記載のWCD。
- 前記序列は、複数の管理チャネル時間割当てピリオドまたはコンテンション・アクセス・ピリオドを聞く少なくとも1つの後継者局に更に基づく、請求項19に記載のWCD。
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