JP5287619B2 - プリンタ用紙取出口 - Google Patents

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本発明は、つり銭や領収書などを排出して、ユーザーが手や指を差し込んで取り出す取出口に関し、特に、金額表示だけでなく、商品案内や店のコマーシャルなどの各種情報を印刷して長いプリンタ用紙を排出するプリンタ用紙取出口に関する。
従来、つり銭や領収書などのプリンタ用紙を排出して、ユーザーが手や指を差し込んで取り出す取出口は、片手でも外から容易に取出すことができるように、大きな入口に内開きの前扉を備えた構成とされている。
また、給油所などに設置されている洗車機に各種洗車モードを設定するリモートパネルは、所定の金額を投入して洗車モードを設定し、つり銭と領収書を受け取る構成とされており、日付や所要金額やつり銭金額などの領収内容に加えて、設定した洗車モードの内容や当該給油所のコマーシャルや次回の割引サービスなどを印刷したプリンタ用紙を排出している。
領収内容に加えて、洗車モードの内容や給油所のコマーシャルや次回の割引サービスなどを印刷したプリンタ用紙は、その長さが長くなっている。そのために、この長いプリンタ用紙を取り出すための取出口を、内開きの大きな前扉を備えた奥行きの大きな取出口としている。
また、各種の自動販売機においてもレシートなどのプリンタ用紙を排出して取出し容易とする自動販売機が提案されており、レシート発行を指示する選択ボタンをレシート取出口の近傍に設け、レシートをスムーズに移動させる通路を備えた自動販売機(例えば、特許文献1参照)が既に公開されている。
特開2001−273548号公報
プリンタ用紙を排出して内開きの前扉を介して取り出すプリンタ用紙取出口においては、前扉を押して開いたときに、前扉が排出されたプリンタ用紙を奥の方に押し込んでしまい、プリンタ用紙の取り出しが困難になってしまうという問題を生じる。
特に、領収内容に加えて、洗車モードの内容や給油所のコマーシャルや次回の割引サービスなどを印刷した洗車機におけるプリンタ用紙は、その長さが長くなっているために、取出口の内部一杯に折り込まれるように排出されて、前扉を押して開いたときに、奥の方に押し込まれてしまう危険性が高くなる。
そのために、長いプリンタ用紙を排出する場合でも、内開きの前扉を押して開いたときに、プリンタ用紙を奥の方に押し込まない構成であることが望ましい。また、片手で前扉を押し開いて、そのままその片手でプリンタ用紙を容易に取り出せることが好ましい。
本発明は、上記問題点に鑑み、つり銭や領収書などのプリンタ用紙を排出して、ユーザーが指を差し込んで取り出す取出口において、長いプリンタ用紙を排出する場合でも、内開きの前扉を押して開いたときに、奥の方に押し込まず、取り出し容易な構成のプリンタ用紙取出口を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、領収内容に加えて店舗情報やサービス情報が印刷されて排出されるプリンタ用紙を取り出すプリンタ用紙取出口であって、排出されるプリンタ用紙を収容する排出用紙収容部と内開き構成の前扉を備え、前記排出用紙収容部が、前記前扉の下端部が当接して該前扉の閉位置を規定する奥下がり状の第一傾斜部と、該第一傾斜部に連なる奥上がり状の第二傾斜部と、を有する底面部を備えると共に、前記第二傾斜部に、前記前扉の開移動に連動して押し込まれようとするプリンタ用紙が当接する壁部と角部を備える段差部を設けたことを特徴としている。
この構成によると、内開きの前扉を押し込む動きに連動して押し込まれようとするプリンタ用紙が段差部の壁部と角部に当接してその位置に保持されるので、排出用紙収容部内に排出されるプリンタ用紙をそれ以上奥の方に押し込まず容易に取出し可能となるプリンタ用紙取出口を得ることができる。
また本発明は、上記構成のプリンタ用紙取出口において、前記段差部を、排出されるプリンタ用紙の先端が当接する底面部の当接位置から離れた奥側に設ける第三傾斜部で形成したことを特徴としている。この構成によると、プリンタ用紙の先端が段差部の前方にあるので、前扉により押し込まれるプリンタ用紙が確実にこの段差部に当接して停止し、それ以上奥の方に押し込まれない構成となる。
また本発明は、上記構成のプリンタ用紙取出口において、前記段差部を、前記第二傾斜部の所定位置に装着する弾性部材で形成したことを特徴としている。この構成によると、第二底面部の所望の位置に所望の形状の段差部を装着して、プリンタ用紙を確実に保持するのに適した段差部を備えるプリンタ用紙取出口を形成することができる。
また本発明は、上記構成のプリンタ用紙取出口において、前記角部を、鋭角な角部としたことを特徴としている。この構成によると、前扉の動きに連動して押し込まれようとするプリンタ用紙とこの角部との当接力が増加して、この位置にさらに確実に保持することができる。
また本発明は、上記構成のプリンタ用紙取出口において、開閉移動する前記前扉の下端先端部と前記排出用紙収容部の内面との間隙が、前記角部で最も狭くなることを特徴としている。この構成によると、角部にプリンタ用紙を押し付ける構成となって、前扉の動きに連動して押し込まれようとするプリンタ用紙を確実に保持することができる。
本発明によれば、排出用紙収容部の底面部に、前扉の開移動により押されるプリンタ用紙が当接する壁部と角部を備える段差部を設けた構成としたので、前扉を押し込む動きに連動して押し込まれようとするプリンタ用紙を、段差部を介してその位置に保持し、それ以上奥の方に押し込まれることを抑制して、容易に、また確実にプリンタ用紙を取出し可能となるプリンタ用紙取出口を得ることができる。
本発明に係るプリンタ用紙取出口の構成を示す概略説明図である。 内開き状に開閉する前扉とプリンタ用紙との係合状態を示す概略説明図であって、(a)は前扉が閉止している状態を示し、(b)は前扉が開いた状態を示す。 段差部の各実施形態を示す要部拡大図であって、(a)は第一例、(b)は第二例、(c)は第三例、(d)は第四例を示す。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。また、同一構成部材については同一の符号を用い、詳細な説明は適宜省略する。
本実施形態のプリンタ用紙取出口は、例えば、洗車機の洗車モードを設定するリモートパネルに設けられるプリンタ用紙取出口であって、紙幣やコインを投入して、所望の洗車モードを選択設定し、つり銭と領収書を受け取る構成である。そのために、図1に示すように、排出用紙収容部2と前扉3とつり銭排出孔41とプリンタ用紙排出孔64を備えた構成のプリンタ用紙取出口1とされている。
つり銭排出孔41はつり銭排出装置4から排出されるつり銭を排出用紙収容部2に排出する部分であり、プリンタ用紙排出孔64はプリンタ用紙支持部5に支持されているロール状のプリンタ用紙51を送りローラ62を介して搬送し、印刷装置6の印刷部61にて所望の各種データを印刷し切断部63にて切断して、排出用紙収容部2に排出する部分である。
印刷部61は、領収内容に加えて、洗車モードの内容や給油所のコマーシャルや次回の割引サービスなどの各種データを印刷している。そのために、排出用紙収容部2に排出される印刷済みのプリンタ用紙52は長くなる。
前扉3は、洗車モードを設定したユーザーが、運転席から手を伸ばして片手でつり銭やプリンタ用紙を取出しできるように内開き構成とされており、軸支部30を中心にして、実線で示す閉位置3Aと想像線で示す開位置3Bとの間を開閉自在な構成とされている。また閉位置3Aでは、前扉3の下端部31が、入口側の底面部を構成する奥下がり状の第一傾斜部21の前端部分に当接して、前扉3の閉位置が規定されている。
排出用紙収容部2の底面部は、入口側から下向きに傾斜した奥下がり状の第一傾斜部21と、該第一傾斜部21に連接し逆方向に傾斜した奥上がり状の第二傾斜部22が設けられている。また、本実施形態のプリンタ用紙取出口1は、前記第二傾斜部22に、内開き方向に回動される前扉3により押し込まれようとするプリンタ用紙が当接する壁部25と角部26を備える段差部24を設ける構成としている。
次に、段差部24の作用効果について図2を用いて説明する。
図2(a)に示すように、排出されるプリンタ用紙52が長くなると、用紙の先端52aが排出用紙収容部2の底面部に当接し、第一湾曲部52bが上面部に当接する。さらにプリンタ用紙52が長くなると、第二湾曲部52cが再度底面部に当接し、後端52dがプリンタ用紙排出孔64から排出され、複数回湾曲した形状に折り込まれる。このときに、排出用紙収容部2の底面部を奥下がり状の第一傾斜部21と奥上がり状の第二傾斜部22とで構成すると、これらの連接部が最下部となる屈曲部21Aを形成する。この屈曲部21Aは排出用紙収容部2の内面の最下部となるので、排出されるつり銭やプリンタ用紙が堆積する部分となる。また、排出されるプリンタ用紙52が長い場合は、この屈曲部21Aに用紙の先端52aを当接させて停止位置を安定させることができる。
排出用紙収容部2内に長いプリンタ用紙が排出され図示するような湾曲した形状に収容された後で、前扉3を内側に押し込むようにして開いていくと、図2(b)に示すように、前扉3が湾曲したプリンタ用紙52に係合し、前扉3の開移動に連動して押し込まれるプリンタ用紙52が角部26に当接する。プリンタ用紙52が角部26に当接すると抵抗力を受けるので、この当接した状態を維持したまま、前扉3の開操作が続行される。
そのために、前扉3を全開しても、プリンタ用紙52が角部26から離反して上側や奥側に押し込まれることがなく、排出用紙収容部2内に挿入した指の届く範囲に留まり、取出し容易になる。
上記したように、排出用紙収容部2の奥上がり状の第二傾斜部22に段差部24を設けた構成のプリンタ用紙取出口1であれば、前扉3を押し込む動きに連動して押し込まれようとするプリンタ用紙52を、段差部24を介してその位置に保持し、それ以上奥の方に押し込まれることを抑制して、容易に、また確実にプリンタ用紙52を取出し可能となる。
段差部24は、排出されて垂れ下がるプリンタ用紙52の先端が当接する底面部の当接位置から離れた奥側に設ける第三傾斜部23で形成することができる。この構成であれば、少なくともプリンタ用紙52の先端52aが段差部24の前方にあるので、前扉3により押し込まれるプリンタ用紙52が確実にこの段差部24に当接し、それ以上奥の方に押し込まれない構成となる。
また、段差部24を、前記第二傾斜部22の所定位置に装着する弾性部材で形成することができる。この構成であれば、第二傾斜部22の所望の位置に所望の形状の段差部24を装着して、プリンタ用紙を確実に保持するのに適した段差部24を備えるプリンタ用紙取出口1を得ることができる。
段差部24を弾性部材で形成する構成であれば、第二傾斜部22に所定厚みのスポンジやゴムなどの弾性部材を後付けすることが可能であって、既設のプリンタ用紙取出口に装着容易となり好適である。また、弾性部材からなる段差部24であれば、差し込む指や手に優しく当接して、ユーザーにとって好適である。
角部26は、鋭角であってもよい。角部26が鋭角であれば、前扉3の動きに連動して押し込まれようとするプリンタ用紙とこの角部との当接力が増加して、この位置にさらに確実に保持することができる。
開閉移動する前扉3の下端先端部と排出用紙収容部2の内面との間隙H(図1参照)は、前記角部26で最も狭くなることが好ましい。この構成であれば、排出用紙収容部2の内部一杯に折り込まれるように排出されるプリンタ用紙52が確実に角部26に当接する構成となって、前扉3の動きに連動して押し込まれようとするプリンタ用紙52を角部26に押し付けて確実に保持することができる。
次に、段差部24の実施形態について図3を用いてさらに説明する。
段差部24は、奥上がり状の第二傾斜面22から上方に立設した壁部25と角部26を有する形態の段差であればよい。そのために、図3(a)に示す第一例のような、第二傾斜部22から突出して一体に設けられる第三傾斜部23を有する段差部24Aでも、図3(b)に示す第二例のような、第二傾斜部22に装着する別体の段差部24Bでもよい。この段差部24Bは、ステンレスなどの金属製でも樹脂製でもゴムやスポンジなどの弾性部材でもよい。特に、弾性部材であれば、差し込む指に優しく当るので好ましい。また、つり銭を同時に受け取る構成であれば、返却されるつり銭の落下の衝撃を緩和する緩衝効果を発揮するので、落下の際の金属音を抑制することができ、ユーザーにとってさらに好ましい。
また、図3(c)に示す第三例のように、第二傾斜部22の一部を突出した形状の段差部24Cでもよく、図3(d)に示す第四例のように、これを別体で構成した段差部24Dでもよい。この段差部24Dを弾性部材製とすると、前述したように、差し込む指に優しく当るので好ましい。
第一例から第四例に示す段差部24A〜Dのいずれの場合でも、角部26の先端角度αを鋭角にして、プリンタ用紙が前扉の動きに連動して押し込まれようとする際の抵抗力を増加する構成としてもよい。
角部26の先端角度αが鋭角であれば、角部26がプリンタ用紙に強く当接すると共に壁部25による抵抗力が増加するので、前扉の動きに連動して押し込まれようとするプリンタ用紙をこの角部26に停止させる抵抗力が増加して、この位置にさらに確実に保持することができる。
段差部24A〜Dの高さは、前扉の動きに連動して押し込まれようとするプリンタ用紙が当接する程度の高さでよく、例えば10mm程度でもよい。また、その水平方向の幅も、排出されるプリンタ用紙を停止可能な程度に当接する幅でよく、例えば、プリンタ用紙の幅が40〜100mmの場合には、50mm程度以上の幅が好ましい。また、排出用紙収容部2の内部の全幅に亘る長さであってもよい。
排出するプリンタ用紙の幅が60mmで長さが420mmの場合に、段差部の無いときと有るときの取出し状態について調べてみたところ、段差部が無い状態では、前扉を押した1回目、2回目、3回目までは前扉の動きに連動して奥の方に押し込まれてしまい取出し不可で、4回目でようやく取り出すことができた。しかし、段差部24Bに相当する、高さ10mmで幅50mmのスポンジを装着した状態では、前扉1回目の開操作で420mmのプリンタ用紙を取り出すことができた。
また、上記したスポンジ製の段差部を装着した状態で、排出するプリンタ用紙の長さを、70mm、140mm,210mm、280mm、350mm、420mmと変化させて取出し実験を行ったところ、全ての条件で、前扉1回目の開操作でプリンタ用紙を取り出すことができた。
上記したように、本実施形態に係るプリンタ用紙取出口によれば、長さが70〜420mmの用紙長さであっても、排出用紙収容部2の底部の所定位置に所定大きさの段差部を設けることで、前扉の開移動に連動して押し込まれることを抑制して前扉の1回の開操作でプリンタ用紙を容易に取り出すことができる。
そのために、領収内容に加えて、洗車モードの内容や給油所のコマーシャルやバーコードを利用した次回の割引サービスなどを印刷した洗車機におけるプリンタ用紙のように、その長さが400mmを超える長さまで長くなる場合のリモートパネルに設けるプリンタ用紙取出口に好適に適用可能となる。
また、所定形状の段差部を設けて、長いプリンタ用紙を容易に取出可能となるプリンタ用紙取出口を形成することができるので、既設のプリンタ用紙取出口に新たな段差部を装着することでも、長いプリンタ用紙を容易に取出可能となるプリンタ用紙取出口を形成することができる。
さらに、弾性部材からなる段差部を用いることで、差し込む指に優しく当り、返却されるつり銭の落下の衝撃を緩和する緩衝効果を発揮することができる。
本発明に係るプリンタ用紙取出口は、お金を投入して所定の操作を行い各種洗車モードを設定し、つり銭と、領収内容に加えて各種のデータが印刷されたプリンタ用紙を受け取るリモートパネルを備える洗車機に好適に適用される。
1 プリンタ用紙取出口
2 排出用紙収容部
3 前扉
21 第一傾斜部
22 第二傾斜部
23 第三傾斜部
24 段差部
25 壁部
26 角部
52 プリンタ用紙
52a プリンタ用紙の先端

Claims (4)

  1. 領収内容に加えて店舗情報やサービス情報が印刷されて排出されるプリンタ用紙を取り出すプリンタ用紙取出口であって、
    排出されるプリンタ用紙を収容する排出用紙収容部と内開き構成の前扉を備え、前記排出用紙収容部が、前記前扉の下端部が当接して該前扉の閉位置を規定する奥下がり状の第一傾斜部と、該第一傾斜部に連なる奥上がり状の第二傾斜部と、を有する底面部を備えると共に、前記第二傾斜部に、前記前扉の開移動に連動して押し込まれようとするプリンタ用紙が当接する壁部と角部を備える段差部を設け
    前記段差部を、前記第二傾斜部の所定位置に装着する弾性部材で形成したことを特徴とするプリンタ用紙取出口。
  2. 前記段差部を、排出されるプリンタ用紙の先端が当接する底面部の当接位置から離れた奥側に設ける第三傾斜部で形成したことを特徴とする請求項1に記載のプリンタ用紙取出口。
  3. 前記角部を、鋭角な角部としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のプリンタ用紙取出口。
  4. 開閉移動する前記前扉の下端先端部と前記排出用紙収容部の内面との間隙が、前記角部で最も狭くなることを特徴とする請求項1からのいずれかに記載のプリンタ用紙取出口。
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