JP5286512B2 - レーザアニール方法及びレーザアニール装置 - Google Patents
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Description
前記制御部が、
前記複数の半導体レーザ素子の全てを発光して生成されるビームスポットのプロファイルをビームプロファイル検出部により検出する第1工程と、
該第1工程により検出したプロファイルのビームスポット細長方向の複数位置の光強度値を取得する第2工程と、
該第2工程により取得した複数位置の光強度値を基に光強度偏差を算出する第3工程と、
前記第2工程で取得した複数位置の光強度値の内の少なくとも1つの光強度値が、前記光強度偏差を超えるか否かを判定する第4工程と、
該第4工程において第2工程で取得した複数位置の光強度値の内の少なくとも1つの光強度値が前記光強度偏差を超えると判定したとき、前記光強度偏差を超える光強度の座標位置を特定する第5工程と、
前記複数の半導体レーザ素子を個別に発光して生成されるビームスポットのプロファイルをビームプロファイル検出部により複数検出する第6工程と、
該第6工程により検出した複数プロファイルのビームスポット細長方向の複数位置の光強度値を取得する第7工程と、
前記第7工程で取得した光強度値が前記第5工程で特定した座標位置において前記光強度偏差を超えるか否かを判定する第8工程と、
前記第8工程において前記第7工程で取得した光強度値が前記第5工程で特定した座標位置において前記光強度偏差を超えると判定したとき、前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで下げる第9工程と、
前記第8工程において前記第7工程で取得した光強度値が前記第5工程で特定した座標位置において前記光強度偏差を超えないと判定したとき、前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで上げる第10工程とを実行するレーザアニール装置。
前記制御部が、
第9工程又は第10工程を実行した後、前記複数の半導体レーザ素子の全てを発光して生成されるビームスポットのプロファイルをビームプロファイル検出部により検出する第11工程と、
該第11工程により検出したプロファイルのビームスポット細長方向複数位置の光強度値を取得する第12工程と、
前記第12工程で取得した複数位置の光強度値が、前記第3工程で算出した光強度偏差以下と判定したとき、処理を終了する第13工程を実行することを第3の特徴とする。
前記制御部が、
前記第8工程において前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで下げるとき、前記第7工程で取得した光強度が他の光強度と比較して高い座標位置の半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで下げることを第4の特徴とする。
前記制御部が、
前記第9工程において前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで上げるとき、前記第7工程で取得した光強度が他の光強度と比較して低い座標位置の半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで上げることを第5の特徴とする。
前記制御部が、
前記複数の半導体レーザ素子の全てを発光して生成されるビームスポットのプロファイルをビームプロファイル検出部により検出する第1工程と、
該第1工程により検出したプロファイルのビームスポット細長方向の複数位置の光強度値を取得する第2工程と、
該第2工程により取得した複数位置の光強度値を基に光強度偏差を算出する第3工程と、
前記第2工程で取得した複数位置の光強度値の内の少なくとも1つの光強度値が、前記光強度偏差を超えるか否かを判定する第4工程と、
該第4工程において第2工程で取得した複数位置の光強度値の内の少なくとも1つの光強度値が前記光強度偏差を超えると判定したとき、前記光強度偏差を超える光強度の座標位置を特定する第5工程と、
前記複数の半導体レーザ素子を個別に発光して生成されるビームスポットのプロファイルをビームプロファイル検出部により複数検出する第6工程と、
該第6工程により検出した複数プロファイルのビームスポット細長方向の複数位置の光強度値を取得する第7工程と、
前記第7工程で取得した光強度値が前記第5工程で特定した座標位置において前記光強度偏差を超えるか否かを判定する第8工程と、
前記第8工程において前記第7工程で取得した光強度値が前記第5工程で特定した座標位置において前記光強度偏差を超えると判定したとき、前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで下げる第9工程と、
前記第8工程において前記第7工程で取得した光強度値が前記第5工程で特定した座標位置において前記光強度偏差を超えないと判定したとき、前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで上げる第10工程とを実行することを第6の特徴とする。
前記制御部が、
第9工程又は第10工程を実行した後、前記複数の半導体レーザ素子の全てを発光して生成されるビームスポットのプロファイルをビームプロファイル検出部により検出する第11工程と、
該第11工程により検出したプロファイルのビームスポット細長方向複数位置の光強度値を取得する第12工程と、
前記第12工程で取得した複数位置の光強度値が、前記第3工程で算出した光強度偏差以下と判定したとき、処理を終了する第13工程を実行することを第8の特徴とする。
前記制御部が、
前記第8工程において前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで下げるとき、前記第7工程で取得した光強度が他の光強度と比較して高い座標位置の半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで下げることを第9の特徴とする。
前記制御部が、
前記第9工程において前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで上げるとき、前記第7工程で取得した光強度が他の光強度と比較して低い座標位置の半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで上げることを第10の特徴とする。
本実施形態による半導体レーザアニール装置の基本的構成は、図1に示す如く、レーザ光を照射する複数の半導体レーザ素子10と、該複数の半導体レーザ素子10を個々に駆動する複数のドライバ20と、前記半導体レーザ素子10から出射されたレーザ光を一端に入力して他端に導く複数の光ファイバ23と、該複数の光ファイバ23の他端が一側面に光接続され、他端側面から出射する光導波路11と、該光導波路11から出射されたレーザ光を平行光に偏光するコリメータレンズ12と、該コリメータレンズ12から出射したレーザ光の一部を反射し且つ一部を透過するハーフビームスプリッタ19と、該ハーフビームスプリッタ19を透過したレーザ光(符号A)を集光して透明基板27上に長楕円形状のビームスポット22を形成する集光レンズ13と、該集光レンズ13を移動させることによって焦点合わせを制御するフォーカスアクチュエータ15と、前記透明基板27上に焦点合わせされたビームスポット22の形状を光学的に検出するビームプロファイル検出部16と、非単結晶半導体膜を結晶化する際に該非単結晶半導体膜からの反射光をハーフビームスプリッタ19を介して受光乃至集光するレンズ18と、該レンズ18で集光されたレーザ光(符号B)のビームスポットを受光するフォーカス信号検出部17と、前記コリメータレンズ12から出射されてハーフビームスプリッタ19により反射されたレーザ光(符号C)受光して集光するレンズ26と、該レンズ26により集光されたビームスポットを受光するビームプロファイル検出部25と、前記フォーカス信号検出部17から出力されるフォーカスエラー信号とビームプロファイル検出部16及び25から出力されるビームプロファイル信号とを入力とし、後述する制御を行うCPU30とから構成される。尚、前記透明基板27は説明の簡便上説明したが必ずしも必要なものではない。
本実施形態による半導体レーザアニール装置は、CPU30が図3に示したフロー処理を実行することによって、ビームスポット22の光強度分布を均一に調整するものであり、この処理フローを次に説明する。
Claims (10)
- レーザ光を照射する複数の半導体レーザ素子と、該複数の半導体レーザ素子から照射された複数のレーザ光を一端の所定座標位置に入射し、該入射した複数のレーザ光を内部で乱反射しながら他端より出射する光導波路と、該光導波路から出射されたレーザ光を細長形状に集光したビームスポットを生成する光学系と、前記ビームスポットを受光してビームスポットの細長方向の光強度値の分布をプロファイルとして検出するビームプロファイル検出部と、該ビームプロファイル検出部が検出したプロファイルを入力として前記複数の半導体レーザ素子から出射されるレーザ光出力を制御する制御部とを備えるレーザアニール装置であって、
前記制御部が、
前記複数の半導体レーザ素子の全てを発光して生成されるビームスポットのプロファイルをビームプロファイル検出部により検出する第1工程と、
該第1工程により検出したプロファイルのビームスポット細長方向の複数位置の光強度値を取得する第2工程と、
該第2工程により取得した複数位置の光強度値を基に光強度偏差を算出する第3工程と、
前記第2工程で取得した複数位置の光強度値の内の少なくとも1つの光強度値が、前記光強度偏差を超えるか否かを判定する第4工程と、
該第4工程において第2工程で取得した複数位置の光強度値の内の少なくとも1つの光強度値が前記光強度偏差を超えると判定したとき、前記光強度偏差を超える光強度の座標位置を特定する第5工程と、
前記複数の半導体レーザ素子を個別に発光して生成されるビームスポットのプロファイルをビームプロファイル検出部により複数検出する第6工程と、
該第6工程により検出した複数プロファイルのビームスポット細長方向の複数位置の光強度値を取得する第7工程と、
前記第7工程で取得した光強度値が前記第5工程で特定した座標位置において前記光強度偏差を超えるか否かを判定する第8工程と、
前記第8工程において前記第7工程で取得した光強度値が前記第5工程で特定した座標位置において前記光強度偏差を超えると判定したとき、前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで下げる第9工程と、
前記第8工程において前記第7工程で取得した光強度値が前記第5工程で特定した座標位置において前記光強度偏差を超えないと判定したとき、前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで上げる第10工程とを実行するレーザアニール装置。 - 前記制御部が、
前記第3工程で算出した光強度偏差が所定閾値以内と判定したとき、処理を終了する請求項1記載のレーザアニール装置。 - 前記制御部が、
第9工程又は第10工程を実行した後、前記複数の半導体レーザ素子の全てを発光して生成されるビームスポットのプロファイルをビームプロファイル検出部により検出する第11工程と、
該第11工程により検出したプロファイルのビームスポット細長方向複数位置の光強度値を取得する第12工程と、
前記第12工程で取得した複数位置の光強度値が、前記第3工程で算出した光強度偏差以下と判定したとき、処理を終了する第13工程を実行する請求項1又は2記載のレーザアニール装置。 - 前記制御部が、
前記第8工程において前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで下げるとき、前記第7工程で取得した光強度が他の光強度と比較して高い座標位置の半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで下げる請求項1から3何れかに記載のレーザアニール装置。 - 前記制御部が、
前記第9工程において前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで上げるとき、前記第7工程で取得した光強度が他の光強度と比較して低い座標位置の半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで上げる請求項1から3何れかに記載のレーザアニール装置。 - レーザ光を照射する複数の半導体レーザ素子と、該複数の半導体レーザ素子から照射された複数のレーザ光を一端の所定座標位置に入射し、該入射した複数のレーザ光を内部で乱反射しながら他端より出射する光導波路と、該光導波路から出射されたレーザ光を細長形状に集光したビームスポットを生成する光学系と、前記ビームスポットを受光してビームスポットの細長方向の光強度値の分布をプロファイルとして検出するビームプロファイル検出部と、該ビームプロファイル検出部が検出したプロファイルを入力として前記複数の半導体レーザ素子から出射されるレーザ光出力を制御する制御部とを備えるレーザアニール装置のレーザアニール方法であって、
前記制御部が、
前記複数の半導体レーザ素子の全てを発光して生成されるビームスポットのプロファイルをビームプロファイル検出部により検出する第1工程と、
該第1工程により検出したプロファイルのビームスポット細長方向の複数位置の光強度値を取得する第2工程と、
該第2工程により取得した複数位置の光強度値を基に光強度偏差を算出する第3工程と、
前記第2工程で取得した複数位置の光強度値の内の少なくとも1つの光強度値が、前記光強度偏差を超えるか否かを判定する第4工程と、
該第4工程において第2工程で取得した複数位置の光強度値の内の少なくとも1つの光強度値が前記光強度偏差を超えると判定したとき、前記光強度偏差を超える光強度の座標位置を特定する第5工程と、
前記複数の半導体レーザ素子を個別に発光して生成されるビームスポットのプロファイルをビームプロファイル検出部により複数検出する第6工程と、
該第6工程により検出した複数プロファイルのビームスポット細長方向の複数位置の光強度値を取得する第7工程と、
前記第7工程で取得した光強度値が前記第5工程で特定した座標位置において前記光強度偏差を超えるか否かを判定する第8工程と、
前記第8工程において前記第7工程で取得した光強度値が前記第5工程で特定した座標位置において前記光強度偏差を超えると判定したとき、前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで下げる第9工程と、
前記第8工程において前記第7工程で取得した光強度値が前記第5工程で特定した座標位置において前記光強度偏差を超えないと判定したとき、前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで上げる第10工程とを実行するレーザアニール方法。 - 前記制御部が、前記第3工程で算出した光強度偏差が所定閾値以内と判定したとき、処理を終了する請求項6記載のレーザアニール方法。
- 前記制御部が、
第9工程又は第10工程を実行した後、前記複数の半導体レーザ素子の全てを発光して生成されるビームスポットのプロファイルをビームプロファイル検出部により検出する第11工程と、
該第11工程により検出したプロファイルのビームスポット細長方向複数位置の光強度値を取得する第12工程と、
前記第12工程で取得した複数位置の光強度値が、前記第3工程で算出した光強度偏差以下と判定したとき、処理を終了する第13工程を実行する請求項6又は7記載のレーザアニール方法。 - 前記制御部が、
前記第8工程において前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで下げるとき、前記第7工程で取得した光強度が他の光強度と比較して高い座標位置の半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで下げる請求項6から8何れかに記載のレーザアニール方法。 - 前記第9工程において前記第5工程で特定した座標位置に対応する半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで上げるとき、前記第7工程で取得した光強度が他の光強度と比較して低い座標位置の半導体レーザ素子のレーザ出力を所定値まで上げる請求項6から8何れかに記載のレーザアニール方法。
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