JP5285973B2 - 生体由来試料用検査キット - Google Patents

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Description

本発明は、家庭で個人が利用可能な安価な生体由来試料用検査キットに関する。
近年、国民医療費総額は増加の一途をたどっており、国家財政を圧迫している。その対策として、国民一人ひとりが、自ら自分の健康状態を把握し、病気の発生を未然に防ぐような習慣の浸透が望まれている。
また近年、過食や運動不足による肥満に起因する生活習慣病が増加している。この生活習慣病には、糖尿病、高血圧、脂質異常症等があり、これらの疾患は、放置すると、進行して、生命の維持に関わる重篤な疾患である冠動脈硬化性疾患に至ることもあるため、早期発見が望まれる。
しかし、生活習慣病の多くは自覚症状がないまま進行し、自覚症状が出た時には相当病状が悪化していることが多い。
自覚症状の乏しいこれらの疾患を早期に発見し、病気の発生を未然に防ぐためには、定期的に、できれば毎日、健康管理器具等を用いて自らの体調を調べることが望ましい。
定期的に自らの体調を調べる方法としては、体温計、血圧計等が広く使用されているが、尿などの体液検査もその方法の一つである。たとえば尿検査は通常、尿試験紙を用いて行われる。前記尿試験紙は、一般薬局で購入可能であることから、病院や検査センター等の医療関連機関内のみならず、一般家庭でも広く用いられている。
尿試験紙を用いて、たとえば尿糖、尿たん白、尿潜血等を調べることで、生活習慣病の兆候を早期に発見することが可能になるが、尿糖や尿たん白等の検査結果は日々の生活状態によっても変動するものであるため、その経時的変化についても自ら把握することが望ましい。
しかし従来は、上記に例示したような検査の結果を簡便に記録する記録ツールがなかった。
例えば、検査結果を記録する方法としては、検査結果をノート等に転記しておくことが考えられるが、このような面倒な作業が伴うと、検査そのものが面倒になり、結果として定期的な検査をしなくなってしまう可能性があるという根本的な問題がある。また、ノート等へ転記すると転記ミスが生じる可能性があるという問題もある。
また、測定機器と一体化して自動的に尿試験紙の色調を判定し、その結果を装置本体に自動的に記録する装置もあるが、このような専用の測定機器は、一般の人が自分の健康管理のために購入するには高価であり、また入手が困難であるという問題がある。
本発明は、上記した従来の問題点を解決し、高価な専用の測定機器を使うことなく、検査結果を簡便に記録することができる生体由来試料用検査キットを提供することを目的としている。
上記した目的を達成するために、本発明に係る生体由来試料用検査キットは、査結果表示手段を有する複数の生体由来試料用試験紙と、前記試験紙による検査結果を表示する検査結果表示手段を、検査結果毎に収容することができる収容部を有する検査結果収容部を備えた記録板とを備え、各生体由来試料用試験紙が複数の検査結果表示手段を備え、各々の生体由来試料用試験紙の全ての検査結果表示手段には同一の番号が印字され、前記番号が前記複数の生体由来試料用試験紙間で連続する連続番号であることを特徴とする。
前記検査結果表示手段は、例えば、専用の表示手段として生体由来試料用試験紙とは別に設けることができるが、好ましくは、生体由来試料用試験紙そのものが検査結果表示手段として用いられ得る。生体由来試料用試験紙そのものが検査結果表示手段として用いる場合、例えば、生体由来試料用試験紙から切り離された断片も、検査結果表示手段として用いられ得る。
前記検査結果収容部は、生体由来試料用試験紙の一部を露出した状態で、生体由来試料用試験紙を収容できるように構成され得る。
前記記録板は、検査の種類の応じた数の検査結果収容部を備え得る。この場合、前記検査結果収容部が、検査の種類毎に、視覚的及び/又は触覚的に識別できるように構成することができる。具体的には、視覚的に識別できるように検査の種類毎に検査結果収容部を色分けしたり、触覚的に識別できるように検査結果収容部に検査の種類毎に異なる突起を設けたりすることができる。
必要に応じて、前記記録板は、使用前の生体由来試料用試験紙を収容する箱と一体に形成してもよい。
この明細書では、便宜上、「試験紙」という用語を用いるが、この「試験紙」は、必ずしも全体が紙で構成されている必要はなく、一部の材質が紙製でなくとも、たとえばプラスチックであっても差支えない。
本発明に係る生体由来試料用検査キットは、査結果表示手段を有する複数の生体由来試料用試験紙と、前記試験紙による検査結果を表示する検査結果表示手段を、検査結果毎に収容することができる収容部を有する検査結果収容部を備えた記録板とを備え、各生体由来試料用試験紙が複数の検査結果表示手段を備え、各々の生体由来試料用試験紙の全ての検査結果表示手段には同一の番号が印字され、前記番号が前記複数の生体由来試料用試験紙間で連続する連続番号であるので、たとえば前記生体由来試料が尿である場合、使用者は、トイレで前記試験紙を使って検査をした後に、試験紙による検査結果を表示する検査結果表示手段を、記録板の検査結果収容部における検査結果に対応する収容部に収容するだけで、検査結果を記録しておくことが可能になる。高価な専用測定機器を購入しなくても、検査結果を簡便に記録しておくことができるようになるため、個人の日々の健康管理を、より手軽に、かつ、効果的に行うことが可能になる。さらに、前記検査結果表示手段に連続番号が印字されており、前記検査結果表示手段における前記連続番号が印字された部分を前記検査結果収容部に収容できるように構成されているので、連続番号に基づいて、検査結果の新旧、さらには時系列がより明確になるので、簡単に検査結果を経時的に判断することが可能になる。
生体由来試料用試験紙そのものを前記検査結果表示手段として使用することで、前記検査結果表示手段を別途設ける必要がなくなる。生体由来試料用試験紙そのものを前記検査結果表示手段として使用する場合、生体由来試料用試験紙から切り離した断片を検査結果表示手段として用いることにより、例えば、試験紙における尿等と直接接触した部分は廃棄することができるので、検査結果を清潔に記録することが可能である。
また、前記検査結果収容部を、試験紙の一部を露出した状態で、尿試験紙を収容できるように構成することで、使用者は、どの収容部に前記試験紙があるかをよりはっきりと識別することができる。
前記記録板に、検査の種類の応じた数の検査結果収容部を設けることで、一つの記録板で、複数種類の検査(例えば、尿糖、尿たん白、尿潜血)の結果を記録することが可能になる。
さらに、検査結果収容部を検査の種類毎に色分けしたり、検査結果収容部に検査の種類毎に異なる突起を設けたりすることにより、使用者の便宜をはかるとともに、測定結果を誤って記録するリスクを低減することが可能となる。
また前記記録板を、使用前の尿試験紙を収容する箱と一体に形成することで、材料費を節約することができ、かつ、不要なゴミを出すことがなくなる。
以下、添付図面に示した一実施例を参照しながら、本発明に係る生体由来試料用検査キットの実施の形態を説明していく。
図1は、本発明に係る生体由来試料用検査キットを構成する記録板及び試験紙の概略正面図を示している。
この実施例では、生体由来試料用検査キットは尿検査キットであり、該尿検査キットは、記録板1と尿試験紙10とから構成されている。
前記記録板1は好ましくは紙またはプラスチックで形成されている。
記録板1には、3列の検査結果収容部2,3,4が設けられており、これにより、3種類の検査(例えば、尿糖、尿たん白及び尿潜血)の検査結果を記録することができる。
各検査結果収容部2,3,4には、各々検査結果の種類に応じた数の収容部2a〜2e、3a〜3e及び4a〜4eが設けられている。
図面には現れていないが、好ましくは、前記検査結果収容部2,3,4は、検査の種類毎に、視覚的及び/又は触覚的に識別できるように構成することができる。具体的には、視覚的に識別できるように検査結果収容部2,3,4を各々色分けしたり、触覚的に識別できるように検査結果収容部2,3,4に各々異なる突起を設けたりすることができる。
この実施例では、
収容部2a,3a,4aは「−」の検査結果を、
収容部2b,3b,4bは「±」の検査結果を、
収容部2c,3c,4bc「+」の検査結果を、
収容部2d,3d,4dは「++」の検査結果を、
収容部2e,3e,4eは「+++」の検査結果を
各々収容することができるように構成されている。
また、各収容部2a〜2e、3a〜3e及び4a〜4eは、上方が開放した袋状に形成されており、その深さは、試験紙10(好ましくは、後述する試験紙片)の長さより短く構成されている。これにより、各収容部2a〜2e、3a〜3e及び4a〜4eに、試験紙10を収容した時に、試験紙10が各収容部2a〜2e、3a〜3e及び4a〜4eの中に隠れてしまうことがなく、どの収容部に試験紙10が入れられているのかを明確に目視確認することが可能になる。
また、記録板1における検査結果収容部2の上方部分には、色調表や使用方法の説明等が印字され得る。
試験紙10は、下方に検査の種類に応じた検査部10aが形成されている。
この試験紙10は、切取線10bの位置で四つに切り離し可能に構成されており、検査後に切り離して上方の三つの試験紙片10c〜10eを記録板1の検査結果収容部2〜4に収容することができるように構成されている。
各試験紙10における各試験紙片10c〜10eに対応する部分には、連続番号(図示実施例では「1」)が付されている。
図2は、上記したように構成された尿検査キットを使って、複数の検査結果を記録した状態を示している。
この図に示すように、使用者は、尿試験紙を使って検査を行った後に、その検査の種類に応じた検査結果収容部2〜4における検査結果に応じた収容部2a〜2e、3a〜3e又は4a〜4eに試験紙片10c〜10eを収容するだけで、自身の検査結果を記録することが可能になり、また、試験紙片に連続番号が付されているので、検査の時間的な要素を判断することも可能になる。
図示実施例では、一つの尿試験紙10で、三つの検査項目(尿糖、尿たん白及び尿潜血)の結果が分かるよう構成されており、よって、使用者は尿試験紙10で検査をした後、尿試験紙10から三つの試験紙片10c〜10eを切り取って、各検査項目の検査結果収容部2〜4に試験紙片10c〜10eを各々入れている。
上記した実施例では、尿検査キットを例に挙げて本発明に係る生体由来試料用検査キットを説明しているが、本発明に係る生体由来試料用検査キットは、尿検査キットに限定されるものではなく、生体由来試料を検査する検査キットであれば任意の検査キットでよいことは勿論である。
また、上記した実施例では、尿試験紙10を切り離し可能に構成し、検査後に試験紙片10cを記録板1に収容するように構成しているが、検査結果表示手段の構成は本実施例に限定されることなく、例えば、試験紙そのものを切り離さずに記録板1に収容するように構成していてもよく、また、試験紙とは別に検査結果表示手段を備えていてもよい。
さらに、上記した実施例では、一つの尿試験紙から三つの試験紙片が切り取れるように構成されているが、これは本実施例に限定されることなく、例えば、尿試験紙を切り取らずに、尿試験紙そのものを検査結果表示手段として使用してもよく、また、一つ、二つ又は四つ以上の試験紙片が切り取れるように構成されていてもよい。
上記した実施例で挙げた記録板は、生体由来試料用試験紙を収容する箱に生体由来試料用試験紙と共に収容され得るが、必要に応じて、例えば、記録板は、生体由来試料用試験紙を収容する箱と一体に形成してもよい。
本発明に係る生体由来試料用検査キットを構成する記録板及び試験紙の概略正面図 図1に示した生体由来試料用検査キットを使って、複数の検査結果を記録した状態を示す図
符号の説明
1 記録板
2 検査結果収容部
2a〜e 収容部
3 検査結果収容部
3a〜e 収容部
4 検査結果収容部
4a〜e 収容部
10 試験紙
10a 検査部
10b 切取線
10c 試験紙片
10d 試験紙片
10e 試験紙片

Claims (8)

  1. 査結果表示手段を有する複数の生体由来試料用試験紙と、
    前記試験紙による検査結果を表示する検査結果表示手段を、検査結果毎に収容することができる収容部を有する検査結果収容部を備えた記録板と
    を備え、
    各生体由来試料用試験紙が複数の検査結果表示手段を備え、
    各々の生体由来試料用試験紙の全ての検査結果表示手段には同一の番号が印字され、
    前記番号が前記複数の生体由来試料用試験紙間で連続する連続番号である
    ことを特徴とする生体由来試料用検査キット。
  2. 前記検査結果表示手段が、生体由来試料用試験紙である
    ことを特徴とする請求項1に記載の生体由来試料用検査キット。
  3. 前記検査結果表示手段が、生体由来試料用試験紙から切り離された断片である
    ことを特徴とする請求項1に記載の生体由来試料用検査キット。
  4. 前記検査結果収容部が、前記検査結果表示手段の一部を露出した状態で、前記検査結果表示手段を収容できるように構成されている
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の生体由来試料用検査キット。
  5. 前記記録板が、検査の種類に応じた数の検査結果収容部を備えている
    ことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の生体由来試料用検査キット。
  6. 前記検査結果収容部が、検査の種類毎に、視覚的及び/又は触覚的に識別できるように構成されている
    ことを特徴とする請求項5に記載の生体由来試料用検査キット。
  7. 前記記録板が、使用前の前記生体由来試料用試験紙を収容する箱と一体に形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の生体由来試料用検査キット。
  8. 前記記録板に、前記生体由来試料用試験紙による検査結果の分類のための情報が記載されている
    ことを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の生体由来試料用検査キット
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