JP3137767U - 薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単で製作及び操作が容易であり、薬の服用忘れを的確に防止し、かつ、暮らしに役立つ生活情報表示欄と広告表示欄とを備えた薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードを提供する。
【解決手段】板状のボード2の表面上方部に暮らしに役立つ生活情報を記載した生活情報表示欄3と、下方部に当該ボードを提供又は頒布する者又は企業の広告を記載した広告表示欄4を備え、生活情報表示欄と広告表示欄との間のボード中央部に複数の薬ホルダー5〜8を配設してなる薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード。
【選択図】図1

Description

本考案は、薬の服用忘れを防止する薬ホルダーを備え、かつ暮らしに役立つ情報等が記載された生活情報表示欄と、企業等の広告を記載した広告表示欄を備えた薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードに関する。
薬の服用忘れを防止する目的の発明や考案は、数多くなされている。
例えば、特開2000−325127号公報には「2本の折り目により略等寸の3つの部分に分割され、折り畳んだときに内側となる面の各部分に薬入れ用のポケットを有し、外側となる面の少なくとも1つの部分に透明窓枠付きのカードいれを有する」定期入れ型薬入れが開示されており、また、実開平6−58949号公報には、「厚手の軟質樹脂シートを使い内側に多数の小袋のポケット3日3回分即ち9ケの小袋を具備した厚手の軟質シートを数枚作りこれを下側より順に本体に組み付ける、この組み付けられた小袋形計42ケ即ち14日分を上から順に3日3回分を使用した順に巻き上げ14日分を服用する。以上のように構成されたおくすりポケット(14日)」が開示されている。
さらに、特開2004−98293号公報には、「カレンダーにスポンサーの広告欄を設けて、同広告欄に掲載したスポンサーのカレンダーの企画者や頒布者が広告料収入を得ることができ、またカレンダーの七曜表の日付欄に、朝・昼・夕等の薬の服用時間帯が表示され、各服用時間帯の表示部分に薬袋2を着脱可能に取り付けることができるようにして薬の飲み忘れを防止できるようにしたカレンダー」の発明が開示されている。
特開2000−325127号公報 実開平6−58949号公報 特開2004−98293号公報
しかし、上記の定期入れ型薬入れは身近に携帯できる利便さはあるが、1日3回分の服用分に限られ毎日詰め替えねばならず、またおくすりポケット(14日)は1日分を服用し終えるたびにシートを巻き上げるといった面倒な作業が必要となる。
また、七曜表に薬袋を係合させるカレンダーでは、病院や薬局で受け取った薬袋を最初の服用時間に対応する被係合部の係合孔に吊り下げておき、最初の服用時に係合片を係合孔から外して薬袋から1回分の薬を取り出して服用し、薬袋を次の服用時間帯に対応する被係合部の係合孔に吊り下げるという面倒な操作を必要としている。そしてカレンダーに社名等の広告欄を設けることは周知であり、またカレンダー自体の必須の要件ではない。
本考案は、簡単で製作及び操作が容易であり、薬の服用忘れを的確に防止し、かつ、暮らしに役立つ生活情報表示欄と広告表示欄とを備えた薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードを提供するものである。
上記に鑑み、考案者は下記の手段により上記課題を解決した。
(1)板状のボードであって、表面上方部に暮らしに役立つ生活情報を記載した生活情報表示欄と、下方部に当該ボードを提供又は頒布する者又は企業の広告を記載した広告表示欄を備え、生活情報表示欄と広告表示欄との間のボード中央部に複数の薬ホルダーを配設してなることを特徴とする薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード。
(2)前記薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードが、壁掛け型又は貼付型のものであることを特徴とする前記(1)に記載の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード。
(3)前記薬ホルダーが錠剤又は薬袋を収容し取り出し自在な形状に形成されてなることを特徴とする前記(1)又は(2)に記載の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード。
(4)複数の薬ホルダーが、朝、昼、夕等の服用時間帯別に着色されたカラーの台紙に固着された透明のポケットでなり、一日の服用時間帯順に横一列にボードに装着されてなることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード。
(5)複数の薬ホルダーが、一日の服用時間帯順に横一列に装着された薬ホルダーに加えて、次の数日分の薬ホルダーが、二列、三列等の複数列として装着されてなることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード。
(6)前記ボードの薬ホルダー取着部に近接した下部表面に、薬ホルダーから取り出して服用した後、空になった薬袋を収納するための透明なポケットを備えてなることを特徴とする前記(1)〜(5)のいずれか1項に記載の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード。
(7)複数の薬ホルダーに収容した薬の服用時間帯を変更する場合に、薬ホルダーが固着されたカラー台紙の色を変更した時間帯に対応した色に変更するスペアカードを備え、必要に応じて前記薬ホルダーに挿入可能にしてなることを特徴とする前記(1)〜(6)のいずれか1項に記載の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード。
1、本考案の請求項1〜3の考案によれば、
ボードの表面上方部には、暮らしに役立つ情報を記載可能な生活情報表示欄を備えているので、当該生活情報表示欄に、区役所、郵便局、銀行、スーパー、コンビニ、病院、薬局、タクシー会社等の所在地や電話番号、その他の家族の連絡先などの個人情報を記載しておくことによって、生活する上での有益な情報を容易に確認できる便利さがある。
さらに、ボードの下方部に広告表示欄が備えられ、当該ボードを提供又は頒布する者、及び企業等の広告を記載できるので、頒布者、スポンサー等の宣伝広告効果が期待できる。
そして、ボード中央部に、複数の薬ホルダーが配設され、前記薬ホルダーが錠剤や薬袋を収容し取り出し自在な形状に形成されていいるので、取り扱いが簡便で容易であり、継続して使用することができる。
その上、薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードが、壁掛け型又は貼付型であり、部屋の壁面、衝立、冷蔵庫の壁面等に吊設あるいは貼付して使用できるので、床面積を取らない。
2、請求項4の考案によれば、
複数の薬ホルダーが、服用時間帯別に着色されたカラーの台紙に固着された透明のポケットでなり、一日の服用時間帯順に横一列に装着されてなるため、薬の服用者は、事前に一日に服用する、例えば、朝、昼、夕、晩に服用する薬を入れて、各対応する薬ホルダーにセットしておけば、薬ホルダーの前記カラーの台紙をバックにした薬が、ホルダーの透明ポケットを透して容易に視認することができる。
したがって、予めホルダーの台紙のカラーを例えば、朝(赤)、昼(緑)、夕(黄)、晩(青)に決めておけば、服用者が朝の服用時間に朝用の薬ホルダーから薬を取り出すと、薬ホルダーは赤の台紙の全面が表示され、昼に、昼用の薬ホルダーから薬を取り出すと薬ホルダーは緑の台紙の全面が表示され、同様に夕は黄色の台紙、晩は青の台紙が表示される。そのため、もし飲み忘れた場合は、薬ホルダーの各色の台紙が全面に表示されないので一見して判明する。
3、請求項5の考案によれば、
複数の薬ホルダーが、一日の服用時間帯順に横一列に装着された薬ホルダーに加えて、次の数日分が、二列、三列等の複数列として配設されてなるため、数日分を一度にセットすることができ、飲み忘れを防止しながら順番に服用することができる。
4、請求項6の考案によれば、
本考案の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードには、薬ホルダーに近接した下部表面に、薬ホルダーから取り出して服用した後、空になった薬袋等を収納するための、透明のポケットを備えることができるので、使用済みの薬袋等を一旦収納することができ、外部に散逸することなく整理できる。
そして、次のセット時に取り出して、まとめて廃棄、あるいはリサイクル可能な薬袋であれば、何回でも使用することができる。
5、請求項7の考案によれば、
複数の薬ホルダーに収容した薬の服用時間帯を変更する場合に、薬ホルダーが固着されたカラー台紙の色を変更した時間帯に対応した色に変更するスペアカードを備えているので、薬ホルダーにこのスペアカードを挿入しておけば、本来の台紙のカラーが隠され、所要服用時間帯の変更が容易に視認でき誤服用が防止できる。
考案を実施するための最良の形態を図面に基づいて以下に説明する。
図1は、薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードの外観斜視図である。
図において、1は薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード、2は壁掛けボード、3は生活情報表示欄、4は広告表示欄、5は朝用薬ホルダー、5’は朝用カラー台紙、6は昼用薬ホルダー、6’は昼用カラー台紙、7は夕用薬ホルダー、7’は夕用カラー台紙、8は晩用薬ホルダー、8’は晩用カラー台紙、9は昼用薬仕分け袋、10は夕用薬仕分け袋、11は晩用薬仕分け袋、12は吊設孔を示す。
図2は、朝用の薬ホルダーの外観斜視図である。
図において、13は透明のポケット、14は時間帯表示透明シール、15は仕分け袋の出し入れ口を示す。
図3は朝用薬仕分け袋の外観図である。
図において、16は朝用薬仕分け袋、17は時間帯表示と薬名、18は薬出し入れ口を示す。
図4は、スペアカードの外観図である。
図において、19はスペアカードを示す。
図1に示したように、薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード1は、吊設孔12を有する厚紙や、プラスチック等で作成した壁掛けボード2と、同壁掛けボード2の表面上方部には、暮らしに役立つ情報、例えば、区役所、郵便局、銀行や、スーパー、コンビニ、病院、薬局、タクシー会社等の所在地や電話番号等、及び家族の連絡先など、個人情報を印刷又は記載しておくことができる生活情報表示欄3が設けられ、また、下方部には広告表示欄4が設けられており、ここには例えば、頒布者名や、製薬会社・調剤薬局等のマークや所在地、電話番号等の広告を表示する。
そして、前記ボードの中央部には、飲み忘れ防止機能を有する複数の薬ホルダーが備えられている。
図1には、朝用薬ホルダー5、昼用薬ホルダー6、夕用薬ホルダー7、晩用薬ホルダー8が、服用時間帯別に横一列にボードに装着されている。
また、前記ボードには、朝用カラー台紙5’(例えば、朝用の台紙のカラーは赤とする)と、昼用カラー台紙6’(緑)、と、夕用カラー台紙7’(黄)及び晩用カラー台紙8’(青)が配置され、各薬ホルダーは、前記各カラーの台紙の下方に透明のプラスチックやビニール等からなる透明のポケット13で構成されている。(一例として、図2に朝用薬ホルダー5の外観斜視図を示す。)
なお、透明のポケット13の中央には時間帯表示透明シール14を貼付することもでき、ポケットの上部は時間帯別の薬仕分け袋(昼用薬仕分け袋9、夕用薬仕分け袋10、晩用薬仕分け袋11)が自在に出し入れできるように開口されている。
なお、図では服用する時間帯別に薬が薬仕分け袋に梱包されているが、服用する薬によっては、錠剤をそのまま薬ホルダーに収容することができる。
薬ホルダーは、 図1に示したように、薬の服用者が、事前に一日に服用する朝、昼、夕、晩に区分された複数の薬の仕分け袋に、所要の薬の種類と数量を入れて、各対応する薬ホルダーにセットすると、仕分け袋によって前記ホルダー台紙のカラーが隠され、仕分け袋の色(例えば白色)のみが、ホルダーの透明ポケットを透して見える。
したがって、予めホルダーの台紙のカラーを例えば、朝(赤)、昼(緑)、夕(黄)、晩(青)と決めておけば、服用者が朝の服用時間に朝の薬ホルダー5から朝用薬仕分け袋(16)(図3参照)を取り出すと、朝用薬ホルダー5は、朝用カラー台紙5’の色である赤に変わる。
そして、昼に、昼用の薬仕分け袋9を取り出すと昼用薬ホルダー6は昼用カラー台紙6’の緑に変わり、同様に夕用薬ホルダー7は黄に、晩用薬ホルダー8は青に変わる。
そして、もし飲み忘れた場合は、該時間帯の薬ホルダーの色は変わらないので、一見して判明する。色別の識別法は、飲み忘れに効果的である。
さらに、前記透明のポケット13の中央に、例えば朝の時間帯表示透明シール14(図2)を貼付すると、補助的に認識することができる。
なお、上記実施例において、薬は、薬の時間帯に係る仕分け袋に収容されている。
図3の朝用薬仕分け袋の外観図に示したように、朝用の薬仕分け袋16は、小型の白い紙の袋が好ましい。
通常、薬局等からは、大きな薬袋にシールされた各種の複数日分の薬が収容されて渡されるため、服用者は一日分を服用時間帯別に区分して小袋に仕分けすることが必要である。
この仕分け袋、例えば薬出し入れ口18を有する朝用の薬仕分け袋16には、時間帯表示と薬名17等を記載しておくと便利である。
また、病院や薬局によっては、予め時間帯毎に仕分けた薬を、小袋に収容して渡すところがあるので、この場合は前記服用者による仕分けは不要で、小袋を前記該当する薬ホルダーに直接入れればよい。
薬ホルダーに収容した薬の服用時間帯を変更する場合には、薬ホルダーが固着されたカラー台紙の色を変更した時間帯に対応した色に変更するスペアカードを使用する。
図4は、スペアカードの外観図である。
このスペアカード19は、前記薬仕分け袋16(図3)より大きめでかつ、カラーは、他で使用していない色、例えばグレー等がよい。
スペアカード19は、前記服用の時間帯は例えば、朝、昼、夕、晩の4区分とは限らず、朝、昼、夕の3区分や、途中で区分が変更になる場合、服用の必要のない時間帯の薬ホルダーにこのカードを挿入すると、本来の台紙の色が隠され、スペアカード19の色、例えばグレーに変わるので、服用時間帯の確認が容易であり、また確実に服用時間帯の変更をすることができる(図7参照)。
図5は多段式の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードの外観斜視図である。
図において、20は多段式壁掛けボード、21、22、23、24は2段目の薬ホルダー、25、26、27、28、は3段目の薬ホルダーを示す。
前記図1の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード1と異なる所は、薬ホルダーを多段にした点である。
ボードの中央部に、一日分を朝、昼、夕、晩の服用時間帯毎に仕分けし、横一列に装着された前記朝用薬ホルダー5、昼用薬ホルダー6、夕用薬ホルダー7、晩用薬ホルダー8の各薬ホルダー(図1)に加えて、2日目の分が、2段目に朝用薬ホルダー21、昼用薬ホルダー22、夕用薬ホルダー23、晩用薬ホルダー24として同様に横一列に配設され、さらに、3日目の分が、3段目に朝用薬ホルダー25、昼用薬ホルダー26、夕用薬ホルダー27、晩用薬ホルダー28として同様に横一列に配設されている。
したがって、数日分を一度にセットすることができ、飲み忘れを防止しながら順番に薬を服用することができる。
図5に示す例は、一日目は、薬の服用が済み、2日目は朝の時間帯まで服用されており、3日目は薬は全く服用されていない状態を示している。
また、生活情報表示欄3、広告表示欄4については図1と同様であるが、ボードは多段式になった分大きくなっているので、情報量を増やすことができる。
図6は空袋収納ポケットを有する薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードの外観斜視図である。
図において、29は空袋収納ポケット付きボード、30は空袋収納ポケット、31〜34は収納部を示す。
前記の図1の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードと異なる所は、薬ホルダーに近接した下部に、空袋収納ポケットを設けた点である。
この空袋収納ポケット30は透明で、収納部31〜34が設けられている。材質は収納されているかいないかが一目で確認できるよう透明のプラスチックや、ビニール製が好ましい。
前記の実施例のように、当該薬ホルダーから薬仕分け袋や錠剤、薬袋を取り出し服用後、空になった袋や包装紙を、透明な空袋収納ポケット30の当該収納部31〜34に収納する。
したがって、空袋の収納状況が目視でき、外部に散逸することなく整理が容易である。
図6は、朝用薬ホルダー5及び昼用薬ホルダー6から、服用後、朝用薬仕分け袋16及び昼用薬仕分け袋9を取り出して、収納部31及び32にそれぞれ収納した状態を示す。
なお、薬仕分け袋の場合は、次のセット時に取り出して何回でも使用することができる。
図7は、服用時間帯を変更した薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードの外観斜視図である。
図4は、スペアカード19を晩の服用時間帯の薬ホルダー8に挿入して、台紙の色を隠蔽し、朝、昼、夕の3区分に服用が必要であると認識できるように変更している。
薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードの外観斜視図 朝用の薬ホルダーの外観斜視図 朝用薬仕分け袋の外観図 スペアカードの外観図 多段式の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードの外観斜視図 空袋収納ポケットを有する薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードの外観斜視図 服用時間帯を変更した薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードの外観斜視図
符号の説明
1:薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード
2:壁掛けボード
3:生活情報表示欄
4:広告表示欄
5:朝用薬ホルダー
5’:朝用カラー台紙
6:昼用薬ホルダー
6’:昼用カラー台紙
7:夕用薬ホルダー
7’:夕用カラー台紙
8:晩用薬ホルダー
8’:晩用カラーの台紙
9:昼用薬仕分け袋
10:夕用薬仕分け袋
11:晩用薬仕分け袋
12:吊設孔
13:透明のポケット
14:時間帯表示透明シール
15:仕分け袋の出し入れ口
16:朝用薬仕分け袋
17:時間帯表示と薬名
18:薬出し入れ口
19:スペアカード
20:多段式壁掛けボード
21〜24:2段目の薬ホルダー
25〜28:3段目の薬ホルダー
29:空袋収納ポケット付きボード
30:空袋収納ポケット
31〜34:収納部

Claims (7)

  1. 板状のボードであって、表面上方部に暮らしに役立つ生活情報を記載した生活情報表示欄と、下方部に当該ボードを提供又は頒布する者又は企業の広告を記載した広告表示欄を備え、生活情報表示欄と広告表示欄との間のボード中央部に複数の薬ホルダーを配設してなることを特徴とする薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード。
  2. 前記薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボードが、壁掛け型又は貼付型のものであることを特徴とする請求項1に記載の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード。
  3. 前記薬ホルダーが錠剤又は薬袋を収容し取り出し自在な形状に形成されてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード
  4. 複数の薬ホルダーが、朝、昼、夕等の服用時間帯別に着色されたカラーの台紙に固着された透明のポケットでなり、一日の服用時間帯順に横一列にボードに装着されてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード。
  5. 複数の薬ホルダーが、一日の服用時間帯順に横一列に装着された薬ホルダーに加えて、次の数日分の薬ホルダーが、二列、三列等の複数列として装着されてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード。
  6. 前記ボードの薬ホルダー取着部に近接した下部表面に、薬ホルダーから取り出して服用した後、空になった薬袋を収納するための透明なポケットを備えてなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード。
  7. 複数の薬ホルダーに収容した薬の服用時間帯を変更する場合に、薬ホルダーが固着されたカラー台紙の色を変更した時間帯に対応した色に変更するスペアカードを備え、必要に応じて前記薬ホルダーに挿入可能にしてなることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の薬ホルダー付き生活情報・広告表示ボード。
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