JP5283790B1 - 足袋洗濯乾燥装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】足袋を型崩れせずに容易に洗濯乾燥することができるようにした足袋洗濯乾燥装置を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥対象の足袋の形状に合わせて成型された中空の足型部材10と、この足型部材10の中空部12に温風を吹き込むための温風吹込管13と、台座20と、この台座20に設けられ、足型部材10の温風吹込管13を差し込むことにより、足型部材10を台座20に取り付けるコネクタ21と、台座20内に設けられ、コネクタ21を介して温風吹込管13に接続されるとともに、温風器40に接続される温風通路22とを具備する。
【選択図】図1
【解決手段】洗濯乾燥対象の足袋の形状に合わせて成型された中空の足型部材10と、この足型部材10の中空部12に温風を吹き込むための温風吹込管13と、台座20と、この台座20に設けられ、足型部材10の温風吹込管13を差し込むことにより、足型部材10を台座20に取り付けるコネクタ21と、台座20内に設けられ、コネクタ21を介して温風吹込管13に接続されるとともに、温風器40に接続される温風通路22とを具備する。
【選択図】図1
Description
本発明は、足袋を型崩れせずに洗濯乾燥することができるようにした足袋洗濯乾燥装置に関する。
足袋、特に白足袋は汚れが目立つため頻繁に洗濯する必要がある。しかし、足袋の洗濯に際しては、以下の問題があった。
足袋は、伸縮性の少ない厚手の生地から縫製され、人の足に合わせた立体形状をしているため、洗濯した足袋をそのまま乾燥させると、型崩れが生じ、特に、内甲表、外甲表、尻等には、多数の皺がより、これを伸ばす作業は非常に大変で、手間のかかる作業であった。
従来、衣類等を型崩れせずに洗濯する装置としては特許文献1に開示された洗濯方法および洗濯用補助具が知られている。
しかしながら、上記特許文献1に開示された洗濯方法および洗濯用補助具にあっては、衣類等を型崩れせずに洗濯することを可能にするが、足袋等の洗濯、乾燥に際しては満足すべき結果は得られなかった。
そこで、本発明は、足袋を型崩れせずに容易に洗濯乾燥することができるようにした足袋洗濯乾燥装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、請求項1の発明の足袋洗濯乾燥装置は、洗濯乾燥対象の足袋の形状に合わせて成型され、前記足袋の筒の開口部に対応する部分が上板で密閉されている中空構造の足型部材と、前記足型部材の前記上板に設けられ、前記足型部材の中空部に温風を吹き込むための温風吹込管と、前記上板部に設けられ、前記足型部材を加熱した余分の温風が排出される温風排出孔と、前記温風吹込管を介して前記足型部材を着脱自在に接続する第1のコネクタを有し、内部に前記第1のコネクタに接続される温風通路を有する台座と、前記前記温風通路に接続され、該温風通路に温風を吹き込む温風器と、を具備することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明の足袋洗濯乾燥装置において、前記温風吹込管は、前記足型部材と一体に成型されることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載の足袋洗濯乾燥装置において、前記温風器は、第2のコネクタを介して前記台座の温風通路に着脱自在に接続されることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の足袋洗濯乾燥装置において、前記足型部材は、その長手方向の長さを調節する調整手段を有することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の足袋洗濯乾燥装置において、前記足型部材は、前記足袋の内甲表と底との接続部および外甲表と底との接続部の少なくとも一方に対応する箇所に余分の温風を排出する排出孔を有することを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の足袋洗濯乾燥装置において、前記第1のコネクタは、前記足型部材の中空部に吹き込む温風の一部を外部に逃がして前記足型部材の中空部に吹き込む温風量を調節する温風量調節機構を有することを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の足袋洗濯乾燥装置において、前記足型部材は、金属または耐熱プラスチックで成型されていることを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の足袋洗濯乾燥装置において、前記台座は、前記第1のコネクタを少なくとも2つ有し、前記温風通路は、前記少なくとも2つのコネクタに分岐接続されていることを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項1乃至8のいずれか1項に記載の足袋洗濯乾燥装置において、前記温風器は、前記台座の内部に設けられることを特徴とする。
本発明の足袋洗濯乾燥装置は、洗濯乾燥対象の足袋の形状に合わせて成型され、前記足袋の筒の開口部に対応する部分が上板で密閉されている中空構造の足型部材と、前記足型部材の前記上板に設けられ、前記足型部材の中空部に温風を吹き込むための温風吹込管と、前記上板部に設けられ、前記足型部材を加熱した余分の温風が排出される温風排出孔と、前記温風吹込管を介して前記足型部材を着脱自在に接続する第1のコネクタを有し、内部に前記第1のコネクタに接続される温風通路を有する台座と、前記前記温風通路に接続され、該温風通路に温風を吹き込む温風器と、を具備して構成されるので、前記足型部材に洗濯対象の足袋を履かせて洗濯した後に、台座に固定して、温風吹込み口から前記足型部材の中空部に温風を吹き込むという非常に簡単な作業で、足袋を、型崩れせず、また、内甲表、外甲表、尻等に皺が生じることなく容易かつ迅速に洗濯乾燥することができるという効果を奏する。
以下、本発明を実施するための実施例について、願書に添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る足袋洗濯乾燥装置の実施例1を示し、図1(A)は、その側面図、図1(B)はその正面図である。
図1に示す実施例1の足袋洗濯乾燥装置100は、足型部材10と、この足型部材10をコネクタ21(請求項1の第1のコネクタ)を介して着脱自在に接続する台座20を具備して構成される。
足型部材10は、図2(A)に、その上面図、図2(B)に、その断面図で示すように、図示しない洗濯乾燥対象の足袋の形状に合わせて成型され、その足袋の筒の開口部に対応する部分が上板11で密閉されている中空構造から構成され、その上板11には、足型部材10の中空部12に温風を吹き込むための温風吹込管13が植設され、更に、上板11の他の部分には、足型部材10を加熱した余分の温風が排出される温風排出孔14a、14bが穿設されている。
この足型部材10は、例えば、耐熱性を有するとともに、熱伝送性に優れた、鉄、アルミ、ステンレス等の金属から成型することができる。また、安価、軽量に成型するためには、この足型部材10を耐熱プラスチックで成型することもできる。
ここで、温風吹込管13は、足型部材10と同じ材料を用いて、足型部材10と一体に成型することができる。
台座20は、この足袋洗濯乾燥装置100を用いて足袋を乾燥させる際に、足型部材10を支持するもので、その内部に、上記コネクタ21に一端が接続される温風通路22が設けられている。この温風通路22の他端にはコネクタ23(請求項3の第2のコネクタ)が設けられており、このコネクタ23には、この足袋洗濯乾燥装置100を用いて足袋を乾燥させる際に、図示しない温風器が接続される。
この台座20は、この足袋洗濯乾燥装置100を用いた足袋の乾燥の際に、足型部材10を支持するために用いられるので、その材質は、金属等のある程度の重さを有し、足型部材10をコネクタ21に差し込んで取り付けたときに安定して足型部材10を保持できる形状、大きさに形成される。
また、コネクタ21は、足型部材10の温風吹込管13と台座20の内部の温風通路22とを接続するもので、温風通路22から送られる温風が外部に漏れることを防ぐ周知のシーリング機構を有する継ぎ手を用いることができる。
また、コネクタ23は、台座20の内部の温風通路22と図示しない温風器の温風口とを接続するもので、このコネクタ23も温風器の温風口から送られる温風が外部に漏れることを防ぐ周知のシーリング機構を有する継ぎ手を用いることができる。
なお、このコネクタ21およびコネクタ23の少なくとも一方には、内部の温風の一部を外部に逃がして、足型部材10の中空部12に送る温風量を調節する温風量調節機構を設けてもよい。
次に、上記のように構成された足袋洗濯乾燥装置100を用いた足袋の洗濯、乾燥方法について説明する。
図3は、図1に示した足袋洗濯乾燥装置100を用いた足袋の洗濯、乾燥方法を説明する図である。
この足袋洗濯乾燥装置100を用いて洗濯乾燥対象である足袋の洗濯、乾燥を行う場合は、まず、図1に示した足袋洗濯乾燥装置100の足型部材10をコネクタ21部分で台座20から外し、図3(A)にその上面図、図3(B)にその側面図で示すように、この足型部材10に洗濯乾燥対象である足袋30を履かせる。
この状態で、足袋30を履かせた足型部材10を温水等に漬け、洗剤等が付いた図示しないブラシ等を用いて、足袋30の汚れ部分を落とす洗濯が行われる。この足袋30の汚れ部分を落とす作業は、足袋30を足型部材10に履かせた状態で行われるので、細部の汚れ落としを容易に行うことができる。
この足袋30の洗濯は、足袋30の内面を含めた洗濯を可能にするために、図3(B)に示すように、足袋30のこはぜ31を受け糸32から外した状態で行うのが好ましい。
次に、この洗濯が終了したこの足型部材10に履かせた足袋30をすすぐ処理が行われる。なお、このすすぎ処理は、足袋30を足型部材10に履かせた状態で行われるので、すすぎ水を足袋30の内面に行き届かせるために、足袋30のこはぜ31を受け糸32から外した状態で行うのが好ましい。
足型部材10に履かせた足袋30の、洗濯、すすぎが終了すると、図3(C)に示すように、足袋30のこはぜ31を受け糸32に止め、図3(D)に示すように、この足袋30が履かせた状態の足型部材10の温風吹込管13の先端を台座20のコネクタ21に差し込むことにより、足型部材10を台座20に取り付ける。
そして、台座20のコネクタ23に温風器40の温風口41を接続することにより、温風器40から、温風口41、コネクタ23、温風通路22、コネクタ21、温風吹込管13を通って、足型部材10の中空部12に温風を吹き込むことにより、足袋30の乾燥を行う。
ここで、足型部材10の中空部12に吹き込まれた温風は、図3(D)に矢印で示したように流れ、温風排出孔14a、14bから排出されるので、この温風により足型部材10を均一に加熱することができる。
すなわち、この足袋洗濯乾燥装置によれば、足袋30を足型部材10に履かせた状態で足袋30の乾燥が行われるので、足袋30の細部に亘って、皺、型崩れか生じることはなく、足袋30を短時間で乾燥することができる。
なお、上記実施例においては、右側の足袋に対応する足型部材10を用いて右側の足袋の洗濯、乾燥について説明したが、左側の足袋に対応する足型部材を用いることにより、左側の足袋の洗濯、乾燥も同様に行うことができる。
実施例1の足型部材10においては、上板11に温風排出孔14a、14bを設けて、この温風排出孔14a、14bから余分の温風を排出するように構成したが、上板11の温風排出孔14a、14bに加えて、足袋の内甲表と底との接続部および外甲表と底との接続部の少なくとも一方に対応する箇所に排出孔を設けて、この排出孔からも余分の温風を排出するように構成するようにしてもよい。
この構成によると、上板11に設けた温風排出孔14a、14bに加えて、足袋の内甲表と底との接続部および外甲表と底との接続部の少なくとも一方に対応する箇所に設けた排出孔からも温風が排出されるので、足袋30の乾燥を更に有効に行うことができる。
図4は、このように構成された足型部材10の変形例を示すもので、図4(A)はその上面図、図4(B)は、その側面図を示す。
すなわち、図4に示す足型部材10においては、上板11に設けた温風排出孔14a、14bに加えて、足袋の内甲表と底との接続部および外甲表と底との接続部に温風を排出する長円型の排出孔15a、15bが設けられる。
この構成によると、上記排出孔15a、15bからも足型部材10の中空部12に吹き込まれた温風が排出されるので、足型部材10に履かせた足袋30の乾燥効果が向上するとともに、足袋の内甲表と底との接続部および外甲表と底との接続部の皺の発生も生じない。
また、実施例1においては、洗濯乾燥対象の足袋30の形状に合わせて成型された足型部材10を用いたが、この足型部材10のつま先部10−1を、図5に矢印Xで示すように、この足型部材10の長手方向に沿って伸縮自在に調整する調整手段を設けるように構成してもよい。この調整手段としては各種サイズの足袋のサイズに合わせて伸縮、固定可能な、ラチェット形の伸縮調整装置を用いることができる。
このような構成によると、1つの足型部材10で各種サイズの足袋30の洗濯、乾燥が可能になる。
図6は、本発明に係る足袋洗濯乾燥装置の実施例2を示す正面図である。
実施例1の足袋洗濯乾燥装置10においては、1つの足袋30を洗濯、乾燥可能な構成を示したが、足袋30は、左右1対の足袋からなるので、1対の足袋が同時に洗濯、乾燥できるのが好ましい。
そこで、図6に示す実施例2の足袋洗濯乾燥装置200においては、左右1対の足袋が同時に洗濯、乾燥できる構成を提供する。
すなわち、図6に示す実施例2の足袋洗濯乾燥装置200は、洗濯乾燥対象の左側の足袋の形状に合わせて成型された中空の足型部材10aと、洗濯乾燥対象の右側足袋の形状に合わせて成型された中空の足型部材10bと、この足型部材10aと一体に形成され、この足型部材10a中空部に温風を吹き込むための温風吹込管口13aと、この足型部材10bと一体に形成され、この足型部材10bの中空部に温風を吹き込むための温風吹込管13bと、台座20と、この台座20に設けられ、足型部材10aの温風吹込口13aを差し込むことにより、足型部材10aを台座20に取り付けるコネクタ21aと、この台座30に設けられ、足型部材10bの温風吹込管13bを差し込むことにより、足型部材10bを台座20に取り付けるコネクタ21bとが設けられる。
台座30内には、コネクタ21aを介して温風吹込管13aに接続されるとともに、コネクタ21bを介して温風吹込管13bに接続され、さらに、コネクタ23に接続される温風通路22が設けられる。
そして、コネクタ23には、この足袋洗濯乾燥装置200を用いた洗濯乾燥対象である足袋を乾燥するときに、温風器40の温風口41が接続される。
その他の構成は、図1乃至図5で説明した実施例1の足袋洗濯乾燥装置100と同様である。
図7は、本発明に係る足袋洗濯乾燥装置の実施例3を示す正面図である。
実施例1および実施例2においては、足型部材10の中空部に吹き込む温風を発生する温風器40を台座20の外部に設けたが、図7に示す実施例3の足袋洗濯乾燥装置300においては、この温風器40を台座20内に設けている。その他の構成は、図6に示した実施例2の足袋洗濯乾燥装置200と同様である。
すなわち、図7に示す実施例3の足袋洗濯乾燥装置200は、洗濯乾燥対象の左側の足袋の形状に合わせて成型された中空の足型部材10aと、洗濯乾燥対象の右側足袋の形状に合わせて成型された中空の足型部材10bと、この足型部材10aと一体に形成され、この足型部材10a中空部に温風を吹き込むための温風吹込管口13aと、この足型部材10bと一体に形成され、この足型部材10bの中空部に温風を吹き込むための温風吹込管13bと、台座20と、この台座20に設けられ、足型部材10aの温風吹込口13aを差し込むことにより、足型部材10aを台座20に取り付けるコネクタ21aと、この台座30に設けられ、足型部材10bの温風吹込管13bを差し込むことにより、足型部材10bを台座20に取り付けるコネクタ21bとが設けられる。
台座20内には、コネクタ21aを介して温風吹込管13aに接続されるとともに、コネクタ21bを介して温風吹込管13bに接続される温風通路22が設けられ、また、この台座20内には、温風通路22に温風を送る温風器40が設けられる。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内であれば、当業者の通常の創作能力によって多くの変形が可能である。
10、10a、10b…足型部材
10−1…つま先部
11…上板
12…中空部
13、13a、13b…温風吹込管
14a、14b…温風排出孔
15a、15b…排出孔
20…台座
21a、21b…コネクタ(第1のコネクタ)
22…温風通路
23…コネクタ(第2のコネクタ)
40…温風器
41…温風口
10−1…つま先部
11…上板
12…中空部
13、13a、13b…温風吹込管
14a、14b…温風排出孔
15a、15b…排出孔
20…台座
21a、21b…コネクタ(第1のコネクタ)
22…温風通路
23…コネクタ(第2のコネクタ)
40…温風器
41…温風口
Claims (9)
- 洗濯乾燥対象の足袋の形状に合わせて成型され、前記足袋の筒の開口部に対応する部分が上板で密閉されている中空構造の足型部材と、
前記足型部材の前記上板に設けられ、前記足型部材の中空部に温風を吹き込むための温風吹込管と、
前記上板部に設けられ、前記足型部材を加熱した余分の温風が排出される温風排出孔と、
前記温風吹込管を介して前記足型部材を着脱自在に接続する第1のコネクタを有し、内部に前記第1のコネクタに接続される温風通路を有する台座と、
前記前記温風通路に接続され、該温風通路に温風を吹き込む温風器と、
を具備することを特徴とする足袋洗濯乾燥装置。 - 前記温風吹込管は、前記足型部材と一体に成型されることを特徴とする請求項1に記載の足袋洗濯乾燥装置。
- 前記温風器は、第2のコネクタを介して前記台座の温風通路に着脱自在に接続されることを特徴とする請求項1または2に記載の足袋洗濯乾燥装置。
- 前記足型部材は、
その長手方向の長さを調節する調整手段を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の足袋洗濯乾燥装置。 - 前記足型部材は、前記足袋の内甲表と底との接続部および外甲表と底との接続部の少なくとも一方に対応する箇所に余分の温風を排出する排出孔を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の足袋洗濯乾燥装置。
- 前記第1のコネクタは、前記足型部材の中空部に吹き込む温風の一部を外部に逃がして前記足型部材の中空部に吹き込む温風量を調節する温風量調節機構を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の足袋洗濯乾燥装置。
- 前記足型部材は、金属または耐熱プラスチックで成型されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の足袋洗濯乾燥装置。
- 前記台座は、前記第1のコネクタを少なくとも2つ有し、
前記温風通路は、前記少なくとも2つのコネクタに分岐接続されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の足袋洗濯乾燥装置。 - 前記温風器は、前記台座の内部に設けられることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の足袋洗濯乾燥装置。
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