JP5283779B1 - 高齢者・女性用エクササイズ椅子 - Google Patents

高齢者・女性用エクササイズ椅子 Download PDF

Info

Publication number
JP5283779B1
JP5283779B1 JP2012274080A JP2012274080A JP5283779B1 JP 5283779 B1 JP5283779 B1 JP 5283779B1 JP 2012274080 A JP2012274080 A JP 2012274080A JP 2012274080 A JP2012274080 A JP 2012274080A JP 5283779 B1 JP5283779 B1 JP 5283779B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seconds
seat
backrest
armrest
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012274080A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014117422A (ja
Inventor
豊厚 新保
Original Assignee
株式会社スペース・ギア
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社スペース・ギア filed Critical 株式会社スペース・ギア
Priority to JP2012274080A priority Critical patent/JP5283779B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5283779B1 publication Critical patent/JP5283779B1/ja
Publication of JP2014117422A publication Critical patent/JP2014117422A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Rehabilitation Tools (AREA)

Abstract

【課題】比較的筋力が弱い高齢者及び女性等の筋力を、無理なく鍛えることができるエクササイズ椅子を提供する。
【解決手段】電気式コントローラー12と、モーターと、背もたれ部2と、座部6と、肘掛部10と、を有し、電気式コントローラー12からの入力に伴った前記モーターの駆動により、背もたれ部2が周期的に前後に傾斜し、座部6が周期的に左右に傾斜、又は、周期的に回転し、肘掛部10が周期的に外側及び内側に開閉する。
【選択図】図1

Description

本発明は椅子に関し、より具体的には、例えば、比較的筋力が弱い高齢者及び女性等の筋力を、無理なく鍛えることができるエクササイズ椅子に関する。
近年の健康志向の高まりから、種々の筋力トレーニング器具が提案されているが、そのほとんどが体に高負荷を与えるものである。ここで、高齢者や女性など比較的筋力の弱い人に関しては、筋肉に高い負荷をかけたトレーニングが必要となるケースはあまりなく、比較的低い負荷によるトレーニングで十分である。また、日常的にトレーニングをすることが望ましいため、家庭や介護施設等で、安全かつ簡単に使用できる筋力トレーニング器具が求められている。
特許文献1(特開平11−113664号公報)では、通常の椅子として使用しながら筋力トレーニングを行うことを目的とし、腰の捻転運動を可能とするため、座部と独立して回転するアームレスト部を連設した椅子が提案されている。
また、特許文献2(特開2005−334602号公報)では、高齢者やリハビリ訓練者等が家庭や施設で筋力トレーニングを行うこと目的とし、上肢、下肢、及び体幹の筋力トレーニングを行うため、椅子にゴムチューブ、ゴムバンドを取り付けた筋力トレーニング椅子が開示されている。
更に、特許文献3(特開2001−327626号公報)では、臀部から腰に連結する筋肉の強化を図ることを目的とした腰痛防止用の保健器具として、また、バランス感覚や反射神経を鍛練する運動器具として、座部を上下に波打揺動させる手段と、座部を左右に往復回転させる手段とからなる電動椅子が提案されている。
特開平11−113664号公報 特開2005−334602号公報 特開2001−327626号公報
しかし、特許文献1〜3に開示されているトレーニング器具を用いた場合でも、高齢者や女性等にとっては付加が大きすぎる場合がある。加えて、日常的にトレーニングを行うためには、無意識にトレーニングが完遂できることが望ましい。
以上のような従来技術における問題点に鑑み、本発明の目的は、例えば、比較的筋力が弱い高齢者及び女性等の筋力を、無理なく鍛えることができるエクササイズ椅子を提供することにある。
本発明者は上記目的を達成すべく、着座姿勢の変化に伴う筋肉への負荷について鋭意研究を重ねた結果、高齢者や女性等の筋力を無理なく向上させるためには、椅子の背もたれ部等をゆっくりと所定の駆動周期で傾斜等させることが極めて有効であることを見出し、本発明に到達した。
即ち、本発明は、電気式コントローラーと、モーターと、背もたれ部と、座部と、肘掛部と、を有するエクササイズ椅子であって、
前記電気式コントローラーからの入力に伴った前記モーターの駆動により、
前記背もたれ部が所定の駆動周期で前後に傾斜し、
前記座部が所定の駆動周期で左右に傾斜、又は、回転し、
前記肘掛部が所定の駆動周期で外側及び内側に開閉し、
前記背もたれ部の傾斜又は前記座部の傾斜若しくは回転により、着座中に体のバランスを崩させ、当該バランスを保つように筋力を発揮させること、又は、前記肘掛部の開閉により、着座中における腕の位置を変化させ、当該変化に抵抗するように筋力を発揮させることによって、筋力を向上させることができ
前記背もたれ部が45°/10秒〜45°/1分の速度で前後に傾斜し、
前記座部が10°/5秒〜20°/20秒の速度で左右に傾斜、又は、120°/5秒〜120°/20秒の速度で回転し、
前記肘掛部が45°/5秒〜45°/20秒の速度で外側及び内側に開閉すること、
を特徴とする高齢者・女性用エクササイズ椅子(以下、単に「エクササイズ椅子」ともいう。)を提供する。
本発明の高齢者・女性用エクササイズ椅子においては、前記電気式コントローラーからの入力により、前記背もたれ部、前記座部、及び前記肘掛部の駆動速度及び/又は駆動周期を制御可能であることが好ましい。
本発明によれば、例えば、比較的筋力が弱い高齢者及び女性等の筋力を、ゆったり椅子に座っている状態で何も操作することなく、無理なく鍛えることができるエクササイズ椅子を提供することができる。
本発明のエクササイズ椅子の一実施形態の概略斜視図である。 本発明のエクササイズ椅子の一実施形態の概略側面図である。 本発明のエクササイズ椅子の駆動周期に関する概念図である。
以下、図面を参照しながら本発明のエクササイズ椅子の代表的な実施形態について詳細に説明するが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。なお、以下の説明では、同一または相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する場合がある。また、図面は、本発明を概念的に説明するためのものであるから、表された各構成要素の寸法やそれらの比は実際のものとは異なる場合もある。
図1は本発明のエクササイズ椅子の一実施形態の概略斜視図である。また、図2は本発明のエクササイズ椅子の一実施形態の概略側面図である。エクササイズ椅子1は、背もたれ部2、背もたれ取付部4(例えば、シャフト状の背もたれ取付部)、座部6、固定台座8、肘掛部10、コントローラー操作部12、脚14、及びボックス16を有している。
背もたれ部2は背もたれ取付部4と一体に連結されており、背もたれ取付部4は固定台座8と一体に連結されている。また、座部6は背もたれ取付部4と一体に連結されており、肘掛部10は固定台座8の側面に一体に連結されている。
背もたれ取付部4、座部6、及び肘掛部10を駆動させるための制御系は、コントローラー操作部12とコントローラー本体から構成される。コントローラー操作部12は肘掛部10の先端に担持され、コントローラー本体はボックス16中に収納されている。また、ボックス16には、モーター及びギア等の、エクササイズ椅子1の各部位を駆動させるための機器も収納されている。
≪背もたれ部の傾斜≫
ボックス16中に収納されているモーター及びギア等により、背もたれ取付部4は前後に所定の駆動周期で駆動することができる。ここで、背もたれ取付部4の前後可動角度は前方20°〜後方45°の範囲で設定することができ、腹筋、腹直筋、及び外腹斜筋等の腹部周囲の筋肉、及び体幹を効果的に鍛えることができる。
また、背もたれ取付部4の可動速度は、コントローラー操作部12への入力により、45°/10秒〜45°/1分の範囲で任意に設定することができる。45°/10秒〜45°/1分の可動速度で背もたれ取付部4が所定の駆動周期で前後に傾斜することで、着座中に体のバランスが崩れ、当該バランスを保つために筋力を発揮することで、結果として筋力が向上する。
なお、45°/10秒〜45°/1分の可動速度における背もたれ取付部4の動きは、ゆっくりした筋力の発揮を導くように設定されている。当該筋力の発揮は、太極拳などに見られる健康法としての体操と同じく、ゆっくりした動きの中で体のバランスをとる体本来の性質を利用したものであり、椅子に着座したまま、無理なく効果的に筋肉を鍛えることができる。
図3は本発明のエクササイズ椅子の駆動周期に関する概念図である。ボックス16中に収納されているモーターを駆動させる時間を変化させることにより、背もたれ取付部4の駆動周期を適宜設定することができる。なお、図3においては、信号1が入力されている間はモーターが駆動し、信号0が入力されている間はモーターが停止することになる。つまり、(a)、(b)、(c)の順番で、背もたれ取付部4の駆動周期が短くなる。また、モーターが駆動している間でも、当該モーターの回転速度を可変することができる。
≪座部の傾斜及び回転≫
ボックス16中に収納されているモーター及びギア等により、座部6は左右に所定の駆動周期で傾斜することができる。ここで、座部6の左右の傾斜角度は1°〜20°の範囲で設定することができ、腹筋、腹直筋、及び外腹斜筋等の腹部周囲の筋肉、及び体幹を効果的に鍛えることができる。
また、座部6の傾斜速度は、コントローラー操作部12への入力により、10°/5秒〜20°/20秒の範囲で任意に設定することができる。10°/5秒〜20°/20秒の傾斜速度で座部6が所定の駆動周期で前後に傾斜することで、着座中に体のバランスが崩れ、当該バランスを保つために筋力を発揮することで、結果として筋力が向上する。
なお、10°/5秒〜20°/20秒の傾斜速度における座部6の動きは、ゆっくりした筋力の発揮を導くように設定されている。当該筋力の発揮は、太極拳などに見られる健康法としての体操と同じく、ゆっくりした動きの中で体のバランスをとる体本来の性質を利用したものであり、椅子に着座したまま、無理なく効果的に筋肉を鍛えることができる。
加えて、ボックス16中に収納されているモーター及びギア等により、座部6は回転することができる。ここで、座部6の回転角度は正面から左右に60°の範囲で設定することができ、腹筋、腹直筋、及び外腹斜筋等の腹部周囲の筋肉、及び体幹を効果的に鍛えることができる。
また、座部6の回転速度は、コントローラー操作部12への入力により、120°/5秒〜120°/20秒の範囲で任意に設定することができる。120°/5秒〜120°/20秒の回転速度で座部6が所定の駆動周期で回転することで、着座中に体のバランスが崩れ、当該バランスを保つために筋力を発揮することで、結果として筋力が向上する。
なお、120°/5秒〜120°/20秒の回転速度における座部6の動きは、ゆっくりした筋力の発揮を導くように設定されている。当該筋力の発揮は、太極拳などに見られる健康法としての体操と同じく、ゆっくりした動きの中で体のバランスをとる体本来の性質を利用したものであり、椅子に着座したまま、無理なく効果的に筋肉を鍛えることができる。
また、背もたれ取付部4の場合と同様に、ボックス16中に収納されているモーターを駆動させる時間を変化させることにより、座部6の傾斜及び回転の駆動周期を適宜設定することができる。
≪肘掛部の開閉≫
ボックス16中に収納されているモーター及びギア等により、肘掛部10は所定の駆動周期で外側及び内側に開閉することができる。ここで、肘掛部10の外側及び内側の開閉角度は正面から左右に45°の範囲で設定することができ、腕、肩、及び胸等の筋肉を効果的に鍛えることができる。
また、肘掛部10の開閉速度は、コントローラー操作部12への入力により、45°/5秒〜45°/20秒の範囲で任意に設定することができる。45°/5秒〜45°/20秒の開閉速度で肘掛部10が所定の駆動周期で開閉することで、着座中における腕の位置が変化し、当該変化に抵抗するように筋力が発揮されることで、結果として筋力が向上する。
なお、45°/5秒〜45°/20秒の開閉速度における肘掛部10の動きは、ゆっくりした筋力の発揮を導くように設定されている。肘掛部10の開閉に抗して腕に力を入れることにより、腕、胸、及び肩の筋肉を無理なく効果的に鍛えることができる。
また、背もたれ取付部4の場合と同様に、ボックス16中に収納されているモーターを駆動させる時間を変化させることにより、肘掛部10の開閉の駆動周期を適宜設定することができる。
固定台座8には脚7が一体に連結されており、背もたれ取付部4、座部6、及び肘掛部10が駆動している間も、安定してエクササイズ椅子1を支持することができる。なお、本発明の効果を損なわない限り、脚7の本数及び形状等は特に限定されない。
以上、本発明の代表的な実施形態について説明したが、本発明はこれらのみに限定されるものではなく、種々の設計変更が可能であり、それら設計変更は全て本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、背もたれ取付部4、座部6、及び肘掛部10のそれぞれの動きをそれぞれ別個のモーターで駆動させることもでき、モーター、シーケンサー、及びギア等を組み合わせることによって、複数の動きをそれ未満の数のモーターで背もたれ取付部4、座部6、及び肘掛部10を全て駆動させることも可能である。
1・・・エクササイズ椅子
2・・・背もたれ部
4・・・背もたれ取付部
6・・・座部
8・・・固定台座
10・・・肘掛部
12・・・コントローラー操作部
14・・・脚
16・・・ボックス


Claims (2)

  1. 電気式コントローラーと、モーターと、背もたれ部と、座部と、肘掛部と、を有するエクササイズ椅子であって、
    前記電気式コントローラーからの入力に伴った前記モーターの駆動により、
    前記背もたれ部が所定の駆動周期で前後に傾斜し、
    前記座部が所定の駆動周期で左右に傾斜、又は、回転し、
    前記肘掛部が所定の駆動周期で外側及び内側に開閉し、
    前記背もたれ部の傾斜又は前記座部の傾斜若しくは回転により、着座中に体のバランスを崩させ、当該バランスを保つように筋力を発揮させること、又は、前記肘掛部の開閉により、着座中における腕の位置を変化させ、当該変化に抵抗するように筋力を発揮させることによって、筋力を向上させることができ
    前記背もたれ部が45°/10秒〜45°/1分の速度で前後に傾斜し、
    前記座部が10°/5秒〜20°/20秒の速度で左右に傾斜、又は、120°/5秒〜120°/20秒の速度で回転し、
    前記肘掛部が45°/5秒〜45°/20秒の速度で外側及び内側に開閉すること、
    を特徴とする高齢者・女性用エクササイズ椅子。
  2. 前記電気式コントローラーからの入力により、
    前記背もたれ部、前記座部、及び前記肘掛部の駆動速度及び/又は駆動周期を制御可能であること、
    を特徴とする請求項1に記載の高齢者・女性用エクササイズ椅子。
JP2012274080A 2012-12-14 2012-12-14 高齢者・女性用エクササイズ椅子 Expired - Fee Related JP5283779B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012274080A JP5283779B1 (ja) 2012-12-14 2012-12-14 高齢者・女性用エクササイズ椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012274080A JP5283779B1 (ja) 2012-12-14 2012-12-14 高齢者・女性用エクササイズ椅子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5283779B1 true JP5283779B1 (ja) 2013-09-04
JP2014117422A JP2014117422A (ja) 2014-06-30

Family

ID=49274014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012274080A Expired - Fee Related JP5283779B1 (ja) 2012-12-14 2012-12-14 高齢者・女性用エクササイズ椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5283779B1 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05329226A (ja) * 1992-05-29 1993-12-14 Takehiko Ikebe 揺動及び回転可能な椅子
JPH1042999A (ja) * 1996-08-01 1998-02-17 Chitose Kk 椅子の肘掛け構造
JPH11113664A (ja) * 1997-10-13 1999-04-27 Katsumi Yamazaki 椅 子
JP2003204836A (ja) * 2002-01-15 2003-07-22 Marutaka Co Ltd フットレスト付きチェア
JP2008068123A (ja) * 2007-11-16 2008-03-27 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 運動装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05329226A (ja) * 1992-05-29 1993-12-14 Takehiko Ikebe 揺動及び回転可能な椅子
JPH1042999A (ja) * 1996-08-01 1998-02-17 Chitose Kk 椅子の肘掛け構造
JPH11113664A (ja) * 1997-10-13 1999-04-27 Katsumi Yamazaki 椅 子
JP2003204836A (ja) * 2002-01-15 2003-07-22 Marutaka Co Ltd フットレスト付きチェア
JP2008068123A (ja) * 2007-11-16 2008-03-27 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 運動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014117422A (ja) 2014-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11590045B2 (en) Apparatus for stimulating synchronized body motions of a user
CN102688124B (zh) 联动操控平躺式电动轮椅车
CN208274911U (zh) 仰卧式健身装置
CN207520538U (zh) 一种神经内科脑梗死疾病辅助治疗椅
CN107198856B (zh) 一种家用多功能健身康复锻炼装置
CN106691719B (zh) 一种具有全姿态调节的电动轮椅
MX2011010470A (es) Un dispositivo deslizable para ejercicio abdominal.
CN104207925A (zh) 一种自动敲背按摩椅
CN110327178A (zh) 一种免穿戴式辅助站立装置
CN209630104U (zh) 一种下肢康复训练床
CN112316378A (zh) 膝骨关节炎运动康复器械
CN113749902B (zh) 一种骨科病人康复用腿部锻炼装置
KR101180093B1 (ko) 싸이클에서 나오는 동력을 활용하는 녹색 저탄소 안마 기구
JP4980462B1 (ja) 旋回運動補助具
US10130835B1 (en) Three exercise combination device to alleviate sciatica and low back pain
CN204709707U (zh) 晃摆运动器材
CN2885236Y (zh) 自我保健按摩背心
KR101849478B1 (ko) 손 및 손목 재활 로봇
EP3488838B1 (en) Armchair with passive limb-exercising elements
KR20080004148A (ko) 자동 허리운동기구
JP2007044453A (ja) 運動訓練装置
JP5283779B1 (ja) 高齢者・女性用エクササイズ椅子
JP2008272328A (ja) 立ち乗り型運動装置
CN204469128U (zh) 一种腰腹肌辅助锻炼装置
CN107362013A (zh) 带有头部按摩装置的按摩椅

Legal Events

Date Code Title Description
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130528

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees