JP5283582B2 - 高剛性可変床構造 - Google Patents

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Description

本発明は高剛性可変床構造に関し、主に振動を嫌う機器(嫌振機器)が設置されている半導体工場などのクリーンルームの床に適用され、機器の設置位置の変更や配置換え等に対応して機器の移動先の床のみを部分的にかつ容易に高剛性床構造とすることができる。
半導体工場などのクリーンルームに設置されている機器の中には振動を非常に嫌う機器(嫌振機器)があり、それら嫌振機器を設置する床は微細な振動をも抑制する必要があることから剛性の高い床構造とする必要がある。
従来、この種のクリーンルームの床は、将来の機器の配置変更や配置換え等を考慮して、工場建屋の建設当初から機器が配置されると要される区画全ての床を高剛性床として構成されている。
このため、嫌振機器が設置される予定のない場所も不必要に床剛性を上げるための補強が施されることから、コストが嵩むだけでなく工期の長期化が免れない等の課題があった。
例えば、特許文献1には、SC根太を梁の上に配置して構成された剛性床構造に関する記載が開示されている。また、引用文献2および3には、根太の上に床パネルの一種である高剛性機械基礎用床版を設置して構成された高剛性床に関する記載が開示されている。
そして、特許文献4には、大梁の側面にその長手方向に沿って取り付けられた根太受け部材と、根太受け部材間に大梁長手方向に所定間隔おきに間隔をあけて架け渡された複数の根太部材と、各根太部材間に設置された複数のフロア材とから構成され、根太部材を大梁長手方向に移動させて新たな開口部を有する根太構造に関する記載が開示されている。
特開平18−37454号公報 特開平5−179740号公報 特開平15−64819号公報 特開平20−248564号公報
しかし、特許文献1に開示された剛性床構造は、根太の上の床パネルを交換して高剛性床とするものであり、根太を交換して高剛性床とすることについては特に記載されていない。
また、梁の上にSC根太が架け渡されているため、SC根太の高さ分階高が高くなり、また床下に無駄なデットスペースができやすいという課題がある。
特許文献2,3に開示された剛性床構造は、床パネルの一種である高剛性の基礎用床版を高剛性根太の上に設置して高剛性床とするもので、根太を交換して高剛性床とする方法については特に記載されていない。また、特許文献1の剛性床構造と同様の階高とデットスペースの課題がある。
そして、特許文献4に開示された床構造は、根太を移動することによって新たな床開口に対応するものであり、床を高剛性化することについては記載されていない。
本発明は、このような現状に鑑みてなされたもので、将来の機器の設置位置の変更や配置変え等に応 じて必要個所のみを容易に高剛性床とすることができる高剛性可変床構造を提供することを目的とする 。
請求項1記載の高剛性可変床構造は、所定間隔をおいて配置された複数の梁と、各梁間に梁軸方向に所定間隔をおいて梁軸直角方向に配置された複数の根太とを備えてなる床構造において、梁の根太との接合部に継手金物が、梁の上にレベル調整金物がそれぞれ取り付けられ、根太は隣接する梁間の内法寸法に相当する長さに形成され、かつ両端部が梁に前記継手金物とレベル調整金物を介し、接合プレートと複数の接合ボルトによって接合されてなることを特徴とするものである。
本発明は、根太を交換せず、根太の両端部の梁に対する固定度を増すだけで床の高剛性化を容易に可能にしたものである。
請求項記載の高剛性可変床構造は、請求項記載の高剛性可変床構造において、根太の下側に補強材が根太軸方向に配置され、かつ複数の接合ボルトによって根太に固定されてなることを特徴とするものである。
本発明は、根太に補強材を取り付けて根太を直接補強することにより床の高剛性化を可能にしたものである。
請求項記載の高剛性可変床構造は、請求項1記載の高剛性可変床構造において、所定間隔をおいて配置された複数の梁と、各梁間に梁軸方向に所定間隔をおいて梁軸直角方向に配置された複数の根太とを備えてなる床構造において、根太はプレキャストコンクリートから形成され、隣接する各梁間に梁を挟んでその両側に対称に架け渡され、各根太の端部に設けられた顎部が梁の上に載置されていると共に梁に固定ボルトによって固定され、かつ対向する顎部どうしが接合プレートと接合ボルトによって接合されてなることを特徴とするものである。
本発明は、根太をプレキャストコンクリートからなる根太とすると共に、根太両端部の梁に対する固定度を増すことで、床の高剛性化を可能にしたものである。
請求項記載の高剛性可変床構造は、請求項1〜のいずれか一つに記載の高剛性可変床構造において、隣接する各根太間に複数の補強材が根太の軸方向に所定間隔おきに、かつ根太軸直角方向に連続して配置してなることを特徴とするものである。本発明は、各根太間に補強材を架け渡して床組全体を格子梁化することにより床の高剛性化を可能にしたものである。
本発明によれば、根太両端部の梁に対する固定度を増したり、根太に補強材を添えたり、あるいは根太を交換することで、振動を嫌う機器(嫌振機器)が設置されている半導体工場などのクリーンルームの床を、機器の設置位置の変更や配置換えい等に対応して機器の移動先の床のみを部分的にかつ容易に高剛性床とすることができる。
複数の大梁と根太とからなる通常の床構造を示す一部断面図である。 図1に図示する床の剛性を高める床構造の一実施形態を示す一部断面図である。 図1に図示する床の剛性を高める床構造の他の実施形態を示す一部断面図である。 図1に図示する床の剛性を高める床構造の一実施形態を示す一部断面図である。 図1,2に図示する床の剛性を高める床構造の一実施形態を示し、(a),(b)は一部断面図、(c)は一部平面図である。 図3,4に図示する床の剛性を高める床構造の一実施形態を示し、(a),(b)は一部断面図、(c)は一部平面図である。
図1は、複数の大梁と根太とからなる通常の床構造を示し、図において、所定間隔をおいて平行に架け渡された複数の大梁1間に、複数の根太2が大梁軸方向に所定間隔おきに、かつ大梁軸直角方向に連続して架け渡され、各根太2の両端部は大梁1の側部にそれぞれ接合されている。
大梁1と根太2は共にH形鋼から形成され、大梁1の各根太2との接合部に継手金物3とレベル調整金物4がそれぞれ取り付けられ、レベル調整金物4にはさらに継手金物5が取り付けられている。
継手金物3は大梁1を補強するスチフナーを兼ねたプレートであり、縁端部に複数の接合用ボルト孔3aが上下方向に所定間隔おきに形成されている。また、継手金物3は大梁1のウェブ1aを挟んでその両側に対称に配置され、かつウェブ1aおよび上下フランジ1bに溶接することにより固着されている。
レベル調整金物4はH形鋼から形成され、各大梁1の上に大梁軸方向に連続して設置され、かつ大梁1の上フランジ1bに複数の固定ボルト6によって固定されている。
継手金物5はレベル調整金物4を補強するスチフナーを兼ねたプレートであり、縁端部に複数の接合用ボルト孔5aが形成されている。また、継手金物5はレベル調整金物4のウェブ4aを挟んでその両側に対称に配置され、かつウェブ4aおよび上下フランジ4bに溶接することにより固着されている。
根太2は隣接する大梁1,1間の内法寸法とほぼ同等の長さに形成されている。また、根太2は隣接する大梁1,1間に配置され、ウェブ2aの端部を継手金物3に接合プレート7と複数の接合ボルト8によって接合されている。その際、根太2を嵩上げすることにより床高を自由に調整することができ、これに合せて根太2のレベルと一致する寸法のレベル調整金物4が各大梁1の上に取り付けられている。そして、根太1の上に床材9を取り付けることにより通常の床が構成されている。
図2は、図1に図示する床の剛性を高める床構造の一実施形態を示し、図において、各根太2のウェブ2aの端部と継手金物5が接合プレート10と複数の接合ボルト11によって接合されている。
各根太2のウェブ2aの両端部がレベル調整金物4および継手金物5を介して大梁1に接合されることにより、各根太2の両端部と大梁1との接合部の曲げ剛性が高められ、これにより各根太2全体の曲げ剛性が高められ、床の剛性が高められる。なお、ウェブ2aおよび継手金物5の両側面に接合プレート10を配置することにより根太2と大梁1との接合部の曲げ剛性をより高めることができる。
また、各根太2の下側にH形鋼や溝形鋼などの形鋼からなる補強材12を根太軸方向に添え付けられ、各補強材12は根太2の下フランジ2bに複数の固定ボルト13によって固定されている。各根太2の下側に補強材12を配置することで、各根太2の曲げ剛性が高められることにより床の剛性をさらに高めることができる。
図3と図4は、図1に図示する床の剛性を高める床構造の他の実施形態を示し、図において、根太2はプレキャストコンクリートから隣接する大梁1,1間の内法寸法に相当する長さに形成されている。
また、各根太2は、両端部に突設された顎部2c,2cを大梁1の上に載せて各大梁1,1間に架け渡されている。また、根太2は大梁1を挟んでその両側に対称に架け渡されている。
そして、大梁1を挟んでその両側に対称に架け渡された根太2,2の顎部2cどうしは接合プレート10と接合ボルト14によって接合されている。また、各根太2の顎部2cは大梁1の上フランジ1aに固定ボルト15によって固定されている。この実施形態によれば、根太2が特にプレキャストコンクリートから形成されていることにより、床の剛性を図1に図示する通常の床より高められる。
また、図4に図示する実施形態においては、図3に図示する実施形態において、さらに各根太2の端部が継手金物3に接合金物16と接合ボルト17によって接合されている。
接合金物16は継手金物3に固定されるフランジと根太2の端面に固定されるフランジとからL字型に形成され、それぞれが継手金物3と根太2の端面に接合ボルト17によって固定されている。
この実施形態によれば、根太2がプレキャストコンクリートから形成され、各根太2端部の上端側と下端側の二箇所が大梁1に固定され、さらに根太2どうしが互いに接合されていることで、床の剛性はさらに高められる。
図5は、図2に図示する床の剛性をさらに高める床構造の他の実施形態を示し、図において、隣接する根太2,2間に複数の補強材18が根太軸方向に所定間隔おきに、かつ根太軸直角方向に連続して架け渡されている。
各根太2の補強材18との接合部に継手プレート3が取り付けられ、継手金物3は根太2を補強するスチフナーを兼ねたプレートであり、縁端部に複数の接合用ボルト孔3aが上下方向に所定間隔おきに形成されている。また、継手金物3は根太2のウェブ2aを挟んでその両側に対称に配置され、かつウェブ2aおよび上下フランジ2bに溶接することにより固着されている。
補強材18は、H形鋼などの形鋼から隣接する根太1,1間の内法寸法に相当する長さに形成されている。そして、ウェブ18a端部の上端側と下端側を継手金物3に接合プレート7とボルト孔3aを貫通する複数の接合ボルト8によって接合されている。
このように、隣接する根太2,2間に複数の補強材18を配置して床組全体を格子梁化することで、床の剛性を著しく高めることができる。この場合、補強材18として根太2と同じ断面寸法のもの(図5(a))と根太2より小さい断面寸法のもの(図5(b))のいずれを使用することができる。
図6は、図3および図4に図示する床の剛性をさらに高める床構造の他の実施形態を示し、図において、隣接する根太2,2間に複数の補強材18が根太軸方向に所定間隔おきに、かつ根太軸直角方向に連続して架け渡されている。
補強材18はプレキャストコンクリートから隣接する根太2,2間の内法寸法に相当する長さに形成されている。また、各補強材18の両端部は根太2の側部に接合金物19と接合ボルト20によって接合されている。
接合金物19は、根太2の側面部に固定されるフランジと補強材18の側面部に固定されるフランジとからL字型に形成され、それぞれが根太2の側面部と補強材18の側面部に接合ボルト17によって固定されている。いずれの場合も、補強材18として根太2と同じ断面寸法の補強材と根太2より小さい断面寸法の補強材を使用することができる。
このように、隣接する根太2,2間に複数の補強材18を配置して床組全体を格子梁化することで、床の剛性を著しく高めることができる。
本発明は、振動を嫌う機器(嫌振機器)が設置されている半導体工場などのクリーンルームの床に適用され、機器の設置位置の変更や配置換えい等に対応して機器の移動先の床のみを部分的にかつ容易に高剛性床構造とすることができる。
1 大梁
2 根太
3 継手金物
4 レベル調整金物
5 継手金物
6 固定ボルト
7 接合プレート
8 接合ボルト
9 床材
10 接合プレート
11 接合ボルト
12 補強材
13 固定ボルト
14 接合ボルト
15 固定ボルト
16 接合金物
17 接合ボルト
18 補強材
19 接合金物
20 接合ボルト

Claims (4)

  1. 所定間隔をおいて配置された複数の梁と、各梁間に梁軸方向に所定間隔をおいて梁軸直角方向に配置された複数の根太とを備えてなる床構造において、梁の根太との接合部に継手金物が、梁の上にレベル調整金物がそれぞれ取り付けられ、根太は隣接する梁間の内法寸法に相当する長さに形成され、かつ両端部が梁に前記継手金物とレベル調整金物を介し、接合プレートと複数の接合ボルトによって接合されてなることを特徴とする高剛性可変床構造。
  2. 根太の下側に補強材が根太軸方向に配置され、かつ複数の接合ボルトによって根太に固定されてなることを特徴とする請求項記載の高剛性可変床構造。
  3. 根太はプレキャストコンクリートから形成され、隣接する各梁間に梁を挟んでその両側に対称に架け渡され、各根太の端部に設けられた顎部が梁の上に載置されていると共に梁に固定ボルトによって固定され、かつ対向する顎部どうしが接合プレートと接合ボルトによって接合されてなることを特徴とする請求項1記載の高剛性可変床構造。
  4. 隣接する各根太間に複数の補強材が根太の軸方向に所定間隔おきに、かつ根太軸直角方向に連続して配置してなることを特徴とする請求項1〜のいずれか一つに記載の高剛性可変床構造。
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