JP5280940B2 - 特定色検出回路 - Google Patents
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Description
RGB入力画素が、検出したい色信号を中心とする所定色検出領域内の信号か否かを判定する特定色検出回路(KEY信号発生回路10)であって、
RGB入力画素および検出したいRGB色信号を、R軸、G軸およびB軸を三軸とした三次元座標で表現し、前記検出したいRGB色信号の座標または前記検出したいRGB色信号とRGBの比率が同じ座標と、原点とを結ぶ直線に対して、前記RGB入力画素の座標から垂線を下ろした足と該原点との距離を、第一の距離として算出する第一距離算出部(距離算出部A102)と、
前記RGB入力画素の座標と前記足との距離を、第二の距離として算出する第二距離算出部(距離算出部B103)と、
前記RGB入力画素の信号の色相を検出する色相検出部(104)と、
前記第一の距離および前記RGB入力画素の信号の該色相に応じて色差方向(彩度方向)の検出領域を生成し、該検出領域に応じて前記第一の距離から第三の距離を算出する第三距離算出部(検出領域生成部105)と、
前記第二の距離と前記第三の距離とを比較して、前記第三の距離が前記第二の距離より大の場合、前記RGB入力画素は前記所定色検出領域内であると判定する判定部(106)と、
を具え、
前記第二距離算出部(距離算出部B103)は、前記第二の距離を、平方根を用いて算出するにあたり、平方根のサンプル値および該サンプル値間の差分値をデータとするルックアップテーブルを構成し、該ルックアップテーブルに求める値がない場合は、前記平方根のサンプル値および該サンプル値間の差分値に基づいて補間を行うことにより前記第二の距離を算出することを特徴とするものである。
RGB入力画素が、検出したい色信号を中心とする所定色検出領域内の信号か否かを判定する特定色検出回路(KEY信号発生回路10)であって、
RGB入力画素および検出したいRGB色信号を、R軸、G軸およびB軸を三軸とした三次元座標で表現し、前記検出したいRGB色信号の座標または前記検出したいRGB色信号とRGBの比率が同じ座標と、原点とを結ぶ直線に対して、前記RGB入力画素の座標から垂線を下ろした足と該原点との距離を、第一の距離として算出する第一距離算出部(距離算出部A102)と、
前記RGB入力画素の座標と前記足との距離を、第二の距離として算出する第二距離算出部(距離算出部B103)と、
前記RGB入力画素の信号の色相を検出する色相検出部(104)と、
前記第一の距離および前記RGB入力画素の信号の該色相に応じて色差方向(彩度方向)の検出領域を生成し、該検出領域に応じて前記第一の距離から第三の距離を算出する第三距離算出部(検出領域生成部105)と、
前記第二の距離と前記第三の距離とを比較して、前記第三の距離が前記第二の距離より大の場合、前記RGB入力画素は前記所定色検出領域内であると判定する判定部(106)と、
を具え、
前記色相検出部(104)は、
前記RGB入力画素のレベル差の比較、または、
前記検出したいRGB色信号の座標または前記検出したいRGB色信号とRGBの比率が同じ座標と原点とを結ぶ直線の距離と、前記第一の距離との比を求め、前記検出したいRGB色信号の座標に該比を乗じた値と、前記RGB入力画素の座標とから求めた差分の比較により、前記色相を検出することを特徴とするものである。
ON=k*OM (1)
上記式(1)を座標成分で表示すると、以下の式(2)のように表すことができる。
(Rn,Gn,Bn)=k*(Rm,Gm,Bm) (2)
また、点Lと点Nを結ぶ線分LNを含む平面と、OMとは直交するので、以下の式(3)が成り立つ。
(Rn−Rl)*Rm+(Gn−Gl)*Gm+(Bn−Bl)*Bm=0 (3)
k=(Rm*Rl+Gm*Gl+Bm*Bl)/(Rm2+Gm2+Bm2) (4)
ON=k*OM (1)
=(Rm*Rl+Gm*Gl+Bm*Bl)
/(Rm2+Gm2+Bm2)
*√(Rm2+Gm2+Bm2) (5)
=(Rm*Rl+Gm*Gl+Bm*Bl)
/√(Rm2+Gm2+Bm2) (6)
CR=Rm/√(Rm2+Gm2+Bm2) (7)
CG=Gm/√(Rm2+Gm2+Bm2) (8)
CB=Bm/√(Rm2+Gm2+Bm2) (9)
このように定義することで、上記式(6)は、以下の式(10)のようになる。
ON=CR*Rl+CG*Gl+CB*Bl (10)
このように、CR、CG、およびCBを予め計算したものをパラメータとして回路に与えておくことにより、ONを求める際の計算量を減じることができる。
Rln=k*Rm−Rl=CRR*Rl+CRG*Gl+CRB*Bl (11)
Gln=k*Gm−Gl=CRG*Rl+CGG*Gl+CRB*Bl (12)
Bln=k*Bm−Bl=CRB*Rl+CGB*Gl+CRB*Bl (13)
なお、上式(11)〜(13)においては、以下の式(14)〜(19)のように各値を定義している。
CRG={Rm*Gm/(Rm2+Gm2+Bm2)} (14)
CGB={Gm*Bm/(Rm2+Gm2+Bm2)} (15)
CRB={Bm*Rm/(Rm2+Gm2+Bm2)} (16)
CRR={Rm*Rm/(Rm2+Gm2+Bm2)−1} (17)
CGG={Gm*Gm/(Rm2+Gm2+Bm2)−1} (18)
CBB={Bm*Bm/(Rm2+Gm2+Bm2)−1} (19)
LN=√(Rln2+Gln2+Bln2) (20)
このように、CRG、CGB、CRB、CRR、CGG、およびCBBは、距離算出部Aの場合と同様に、予め計算したものをパラメータとして回路に与えることにより、LNを求める際の計算量を大幅に減じることができる。
424*(1440000−1048576)/1048576=158 (21)
なお、分母の値である1048576は、0〜(81922)間が64分割(ブロック1)になるため、81922/64=1048576として得る。
図5(B)は、円錐型の検出領域のイメージ図である。円錐型の場合、以下の式(22)によりPNを算出する。
PN=Si*ON (i=1〜6,0≦Si≦1.0) (22)
ここで、ONは、距離算出部A102の出力である。Siは、円錐の母線の傾きとしてもよいし、また、図6に示すように、色相検出部104の出力に基づいてブロック別にSiを設定してもよい。図6は、検出領域生成部105における色相の制御を説明する図である。なお、iは、図3に示したブロック番号であり、1〜6の値をとる。
図7(B)は、鉛筆型の検出領域のイメージ図である。鉛筆型の場合、以下の式(23)および式(24)によりPNを算出する。
PN=Si*ON (PN≦Yi) (23)
PN=Yi (PN>Yi) (24)
(i=1〜6,0≦Si≦1.0)
なお、ONおよびSiは、円錐型の場合と同じようにして得る。Yiは、PNを所定倍以上にしない閾値である。例えば、ONとSiとの積を演算して、その値がYiより大きくなった場合は、Yiでクリップ処理を行い、PNをYiとする。
図8(B)は、双円錐型の検出領域のイメージ図である。双円錐型の場合、以下の式(25)および式(26)によりPNを算出する。
PN=Si*ON (ON≦Xi) (25)
PN=Ti*ON (ON>Xi) (26)
(i=1〜6,0≦Si≦1.0)
なお、ONおよびSiは、円錐型の場合と同じようにして得る。Tiは、Siと同様に母線の傾きであり、色相別に設定することもできる。Xiは、傾き切換のための固有輝度閾値である。
図9(B)は、円柱型の検出領域のイメージ図である。円柱型の場合、以下の式(27)および式(28)によりPNを算出する。
PN=0 (ON≦Xi かつ PN≦Yi) (27)
PN=Yi (ON>Xi かつ PN>Yi) (28)
(i=1〜6,0≦Si≦1.0)
ここで、ONがXi以上になる場合は、PNの値はクリップ処理され、Yiとなる。
図10(B)および図11(B)は、それぞれ、釣鐘型およびラッパ型の検出領域のイメージ図である。検出領域がこれらの型の場合、ONをXiとした際のYiの値をPNとして出力する。このXiとYiとの対応関係は、Xiを入力とした場合のYiを出力とするルックアップテーブルにより構成する。
図12(B)は、球型の検出領域のイメージ図である。球型の場合、Mの座標は(Rm,Gm,Bm)であり、Lの座標は(Rl,Gl,Bl)なので、これらの成分の差を求めると、以下の式(29)、式(30)、および式(31)のようになる。
Rlm=Rm−Rl (29)
Glm=Gm−Gl (30)
Blm=Bm−Bl (31)
LM=√(Rlm2+Glm2+Blm2) (32)
ここで、PMとしてレジスタ値などのパラメータ値を回路に与えて、以下の式(33)を満たす領域を検出領域とすると、図12(A)に示すように、点Mを中心とする球型を検出領域として色領域の検出を行うことができる。
PM≧LM (33)
この場合、距離算出部B103にてLMを算出し、検出領域生成部105にてPMを算出する。このようにして、前記式(32)にしたがって球型の検出領域が生成される。
ON=k*OM (34)
ONは距離算出部A102から得られる値を用いる。OMは次の式(35)のようになる。
OM=√(Rm2+Gm2+Bm2) (35)
この逆数をckとしてONへ乗算すれば、kを算出することができる。
Y=0.30R+0.59G+0.11B (36)
例えば本発明をハイビジョンに適用する場合には、ハイビジョンの比率で輝度信号を生成する。Yマトリクス生成部108は、このようにして得た輝度信号を出力し、この出力を輝度選択部109へ入力する。
KEY=輝度KEY*色差KEY (37)
このようにして得たKEY信号は、表4に示す検出領域の色検出KEY信号となる。
101 入力端子(3ch)
102 距離算出部A
103 距離算出部B
104 色相検出部
105 検出領域生成部
106 判定部
107 固有輝度算出部
108 Yマトリクス生成部
109 輝度選択部
110 KEY信号生成部
111 KEY信号出力端子
Claims (2)
- RGB入力画素が、検出したい色信号を中心とする所定色検出領域内の信号か否かを判定する特定色検出回路であって、
RGB入力画素および検出したいRGB色信号を、R軸、G軸およびB軸を三軸とした三次元座標で表現し、前記検出したいRGB色信号の座標または前記検出したいRGB色信号とRGBの比率が同じ座標と、原点とを結ぶ直線に対して、前記RGB入力画素の座標から垂線を下ろした足と該原点との距離を、第一の距離として算出する第一距離算出部と、
前記RGB入力画素の座標と前記足との距離を、第二の距離として算出する第二距離算出部と、
前記RGB入力画素の信号の色相を検出する色相検出部と、
前記第一の距離および前記RGB入力画素の信号の該色相に応じて色差方向の検出領域を生成し、該検出領域に応じて前記第一の距離から第三の距離を算出する第三距離算出部と、
前記第二の距離と前記第三の距離とを比較して、前記第三の距離が前記第二の距離より大の場合、前記RGB入力画素は前記所定色検出領域内であると判定する判定部と、
を具え、
前記第二距離算出部は、前記第二の距離を、平方根を用いて算出するにあたり、平方根のサンプル値および該サンプル値間の差分値をデータとするルックアップテーブルを構成し、該ルックアップテーブルに求める値がない場合は、前記平方根のサンプル値および該サンプル値間の差分値に基づいて補間を行うことにより前記第二の距離を算出することを特徴とする、特定色検出回路。 - RGB入力画素が、検出したい色信号を中心とする所定色検出領域内の信号か否かを判定する特定色検出回路であって、
RGB入力画素および検出したいRGB色信号を、R軸、G軸およびB軸を三軸とした三次元座標で表現し、前記検出したいRGB色信号の座標または前記検出したいRGB色信号とRGBの比率が同じ座標と、原点とを結ぶ直線に対して、前記RGB入力画素の座標から垂線を下ろした足と該原点との距離を、第一の距離として算出する第一距離算出部と、
前記RGB入力画素の座標と前記足との距離を、第二の距離として算出する第二距離算出部と、
前記RGB入力画素の信号の色相を検出する色相検出部と、
前記第一の距離および前記RGB入力画素の信号の該色相に応じて色差方向の検出領域を生成し、該検出領域に応じて前記第一の距離から第三の距離を算出する第三距離算出部と、
前記第二の距離と前記第三の距離とを比較して、前記第三の距離が前記第二の距離より大の場合、前記RGB入力画素は前記所定色検出領域内であると判定する判定部と、
を具え、
前記色相検出部は、
前記RGB入力画素のレベル差の比較、または、
前記検出したいRGB色信号の座標または前記検出したいRGB色信号とRGBの比率が同じ座標と原点とを結ぶ直線の距離と、前記第一の距離との比を求め、前記検出したいRGB色信号の座標に該比を乗じた値と、前記RGB入力画素の座標とから求めた差分の比較により、前記色相を検出することを特徴とする、特定色検出回路。
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