JP5280863B2 - 物体相互作用シミュレーションのための区分メッシュ化および近傍検索 - Google Patents
物体相互作用シミュレーションのための区分メッシュ化および近傍検索 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5280863B2 JP5280863B2 JP2008551527A JP2008551527A JP5280863B2 JP 5280863 B2 JP5280863 B2 JP 5280863B2 JP 2008551527 A JP2008551527 A JP 2008551527A JP 2008551527 A JP2008551527 A JP 2008551527A JP 5280863 B2 JP5280863 B2 JP 5280863B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particles
- particle
- section
- neighboring
- sections
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000003993 interaction Effects 0.000 title claims description 18
- 238000004088 simulation Methods 0.000 title description 11
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 232
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 53
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 27
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 12
- 238000005094 computer simulation Methods 0.000 description 18
- 230000008569 process Effects 0.000 description 16
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 9
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 4
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical group [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 238000004134 energy conservation Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/20—Design optimisation, verification or simulation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2111/00—Details relating to CAD techniques
- G06F2111/10—Numerical modelling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Geometry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
Claims (24)
- 少なくとも第1の物体および第2の物体の相互作用をシミュレーションする方法であって、該方法は、コンピュータによって実装されており、該コンピュータは、プロセッサを含み、
該方法は、
a.該プロセッサが、該第1の物体および第2の物体の幾何学的データから、該第1の物体および第2の物体の各々を表す粒子を記述するデータを生成することであって、該第1の物体を表す第1の粒子の収集および該第2の物体を表す第2の粒子の収集を生成するために、各粒子に関する該データは、該粒子によって表される少なくとも該第1の物体および該第2の物体のうちの物体の位置における質量、密度、速度、圧力、応力およびエネルギを記述する、ことと、
b.該プロセッサが、複数の区分を含む計算メッシュを規定するために、粒子を複数の区分にグループ化することであって、各区分は、該第1の物体および第2の物体に関連付けられる粒子が存在し得る空間内の位置における体積領域である、ことと、
c.該プロセッサが、複数の選択粒子の各々について、各選択粒子に関連する影響のある領域内に存在する近傍粒子を決定することと、
d.該プロセッサが、時間ステップについて更新された該粒子の質量、速度、エネルギ、位置を生成するために、該複数の選択粒子の各々について決定された該近傍粒子に基づいて、該計算メッシュにおける粒子の相互作用に関する計算を実行することと、
e.該プロセッサが、複数の時間ステップのうちの各々について(b)から(d)を繰り返すことと
を含み、
現在の時間ステップにおいて(c)の決定することは、前の時間ステップにおける該影響のある領域内に存在する複数の区分を含む境界体積領域内に存在し、該前の時間ステップの該影響のある領域に接触または隣接する区分内に存在する粒子を検索することを含む、方法。 - (c)の近傍粒子を決定することは、前記境界体積領域内の前記選択粒子に最も近い既定数の複数の粒子を識別することを含む、請求項1に記載の方法。
- (b)は、活性区分に存在する粒子として前記複数の選択粒子を識別することをさらに含み、活性区分は、前記第1の物体と前記第2の物体との間の接触に活性的に関与する少なくとも1つの粒子を含む区分である、請求項1に記載の方法。
- (b)の識別することは、活性区分に存在する粒子として前記複数の選択粒子を識別することを含み、活性区分は、対応する既定量を上回る速度、圧力、または、応力を有する少なくとも1つの粒子を含む区分、あるいは、そのような粒子を含む区分に隣接する区分である、請求項3に記載の方法。
- (c)は、前記複数の選択粒子のうちの各々に対して一定の数の近傍粒子があるように、前記影響のある領域の大きさを調整することを含む、請求項1に記載の方法。
- (c)は、球形を有する前記影響のある領域内に存在する近傍粒子を決定することを含む、請求項1に記載の方法。
- (c)は、前記複数の選択粒子のうちの各々に対して一定の数の近傍粒子があるように、前記影響のある領域の半径を調整することを含む、請求項6に記載の方法。
- (d)の実行することは、質量、エネルギ、運動量の保存則に基づいて、計算を実行することを含む、請求項1に記載の方法。
- (b)のグループ化することは、粒子を複数の区分に分類することを含み、各区分は、長方形の体積領域であり、前記境界体積領域は長方形である、請求項1に記載の方法。
- (b)は、前記複数の区分にグループ化する前に、前記第1の粒子の収集および第2の粒子の収集の幾何学的範囲を決定することを含む、請求項1に記載の方法。
- (b)のグループ化することは、粒子を複数の区分に分類することを含み、各区分は、前記第1の粒子の収集および第2の粒子の収集の前記幾何学的範囲に基づく寸法を有する長方形の体積領域である、請求項10に記載の方法。
- 少なくとも第1の物体および第2の物体の相互作用をシミュレーションする方法であって、該方法は、コンピュータによって実装されており、該コンピュータは、プロセッサを含み、
該方法は、
a.該プロセッサが、該第1の物体および第2の物体の幾何学的データから、該第1の物体および第2の物体の各々を表す粒子を記述するデータを生成することであって、該第1の物体を表す第1の粒子の収集および該第2の物体を表す第2の粒子の収集を生成するために、各粒子に関する該データは、該粒子によって表される少なくとも該第1の物体および該第2の物体のうちの物体の位置における質量、密度、速度、圧力、応力およびエネルギを記述する、ことと、
b.該プロセッサが、複数の区分を含む計算メッシュを規定するために、粒子を複数の区分にグループ化することであって、各区分は、該第1の物体および第2の物体に関連付けられる粒子が存在し得る空間位置における体積領域である、ことと、
c.該プロセッサが、活性区分に存在する粒子として、複数の選択粒子を識別することであって、活性区分は、該第1の物体と該第2の物体との間の接触に活性的に関与する少なくとも1つの粒子を含む区分である、ことと、
d.該プロセッサが、複数の選択粒子の各々について、各選択粒子に関連する影響のある領域内に存在する近傍粒子を決定することと、
e.該プロセッサが、時間ステップについて更新された該粒子の質量、速度、エネルギ、位置を生成するために、該複数の選択粒子の各々について決定された該近傍粒子に基づいて、該計算メッシュにおける粒子の相互作用に関する計算を実行することと、
f.該プロセッサが、複数の時間ステップのうちの各々について、(b)から(e)を繰り返すことと
を含む、方法。 - (c)の識別することは、活性区分内に存在する粒子として前記複数の選択粒子を識別することを含み、活性区分は、対応する既定量を上回る速度、圧力、または、応力を有する少なくとも1つの粒子を含む区分、あるいは、それを含む区分に隣接する区分である、請求項12に記載の方法。
- (d)の決定することは、前の時間ステップの前記影響のある領域内に存在する複数の区分を含む境界体積領域内に存在し、該前の時間ステップの該影響のある領域に接触または隣接する区分内に存在する粒子を検索することを含む、請求項12に記載の方法。
- (d)の近傍粒子を決定することは、境界体積領域内の前記選択粒子に最も近い既定数の複数の粒子を識別することを含む、請求項12に記載の方法。
- (c)は、前記複数の選択粒子のうちの各々に対して一定の数の近傍粒子があるように、前記影響のある領域の大きさを調整することを含む、請求項12に記載の方法。
- (d)は、球形を有する前記影響のある領域内に存在する近傍粒子を決定することを含む、請求項12に記載の方法。
- (d)は、前記複数の選択粒子のうちの各々に対して一定の数の近傍粒子があるように、前記影響のある領域の半径を調整することを含む、請求項17に記載の方法。
- (e)の実行することは、質量、エネルギ、運動量の保存の法則に基づいて、計算を実行することを含む、請求項12に記載の方法。
- (b)のグループ化することは、粒子を複数の区分に分類することを含み、各区分は、長方形の体積領域であり、境界体積領域は長方形である、請求項12に記載の方法。
- (b)は、前記複数の区分にグループ化する前に、前記粒子の幾何学的範囲を決定することを含む、請求項12に記載の方法。
- (b)のグループ化することは、粒子を複数の区分に分類することを含み、各区分は、前記粒子の前記幾何学的範囲に基づく寸法を有する長方形の体積領域である、請求項21に記載の方法。
- 命令を格納したコンピュータ読み取り可能な格納媒体であって、該命令は、プロセッサを含むコンピュータによって実行されると、
a.第1の物体および第2の物体の各々を表す粒子を記述するデータを該第1の物体および第2の物体の幾何学的データから生成することであって、該第1の物体を表す第1の粒子の収集および該第2の物体を表す第2の粒子の収集を生成するために、該粒子によって表される少なくとも該第1の物体および該第2の物体のうちの物体の位置における質量、密度、速度、圧力、応力およびエネルギを記述することと、
b.複数の区分を含む計算メッシュを規定するために、粒子を複数の区分にグループ化することであって、各区分は、該第1の物体および第2の物体に関連付けられる粒子が存在し得る空間位置における体積領域である、ことと、
c.複数の選択粒子の各々について、各選択粒子に関連する影響のある領域内に存在する近傍粒子を決定することと、
d.時間ステップについて更新された該粒子の質量、速度、エネルギ、位置を生成するために、該複数の選択粒子の各々について決定された該近傍粒子に基づいて、該計算メッシュにおける粒子の相互作用に関する計算を実行することと、
e.複数の時間ステップのうちの各々について、(b)から(d)を繰り返すことと
を該プロセッサに行わせ、
現在の時間ステップにおいて(c)は、前の時間ステップの該影響のある領域内に存在する複数の区分を含む境界体積領域内に存在し、該前の時間ステップの該影響のある領域に接触または隣接する区分内に存在する粒子を検索することを含む、コンピュータ読み取り可能な格納媒体。 - 命令を格納したコンピュータ読み取り可能な格納媒体であって、該命令は、プロセッサを含むコンピュータによって実行されると、
a.第1の物体および第2の物体の各々を表す粒子を記述するデータを該第1の物体および第2の物体の幾何学的データから生成することであって、該第1の物体を表す第1の粒子の収集および該第2の物体を表す第2の粒子の収集を生成するために、各粒子に関する該データは、該粒子によって表される少なくとも該第1の物体および該第2の物体のうちの物体の位置における質量、密度、速度、圧力、応力およびエネルギを記述することと、
b.複数の区分を含む計算メッシュを規定するために、粒子を複数の区分にグループ化することであって、各区分は、該第1の物体および第2の物体に関連付けられる粒子が存在し得る空間位置における体積領域である、ことと、
c.活性区分に存在する粒子として、複数の選択を識別することであって、活性区分は、該第1の物体および第2の物体の接触に活性的に関与する少なくとも1つの粒子を含む区分である、ことと、
d.複数の選択粒子の各々について、各選択粒子に関連する影響のある領域内に存在する近傍粒子を決定することと、
e.時間ステップについて更新された該粒子の質量、速度、エネルギ、位置を生成するために、該複数の選択粒子の各々について決定された該近傍粒子に基づいて、該計算メッシュにおける粒子の相互作用に関する計算を実行することと、
f.複数の時間ステップのうちの各々について、(b)から(e)を繰り返すことと
を該プロセッサに行わせる、コンピュータ読み取り可能な格納媒体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11/336,885 US7610184B1 (en) | 2006-01-23 | 2006-01-23 | Sector meshing and neighbor searching for object interaction simulation |
US11/336,885 | 2006-01-23 | ||
PCT/US2007/060685 WO2007087490A2 (en) | 2006-01-23 | 2007-01-18 | Sector meshing and neighbor searching for object interaction simulation |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009524161A JP2009524161A (ja) | 2009-06-25 |
JP5280863B2 true JP5280863B2 (ja) | 2013-09-04 |
Family
ID=38309900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008551527A Expired - Fee Related JP5280863B2 (ja) | 2006-01-23 | 2007-01-18 | 物体相互作用シミュレーションのための区分メッシュ化および近傍検索 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7610184B1 (ja) |
EP (1) | EP1979725A4 (ja) |
JP (1) | JP5280863B2 (ja) |
AU (1) | AU2007208111B2 (ja) |
WO (1) | WO2007087490A2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5271699B2 (ja) * | 2005-04-19 | 2013-08-21 | ディ.イー.ショー リサーチ,エルエルシー | 粒子の相互作用の計算のためのゾーン法 |
US8180605B1 (en) * | 2005-11-23 | 2012-05-15 | Livermore Software Technology Corporation | Methods and systems for creating a smooth contact-impact interface in finite element analysis |
US9256713B2 (en) | 2007-08-30 | 2016-02-09 | Exelis Inc. | Library generation for detection and identification of shielded radioisotopes |
US8200464B2 (en) * | 2009-04-01 | 2012-06-12 | Livermore Software Technology Corporation | Explosion simulation in finite element analysis |
GB2489526A (en) | 2011-04-01 | 2012-10-03 | Schlumberger Holdings | Representing and calculating with sparse matrixes in simulating incompressible fluid flows. |
US8831916B2 (en) * | 2011-05-05 | 2014-09-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Simplified smoothed particle hydrodynamics |
WO2013022878A2 (en) * | 2011-08-09 | 2013-02-14 | Yale University | Quantitative analysis and visualization of spatial points |
JP5704245B2 (ja) * | 2011-09-20 | 2015-04-22 | 富士通株式会社 | 探索プログラム、探索装置、および探索方法 |
US20130339896A1 (en) | 2012-06-01 | 2013-12-19 | Sas Ip | User interface and method of data navigation in the user interface of engineering analysis applications |
US10002164B2 (en) * | 2012-06-01 | 2018-06-19 | Ansys, Inc. | Systems and methods for context based search of simulation objects |
WO2015013524A1 (en) * | 2013-07-25 | 2015-01-29 | Sas Ip, Inc. | Systems and methods for context based search of simulation objects |
JP6176029B2 (ja) * | 2013-09-27 | 2017-08-09 | 富士通株式会社 | シミュレーション装置、シミュレーションプログラム及びシミュレーション方法 |
JP6940752B2 (ja) * | 2017-06-01 | 2021-09-29 | 富士通株式会社 | プローブ分子の配置方法、及び配置装置、標的分子の結合サイトの探索方法、及び探索装置、並びにプログラム |
KR20230090208A (ko) | 2021-12-14 | 2023-06-21 | 고려대학교 산학협력단 | 실시간 변형체 시뮬레이션을 위한 에너지-운동량 보존 방법 및 장치 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03204758A (ja) * | 1990-01-06 | 1991-09-06 | Fujitsu Ltd | 粒子運動シミュレーション処理方式 |
JPH0477853A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-11 | Fujitsu Ltd | 粒子運動シミュレーション方式 |
US6420698B1 (en) * | 1997-04-24 | 2002-07-16 | Cyra Technologies, Inc. | Integrated system for quickly and accurately imaging and modeling three-dimensional objects |
US6678642B1 (en) * | 1998-10-08 | 2004-01-13 | Sandia Corporation | Method of and apparatus for modeling interactions |
US6195625B1 (en) * | 1999-02-26 | 2001-02-27 | Engineering Dynamics Corporation | Method for simulating collisions |
US6631202B2 (en) * | 2000-12-08 | 2003-10-07 | Landmark Graphics Corporation | Method for aligning a lattice of points in response to features in a digital image |
US20070242269A1 (en) * | 2004-03-06 | 2007-10-18 | Michael Trainer | Methods and apparatus for determining characteristics of particles |
US7813903B2 (en) * | 2005-04-13 | 2010-10-12 | Autodesk, Inc. | Fixed time step dynamical solver for interacting particle systems |
-
2006
- 2006-01-23 US US11/336,885 patent/US7610184B1/en active Active
-
2007
- 2007-01-18 EP EP07710192A patent/EP1979725A4/en not_active Withdrawn
- 2007-01-18 AU AU2007208111A patent/AU2007208111B2/en not_active Ceased
- 2007-01-18 JP JP2008551527A patent/JP5280863B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2007-01-18 WO PCT/US2007/060685 patent/WO2007087490A2/en active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009524161A (ja) | 2009-06-25 |
WO2007087490A3 (en) | 2008-06-19 |
EP1979725A2 (en) | 2008-10-15 |
AU2007208111A1 (en) | 2007-08-02 |
EP1979725A4 (en) | 2012-01-04 |
US20090254316A1 (en) | 2009-10-08 |
WO2007087490A2 (en) | 2007-08-02 |
AU2007208111B2 (en) | 2010-08-12 |
US7610184B1 (en) | 2009-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5280863B2 (ja) | 物体相互作用シミュレーションのための区分メッシュ化および近傍検索 | |
US11042674B2 (en) | Acoustic effects of a mesh on a fluid flow | |
US8666713B2 (en) | Method of simulating deformable object using geometrically motivated model | |
JP6562307B2 (ja) | 層流乱流遷移のモデル化を含む物理的プロセスのコンピュータシミュレーション | |
US12118279B2 (en) | Lattice Boltzmann based solver for high speed flows | |
JP5113765B2 (ja) | コンピュータシミュレーションおよび分析のための粒子への物体離散化 | |
EP2521113A1 (en) | Simplified smoothed particle hydrodynamics | |
JP2013541759A (ja) | 離散要素法 | |
US11188692B2 (en) | Turbulent boundary layer modeling via incorporation of pressure gradient directional effect | |
JP2021072123A (ja) | スカラ輸送についてのガリレイ不変を強制する格子ボルツマンベースのスカラ輸送を使用して物理的プロセスをシミュレートするためのコンピュータシステム | |
Arslanbekov et al. | Direct simulation Monte Carlo with octree Cartesian mesh | |
JP5280864B2 (ja) | コンピュータシミュレーションの終了判定 | |
US20200285709A1 (en) | Turbulent Boundary Layer Modeling via Incorporation of Pressure Gradient Directional Effect | |
US20220237350A1 (en) | Simulating fluid flow with neural networks | |
Kivistik et al. | Dynamics of flight of the fragments with higher order Haar wavelet method. | |
US11835054B2 (en) | Method for automatic detection of axial cooling fan rotation direction | |
US8326585B1 (en) | Computational fluid dynamics shock wave identification | |
Brancati et al. | An improved hierarchical ACA technique for sound absorbent materials | |
Kopper et al. | A framework for high-fidelity particle tracking on massively parallel systems | |
KR20150013880A (ko) | 엘리먼트들의 세트를 시뮬레이팅하기 위한 방법 및 연관된 컴퓨터 프로그램 | |
Kedward et al. | Regularisation of high fidelity aerodynamic shape optimisation problems using gradient limits | |
Montanari et al. | Isogeometric models for impact analysis with LS-DYNA | |
Shadid | Computational fluid dynamics applied to urban wind flow. | |
Jambunathan et al. | Gridless direct simulation monte carlo approach for analysis of fractal-like spore aggregates | |
Brasil | Using Gradient to Boost the Generalization Performance of Deep Learning Models for Fluid Dynamics |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091211 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120321 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20120426 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20120619 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20120629 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120710 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130111 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130409 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130514 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130523 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5280863 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |