JP5275952B2 - 無線通信システム - Google Patents
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Description
すなわち、前記無線端末装置では、通信開始信号送信手段が、通信開始時に、所定の通信開始信号を無線により送信する。
前記非常送無線基地局装置では、通信開始信号受信手段が、前記無線端末装置から無線により送信された通信開始信号を受信する。エラーレート検出手段が、前記通信開始信号受信手段により受信された通信開始信号に基づいて、エラーレートを検出する。受信情報送信手段が、前記エラーレート検出手段により検出されたエラーレートの情報を前記回線制御装置へ送信する。
前記回線制御装置では、情報受信手段が、前記非常送無線基地局装置から送信された情報を受信する。テーブル作成手段が、前記情報受信手段により受信された情報に基づいて、エラーレートが低い方を上位とした順序で複数の非常送無線基地局装置に関する情報を記憶するテーブルを作成する。回線制御手段が、前記テーブル作成手段により作成されたテーブルの内容に基づいて、最も上位の情報に対応した非常送無線基地局装置により前記無線端末装置との通信を開始するように通信チャネルの接続を制御する。
また、無線端末装置や非常送無線基地局装置などの各装置の数としては、それぞれ、種々な数が用いられてもよい。
また、通信開始信号としては、種々な形式のものが用いられてもよく、例えば、エラーレートを検出するためのデータパターン(ビットパターン)を有する情報が含まれてもよい。
また、エラーレートの情報としては、種々なものが用いられてもよく、例えば、誤り(エラー)の度合いが把握可能であればよい。
また、テーブルに記憶される非常送無線基地局装置に関する情報としては、種々な情報が用いられてもよく、例えば、各非常送無線基地局装置を識別する情報が含まれる。
また、回線制御装置が最も上位の情報に対応した非常送無線基地局装置により無線端末装置との通信を開始するように通信チャネルの接続を制御する態様としては、例えば、該当する非常送無線基地局装置により通信開始信号を発した無線端末装置との通信を開始するように、当該非常送無線基地局装置を制御信号などにより制御するような態様を用いることができる。
一構成例として、前記非常送無線基地局装置では、前記通信開始信号受信手段により受信された通信開始信号に基づいて受信電界を検出する受信電界検出手段を備え、前記受信情報送信手段は前記受信電界検出手段により検出された受信電界の情報も前記回線制御装置へ送信する。
また、前記回線制御装置では、前記テーブル作成手段は、エラーレートが同一である場合には、受信電界が高い方を上位とする。
ここで、エラーレートが同一であるものとしては、例えば、エラーレートが最も低い値のみに適用されてもよく、或いは、他のエラーレートの値にも適用されてもよい。
また、受信電界の情報としては、例えば、回数や時間などによる平均的な受信電界(平均受信電界)の情報が用いられてもよい。
ここで、エラーレートが同一であるものや、受信電界が同一であるものとしては、例えば、エラーレートが最も低い値や受信電界が最も高い値のみに適用されてもよく、或いは、他の値にも適用されてもよい。
また、識別番号としては、種々なものが用いられてもよく、例えば、複数の非常送無線基地局装置の通し番号などを用いることができる。
ここで、エラーレートが同一であるものや、受信電界が同一であるものとしては、例えば、エラーレートが最も低い値や受信電界が最も高い値のみに適用されてもよく、或いは、他の値にも適用されてもよい。
また、非常送無線基地局装置の設置場所の情報としては、種々なものが用いられてもよく、例えば、現実の地図上に複数の区切られたエリアを設けて、各エリアを各設置場所とみなすような態様を用いることができる。
一例として、回線制御装置と複数の無線端末装置と複数の非常送無線基地局装置を有し、前記無線端末装置と前記非常送無線基地局装置が無線により通信し、前記回線制御装置が通信チャネルの接続を制御する無線通信システムにおける無線通信方法において、前記無線端末装置は、(通信開始信号送信手段により)通信開始時に所定の通信開始信号を無線により送信し、前記非常送無線基地局装置は、(通信開始信号受信手段により)前記無線端末装置から無線により送信された通信開始信号を受信し、(エラーレート検出手段により)前記(通信開始信号受信手段により)受信された通信開始信号に基づいてエラーレートを検出し、(受信情報送信手段により)前記(エラーレート検出手段により)検出されたエラーレートの情報を前記回線制御装置へ送信し、前記回線制御装置は、(情報受信手段により)前記非常送無線基地局装置から送信された情報を受信し、(テーブル作成手段により)前記(情報受信手段により)受信された情報に基づいてエラーレートが低い方を上位とした順序で複数の非常送無線基地局装置に関する情報を記憶するテーブルを作成し、(回線制御手段により)前記(テーブル作成手段により)作成されたテーブルの内容に基づいて最も上位の情報に対応した非常送無線基地局装置により前記無線端末装置との通信を開始するように通信チャネルの接続を制御する。
まず、非常送無線基地局装置について説明する。
例えば、ARIB STD−T61規格では、FDMA(Frequency Division Multiple Access)方式(MCA(Multi Channel Access)システム)とSCPC(Single Channel Per Carrier)方式(通話チャネル)の2つの方式がある。
なお、本実施例では、非常送無線基地局装置を有する無線通信システムを例として説明するが、例えば、常送方式(常送無線基地局装置)と非常送方式(非常送無線基地局装置)が混在する無線通信システムに適用することも可能である。
本例の無線通信システムは、回線制御装置1、複数の非常送無線基地局装置2−1〜2−2、回線制御装置1と各非常送無線基地局装置2−1〜2−2とを接続する複数のアプローチ線3−1〜3−2、複数の無線端末装置(例えば、移動局装置)11−1〜11−2、複数の指令端末装置(有線端末装置)21−1〜21−2、回線制御装置1と各指令端末装置21−1〜21−2とを接続する複数の有線回線22−1〜22−2を有している。
ここで、非常送無線基地局装置の数や、無線端末装置の数や、指令端末装置の数としては、それぞれ、図1では2つのみを示したが、種々な数(例えば、更に多数)が用いられてもよい。本例では、非常送無線基地局装置は多数存在するとする。
本実施例では、第1の非常送無線基地局装置2−1と第2の非常送無線基地局装置2−2は、同じ周波数で運用されている。
図1に示される無線通信システムを参照して説明する。
図2には、無線端末装置11−1、11−2による通話開始時における無線回線のフォーマットの一例を示してある。
図2(a)には、通話開始信号(通信開始信号)のフォーマットの一例を示してある。
本例の通話開始信号は、リニアライザ用プリアンブル及びバースト過渡応答用ガードタイムであるLP+R(40ビット)、プリアンブルであるPb(16ビット)、エラーレート算出用パターン1であるPatern1(72ビット)、無線情報チャネル(RICH)であるRI(56ビット)、同期ワードであるSW(32ビット)、エラーレート算出用パターン2であるPatern2(56ビット)、パラメータ情報チャネルであるPICH(104ビット)、ガードタイムであるG(8ビット)、から構成されている。
また、Patern1及びPatern2のデータは、例えば、予め、各無線端末装置11−1〜11−2と各非常送無線基地局装置2−1〜2−2のそれぞれに、共通なものが設定されてメモリに記憶されている。
本例では、1フレームは40msの長さとなっている。
また、フレーム1〜フレーム6で通話開始信号が送信され、フレーム7で通話音声が送信される。
ここで、本例では、1回の通話開始信号で128ビットのエラーレート算出用パターン1、2の送信が可能であり、6フレーム(6回)に分けて送信しているが、エラーレート算出用パターン1、2のビット数や通話開始信号を含めるフレームの数としては種々なものが用いられてもよい。
無線端末装置11−1が信号を無線により送信したときには、第1の無線回線5−1を介して第1の非常送無線基地局装置2−1がそれを受信し、また、第2の無線回線5−2を介して第2の非常送無線基地局装置2−2がそれを受信する。
無線端末装置11−1の通話開始時に、第1の無線回線5−1を介して無線端末装置11−1からの通話開始信号を受信した第1の非常送無線基地局装置2−1は、受信した全ての通話開始信号に設定されているPatern1及びPatern2からエラーレートを算出して求める。また、第1の非常送無線基地局装置2−1は、受信した全ての通話開始信号の受信電界から平均受信電界を算出して求める。そして、第1の非常送無線基地局装置2−1は、無線端末装置11−1に関して算出したエラーレート(受信エラーレート)及び平均受信電界を、第1のアプローチ線3−1を介して、回線制御装置1へ通知する。
同様に、第2の無線回線5−2を介して無線端末装置11−1からの通話開始信号を受信した第2の非常送無線基地局装置2−2においても、エラーレート及び平均受信電界を求めて、第2のアプローチ線3−2を介して、回線制御装置1へ通知する。
図1に示される無線通信システムを参照して説明する。
本例においても、図2(a)、(b)に示されるフォーマットが用いられる。
また、上記した第1実施例で説明した事項と同様な事項(例えば、エラーレートの算出処理や平均受信電界の算出処理など)については、詳しい説明を省略する。
本例の判定テーブルでは、複数(本例では、1番目からN番目まで)の非常送無線基地局装置について、エラーレート、受信電界(本例では、平均受信電界)、識別するための番号(基地局番号)、設置場所、の情報が対応付けられて記憶される。
なお、判定テーブルでは、上位から下位への順で、情報が並べられる。
本例の設置場所テーブルでは、複数(本例では、1番目からN番目まで)の基地局番号について、それぞれ、該当する非常送無線基地局装置の設置場所(本例では、地区1、2、3、Kなど)の情報が記憶される。
無線端末装置11−1が信号を無線により送信したときには、第1の無線回線5−1を介して第1の非常送無線基地局装置2−1がそれを受信し、また、第2の無線回線5−2を介して第2の非常送無線基地局装置2−2がそれを受信する。
無線端末装置11−1の通話開始時に、第1の無線回線5−1を介して無線端末装置11−1からの通話開始信号を受信した第1の非常送無線基地局装置2−1は、受信した全ての通話開始信号に設定されているPatern1及びPatern2からエラーレートを算出して求める。また、第1の非常送無線基地局装置2−1は、受信した全ての通話開始信号の受信電界から平均受信電界を算出して求める。そして、第1の非常送無線基地局装置2−1は、無線端末装置11−1に関して算出したエラーレート(受信エラーレート)及び平均受信電界を、第1のアプローチ線3−1を介して、回線制御装置1へ通知する。
同様に、第2の無線回線5−2を介して無線端末装置11−1からの通話開始信号を受信した第2の非常送無線基地局装置2−2においても、エラーレート及び平均受信電界を求めて、第2のアプローチ線3−2を介して、回線制御装置1へ通知する。
ここで、本例では、エラーレートが低い方から上位とし、また、エラーレートが同じ場合には、平均受信電界が高い非常送無線基地局装置を上位とし、また、エラーレートも平均受信電界も同じ場合には、基地局番号が小さい非常送無線基地局装置を優先させて上位とする。
そして、回線制御装置1は、完成した判定テーブルを上位から参照して、最も上位にある情報に対応する非常送無線基地局装置により無線端末装置11−1との通話回線を開設するように制御する。
図5には、判定テーブルの作成条件の一例として、基地局マップ情報の一例を示してある。
本例の基地局マップ情報では、複数(本例では、1番目から8番目まで)の基地局番号について、それぞれ、該当する非常送無線基地局装置について、設置場所、エラーレート、受信電界(本例では、平均受信電界)、の情報が記憶されている。
図6には、図5に示される判定テーブルの作成条件から作成される判定テーブルの使用例(判定結果の例)を示してある。
本例の使用例では、図5に示される複数(本例では、1番目から8番目まで)の基地局番号について、上位から下位への順で並び替えられている。
本例の判定テーブルでは、回線制御装置1は、最も上位にある基地局番号3に対応した非常送無線基地局装置で通話を開設するように制御する。
また、本例では、非常送無線基地局装置のマップ情報を作成して、当該マップ情報を用いて非常送無線基地局装置のエリア(例えば、地区など)の管理を行うことも可能である。
また、本例では、エラーレート及び受信電界の比較判断は、回線制御装置1において、情報が集まって、行われる。
また、比較した結果、全く同じ値であることを考慮して、一例として、予め各非常送無線基地局装置に優先順位を付けておいて、若い番号順などに選択する、などのルールを決めておくこともできる。
非常送無線基地局装置の選択の基準として、例えば、多くの非常送無線基地局装置の比較結果(受信状態)が良好であるエリアが通話開始する無線端末装置から最も近いエリアであると判断して選択する態様や、或いは、使用していないエリアを優先的に選択する態様などが可能である。
(構成例1)通話チャネルの接続を制御する回線制御装置1と、前記回線制御装置1に接続された複数の非常送無線基地局装置2−1〜2−2と、前記非常送無線基地局装置2−1〜2−2と無線通信を行う複数の無線端末装置11−1〜11−2と、前記回線制御装置1に接続された複数の指令端末装置21−1〜21−2と、を備え、
前記複数の非常送無線基地局装置2−1〜2−2で所定の周波数の信号を受信した場合に、前記複数の非常送無線基地局装置2−1〜2−2から前記回線制御装置1に通知されたエラーレートを基に、当該エラーレートが低い順に並べたテーブル(本例では、判定テーブル)が作成され、当該テーブルより、前記無線端末装置11−1〜11−2が在圏する適切な非常送無線基地局装置2−1〜2−2を選択して通話回線を開設する。
(構成例3)非常送無線基地局装置2−1〜2−2に予め通し番号を設定しておき、最も低いエラーレート且つ最も強い(高い)受信電界を有する非常送無線基地局装置2−1〜2−2が複数存在する場合には、最も小さい番号を有する非常送無線基地局装置を選択する。
(構成例4)最も低いエラーレートを有する非常送無線基地局装置2−1〜2−2が複数存在する場合には、最も多く非常送無線基地局装置2−1〜2−2が存在する設置場所内のどれか一方の非常送無線基地局装置を選択する。
また、本例の非常送無線基地局装置2−1〜2−2では、通信開始信号を受信する機能により通信開始信号受信手段が構成されており、エラーレートを検出する機能によりエラーレート検出手段が構成されており、受信電界を検出する機能により受信電界検出手段が構成されており、エラーレートの情報や受信電界の情報を回線制御装置1へ送信(通知)する機能により受信情報送信手段が構成されている。
また、本例の回線制御装置1では、非常送無線基地局装置2−1〜2−2からエラーレートの情報や受信電界の情報を受信する機能により情報受信手段が構成されており、各非常送無線基地局装置2−1〜2−2の識別番号(本例では、基地局番号)の情報を記憶する機能により識別番号記憶手段が構成されており、各非常送無線基地局装置2−1〜2−2の設置場所の情報を記憶する機能により設置場所記憶手段が構成されており、所定のテーブル(本例では、判定テーブル)を作成する機能によりテーブル作成手段が構成されており、テーブルの内容に基づいて適切な非常送無線基地局装置(本例では、最も上位の非常送無線基地局装置)により無線端末装置との通信を開始させる制御を行う機能により回線制御手段が構成されている。
また、本発明の適用分野としては、必ずしも以上に示したものに限られず、本発明は、種々な分野に適用することが可能なものである。
また、本発明に係るシステムや装置などにおいて行われる各種の処理としては、例えばプロセッサやメモリ等を備えたハードウエア資源においてプロセッサがROM(Read Only Memory)に格納された制御プログラムを実行することにより制御される構成が用いられてもよく、また、例えば当該処理を実行するための各機能手段が独立したハードウエア回路として構成されてもよい。
また、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスクやCD(Compact Disc)−ROM等のコンピュータにより読み取り可能な記録媒体や当該プログラム(自体)として把握することもでき、当該制御プログラムを当該記録媒体からコンピュータに入力してプロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を遂行させることができる。
Claims (2)
- 回線制御装置と複数の無線端末装置と複数の非常送無線基地局装置を有し、前記無線端末装置と前記非常送無線基地局装置が無線により通信し、前記回線制御装置が通信チャネルの接続を制御する無線通信システムにおいて、
前記無線端末装置は、通信開始時に所定の通信開始信号を無線により送信する通信開始信号送信手段を備え、
前記非常送無線基地局装置は、前記無線端末装置から無線により送信された通信開始信号を受信する通信開始信号受信手段と、前記通信開始信号受信手段により受信された通信開始信号に基づいてエラーレートを検出するエラーレート検出手段と、前記エラーレート検出手段により検出されたエラーレートの情報を前記回線制御装置へ送信する受信情報送信手段と、を備え、
前記回線制御装置は、前記非常送無線基地局装置から送信された情報を受信する情報受信手段と、前記情報受信手段により受信された情報に基づいてエラーレートが低い方を上位とした順序で複数の非常送無線基地局装置に関する情報を記憶するテーブルを作成するテーブル作成手段と、前記テーブル作成手段により作成されたテーブルの内容に基づいて最も上位の情報に対応した非常送無線基地局装置により前記無線端末装置との通信を開始するように通信チャネルの接続を制御する回線制御手段と、を備えた、ことを特徴とする無線通信システム。
- 前記非常送無線基地局装置では、前記通信開始信号受信手段により受信された通信開始信号に基づいて受信電界を検出する受信電界検出手段を備え、前記受信情報送信手段は前記受信電界検出手段により検出された受信電界の情報も前記回線制御装置へ送信し、
前記回線制御装置では、前記テーブル作成手段は、エラーレートが同一である場合には、受信電界が高い方を上位とすることを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。
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