JP5275147B2 - 転流式直流遮断器の運転方法 - Google Patents

転流式直流遮断器の運転方法 Download PDF

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本発明は、主開閉器を開極後、転流スイッチを投入してコンデンサの振動転流電流を主回路電流に重畳して遮断する転流式直流遮断器の運転方法に関する。
転流式直流遮断器は、直流電源と負荷との間に接続され、主回路電流が通電される主開閉器と、電気的に直列に接続されたコンデンサと転流スイッチを上記主開閉器に並列に接続して成る転流回路と、コンデンサの充電装置およびこれらを制御する制御装置から構成され、配電盤内にそれらの機器が配置されている(例えば、特許文献1,特許文献2参照)。
直流回路に過大な電流が流れた場合、主開閉器が開離した後転流スイッチが投入され、コンデンサの放電に伴う高周波転流電流が主開閉器に供給される。この転流電流が主回路電流に重畳され、主回路電流に電流零点が発生することで直流を遮断している。
特開2000−48686号公報 特開2001−143581号公報
従来の転流式直流遮断器は、その遮断方法がコンデンサからの転流により零点を発生させ遮断することから、主回路と転流回路が一つの転流スイッチを介して電気的に接続されている。このため、転流回路のコンデンサとコンデンサを充電するための異なった電源の充電用回路が、直接主回路に接続され常時主回路の電圧が加圧されていた。そのため、補助回路の転流回路および充電回路の異常で主回路へ影響を及ぼす場合があった。
また、一般的には主回路の電圧が1500Vと補助回路の充電回路電圧220Vに対して高電圧であり、高電圧が補助回路にも加圧されるため、経年的な絶縁劣化を考慮した設計が必要になっている。
本発明の目的は、主回路の不具合のポテンシャルを無くし、安全で低コストな転流式直流遮断器の運転方法を提供することにある。
(1)上記目的を達成するために、本発明は、主開閉器と、前記主開閉器に直列接続された副開閉器と、コンデンサと転流スイッチとの直列回路から構成され前記主開閉器に並列に接続される転流回路と、前記コンデンサを充電するコンデンサ充電装置とを有する転流式直流遮断器の運転方法であって、前記転流回路は、前記コンデンサを介して前記転流スイッチの反対側に設けられた転流回路形成スイッチを備え、前記主開閉器の閉路時には、前記転流スイッチ及び前記転流回路形成スイッチを開放して、主回路から前記転流回路の前記コンデンサ及び前記コンデンサ充電装置を切り離して運転するようにしたものである。
かかる方法により、主回路の不具合のポテンシャルを無くし、安全で低コスト化し得るものとなる。
(2)上記(1)において、好ましくは、遮断動作時には、前記転流スイッチ及び前記転流回路形成スイッチを閉路して、前記主回路と前記転流回路とを接続するようにしたものである。
本発明によれば、主回路の不具合のポテンシャルを無くし、安全で低コストなものとすることができる。
本発明の一実施形態による転流式直流遮断器の構成を示す直流回路の単線図である。 本発明の一実施形態による転流式直流遮断器の構造図である。 本発明の一実施形態による転流式直流遮断器の動作を示すタイムチャートである。 本発明の一実施形態による転流式直流遮断器の全体構造図である。 本発明の一実施形態による転流式直流遮断器を配電盤に収納した例の構造図である。
以下、図1〜図5を用いて、本発明の一実施形態による転流式直流遮断器の構成及び動作について説明する。
最初に、図1〜図3を用いて、本発明の一実施形態による転流式直流遮断器の構成及び動作について説明する。
図1は、本発明の一実施形態による転流式直流遮断器の構成を示す直流回路の単線図である。図2は、本発明の一実施形態による転流式直流遮断器の要部構造図である。図3は、本発明の一実施形態による転流式直流遮断器の動作を示すタイムチャートである。
図1に示すように、転流式直流遮断器DSは、直流電源9と負荷10との間に接続される。転流式直流遮断器DSは、主回路電流が通電される主開閉器3と、主開閉器3と直列接続された副開閉器4と、主開閉器3と副開閉器4との間に接続された可飽和リアクトル8と、主開閉器3と可飽和リアクトル8との直列回路に対して並列接続されたエネルギ吸収非直線抵抗7と、電流検出器27と、駆動装置12と、転流回路とから構成される。
ここで、転流回路は、電気的に直列に接続されたコンデンサと、転流スイッチ5とを備え、この直列回路を主開閉器3に並列に接続して構成される。コンデンサ6は、コンデンサ充電装置11により予め主回路1と逆の極性に充電されている。以上説明した構成は、従来から備えられているものであるが、本実施形態では、さらに、転流回路に転流回路形成スイッチ5aを備えたことに特徴がある。転流回路形成スイッチ5aは、コンデンサ6を介して転流スイッチ5とは反対側に設けられている。転流回路形成スイッチ5aは、転流スイッチ5と同期を取り、主回路電流1aの遮断前後で投入、開放される。
直流回路に過大な電流が流れると、電流検出器27により検出される。駆動装置12は、主回路1の電流を遮断する場合は、主開閉器3を開極直後に、転流スイッチ5及び転流回路形成スイッチ5aが点弧され、コンデンサ6,転流スイッチ5,可飽和リアクトル8,主開閉器3の転流回路2が形成されて、コンデンサ6が放電し、主回路電流1aと逆方向にコンデンサの放電に伴う高周波転流電流2aが流れる。この転流電流が主回路電流に重畳され、主開閉器3の電流が零点に達すると、主開閉器3は消弧して遮断する。
以上説明したように、通常は、転流スイッチ5及び転流回路形成スイッチ5aが開放されているため、転流回路2は、主回路1から切り離されており、遮断時のみ転流回路2が主回路1とは接続される構成となっている。そのため、運転用の直流電源9には一切不要な回路が接続されないため、主回路1と転流回路2を別々に保守・点検することで設備維持と安定した電力の供給が可能になり、製品製造において絶縁を考慮した部品製作コストの低減と作業効率の向上、安定した製品の供給が可能になる。
また、主回路と転流回路を切り離すことで、補助回路の転流回路および充電回路の異常で主回路へ影響を及ぼすことがない。さらに、一般的には主回路の電圧が1500Vと補助回路の充電回路電圧220Vに対して高電圧であり、この電圧が補助回路にも加圧されるため、経年的な絶縁劣化を考慮した設計が必要になっていたがこれも不要となるため、低コストで保守点検が容易となる。
次に、図2を用いて、本実施形態の転流回路形成スイッチ5aを搭載した転流式直流遮断器の構成について説明する。
駆動装置12により、主軸25を介して、主開閉器3と副開閉器4は操作される。主開閉器3には、主開閉器用ワイプばね15と転流スイッチ用ワイプばね17を介して、転流スイッチ5が設けられている。同様に、副開閉器4の側にも、副開閉用ワイプばね16と転流回路形成スイッチ用ワイプばね18と絶縁ロッド24を介して、転流回路形成スイッチ5aが設けられている。
直流電源側主回路接続端子19と直流負荷側主回路端子20とは、転流スイッチ5と転流回路形成スイッチ5aを介してコンデンサ接続端子22が構成される。主開閉器3と副開閉器4が閉路状態にある時は、転流スイッチ5と転流回路形成スイッチ5aとは開路状態となるため、コンデンサ接続端子22側へは電圧が加圧されない構造となっている。なお、符号21は、可飽和リアクトル8の接続端子であり、符号23は、主回路側接続端子である。また、符号13は、引外し装置である。
次に、図3を用いて、本実施形態の転流式直流遮断器転流式の動作について説明する。
図3において、図3(A)は主回路電流を示し、図3(B)は転流電流を示し、図3(C)は転流式により直流遮断の状態を示している。図3(D)は主副開閉器の開閉状態を示し、図3(E)は転流スイッチ及び転流回路形成スイッチの開閉状態を示している。
例えば、図3(A)の時刻t1において、地絡等により主回路電流が増加すると、図1の電流検出器27により過電流が流れたことが検出される。すると、駆動装置12は、図2にて説明したように、時刻t1において、主軸25を介して、主開閉器3と副開閉器4を操作し、図3(D)に示すように、開路する。
その後、時刻t2において、駆動装置12の動作により、転流スイッチ5と転流回路形成スイッチ5aとが閉路され、図3(B)に示す転流電流が流れる。そして、図3(C)に示すように、時刻t3において、電流零点にて主開閉器が遮断する。
以上の構成により、異種電源で遮断性能を発揮する遮断器において、遮断時のみ回路が形成されることでお互いの不具合のポテンシャルがなくなると共に、運用がし易くなった。また、保守点検・部品交換においても、回路を切り離したことにより必要な箇所に対して短時間、最小コストで対応が可能になった。
次に、図4を用いて、本実施形態による転流式直流遮断器の全体構成について説明する。
図4は、本発明の一実施形態による転流式直流遮断器の全体構造図である。
図4に示すように、転流式直流遮断器100は、主開閉器3及び図1に示した副開閉器を駆動する開閉器駆動装置12と、開閉器駆動装置12を制御する開閉器制御回路54,55,56,57と、転流に必要な機器である転流スイッチ5及び転流回路形成スイッチ5aと、転流用コンデンサ6と、過飽和リアクトル8と、非直線抵抗7を備え、これらを架台68上に搭載する。
ここで、開閉器制御回路54,55,56,57は、開閉器駆動装置12の上部に配置し、転流用コンデンサ6は転流スイッチ5の後方(転流式直流遮断器を搭載する架台の背面側)に配置する、また、可蝕和リアクトル8および非直線抵抗7は主開閉器3の後方に配置した。
架台68の後方には直流遮断器収納箱内に配置される主回路導体と接続する接触子64を配置し、接触子64は転流用コンデンサ6と非直線抵抗7の間に配置した連絡導体65を介して主開閉器3に接続する。
転流用コンデンサ6は、主開閉器を流れる電流に零点を発生させるために必要な容量を複数のコンデンサに分割して搭載する。転流式直流遮断器を構成する他の機器、例えば非直線抵抗7、過飽和リアクトル8についても複数に分割して搭載することができる。なお、分割して搭載するに際しては、絶縁性能が確保できるように、所定の気中空間距離を確保して配置することにより、転流式直流遮断器全体の小形化を図ることができる。
このように、転流式直流遮断器を構成する主開閉器3、主開閉器を駆動する開閉器駆動装置12、開閉器駆動装置12を制御する開閉器制御回路54,55,56,57および転流に必要な機器である転流スイッチ5及び転流回路形成スイッチ5a、転流用コンデンサ6、過飽和リアクトル8および非直線抵抗7を架台68上に搭載することにより、転流式直流遮断器を、手動により移動可能な直流遮断器として扱うことが可能になる。
このため、製品製造に際して、量産化による部品製作コストの低減と作業効率の向上をはかることが可能となる。また、直流遮断器単体での検証試験も可能になり、安定した製品の供給が可能になる。
次に、図5を用いて、本実施形態による転流式直流遮断器を配電盤に収納した例の構成について説明する。
図5は、本発明の一実施形態による転流式直流遮断器を配電盤に収納した例の構造図である。なお、図4と同一符号は、同一部分を示している。
図5において、40は配電盤であり、前面収納箱40A、直流遮断器収納箱41、背面収納箱42Aを備える。前記収納箱40A内には配電盤制御ユニット30A、端子台70A,70B,70C、正面扉31を配置する。直流遮断器収納箱41内には図4に示した直流遮断器100を配置する。66は仕切り板であり、直流遮断器100と遮断器収納箱の背面側に配置した主回路導体との間を仕切る。仕切り板66の背面には主回路導体67を配置する。この主回路導体67は主開閉器3を介して母線63に接続している。61は主回路導体に装着した過電流検出器である。背面収納箱42A内には外部の負荷(き電線)に接続するケーブルを収納する。このケーブルは接続導体71を介して前記主回路導体67に接続される。また、ケーブルの接続導体71には、計器用直流変圧器76,直流変流器73A、き電線故障選択装置72が装着される。
本構成によれば、配電盤40を構成する前面収納箱40A、背面収納箱42Aの内部に設置する機器の種類・構成・配置を変更することにより、直流遮断器収納箱41の構成を変更することなく直流回路用配電盤の仕様・用途を変更することができる。すなわち、直流遮断器収納箱41を標準化することができる。このため、直流回路用配電盤の設計、製作に要する負担を軽減することができる。また、配電盤の全高を低くすることが可能となり直流回路用配電盤の小形軽量化、低コスト化を実現することができる。
また、配電盤40の保守点検あるいは部品交換に際しては、配電盤40の前面に配置した正面扉を開いて、移動が可能な転流式直流遮断器を前面収納箱40A側の外へ引き出す。これにより、直流遮断器は前記接触子64の部分で主回路導体67から切り離され、安全に転流式直流遮断器全体を点検し、また部品交換を実施することができる。また、転流式直流遮断器が引き出された後の盤内は、仕切り板66により主回路導体に近づけないため、内部の点検も安全に作業が実施できる。
以上説明したように、本構成によれば、転流式直流遮断器を1つの移動可能な架台上に単体として構成することができる。このため、同一設計品での量産化が可能となる。このため、前記単体としての直流遮断器を収納する配電盤においては転流式直流遮断器部分の設計が不要となる。
このように、本構成の転流式遮断器を採用した場合には、異なる用途・仕様の直流回路用配電盤の設計に際して、直流遮断器の標準化が可能になり、また、直流遮断器収納箱の小形軽量化と設計・製作時の手間や時間の軽減をはかることができ、低コストで保守点検が容易な転流式直流遮断器を提供することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、主回路の不具合のポテンシャルを無くし、安全で低コストなものとすることができる。
1…主回路
1a…主回路電流
2…転流回路
2a…転流電流(逆電流)
3…主開閉器
4…副開閉器
5…転流スイッチ
5a…転流回路形成スイッチ
6…コンデンサ
7…エネルギ吸収非直線抵抗
8…可飽和リアクトル8
9…直流電源
10…直流負荷
11…コンデンサ充電装置
12…駆動装置
13…引外し装置
14…遮断ばね
15…主開閉器用ワイプばね
16…副開閉器用ワイプばね
17…転流スイッチ用ワイプばね
18…転流回路形成スイッチ用ワイプばね
19…直流電源側主回路接続端子
20…直流負荷側主回路接続端子
21…可飽和リアクトル8接続端子
22…コンデンサ接続端子
23…主回路側接続端子
24…絶縁ロッド
25…主軸
100…転流式直流遮断器
DS…転流式直流遮断器

Claims (2)

  1. 主開閉器と、前記主開閉器に直列接続された副開閉器と、コンデンサと転流スイッチとの直列回路から構成され前記主開閉器に並列に接続される転流回路と、前記コンデンサを充電するコンデンサ充電装置とを有する転流式直流遮断器の運転方法であって、
    前記転流回路は、前記コンデンサを介して前記転流スイッチの反対側に設けられた転流回路形成スイッチを備え、
    前記主開閉器の閉路時には、前記転流スイッチ及び前記転流回路形成スイッチを開放して、主回路から前記転流回路の前記コンデンサ及び前記コンデンサ充電装置を切り離して運転することを特徴とする転流式直流遮断器の運転方法。
  2. 請求項1の転流式直流遮断器の運転方法において、
    遮断動作時には、前記転流スイッチ及び前記転流回路形成スイッチを閉路して、前記主回路と前記転流回路とを接続することを特徴とする転流式直流遮断器の運転方法。
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