JP5275134B2 - Led駆動回路 - Google Patents

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本発明は、損失を低減させたLED(発光ダイオード)駆動回路に関するものである。
近年、LCD(液晶表示装置)のバックライトの光源として、LEDの利用が広がりを見せている。LCDのバックライトとしてのLEDは、図4に示すように、多数のLED51を直列に接続したLED列を電圧Voの電圧源44に対して複数並列接続し、多数のLEDを同じ光度で発光させることにより、面発光を実現している(たとえば、特許文献1参照)。
LEDは、その性質上、そこに流す電流に応じてその発する光の強さが変化する。このため、図4の構成の場合、各LED列を定電流で駆動し、さらにその電流値の相対差ができるだけ小さくなるように制御する必要がある。また、LEDを駆動するための必要な電圧は、LEDの種類により異なるが、白色LEDの場合では、1個のLED当たり最大4V程度となる。たとえば、8個のLEDを直列接続して駆動させる場合、32V程度の電圧をLED列のアノード側に印加する必要がある。
このため、LCDのバックライト用のLED駆動回路は、図4に示すように、LED51のカソード側に、LED列に流れる電流を一定値に制御するための電流源回路10Cを設け、アノード側にLED列を駆動するに十分な電圧Voを印加するための電圧源44を接続して構成される。この電圧源44には、一般に、効率の高い降圧型又は昇圧型のスイッチングレギュレータやチャージポンプ回路等が用いられる。
LED列を駆動する電圧源44の電圧Voが高い場合、各電流源回路10Cでは、次の式(1)に示すような電力損失PLOSSが発生する。
Figure 0005275134
ここで、ILEDはLED列に供給される電流源回路10Cのシンク電流、NはLED51の直列接続の個数、Vは単体のLED51の順方向電圧である。
この式(1)により、電流源回路10Cの損失PLOSSをできるだけ低減するには、電圧源44の電圧Voを、LED51が正常に点灯できる電圧、つまり、「N×V」以上でかつできるだけ低く設定する必要がある。
図5に従来のLED駆動回路に用いられる電流源回路10Cの構成を示す。11はLED列に電流ILEDを流すためのNMOSトランジスタ、12はトランジスタ11のゲート電圧を制御するための演算増幅器、13はLED列を流れる電流ILEDを検出するための抵抗値がR1の抵抗、41は電圧V1の電圧源である。このような構成の回路では、トランジスタ11のソース電圧が電圧源41の電圧V1に一致するようにトランジスタ11のゲートが制御されるので、電流ILEDは、次の式(2)で決まる。
Figure 0005275134
また、トランジスタ11のゲート・ソース間電圧VGS1とドレイン電流ID1(=ILED)の関係は、次の式(3)で表される。
Figure 0005275134
ここで、β1はトランジスタ11のトランスコンダクタンス係数、VDS1はトランジスタ11のドレイン・ソース間電圧、VTH1はトランジスタ11の閾値電圧である。
この式(3)により、トランジスタ11のドレイン・ソース間電圧VDS1をできるだけ低く抑え、ドレイン電流ID1(=ILED)を一定に保つためには、できるだけ大きなゲート・ソース間電圧VGS1が必要であることがわかる。しかし、ゲートに印加できる電圧は演算増幅器12の電源電圧で制限されるため、トランジスタ11のドレイン・ソース間電圧VDS1は次の式(4)で示すような条件が必要となる。
Figure 0005275134
ただし、(VGS1−VTH1)>>VDS1/2とする。
電流源回路10Cの損失、つまりLED駆動回路の損失は、式(1)に示されるように、電圧源44の出力電圧Voをできるだけ低く抑える必要があるが、この電圧Voは、最低でも、式(4)に示される電圧VDS1がトランジスタ11のドレイン・ソース間に印加される電圧にする必要がある。
特開2003−332624号公報
ところが、トランジスタ11のトランスコンダクタンス係数β1や閾値電圧VTH1は、製造ばらつきにより変動する。よって、電流源回路10Cでの損失PLOSSを低減するために、電圧源44の出力電圧Voを低く設定しすぎた場合、温度変化や製造ばらつきによって、想定よりもトランジスタ11のトランスコンダクタンス係数β1が低下したとき、トランジスタ11のゲート・ソース間電圧VGS1が式(4)を満足できなくなり、設定したLED駆動電流を流せなくなる場合が生じる。
また、複数の電流源回路10Cを1チップの半導体集積回路に集積した場合、各電流源回路10C間のトランジスタ11の製造ばらつきを低減する効果はあるが、電流源回路10Cがレイアウトされたチップ内の位置によっては、動作中の自己発熱の影響が各電流源回路10Cの位置に応じて異なり、前記トランスコンダクタンス係数β1の変動にムラが生じ、それぞれのLED列の電流ILEDに均一な特性を持たせることが難しい。
このようなことから、電圧源44の電圧Voは、トランジスタ11のトランスコンダクタンス係数β1のばらつき、LEDの順方向電圧のばらつき、温度変化の最大値等を考慮して、高めの値に設定する必要があるが、結果として式(1)から明らかなように、電流源回路10Cでの損失が増大するという問題があった。
本発明の目的は、使用するトランジスタのトランスコンダクタンス係数のばらつき、LEDの順方向電圧のばらつき、温度変化等の影響を受けずに、損失を最小限に抑えることができるようにしたLED駆動回路を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、複数個のLEDが直列接続されたLED列の一方の端部のLEDのカソードにドレインが接続され、ソースに第1の抵抗が接続された第1のトランジスタのゲート電圧を、前記第1の抵抗に生じる電圧が予め設定した第1の電圧と一致するように制御することで前記LED列に流れる電流値を所定の値に制御する電流源回路を備えたLED駆動回路において、前記電流源回路に、前記第1のトランジスタのドレインとドレインが共通接続され、ソースが第2の抵抗を介して前記第1のトランジスタのソースに接続され、ゲートが固定バイアスされる第2のトランジスタを、前記第1のトランジスタに隣接して設け、前記第2の抵抗に生じる電圧が予め設定した第2の電圧と一致するように、前記LED列の他方の端部のLEDのアノードに印加する第3の電圧を制御するようにしたことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載のLED駆動回路において、前記電流源回路および前記LED列を前記第3の電圧の電圧源に対して複数個並列接続し、前記各電流源回路の前記第2の抵抗に生じる電圧の内の最も低い電圧が、前記第2の電圧と一致するように前記第3の電圧を制御するようにしたことを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項2に記載のLED駆動回路において、前記各電流源回路の前記第1のトランジスタのソースに第3の抵抗の一端を接続し、該各第3の抵抗の他端を共通接続し、該共通接続の接続点に所定電圧を加算した電圧を前記第2の電圧としたことを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項1乃至3のいずれか1つに記載のLED駆動回路において、前記第1および第2のトランジスタの少なくとも一方をバイポーラトランジスタに置き換えたことを特徴とする。
本発明によれば、第1のトランジスタに対して第2のトランジスタに隣接して設け、2つのトランジスタの温度が等しくなるように、第2の抵抗に生じる電圧が第2の電圧となるようにLED列に印加する第3の電圧を制御するので、第1のトランジスタのトランスコンダクタンス係数のばらつき、LEDの順方向電圧のばらつき、温度変化等の影響を受けずに、第1のトランジスタのドレイン・ソース間電圧を第2の電圧に応じた必要最小限に制御することができ、損失を最小限に抑えることができる。
本発明の第1の実施例のLED駆動回路の回路図である。 本発明の第2の実施例のLED駆動回路の回路図である。 本発明の第3の実施例のLED駆動回路の回路図である。 従来のLED駆動回路の回路図である。 従来のLED駆動回路の電流源回路の回路図である。
<第1の実施例>
図1に本発明の第1の実施例のLED駆動回路を示す。これは、1つのLED列当たりのLED駆動回路を示すものである。
10は電流源回路であり、LED51が複数同方向に直列接続されたLED列内の一方の端のLEDのカソードにドレインが接続されたNMOSトランジスタ11、演算増幅器12、抵抗値がR1の抵抗13、NMOSトランジスタ14、抵抗値がR2の抵抗15からなる。演算増幅器12は、非反転入力端子に電圧V1の電圧源41の正極が接続され、反転入力端子にトランジスタ11のソースと抵抗13の共通接続点が接続され、抵抗13に発生する電圧が電圧V1と一致するように、トランジスタ11のゲートを制御する。トランジスタ14は、トランジスタ11と等しい温度となるように隣接して配置され、ゲートに固定電圧V3の電圧源44が接続されている。また、このトランジスタ14と抵抗15との直列回路は、トランジスタ11のドレイン・ソース間に並列接続されている。
20は演算増幅器であり、非反転入力端子に電圧源42の正極の電圧V2が印加し、反転入力端子にトランジスタ14と抵抗15の共通接続点の電圧VPが印加している。この電圧源42の負極はトランジスタ11のソースと抵抗13,15の共通接続点に接続されている。この電圧源42の電圧V2は、LED列に流す電流ILEDが所定値となるためのトランジスタ11のドレイン・ソース間電圧VDS1が必要最小値となるような電圧値に設定される。
30は電圧制御回路であり、演算増幅器20の出力電圧によって電圧制御信号を発生する制御部31と、その制御部31によって制御された電圧VoをLED列のアノードに印加する電圧源32とからなる。電圧源32には、スイッチングレギュレータやチャージポンプが用いられる。また、制御部31としてはその電圧源32を制御するPWM回路等が使用される。
本実施例のLED駆動回路は、抵抗15に生じた電圧VPが電圧源42の電圧V2と一致するように、演算増幅器20の出力によって、電圧制御回路30の制御部31が制御され電圧源32の電圧Voが制御される。このとき、次の式(5)に示すように、トランジスタ11のドレイン・ソース間電圧VDS1が制御される。
Figure 0005275134
ここで、β2はトランジスタ14のトランスコンダクタンス係数、VGS2はトランジスタ14のゲート・ソース間電圧、VTH2はトランジスタ14の閾値電圧である。
トランジスタ14はトランジスタ11の温度センサとして働き、LED列を駆動した際にトランジスタ11に発生した熱によりトランジスタ11のトランスコンダクタンスβ1が低下して、式(3)によりそのドレイン電流ID1(=ILED)が低下したとしても、トランジスタ14のトランスコンダクタンスβ2も同程度に低下するので、式(5)により、トランジスタ11のドレイン・ソース間電圧VDS1が引き上げられる。このため、トランジスタ11のトランスコンダクタンスβ1が動作中に自己発熱により低下し、目標とするドレイン電流ID1(=ILED)を出力することができなくなる問題を回避することができる。
このように、電圧源32の出力電圧Voは、駆動するLED51の順方向電圧VFのばらつきや温度による変動、電流源回路10自体の自己発熱による影響等をすべて制御の要素に加えて、帰還制御される。よって、トランジスタ11のドレイン・ソース間電圧VDS1をできるだけ最小限にし、LED駆動回路自体の損失を最小限に抑えることが可能となる。
<第2の実施例>
図2に本発明の第2の実施例のLED駆動回路を示す。この実施例は、2個のLED列を駆動する場合についてのものである。
10A,10Bは図1の電流源回路10と同様の電流源回路であり、それぞれのLED列に駆動電流を供給する。20Aは図1の演算増幅器20と同様な演算増幅器であるが、非反転入力端子に接続される電圧V2の電圧源42の負極は、電圧V1の電圧源41の正極に接続されている。図1では電圧源42の負極をトランジスタ11のソースに接続していたが、そのトランジスタ11のソースは電圧V1と一致するように制御されるので、図2の接続関係は図1のそれと等価である。このように接続することで、演算増幅器20Aを1個にすることができる。また、演算増幅器20Aの反転入力端子は2個設けられ、それぞれ電流源回路10A,10Bのトランジスタ14のソースと抵抗15の共通接続点に接続されている。演算増幅器20Aは、2個の反転入力端子のうちの低い方の電圧の端子の電圧が電圧V2と一致するように、電圧制御回路30で電圧源32の電圧Voを制御する。
本実施例では、電流源回路10A,10Bの内のトランジスタ11のソースと抵抗15の共通接続点の電圧VPが低い方、つまりトランジスタ11のドレイン・ソース間電圧VDS1が低いか、あるいはトランスコンダクタンスβ1が低下している方のトランジスタ11のドレイン・ソース間電圧VDS1が、電圧V2に応じた必要最小限のドレイン電流ID1(=ILED)を流す電圧となるように、演算増幅器20Aによって、電圧Voの帰還制御が行われる。
なお、3個以上のLED列を駆動する場合は、演算増幅器20Aの反転入力端子の数を3個以上に増やして、同様に構成すればよい。この場合、演算増幅器20Aの複数の反転入力端子の内の最も電圧の低い端子の電圧が電圧V2に一致するように、帰還制御が行われる。
<第3の実施例>
図3に本発明の第3の実施例のLED駆動回路を示す。本実施例では、電流源回路10A,10Bの抵抗13,15の共通接続点に抵抗値がR3の抵抗61の一端をそれぞれ接続して、その抵抗61の他端を基準に電圧源42を接続している。このようにすることで、電流源回路10A,10Bのトランジスタ11のソース電圧V1の平均値を電圧V2の基準値とすることができ、図2のLED駆動回路と同様に動作できる。
なお、図3に示すように、電圧源42を、電流源421と抵抗値がR4の抵抗422により構成する場合は、抵抗422の抵抗値R4を抵抗抗61の抵抗値R3をよりも大きく設定し、且つ電流源421の電流を十分小さくすればよい。
<その他の実施例>
なお、以上の実施例ではトランジスタ11,14としてMOSFETを使用したが、これに代えて、バイポーラトランジスタを使用することもできる。この場合、ゲートはベースに、ドレインはコレクタに、ソースはエミッタに置き換えればよい。
10,10A,10B,10C:電流源回路、11:NMOSトランジスタ、12:演算増幅器、13:抵抗値がR1の抵抗、14:NMOSトランジスタ、15:抵抗値がR2の抵抗
20,20A:演算増幅器
30:電圧制御回路、31:制御部、32:電圧がVoの電圧源
41:電圧がV1の電圧源、42:電圧がV2の電圧源、43:電圧がV3の電圧源、44:電圧がVoの電圧源、421:電流源、422:抵抗値がR4の抵抗
51:LED
61:抵抗値がR3の抵抗

Claims (4)

  1. 複数個のLEDが直列接続されたLED列の一方の端部のLEDのカソードにドレインが接続され、ソースに第1の抵抗が接続された第1のトランジスタのゲート電圧を、前記第1の抵抗に生じる電圧が予め設定した第1の電圧と一致するように制御することで前記LED列に流れる電流値を所定の値に制御する電流源回路を備えたLED駆動回路において、
    前記電流源回路に、前記第1のトランジスタのドレインとドレインが共通接続され、ソースが第2の抵抗を介して前記第1のトランジスタのソースに接続され、ゲートが固定バイアスされる第2のトランジスタを、前記第1のトランジスタに隣接して設け、
    前記第2の抵抗に生じる電圧が予め設定した第2の電圧と一致するように、前記LED列の他方の端部のLEDのアノードに印加する第3の電圧を制御するようにしたことを特徴とするLED駆動回路。
  2. 請求項1に記載のLED駆動回路において、
    前記電流源回路および前記LED列を前記第3の電圧の電圧源に対して複数個並列接続し、
    前記各電流源回路の前記第2の抵抗に生じる電圧の内の最も低い電圧が、前記第2の電圧と一致するように前記第3の電圧を制御するようにしたことを特徴とするLED駆動回路。
  3. 請求項2に記載のLED駆動回路において、
    前記各電流源回路の前記第1のトランジスタのソースに第3の抵抗の一端を接続し、該各第3の抵抗の他端を共通接続し、該共通接続の接続点に所定電圧を加算した電圧を前記第2の電圧としたことを特徴とするLED駆動回路。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1つに記載のLED駆動回路において、
    前記第1および第2のトランジスタの少なくとも一方をバイポーラトランジスタに置き換えたことを特徴とするLED駆動回路。
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