JP5267830B1 - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来技術のタッチパネルによる指示手段は、段階的な指示で実行されたり、確定したメニューではなく曖昧な指示で実行される。加えて、画面表示に時間を必要とし、消費電力を必要とする手段である。
【解決手段】 例えば、コピーの実施や原稿原画の情報の保存は、「電源をON→原稿原画をガラス板上にセット→専用ボタンを押す」、これだけの操作で実行できる。例えば、保存した原稿原画の情報のコピーは、「電源をON→専用ボタンを押す」、これだけの操作で実行できる。これらの手段は、画面表示の完了を待つ事なく、画面表示に係わる消費電力を必要とせず確実に実行できる。
【選択図】 図2
【解決手段】 例えば、コピーの実施や原稿原画の情報の保存は、「電源をON→原稿原画をガラス板上にセット→専用ボタンを押す」、これだけの操作で実行できる。例えば、保存した原稿原画の情報のコピーは、「電源をON→専用ボタンを押す」、これだけの操作で実行できる。これらの手段は、画面表示の完了を待つ事なく、画面表示に係わる消費電力を必要とせず確実に実行できる。
【選択図】 図2
Description
コピー機や、製版印刷機や、プリンタや、コピー機能やプリント機能やスキャナー機能を装備した複合機等の画像形成装置に関する。
現在の、コピー機や、製版印刷機や、プリンタや、コピー機能やプリント機能やスキャナー機能を装備した複合機等の画像形成装置は、使用者が選択できる加工条件を非常に多く備えている。
その為、タッチパネルでの、この加工条件の取り出しは、例えば、各加工条件をグループ別に分類[二段階の分類(大分類→小分類)や三段階の分類(大分類→中分類→小分類)等]して、順次、分類別に表示し、一度で取り出す事が出来ない。
その為、タッチパネルでの、この加工条件の取り出しは、例えば、各加工条件をグループ別に分類[二段階の分類(大分類→小分類)や三段階の分類(大分類→中分類→小分類)等]して、順次、分類別に表示し、一度で取り出す事が出来ない。
そこで、この手間を省く為、特許文献1の技術が提案されている。
この特許文献1の技術は、「一度の操作でコピーモードの呼び出し及び登録を行なう事が出来る画像形成装置」を提供している。
この特許文献1の技術は、「一度の操作でコピーモードの呼び出し及び登録を行なう事が出来る画像形成装置」を提供している。
しかし、この特許文献1の技術の使用者の希望するコピーモードの呼び出しは、使用者の希望するコピーモードが入るコピーモード群の呼び出し(一回目の操作)→呼び出したコピーモード群の中から使用者の希望するコピーモードの呼び出し(二回目の操作)→更に、これを実施する為のスタートキーの押し下げ(三回目の操作)が必要であり、結局の所、一度で取り出す事が出来ない技術である。
更に、図1の(1−1)、(1−2)で示す非特許文献1、2のタッチパネルの技術は、電源を入れると、最初に表示される使用者が選択できる印刷メニューに関する画面(図例では、基本設定画面や基本コピー画面)に、最も使用頻度の高いコピーメニューを自動で表示し、スタートキーの押し下げ(一回目の操作)で、コピーを行なう事が出来る技術であるが、この画面の中には、スタートキーが組み込まれておらず、スタートキーを押し下げるまでは、確定されたメニューで無い為、前使用者が変更したメニューに気がつかず、後使用者が誤指示を出す可能性がある技術である。或いは、使用者が前に変更したメニューを忘れ、後で使用者が誤指示を出す可能性がある技術である。
更に、この基本設定画面や基本コピー画面は、この画面のメニューを変更する為の画面が併設されている為、メニューを変更する為の画面が不要な時にも、この画面が表示されており、不要な電力が消費されている。
更に、この基本設定画面や基本コピー画面は、同一画面に複数のメニュー(例えば、基本設定画面1、基本設定画面2……)を設ける場合は、複数のメニューの中より希望するメニューの選択(一回目の操作)→スタートキーの押し下げ(二回目の操作)が必要である。
更に、特許文献1、非特許文献1、2の技術は、いずれもタッチパネルにより操作される技術であり、タッチパネルは画面表示に時間を必要とし、電力を消費する技術である。
同様に、従来技術のプリント技術や、スキャン技術や、原稿原画に記録された情報を保存する技術や、保存した原稿原画に記録された情報の加工行なう技術や、登録した複数の加工条件から成るメニューの加工を行なう技術も、一つの指示で確実に実施する事が出来ず、更に、タッチパネルにより操作される技術である。
尚、特許文献2、3、4の技術は、本願発明者に依る技術であるが、特許文献2の技術は、倍率と用紙サイズの指示を一つにする技術を提供し、特許文献3、4の技術は、倍率と用紙サイズとスタートの指示を一つにする技術を提供しているが、いずれも倍率と用紙サイズ(とスタート)に関する技術である。
KonicaMinolta「Bizhub、C360」説明書
FujiXerox「DocucentreII4000」説明書
即ち、本願発明に係わる装置のタッチパネルの従来技術は、概して、次の欠点を保有する。
1、一つの操作で済む指示に手間を掛けたり、確定できる設定を曖昧にする。
2、画面表示に、時間を必要とする。
3、表示画面に、電力を必要とする。
1、一つの操作で済む指示に手間を掛けたり、確定できる設定を曖昧にする。
2、画面表示に、時間を必要とする。
3、表示画面に、電力を必要とする。
本願発明の「発明が解決しようとする課題」の要約は、このタッチパネルの欠点の見直しにある。
即ち、
1、一つの指示で、確実に、実行できる指示手段の提供。
2、画面表示の完了を待つ事無く、開始できる指示手段の提供。
3、画面表示に係わる電力を必要としない指示手段の提供。
にある。
即ち、
1、一つの指示で、確実に、実行できる指示手段の提供。
2、画面表示の完了を待つ事無く、開始できる指示手段の提供。
3、画面表示に係わる電力を必要としない指示手段の提供。
にある。
請求項1の発明は、電源をON後に、倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面を非表示と表示に切り替える手段を備え、電源をON後に、この倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面を表示して、この表示された画面の、倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューの画像形成の加工を行なう手段を備えた画像形成装置において、倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを操作盤に設けた指示具或いは指示具付近に表示する手段を備え、電源のOFF時に、倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面の非表示、表示を選択する手段を備え、電源のOFF時に、この倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面の非表示を選択し、電源のON以降に、この倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面を表示せずに、この非表示の倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューの画像形成の加工を行なう手段を備えた画像形成装置である。
請求項2の発明は、電源のOFF時に、倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面の非表示、表示を選択する手段を備えた請求項1の画像形成装置である。
請求項3の発明は、電源のON時に、倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面を表示せずに、この非表示の倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューの画像形成の加工を行なう手段を備えた請求項1の画像形成装置である。
請求項4の発明は、倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを操作盤に設けた指示具或いは指示具付近に表示する手段を備え、電源のON時に、この倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面を表示せずに、この倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューの画像形成の加工を行なう手段を備えた請求項1の画像形成装置である。
電源をON後に、一つの指示で、実行できるメニューのスタート指示具は、この加工に関する手間を減らし、作業時間を短縮する。
又、メニューの選択とスタート手段を一つにする専用指示具であるこの指示具は、複数の加工条件を確定したメニューを実行する事が出来、更に、この専用指示具を、目視で分かり易く確認できる位置に配置でき、メニューの加工を正確に、簡略に(一度の操作で)実施出来る。
電源をON後に、一つの指示で、実行できる登録・保存メニューのスタート指示具は、この加工に関する手間を減らし、作業時間を短縮する。
又、登録・保存メニューの選択とスタート手段を一つにする専用指示具であるこの指示具は、登録・保存メニューの加工を、スタート指示と同時に確定し、更に、この専用指示具を、目視で分かり易く確認できる位置に配置でき、登録・保存メニューの加工を正確に、簡略に(一度の操作で)実施出来る。
画面が非表示の状態でも、作業を実行可能にする。
即ち、画面に関する消費電力を減らし、画面の表示が完了するのを待つ事無く作業が開始でき、作業が短時間に開始できる。
即ち、画面に関する消費電力を減らし、画面の表示が完了するのを待つ事無く作業が開始でき、作業が短時間に開始できる。
電源をON後に、一つの指示で、メニューの変更画面の設定とスタートを一つにする専用指示具であるメニューの変更指示具は、非表示のメニューの変更画面を、必要な時に表示し、画面に関する消費電力を減らす。
更に、この加工に関する手間を減らし、作業時間を短縮する。
更に、この加工に関する手間を減らし、作業時間を短縮する。
登録・保存メニューに登録・保存番号を付ける事により、番号の振り割や管理者の記憶により管理を容易にし、画面が非表示の状態でも、作業の実施を可能にする。
例えば、1から10までは事務課、11から20までは生産1課、21か30までは営業課、‥‥‥或いは、1から10までは売り出し用、11から20までは商品管理関係、21か30までは仕入れ関係、‥‥‥或いは、1から10までは英語、11から20までは数学、21か30までは国語、‥‥‥と各現場の目的に応じて登録・保存番号を振り分ける事ができ、更に、定期的に使用する用紙類や書類であれば、この登録・保存番号を、この管理者が記憶する事は容易である。
慣れる(記憶する)までは、登録・保存メニューの画面やメモ板又はメモ入れの登録・保存番号に関する表示により登録・保存番号の確認が可能である。
作業の誤操作を防止して、作業効率や経済性を高める。
数字キーの指示で、登録・保存メニューの加工を可能にする事により、登録・保存メニュー数を制限する事無く設定する事を可能にする。
即ち、用途を広範囲にして、簡略に便利に使用する事を可能する。
即ち、用途を広範囲にして、簡略に便利に使用する事を可能する。
図2、3、4、5は、本発明に関する代表図であり、コピー、プリント、スキャン機能を備える画像形成装置の操作部を示す。
図2は、装置の操作を行なう為の操作盤1を示す。
図3は、非表示状態にある画面2とメモ板又はメモ入れ12を示す。
図4は、メニューの変更画面2aを示す。
図5は、登録・保存メニューの画面2bを示す。
図2は、装置の操作を行なう為の操作盤1を示す。
図3は、非表示状態にある画面2とメモ板又はメモ入れ12を示す。
図4は、メニューの変更画面2aを示す。
図5は、登録・保存メニューの画面2bを示す。
図2の操作盤1は、次の操作・指示手段を備える。
メニューのスタート指示具3である各「スタート」ボタンは、電源を「ON」後に、複数の加工条件から成るメニューの加工をこの一押しで実施する。
メニューのスタート指示具3である各「スタート」ボタンは、電源を「ON」後に、複数の加工条件から成るメニューの加工をこの一押しで実施する。
原稿原画の情報の保存指示具5である各「保存」ボタンは、電源を「ON」後に、原稿原画に記録された情報の保存を、この一押しで実施する。
メニューの変更指示具6である各「変更」ボタンは、電源を「ON」後に、非表示状態にある画面から、複数の加工条件から成るメニューの加工条件の変更を行なう為のメニューの変更画面2aの表示をこの一押しで実施する。
画面切り替えスイッチ7である「画面切替」スイッチは、「非表示」(「OFF」、「ECO」)、「表示」の各モードに切り替え可能である。
「OFF」のモードの設定は、画面が非通電の非表示の状態である。
「ECO」のモードの設定は、画面が待機電力の非表示の状態である。
「表示」のモードの設定は、画面が表示の状態である。
「表示」のモードの設定は、登録・保存メニューの画面2b或いはメニューの変更画面2a或いはその他の画面を電源の「ON」により表示する。
「OFF」のモードの設定は、画面が非通電の非表示の状態である。
「ECO」のモードの設定は、画面が待機電力の非表示の状態である。
「表示」のモードの設定は、画面が表示の状態である。
「表示」のモードの設定は、登録・保存メニューの画面2b或いはメニューの変更画面2a或いはその他の画面を電源の「ON」により表示する。
画面切り替えスイッチ7は、電源が「OFF」の状態でも「ON」の状態でも切り替え可能である。
画面切り替えスイッチ7が「非表示」の状態でも、(「表示」の状態でも、)メニューのスタート指示具3や原稿原画の情報の保存指示具5やメニューの変更指示具6や数字キー10は、稼動可能である。
電源が「OFF」の状態で、画面切り替えスイッチ7を「非表示」にセットしておけば、電源の「ON」時に、手間を要せず、画面に関する電力を節約できる。
画面切り替えスイッチ7が「表示」の状態でも、画面(例えば、メニューの変更画面2a、登録・保存メニューの画面2b等)の表示が完了するのを待つ事無く、メニューのスタート指示具3や原稿原画の情報の保存指示具5や数字キー10による作業の開始が可能である。
画面切り替えスイッチ7が「非表示」の状態でも、(「表示」の状態でも、)メニューのスタート指示具3や原稿原画の情報の保存指示具5やメニューの変更指示具6や数字キー10は、稼動可能である。
電源が「OFF」の状態で、画面切り替えスイッチ7を「非表示」にセットしておけば、電源の「ON」時に、手間を要せず、画面に関する電力を節約できる。
画面切り替えスイッチ7が「表示」の状態でも、画面(例えば、メニューの変更画面2a、登録・保存メニューの画面2b等)の表示が完了するのを待つ事無く、メニューのスタート指示具3や原稿原画の情報の保存指示具5や数字キー10による作業の開始が可能である。
画面2の非表示の状態からのメニューの変更画面2aの表示は、メニューの変更指示具6である「変更」ボタンの選択や画面切り替えスイッチ7の「非表示」から「表示」のモードの切り替えにより可能である。
又、画面2の非表示の状態からの登録・保存メニューの画面2bの表示は、画面切り替えスイッチ7の「非表示」から「表示」のモードの切り替えにより可能である。
又、画面2の非表示の状態からの登録・保存メニューの画面2bの表示は、画面切り替えスイッチ7の「非表示」から「表示」のモードの切り替えにより可能である。
尚、メニューの変更指示具6の選択により最初に表示される画面を、メニューの変更画面2aに設定する事により、電源を「ON」後に、一つの指示で、メニューの変更の加工を可能にする。
尚、画面切り替えスイッチ7の「非表示」から「表示」のモードの切り替えにより最初に表示される画面を、登録・保存メニューの画面2bに設定する事により、電源を「ON」後に、一つの指示で、登録・保存メニューの加工を可能にする。
尚、画面切り替えスイッチ7の「非表示」から「表示」のモードの切り替えにより最初に表示される画面を、登録・保存メニューの画面2bに設定する事により、電源を「ON」後に、一つの指示で、登録・保存メニューの加工を可能にする。
尚、画面切り替えスイッチ7により表示された画面が、希望する画面が表示されない場合は、図4、5等で示す「画面変更」16a、16b等の表示部の選択により希望する画面の表示の切り替えを可能にする。
或いは、最初に表示する画面を指定できる様に、登録・保存メニューの画面2bやメニューの変更画面2aやその他の画面の表示を選択できるモードを画面切り替えスイッチ7である「画面切替」スイッチに設ける事が可能である。
或いは、登録・保存メニューの画面2bやメニューの変更画面2aやその他の画面の、それぞれの画面を表示する為のそれぞれの専用ボタンを設ける事が可能である。
或いは、最初に表示する画面を指定できる様に、登録・保存メニューの画面2bやメニューの変更画面2aやその他の画面の表示を選択できるモードを画面切り替えスイッチ7である「画面切替」スイッチに設ける事が可能である。
或いは、登録・保存メニューの画面2bやメニューの変更画面2aやその他の画面の、それぞれの画面を表示する為のそれぞれの専用ボタンを設ける事が可能である。
登録・保存番号表示部8は、使用者が登録・保存メニューを作成すると、この登録・保存メニューには、使用可能な次の空き登録・保存番号が付き、登録・保存番号表示部8には、この登録・保存番号が表示される。
登録・保存番号は、原稿原画の情報の保存指示具5により保存した原稿原画に記録された情報や、メニューの変更画面2aにより変更した加工条件等の、登録・保存メニューに付した、削除(人為的な削除や容量オーバーによる自動的な削除)や変更するまで変わらぬ番号である。
登録・保存番号は、原稿原画の情報の保存指示具5により保存した原稿原画に記録された情報と、メニューの変更画面2aにより変更した加工条件を自動的に区分して設ける事を可能にする。
例えば、登録・保存番号に「A」、「B」などのサブ記号を付けたり、区切り番号の前と後で振り分ける事を可能にする。
例えば、登録・保存番号に「A」、「B」などのサブ記号を付けたり、区切り番号の前と後で振り分ける事を可能にする。
登録・保存メニューの登録・保存時には、登録・保存番号表示部8の全体或いは数字部分の色の変化や点滅する手段や、登録・保存番号表示部8の付近に赤色や黄色などに点灯或いは点滅する電球を設ける手段により登録・保存番号が変わった事を使用者に明確に告知し、使用者が誤指示を出すのを防止する手段を設ける事が可能である。
枚数表示部9は、加工枚数を表示する。
図2の例では、加工枚数を表示する為の枚数表示部9を操作盤1の上方に1つ設けているが、「複数の加工条件の一部」4aを示す表示部のそれぞれの枚数を示す部分に設ける事が可能である。
(即ち、図2の例では、「標準コピー」や「エココピー」や「書類コピー」や「標準写真」や「標準スキャン」の各「メニュー」の「複数の加工条件の一部」4aを示す表示部の枚数の「1枚」又は「各1枚」の表示部分を加工枚数に応じて、例えば「2枚」、「3枚」、……や「各2枚」、「各3枚」、……や「個人指定」、「個別指定」等と変化して表示する表示部の手段を設ける事が可能である。)
(即ち、図2の例では、「標準コピー」や「エココピー」や「書類コピー」や「標準写真」や「標準スキャン」の各「メニュー」の「複数の加工条件の一部」4aを示す表示部の枚数の「1枚」又は「各1枚」の表示部分を加工枚数に応じて、例えば「2枚」、「3枚」、……や「各2枚」、「各3枚」、……や「個人指定」、「個別指定」等と変化して表示する表示部の手段を設ける事が可能である。)
枚数変更中を告知する表示部9aである「枚数変更中」の電球は、数字キーでの加工枚数の変更時に、赤色や黄色などに点灯或いは点滅し、メニューや登録・保存メニューの設定枚数と異なる事を、使用者に明確に告知し、使用者が誤指示を出すのを防止する。
図2の代表例以外に、枚数表示部9の全体或いは数字部分の色が変化する或いは点滅する等の手段を設ける事が可能である。
図2の代表例以外に、枚数表示部9の全体或いは数字部分の色が変化する或いは点滅する等の手段を設ける事が可能である。
数字キー10は、登録・保存メニューの加工や加工枚数の指示を行なう。
数字キー10で登録・保存メニューの加工を行なう場合は、希望する登録・保存番号のキーの専用部分(図例では、各数字キーの上部の「●」部分の登録・保存メニューのスタート指示具10b)を押す事により実施する。
数字キー10で登録・保存メニューの加工を行なう場合は、希望する登録・保存番号のキーの専用部分(図例では、各数字キーの上部の「●」部分の登録・保存メニューのスタート指示具10b)を押す事により実施する。
数字キー10で加工枚数の指示を行なう場合は、希望する枚数のキーの専用部分(図例では、各数字キーの上部の「●」部分以外の枚数の変更指示具10a)を押す事により指定する。
加工枚数の指定は、操作盤1上のメニューのスタート指示具3である各「スタート」ボタンや、数字キーの登録・保存メニューのスタート指示具10bや、原稿原画の情報の保存指示具5である各「保存」ボタンや、メニューの変更画面2aの「スタート」や「登録」や「登録→スタート」の表示部や、登録・保存メニューの画面2bの各「スタート」の表示部を押す前に押す。
加工枚数の指定と登録・保存メニューの加工の実施の区分は、前記の実施例の他に、同一キーで一度押しと続けて二度押し、或いは右に押すと左に押す、或いはそれぞれの場所にそれぞれの専用キーの設置等の、それぞれに異なる信号を送る手段により区分される。
数字キーのロックキー11は、枚数指定や登録・保存メニューの加工の実施の制限を行なう。
数字キーのロックキー11の「枚数」キーを選択すると、数字キーの作業内容が加工枚数の指定に限定される。
数字キーのロックキー11の「登・保」キーを選択すると、数字キーの作業内容が登録・保存メニューの実施(登録・保存番号の指定)に限定される。
数字キーのロックキー11の「枚数」キーを選択すると、数字キーの作業内容が加工枚数の指定に限定される。
数字キーのロックキー11の「登・保」キーを選択すると、数字キーの作業内容が登録・保存メニューの実施(登録・保存番号の指定)に限定される。
図3は、非表示状態にある画面2等を示す。
事前に、画面切り替えスイッチ7である「画面切替」スイッチで画面を「非表示」にセットしておけば、電源を「ON」にしても、画面は表示されず、画面に関する電力を節約する。
事前に、画面切り替えスイッチ7である「画面切替」スイッチで画面を「非表示」にセットしておけば、電源を「ON」にしても、画面は表示されず、画面に関する電力を節約する。
画面が非表示でも、メニューのスタート指示具3や原稿原画の情報の保存指示具5や数字キー(登録・保存メニューのスタート指示具10b)による加工の作業が可能である。
尚、数字キー(登録・保存メニューのスタート指示具10b)による加工の作業は、画面が表示されなくとも、(定期的に使用する原稿原画の)登録・保存番号を使用者が記憶していれば、(操作盤1上の数字キーで登録・保存番号を入力すれば、)作業が実施可能である。
メモ板又はメモ入れ12は、登録・保存番号をメモする為の白板又は登録・保存番号を記録したメモを収納する為の表面がクリアな入れ物等である。
図4は、メニューの変更画面2aを示す。
この画面は、操作盤1上の画面切り替えスイッチ7である「画面切替」スイッチの「表示」モードの設定や、メニューの変更指示具6である「変更」ボタンの選択により、非表示の画面から表示される。
この画面は、操作盤1上の画面切り替えスイッチ7である「画面切替」スイッチの「表示」モードの設定や、メニューの変更指示具6である「変更」ボタンの選択により、非表示の画面から表示される。
この画面の表示内容は、「分類名群」13と「分類内容」14と「その他の複数の加工条件」4bと「処理方法」15の表示部が表示される。
「分類名群」13の表示部は、使用者が選択したメニューに関する複数の加工条件を分類別に収め、「倍率」や「用紙サイズ」や「給紙サイズ」や「紙種」‥‥‥等の分類名を付け配置している。
「分類内容」14の表示部は、前記の分類名が、使用者が選択したメニューの操作盤1上に表示された「複数の加工条件の一部」4aに関しており、分類名の中に含まれている加工条件を、「自動」や「100%」や「一つ上」や「一つ下」‥‥‥等と表示している。
「その他の複数の加工条件」4bの表示部は、使用者が選択したメニューの操作盤1上に表示されない複数の加工条件であり、「カセット」や「普通紙」や「片面」や「標準スピード」等を表示している。
「分類内容」14の表示部を開示する分類名は、「分類名群」13の表示部より抜粋して設け、「分類内容」14の表示部と「その他の複数の加工条件」4bの表示部と「分類名群」13の表示部は同じ順位で配置され、「分類名群」13の表示部の使用者が選択したメニューを収めた分類名と「分類内容」14の表示部の使用者が選択したメニューの加工条件は強調されて表示される。
加工条件の変更は、「分類内容」14内の表示部の変更したい加工条件の表示部をタッチする。[タッチすると、(先に設定してある、)メニューの加工条件の強調が解除され、(新たに、)タッチした加工条件が強調されて表示される。]
「分類内容」14の表示部内に使用者が変更したい加工条件が無い場合は、「分類名群」13の表示部の使用者が変更したい分類名の表示部をタッチする。(タッチした分類名が強調されて表示される。)
次に、タッチしたメニューの加工条件を含む「分類内容」14の表示部が表示され、前記段落に準じて実施する。
次に、タッチしたメニューの加工条件を含む「分類内容」14の表示部が表示され、前記段落に準じて実施する。
この処理は、「処理方法」15の「スタート」や「登録」や「登録→スタート」の表示部の選択により行なう。
「スタート」の表示部の選択は、変更したメニューでの加工を実施する。
「登録」の表示部の選択は、変更したメニューを登録・保存メニューの画面2bに表示状態で登録をする。
「登録→スタート」の表示部の選択は、変更したメニューでの加工を実施し、変更したメニューを登録・保存メニューの画面2bに表示状態で登録をする。
「スタート」の表示部の選択は、変更したメニューでの加工を実施する。
「登録」の表示部の選択は、変更したメニューを登録・保存メニューの画面2bに表示状態で登録をする。
「登録→スタート」の表示部の選択は、変更したメニューでの加工を実施し、変更したメニューを登録・保存メニューの画面2bに表示状態で登録をする。
更に、代表例の手段に加えて、変更したメニューを登録・保存メニューの画面2bに非表示状態で登録をする「登録/非表示」の表示部や、変更したメニューでの加工を実施し、変更したメニューを登録・保存メニューの画面2bに非表示状態で登録をする「登録/非表示→スタート」の表示部を設定する事も可能である。
図4のメニューの変更画面2a内で示す、倍率の「一つ上」や「一つ下」の表示部は、使用頻度の高い加工条件である倍率の設定数を減らし、メニューの設定数を減らす事を可能にし、本発明を簡略に便利に使用する事を可能にする手段である。
倍率の「一つ上」は、定型用紙サイズのA列からB列に122%の倍率で加工する手段と定型用紙サイズのB列からA列に115%の倍率で加工する手段を一つにする手段である。
倍率の「一つ下」は、定型用紙サイズのA列からB列に86%〜87%の倍率で加工する手段と定型用紙サイズのB列からA列に81%〜82%の倍率で加工する手段を一つにする手段である。
倍率の「一つ下」は、定型用紙サイズのA列からB列に86%〜87%の倍率で加工する手段と定型用紙サイズのB列からA列に81%〜82%の倍率で加工する手段を一つにする手段である。
この技術手段は、センサーにより認識した定形用紙サイズと前記段落の「一つ上」や「一つ下」の倍率の組み合わせの手段により実施可能である。
図5は、登録・保存メニューの画面2bを示す。
この画面は、操作盤1上の画面切り替えスイッチ7である「画面切替」スイッチの「表示」モードの設定により表示される。
画面切り替えスイッチ7は、電源が「ON」でも、「OFF」でも設定できる。
(「OFF」での「表示」モードの設定は、電源を「ON」にすると登録・保存メニューの画面2bが自動で表示される。)
この画面は、操作盤1上の画面切り替えスイッチ7である「画面切替」スイッチの「表示」モードの設定により表示される。
画面切り替えスイッチ7は、電源が「ON」でも、「OFF」でも設定できる。
(「OFF」での「表示」モードの設定は、電源を「ON」にすると登録・保存メニューの画面2bが自動で表示される。)
この画面の表示内容は、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」、「番号順/実績順」(表示)、「スタート」、「↑」、「↓」、「かな入力」、「削除」、「画面変更」の表示部が表示される。
表示部の「NO」は、登録・保存番号を示す。
登録・保存番号は、先に示した様に、配置順位が変わっても、変わらない。
図例では、原稿原画の情報の保存指示具5により保存した原稿原画に記録された情報を、1〜100に、メニューの変更画面2aにより変更した加工条件を101〜に、自動的に振り分けている。
登録・保存番号は、先に示した様に、配置順位が変わっても、変わらない。
図例では、原稿原画の情報の保存指示具5により保存した原稿原画に記録された情報を、1〜100に、メニューの変更画面2aにより変更した加工条件を101〜に、自動的に振り分けている。
表示部の「NO」の登録・保存番号は、「↑」、「↓」の表示部と、数字キー(上部の「●」部分の登録・保存メニューのスタート指示具10b)により、変更及び編集(集約)する手段を備える。
具体的には、「↑」、「↓」の表示部の選択は、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄の使用者が変更又は編集したい表示部を矢印方向に移動、選定する。
移動、選定後、例えば、数字キー(上部の「●」部分の登録・保存メニューのスタート指示具10b)の「#」、「0」、「0」、「6」で、登録・保存番号が6に変更される。
移動、選定後、例えば、数字キー(上部の「●」部分の登録・保存メニューのスタート指示具10b)の「#」、「0」、「6」、「*」で、登録・保存番号が61〜70の空き番号に変更される。
即ち、「#」、「0」、「6」、「*」の繰り返しで、選択した登録・保存番号が61〜70に編集(集約)される。
移動、選定後、例えば、数字キー(上部の「●」部分の登録・保存メニューのスタート指示具10b)の「#」、「0」、「0」、「6」で、登録・保存番号が6に変更される。
移動、選定後、例えば、数字キー(上部の「●」部分の登録・保存メニューのスタート指示具10b)の「#」、「0」、「6」、「*」で、登録・保存番号が61〜70の空き番号に変更される。
即ち、「#」、「0」、「6」、「*」の繰り返しで、選択した登録・保存番号が61〜70に編集(集約)される。
いずれも、指定した登録・保存番号に空き番号が無い場合は、「エラー」の表示がされる。
表示部の「区分」は、「条件」と「原稿」の表示で示す。
「条件」の表示は、登録・保存内容がメニューの変更画面2aにより変更した加工条件を示す。
「原稿」の表示は、登録・保存内容が原稿原画の情報の保存指示具5により保存した原稿原画に記録された情報を示す。
「区分」の表示部は、設置を省略する事が可能である。
「条件」の表示は、登録・保存内容がメニューの変更画面2aにより変更した加工条件を示す。
「原稿」の表示は、登録・保存内容が原稿原画の情報の保存指示具5により保存した原稿原画に記録された情報を示す。
「区分」の表示部は、設置を省略する事が可能である。
表示部の「原稿原画の情報・加工条件」の「加工条件」は、メニューの変更画面2aにより変更した「複数の加工条件の一部」が表示される。
表示部の「原稿原画の情報・加工条件」の「原稿原画の情報」は、原稿原画の情報の保存指示具5により保存した原稿原画に記録された情報に関して表示される。
例えば、走査で読み取った原稿に記録された情報の始まり部分の数個以下或いは十数個以下の文字が、「原稿原画の情報」名として自動で表示される。
(図5の代表例は、「加工問題点報」、「生産日報」、「作業日報」‥‥‥等と、6文字以下で、「原稿原画の情報」名として表示されている。)
例えば、走査で読み取った原稿に記録された情報の始まり部分の数個以下或いは十数個以下の文字が、「原稿原画の情報」名として自動で表示される。
(図5の代表例は、「加工問題点報」、「生産日報」、「作業日報」‥‥‥等と、6文字以下で、「原稿原画の情報」名として表示されている。)
或いは、走査で読み取った原稿に記録された情報の全体を縮小サイズにして、自動で表示される。
或いは、走査で読み取った原稿に記録された情報を縮小サイズにして、分割した一部が、(例えば、1/3や1/4の情報の始まり部分を、)自動で表示される。
或いは、走査で読み取った原稿に記録された情報を、原稿原画の情報の保存指示具5である「保存」ボタンの選択後、数字キー(上部の「●」部分の登録・保存メニューのスタート指示具10b)で、行指定を行ない、「原稿原画の情報」名として表示される。
(例えば、「保存」、「0」、「1」の選択で、原稿に記録された情報の1行目の表示可能な文字数が、「原稿原画の情報」名として表示される。)
或いは、走査で読み取った原稿に記録された情報を縮小サイズにして、分割した一部が、(例えば、1/3や1/4の情報の始まり部分を、)自動で表示される。
或いは、走査で読み取った原稿に記録された情報を、原稿原画の情報の保存指示具5である「保存」ボタンの選択後、数字キー(上部の「●」部分の登録・保存メニューのスタート指示具10b)で、行指定を行ない、「原稿原画の情報」名として表示される。
(例えば、「保存」、「0」、「1」の選択で、原稿に記録された情報の1行目の表示可能な文字数が、「原稿原画の情報」名として表示される。)
或いは、登録をした「年」、「月」、「日」、「時間」が、「原稿原画の情報」名として自動で表示される。
或いは、図5の代表例で示す様に、「かな入力」の表示部を設け、ひらがなキーによる入力画面を表示する手段を設け、入力した文字が、「原稿原画の情報」名として表示される。
このひらがなキーによる入力画面を表示する手段は、既に表示されている「原稿原画の情報」を変更して表示する手段或いは併記して表示する手段或いは新規に表示する手段が可能である。
このひらがなキーによる入力画面を表示する手段は、既に表示されている「原稿原画の情報」を変更して表示する手段或いは併記して表示する手段或いは新規に表示する手段が可能である。
前記の表示部の「加工条件」は、例えば、「書類1」、「書類2」、「資料1」、「資料2」、「チラシ」、「ポスター」等の名前を付け加える事を可能にする。
前記の表示部の「原稿原画の情報」は、保存時の「加工条件」や「加工枚数」を併記して表示する事を可能にする。(図5の代表例は、「加工枚数」が併記されている。)
前記の表示部の「加工条件」と「原稿原画の情報」は、画面を替えて表示する事を可能にする。
例えば、「加工条件」を「登録・保存メニューの画面1」、「原稿原画の情報」を「登録・保存メニューの画面2」と画面を替えて表示する事を可能にする。
例えば、「加工条件」を「登録・保存メニューの画面1」、「原稿原画の情報」を「登録・保存メニューの画面2」と画面を替えて表示する事を可能にする。
「番号順/実績順」(表示)の表示部の選択は、登録・保存番号(「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」)の配列を、「番号順」と「実績順」に、区分して表示する。
「番号順」は、登録・保存番号(「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」)を、番号順に配置する方法であり、空き番号を含めて配置する方法と空き番号を外して配置する方法が可能である。
「実績順」は、登録・保存番号(「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」)を、使用実績や登録実績の度に「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄の表示部の一番上に配置する方法である。
「番号順/実績順」(表示)の表示部は、選択の度に、前記の二つ或いは三つを相互に表示する。
「番号順」は、登録・保存番号(「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」)を、番号順に配置する方法であり、空き番号を含めて配置する方法と空き番号を外して配置する方法が可能である。
「実績順」は、登録・保存番号(「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」)を、使用実績や登録実績の度に「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄の表示部の一番上に配置する方法である。
「番号順/実績順」(表示)の表示部は、選択の度に、前記の二つ或いは三つを相互に表示する。
更に、詳しく、「実績順」を示すと、‥‥‥
原稿原画の情報の保存指示具5である「保存」ボタンやメニューの変更画面2a内の「登録」や「登録→スタート」の表示部の選択により登録・保存したメニューは、登録・保存メニューの画面2bの「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄の表示部の一番上に表示される。
既に、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄の表示部に表示されている登録・保存メニューは、各一段ずつ繰り下がり、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄の表示部の一番下に表示されている登録・保存メニューは、非表示位置に繰り下がる。
原稿原画の情報の保存指示具5である「保存」ボタンやメニューの変更画面2a内の「登録」や「登録→スタート」の表示部の選択により登録・保存したメニューは、登録・保存メニューの画面2bの「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄の表示部の一番上に表示される。
既に、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄の表示部に表示されている登録・保存メニューは、各一段ずつ繰り下がり、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄の表示部の一番下に表示されている登録・保存メニューは、非表示位置に繰り下がる。
「登録/非表示」の表示部の選択により、登録・保存したメニューは、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄の非表示位置の一番上に表示される。
既に登録・保存されている非表示の「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄は、各一段ずつ繰り下がり、容量内の最後の「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」は、自動で削除される。
既に登録・保存されている非表示の「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄は、各一段ずつ繰り下がり、容量内の最後の「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」は、自動で削除される。
表示位置の登録・保存メニューや非表示位置に繰り下がった登録・保存メニューの配置順位は、そのまま記憶される。
登録・保存メニューのスタート指示具17である「スタート」の表示部の選択は、「スタート」の表示部と同列の「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」での加工を実施する。
図5の例では、「スタート」の表示部を、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄外に表示しているが、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄内に表示する事が可能である。
例えば、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件、スタート」の表示部の表示が可能である。
或いは、「NO、区分、原稿原画の情報・加工条件、スタート」の表示部の表示が可能である。
例えば、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件、スタート」の表示部の表示が可能である。
或いは、「NO、区分、原稿原画の情報・加工条件、スタート」の表示部の表示が可能である。
図5の例では、各「スタート」の表示部を、各「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」に表示しているが、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄の一番上に一つ或いは他の場所に一つ表示する事が可能である。
即ち、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄の使用者が加工したい表示部を、「↑」、「↓」の表示部の選択により移動、選択後、「スタート」の表示部を選択して、使用者が選択した「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の加工を実施する。
即ち、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄の使用者が加工したい表示部を、「↑」、「↓」の表示部の選択により移動、選択後、「スタート」の表示部を選択して、使用者が選択した「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の加工を実施する。
電源を「OFF」の状態で、画面切り替えスイッチ7である「画面切替」スイッチを「表示」モードの設定しておくと、電源を「ON」後に、一つの指示で、登録した複数の加工条件から成るメニューの加工や保存した原稿原画に記録された情報の加工を、「登録・保存メニューのスタート指示具」17である「スタート」の表示部の手段により実行する。
「かな入力」の表示部の選択は、登録・保存メニューの「原稿原画の情報・加工条件」欄に「原稿原画の情報」名の入力を実施する。
即ち、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄の使用者が入力したい表示部を、「↑」、「↓」の表示部の選択により移動、選択後、「かな入力」の表示部を選択して、「原稿原画の情報・加工条件」欄に「原稿原画の情報」名を入力する。
即ち、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄の使用者が入力したい表示部を、「↑」、「↓」の表示部の選択により移動、選択後、「かな入力」の表示部を選択して、「原稿原画の情報・加工条件」欄に「原稿原画の情報」名を入力する。
「削除」の表示部の選択は、登録・保存メニューの削除を実施する。
即ち、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄の使用者が削除したい表示部を、「↑」、「↓」の表示部の選択により移動、選択後、「削除」の表示部の選択をして、登録・保存メニューを、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄の表示部の中から削除する。
即ち、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄の使用者が削除したい表示部を、「↑」、「↓」の表示部の選択により移動、選択後、「削除」の表示部の選択をして、登録・保存メニューを、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄の表示部の中から削除する。
更に、「変更」の表示部を設ける事を可能にする。
「変更」の表示部の選択は、登録・保存メニューの「加工条件」の変更を実施する。
即ち、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄の使用者が変更したい表示部を、「↑」、「↓」の表示部の選択により移動、選択後、「変更」の表示部を選択して、使用者が変更したい「加工条件」を表示したメニューの変更画面2aを表示する。
「変更」の表示部の選択は、登録・保存メニューの「加工条件」の変更を実施する。
即ち、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄の使用者が変更したい表示部を、「↑」、「↓」の表示部の選択により移動、選択後、「変更」の表示部を選択して、使用者が変更したい「加工条件」を表示したメニューの変更画面2aを表示する。
更に、「登録」の表示部を設ける事を可能にする。
「登録」の表示部の選択は、予め、メーカーが画面内に設けた原稿原画の情報名や加工条件を、使用者が選択して登録する事を可能にする。
即ち、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄の使用者が登録したい表示部を、「↑」、「↓」の表示部の選択により移動、選択後、「登録」の表示部を選択して、使用者が登録したい原稿原画の情報名や加工条件を「原稿原画の情報・加工条件」欄の表示部に表示する。
「登録」の表示部の選択は、予め、メーカーが画面内に設けた原稿原画の情報名や加工条件を、使用者が選択して登録する事を可能にする。
即ち、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄の使用者が登録したい表示部を、「↑」、「↓」の表示部の選択により移動、選択後、「登録」の表示部を選択して、使用者が登録したい原稿原画の情報名や加工条件を「原稿原画の情報・加工条件」欄の表示部に表示する。
更に、「実績順」の表示時に、「並び替え」の表示部を設ける事を可能にする。
「並び替え」の表示部の選択は、登録・保存メニューの並び替えを実施する。
即ち、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄の使用者が並び替えしたい表示部を、「↑」、「↓」の表示部の選択により移動、選択後、「並び替え」の表示部を選択して、登録・保存メニューを、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄の表示部の一番上に表示する。
「並び替え」の表示部の選択は、登録・保存メニューの並び替えを実施する。
即ち、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」の欄の使用者が並び替えしたい表示部を、「↑」、「↓」の表示部の選択により移動、選択後、「並び替え」の表示部を選択して、登録・保存メニューを、「NO」、「区分」、「原稿原画の情報・加工条件」欄の表示部の一番上に表示する。
以上、本発明に関する装置の各部の詳細について示したが、これ以降は、本発明に係わる代表例について示す。
図2の代表図は、例えば、電源を「ON」後に、ガラス板上に原稿原画をセットして、メニューのスタート指示具3である「標準コピースタート」のボタンを、一押しするだけ等の一つの指示で、「倍率」条件が「100%」、「サイズ」条件が「自動」で選択、「カラー」条件が「自動」で選択、「枚数」条件が「1枚」、等の複数の加工条件から成る標準コピーのメニューのコピーの加工を、実行できるメニューのスタート指示具3手段を設けたコピー、プリント、スキャン機能を備える装置の画像形成装置である。
図2の代表図は、例えば、電源を「ON」後に、ガラス板上に原稿原画をセットして、メニューのスタート指示具3である「標準コピースタート」のボタンを、一押しするだけ等の一つの指示で、「倍率」条件が「100%」、「サイズ」条件が「自動」で選択、「カラー」条件が「自動」で選択、「枚数」条件が「1枚」、等の複数の加工条件から成る標準コピーのメニューのコピーの加工を、実行できるメニューのスタート指示具3手段を設けたコピー、プリント、スキャン機能を備える装置の画像形成装置である。
前記の条件で枚数変更を行なう場合は、枚数変更を先に行う。
例えば、使用者の希望枚数10枚に変更する場合は、電源を「ON」後に、ガラス板上に原稿原画をセットして、数字キー10の枚数の変更指示具10aの(上部の「●」以外の場所の)「1」と「0」を押し、メニューのスタート指示具3である「標準コピースタート」のボタンを押して、「倍率」条件が「100%」、「サイズ」条件が「自動」で選択、「「カラー」条件が「自動」で選択、「枚数」条件が「10枚」、等の複数の加工条件から成る標準コピーのメニューのコピーの加工を実行する。
例えば、使用者の希望枚数10枚に変更する場合は、電源を「ON」後に、ガラス板上に原稿原画をセットして、数字キー10の枚数の変更指示具10aの(上部の「●」以外の場所の)「1」と「0」を押し、メニューのスタート指示具3である「標準コピースタート」のボタンを押して、「倍率」条件が「100%」、「サイズ」条件が「自動」で選択、「「カラー」条件が「自動」で選択、「枚数」条件が「10枚」、等の複数の加工条件から成る標準コピーのメニューのコピーの加工を実行する。
図2の代表図は、例えば、電源を「ON」後に、ガラス板上に原稿原画をセットして、原稿原画の情報の保存指示具5である「保存」のボタンを、一押しするだけ等の一つの指示で、原稿原画に記録された情報を走査等のセンサー手段により読み取り、装置の記憶装置に保存し、次回のコピー時に、この原稿原画を持参する必要が無く、この原稿原画をガラス板上にセットする必要が無く、コピーを行なう事ができる原稿原画の情報の保存指示具手段を設けたコピー、プリント、スキャン機能を備える装置の画像形成装置である。
図2、5の代表図は、例えば、使用者が希望する「登録・保存番号」が「16」、「原稿原画の情報」名が「提案用紙」、「加工枚数」が「10」枚のコピーを行なう場合に於いて、画面切り替えスイッチ7である「画面切替」スイッチを「表示」のモードにセットしておき、電源を「ON」後に、ガラス板上に原稿原画をセットする必要が無く、登録・保存メニューの画面2bに表示された「16」、「原稿」、「提案用紙」、「10枚」と同列の登録・保存メニューのスタート指示具17である「スタート」の表示部をタッチするだけ等の、一つの指示で、メニューの変更画面2aで登録した複数の加工条件から成るメニューの加工や、原稿原画の情報の保存指示具5で保存した原稿原画に記録された情報の加工の中から、「登録・保存番号」が「16」、「原稿原画の情報」名が「提案用紙」、「加工枚数」が「10」枚を取り出し、コピーの加工を実行できる登録・保存メニューのスタート指示具17である表示部手段を設けたコピー、プリント、スキャン機能を備える装置の画像形成装置である。
或いは、図2の代表図は、例えば、使用者が希望する「登録・保存番号」が「16」、「原稿原画の情報」名が「提案用紙」、「加工枚数」が「10」枚のコピーを行なう場合に於いて、電源を「ON」後に、ガラス板上に原稿原画をセットする必要が無く、数字キー10の上部の「●」の専用ボタンである登録・保存メニューのスタート指示具10bの「1」と「6」或いは「1」と「6」と「#」を押す等の、一つの指示で、メニューの変更画面2aで登録した複数の加工条件から成るメニューの加工や、原稿原画の情報の保存指示具5で保存した原稿原画に記録された情報の加工の中から、「登録・保存番号」が「16」、「原稿原画の情報」名が「提案用紙」、「加工枚数」が「10」枚を取り出し、コピーの加工を、実行できる登録・保存メニューのスタート指示具10b手段を設けたコピー、プリント、スキャン機能を備える装置の画像形成装置である。
尚、メニューのスタート指示具3や、原稿原画の情報の保存指示具5や、数字キー10の登録・保存メニューのスタート指示具10bの、操作盤1上の専用指示具は、画面内に表示部として設ける事が可能である。
尚、メニューのスタート指示具3と、原稿原画の情報の保存指示具5と、メニューの変更画面2aの一部或いは全てを、一つの画面内に併設して表示部として設ける事が可能である。
図2の代表図は、例えば、画面切り替えスイッチ7である「画面切替」スイッチを「OFF」や「ECO」の「非表示」のモードにセットして、画面2が非表示の状態でもメニューのスタート指示具3手段や、原稿原画の情報の保存指示具5手段や、数字キー10の登録・保存メニューのスタート指示具10b手段が実行可能である、エコ手段を設けたコピー、プリント、スキャン機能を備える装置の画像形成装置である。
図2の代表図は、例えば、「標準コピー」の変更を行なう場合に於いて電源を「ON」後に、「標準コピー」のメニューの変更指示具6である「変更」ボタンを、一押しするだけ等の一つの指示で、非表示の画面から、「倍率」条件が「100%」、「サイズ」条件が「自動」で選択、「カラー」条件が「自動」で選択、「枚数」条件が「1枚」、等の複数の加工条件から成る「標準コピー」のメニューの加工条件の変更を行なう為のメニューの変更画面2aを、「変更」ボタンを押した時に表示するメニューの変更指示具6手段を設けたコピー、プリント、スキャン機能を備える装置の画像形成装置である。
図2、5の代表図は、例えば、原稿原画の情報の保存指示具5である「保存」ボタンやメニューの変更画面2a内の「登録」や「登録→スタート」の表示部の選択により登録・保存した、登録・保存メニューに、一度付けると変更や削除するまで変らない登録・保存番号を付ける手段を設けた画像形成装置である。
図4、5の代表図は、加工条件の倍率を、例えば、定型用紙サイズのA4から定型用紙サイズのB4にする倍率や、定型用紙サイズのB4から定型用紙サイズのA3にする倍率を一つの指示手段にした「一つ上」や、例えば、定型用紙サイズのA3から定型用紙サイズのB4にする倍率や、定型用紙サイズのB4から定型用紙サイズのA4にする倍率を一つの指示手段にした「一つ下」の定型用紙サイズで管理する手段を設けた画像形成装置である。
更に、具体的には、例えば、定形用紙サイズのA3を供給し、「一つ下」の倍率を選択した場合は、センサーにより定形用紙サイズのA3を認識し、「一つ下」の倍率の指示により、86%の倍率の加工で実施する手段を設けた画像形成装置である。
図2の代表図は、メニューや登録・保存メニューの加工枚数を、例えば、1枚から5枚に変更した場合に、枚数表示部9に枚数「5」枚を表示する枚数の告知手段以外の、枚数変更中を告知する表示部9aである「枚数変更中」の横の電球が赤色や黄色などに点灯或いは点滅して告知する手段を設けた画像形成装置である。
図2の代表図は、例えば、数字キーの上部の「●」部分の登録・保存メニューのスタート指示具10bを押す事で、登録・保存メニューの加工を実行できる手段を設けた画像形成装置である。
本発明に係わる技術は、音声入力に対応する事が可能である。
即ち、「実施例1」のタッチ、プッシュ等の手操作手段を音声認識手段に替える事が可能である。
即ち、「実施例1」のタッチ、プッシュ等の手操作手段を音声認識手段に替える事が可能である。
例えば、音声モードスイッチを予め「ON」にセットし、電源を「ON」後に、ガラス板上に原稿原画をセットして、「標準コピースタート」と発声するだけ等の一つの指示で、「倍率」条件が「100%」、「サイズ」条件が「自動」で選択、「カラー」条件が「自動」で選択、「枚数」条件が「1枚」、等の複数の加工条件から成る標準コピーのメニューのコピーの加工を、実行できるメニューのスタート指示手段を設けたコピー、プリント、スキャン機能を備える装置の画像形成装置である。
或いは、例えば、音声モードスイッチを予め「ON」にセットし、電源を「ON」後に、ガラス板上に原稿原画をセットして、「標準コピーの変更、倍率一つ下、枚数10枚、スタート」と発声するだけ等の一つの指示で、「倍率」条件が「86%」、「サイズ」条件が「B4」(原稿サイズ「A3」)、「カラー」条件が「自動」、「枚数」条件が「10枚」、等の複数の加工条件から成る標準コピーの変更メニューのコピーの加工を、実行できるメニューのスタート指示手段を設けたコピー、プリント、スキャン機能を備える装置の画像形成装置である。
例えば、音声モードスイッチを予め「ON」にセットし、電源を「ON」後に、ガラス板上に原稿原画をセットして、「保存」或いは「保存、提案用紙」と発声するだけ等の一つの指示で、原稿原画に記録された情報を走査等のセンサー手段により読み取り、装置の記憶装置に保存し、次回のコピー時に、この原稿原画を持参する必要が無く、この原稿原画をガラス板上にセットする必要が無く、「提案用紙」のコピーを行なう事が)できる原稿原画の情報の保存指示手段を設けたコピー、プリント、スキャン機能を備える装置の画像形成装置である。
例えば、音声モードスイッチを予め「ON」にセットし、電源を「ON」後に、ガラス板上に原稿原画をセットする必要が無く、「登録・保存番号16」と発声するだけ等の一つの指示で、メニューの変更画面2aで登録した複数の加工条件から成るメニューの加工や、原稿原画の情報の保存指示具5で保存した原稿原画に記録された情報の加工の中から、「登録・保存番号」が「16」、「原稿原画の情報」名が「提案用紙」、「加工枚数」が「10」枚を取り出し、コピーの加工を、実行できる登録・保存メニューのスタート指示手段を設けたコピー、プリント、スキャン機能を備える装置の画像形成装置である。
例えば、音声モードスイッチを予め「ON」にセットし、電源を「ON」後に、「標準コピーの変更画面の表示」と発声するだけ等の一つの指示で、非表示の画面から、「倍率」条件が「100%」、「サイズ」条件が「自動」で選択、「カラー」条件が「自動」で選択、「枚数」条件が「1枚」、等の複数の加工条件から成る「標準コピー」のメニューの加工条件の変更を行なう為のメニューの変更画面2aを、「標準コピーの変更画面の表示」と発声した時に表示するメニューの変更指示手段を設けたコピー、プリント、スキャン機能を備える装置の画像形成装置である。
1 操作盤
2 画面
2a メニューの変更画面
2b 登録・保存メニューの画面
3 メニューのスタート指示具
4a 複数の加工条件の一部
5 原稿原画の情報の保存指示具
6 メニューの変更指示具
7 画面切り替えスイッチ
8 登録・保存番号表示部
9 枚数表示部
9a 枚数変更中を告知する表示部
10 数字キー
10a 数字キー(枚数の変更指示具)
10b 数字キー(登録・保存メニューのスタート指示具)
11 数字キーのロックキー
12 メモ板又はメモ入れ
13 メニューの変更画面の表示内容
14 メニューの変更画面の表示内容
4b メニューの変更画面の表示内容(その他の複数の加工条件)
15 メニューの変更画面の表示内容(処理方法)
16a メニューの変更画面の表示部(画面変更の指示具)
16b 登録・保存メニューの画面の表示部(画面変更の指示具)
17 登録・保存メニューの画面の表示部(登録・保存メニューのスタート指示具)
2 画面
2a メニューの変更画面
2b 登録・保存メニューの画面
3 メニューのスタート指示具
4a 複数の加工条件の一部
5 原稿原画の情報の保存指示具
6 メニューの変更指示具
7 画面切り替えスイッチ
8 登録・保存番号表示部
9 枚数表示部
9a 枚数変更中を告知する表示部
10 数字キー
10a 数字キー(枚数の変更指示具)
10b 数字キー(登録・保存メニューのスタート指示具)
11 数字キーのロックキー
12 メモ板又はメモ入れ
13 メニューの変更画面の表示内容
14 メニューの変更画面の表示内容
4b メニューの変更画面の表示内容(その他の複数の加工条件)
15 メニューの変更画面の表示内容(処理方法)
16a メニューの変更画面の表示部(画面変更の指示具)
16b 登録・保存メニューの画面の表示部(画面変更の指示具)
17 登録・保存メニューの画面の表示部(登録・保存メニューのスタート指示具)
Claims (4)
- 電源をON後に、倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面を非表示と表示に切り替える手段を備え、電源をON後に、この倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面を表示して、この表示された画面の、倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューの画像形成の加工を行なう手段を備えた画像形成装置において、倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを操作盤に設けた指示具或いは指示具付近に表示する手段を備え、電源のOFF時に、倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面の非表示、表示を選択する手段を備え、電源のOFF時に、この倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面の非表示を選択し、電源のON以降に、この倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面を表示せずに、この非表示の倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューの画像形成の加工を行なう手段を備えた画像形成装置。
- 電源のOFF時に、倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面の非表示、表示を選択する手段を備えた請求項1の画像形成装置。
- 電源のON時に、倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面を表示せずに、この非表示の倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューの画像形成の加工を行なう手段を備えた請求項1の画像形成装置。
- 倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを操作盤に設けた指示具或いは指示具付近に表示する手段を備え、電源のON時に、この倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューを表示する画面を表示せずに、この倍率、用紙サイズなどの複数の加工条件のメニューの画像形成の加工を行なう手段を備えた請求項1の画像形成装置。
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