JP5265022B2 - 番組情報表示装置、番組情報表示方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
番組情報表示装置、番組情報表示方法、プログラムおよび記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5265022B2 JP5265022B2 JP2011541904A JP2011541904A JP5265022B2 JP 5265022 B2 JP5265022 B2 JP 5265022B2 JP 2011541904 A JP2011541904 A JP 2011541904A JP 2011541904 A JP2011541904 A JP 2011541904A JP 5265022 B2 JP5265022 B2 JP 5265022B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- time
- program information
- broadcast
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/162—Authorising the user terminal, e.g. by paying; Registering the use of a subscription channel, e.g. billing
- H04N7/163—Authorising the user terminal, e.g. by paying; Registering the use of a subscription channel, e.g. billing by receiver means only
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/45—Management operations performed by the client for facilitating the reception of or the interaction with the content or administrating data related to the end-user or to the client device itself, e.g. learning user preferences for recommending movies, resolving scheduling conflicts
- H04N21/4508—Management of client data or end-user data
- H04N21/4532—Management of client data or end-user data involving end-user characteristics, e.g. viewer profile, preferences
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/47—End-user applications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/47—End-user applications
- H04N21/488—Data services, e.g. news ticker
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
本発明は、番組情報表示装置、番組情報表示方法、コンピュータを番組情報表示装置として機能させるためのプログラムおよび記録媒体に関する。
現在、デジタルテレビジョン受信装置の普及が進み、多チャンネル化に伴い、電子番組表(EPG)による番組の確認、予約などが行われている。一般的には、このような番組情報提供サービスにおいて、各放送局の番組放送スケジュール情報を、新聞に掲載されている「ラジオ・テレビ欄(ラテ欄)」と同様の表示方式で画面に表示させる。
また、例えば特許文献1に開示されている方法を用いて、番組情報提供サービスと過去の視聴履歴とを元に視聴者により好まれる番組コンテンツまたはチャンネルのお気に入りリストを表示することが可能である。
上記特許文献1に記載のように、番組情報提供サービスと過去の視聴履歴等とを元にして視聴を推奨する推奨番組を求めた場合、放送時間が重なる複数の推奨番組が抽出される場合がある。放送時間が重なった推奨番組の番組情報を時間軸方向に並べて仮想的なチャンネルとして電子番組表内に表示させた場合に、番組情報の領域を単純に重ね合わせて表示させてしまうと、推奨番組を時間軸上に表示させた電子番組表を見たユーザにとって、番組の放送開始時刻ないしは放送終了時刻を正確に把握することができなくなる場合がある。
本発明は、上述の課題等を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、放送時間が重なり合う複数の番組情報を時間軸方向に複数表示させる場合に、放送時間が重なっていることがわかるように表示を行うことができる番組情報表示装置を提供することである。
本発明の一観点によれば、番組情報に含まれる放送時間に基づき、時間軸方向に番組情報を並べて表示する番組情報表示装置において、放送時間が重なり合う第1及び第2の番組情報を含む複数の番組情報を1つの時間軸方向に並べて表示させる場合に、前記第1の番組情報については放送開始時刻を示す時間軸位置から放送終了時刻を示す時間軸位置までの領域で前記第1の番組情報の表示を行い、前記第2の番組情報については前記第1の番組情報の放送開始時刻を示す時間軸位置まで、もしくは、前記第1の番組情報の放送終了時刻を示す時間軸位置からの領域で、前記第2の番組情報の表示を行う制御をする表示制御部を有することを特徴とする番組情報表示装置が提供される。
前記表示制御部は、前記第2の番組情報の表示領域であって、前記第1の番組情報の表示領域との境界の近傍に、放送時間の重なりが存在することを示す表示を行うことを特徴とする。
また、前記表示制御部は、放送時間の重なりが存在することを示す表示を、該番組情報の放送開始時刻を示す時間軸位置から前記番組情報の放送終了時刻を示す時間軸位置まで、もしくは、前記番組情報の放送開始時刻を示す時間軸位置から該番組情報の放送終了時刻を示す時間軸位置までの領域の一部で行うことを特徴とする。
また、本発明は、番組情報に含まれる放送時間に基づき、時間軸方向に番組情報を並べて表示する番組情報表示装置において、放送時間が重なり合う第1及び第2の番組情報を含む複数の番組情報を1つの時間軸方向に並べて表示させる場合に、前記第1の番組情報の表示領域と前記第2の番組情報の表示領域との少なくともいずれか1を非矩形の領域とし、前記非矩形を形成する領域の頂点を番組の開始時間又は終了時間として示す制御を行う表示制御部を有することを特徴とする番組情報表示装置である。
また、本発明は、番組情報に含まれる放送時間に基づき、時間軸方向に番組情報を並べて表示する番組情報表示装置において、放送時間が重なり合う第1及び第2の番組情報を含む複数の番組情報を1つの時間軸方向に並べて表示させる場合に、前記第1の番組情報の表示領域と前記第2の番組情報の表示領域とを前記時間軸と交差する方向にずれを生じさせて表示し、前記ずれによって生じた前記第1の番組情報の表示領域と前記第2の番組情報の表示領域とを画定する辺の交点を番組の開始時間又は終了時間として示す制御を行う表示制御部を有することを特徴とする番組情報表示装置である。
さらに、番組情報の表示優先度を求める番組優先度算出部を備え、前記表示制御部は、放送時間が重なり合う複数の番組情報を表示する場合に、前記番組優先度算出部が求めた表示優先度が高い番組情報を、前記第1の番組情報として表示させる制御を行うことを特徴とする。前記表示制御部は、放送時間が重なり合う複数の番組情報を表示する場合に、ユーザが選択した番組情報を、前記第1の番組情報として表示させる制御を行うことを特徴とする。前記表示制御部は、放送時間が重なり合う複数の番組情報を表示する場合に、ユーザ操作により番組情報が選択される毎に、前記第1の番組情報と前記第2の番組情報とを切り替えて表示させる制御を行うことを特徴とする。前記第1の番組情報と前記第2の番組情報とは、電子番組表のうちで、お勧めの番組を表示する推奨番組欄に表示されると便利である。
本発明の他の観点によれば、番組情報に含まれる放送時間に基づき、時間軸方向に番組情報を並べて表示する番組情報表示方法において、放送時間が重なり合う第1及び第2の番組情報を含む複数の番組情報を1つの時間軸方向に並べて表示させる場合に、前記第1の番組情報については放送開始時刻を示す時間軸位置から放送終了時刻を示す時間軸位置までの領域で前記第1の番組情報の表示を行い、前記第2の番組情報については前記第1の番組情報の放送開始時刻を示す時間軸位置まで、もしくは、前記第1の番組情報の放送終了時刻を示す時間軸位置からの領域で、前記第2の番組情報の表示を行うことを特徴とする番組情報表示方法が提供される。
本発明は、上記に記載の番組情報表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであっても良く、当該プログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であっても良い。
上記プログラムは、インターネットなどの伝送媒体により取得されるものであっても良い。
本明細書は本願の優先権の基礎である日本国特許出願2009−264793号の明細書および/または図面に記載される内容を包含する。
本発明に係る番組情報表示装置は、複数の番組情報を重ねて表示させる場合に、第1の番組情報については放送開始時刻と放送終了時刻とを容易に確認することが可能であり、第2の番組情報についても第1の番組情報との間に放送時間の重なりが存在することを簡単に確認することができる。
1…フロントエンド、2…デマルチプレクサ、3…映像・音声デコード部、4…音声出力部、5…番組情報デコード部、6…番組表データ生成部、7…画面合成部、8…表示部、9…通信部、10…制御部(CPU)、10a…表示制御部、10b…番組優先度算出部、11…メモリ部、11a…番組情報記憶部、11b…視聴履歴記憶部、12…リモコン受光部、20…リモコン装置。
本明細書において、番組情報の放送時間とは、番組情報に記載されている実際の番組の放送時間(開始時間と終了時間)であり、番組情報の番組表示時間とは、番組表などに表示されている開始時間と終了時間であり、一般的には両者は一致するが、複数の番組情報が重なって表示されている場合には、番組の放送時間がユーザにはわかりにくくなるために区別して定義している。
まず、本発明の特徴の概要について、図面を参照しながら説明を行う。図7、図8は、本発明の番組情報表示技術の概要の一例を示す図である。図7は、表示面の上方から下方にかけて画定される1つの時間軸(一列の表示欄)に沿って表示すべき番組が複数存在する場合における、番組情報の表示例を示す図である。図8は、その一表示例を示すための原理を示す図である。図8では、Aチャンネル166、Bチャンネル168、Xチャンネル170を含む複数のチャンネルが存在し、例えば、推奨番組やユーザが視聴予約等を行った番組などをまとめて表示させるマイチャンネル欄163において、ユーザの嗜好に合った番組であって同じ時間帯で重なる番組(番組1:166a、番組2:168b)が検索された場合において、推奨番組を表示するマイチャンネル163として、番組1(第1の番組情報)と番組2(第2の番組情報)とが表示されている(163a・163b)。この場合に、番組1と番組2とを少なくとも一部の時間領域で重ねて表示させることになるが、重複する表示領域が存在するため、少なくともいずれかの番組情報が他方の番組情報により隠れることになる(例えば番組2の番組情報が番組1の番組情報により隠れてしまう)。
そこで、図8のマイチャンネル163では、番組情報の表示領域が重なっているかどうかを示すように、番組1の矩形で示される表示領域内に番組1の表示領域の右辺に沿って番組2の表示領域が細長く延びている。より詳細には、左辺では、番組1と番組2との境界の時間は番組1の放送終了時間であるt103を示している。一方、右辺では、番組2の表示領域が番組1の表示領域まで延びており、時間t103よりも前の時間t102により、実際の番組2の放送開始時間が示されている。番組1が上になって表示されていることは、幅広の領域が主になり、細長い領域が従となることにより示されている。
また、カーソル等の操作により番組にフォーカスを当てる操作を行うことにより、フォーカスが当てられた番組2の表示領域を時間t102始まる略矩形の表示領域とし、フォーカスが当てられた番組1の表示領域を例えば右辺に沿って時間t103まで延びるように表示させるようにしても良い。また、特殊ボタン等により、カーソル(フォーカス)位置の番組を、次の推奨候補番組情報の表示に入れ替えて表示させるようにしても良い。
図7は、上記の原理を応用した推奨番組の表示例を示す図であり、図7(a)は、番組1と番組2の表示領域を(t112からt113まで境界を斜めに配置する規則に基づいて)非矩形にした表示例を示す図である。すなわち、重複した領域を隠蔽せずに、時間軸と垂直に公差するチャンネル軸と0でない角度(例えば45度)を有する斜めの境界線により時間帯の重複を示すこともできる(異なる規則であれば逆の斜め方向に傾けても良い)。この表示例によれば、番組1の放送終了時刻、番組2の放送開始時刻もフォーカスの切替無しに一目でわかる。
図7(b)は、上記図8に示す表示の例と同様であり、例えば番組1の矩形表示領域内の右辺に沿った細長い領域により、番組2(第2の番組情報)の放送開始時刻を表示させることができる。図7(c)は、番組1(第2の番組情報)の左辺の細長い領域におけるチャンネル軸に沿った線(t133で示す)により、番組1(第1の番組情報)の放送終了時刻を示しているが、左辺の細長い領域は番組2の矩形の表示領域には入り込んでいない表示例である。図7(d)は、番組1(第1の番組情報)の表示領域が番組2(第2の番組情報)の右上において一部の領域を除いて重なっている(番組1が上になっている。)例である。すなわち、表示領域は両方とも矩形であるが、チャンネル軸方向にずらして表示させている例である。その他、種々の表示例が存在するが、2つの番組の表示領域のうちの少なくとも一方が矩形でないように表示させるか、表示領域に重なりが存在するようにチャンネル軸にずらして表示させる点が特徴である。なお、重なりがある場合に、その重なる番組数を数字などで表示しても良い。
また、例えば、複数の番組が重なっている場合に、フォーカスを当てると、順次、番組情報の表示が切り替わるようにすると便利である。また、色分けやハッチの違い、境界線の強調などにより、番組1と番組2との表示領域の違いを明示するようにしても良い。
次に、本発明の実施の形態による番組情報表示技術について、図面を参照しながら具体的に説明を行う。図1は、本実施の形態における番組情報表示装置を備えたデジタル放送受信装置の一構成例を示す機能ブロック図である。図1に示すデジタル放送受信装置Aは、アンテナATから受信された放送信号から放送番組を選択するチューナなどを含むフロントエンド1と、多重化されている信号を映像信号と音声信号とに分けるデマルチプレクサ2と、映像信号と音声信号とをデコードする映像・音声デコード部3と、デコードされた音声を出力する音声出力部(スピーカなど)4と、デマルチプレクサ3からの出力から放送波に含まれているSIなどから抽出した番組情報をデコードする番組情報デコード部5と、番組情報から電子番組表(EPG)データを生成する番組表データ生成部6と、映像及び番組表示データなどを合成する画面合成部7と、画面合成部7で合成された映像を表示する表示部(ディスプレイなど)8と、を有している。電子番組表の作成に係る部分が番組表示装置に該当する。
さらに、各機能部全体を制御する制御部(CPU)10と、各種処理をCPU10に実行させるためのプログラムなどを格納するメモリ部11と、リモコン装置20からのリモコン信号を受信するリモコン受光部12と、を有している。尚、番組情報表示装置においては、音声出力部4や画面合成部7などは必須ではない。また、放送信号をアンテナATからではなく、通信ネットワークNTを経由して受信する通信部9を、付加的に又は別途有していてもよい。
番組情報の表示に関係する機能部としては、制御部10において、表示部8の表示を制御する表示制御部10aと、番組情報を表示させる際の優先度である表示優先度を求める番組優先度算出部10bと、を有している。これらの機能は、メモリ部(記憶部)11などに記憶されているプログラムによって実行されるのが一般的である。そのために、メモリ部11には、番組情報デコード部5でデコードされた番組情報を記憶する番組情報記憶部11aと、視聴された番組の履歴を記憶する視聴履歴記憶部11bと、が設けられている。
図2A、図2Bは、本実施の形態における電子番組表の表示処理の流れを示すフローチャート図である。
以下、図1および図2A、図2Bを参照し、本実施の形態における番組情報表示装置が行う電子番組表の表示処理の流れの概要について、以下に具体的に説明する。
まず、処理が開始されると(開始)、表示制御部10aは、番組情報記憶部11aから番組情報デコード部5でデコードされ記憶されている番組情報を取り出す(ステップS1)。番組情報記憶部11aに記憶されている番組情報としては、チャンネル番号、series_id(デジタルテレビジョン放送のEITに配置されるシリーズ記述子に記載され、同じシリーズに属する番組では同一値をとる。)、番組名、番組内容、ジャンル、放送時間などがある。ステップS1で取り出した番組情報における、放送時間の終了時刻(以下、「放送終了時刻」と記載する。)が、現在時刻より早い場合には、過去の番組であるから番組情報記憶部11aから番組情報を削除し(ステップS2)、現在時刻より早くない場合には、現在又は将来の番組であるから取り出した番組情報の放送時間を番組表示時間として番組情報記憶部11aに保存する(ステップS3)。そして、番組情報記憶部11aから取り出した番組情報を番組優先度算出部10bに渡す。番組優先度算出部10bは、渡された番組情報と視聴履歴記憶部11bに記憶された番組の視聴履歴とを元に例えば視聴頻度の高い番組の優先度を高くするなどして、番組情報の表示優先度を算出して表示制御部10aに渡し、表示制御部10aは表示優先度を番組情報記憶部11aに保存し(ステップS4)、例えば番組情報を放送時間の開始時刻(以下、「放送開始時刻」と記載する。)が早い順にソートする(ステップS5)。
番組情報の表示優先度を算出する方法には種々の公知の方法を用いることができるが、その一例としては、例えば視聴履歴としてチャンネル番号、series_id、番組名、放送開始時刻、視聴時間/放送時間を記憶部11に記憶させておき、番組情報と視聴履歴とを比較して、チャンネル番号とseries_idが同一で、番組名に含まれる文字列があらかじめ定めた文字数(例えば5文字)以上一致し、放送開始時刻の差があらかじめ定めた範囲内(例えば±1時間以内)であれば、同一番組を過去に視聴していたとみなして視聴時間/放送時間の値を取り出し、取り出した値の平均値(取り出した値が無い場合は“0”)を表示優先度とする方法を用いることができる。
表示制御部10aは、次の番組情報があるか否かを判定し(ステップS6)、Noであれば、ステップS14に進み、YesであればステップS7に進む。ステップS7で、ソート順に番組情報iを取り出し、さらに、ステップS8で次の番組情報があるかどうかを判定し、次の番組情報がない場合には(N)ステップS6に戻ってステップS14に進み、次の番組情報がある場合には(Yes)ステップS9に進む。
ステップS9では、さらにソート順に番組情報iの次の番組情報jを取り出し、番組情報iの放送時間の終了時刻(以下、「放送終了時刻」と記載する。)TEiと番組情報jの放送開始時刻TSjとを比較し(ステップS10)、TEi≦TSjであれば(Yes)番組情報iと番組情報jとの放送時間が重ならないと判定されるため(Yes)、番組情報iの次のソート順となる番組情報を次の番組情報iとして(ステップS6)に戻り、次の番組情報をステップS7で取り出す。
表示制御部10aは、(ステップS10)において、TEi>TSjであれば(No)、番組情報iと番組情報jとの放送時間が重なると判定し、番組情報iの表示優先度Piと番組情報jの表示優先度Pjとを比較し(ステップS11)、表示優先度Pi<表示優先度Pjであれば、番組情報記憶部11aに保存されている番組情報iの番組表示時間から番組情報jの放送時間を除く(ステップS12)。
すなわち、例えば、図3のような場合で説明すると、(ステップS3)の時点では番組情報iの番組表示時間はDSi1=TSi、DEi1=TEiとして番組情報記憶部11aに保存されているが、番組情報iの番組表示時間から番組情報jの放送時間を除いた結果、DEi1=TSjとなる。
また、表示制御部10aは、(ステップS11)で表示優先度Pi≧表示優先度Pjであれば(No)、番組情報記憶部11aに保存されている番組情報jの番組表示時間から番組情報iの放送時間を除く(ステップS13)。これにより、複数の番組情報の放送時間が重なっている場合には、表示優先度の高い方の番組情報の表示が優先されることになり、放送開始時刻を示す時間軸位置から放送終了時刻を示す時間軸位置までの領域で番組情報の表示を行うことが可能となり、表示優先度の高い番組情報の放送時間を特別な操作を行わない状態で確認することが容易になるという効果を有する。
また、リモコン受光部12において受信したリモコン信号を元に、制御部10が、ユーザが選択している番組情報を変更できる場合には、選択された番組情報の表示優先度を(ステップS4)において算出した値にかかわらず最高値(例えば通常の表示優先度が0〜1であれば、それを超える値である3とする)として(ステップS11)の判定処理を行ってもよい。これにより、ユーザが選択している番組情報の表示が優先されることで、放送開始時刻を示す時間軸位置から放送終了時刻を示す時間軸位置までの領域で番組情報の表示を行うことが可能となり、ユーザが選択している番組情報の放送時間を確認することが容易になるという効果を有する。
あるいは、リモコン受光部12において受信したリモコン信号を元に、制御部10が、ユーザが選択した番組の視聴や録画を予約できる場合には、選択された番組情報の表示優先度を(ステップS4)において算出される値より大きな値(例えば通常の表示優先度が0〜1であれば、それを超える値である2とする)として(ステップS11)の判定処理を行ってもよい。これにより、ユーザが選択している番組情報の表示が優先されることで、放送開始時刻を示す時間軸位置から放送終了時刻を示す時間軸位置までの領域で番組情報の表示を行うことが可能となり、ユーザが選択している番組情報の放送時間を確認することが容易になるという効果を有する。
表示制御部10aは、番組情報jの次のソート順となる番組情報が存在する場合にはその番組情報を次の番組情報jとして(ステップS9)に戻り、存在しない場合には番組情報iの次のソート順となる番組情報を次の番組情報iとして(ステップS6)に戻る。
次に、表示制御部10aは、番組情報記憶部11aに保存した番組情報と番組表示時間から放送開始時刻の早い順に番組表データ生成部6に対して電子番組表データを生成していく。
一方、最終的に次の番組がなくなれば、すなわち、ステップS6でNoとなりステップS14に進んだ場合には、ステップS14において、次の番組があれば(Yes)、表示制御部10aは、(ステップS5)でのソート順に、番組情報iと番組情報iの番組表示時間とを番組情報記憶部11aから取り出し(ステップS15)、図4に示すように、番組表示時間が存在する場合には番組表示時間の開始時刻DSi1を示す時間軸位置から番組表示時間の終了時刻DEi1を示す時間軸位置までの領域に番組名などの番組情報の配置を行う(符号101と103との間の番組情報表示102:ステップS16)。なお、図6(b)のように番組表示時間が複数の区間に分かれている際には、区間ごとに番組情報を配置することも可能であるが、1区間のみに番組情報を表示する場合には、最も区間長の長い領域を対象として配置を行うことで、表示できる番組情報の量を最大にすることができる。ステップS17で、DSil>TSiであるか否かを判定し、Yesの場合には、DSilを示す時間軸位置の近傍に重なりを示す表示などを配置し、Noである場合とともに、ステップS19に進む。ステップS19において、DEil<TEiであるか否かを判定し、Yesの場合にはステップS20に進み、DEilを示す時間軸位置の近傍に重なりを示す表示を配置してステップS14に戻り、Noの場合にはそのままステップS14に戻る。ステップS14で次の番組がなければ(No)、処理を終了する(終了)。
尚、上記において説明したように、番組表示時間の開始時刻DSi1が番組情報iの放送開始時刻TSiよりも遅い場合には、放送開始時刻から番組表示時間の開始時刻までの間に他の番組との放送時間の重なりが存在することを示すため、例えば図5の左図のように、番組表示時間の開始時刻DSi1を示す時間軸位置の近傍で、例えば番組情報の表示領域に切り込み112xを配置する(ステップS18)。あるいは、図5の右図のように、矢印112zを番組表示時間の開始時刻DSi1を示す時間軸位置の近傍に配置してもよい。いずれにしろ、一般的な矩形の表示領域とは異なる表示領域であることを視覚的に認識可能な形態で表示すると良い。図5左図、図5右図に示すような表示により、現在表示されている番組に関して、番組表示時間の開始時刻DSi1が番組情報iの放送開始時刻TSiとは異なることを、ユーザが確認することが容易になるという効果を有する。
あるいは、例えば図6(a)に示すように、番組情報iの放送開始時刻TSiを示す時間軸位置から番組表示時間の開始時刻DSi1を示す時間軸位置まで、放送時間が存在することを示すチャンネル軸上に幅の細い表示122xの配置を行う(番組情報表示122xの分だけ前後の番組情報の矩形領域表示はへこむようにするのが好ましい)。また、例えば図7(a)から(d)に示すように、番組情報iを図7の番組2として表示領域を配置してもよい。これにより、放送時間に重なりがあって見えないような場合でも、番組情報iの放送開始時刻TSiをユーザが確認することが容易になるという効果を有する。これらの番組情報表示は、全チャンネル表示と同時に行うことができる。
また、表示制御部10aは、番組表示時間の終了時刻DEi1が番組情報iの放送終了時刻TEiよりも早い場合には、番組表示時間の終了時刻から放送終了時刻までの間に他の番組との放送時間の重なりが存在することを示すため、例えば図5左図のように、番組表示時間の終了時刻DEi1を示す時間軸位置の近傍112yで、上述のように、番組情報の表示領域に切り込みを配置する(ステップS20)。あるいは、図5右図のように矢印112wを配置してもよい。これにより、番組表示時間の終了時刻DEi1が番組情報iの放送終了時刻TEiではないことをユーザが確認することが容易になるという効果を有する。
あるいは、図6(a)のように、番組表示時間の終了時刻DEi1を示す時間軸位置から番組情報iの放送終了時刻TEiを示す時間軸位置まで、放送時間が存在することを示す表示122yを配置する。また、例えば図7(a)から(d)に示すように、番組情報iを図7の番組1として表示領域を配置してもよい。
これにより、放送時間に重なりがあっても、番組情報iの放送終了時刻TEiをユーザが確認することが容易になるという効果を有する。あるいは図6(b)のように、番組表示時間が複数の区間に分かれている場合には、番組表示時間の終了時刻DEi1を示す時間軸位置から次の番組表示時間の開始時刻DSi2を示す時間軸位置まで、放送時間が係属して存在することを示す細長い表示122wを配置する。
表示制御部10aは、番組情報iの次のソート順となる番組情報を次の番組情報iとして(ステップS20)に戻る。ループを抜けると、処理が終了する(終了)。
以上に説明したように、本実施の形態における番組情報表示装置は、放送時間が重なり合う複数の番組情報を表示する場合に、ある一つの番組情報については放送開始時刻を示す時間軸位置から放送終了時刻を示す時間軸位置までの領域で番組情報の表示を行い、他の番組情報については番組情報の放送開始時刻を示す時間軸位置まで、もしくは、番組情報の放送終了時刻を示す時間軸位置からの領域で番組情報の表示を行うと共に、番組情報の領域との境界の近傍に、放送時間の重なりが存在することを示す表示を行うものである。これにより、番組情報については放送開始時刻と放送終了時刻とを容易に確認することが可能であり、他の番組情報についても番組情報との間に放送時間の重なりが存在することを確認することが可能となる。
本発明による番組情報表示装置で動作するプログラムは、本発明に関わる上記実施形態の機能を実現するように、CPU(Central Processing Unit)等を制御するプログラム
(コンピュータを機能させるプログラム)であっても良い。そして、これら装置で取り扱われる情報は、その処理時に一時的にRAM(Random Access Memory)に蓄積され、その後、Flash ROMなどの書き込み(Read Only Memory)などの各種ROMやHDD(Hard Disk Drive)等に格納され、必要に応じてCPUによって読み出し、修正・書き込みが行われる。
(コンピュータを機能させるプログラム)であっても良い。そして、これら装置で取り扱われる情報は、その処理時に一時的にRAM(Random Access Memory)に蓄積され、その後、Flash ROMなどの書き込み(Read Only Memory)などの各種ROMやHDD(Hard Disk Drive)等に格納され、必要に応じてCPUによって読み出し、修正・書き込みが行われる。
尚、フォーカスを当てた状態で決定を押せば、番組の視聴(予約を含む)、録画(予約を含む)などを行うことができる点は、一般的なEPGと同様である。
また、図1の各構成の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各部の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、光磁気ディスク、CD−ROM、USBメモリ、SDカード等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、この発明の実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等された発明も含まれる。例えば、上記では、番組情報表示装置の例として、デジタル放送受信装置について説明したが、その他の番組情報表示装置を用いても同様である。例えばIP放送やVODコンテンツを受信し表示する機能を有する装置であっても良い。
本発明は、デジタル放送における番組情報表示装置に利用可能である。
本明細書で引用した全ての刊行物、特許および特許出願をそのまま参考として本明細書にとり入れるものとする。
Claims (8)
- 番組情報に含まれる放送時間に基づき、時間軸方向に一行又は一列で番組情報を並べて表示する番組表示欄を有する番組情報表示装置において、
第1の番組の第1の番組情報と、前記第1の番組と放送時間が一部で重なり合う第2の番組の第2の番組情報であって、前記第1の番組の放送開始時刻である第1の放送開始時刻より遅い第2の放送開始時刻に放送が開始される第2の番組の第2の番組情報と、を含む複数の番組情報を1つの時間軸方向に並べて表示させる場合に、
前記第1の番組情報の表示領域と前記第2の番組情報の表示領域を長方形とは異なる時間軸方向に互いに入り組んだ形状を有する多角形の領域とし、前記多角形を形成する領域のうちの前記時間軸に沿った最前の位置と最後の位置とをそれぞれ番組の放送開始時間及び終了時間とすると共に、
放送時間の重なりが存在することを示す表示を、前記第1の番組の第1の放送終了時刻が前記第2の番組の第2の放送終了時刻よりも早い場合には、前記第2の番組の第2の放送開始時刻を示す時間軸位置から前記第1の番組の第1の放送終了時刻を示す時間軸位置までの区間内で、前記第1の放送終了時刻が前記第2の放送終了時刻よりも遅い場合には、前記第2の番組の第2の放送開始時刻を示す時間軸位置から前記第2の番組の第2の放送終了時刻を示す時間軸までの区間内で行う表示制御部を有することを特徴とする番組情報表示装置。 - さらに、番組情報の表示優先度を求める番組優先度算出部を備え、
前記表示制御部は、前記第2の番組の時間帯が前記第1の番組の時間帯に包含されない場合において、前記第1の放送開始時刻より前記第2の放送開始時刻が遅い場合には、前記第1の放送終了時刻と前記第2の放送終了時刻とにより時間軸方向の領域の少なくとも一部が画定される前記第2の番組表示領域において前記第2の番組情報の表示を行い、前記第2の放送開始時刻より前記第1の放送開始時刻が遅い場合には、前記第2の放送開始時刻と前記第1の放送開始時刻とにより時間軸方向の領域の少なくとも一部が画定される第2の番組表示領域において前記第2の番組情報の表示を行い、放送時間が重なり合う複数の番組情報を表示する場合に、前記番組優先度算出部が視聴履歴より求めた表示優先度が高い番組情報を、前記第1の番組情報として表示させる制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の番組情報表示装置。 - 前記表示制御部は、前記第2の番組の時間帯が前記第1の番組の時間帯に包含されない場合において、前記第1の放送開始時刻より前記第2の放送開始時刻が遅い場合には、前記第1の放送終了時刻と前記第2の放送終了時刻とにより時間軸方向の領域の少なくとも一部が画定される前記第2の番組表示領域において前記第2の番組情報の表示を行い、前記第2の放送開始時刻より前記第1の放送開始時刻が遅い場合には、前記第2の放送開始時刻と前記第1の放送開始時刻とにより時間軸方向の領域の少なくとも一部が画定される第2の番組表示領域において前記第2の番組情報の表示を行い、放送時間が重なり合う複数の番組情報を表示する場合に、ユーザが選択した番組情報を、前記第1の番組情報として表示させる制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の番組情報表示装置。
- 前記表示制御部は、前記第2の番組の時間帯が前記第1の番組の時間帯に包含されない場合において、前記第1の放送開始時刻より前記第2の放送開始時刻が遅い場合には、前記第1の放送終了時刻と前記第2の放送終了時刻とにより時間軸方向の領域の少なくとも一部が画定される前記第2の番組表示領域において前記第2の番組情報の表示を行い、前記第2の放送開始時刻より前記第1の放送開始時刻が遅い場合には、前記第2の放送開始時刻と前記第1の放送開始時刻とにより時間軸方向の領域の少なくとも一部が画定される第2の番組表示領域において前記第2の番組情報の表示を行い、放送時間が重なり合う複数の番組情報を表示する場合に、ユーザ操作により番組情報が選択される毎に、前記第1の番組情報と前記第2の番組情報とを切り替えて表示させる制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の番組情報表示装置。
- 前記第1の番組情報と前記第2の番組情報とは、電子番組表の推奨番組欄に表示されることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載の番組情報表示装置。
- 番組情報に含まれる放送時間に基づき、時間軸方向に一行又は一列で番組情報を並べて表示する番組表示欄を有する番組情報表示方法において、
第1の番組の第1の番組情報と、前記第1の番組と放送時間が一部で重なり合う第2の番組の第2の番組情報であって、前記第1の番組の放送開始時刻である第1の放送開始時刻より遅い第2の放送開始時刻に放送が開始される第2の番組の第1及び第2の番組情報と、を含む複数の番組情報を1つの時間軸方向に並べて表示させる場合に、
前記第1の番組情報の表示領域と前記第2の番組情報の表示領域を長方形とは異なる時間軸方向に互いに入り組んだ形状を有する多角形の領域とし、前記多角形を形成する領域のうちの前記時間軸に沿った最前の位置と最後の位置とをそれぞれ番組の放送開始時間及び終了時間とすると共に、
放送時間の重なりが存在することを示す表示を、前記第1の番組の第1の放送終了時刻が前記第2の番組の第2の放送終了時刻よりも早い場合には、前記第2の番組の第2の放送開始時刻を示す時間軸位置から前記第1の番組の第1の放送終了時刻を示す時間軸位置までの区間内で、前記第1の放送終了時刻が前記第2の放送終了時刻よりも遅い場合には、前記第2の番組の第2の放送開始時刻を示す時間軸位置から前記第2の番組の第2の放送終了時刻を示す時間軸までの区間内で行う表示制御を行うことを特徴とする番組情報表示方法。 - 請求項6に記載の番組情報表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項7に記載のプログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011541904A JP5265022B2 (ja) | 2009-11-20 | 2010-11-12 | 番組情報表示装置、番組情報表示方法、プログラムおよび記録媒体 |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009264793 | 2009-11-20 | ||
JP2009264793 | 2009-11-20 | ||
JP2011541904A JP5265022B2 (ja) | 2009-11-20 | 2010-11-12 | 番組情報表示装置、番組情報表示方法、プログラムおよび記録媒体 |
PCT/JP2010/070178 WO2011062116A1 (ja) | 2009-11-20 | 2010-11-12 | 番組情報表示装置、番組情報表示方法、プログラムおよび記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2011062116A1 JPWO2011062116A1 (ja) | 2013-04-04 |
JP5265022B2 true JP5265022B2 (ja) | 2013-08-14 |
Family
ID=44059595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011541904A Expired - Fee Related JP5265022B2 (ja) | 2009-11-20 | 2010-11-12 | 番組情報表示装置、番組情報表示方法、プログラムおよび記録媒体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5265022B2 (ja) |
WO (1) | WO2011062116A1 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002112142A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-12 | Pioneer Electronic Corp | 番組案内装置および番組案内方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3413065B2 (ja) * | 1997-07-03 | 2003-06-03 | 松下電器産業株式会社 | 番組情報処理装置 |
JP5235471B2 (ja) * | 2008-04-01 | 2013-07-10 | キヤノン株式会社 | 映像受信装置とその制御方法 |
-
2010
- 2010-11-12 JP JP2011541904A patent/JP5265022B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2010-11-12 WO PCT/JP2010/070178 patent/WO2011062116A1/ja active Application Filing
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002112142A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-12 | Pioneer Electronic Corp | 番組案内装置および番組案内方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2011062116A1 (ja) | 2013-04-04 |
WO2011062116A1 (ja) | 2011-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5295387B2 (ja) | 番組情報表示装置、番組情報表示方法、プログラム及び記録媒体 | |
JP2017098736A (ja) | 放送受信装置 | |
JP4882781B2 (ja) | ディジタル放送受信装置 | |
WO2005064928A1 (ja) | 推薦番組通知方法および推薦番組通知装置 | |
US20090271823A1 (en) | Method and apparatus to provide broadcasting program information on screen of broadcast receiver | |
KR20080036923A (ko) | Epg 생성장치 및 epg 생성방법 | |
JP4416311B2 (ja) | 表示制御装置、表示制御方法、及び記憶媒体 | |
CN102204269A (zh) | 处理多模式业务广播信号的方法及使用该方法的数字电视接收机 | |
US20130086612A1 (en) | Method for providing multimedia content list and sub-list, and broadcast receiving apparatus using the same | |
JP2004023118A (ja) | 個別番組表生成装置、個別番組表生成方法、個別番組表生成プログラム | |
JP5520954B2 (ja) | コンテンツ通知装置、通知方法、プログラム | |
JP5265022B2 (ja) | 番組情報表示装置、番組情報表示方法、プログラムおよび記録媒体 | |
EP1874049A2 (en) | Method of controlling a television receiver and television receiver using the same | |
JP5495424B2 (ja) | 映像出力装置、映像出力方法およびプログラム | |
JP5243871B2 (ja) | 映像再生装置 | |
JP5349593B2 (ja) | 番組情報表示装置、表示方法、プログラム | |
JP5824545B2 (ja) | 表示装置、表示方法、及びプログラム | |
JP5432570B2 (ja) | 番組情報検索装置及びそれを用いたテレビジョン受信装置 | |
KR101348646B1 (ko) | 효과적인 채널 관리가 가능한 디지털 멀티미디어 방송 수신기 및 그 방법 | |
JP7200326B2 (ja) | 放送受信装置 | |
JP6736517B2 (ja) | 電子装置および方法 | |
WO2011055491A1 (ja) | コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法およびコンテンツ再生プログラム | |
JP2017220786A (ja) | 放送受信装置 | |
JP6560160B2 (ja) | 放送受信装置 | |
JP6560643B2 (ja) | 放送受信装置およびコンテンツ保護処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130423 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130430 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |